JP2015162930A - 充電器 - Google Patents

充電器 Download PDF

Info

Publication number
JP2015162930A
JP2015162930A JP2014035711A JP2014035711A JP2015162930A JP 2015162930 A JP2015162930 A JP 2015162930A JP 2014035711 A JP2014035711 A JP 2014035711A JP 2014035711 A JP2014035711 A JP 2014035711A JP 2015162930 A JP2015162930 A JP 2015162930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
housing
holding member
charger
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014035711A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6177709B2 (ja
Inventor
秀行 田賀
Hideyuki Taga
秀行 田賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Makita Corp filed Critical Makita Corp
Priority to JP2014035711A priority Critical patent/JP6177709B2/ja
Priority to US14/626,095 priority patent/US9728822B2/en
Priority to DE102015002285.7A priority patent/DE102015002285B4/de
Priority to CN201510088631.8A priority patent/CN104868522B/zh
Publication of JP2015162930A publication Critical patent/JP2015162930A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6177709B2 publication Critical patent/JP6177709B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M10/00Secondary cells; Manufacture thereof
    • H01M10/60Heating or cooling; Temperature control
    • H01M10/65Means for temperature control structurally associated with the cells
    • H01M10/656Means for temperature control structurally associated with the cells characterised by the type of heat-exchange fluid
    • H01M10/6561Gases
    • H01M10/6563Gases with forced flow, e.g. by blowers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M10/00Secondary cells; Manufacture thereof
    • H01M10/42Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M10/00Secondary cells; Manufacture thereof
    • H01M10/42Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
    • H01M10/46Accumulators structurally combined with charging apparatus
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M10/00Secondary cells; Manufacture thereof
    • H01M10/60Heating or cooling; Temperature control
    • H01M10/61Types of temperature control
    • H01M10/613Cooling or keeping cold
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J7/00Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
    • H02J7/0042Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries characterised by the mechanical construction
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J7/00Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
    • H02J7/0042Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries characterised by the mechanical construction
    • H02J7/0045Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries characterised by the mechanical construction concerning the insertion or the connection of the batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)
  • Power Engineering (AREA)

Abstract

【課題】ファンを備えた充電器であっても、設置面積を抑制可能とすること。【解決手段】開口が設けられているハウジングと、基板3と、ファン4と、ファン4を保持するファン保持部材5と、を備える充電器1であって、ハウジング内において、ファン4が基板3より上方に位置しており、前記ファン保持部材5の少なくとも一部がファン4と基板3の間に位置している充電器とする。【選択図】図5

