JP2015007317A - 柱鉄筋の建て込み装置 - Google Patents

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浩明 齋藤
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和宏 関谷
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Atsushi Yokota
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Abstract

【課題】 先組した柱鉄筋を建て込む際に、柱鉄筋の下端部位置及び上端部位置を安定させて所定位置に正確に建て込むことができ、特に、大断面の柱鉄筋を短期間に効率良く建て込むことができる柱鉄筋の建て込み装置を提供する。【解決手段】 先組した柱鉄筋10を建て込む際に、床面の建て込み位置に配設して、柱鉄筋10の下端部の位置決めを行う位置決めテンプレート20と、先組した柱鉄筋10を建て込む際に、柱鉄筋10の上端部を挿通することにより、柱鉄筋10の上端部の位置ズレを防止する上部テンプレート30とを備える。位置決めテンプレート20及び上部テンプレート30は、建て込む柱鉄筋10の横断面の寸法に合わせて平面的な寸法を変更可能である。【選択図】図5

Description

本発明は、先組した柱鉄筋を建て込むための装置に関するものであり、特に、大断面の柱鉄筋を短期間に効率良く建て込むことができる柱鉄筋の建て込み装置に関するものである。
RC造やSRC造の建築物を施工する際に、省力化、工期の短縮化、施工品質の向上等を目的として、先組鉄筋工法を採用することが一般的となっている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。先組鉄筋工法とは、建築敷地内の組み立てヤード等で、柱鉄筋や梁鉄筋を一定の大きさのユニット毎に先組し、クレーン等を用いて、先組鉄筋を所定の施工位置に吊り上げて設置する工法である。
特許文献1に記載された技術は、先組した柱鉄筋の下部フレームに配設した複数のレベル調整ボルトにより、先組した柱鉄筋の吊り込みとともに、高さレベル及び垂直の調整を容易として、建て込み精度を高めることを目的とした技術である。この先組柱筋のレベル調整建込工法は、先組した柱鉄筋の下部に付設した下部フレームに対して、周間隔を置いて少なくとも3本のレベル調整ボルトを下向きに配設する。そして、先組した柱鉄筋を基礎鉄筋上に吊り込み、各レベル調整ボルトを下部フレームに対して上下調節して、杭又は捨コン上に立設する。これにより、先組した柱鉄筋の高さレベルを調整し、かつ垂直に調節して建て込むことができるとしている。
特許文献2に記載された技術は、柱鉄筋を所定位置に、正確かつ安定した状態で配設・固定することができるとともに、柱鉄筋を玉外しした際に自立させることが可能な柱鉄筋の下端固定治具および柱鉄筋下端の固定方法を提供することを目的とした技術である。この柱鉄筋の下端固定治具は、基礎上に固定される架台と、架台上に立設・固定されるとともに、先組した柱鉄筋の主筋の下端部を挿入・固定する支持部と、基礎表面と隙間をあけた位置に、先組した柱鉄筋の主筋の下端部を当接させる当接部材とを備えたものである。
特開平7−166707号公報 特開平7−292981号公報
上述した特許文献1に記載された技術は、先組した柱鉄筋を建て込む際に、鉄筋の高さレベル及び垂直の調整を行うものであり、先組した柱鉄筋の正確な位置決めについては特に考慮されていない。
また、上述した特許文献2に記載された技術は、先組した柱鉄筋を建て込む際に、鉄筋の下端部を固定することにより、柱鉄筋を所定位置に建て込むことができるとともに、柱鉄筋を玉外しした際に自立させることができるとしているが、柱鉄筋が長尺である場合には、柱鉄筋の上端部位置を安定して固定することはできず、これに伴い、柱鉄筋の下端部位置もずれてしまうおそれがある。
さらに、大断面の柱鉄筋を建て込む際には、上述した各技術を用いたとしても、柱鉄筋の下端部位置及び上端部位置を安定させて所定位置に建て込むことは困難であり、特に、大断面の柱鉄筋の建て込みで先組鉄筋工法を採用する際に、さらなる省力化、工期の短縮化、施工品質の向上が望まれている。
