JP2015049479A - 表示具及び表示具形成材 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価で、簡単に使用することができる表示具及び表示具形成材を提供すること。
【解決手段】表示具10は、ケーブルKに取着される取着部H、及び取着部Hから延びる一対の余剰部Yを備えるとともに、変形が可能な薄さを有する。表示具10は、取着部H及び一対の余剰部Yの一面に事項Gを表示又は記載するための表示部11を備えるとともに、他面に粘着層12を備える。粘着層12は、粘着層12同士を向き合わせて圧接させることによってのみ接着可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、配線・配管材に取着されて配線・配管材に関する事項を表示する表示具及び表示具形成材に関する。
例えば、電線管・流体管等の種々の管やケーブルといった配線・配管材に取り付けられ、配線・配管材のその用途、配線・配管先、種々の覚書、その他必要な事項を表示させるために使用する表示具としては、例えば、特許文献1がある。
図6に示すように、特許文献1の表示具80は合成樹脂製であり、上記の事項を表示可能な板状の表示部81を備えるとともに、その表示部81を配線・配管材90に取付けるために配線・配管材90に巻き付けられる帯状の取付紐82を備える。また、表示具80は、巻き付けられた取付紐82がその先端から挿通されて係止される係止孔部83aを有する係止部83を備えるとともに、取付紐82と表示部81とを連結するための連結部材84を備える。取付紐82は、連結部材84から帯状に延びているとともに、可撓性及び弾性を有する。
また、表示部81は、表示シート86が宛われるシート宛て部81aと、そのシート宛て部81aとの間で表示シート86を挟持するシート被い部81bとを有するとともに、シート宛て部81aと、シート被い部81bとを連結するヒンジ部81cを有する。
そして、シート宛て部81aとシート被い部81bとの間に表示シート86を挟持して表示部81を形成した後、取付紐82を配線・配管材90に巻回し、その巻回した取付紐82を、その先端から係止孔部83aに挿通する。すると、取付紐82が配線・配管材90に締付け固定され、表示具80が配線・配管材90に取り付けられる。
特開2003−140556号公報
ところが、特許文献1の表示具80は、表示部81(シート宛て部81a、シート被い部81b、ヒンジ部81c)、取付紐82、係止部83、及び連結部材84を合成樹脂材料によって所定の形状に成形しなければならず、製造コストが嵩む。また、表示具80を使用するには、シート宛て部81aと、シート被い部81bの間に表示シート86を挟持して表示部81を形成し、配線・配管材90に巻回した取付紐82を係止孔部83aに挿通する必要があり、その使用が面倒であった。
本発明は、安価で、簡単に使用することができる表示具及び表示具形成材を提供することにある。
上記問題点を解決するための表示具は、配線・配管材に取着されて前記配線・配管材に関する事項を表示する表示具であって、前記配線・配管材を挟むように巻き付けられる取着部、及び前記取着部から延びる一対の余剰部を備えるとともに、前記取着部及び前記余剰部は変形が可能な薄さを有し、前記取着部及び一対の前記余剰部の一面に前記事項を表示又は記載するための表示部を備えるとともに他面に粘着層を備え、前記粘着層は、粘着層同士を向き合わせて圧接させることによってのみ接着可能であり、前記配線・配管材に巻き付けることで前記取着部を形成するとともに、前記余剰部で前記粘着層同士を接着させて前記配線・配管材に取り付けて使用されることを要旨とする。
これによれば、表示具は、取着部及び余剰部を備えるが、それらは変形可能な薄さを有する。このため、例えば、表示具を剛性を有する合成樹脂材料を所定の形状に成形して形成する場合と比べると、表示具を簡単かつ安価に製造することができる。そして、表示具を変形させて配線・配管材に巻き付けて取着部を形成するとともに配線・配管材に取着し、その取着部から延びる一対の余剰部同士を向き合わせ、圧接させることで粘着層同士を接着することができ、表示具を配線・配管材に、簡単に取着することができる。