Description

この発明は、ハウジング内にファンを備えた充電器に関する。特に開口が設けられたハウジング内にファンを備えた充電器に関する。
従来から広く知られているように、充電するとバッテリは発熱する。また、使用するだけでもバッテリは発熱する。充電する場合、バッテリが熱を持っていると充電効率を高めにくいため、充電時にはバッテリを冷却することが望ましい。そこで、充電時にバッテリを冷却することを可能とするために、充電器のハウジング内にファンを備えることが考えられている(特許文献1参照)。特許文献1に記載されたファンはハウジングの側部に設けられた吸気口より吸気した空気をハウジングの上部に設けられた取付部に導くことでバッテリに向けて送風することを可能としたものである。このようなファンを設けると効率的に充電することが可能になるのではあるが、ファンの周囲に設ける開口部から水が浸入するなど、ファンの周囲に様々なものをもたらす恐れがある。一方、基板には電子部品が備えられているため、極力ハウジング外のものを近づけたくないとの考え方がある。そのため、電気回路を備えた基板とファンとは水平方向に離して配置するのが通常である。
特開2013−192282号公報
しかしながら、基板とファンを水平方向に離間させて配置すると、その分、水平方向に大きくなる。そのため、充電器の設置面積が比較的大きくならざるを得ないものであったが、設置面積が大きいことは使用者にとって望ましいことではなかった。
本発明は、係る観点からなされたもので、ファンを備えた充電器であっても、設置面積を抑制可能とすることを目的とする。
このため、本発明は、以下に記す構成の充電器とした。先ず、第1の発明は、開口が設けられているハウジングと、基板と、ファンと、ファンを保持するファン保持部材と、を備える充電器であって、ハウジング内において、ファンが基板より上方に位置しており、前記ファン保持部材の少なくとも一部がファンと基板の間に位置している充電器である。
第1の発明であれば、ファンが基板より上方に位置しており、前記ファン保持部材の少なくとも一部がファンと基板の間に位置しているため、ファンを基板よりも上方に配置することで設置面積を抑制することが可能である。また、基板とファンとの間にファン保持部材の少なくとも一部が位置しているため、基板とファンが直接接触することを抑制しながら、適切にファンを保持することが可能となり得る。
第2の発明は、第1の発明であって、前記開口の少なくとも一部から侵入しうる水が基板上に垂れ落ちることを回避させ、かつ、当該水を基板よりも下方に移動させることが可能となる誘導路を前記ファン保持部材に備えている充電器である。
第2の発明であれば、水を基板よりも下方に移動させることが可能な誘導路を備えるため、基板よりも上方に設けられた開口からハウジング内に浸入した水が基板上に垂れ落ちることを抑制可能である。また、当該誘導路をファン保持部材に備える構成としていることから部品点数を抑制することが可能である。
第3の発明は、第1又は第2の発明であって、前記ハウジングの底部から立ち上がる仕切り壁を用いてハウジングの下部が区画されており、前記ファン保持部材に備えた誘導路により、前記開口の少なくとも一部から侵入する水をハウジング外に排出可能な穴を有する区画に誘導することが可能である充電器である。
第3の発明であれば、前記開口の少なくとも一部から侵入する水をハウジング外に排出可能な穴を有する区画に誘導することが可能な誘導路を前記ファン保持部材に備えているため、浸入した水をハウジング外に排出しやすくなり、ハウジング内に水がたまることを抑制することが可能となる。
第4の発明は、第1乃至3の何れか一つの発明であって、前記ファン保持部材には、その一部がハウジング外部に位置することが可能な端子保持部材が支持されており、ハウジングに設けられた開口のうち、端子保持部材が挿入される端子用開口、若しくは、ハウジング内の空気をハウジング外に移動させるために使用される送風開口の少なくとも何れかから侵入する水を、ハウジング内に空気を吸気するために使用される穴の少なくとも一部より排出可能である充電器である。
第4の発明であれば、ファン保持部材は端子保持部材を支持するために利用されるものでもあるため、部品点数の増加を抑制することが可能となる。また、ハウジング内に水を侵入させやすい開口となり得る端子用開口若しくは送風開口の少なくとも何れかから侵入する水がハウジング内に空気を吸気するために使用される穴の少なくとも一部より排出可能であるため、吸気用の穴と排水用の穴を分けて設ける場合に比較し、穴の数を低減することが可能となる。
第5の発明は、第3の発明であって、前記誘導路の下端が前記ハウジングの底部から立ち上がる仕切り壁の上端よりも下側に位置する充電器である。
第5の発明であれば、誘導路と仕切り壁がオーバーラップする構成となるため、所望の区画に水を誘導することを、より適切に行うことが可能となる。
第6の発明は、第2乃至5の何れか一つの発明であって、前記開口の少なくとも一部から侵入しうる水を排出可能な穴の少なくとも一部がハウジングの底部に設けられている充電器である。
第6の発明であれば、水を排出可能な穴の少なくとも一部がハウジングの底部に設けられているため、ハウジング内に水が残留することを抑制することが可能となる。
本発明を利用すれば、ファンを備えた充電器において、設置面積を抑制することが可能となる。
実施の形態の充電器の全体斜視図である。 上側ハウジング部を取り外した状態の充電器の斜視図である。 上側ハウジング部を取り外した状態の充電器の平面図である。 図1のIV−IV断面図である。 図1のV−V断面を示した断面斜視図である。 図1のVI−VI断面図である。 図1のVII−VII断面を示した断面斜視図である。 ファン保持部材を上方から見た斜視図である。 ファン保持部材を下方から見た斜視図である。 バッテリの斜視図である。