本発明は、上述した事情に鑑み提案されたもので、先組した柱鉄筋を建て込む際に、柱鉄筋の下端部位置及び上端部位置を安定させて所定位置に正確に建て込むことができ、特に、大断面の柱鉄筋を短期間に効率良く建て込むことができる柱鉄筋の建て込み装置を提供することを目的とする。
本発明の柱鉄筋の建て込み装置は、先組した柱鉄筋を建て込む際に、床面の建て込み位置に配設して、柱鉄筋の下端部の位置決めを行う位置決めテンプレートと、当該柱鉄筋の上端部を挿通することにより、当該柱鉄筋の上端部の位置ズレを防止する上部テンプレートとを備えたことを特徴とするものである。なお、位置決めテンプレートの機能である柱鉄筋の下端部の位置決めとは、柱鉄筋を設置する平面的な位置を規定すること及び柱鉄筋の下端部の高さを揃えるとともに柱鉄筋の高さレベルを規定することをいう。
また、本発明の柱鉄筋の建て込み装置は、上述した構成において、位置決めテンプレート及び上部テンプレートは、建て込む柱鉄筋の横断面の寸法に合わせて平面的な寸法を変更可能であることが好ましい。
また、本発明の柱鉄筋の建て込み装置は、上述した構成に加えて、柱鉄筋の先組を補助する配筋テンプレートを備えることが可能である。当該配筋テンプレートは、柱鉄筋を構成する各主筋の配筋位置に、鉄筋位置決め孔を有する位置決め部材を設けたものである。
本発明の柱鉄筋の建て込み装置によれば、先組した柱鉄筋を建て込む際に、柱鉄筋の下端部の位置決めを正確に行うことができるとともに、柱鉄筋の上端部の位置ズレを防止することができる。すなわち、位置決めテンプレートを用いることにより、柱鉄筋を予め設定した平面位置に設置することができる。また、柱鉄筋の下端部の高さを揃えるとともに、柱鉄筋を予め設定した高さレベルに設置することができる。このように、先組した柱鉄筋を建て込む際に、柱鉄筋の下端部位置及び上端部位置を安定させて、設計に合わせた所定位置に正確に建て込むことができ、特に、大断面の柱鉄筋を短期間に効率良く建て込むことができる。
また、位置決めテンプレート及び上部テンプレートの平面的な寸法を、柱鉄筋の横断面の寸法に合わせて変更可能とすることにより、建て込む柱鉄筋の寸法に応じて、その都度、位置決めテンプレート及び上部テンプレートを製造する必要がなくなり、位置決めテンプレート及び上部テンプレートの汎用性を高めることができる。
また、柱鉄筋の先組を補助する配筋テンプレートを設けることにより、配筋の効率化をさらに促進することができるとともに、正確な配筋を行うことができる。
本発明に係る柱鉄筋の建て込み装置を構成する位置決めテンプレートの平面図及び縦断面図。 本発明に係る柱鉄筋の建て込み装置を構成する上部テンプレートの平面図及び縦断面図。 本発明に係る柱鉄筋の建て込み装置を構成する配筋テンプレートの平面図及び縦断面図。 本発明に係る柱鉄筋の建て込み装置を用いた柱鉄筋の先組作業を示す説明図。 本発明に係る柱鉄筋の建て込み装置を用いた柱鉄筋の建て込み作業を示す説明図。
以下、図面を参照して、本発明に係る柱鉄筋の建て込み装置の実施形態を説明する。図1〜図5は本発明の実施形態に係る柱鉄筋の建て込み装置を説明するもので、図1は位置決めテンプレートの構成を示す平面図(A)及び縦断面図(B)、図2は上部テンプレートの構成を示す平面図(A)及び縦断面図(B)、図3は配筋テンプレートの構成を示す平面図(A)及び縦断面図(B)、図4は柱鉄筋の先組作業を示す説明図、図5は柱鉄筋の建て込み作業を示す説明図である。
<柱鉄筋の建て込み装置の概要>
本発明の実施形態に係る柱鉄筋の建て込み装置は、先組した柱鉄筋10を建て込むための装置に関するものであり、特に、大断面の柱鉄筋10を短期間に効率良く、かつ正確に建て込むことができるようにしたものである。この柱鉄筋の建て込み装置は、柱鉄筋10を建て込む際に使用する部材として、位置決めテンプレート20と、上部テンプレート30とを備えている。さらに、柱鉄筋10を地組みする際に使用する部材として配筋テンプレート40を備えていてもよい。
<位置決めテンプレート>
