JP2015055087A - ネジ部材位置確保用治具およびネジ部材配置方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ネジ部材の配置精度の低下を抑制できると共に、その配置作業の能率向上も図り易いネジ部材位置確保用治具を提供する。【解決手段】ベースプレート6の設置部8に配筋される鉄筋4間に当該ベースプレート6を固定する複数のネジ部材7を配置するにあたり、予め、鉄筋4間に貫入させて、ネジ部材7の配置空間を確保可能な複数の貫入突部11と、各貫入突部11どうしの相対位置を各ネジ部材7と同じ配列に保持する治具本体12とを備えている。【選択図】図4

Description

本発明は、例えば免震装置などを固定するベースプレートの設置部に配筋される鉄筋間に、当該ベースプレートを設置部に固定する複数のネジ部材を配置するための治具、および、この治具を使用して、前記鉄筋間に前記複数のネジ部材を配置する方法に関する。
特許文献1には、免震装置が有する下プレート(ベースプレートに相当する。)の設置部に配筋される鉄筋間に、その下プレートを設置部に固定する複数の袋ナット(ネジ部材に相当する。)を配置する技術が開示されている。
すなわち、複数の袋ナットを所定の位置関係でジグプレートに仮固定してある組み合わせ体を作成しておき、これらの袋ナットが下プレートの設置部に配筋される鉄筋間に配置されるように組み合わせ体を保持する。
そして、ジグプレートの下面側にコンクリートを打設することにより、鉄筋が配筋された設置部を形成すると共に、その設置部の鉄筋間に複数の袋ナットを埋設固定して、ジグプレートを撤去する。
この従来技術では、袋ナットが鉄筋間に配置されるように組み合わせ体を保持するにあたって、袋ナットと鉄筋とが干渉している場合は、その干渉を解消する必要がある。
特開平11−050694号公報
袋ナットなどのネジ部材と鉄筋との干渉を解消するためには、干渉する鉄筋部分を位置変更させる必要がある。
そのような手段として、ジグプレートに仮固定してあるネジ部材を鉄筋側に押し込むことにより、ネジ部材と鉄筋とが干渉する箇所が存在していても、その干渉する鉄筋部分をネジ部材との接触により位置変更させて、ネジ部材を鉄筋間に入り込ませることが考えられる。
このような手段によれば、ネジ部材の鉄筋側への押し込み時における鉄筋との接触により、ネジ部材のジグプレートに対する仮固定姿勢が変化し易いと共に、ネジ部材の変形や破損が生じるおそれがある。
したがって、ネジ部材を所定の姿勢で精度良く配置し難くなり、ネジ部材の配置精度が低下するおそれがある。
別の手段として、ネジ部材と鉄筋とが干渉する箇所を予め確認しておいて、その箇所の鉄筋部分を予め変形、或いは、位置変更させることが考えられる。
このような手段によれば、ネジ部材を鉄筋側に押し込まないのでネジ部材の配置精度の低下を抑制できるものの、干渉する箇所の確認作業に手間が掛かると共に、ネジ部材と鉄筋とが干渉する箇所が複数存在する場合は、それらの箇所毎に、鉄筋部分を変形、或いは、位置変更させる必要がある。
したがって、ネジ部材の配置作業に多くの手間と時間を要し、配置作業の能率向上を図り難い。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、ネジ部材の配置精度の低下を抑制できると共に、その配置作業の能率向上も図り易いネジ部材位置確保用治具およびネジ部材配置方法を提供することを目的とする。
本発明によるネジ部材位置確保用治具の特徴構成は、ベースプレートの設置部に配筋される鉄筋間に当該ベースプレートを固定する複数のネジ部材を配置するにあたり、予め、前記鉄筋間に貫入させて、前記ネジ部材の配置空間を確保可能な複数の貫入突部と、前記各貫入突部どうしの相対位置を前記各ネジ部材と同じ配列に保持する治具本体とを備えている点にある。
本構成のネジ部材位置確保用治具は、ネジ部材の配置空間を確保可能な複数の貫入突部と、それらの貫入突部どうしの相対位置を各ネジ部材と同じ配列に保持する治具本体とを備えている。
