JP2015123008A - レモン風味飲料 - Google Patents
レモン風味飲料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015123008A JP2015123008A JP2013269921A JP2013269921A JP2015123008A JP 2015123008 A JP2015123008 A JP 2015123008A JP 2013269921 A JP2013269921 A JP 2013269921A JP 2013269921 A JP2013269921 A JP 2013269921A JP 2015123008 A JP2015123008 A JP 2015123008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beverage
- ppm
- terpinolene
- lemon
- terpinene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Alcoholic Beverages (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
Abstract
【解決手段】シトラール、リモネン、γ−テルピネン、およびα−テルピノレンを含む、レモン風味飲料であって、該飲料中のリモネンと、γ−テルピネンと、α−テルピノレンとの合計含有量(ppm)(Y)と、レモン風味飲料の製造後の経過日数(日)(X)との関係が、X≧0およびY≧0であり、かつ−0.0047X+0.89≦Y≦−0.021X+10.35である飲料を用いる。
【選択図】なし
Description
(1)シトラール、リモネン、γ−テルピネン、およびα−テルピノレンを含む、レモン風味飲料であって、該飲料中のリモネンと、γ−テルピネンと、α−テルピノレンとの合計含有量(ppm)(Y)と、レモン風味飲料の製造後の経過日数(日)(X)との関係が、X≧0およびY≧0であり、かつ−0.0047X+0.89≦Y≦−0.021X+10.35である、飲料。
(2)飲料中のリモネンと、γ−テルピネンと、α−テルピノレンとの合計含有量が、0.46〜8.4ppmである、(1)に記載の飲料。
(3)シトラールの飲料中の含有量が0.06〜7.2ppmであり、
リモネンと、α−テルピノレンとの飲料中の含有量比が、5.5〜7.4:1であり、かつγ−テルピネンと、α−テルピノレンとの飲料中の含有量比が、0.25〜1.8:1である、(1)または(2)に記載の飲料。
(4)リモネンの飲料中の含有量が0.33〜7.2ppmであり、γ−テルピネンの飲料中の含有量が0.08〜0.26ppmであり、かつα−テルピノレンの飲料中の含有量が0.05〜0.96ppmである、(1)〜(3)のいずれかに記載の飲料。
(5)飲料のpHが2.5〜4である、(1)〜(4)のいずれかに記載の飲料。
(6)シトラール、リモネン、γ−テルピネン、およびα−テルピノレンを含むレモン風味飲料の製造方法であって、該飲料中の該リモネンと、該γ−テルピネンと、該α−テルピノレンとの合計含有量が、0.87〜10.4ppmとなるように原料が配合される、製造方法。
(7)シトラール、リモネン、γ−テルピネン、およびα−テルピノレンを含むレモン風味飲料の柑橘系香味劣化抑制方法であって、該飲料中のリモネンと、γ−テルピネンと、α−テルピノレンとの合計含有量(ppm)(Y)と、レモン風味飲料の製造後の経過日数(日)(X)との関係が、X≧0およびY≧0であり、かつ−0.0047X+0.89≦Y≦−0.021X+10.35となるように調整する、方法
(1)レモン風味飲料の調製
以下の処方に従い、レモン風味飲料(調合品1〜5)を調製した。
処方:レモン果汁0.1〜5%、クエン酸0.5%、クエン酸ナトリウム0.1%、香料(レモンフレーバー)0.2〜0.4%、甘味料0.02%(pH3、アルコール濃度:6%)
シトラール、リモネン、γ−テルピネン、およびα−テルピノレンの含有量を下記表3に記載の含有量および含有量比となるように、処方中のレモン果汁および香料のレモン風味飲料中の含有割合を調製した(調合品1〜5)。
保管後のレモン風味飲料中のシトラール含有量は、保管後のレモン風味飲料を固相抽出により濃縮した後、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)(日本分光株式会社製)により測定した。HPLC条件を下記表1に示す。
また、保管後のレモン風味飲料中のリモネン、γ−テルピネン、およびα−テルピノレンの含有量は、保管後のレモン風味飲料をクロロホルムで抽出し、対象成分を濃縮した後、ガスクロマトグラフィー(GC/MS)により定量した。GC/MSの条件を下記表2に示す。
劣化臭
― : ほとんど劣化臭を感じない
+ : 劣化臭を感じる
++: 非常に劣化臭を感じる。
香味バランス
◎: バランスが良い
○: ややバランスが良い
△: ややバランスが悪い
X: バランスが悪い
また、図1の結果から、レモン風味飲料を通常の流通過程(常温)で流通させた場合の製造後の経過日数(日)(X)と、飲料中のリモネンと、γ−テルピネンと、α−テルピノレンとの合計含有量(ppm)(Y)との関係が、X≧0およびY≧0であり、かつ−0.0047X+0.89≦Y≦−0.021X+10.35であれば、レモン風味飲料はほとんど劣化臭を感じないことがわかった。
さらに、図1の結果から、レモン風味飲料を通常の流通過程(常温)で流通させた場合の製造後の経過日数(日)(X)と、飲料中のリモネンと、γ−テルピネンと、α−テルピノレンとの合計含有量(ppm)(Y)との関係が、X≧0およびY≧0であり、かつ−0.0047X+0.89≦Y≦−0.0078X+4.35であれば、レモン味飲料はほとんど劣化臭を感じず、かつ香味バランスが良いことがわかった。
Claims (7)
- シトラール、リモネン、γ−テルピネン、およびα−テルピノレンを含む、レモン風味飲料であって、該飲料中のリモネンと、γ−テルピネンと、α−テルピノレンとの合計含有量(ppm)(Y)と、レモン風味飲料の製造後の経過日数(日)(X)との関係が、X≧0およびY≧0であり、かつ−0.0047X+0.89≦Y≦−0.021X+10.35である、飲料。
