JP5122756B2 - 油性化粧料 - Google Patents
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Description
このため、マットな仕上がり感に優れ、べたつきが無く、延び広がりが軽く、スジむらのない均一な化粧膜を作ることができる油性化粧料の開発が望まれていた。
(a)複数の略球状粒子が凝集合一し表面に複数の凹凸を有する形状の異形複合粉体
(b)平均粒子径1〜80μmで、且つ見掛け比重0.5以下の中空樹脂粉体
を配合することを特徴とする油性化粧料を提供するものである。
本発明に用いられる成分(a)の異形複合粉体は、複数の略球状粒子が凝集合一したような、表面に複数の凹凸を有する形状の異形複合粉体(以下、「異形複合粉体」という)である。成分(a)の異形複合粉体における、略球状粒子とは、球状、楕円状等の概ね球に近い球状の粒子であり、その平均粒径は0.1〜10μmが好ましい。また、成分(a)の異形複合粉体は、一粒子中に前記略球状粒子が5〜30個凝集合一しているような形状なので、略球状粒子間のすきまとして凹部を形成し、略球状粒子自体で凸部を形成することにより、表面に複数の凹凸を有している。このような成分(a)の異形複合粉体は、例えば、特許文献3に記載されている異形複合粉体を用いることができる。
長鎖アルキル基を含有する部分架橋型オルガノポリシロキサン重合物としては、部分的に架橋結合を有する三次元構造を呈するシリコーン系エラストマーに長鎖アルキル基を有する化合物であれば特に制限されず、上記長鎖アルキル基としては炭素数8〜30個の直鎖状のアルキル基を好適に例示することができる。かかる部分的に架橋結合を有する三次元構造を呈するシリコーン系エラストマー成分(c)は、例えば、SiO2単位、HSiO1.5単位、RSiO1.5単位、RHSiO単位、R2SiO単位、R3SiO0.5単位及びR2HSiO0.5単位(ここで、Rは脂肪族不飽和基を除く置換もしくは非置換の炭素数1〜30の一価炭化水素基である)からなる群から選択された少なくとも1種の構造単位で構成され、ケイ素原子に結合した水素原子を平均で1.5個以上分子中に含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンと、SiO2単位、(CH2=CH)SiO1.5単位、RSiO1.5単位、R(CH2=CH)SiO単位、R2SiO単位、R3SiO0.5単位及びR2(CH2=CH)SiO0.5単位、(ここでRは脂肪族不飽和基を除く置換もしくは非置換の炭素数1〜30の一価炭化水素基である)からなる群から選択された構造単位で構成されると共に、分子中にケイ素原子に結合したビニル基を平均で1.5個以上含有するオルガノポリシロキサンとの付加重合によって得ることができる。
ノニオン界面活性剤としては、例えば、グリセリン脂肪酸エステル及びそのアルキレングリコール付加物、ポリグリセリン脂肪酸エステル及びそのアルキレングリコール付加物、プロピレングリコール脂肪酸エステル及びそのアルキレングリコール付加物、ソルビタン脂肪酸エステル及びそのアルキレングリコール付加物、ソルビトールの脂肪酸エステル及びそのアルキレングリコール付加物、ポリアルキレングリコール脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、グリセリンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ラノリンのアルキレングリコール付加物、ポリオキシアルキレン変性シリコーン等が挙げられる。
アニオン界面活性剤としては、例えば、ステアリン酸、ラウリン酸のような脂肪酸及びそれらの無機及び有機塩、アルキルベンゼン硫酸塩、アルキルスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、α−スルホン化脂肪酸塩、アシルメチルタウリン塩、N−メチル−N−アルキルタウリン塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸塩、アルキル燐酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル燐酸塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル燐酸塩、N−アシルアミノ酸塩、N−アシル−N−アルキルアミノ酸塩、ο−アルキル置換リンゴ酸塩、アルキルスルホコハク酸塩等が挙げられる。