このため、ネジ部材を配置する前に、予め、貫入突部を鉄筋間に貫入するように押し込むことにより、ネジ部材が鉄筋と干渉するおそれがある箇所では、その箇所の鉄筋部分を位置変更させて、ネジ部材の配置精度が低下しないように、各ネジ部材の配置空間を当該ネジ部材と同じ配列で確保しておくことができる。
したがって、本構成のネジ部材位置確保用治具であれば、ネジ部材と鉄筋とが干渉する箇所を予め確認する手間を掛けずに、ネジ部材が鉄筋と干渉するおそれがある箇所が複数存在する場合でも、それらの箇所におけるネジ部材の配置空間を鉄筋間に予め確保することができるので、ネジ部材の配置精度の低下を抑制できると共に、その配置作業の能率向上も図り易い。
本発明の他の特徴構成は、前記貫入突部は、胴部分を前記ネジ部材の最大外径寸法より大径に形成してあり、且つ、前記胴部分の先端部を先細り形状に形成してある点にある。
本構成であれば、貫入突部の先細り形状に形成してある先端部を鉄筋間に押し込むに伴って、ネジ部材の最大外径寸法よりも大きい配置空間を容易に確保することができ、ネジ部材を所定姿勢または所定位置に配置し易い。
本発明の他の特徴構成は、前記治具本体による前記貫入突部の保持位置を変更自在な位置変更手段を設けてある点にある。
本構成であれば、ネジ部材の数や配列が異なるベースプレートに対応して使用できるので、ネジ部材位置確保用治具の汎用性を高めることができる。
本発明によるネジ部材配置方法の特徴構成は、上記特徴構成を有するネジ部材位置確保用治具を使用して、前記鉄筋間に前記ネジ部材を配置するネジ部材配置方法であって、前記ネジ部材位置確保用治具を、前記設置部における前記ネジ部材の配置予定領域の上方に前記貫入突部が位置する状態に配置し、前記鉄筋間に前記貫入突部が貫入するように前記ネジ部材位置確保用治具を下降させることで鉄筋配置を矯正し、前記ネジ部材位置確保用治具を前記設置部から撤去した後、前記貫入突部の貫入跡に前記ネジ部材を配置する点にある。
本構成のネジ部材配置方法は、ネジ部材位置確保用治具を、設置部におけるネジ部材の配置予定領域の上方に前記貫入突部が位置する状態に配置し、鉄筋間に貫入突部が貫入するようにネジ部材位置確保用治具を下降させる。
これにより、ネジ部材が鉄筋と干渉するおそれがある箇所では、ネジ部材を配置する前に、予め、その箇所の鉄筋部分を位置変更させて鉄筋配置を矯正して、ネジ部材の配置精度が低下しないように、各ネジ部材の配置空間を当該ネジ部材と同じ配列で予め確保しておくことができる。
そして、前記ネジ部材位置確保用治具を設置部から撤去した後、貫入突部の貫入跡、つまり、貫入突部の貫入により確保した配置空間にネジ部材を配置するので、ネジ部材を所定の姿勢で精度良く配置し易い。
したがって、本構成のネジ部材配置方法であれば、ネジ部材と鉄筋とが干渉する箇所を予め確認する手間を掛けずに、ネジ部材が鉄筋と干渉するおそれがある箇所が複数存在する場合でも、それらの箇所におけるネジ部材の配置空間を鉄筋間に予め確保することができるので、ネジ部材の配置精度の低下を抑制できると共に、その配置作業の能率向上も図り易い。
建物下部を示す断面図である。 (a)はネジ部材位置確保用治具の斜視図、(b)は貫入突部の取り付け構造を示す断面図である。 免震装置の設置手順を示す断面図である。 免震装置の設置手順を示す断面図である。 免震装置の設置手順を示す断面図である。 免震装置の設置手順を示す断面図である。 免震装置の設置手順を示す断面図である。 ネジ部材位置確保用治具の別実施形態を示す斜視図である。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1は建物の下部構造を示し、鉄筋コンクリート造の建物本体1の下部が、免震装置
(設置対象物の一例)2を介して、基礎コンクリート3の上部に支持されている。
基礎コンクリート3は、多数の鉄筋4を平面視で格子状に配筋すると共に、鉄筋4どうしの交差部位を結束線で結束し、それらの鉄筋4を囲む図示しない型枠の内側にコンクリートを打設して構築してある。