- 飲料中のリモネンと、γ−テルピネンと、α−テルピノレンとの合計含有量(ppm)(Y)が、0.46〜8.4ppmである、請求項1に記載の飲料。
- シトラールの飲料中の含有量が0.06〜7.2ppmであり、
リモネンと、α−テルピノレンとの飲料中の含有量比が、5.5〜7.4:1であり、かつ
γ−テルピネンと、α−テルピノレンとの飲料中の含有量比が、0.25〜1.8:1である、請求項1または2に記載の飲料。 - リモネンの飲料中の含有量が0.33〜7.2ppmであり、γ−テルピネンの飲料中の含有量が0.08〜0.26ppmであり、かつα−テルピノレンの飲料中の含有量が0.05〜0.96ppmである、請求項1〜3のいずれか一項に記載の飲料。
- 飲料のpHが2.5〜4である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の飲料。
- シトラール、リモネン、γ−テルピネン、およびα−テルピノレンを含むレモン風味飲料の製造方法であって、該飲料中の該リモネンと、該γ−テルピネンと、該α−テルピノレンとの合計含有量が、0.87〜10.4ppmとなるように原料が配合される、製造方法。
- シトラール、リモネン、γ−テルピネン、およびα−テルピノレンを含むレモン風味飲料の柑橘系香味劣化抑制方法であって、該飲料中のリモネンと、γ−テルピネンと、α−テルピノレンとの合計含有量(ppm)(Y)と、レモン風味飲料の製造後の経過日数(日)(X)との関係が、X≧0およびY≧0であり、かつ−0.0047X+0.89≦Y≦−0.021X+10.35となるように調整する、方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013269921A JP6338854B2 (ja) | 2013-12-26 | 2013-12-26 | レモン風味飲料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013269921A JP6338854B2 (ja) | 2013-12-26 | 2013-12-26 | レモン風味飲料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015123008A true JP2015123008A (ja) | 2015-07-06 |
JP6338854B2 JP6338854B2 (ja) | 2018-06-06 |
Family
ID=53534205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013269921A Ceased JP6338854B2 (ja) | 2013-12-26 | 2013-12-26 | レモン風味飲料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6338854B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6152458B1 (ja) * | 2016-08-12 | 2017-06-21 | アサヒビール株式会社 | 柑橘類果実様飲料及びその製造方法 |
JP2017131132A (ja) * | 2016-01-26 | 2017-08-03 | 麒麟麦酒株式会社 | 果汁感が増強、調和された容器詰めアルコール飲料 |
JP2017169542A (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | サントリーホールディングス株式会社 | クロロゲン酸を含有する飲料 |
JP2017184691A (ja) * | 2016-04-08 | 2017-10-12 | アサヒビール株式会社 | 容器詰めアルコール飲料 |
JP2017201931A (ja) * | 2016-05-11 | 2017-11-16 | サッポロビール株式会社 | レモン風味飲料、レモン風味飲料ベース、レモン風味飲料の製造方法、レモン風味飲料ベースの製造方法、及び、レモン風味飲料の風味向上方法 |
JP2018143194A (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-20 | アサヒビール株式会社 | 炭酸アルコール飲料及びその製造方法 |
JP2019047738A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | アサヒ飲料株式会社 | 飲料 |
JP2020137443A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | サッポロホールディングス株式会社 | レモン風味飲料、及び、風味向上方法 |
JP2021006063A (ja) * | 2020-10-21 | 2021-01-21 | 麒麟麦酒株式会社 | 果汁感が増強、調和された容器詰めアルコール飲料 |
WO2021166493A1 (ja) * | 2020-02-21 | 2021-08-26 | サントリーホールディングス株式会社 | ナトリウム含有飲料 |
JP7001865B1 (ja) | 2021-07-02 | 2022-01-20 | アサヒ飲料株式会社 | 飲料及び光劣化臭のマスキング方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61274670A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-12-04 | ザ、プロクタ−、エンド、ギヤンブル、カンパニ− | 新鮮な味およびより大きい貯蔵安定性を有する柑橘濃縮物および飲料 |
JP2002255778A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-11 | Ogawa & Co Ltd | 光によるシトラールの減少抑制剤及び減少抑制方法 |