以下に、本発明を実施するための形態について、適宜図面を用いて説明するが、始めに、本実施の形態の充電器1の概要について説明する。なお、本明細書等における上下方向などの方向は図1などに示す方向を意味している。本実施の形態の充電器1は、主として電動工具などに使用されるバッテリBを充電するために使用される充電器1である。この充電器1はハウジング2内に基板3とファン4を備えるものであり、ファン4を保持するためにファン保持部材5を備えるものである(図2、3参照)。ハウジング2の外側にはバッテリB(図10参照)と接続可能な充電用の接続端子62が位置するように突出しており、当該接続端子62をバッテリBに備えられている端子Baと接触させることで通電可能となるように構成されている。ハウジング2内に水平方向に延びるように配置された基板3には多数の電子部品が取り付けられており、充電器1に備えられたプラグ(図示せず)から導入された電気を利用してバッテリBに充電可能なように電気回路が構成されている。ファン保持部材5は当該基板3の上方にファン4を配置するために使用されるものであり、ファン保持部材5の少なくとも一部がファン4と基板3との間に位置するものである(図4、5参照)。当該充電器1はその上面側に沿うように移動させることで、充電器1のハウジング2の外側にバッテリBを装着することができるように構成されている。バッテリBを充電器1に装着すると図1、4及び6に二点鎖線で示すように位置することになる。当該装着形態においては、充電器1の接続端子62とバッテリBの端子Baが接した状態が保持されるものである。なお、本実施の形態の充電器1においてはバッテリBを二つ装着することが可能となるように構成している。
ハウジング2にバッテリBが装着された状態において、ファン4によりもたらされる気流がバッテリBを冷却することができるものとするために、ハウジング2に送風開口211aを設けている。当該送風開口211aは、ハウジング2内に位置する気体がハウジング2外に移動する際に、主たる通気路となる開口である。送風開口211aから排出される気体によりバッテリBを冷却するため、送風開口211aはハウジング2内からハウジング2外に移動した気体がバッテリBに衝突可能となる位置に設けられている。本実施の形態における送風開口211aは、ハウジング2の上面側を形成する覆い部211に設けられており、ファン4によりもたらされる気流が下側から上側に流れることによりバッテリBを冷却可能にしているものである。
次に充電器1のハウジング2について、説明する。本実施の形態のハウジング2は上下に分離可能なものであり、ハウジング2の下側を構成する下側ハウジング部22と、ハウジング2の上側を構成する上側ハウジング部21を備えるものである。下側ハウジング部22は略水平方向に延びる底部221と、底部221の縁から上方に向けて立ち上がるように形成される下側壁部222を備えることにより、有底筒状に構成されている。また、上側ハウジング部21は下側ハウジング部22と重ねることで、中空の容器形状とすることができるように構成されている。そのため、上側ハウジング部21は下側壁部222の上端と接続することが可能な筒形状の上側壁部212を備えており、上側壁部212の上側には、上底を形成することが可能な覆い部211を備えている。なお、下側壁部222と上側壁部212とを組み合わせたものがハウジング2の側壁である。
覆い部211には、接続端子62を備える端子保持部材6の一部が通過可能なように端子用開口211bを備えている。そのため、ファン保持部材5などを介して端子保持部材6を支えている下側ハウジング部22に上側ハウジング部21を重ね合わせた際に、端子保持部材6の一部がハウジング2外に位置することが可能となっている。当該端子用開口211bに隣接して送風開口211aが設けられており、充電器1にバッテリBを装着した際に送風開口211aからの気流が冷却風導入口Bdを通じてバッテリB内に進入するとともに、冷却風排出口Beを通じてバッテリBから排出可能となるように構成されている。
覆い部211には、バッテリBを装着する際にバッテリBのスライド方向をガイドする突条のレール部211cと、凹状に形成された係合溝211dを備えている。バッテリBに設けられたスライドレールBcはレール部211cと摺動可能となっており、摺動方向と直交する方向に移動可能な係合爪Bbと、係合溝211dが係合することにより、バッテリBのスライド移動が規制可能となるように構成されている。係合溝211dは送風開口211aの周囲三方に沿うように位置しており、係合爪Bbが係合溝211dに係合した状態においては、送風開口211aから排出された気流がバッテリBの内部以外に流れにくいように構成されている。
覆い部211に設けられた送風開口211aの真下には、バッテリBを冷却するために設けられたファン4が配置されている。本実施の形態のファン4は内周面が略円柱状であり、上下に弧形状が位置するように配置されている。またファン4の上部にはファン排気口41が設けられており、側部にファン吸気口42が設けられている。ファン排気口41はハウジング2の送風開口211aと隣接した状態で対向しており、ファン4から排気された気体の多くは送風開口211aからハウジング2の外に排出可能に配置されている。
バッテリBを冷却するために使用されるファン4はファン保持部材5により支持されている。当該ファン保持部材5はファン4を基板3よりも上方に配置することを可能とするために設けられるものであり、ファン4と基板3との間にその一部が位置しているものである。本実施の形態のファン保持部材5はファン4を下から支えることが可能なように構成されており、下側ハウジング部22に対して固定されている。また、ファン保持部材5は、その上側に滴下された水などを上方から下方に向けて流すことでファン保持部材5とは別の所定箇所に導くことが可能な誘導路59を備えている。
ファン保持部材5は、送風開口211aや端子用開口211bを下から覆うように、その真下に配置されており、送風開口211aや端子用開口211bから浸入する水などを一時的に受けることができるように構成されている。ファン保持部材5に設けられた誘導路59は水が流れる方向を定めることが可能な傾斜面511などを備えることにより排出部位53に向けて水を集めるとともに、排出部位53にまで流し込まれた水はハウジング2の所定位置に向けて垂れ落ちることが可能となっている。