カチオン界面活性剤としては、例えば、アルキルアミン塩、ポリアミン及びアルカノルアミン脂肪酸誘導体、アルキル四級アンモニウム塩、環式四級アンモニウム塩等が挙げられる。
両性界面活性剤としては、アミノ酸タイプやベタインタイプのカルボン酸型、硫酸エステル型、スルホン酸型、リン酸エステル型のものがあり、人体に対して安全とされるものが使用できる。例えば、大豆リン脂質が挙げられる。
感触の改善を目的で用いる水溶性高分子としては、グアーガム、コンドロイチン硫酸ナトリウム、ヒアルロン酸、アラビアガム、アルギン酸ナトリウム、カラギーナン、ムコ多糖、コラーゲン、エラスチン、ケラチン等の天然系のもの、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース等の半合成系のもの、カルボキシビニルポリマー、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ナトリウム等の合成系のものを挙げることができる。
紫外線吸収剤としては、例えばベンゾフェノン系、PABA系、ケイ皮酸系、サリチル酸系、4−tert−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタン、オキシベンゾン等が挙げられる。酸化防止剤としては、例えばα−トコフェロール、アスコルビン酸等、美容成分としては、例えばビタミン類、タンパク質、消炎剤、生薬等、防腐剤としては、例えばパラオキシ安息香酸エステル、フェノキシエタノール等が挙げられる。
表1に示す組成のケーキ状ファンデーションを以下に示す製造方法により調製し、「べたつきの無さ」、「スジむらの無さ」、「延び広がりの軽さ」、「マットな仕上がり感」、「経時安定性」について以下に示す評価方法及び判断基準により評価し、結果を併せて表1に示した。
注2:KF−6026(信越化学工業社製)
注3:KF−56(信越化学工業社製)
注4:着色混合顔料(ベンガラ 0.2部、黄酸化鉄 1.5部、黒酸化鉄 0.3部)
注5:ガンツパールGMI−0804(ガンツ化成社製)
注6:MFL−50STI(松本油脂製薬社製)(メタクリル酸メチル・アクリロニトリル共重合体3部に対して、平均粒子径0.25μmの酸化チタン7部を被覆した、平均粒子径25μmで見掛け比重0.19の中空樹脂粉体)
注7:メタクリル酸メチル・アクリロニトリル共重合体の平均粒子径25μmで見掛け比重0.19の中空樹脂粉体
(製造方法)
A:成分1〜8を100℃まで加熱して溶解し、混合する。
B:Aに成分9〜19を加えて、均一に分散する。
C:Bを90℃まで加熱し、脱泡する。
D:Cを再び90℃まで加熱溶融し、金皿に充填し、室温まで冷却して、ケーキ状ファンデーションを得た。
化粧品専門パネル20名に前記実施例及び比較例のケーキ状ファンデーションを使用してもらい、「べたつきの無さ」、「スジむらの無さ」、「延び広がりの軽さ」、「マットな仕上がり感」について、各自が以下の基準に従って7段階評価し、更に、全パネルの評点の平均点を以下の判定基準に従って判定した。
(絶対評価)
(評点):(評価)
6:非常に良い
5:良い
4:やや良い
3:普通
2:やや悪い
1:悪い
0:非常に悪い
(判定基準)
(評点平均値) (判定)
5点を超える :非常に良好:◎
3点を超えて5点以下 :良好 :○
2点を超えて3点以下 :やや不良 :△
2点以下 :不良 :×
前記実施例及び比較例のケーキ状ファンデーションを50℃のインキュベーターに3ヶ月間放置し、室温に戻した時の外観状態を観察し、室温で3ヶ月間保存したものと比べ、以下に示す基準により判定した。
判定基準:
外観の状態変化 :判定
全く変化無し :◎
発汗、分離、排液による僅かな変化(問題無し):○
発汗、分離、排液による変化 :△
発汗、分離、排液による激しい変化 :×
一方、成分(a)を配合していない比較例1では、べたつきの無さ、スジむらの無さ、延び広がりの軽さにおいて実施例より劣っていた。また、成分(b)を配合していない比較例2では、延び広がりの軽さ、マットな仕上がり感において実施例より劣っていた。更に成分(a)の代わりに、球状ポリスチレンを用いた比較例3ではスジむらの無さが、成分(a)の代わりに多孔質球状シリカを用いた比較例4では、延び広がりの軽さ、マットな仕上がり感等が実施例より劣っていた。