JP2007020433A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Asahi Breweries Ltd | 風味強化果汁 |
JP2007039610A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Asahi Breweries Ltd | レモンフレーバーの香気劣化抑制方法およびその飲料 |
JP2011167170A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Suntory Holdings Ltd | 容器詰め果汁飲料及びその製造方法 |
JP2011167171A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Suntory Holdings Ltd | 柑橘類果汁を含有する飲料 |
WO2012067135A1 (ja) * | 2010-11-17 | 2012-05-24 | 麒麟麦酒株式会社 | 麦汁オフフレーバーが低減された麦芽飲料およびその製造方法 |
-
2013
- 2013-12-26 JP JP2013269921A patent/JP6338854B2/ja not_active Ceased
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61274670A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-12-04 | ザ、プロクタ−、エンド、ギヤンブル、カンパニ− | 新鮮な味およびより大きい貯蔵安定性を有する柑橘濃縮物および飲料 |
JP2002255778A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-11 | Ogawa & Co Ltd | 光によるシトラールの減少抑制剤及び減少抑制方法 |
JP2007020433A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Asahi Breweries Ltd | 風味強化果汁 |
JP2007039610A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Asahi Breweries Ltd | レモンフレーバーの香気劣化抑制方法およびその飲料 |
JP2011167170A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Suntory Holdings Ltd | 容器詰め果汁飲料及びその製造方法 |
JP2011167171A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Suntory Holdings Ltd | 柑橘類果汁を含有する飲料 |
WO2012067135A1 (ja) * | 2010-11-17 | 2012-05-24 | 麒麟麦酒株式会社 | 麦汁オフフレーバーが低減された麦芽飲料およびその製造方法 |
Non-Patent Citations (3)
Title |
---|
"5.飲料におけるフレーバーの劣化防止について", ソフト・ドリンク技術資料, JPN6017033576, 2002, pages 81 - 95, ISSN: 0003633189 * |
J. AGRIC. FOOD. CHEM., vol. 54, JPN6017033575, 2006, pages 1844 - 1848, ISSN: 0003633190 * |
におい・かおり環境学会誌, vol. 41, no. 4, JPN6017033577, 2010, pages 240 - 245, ISSN: 0003633191 * |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017131132A (ja) * | 2016-01-26 | 2017-08-03 | 麒麟麦酒株式会社 | 果汁感が増強、調和された容器詰めアルコール飲料 |
JP2017169542A (ja) * | 2016-03-25 | 2017-09-28 | サントリーホールディングス株式会社 | クロロゲン酸を含有する飲料 |
JP2017184691A (ja) * | 2016-04-08 | 2017-10-12 | アサヒビール株式会社 | 容器詰めアルコール飲料 |
JP2017201931A (ja) * | 2016-05-11 | 2017-11-16 | サッポロビール株式会社 | レモン風味飲料、レモン風味飲料ベース、レモン風味飲料の製造方法、レモン風味飲料ベースの製造方法、及び、レモン風味飲料の風味向上方法 |
JP2018023338A (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | アサヒビール株式会社 | 柑橘類果実様飲料及びその製造方法 |
JP6152458B1 (ja) * | 2016-08-12 | 2017-06-21 | アサヒビール株式会社 | 柑橘類果実様飲料及びその製造方法 |
JP7025121B2 (ja) | 2017-03-08 | 2022-02-24 | アサヒビール株式会社 | 炭酸アルコール飲料及びその製造方法 |
JP2018143194A (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-20 | アサヒビール株式会社 | 炭酸アルコール飲料及びその製造方法 |
JP2019047738A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | アサヒ飲料株式会社 | 飲料 |
JP2020137443A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | サッポロホールディングス株式会社 | レモン風味飲料、及び、風味向上方法 |
JP7324590B2 (ja) | 2019-02-27 | 2023-08-10 | サッポロビール株式会社 | レモン風味飲料、及び、風味向上方法 |