ファン保持部材5は複数の傾斜面511と当該傾斜面511を接続することとなる接続面512を備えるように底面51が形成されており、当該底面51の縁から立ち上がるように越流防止壁52が設けられている。当該越流防止壁52の一部が部分的に欠損しているような構造とすることで排出部位53を設けているものであり、欠損している部位の下端付近から水が垂れ落ちることが可能な構成である。言い換えると、越流防止壁52が設けられていない部分付近から水が垂れ落ちることが可能な構成である。特に、底面51のうち最も低い位置とその付近に越流防止壁52が設けられていない構成であるため、ファン保持部材5の底面51の中でも最も低い部分から水が垂れ落ちることを可能としている。なお、越流防止壁52が設けられていない部分はファン吸気口42と対向する位置にもなっており、ファン保持部材5の越流防止壁52がファン4の吸気を妨げることを抑制している。
ファン保持部材5は、ハウジング2の側壁に隣接して配置されている。さらには、越流防止壁52の上端が覆い部211に隣接する位置まで延びており、ファン保持部材5の不連続面がハウジング2の側壁に隣接した状態となるように配置されている。そのため、ファン4によりもたらされる気流は主にファン保持部材5の越流防止壁52とハウジング2の側壁とで概略区画される領域を通過するものとなる。したがって、ハウジング2の基板3付近の温まった空気がバッテリに流れ込み、バッテリを加熱することを抑制可能である。
ファン保持部材5によりファン4を支持可能とするために、ファン4を下から支えるために用いられる支持脚部位55がファン保持部材5の底面51から隆起するように設けられている。当該支持脚部位55は離間するように複数設けられており、各々の支持脚部位55の間を水が通過できるように構成している(図8参照)。
ファン保持部材5の排出部位53より垂れ落ちた水は下側ハウジング部22の所定領域に集められる。下側ハウジング部22には底部221から突出するように屈曲板状の仕切り壁224が設けられている。当該仕切り壁224は二つの端部が下側壁部222と接続されており、仕切り壁224の一方側に導入された水は当該仕切り壁224を乗り越えないと仕切り壁224の他方側に移動できないものとなっている。つまり、下側ハウジング部22は仕切り壁224により領域が分けられるように区画されている。
本実施の形態の仕切り壁224は下側ハウジング部22の底部221を二つに区画するものとしており、仕切り壁224の上端は、ファン4より下方に位置する基板3の高さよりも高くなるように構成されている。仕切り壁224により区画された一つの領域には基板3が配置されており、もう一つの領域には底部221から下側壁部222にまたがるようにスリット状の穴223が複数設けられている。当該穴223はハウジング2の下部に設けられたものであり、ハウジング2内に吸気するために使用されるとともに、ファン保持部材5により誘導された水をハウジング2の外に排出するために使用されることが可能なものである。なお、ハウジング2には脚228が四つ設けられており、底部221が床に接触しない構成となっている。したがって、穴223に到達した水を効率よくハウジング2の外に排出することが可能となっている。また、充電器を設置している床にある埃を吸引することを抑制できる。
ファン保持部材5の下部と仕切り壁224の一部は隣接した状態でオーバーラップしており、ファン保持部材5により下方に誘導された水が、穴223が無い側に移動することが抑制されている。より詳しくは、ファン保持部材5の底面51に接続され上下方向に延びる垂下部54を備えた構造としており(図8、9参照)、仕切り壁224で仕切られた領域のうち穴223が設けられている側に垂下部54が位置する状態で上下方向にオーバーラップした構成としている(図4、5、6、7参照)。また、垂下部54の真下には穴223が位置するように配置されている(図4、6参照)。当該構成を採用することにより、水は図6及び図7に矢印で示すようにハウジング2の内部を通過することができるようになる。したがって、ハウジング2に侵入した水を適切に穴223まで到達させること、ついてはハウジング2の外部に排出することが可能となっている。
ファン保持部材5はその一部が仕切り壁224に載せられた状態であり、ファン保持部材5の他の箇所において、下側ハウジング部22より上方に延びた第一の脚部225に対して嵌めあわされている。また、下側ハウジング部22より基板3を貫通するように上方に延びた第二の脚部226に対して螺子で固定されている。つまり、ファン保持部材5は下側ハウジング部22に接続固定されている。
ファン保持部材5は、接続端子62を備える端子保持部材6を支持するものでもある。端子保持部材6とファン保持部材5との間にはバネ72を介在させており、端子保持部材6は上下移動が可能となるようにファン保持部材5に支持されている。端子保持部材6が上下移動可能となることにより、製品毎の寸法誤差を吸収することが可能となりうるため、バッテリBを装着する際に発生しうる不具合を抑制することが可能となる。
本実施の形態の充電器1は、開口が設けられているハウジング2と、基板3と、ファン4と、ファン4を保持するファン保持部材5と、を備える充電器1であって、ハウジング2内において、ファン4が基板3より上方に位置しており、前記ファン保持部材5の少なくとも一部がファン4と基板3の間に位置しているものである。そのため、充電器1の設置面積を抑制することが可能である。また、基板3とファン4との間にファン保持部材5の少なくとも一部が位置しているため、基板3とファン4が直接接触することを抑制しながら、適切にファン4を保持することが可能となり得る。
また、本実施の形態の充電器1は、開口の少なくとも一部から侵入しうる水が基板3の上に垂れ落ちることを回避させ、かつ、当該水を基板3よりも下方に移動させることが可能となる誘導路59を前記ファン保持部材5に備えている充電器1である。そのため、基板3よりも上方に設けられた開口からハウジング2内に浸入した水が基板3上に垂れ落ちることを抑制可能である。また、当該誘導路59をファン保持部材5に備える構成としていることから部品点数を抑制することが可能である。