免震装置2は、例えば、複数の金属製薄板とゴム製薄板とを交互に積層させて一体化してある円柱状の変形部2aと、その変形部2aの上下端部の夫々に一体的に設けられた金属製の円形固定板2b,2cとを備えた所謂「積層ゴム型免震装置」で構成してある。
下部固定板2cは、その外周部に周方向に沿って間隔を隔てて形成され複数のボルト挿通孔2dを有し、それらのボルト挿通孔2dに挿通した固定ボルト5で、基礎コンクリート3の上方に設置されたベースプレート6の上面にボルト固定してある。
ボルト挿通孔2dに挿通した固定ボルト5は、ベースプレート6の下面に固定した雌ねじ部材5aに螺着してある。
ベースプレート6は矩形形状の鋼板などの金属板で構成され、下端部が基礎コンクリート3に埋設固定された複数のアンカーボルト(ネジ部材に相当する。)7によって、基礎コンクリート3の上部に固定されている。
したがって、基礎コンクリート3がベースプレート6の設置部8を構成している。
ベースプレート6には、下部固定板2cの外周側を同芯状に囲む円環状に沿った複数位置にアンカー挿通孔7aを形成してあり、各アンカー挿通孔7aに挿通したアンカーボルト(寸切りボルト)7を一対のナット7bで固定してある。
アンカーボルト7の下端には抜け止め用ナット部材7cを螺着してある。
ベースプレート6と基礎コンクリート3は、無収縮モルタル(硬化性充填材の一例)9で一体化してあり、ベースプレート6からの荷重が、無収縮モルタル9を介して基礎コンクリート3に伝達される。
次に、免震装置2の設置手順を説明する。
図2〜図7に示すように、基礎コンクリート3のコンクリートを打設するに先立って、図2に示す本発明によるネジ部材位置確保用治具(以下、単に治具という。)Aを使用して、複数のアンカーボルト7を基礎コンクリート3に配筋される鉄筋4間に配置する。
図2(a)に示すように、治具Aは、鉄筋4間に複数のアンカーボルト7を配置するにあたり、予め、鉄筋4どうしの間に貫入させて、アンカーボルト7の配置空間10(図5〜図7参照)を確保可能な複数の鋼製貫入突部11と、各貫入突部11どうしの相対位置を各アンカーボルト7と同じ配列に保持する板状の鋼製治具本体12とを備えている。
各貫入突部11は、図2(b)に示すように、胴部分11aを抜け止め用ナット部材7cの最大外径寸法より大径、例えば最大外径寸法の二倍程度の外径に形成してあり、且つ、胴部分11aの先端部11bを先端が尖った先細り形状に形成してある。
各貫入突部11は、図2(b)に示すように、治具本体12に貫通形成してあるボルト挿通孔12aに挿通した頭付きボルト13を、貫入突部11の基部に形成してある雌ねじ孔13aに螺合することにより、治具本体12に着脱自在に固定してある。
ボルト挿通孔12aと頭付きボルト13は、治具本体12による貫入突部11の保持位置を変更自在な位置変更手段14を構成している。
すなわち、治具本体12には多数のボルト挿通孔12aを貫通形成してあり、これらのボルト挿通孔12aのうちの全部または一部を選択して、その選択したボルト挿通孔12aに挿通した頭付きボルト13で貫入突部11を固定することにより、貫入突部11の数や固定間隔などを変えて貫入突部11の保持位置を変更できる。
そして、図3に示すように、治具Aを、ベースプレート6の設置部8におけるアンカーボルト7の配置予定領域の上方に貫入突部11が位置する状態に吊り下げて配置し、鉄筋4間に貫入突部11が貫入するように治具Aを下降させる。
治具Aを下降させるに伴って、図4に示すように、各貫入突部11が鉄筋4間に貫入するように治具Aの自重で押し込まれる。
これにより、アンカーボルト7が鉄筋4と干渉するおそれがある箇所では、その箇所の鉄筋部分4aを図4中の矢印で示すように位置変更させて、鉄筋配置を矯正する。
したがって、治具Aを吊り上げて設置部8の上方から撤去することにより、図5に示すように、各アンカーボルト7の配置空間10を当該アンカーボルト7と同じ配列で確保することができ、ベースプレート6に予め固定してあるアンカーボルト7を、各貫入突部11の貫入跡、つまり、配置空間10に入り込ませて精度よく配置することができる。
アンカーボルト7をベースプレート6と共に設置部8に配置した後、コンクリートを所定高さまで打設して、図6に示すように、アンカーボルト7の先端部が埋設固定された基礎コンクリート3を構築する。