WO2021166493A1 (ja) * | 2020-02-21 | 2021-08-26 | サントリーホールディングス株式会社 | ナトリウム含有飲料 |
JP2021132532A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-13 | サントリーホールディングス株式会社 | ナトリウム含有飲料 |
JP7269189B2 (ja) | 2020-02-21 | 2023-05-08 | サントリーホールディングス株式会社 | ナトリウム含有飲料 |
JP7153050B2 (ja) | 2020-10-21 | 2022-10-13 | 麒麟麦酒株式会社 | 果汁感が増強、調和された容器詰めアルコール飲料 |
JP2022173472A (ja) * | 2020-10-21 | 2022-11-18 | 麒麟麦酒株式会社 | 果汁感が増強、調和された容器詰めアルコール飲料 |
JP2021006063A (ja) * | 2020-10-21 | 2021-01-21 | 麒麟麦酒株式会社 | 果汁感が増強、調和された容器詰めアルコール飲料 |
JP7372419B2 (ja) | 2020-10-21 | 2023-10-31 | 麒麟麦酒株式会社 | 果汁感が増強、調和された容器詰めアルコール飲料 |
JP7001865B1 (ja) | 2021-07-02 | 2022-01-20 | アサヒ飲料株式会社 | 飲料及び光劣化臭のマスキング方法 |
WO2023276197A1 (ja) * | 2021-07-02 | 2023-01-05 | アサヒグループホールディングス株式会社 | 飲料及び光劣化臭のマスキング方法 |
JP2023007735A (ja) * | 2021-07-02 | 2023-01-19 | アサヒ飲料株式会社 | 飲料及び光劣化臭のマスキング方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6338854B2 (ja) | 2018-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6338854B2 (ja) | レモン風味飲料 | |
JP6619550B2 (ja) | 柑橘系果実の香味を有する飲料 | |
EP3238545B1 (en) | Beverage containing lemon juice | |
JP6334894B2 (ja) | 柑橘類果実の浸漬酒 | |
TWI638886B (zh) | Distilled plum wine | |
WO2017195434A1 (ja) | レモン風味飲料、レモン風味飲料ベース、レモン風味飲料の製造方法、レモン風味飲料ベースの製造方法、及び、レモン風味飲料の風味向上方法 | |
JP6991841B2 (ja) | リモネンを含有する柑橘系アルコール飲料 | |
JP2017131132A (ja) | 果汁感が増強、調和された容器詰めアルコール飲料 | |
JP7297519B2 (ja) | 麦汁及び/又は麦芽エキス由来臭マスキング剤 | |
JP2016054678A (ja) | 柑橘由来の苦味及び渋みを抑制した柑橘系非アルコール或いはアルコール飲料 | |
JP6974041B2 (ja) | 飲料、飲料ベース、飲料の製造方法、飲料ベースの製造方法、及び、オレンジフラワー様の香気の付与方法 | |
JP6974043B2 (ja) | 飲料、飲料ベース、飲料の製造方法、飲料ベースの製造方法、及び、ユズフラワー様の香気の付与方法 | |
JP6764235B2 (ja) | アルコール感が低減された柑橘系アルコール飲料、およびその製造方法 | |
JP2005185169A (ja) | エチル−α−グルコシドを含有するみりん、リキュール類または雑酒およびその製造方法 | |
JP7329357B2 (ja) | 柑橘果実様飲料 | |
JP2016144435A (ja) | カラメル色素含有飲料 | |
JP6974042B2 (ja) | 飲料、飲料ベース、飲料の製造方法、飲料ベースの製造方法、及び、ライムフラワー様の香気の付与方法 | |
JP7133813B2 (ja) | 香味劣化補正剤 | |
JP2009195123A (ja) | グレープフルーツ果汁含有アルコール飲料 | |
JP2010130978A (ja) | 節類抽出物または節類抽出物入り調味料の風味向上方法 | |
JP2009195125A (ja) | ぶどう果汁含有アルコール飲料 | |
KR20200137011A (ko) | 고알코올 음료, 고알코올 음료의 제조 방법 및 고알코올 음료의 향미 향상 방법 | |
JP2020120623A (ja) | 炭酸感増強剤及び炭酸飲料 | |
JP6385967B2 (ja) | ビールテイスト飲料用風味改善剤 | |
JP2005176727A (ja) | 発酵トマト飲料の製造方法。 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161006 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20161020 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170905 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20171102 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180410 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180509 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6338854 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
RVOP | Cancellation by post-grant opposition |