また、本実施の形態の充電器1は、前記ハウジング2の底部221から立ち上がる仕切り壁224及びハウジング2の側壁によりハウジング2の下部が区画されており、前記開口の少なくとも一部から侵入する水をハウジング2外に排出可能な排出口を有する区画に誘導することが可能な誘導路59を前記ファン保持部材5に備えている充電器1である。そのため、浸入した水をハウジング2外に排出しやすくなり、ハウジング2内に水がたまることを抑制することが可能となる。
また、本実施の形態の充電器1は、ファン保持部材5には、その一部がハウジング2の外部に位置することが可能な端子保持部材6が支持されており、ハウジング2に設けられた開口のうち、端子保持部材6が挿入される端子用開口211b、若しくは、ハウジング2内の空気をハウジング2外に移動させるために使用される送風開口211aの少なくとも何れかから侵入する水を、ハウジング2内に空気を吸気するために使用される穴223の少なくとも一部より排出可能である充電器1である。そのため、端子保持部材6をファン保持部材5と別に設ける必要性が無くなり、部品点数の増加を抑制することが可能となる。また、ハウジング2内に水を侵入させやすい開口となり得る端子用開口211b若しくはファン4送風開口211aの少なくとも何れかから侵入する水がハウジング2内に空気を吸気するために使用される穴223の少なくとも一部より排出可能であるため、吸気用の穴223と排水用の穴223を分けて設ける場合に比較し、穴223の数を低減することが可能となる。
また、本実施の形態の充電器1は、誘導路59の下端が前記ハウジング2の底部221から立ち上がる仕切り壁224の上端よりも下側に位置する充電器1である。したがって、誘導路59と仕切り壁224がオーバーラップする構成となるため、所望の区画に水を誘導することを、より適切に行うことが可能となる。
また、本実施の形態の充電器1は、開口の少なくとも一部から侵入しうる水を排出可能な穴223の少なくとも一部がハウジング2の底部221に設けられている充電器1である。そのため、ハウジング2内に水が残留することを抑制することが可能となる。
また、本実施の形態の充電器1はバッテリBを二つ装着することが可能に構成されているが、装着箇所に対応させてファン4及びファン保持部材5が備えられている構成である。そして、送風開口211aとファン排気口41との間に部材が介在しないように隣接配置することで、風路でロスすることなく効率よく各バッテリBを冷却することができる。また、装着箇所に対応させてファン保持部材5が備えられている構成であるため、ファン保持部材5の大きさが過大となることを抑制することが可能となる。
また、ファン4に設けられたファン排気口41をハウジング2の送風開口211aに隣接させることが可能となるため、冷却風の大半をバッテリBに到達させることが可能となり、ファン4によりバッテリBを効率的に冷却することが可能となる。また、ファン保持部材5と基板3は直接接していないため、ファン4に振動が発生したとしても基板3への影響を抑制することが可能となる。
また、ファン保持部材5と上側ハウジング部21が接続固定されていないため、上側ハウジング部21を下側ハウジング部22とを分離した場合においても、ファン4が上側ハウジング部21側に伴って移動することは無い。そのため、ファン4の配線を上側ハウジング部21と関わり無く構成することが可能となり、ファン保持部材5が上側ハウジング部21に接続固定される形態と比較し、充電器1を簡易に組立てることが可能となる。
また、穴223を底部221から下側壁部222にまたがるように設けているため、吸気においても、排水においても効率が良いものとすることが可能となる。また、ファン保持部材5の底面51のうち最も低い位置となる排出部位53に隣接してファン4を配置していることから、ファン4の上端の位置が高くなることを抑制可能である。また、排出部位53と反対側においては、排出部位53側に比してファン保持部材5と基板3との間のスペースが広くなる構成としている。したがって、ファン保持部材5の下方に比較的大きな電子部品を配置することも可能となる。
以上一つの実施形態を中心に本発明を説明したが、本発明は、上記実施形態のほか、その他各種の形態で実施可能なものである。例えば、充電器はバッテリを1個のみ装着可能なものとすることも可能であるし、3個以上装着可能なものとすることも可能である。また、ファン保持部材とファンは同数で無くともよく、ファン保持部材一つに対して複数のファンを保持可能とすることも可能である。
また、仕切り壁などを用いて区画するのは二つに区画することに限らず、三つ以上に区画することも可能である。その際、複数の区画にファン保持部材から水を垂れ流すようにすることも可能であるが、少なくとも一つは水が垂れ流されない領域を設けることが好ましく、水が垂れ流されない領域に基板や電子部品を配置することが好ましい。
また、ハウジングの下部を区画するのは仕切り壁だけで区画することも可能である。例えば、平面視丸形となる仕切り壁を設け、当該仕切り壁で区画された中に排水可能な穴を設けることも可能である。
また、平面視において、ファンの一部のみが基板とオーバーラップしている構成とすることの他、ファンが基板と完全にオーバーラップしている構成とすることも可能である。また、ハウジング内の全ての基板よりも上方にファンを配置する必要性は無く、ハウジング内の一部の基板よりも上方にファンを配置する構成であればよい。
また、排水可能な穴はファン保持部材から水が垂れ流される領域にのみ設ける構成とせず、その他の領域にも排水可能な穴を設けるものとすることも可能である。例えば、仕切り壁で区切られた全ての区画に排水可能な穴を設けるものとすることも可能である。
1 充電器
2 ハウジング
3 基板
4 ファン
5 ファン保持部材
6 端子保持部材
52 越流防止壁
59 誘導路
223 穴
211a 送風開口
211b 端子用開口

