JP2015152613A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 加熱部102を有する加熱回転体100、加圧回転体101、加熱回転体と加圧回転体を当接及び離間させる当接離間機構130を備え、画像形成装置に着脱可能な像加熱装置21と、像加熱装置を駆動するモータ91と、モータの回転を像加熱装置へ伝達する歯車列90と、像加熱装置を画像形成装置に着脱するための開口部58を開閉する開閉部材50と、開閉部材の開閉を検知する開閉検知装置51と、を備え、開閉検知装置の検知信号から開閉部材が開いたと判断すると、歯車列の歯車の噛み合いを開放するために、モータを第一所定時間にわたり第一方向に回転させ、印刷ジョブが終了したと判断すると、当接離間機構により加熱回転体と加圧回転体とを離間させるために、モータを第二所定時間後に第二方向に回転させる画像形成装置。
【選択図】 図5
Description
加熱部を有する回転可能な加熱回転体と、回転可能な加圧回転体と、前記加熱回転体と前記加圧回転体を当接及び離間させる当接離間機構とを備え、前記画像形成装置に着脱可能な像加熱装置と、
前記像加熱装置を駆動するモータと、
前記モータの回転を前記像加熱装置へ伝達する歯車列と、
前記像加熱装置を前記画像形成装置に着脱するための開口部と、
前記開口部を開閉する開閉部材と、
前記開閉部材の開閉を検知する開閉検知装置と、
を備え、
前記開閉検知装置の検知信号から前記開閉部材が開いたと判断すると、前記歯車列の歯車の噛み合いを開放するために、前記モータを第一所定時間にわたり第一方向に回転させ、
印刷ジョブが終了したと判断すると、前記当接離間機構により前記加熱回転体と前記加圧回転体とを離間させるために、前記モータを第二所定時間後に前記第一方向と反対の第二方向に回転させるようにした。
以下、図1を用いて本実施例の電子写真画像形成装置(以下、画像形成装置という。)10を説明する。図1は、本実施例の画像形成装置10の断面図である。画像形成装置10は、複数色のトナーを用いてカラー画像を形成するカラープリンタである。画像形成装置10は、画像形成部60と、給紙部20と、制御部300を有する。画像形成部60は、4つのプロセスカートリッジP(PY、PM、PC、PK)と、中間転写ベルト16と、光走査装置13と、一次転写ローラ17(17Y、17M、17C、17K)と、二次転写ローラ19と、定着装置(像加熱装置)21とを有する。
次に、画像形成装置10の画像形成プロセスを説明する。感光体11は、駆動装置(不図示)により図1の矢印Aで示す方向(時計回り)に一定速度で回転する。帯電装置12は、感光体11の表面を均一に帯電する。光走査装置13は、それぞれの色の画像情報に基づいて変調された4つの光ビーム(レーザ光)Lを均一に帯電された感光体11の表面へ出射して静電潜像を形成する。現像装置14は、感光体11上の静電潜像をそれぞれの色のトナーで現像してトナー像を形成する。
ドア(開閉部材)50は、画像形成装置10の側面に設けられている。ドア50は、定着装置21を画像形成装置10に着脱するための開口部58を開閉する。ドア50を開けることで、開口部58からジャムしたシートSを取り除くことや定着装置21を画像形成装置10に着脱することが可能である。ドアセンサ(開閉検知装置)51は、ドア50の付近で画像形成装置10に設けられている。ドアセンサ51は、ドア50の開閉を検知して、検知信号を制御部300へ送信する。
次に、図2を用いて制御部300を説明する。図2は、制御部300のブロック図である。制御部300は、CPU301、ROM302及びRAM303を有する。ROM302は、制御プログラムを保存している。CPU301は、ROM302から制御プログラムを読み出し、制御プログラムに従って画像形成装置10のシステム制御を実行する。RAM303は、制御に用いる変数を一時的に保存する。CPU301は、アドレスバス及びデータバス304によりROM302及びRAM303に接続されている。
次に、図3を用いて定着装置21を説明する。図3は、本実施例の定着装置21の説明図である。定着装置21は、画像形成装置10に着脱可能である。例えば、定着装置21を修理するために、定着装置21を画像形成装置10から取り外すことができる。定着装置21は、加熱回転体としての加熱ユニット(定着ローラ)100と、加圧回転体としての回転可能な加圧ローラ(加圧部材)101とを有する。図3(a)は、加熱ユニット100が所定の圧力で加圧ローラ101に当接して加熱ユニット100と加圧ローラ101との間に定着ニップ部Nが形成されている状態(以下、当接状態という。)を示す図である。図3(b)は、加熱ユニット100が加圧ローラ101から離れて加熱ユニット100と加圧ローラ101との間に隙間Gが形成されている状態(以下、離間状態という。)を示す図である。なお、本実施例においては、離間状態において加熱ユニット100と加圧ローラ101との間に隙間Gが形成されているが、本発明は、必ずしもこれに限定されるものではない。加熱ユニット100が加圧ローラ101に接触していても、加熱ユニット100が加圧ローラ101にかける圧力が所定の圧力よりも低減されている場合を離間状態といってもよい。