そして、図7に示すように、ベースプレート6と基礎コンクリート3との間の空間Vに無収縮モルタル9を充填してベースプレート6と基礎コンクリート3とを一体化し、図1に示したように、下部固定板2cを固定ボルト5でベースプレート6に固定して、免震装置2をベースプレート6の設置部8に固定する。
〔第2実施形態〕
図8は、本発明によるネジ部材位置確保用治具(以下、単に治具という。)Aの別実施形態を示す。
本実施形態の治具Aは、頭付きボルト13を挿通可能な複数のボルト挿通孔12aを治具本体12の外周側と、それよりも内周側との夫々に所定間隔で形成して、治具本体12による各貫入突部11の保持位置を変更自在な位置変更手段14を設けてある。
位置変更手段14は、貫入突部11を固定するべき位置に応じたボルト挿通孔12aを選択して、そのボルト挿通孔12aに挿通した頭付きボルト13で貫入突部11を治具本体12に着脱自在に固定することにより、治具本体12による貫入突部11の保持位置を変更自在に構成してある。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
〔その他の実施形態〕
1.本発明によるネジ部材位置確保用治具は、貫入突部を鉄筋間に強制的に貫入させる機械的な駆動手段を備えていてもよい。
2.本発明によるネジ部材位置確保用治具は、免震装置や柱などの設置対象物の下部に一体に備えた固定板を固定するためのベースプレートに限らず、設置対象物の下部に一体に備えた固定板自体をベースプレートとして、そのベースプレート(固定板)を固定するネジ部材を配置するにあたり、予め、鉄筋間に貫入させてネジ部材の配置空間を確保可能な貫入突部を備えていてもよい。
3.本発明によるネジ部材位置確保用治具は、袋ナットなどのネジ部材の配置空間を確保可能な貫入突部を備えていてもよい。
4.本発明によるネジ部材位置確保用治具は、貫入突部を治具本体に対してスライド移動させることにより、治具本体による貫入突部の保持位置を変更自在な位置変更手段を設けてあってもよい。
5.本発明によるネジ部材位置確保用治具は、各種ベースプレートの設置部に配筋される鉄筋間に当該ベースプレートを固定する複数の各種ネジ部材を配置するにあたって利用できる。
4 鉄筋
6 ベースプレート
7 ネジ部材(アンカーボルト)
8 設置部
10 配置空間(貫入跡)
11 貫入突部
11a 胴部分
11b 先端部
12 治具本体
14 位置変更手段
A ネジ部材位置確保用治具

Claims (4)

  1. ベースプレートの設置部に配筋される鉄筋間に当該ベースプレートを固定する複数のネジ部材を配置するにあたり、予め、前記鉄筋間に貫入させて、前記ネジ部材の配置空間を確保可能な複数の貫入突部と、
    前記各貫入突部どうしの相対位置を前記各ネジ部材と同じ配列に保持する治具本体とを備えているネジ部材位置確保用治具。
  2. 前記貫入突部は、胴部分を前記ネジ部材の最大外径寸法より大径に形成してあり、且つ、前記胴部分の先端部を先細り形状に形成してある請求項1に記載のネジ部材位置確保用治具。
  3. 前記治具本体による前記貫入突部の保持位置を変更自在な位置変更手段を設けてある請求項1又は2に記載のネジ部材位置確保用治具。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載のネジ部材位置確保用治具を使用して、前記鉄筋間に前記ネジ部材を配置するネジ部材配置方法であって、
    前記ネジ部材位置確保用治具を、前記設置部における前記ネジ部材の配置予定領域の上方に前記貫入突部が位置する状態に配置し、
    前記鉄筋間に前記貫入突部が貫入するように前記ネジ部材位置確保用治具を下降させることで鉄筋配置を矯正し、
    前記ネジ部材位置確保用治具を前記設置部から撤去した後、前記貫入突部の貫入跡に前記ネジ部材を配置するネジ部材配置方法。
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