Claims (6)

  1. 開口が設けられているハウジングと、基板と、ファンと、ファンを保持するファン保持部材と、を備える充電器であって、
    ハウジング内において、ファンが基板より上方に位置しており、前記ファン保持部材の少なくとも一部がファンと基板の間に位置している充電器。
  2. 請求項1に記載の充電器であって、前記開口の少なくとも一部から侵入しうる水が基板上に垂れ落ちることを回避させ、かつ、当該水を基板よりも下方に移動させることが可能となる誘導路を前記ファン保持部材に備えている充電器。
  3. 請求項1又は2に記載の充電器であって、前記ハウジングの底部から立ち上がる仕切り壁を用いてハウジングの下部が区画されており、
    前記ファン保持部材に備えた誘導路により、前記開口の少なくとも一部から侵入する水をハウジング外に排出可能な穴を有する区画に誘導することが可能である充電器。
  4. 請求項1乃至3の何れか1項に記載の充電器であって、前記ファン保持部材には、その一部がハウジング外部に位置することが可能な端子保持部材が支持されており、ハウジングに設けられた開口のうち、端子保持部材が挿入される端子用開口、若しくは、ハウジング内の空気をハウジング外に移動させるために使用される送風開口の少なくとも何れかから侵入する水を、ハウジング内に空気を吸気するために使用される穴の少なくとも一部より排出可能である充電器。
  5. 請求項3に記載の充電器であって、前記誘導路の下端が前記ハウジングの底部から立ち上がる仕切り壁の上端よりも下側に位置する充電器。
  6. 請求項2乃至5の何れか1項に記載の充電器であって、前記開口の少なくとも一部から侵入しうる水を排出可能な穴の少なくとも一部がハウジングの底部に設けられている充電器。
JP2014035711A 2014-02-26 2014-02-26 充電器 Active JP6177709B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014035711A JP6177709B2 (ja) 2014-02-26 2014-02-26 充電器
US14/626,095 US9728822B2 (en) 2014-02-26 2015-02-19 Battery charger with a fan
DE102015002285.7A DE102015002285B4 (de) 2014-02-26 2015-02-23 Batterieladegerät mit einem lüfterrad
CN201510088631.8A CN104868522B (zh) 2014-02-26 2015-02-26 充电器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014035711A JP6177709B2 (ja) 2014-02-26 2014-02-26 充電器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015162930A true JP2015162930A (ja) 2015-09-07
JP6177709B2 JP6177709B2 (ja) 2017-08-09