次に、加熱ユニット100を加圧ローラ101へ当接及び離間させる当接離間機構130を説明する。当接離間機構130は、加熱ユニット100を所定の圧力で加圧ローラ101へ圧接して加熱ユニット100と加圧ローラ101との間に定着ニップ部Nを形成する当接動作を行う。また、当接離間機構130は、加熱ユニット100を加圧ローラ101から離して加圧ローラ101に対する加熱ユニット100の圧力を解除する離間動作を行う。なお、離間動作は、加熱ユニット100と加圧ローラ101との接触を維持したまま加圧ローラ101に対する加熱ユニット100の圧力を低減させる動作であってもよい。当接離間機構130は、定着装置21の長手方向両端部のそれぞれに設けられている。二つの当接離間機構130は、同じ構造を有し、同期して同じ動作(当接動作及び離間動作)を行う。
次に、図4を用いて定着装置21の駆動伝達装置90を説明する。図4は、本実施例の定着装置21の駆動伝達装置90を示す図である。駆動伝達装置(以下、歯車列という。)90は、モータ91の回転を加圧ローラ101及びカム120へ選択的に伝達し、また、伝達を解除する。歯車列90は、モータ歯車98、入力歯車92、第一揺動歯車93、ローラ歯車(第一歯車)94、第二揺動歯車95、中継歯車96及びカム歯車(第二歯車)97を有する。モータ歯車98、入力歯車92、第一揺動歯車93及び第二揺動歯車95は、画像形成装置10の本体に設けられている。ローラ歯車94、中継歯車96及びカム歯車97は、定着装置21に設けられている。定着装置21を画像形成装置10から取り外す場合、ローラ歯車94と第一揺動歯車93との係合が外れ、中継歯車96と第二揺動歯車95との係合が外れるように構成されている。また、定着装置21を画像形成装置10に装着する場合、ローラ歯車94と第一揺動歯車93とが係合可能になり、中継歯車96と第二揺動歯車95とが係合可能になるように構成されている。
画像形成のために、加圧ローラ101を回転させる場合、モータ91を正転させる。図4(a)は、モータ91が正回転したときの歯車列90を示す図である。モータ91が矢印R1で示す方向(第一方向)に正回転すると、入力歯車92は、矢印D1で示す方向に回転する。入力歯車92が矢印D1で示す方向に回転すると、第一揺動歯車93は、矢印E1で示す方向に移動して、第一揺動歯車93の小歯車93bがローラ歯車94と噛み合う。第一揺動歯車93の小歯車93bとローラ歯車94との係合により、モータ91の回転がローラ歯車94へ伝達され、ローラ歯車94及び加圧ローラ101を矢印Cで示す方向へ回転する。一方、第二揺動歯車95は、矢印F1で示す方向へ移動して、第二揺動歯車95の小歯車95bと中継歯車96との係合が解除される。これによって、モータ91の回転がカム歯車97へ伝達されなくなるので、カム120は回転しない。
加熱ユニット100と加圧ローラ101との間の定着ニップ部Nを離間させる場合、モータ91を逆転させる。図4(b)は、モータ91が逆回転したときの歯車列90を示す図である。モータ91が矢印R2で示す方向(第二方向)に逆回転すると、入力歯車92は、矢印D2で示す方向に回転する。第二方向は、第一方向と反対の方向である。入力歯車92が矢印D2で示す方向に回転すると、第一揺動歯車93は、矢印E2で示す方向に移動して第一揺動歯車93の小歯車93bがローラ歯車94から離れる。第一揺動歯車93の小歯車93bとローラ歯車94との係合が解除されることにより、モータ91から加圧ローラ101への回転の伝達が解除されるので、加圧ローラ101は回転しない。一方、第二揺動歯車95は、矢印F2で示す方向に移動して、第二揺動歯車95の小歯車95bが中継歯車96と噛み合う。第二揺動歯車95の小歯車95bと中継歯車96との係合により、中継歯車96と噛み合っているカム歯車97へモータ91の回転が伝達される。その結果、カム歯車97及びカム120は、矢印Mで示す方向に回転する。カム120が矢印Mで示す方向に回転することにより、カム120の位相は、図3(c)に示す第一位置P1から図3(d)に示す第二位置P2へ変化する。これによって、カム120がレバー112を持ち上げ、レバー112とともに加熱ユニット100が持ち上げられるので、定着ニップ部Nが離間し、加熱ユニット100と加圧ローラ101との間に隙間Gが形成される。