位置決めテンプレート20は、先組した柱鉄筋10を建て込む際に、床面の建て込み位置に配設して、柱鉄筋10の下端部の位置決めを行うための部材である。すなわち、図1に示すように、先組した柱鉄筋10の横断面の寸法に合わせて、枠組21を作成し、この枠組21の適宜箇所に、対応する柱鉄筋10の下端部を挿入するための挿入孔22を設けてある。この位置決めテンプレート20は、建て込んだ柱鉄筋10の外側に型枠(図示せず)を設け、型枠内にコンクリートを打ち込むことにより、柱部材の一部となる。したがって、電蝕等が生じないように、柱鉄筋10と同一の部材(金属)で位置決めテンプレート20を製造することが好ましい。
なお、位置決めテンプレート20に設ける挿入孔22の数は、柱鉄筋10の横断面積等に応じて、適宜設定することができるが、特に、柱鉄筋10が角柱状の場合には、少なくとも四隅に設けることが好ましい。また、柱鉄筋10の断面形状が他の形状、例えば、円柱状、三角形状、多角形状等の場合にも、本実施形態の位置決めテンプレート20と同様に、枠組21の適宜位置に挿入孔22を設ければよい。
この位置決めテンプレート20を用いることにより、設計に合わせて、柱鉄筋10を設置する平面的な位置を正確に規定することができる。また、柱鉄筋10の下端部の高さを揃えるとともに、柱鉄筋10を予め設定した高さレベルに設置することができる。具体的には、挿入孔22に柱鉄筋10の下端部を挿入することにより、柱鉄筋10の設置位置を設計通りの平面位置とすることができる。また、枠組21の上面に柱鉄筋10を構成するすべての主筋の下端部を接触させて載置することにより、柱鉄筋10の下端部の高さを揃えるとともに、設計通りの高さレベルとすることができる。
また、図示しないが、位置決めテンプレート20は、建て込む柱鉄筋10の横断面の寸法に合わせて平面的な寸法を変更可能とすることが好ましい。例えば、枠組21の各辺をテレスコピック状とすることにより、建て込む柱鉄筋10の横断面の寸法に応じて、位置決めテンプレート20の平面的な寸法を変更することができる。また、枠組21の各辺を複数の部材に分割するとともに、それぞれ複数のボルト挿通孔を設けて、建て込む柱鉄筋10の横断面の寸法に応じて、ボルト止めするボルト挿通孔の位置を選択することにより、位置決めテンプレート20の平面的な寸法を変更することができる。
さらに、図示しないが、位置決めテンプレート20の下部に、位置決めテンプレート20の傾きを調整するための傾き調整機構を設けることが好ましい。この傾き調整機構としては、例えば、位置決めテンプレート20の四隅に高さを調整するためのアジャスターを設ければよい。
このような平面寸法の調整機構や傾き調整機構を設けるのは、以下の理由による。第1に、位置決めテンプレート20を製作した時点では、現場の施工誤差量を把握することができず、位置決めテンプレート20を設置する際に、実測を行った上で、位置決めテンプレート20の枠組21の寸法を調整する必要が生じる場合があるためである。第2に、多数の位置決めテンプレート20を製作し、かつそれぞれの設計上の寸法が僅かに異なる場合に、製作が煩雑となり、現場で適用する位置決めテンプレート20の選別に混乱が生じるおそれがあるためである。第3に、多数の位置決めテンプレート20を製作する場合に、製造コストを低減することができるためである。
<上部テンプレート>
上部テンプレート30は、先組した柱鉄筋10を建て込む際に、柱鉄筋10の上端部を挿通することにより、柱鉄筋10の上端部の位置ズレを防止するための部材である。すなわち、図2に示すように、先組した柱鉄筋10の横断面の寸法に合わせて、枠組31を作成し、この枠組31の適宜箇所に、対応する柱鉄筋10の上端部を挿通するための挿通孔32を設けてある。
なお、上部テンプレート30に設ける挿通孔32の数は、柱鉄筋10の主筋の数に応じて適宜設定することができる。また、柱鉄筋10の断面形状が他の形状、例えば、円柱状、三角形状、多角形状等の場合にも、本実施形態の上部テンプレート30と同様に、枠組31の適宜位置に挿通孔32を設ければよい。
また、図示しないが、上部テンプレート30は、建て込む柱鉄筋10の横断面の寸法に合わせて平面的な寸法を変更可能とすることが好ましい。例えば、枠組31の各辺をテレスコピック状とすることにより、建て込む柱鉄筋10の横断面の寸法に応じて、上部テンプレート30の平面的な寸法を変更することができる。また、枠組31の各辺を複数の部材に分割するとともに、それぞれ複数のボルト挿通孔を設けて、建て込む柱鉄筋10の横断面の寸法に応じて、ボルト止めするボルト挿通孔の位置を選択することにより、上部テンプレート30の平面的な寸法を変更することができる。