(成分) (%)
1.パラフィンワックス 3
2.ミツロウ 1
3.ワセリン 5
4.トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリル 18
5.長鎖アルキル基を含有する部分架橋型
オルガノポリシロキサン重合物(注1) 15
6.PEG/PPG−10/3オレイルエーテルジメチコン(注2) 5
7.セスキオレイン酸ソルビタン 3
8.ジメチルポリシロキサン(注8) 15
9.メリッサ抽出液 0.5
10.中空樹脂粉体(注9) 5
11.セリサイト 残量
12.異形複合粉体(注5) 10
13.酸化チタン 5
14.ベンガラ 1
15.黒酸化鉄 0.5
16.黄酸化鉄 3
17.防腐剤(パラオキシ安息香酸エチル) 0.5
注8:KF−96(20CS)(信越化学工業社製)
注9:メタクリル酸メチル・アクリロニトリル共重合体の平均粒子径25μmで見掛け比重0.02の中空樹脂粉体
A:成分1〜8を100℃まで加熱して溶解し、混合する。
B:Aに成分9〜17を加えて、均一に分散する。
C:Bを容器に充填して、ペースト状ファンデーションを得た。
以上のようにして得られた実施例10のペースト状ファンデーションは、「べたつきの無さ」、「スジむらの無さ」、「延び広がりの軽さ」、「マットな仕上がり感」、「経時安定性」の全ての項目に優れた油性化粧料であった。
(成分) (%)
1.ポリエチレンワックス(平均分子量650) 4
2.ジイソステアリン酸ポリグリセリル 10
3.PEG−3ジメチコン(注10) 5
4.長鎖アルキル基を含有する部分架橋型
オルガノポリシロキサン重合物(注11) 2
5.ジメチルポリシロキサン(注12) 10
6.異形複合粉体(注5) 20
7.セリサイト 残量
8.マイカ 5
9.中空樹脂粉体(注13) 10
10.球状ナイロンパウダー(平均粒子径5μm) 7
11.シリカ 3
12.酸化チタン 1
13.ベンガラ 1
14.黄酸化鉄 0.5
15.パラオキシ安息香酸メチル 0.3
16.香料 0.1
注10:KF−6015(信越化学工業社製)
注11:シリコン KSG-44(信越化学工業社製)
注12:KF−96(6CS)(信越化学工業社製)
注13:メタクリル酸メチル・アクリルニトリル共重合体3部に対して、平均粒子径4μmの炭酸カルシウム7部を被覆した、平均粒子径30μmで見掛け比重0.20の中空樹脂粉体
A:成分1〜5を100℃まで加熱して溶解し、混合する。
B:Aに成分6〜16を加えて、均一に分散する。
C:Bを90℃まで加熱し、脱泡する。
D:Cを再び90℃まで加熱溶融し、金皿に充填し、室温まで冷却して、ケーキ状頬紅を得た。
以上のようにして得られた実施例11のケーキ状頬紅は、「べたつきの無さ」、「スジむらの無さ」、「延び広がりの軽さ」、「マットな仕上がり感」、「経時安定性」の全ての項目に優れた油性化粧料であった。
(成分) (%)
1.セレシン 5
2.ポリエチレンワックス(平均分子量500) 1
3.流動パラフィン 10
4.ポリブテン 3
5.トリオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン 1
6.長鎖アルキル基を含有する部分架橋型
オルガノポリシロキサン重合物(注14) 5
8.ジメチルポリシロキサン(注12) 25
9.セリサイト 残量
10.異形複合粉体(注5) 15
11.中空樹脂粉体(注9) 2
12.中空樹脂粉体(注15) 5
13.球状シリカ 5
14.雲母チタン(注16) 10
15.黄酸化鉄 3
16.ベンガラ 4
17.黒酸化鉄 1
18.フェノキシエタノール 0.5
注14:シリコン KSG−41(信越化学工業社製)
注15:メタクリル酸メチル・アクリルニトリル共重合体3部に対して、平均粒子径5μmのタルク7部を被覆した、平均粒子径30μmで見掛け比重0.21の中空樹脂粉体
注16:TIMICA RADIANT GOLD 222G(エンゲルハード社製)
A:成分1〜8を100℃まで加熱して溶解し、混合する。
B:Aに成分9〜18を加えて、均一に分散する。
C:Bを90℃まで加熱し、脱泡する。