Family

ID=53782547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014035711A Active JP6177709B2 (ja) 2014-02-26 2014-02-26 充電器

Country Status (4)

Country Link
US (1) US9728822B2 (ja)
JP (1) JP6177709B2 (ja)
CN (1) CN104868522B (ja)
DE (1) DE102015002285B4 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3379688A1 (en) 2017-03-23 2018-09-26 Makita Corporation Charger
JP2018196240A (ja) * 2017-05-17 2018-12-06 株式会社マキタ 電動工具のバッテリパックを充電する充電器
WO2020175010A1 (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 工機ホールディングス株式会社 充電装置
JP2021040444A (ja) * 2019-09-04 2021-03-11 株式会社マキタ アダプタ

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3370324A4 (en) 2015-10-28 2019-06-05 Makita Corporation CHARGER
USD855019S1 (en) * 2017-03-09 2019-07-30 7Rdd Limited Battery charger
US10383244B2 (en) * 2017-03-22 2019-08-13 Regal Beloit America, Inc. Electronics enclosure assembly and methods of forming the same
JP6470804B1 (ja) * 2017-08-31 2019-02-13 株式会社ソフトエナジーコントロールズ コンタクト機能付きマルチチャンネル充放電電源
USD895540S1 (en) * 2018-01-16 2020-09-08 Robert Bosch Gmbh Battery charger
WO2020028212A1 (en) 2018-07-30 2020-02-06 Milwaukee Electric Tool Corporation Battery charger
USD894120S1 (en) * 2018-11-21 2020-08-25 Wurth International Ag Battery
CN210120406U (zh) 2018-10-17 2020-02-28 米沃奇电动工具公司 电池充电器
EP4016783B1 (de) * 2020-12-15 2023-11-22 Andreas Stihl AG & Co. KG Ladegerät mit ladeelektronikeinheit und kühlluftführungsstruktur
JP7504785B2 (ja) * 2020-12-25 2024-06-24 株式会社マキタ 充電器
JP2024506620A (ja) * 2021-02-09 2024-02-14 ハスクバーナ・アーベー 充電器
DE102021105923A1 (de) 2021-03-11 2022-09-15 Bachmann Gmbh Mobile Energiespeichereinheit; Verfahren zur Abschirmung mindestens eines Elektronik- und/oder mindestens eines Batteriemoduls einer mobilen Energiespeichereinheit
EP4305729A1 (de) 2021-03-11 2024-01-17 Bachmann GmbH Mobile energiespeichereinheit
EP4305728A1 (de) 2021-03-11 2024-01-17 Bachmann GmbH Mobile energiespeichereinheit; verfahren zur abschirmung mindestens eines elektronik- und/oder mindestens eines batteriemoduls einer mobilen energiespeichereinheit
DE102023106069A1 (de) 2023-03-10 2024-09-12 Adolf Würth GmbH & Co. KG Luftkühlung eines Akku-Blocks mittels Ladevorrichtung

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001095171A (ja) * 1999-09-27 2001-04-06 Matsushita Electric Works Ltd 充電装置
JP2005285608A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 充電器
JP2006047773A (ja) * 2004-08-05 2006-02-16 Canon Inc 画像形成装置
JP2013012068A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Nec Computertechno Ltd ヒートシンククーラ
JP2013031245A (ja) * 2011-07-27 2013-02-07 Panasonic Corp 充電器
JP2013099119A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Sanyo Electric Co Ltd 充電器
WO2013079101A1 (en) * 2011-11-29 2013-06-06 Gardena Manufacturing Gmbh Charging apparatus
JP2013192282A (ja) * 2012-03-12 2013-09-26 Max Co Ltd 充電器