上記問題点を解決するための表示具形成材は、配線・配管材に取着されて前記配線・配管材に関する事項を表示する表示具を形成するための表示具形成材であって、前記表示具は、前記配線・配管材を挟むように巻き付けられる取着部、及び前記取着部から延びる一対の余剰部を備え、一繋ぎの前記取着部、及び一対の前記余剰部を確保でき、かつ前記取着部及び前記余剰部を変形可能とする薄さを有する本体を有し、前記本体は、一面に前記事項を表示又は記載可能であるとともに他面に粘着層を備え、前記粘着層は、粘着層同士を向き合わせて圧接させることによってのみ接着可能であり、前記本体を、前記取着部及び一対の前記余剰部の長さを確保しつつ、前記事項を表示又は記載可能なサイズに切断して前記表示具を形成することを要旨とする。
これによれば、表示具形成材において、本体の一面に各種事項を表示又は記載し、表示具形成体を切断することで一つの表示具を形成する。このため、表示具を、例えば、合成樹脂材料を所定の形状に成形して形成する場合と比べると、表示具を簡単かつ安価に製造することができる。そして、表示具を変形させて配線・配管材に取着し、その取着部から延びる一対の余剰部同士を向き合わせ、押し付けることで粘着層同士を粘着させることで、表示具を配線・配管材に、簡単に取着することができる。
また、表示具形成材について、前記本体には、前記表示具を一つずつに切断可能とするミシン目が形成されているのが好ましい。
これによれば、ミシン目を利用して、表示具を表示具形成体から簡単に得ることができる。
また、表示具形成材について、前記本体は、帯状であり、該本体の長手方向に沿って巻回芯に巻回されていてもよい。
これによれば、巻回された表示形成材を、取着部、及び一対の余剰部を確保できるだけ引き出し、切断することで表示具を簡単に形成することができる。
また、表示具形成材について、前記本体の一面は、プリンタによって前記事項が印刷可能であってもよい。
これによれば、表示具に各種事項を簡単に表示させることができる。
本発明によれば、安価で、簡単に使用することができる。
実施形態の表示具をケーブルに取着した状態を示す斜視図。 表示具を示す部分拡大断面図。 表示具形成材を示す平面図。 ケーブルに表示具を仮取着した状態を示す斜視図。 表示具形成材の別例を示す斜視図。 背景技術を示す図。
以下、表示具及び表示具形成材を具体化した一実施形態を図1〜図4にしたがって説明する。
図1に示すように、表示具10は帯状であり、長手方向に沿った長さは、配線・配管材としてのケーブルKの周方向全体に表示具10を挟むように巻き付け、さらに、巻き付けた部位よりも先に余剰部Yを確保できる長さである。一方、表示具10の短手方向に沿った長さは、表示具10に表示される事項G(本実施形態では和室A)を明確に視認できる大きさに表示可能とし、かつ、余剰部Y同士の接着面積を確保できる長さである。また、表示具10は薄く、表示具10をケーブルKの周方向に沿わせて変形可能である。
図2に示すように、表示具10は、紙によって帯状に形成された表示部11を備える。表示部11の表面11a(一面)は、プリンタによって印刷可能であり、また、ペンや鉛筆等で直接記入可能である。表示具10は、表示部11の裏面11b(他面)全面に粘着層12を備える。粘着層12は感圧接着剤からなる。粘着層12を構成する感圧接着剤とは、感圧接着剤同士を向き合わせ、かつ手で押さえ付ければ接着するが、粘着層12と表示部11の紙とを手で押さえ付けただけでは接着することがない接着剤をいい、感圧粘着剤を含む。
次に、表示具10を形成する表示具形成材30について説明する。
図3に示すように、表示具形成材30は、矩形状(例えばA4サイズ)の本体31を備える。本体31の一面は、A4サイズのシート状の紙で形成され、表示部11を形成可能である。そして、表示具形成材30の一面は、プリンタによって印刷可能である。本体31の他面は、全面に亘って粘着層12が設けられている。表示具形成材30には、長手方向全体に延びるミシン目32が、表示具形成材30の短手方向へ等間隔おきに形成されている。表示具形成材30の短手方向に沿ってミシン目32を設けるときの間隔は、表示具10の短手方向への長さと同じであり、各種事項Gを表示又は記載可能な長さである。また、表示具形成材30の長手方向に沿った長さは、表示具10の長手方向への長さと同じであり、取着部Hと一対の余剰部Yを一繋ぎで確保できる長さである。そして、ミシン目32に沿って表示具形成材30を分断することで、その分断された帯状の部材によって表示具10が形成されるようになっている。