以下、当接離間機構130の離間動作及び当接動作におけるカム120の回転制御についてより詳細に説明する。定着ニップ部Nの離間及び当接は、モータ91を第二方向R2に逆回転することにより行われる。モータ91を第二方向R2に逆回転することにより、カム120及びセンサフラグ121並びにセンサフラグ123は、図3(a)及び図3(c)の矢印Mで示す方向に回転する。センサ122は、センサフラグ123及びセンサフラグ121により順に遮蔽される。センサ122がセンサフラグ121により遮蔽される時間は、センサフラグ123により遮蔽される時間より長い。そこで、遮蔽時間が例えば500ミリ秒の所定時間以上である場合、CPU301は、センサ122がセンサフラグ121により遮蔽されたと判断する。CPU301は、センサフラグ121が500ミリ秒以上にわたり遮蔽された後に赤外線が透過されたときにモータ91の回転を停止する(図3(b))。このとき、カム120は、図3(d)に示す第二位置P2で停止して、定着ニップ部Nを離間する。図3(b)に示すように、定着装置21は、離間状態になり、加熱ユニット100は、加圧ローラ101から離れて、加熱ユニット100と加圧ローラ101との間に隙間Gが形成される。
図4(a)及び図4(b)において、定着装置21のカム歯車94又は中継歯車96のいずれかが、画像形成装置10の第一揺動歯車93又は第二揺動歯車95に係合している。しかし、本実施例による歯車列90は、定着装置21のいずれの歯車も、画像形成装置10のいずれの歯車とも係合しない状態(歯車係合解除状態)をとることができる。歯車列90が歯車係合解除状態になることにより、画像形成装置10からの定着装置21の着脱を容易にすることができる。
以下、CPU301の制御動作を説明する。図5は、本実施例のCPU301の制御動作を示すフローチャートである。定着装置21を制御するための制御プログラムは、ROM302に保存されている。CPU301は、ROM302から制御プログラムを読み出す。CPU301は、制御プログラムに従って定着装置21を駆動するためのモータ91を制御する。
21・・・定着装置(像加熱装置)
50・・・ドア(開閉部材)
51・・・ドアセンサ(開閉検知装置)
58・・・開口部
90・・・歯車列
91・・・モータ
100・・・加熱ユニット(加熱回転体)
101・・・加圧ローラ(加圧回転体)
102・・・加熱ヒータ(加熱部)
130・・・当接離間機構
S・・・シート(記録媒体)
Claims (5)
- 記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、
加熱部を有する回転可能な加熱回転体と、回転可能な加圧回転体と、前記加熱回転体と前記加圧回転体を当接及び離間させる当接離間機構とを備え、前記画像形成装置に着脱可能な像加熱装置と、
前記像加熱装置を駆動するモータと、
前記モータの回転を前記像加熱装置へ伝達する歯車列と、
前記像加熱装置を前記画像形成装置に着脱するための開口部と、
前記開口部を開閉する開閉部材と、
前記開閉部材の開閉を検知する開閉検知装置と、
を備え、
前記開閉検知装置の検知信号から前記開閉部材が開いたと判断すると、前記歯車列の歯車の噛み合いを開放するために、前記モータを第一所定時間にわたり第一方向に回転させ、
印刷ジョブが終了したと判断すると、前記当接離間機構により前記加熱回転体と前記加圧回転体とを離間させるために、前記モータを第二所定時間後に前記第一方向と反対の第二方向に回転させる画像形成装置。 - 前記画像形成装置の電源をオフする命令を受けたと判断すると、前記モータを前記第二方向に回転させて前記当接離間機構により前記加熱回転体と前記加圧回転体とを離間させ、前記モータを前記第一所定時間にわたり前記第一方向に回転させて前記歯車列の歯車の噛み合いを開放し、その後、前記電源をオフする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記記録媒体のジャムを検知したと判断すると、前記モータを前記第二方向に回転させて前記当接離間機構により前記加熱回転体と前記加圧回転体とを離間させる請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記歯車列は、前記加圧回転体を回転させるための第一歯車と、前記当接離間機構を駆動するための第二歯車と、前記モータの回転を前記第一歯車および前記第二歯車へ選択的に伝達する揺動歯車とを有し、
前記第一歯車および前記第二歯車は、前記像加熱装置に設けられており、
前記揺動歯車は、前記画像形成装置の本体に設けられている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記モータを前記第一所定時間にわたり前記第一方向に回転させることにより、前記第一歯車および前記第二歯車と前記揺動歯車との噛み合いが開放される請求項4に記載の画像形成装置。
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