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3830243B2 (ja) * 1997-10-06 2006-10-04 トヨタ自動車株式会社 電池電源装置
EP1381134B1 (de) 2002-07-12 2011-11-16 HILTI Aktiengesellschaft Akkubatterie-Ladestation
JP4489369B2 (ja) * 2003-03-26 2010-06-23 パナソニックEvエナジー株式会社 電池パック
US20050024021A1 (en) 2003-05-07 2005-02-03 Milwaukee Electric Tool Corporation Battery charger and assembly
JP4905852B2 (ja) 2006-09-07 2012-03-28 日立工機株式会社 充電器
CN201084796Y (zh) 2007-07-02 2008-07-09 苏州宝时得电动工具有限公司 充电装置
JP2012130123A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Makita Corp 充電器
US8963497B2 (en) * 2011-03-08 2015-02-24 Chervon (Hk) Limited Cordless tool system
US20130033223A1 (en) * 2011-08-01 2013-02-07 Chih-Hung Liu Portable charger
WO2014052641A1 (en) * 2012-09-28 2014-04-03 Henry Shum High-efficiency battery charger
CN203289163U (zh) * 2013-06-24 2013-11-13 江门市大长江集团有限公司 具有防水结构的电动车充电器

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001095171A (ja) * 1999-09-27 2001-04-06 Matsushita Electric Works Ltd 充電装置
JP2005285608A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 充電器
JP2006047773A (ja) * 2004-08-05 2006-02-16 Canon Inc 画像形成装置
JP2013012068A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Nec Computertechno Ltd ヒートシンククーラ
JP2013031245A (ja) * 2011-07-27 2013-02-07 Panasonic Corp 充電器
JP2013099119A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Sanyo Electric Co Ltd 充電器
WO2013079101A1 (en) * 2011-11-29 2013-06-06 Gardena Manufacturing Gmbh Charging apparatus
JP2015504647A (ja) * 2011-11-29 2015-02-12 フスクバルナ アクティエボラーグ 充電装置
JP2013192282A (ja) * 2012-03-12 2013-09-26 Max Co Ltd 充電器

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3379688A1 (en) 2017-03-23 2018-09-26 Makita Corporation Charger
JP2018160997A (ja) * 2017-03-23 2018-10-11 株式会社マキタ 充電器
US10483776B2 (en) 2017-03-23 2019-11-19 Makita Corporation Charger
JP2018196240A (ja) * 2017-05-17 2018-12-06 株式会社マキタ 電動工具のバッテリパックを充電する充電器
WO2020175010A1 (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 工機ホールディングス株式会社 充電装置
JPWO2020175010A1 (ja) * 2019-02-28 2021-12-09 工機ホールディングス株式会社 充電装置
JP7107426B2 (ja) 2019-02-28 2022-07-27 工機ホールディングス株式会社 充電装置
JP2021040444A (ja) * 2019-09-04 2021-03-11 株式会社マキタ アダプタ
JP7303708B2 (ja) 2019-09-04 2023-07-05 株式会社マキタ アダプタ

Also Published As

Publication number Publication date
DE102015002285B4 (de) 2022-02-03
JP6177709B2 (ja) 2017-08-09
CN104868522A (zh) 2015-08-26
US9728822B2 (en) 2017-08-08
US20150244034A1 (en) 2015-08-27
CN104868522B (zh) 2018-11-09
DE102015002285A1 (de) 2015-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6177709B2 (ja) 充電器
US9581378B2 (en) Systems, methods, and apparatus for providing associated functionality for a refrigeration unit
JP5820082B2 (ja) 充電装置
CN111406005B (zh) 用于对移动终端设备进行无线充电的充电装置
KR101368616B1 (ko) 냉동장치의 실외유닛
CN104272864B (zh) 加热烹调器
JP2018511170A (ja) 電子筐体ラインおよび前記電子筐体ラインに接続される冷却機を備える電子筐体装置
JP2016037853A (ja) エンジンシステム
KR20110028221A (ko) 가열조리기
JP2014134183A (ja) 機関室の換気装置
EP3147579B1 (en) Outdoor equipment for refrigeration cycle device
JP6121856B2 (ja) 蓄電装置
US10107189B2 (en) Package-storage type engine generator
KR20150091616A (ko) 공기조화기의 실외기
JP5691787B2 (ja) 空気調和機
JP6677465B2 (ja) 空気調和機
CN210118977U (zh) 接水盘组件和具有其的天花机
KR20210082346A (ko) 조리기기
JP6914373B2 (ja) 空気調和機の室外機
JP2016112500A (ja) 盤用電子除湿器
JP2011104267A (ja) 電気掃除機
CN104095531A (zh) 电压力锅的线路板支架组件及电压力锅
JP6352608B2 (ja) 冷却装置、及び冷却装置付コントローラ
JP6683556B2 (ja) 電気機器
CN203785216U (zh) 空调器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160817

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170419

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170425

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170608

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170620

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170712

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6177709

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250