表示具形成材30の長手方向のサイズは、任意に変更可能であり、A3サイズにしたり、B5サイズにしてりしてもよい。また、ミシン目32を形成する位置も、表示具10のサイズに合わせて適宜変更できる。
次に、表示具10の使用方法を作用とともに説明する。
まず、表示具形成材30の一面において、表示具10の表示部11となり得る位置(ミシン目32で挟まれた位置)に各種事項Gを印刷する。次に、ミシン目32から表示具形成材30を分断し、表示具10を形成する。
そして、図4に示すように、表示部11に表示された事項Gと対応したケーブルKに対し、表示具10の長手方向中央部付近をループ状に変形させ、表示具10によってケーブルKを全周に亘って取り囲むように巻き付けて環状の取着部Hを形成する。このとき、取着部Hは、ケーブルKの周面との間に隙間Sが形成されるように余裕を持って形成される。すなわち、取着部Hの内周の周方向に沿った長さは、ケーブルKの周方向に沿った長さより長くなるように取着部Hは形成される。
さらに、表示具10において、環状の取着部Hから延びる一対の部位から余剰部Yを形成する。なお、本実施形態では、取着部Hからの余剰部Yの長手方向に沿った長さは同じである。そして、取着部Hから延びる一対の余剰部Yを粘着層12同士で向き合わせ、その余剰部Y同士を手で押さえ付け、圧接させる。すると、粘着層12同士が接着し、表示具10がケーブルKに取着される。この状態では、ケーブルKと取着部Hとの間に隙間Sが形成され、表示具10をケーブルKの長手方向へ移動可能である。
そして、ケーブルKに対し、表示具10を移動させ、所定の位置に配置した後、取着部HとケーブルKの周面との間に隙間Sができないように取着部Hを締付け、ケーブルKの周面に粘着層12を接触させる。粘着層12は、粘着層12同士でしか接着しないため、表示具10はケーブルKの周面に対しては接着しない。
図1に示すように、取着部Hを縮径させるのに伴って長くなった一対の余剰部Yの全面同士を手で押さえ付けて圧接させ、粘着層12同士を接着させる。すると、表示具10がケーブルKに取着される。この状態では、ケーブルKと取着部Hとの間に隙間Sが無く、表示具10はケーブルKの長手方向へ移動しにくくなり、表示具10が所定位置に位置決めされる。
上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)表示具10は、紙製の表示部11の裏面に粘着層12を備える構成である。したがって、合成樹脂材料で、表示部、取付紐、係止部、連結部材等を成形していた背景技術と比べると、表示具10を簡単に製造することができるとともに、材料費を抑えて安価に製造することができる。
(2)表示具10の粘着層12は、粘着層12同士を圧接させると接着する。このため、粘着層12はケーブルKの周面に対しては接着しない。よって、表示具10がケーブルKに取着された後であっても、表示具10をケーブルKの長手方向に沿って移動させることができ、表示具10をケーブルKの所定の位置に取着する作業が行いやすい。
(3)表示具10の粘着層12は、粘着層12同士を圧接させると接着する。このため、表示具10をケーブルKの長手方向に移動可能に取着する際は、余剰部Yを短めにして粘着層12同士を接着し、表示具10の移動を抑制した状態に取着する際は、余剰部Yを長くして粘着層12同士を接着する。このように、粘着層12を接着する位置を調節することができ、表示具10のケーブルKへの取着作業が行いやすい。
(4)表示具10は、紙製の表示部11に粘着層12を設けた構成であり、薄い。このため、表示具10を簡単にちぎったり、切断することができ、使い勝手が非常に良い。
(5)表示具10の粘着層12は、表示部11の裏面11bの全面に設けられている。このため、余剰部Yの長手方向のいずれの位置でも粘着層12同士を向き合わせることができ、接着が可能になる。