<配筋テンプレート>
配筋テンプレート40は、柱鉄筋10の先組を補助するための部材であり、柱鉄筋10を構成する各主筋の配筋位置に鉄筋位置決め孔42を有する位置決め部材43を設けたものである。すなわち、図3に示すように、先組する柱鉄筋10の横断面の寸法に合わせて、枠組41を作成し、この枠組41の上面の配筋位置に、パイプ状の位置決め部材43を配設し、位置決め部材43の鉄筋位置決め孔42の上方から、柱鉄筋10を構成する各主筋の下端部を挿通することにより、柱鉄筋10を先組する際に、各主筋の位置決めを行うことができる。
なお、図3に示す配筋テンプレート40は、断面が四角形状の柱鉄筋10を先組する際に使用するものであり、他の形状の柱鉄筋10を先組する際には、柱鉄筋10の形状に応じた配筋テンプレート40を使用すればよい。例えば、円柱状、三角形状、多角形状等の柱鉄筋10を先組する場合には、本実施形態の配筋テンプレート40と同様に、枠組41の適宜位置に位置決め部材43を設けることにより、鉄筋位置決め孔42を形成すればよい。
<柱鉄筋の先組>
本実施形態において、柱鉄筋を先組するには、図4に示すように、配筋テンプレート40により柱鉄筋10の位置決めを行った後に、固定用の単管パイプ52及びクランプ53等を用いて、作業用の枠組足場54等に柱鉄筋10を固定することが好ましい。さらに、柱鉄筋10を構成する鉄筋の上端部に上部テンプレート30を取り付けることにより、柱鉄筋10の上端部の位置ズレを防止してもよい。このような構成は、特に柱鉄筋10が大断面かつ長尺である場合に友好である。なお、図4において、符号51は、根がらみを示している。
<柱鉄筋の建て込み>
次に、図5を参照して、本発明の実施形態に係る柱鉄筋の建て込み装置を用いて、柱鉄筋10を建て込む手順を説明する。なお、図5において、符号55は、クレーンのフックを示している。
本発明の実施形態に係る柱鉄筋の建て込み装置を用いて、柱鉄筋10を建て込むには、図5に示すように、床面の建て込み位置に位置決めテンプレート20を配設する。そして、クレーン等の揚送装置を用いて先組した柱鉄筋10を吊り下げる際に、上部テンプレート30の挿通孔32に柱鉄筋10の上端部を挿通しておく。これにより、柱鉄筋10の上端部の位置ズレを防止することができる。
この状態で、クレーン等の揚送装置を用いて先組した柱鉄筋10を吊り下げ、柱鉄筋10の下端部を位置決めテンプレート20の上方に位置させる。この状態から柱鉄筋10を吊り下ろして、位置決めテンプレート20の挿入孔22に、対応する柱鉄筋10の主筋を挿入する。これにより、柱鉄筋10の下端部の位置決めを迅速かつ正確に行うことができる。
なお、各図を比較すると、鉄筋の本数等が完全に一致していない場合があるが、これは説明を容易なものとするためであり、実際の施工においては、各テンプレート等において、位置決めや固定等に用いる孔の数と、鉄筋の本数は対応又は一致している。
10 柱鉄筋
20 位置決めテンプレート
21 枠組
22 挿入孔
30 上部テンプレート
31 枠組
32 挿通孔
40 配筋テンプレート
41 枠組
42 鉄筋位置決め孔
43 位置決め部材
51 根がらみ
52 単管パイプ
53 クランプ
54 枠組足場
55 クレーンのフック

Claims (3)

  1. 先組した柱鉄筋を建て込む際に、床面の建て込み位置に配設して、前記柱鉄筋の下端部の位置決めを行う位置決めテンプレートと、
    前記先組した柱鉄筋を建て込む際に、前記柱鉄筋の上端部を挿通することにより、前記柱鉄筋の上端部の位置ズレを防止する上部テンプレートと、
    を備えたことを特徴とする柱鉄筋の建て込み装置。
  2. 前記位置決めテンプレート及び前記上部テンプレートは、建て込む柱鉄筋の横断面の寸法に合わせて平面的な寸法を変更可能であることを特徴とする請求項1に記載の柱鉄筋の建て込み装置。
  3. 前記柱鉄筋の先組を補助する配筋テンプレートを備え、当該配筋テンプレートは、前記柱鉄筋を構成する各主筋の配筋位置に、鉄筋位置決め孔を有する位置決め部材を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の柱鉄筋の建て込み装置。
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