D:Cを再び90℃まで加熱溶融し、金皿に充填し、室温まで冷却して、ケーキ状アイシャドウを得た。
以上にようにして得られた実施例12のケーキ状アイシャドウは、「べたつきの無さ」、「スジむらが無く均一につく」、「延び広がりの軽さ」、「マットな仕上がり感」、「経時安定性」の全ての項目に優れた油性化粧料であった。
(成分) (%)
1.マカデミアンナッツ油 30
2.デカメチルシクロペンタシロキサン(注17) 10
3.ホホバ油 残量
4.12−ヒドロキシステアリン酸コレステロール 0.5
5.ジイソオクタン酸ネオペンチルグリコール 10
6.長鎖アルキル基を含有する部分架橋型
オルガノポリシロキサン重合物(注11) 10
7.ジメチルポリシロキサン(注18) 5
8.異形複合粉体(注5) 10
9.中空樹脂粉体(注15) 5
10.ジプロピレングリコール 7
11.PEG−9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン 0.5
12.香料 0.1
13.グレープシードオイル 1
注17:シリコン SH245(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)
注18:KF−96(100CS)(信越化学工業社製)
A:成分1〜7を90℃まで加熱して溶解し、混合する。
B:Aに成分8〜13を加えて、均一に分散する。
C:Bを容器に充填して、ペースト状美容液を得た。
以上にようにして得られた実施例13のペースト状美容液は、「べたつきの無さ」、「均一な化粧膜」、「延び広がりの軽さ」、「マットな仕上がり感(テカリの無さ)」、「経時安定性」の全ての項目に優れた油性化粧料であった。
(成分) (%)
1.スクワラン 30
2.セチルジメチコンコポリオール(注19) 10
3.ジメチルポリシロキサン(注8) 10
4.セスキオレイン酸ソルビタン 1
5.ポリエチレンワックス 3
6.セレシン 10
7.デカメチルシクロペンタシロキサン(注17) 5
8.長鎖アルキル基を含有する部分架橋型
オルガノポリシロキサン重合物(注1) 5
9.フッ素化合物処理雲母チタン(注20) 10
10.中空樹脂粉体(注21) 3
11.セリサイト 残量
12.タルク 1
13.異形複合粉体(注5) 10
14.シリコーン化合物処理赤色226号(注22) 1
注19:ABIL EM−90(ゴールドシュミット社製)
注20:パーフルオロアルキルリン酸ジエタノールアミン塩により、固形分として5部をCLOISONNE ROUGE FLANBE(エンゲルハード社製)95部に被覆した。
注21:エクスパンセルDE551(Akzo Nobel Surface Chemistry AB社製)
注22:メチルポリシロキサン5部を赤色226号に被覆した。
A:成分1〜8を100℃まで加熱して溶解し、混合する。
B:Aに成分9〜14を加えて、均一に分散する。
C:Bを90℃まで加熱し、脱泡する。
D:Cを再び90℃まで加熱溶融し、容器に充填し、室温まで冷却して、スティック状アイシャドウを得た。
以上にようにして得られた実施例14のスティック状アイシャドウは、「べたつきの無さ」、「スジむらが無く均一につく」、「延び広がりの軽さ」、「マットな仕上がり感」、「経時安定性」の全ての項目に優れた油性化粧料であった。
Claims (5)
- 次の成分(a)及び(b);
(a)複数の略球状粒子が凝集合一し表面に複数の凹凸を有する形状の異形複合粉体1〜 50質量%
(b)平均粒子径1〜80μmで、且つ見掛け比重0.5以下の中空樹脂粉体0.1〜1
5質量%
を配合することを特徴とする油性化粧料。 - 前記成分(b)の中空樹脂粉体の表面が無機粉体で被覆されている被覆中空樹脂粉体であることを特徴とする請求項1に記載の油性化粧料。
- 更に、成分(c)として長鎖アルキル基を含有する部分架橋型オルガノポリシロキサン重合物を配合することを特徴とする請求項1又は2に記載の油性化粧料。
- 更に、成分(d)として、成分(a)及び成分(b)以外の粉体を配合することを特徴とする請求項1〜3の何れかの項記載の油性化粧料。
- 全粉体量と全油性成分量の質量比が70:30〜40:60であることを特徴とする請求項1〜4の何れかの項記載の油性化粧料。
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