(6)表示具10の粘着層12は、表示部11の裏面11bの全面に設けられている。このため、配線・配管材の直径(太さ)に応じて取着部Hの大きさが変わっても、余剰部Yの長手方向のいずれの位置でも粘着層12同士を向き合わせることができ、接着が可能になる。よって、表示具10では、複数種類のサイズの配線・配管材に対応して使用することができる。
(7)表示具10を形成するための表示具形成材30は、A4サイズ等のシート状であり、薄い。また、本体31の一面に表示部11を形成可能であり、他面に粘着層12を備える。そして、この表示具形成材30から表示具10を形成することで、合成樹脂材料で、表示部、取付紐、係止部、連結部材等を成形していた背景技術と比べると、表示具10を簡単に製造することができ、安価に製造することができる。
(8)表示具形成材30は、ミシン目32を複数備える。ミシン目32を利用することで、表示具形成材30から表示具10を簡単に形成することができる。また、所望しない位置、例えば、表示具10の長手方向の途中の位置で表示具10が破れてしまうことを減らすことができる。
(9)表示具形成材30は矩形状のシート状であり、表示部11にはプリンタで各種事項Gを印刷することができる。このため、表示部11への各種事項Gの表記を簡単、かつ見栄え良く形成することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 図5に示すように、帯状に形成した表示具形成材40を巻回芯33に巻き付けてもよい。このように構成した場合、表示具形成材40を、取着する配線・配管材の直径に合わせた長さの取着部H、及び余剰部Yを確保できる長さだけ、巻回芯33から引き出し、切断することで、所望する長さの表示具10を形成することができる。
○ 表示部11への各種事項Gの表記は、プリンタ、ペン等以外の方法で行ってもよい。例えば、印字装置に帯状に形成した表示具形成材を長手方向に送り込み、その表示具形成材の一面に印字装置で事項Gを印字させつつ、印字装置から送り出させる。そして、印字が完了して送り出された表示具形成材を切断して表示具10としてもよい。
○ 実施形態では、表示具10をケーブルKに取着する際、取着部Hの内周面と、ケーブルKの周面との間に隙間Sが形成されるようにしたが、隙間Sができないように取着してもよい。表示具10の粘着層12は、粘着層12同士を圧接させると接着するため、粘着層12はケーブルKの周面に対しては接着しない。したがって、隙間Sが無くても、表示具10はケーブルKに接着せず、表示具10をケーブルKの長手方向に移動させることも可能になる。
○ 実施形態では、取着部Hから延びる一対の余剰部Yの長手方向への長さが同じとなるようにしたが、一方の余剰部Yと他方の余剰部Yとで、長手方向への長さが異なっていてもよい。
○ 表示具形成材30において、ミシン目32は無くてもよく、所望する位置から鋏や切断工具を用いて切断してもよい。
○ 余剰部Y及び取着部Hを形成する長さは、配線・配管材の直径に応じて適宜変更してもよい。
○ 表示具10の表示部11は紙ではなく、軟質樹脂であってもよい。
○ 配線・配管材としては、ケーブルK以外に、電線管、流体管等であってもよい。
G…事項、H…取着部、K…配線・配管材としてのケーブル、Y…余剰部、10…表示具、11…表示部、12…粘着層、30,40…表示具形成材、31…本体、32…ミシン目、33…巻回芯。

Claims (5)

  1. 配線・配管材に取着されて前記配線・配管材に関する事項を表示する表示具であって、
    前記配線・配管材を挟むように巻き付けられる取着部、及び前記取着部から延びる一対の余剰部を備えるとともに、前記取着部及び前記余剰部は変形が可能な薄さを有し、
    前記取着部及び一対の前記余剰部の一面に前記事項を表示又は記載するための表示部を備えるとともに他面に粘着層を備え、
    前記粘着層は、粘着層同士を向き合わせて圧接させることによってのみ接着可能であり、
    前記配線・配管材に巻き付けることで前記取着部を形成するとともに、前記余剰部で前記粘着層同士を接着させて前記配線・配管材に取り付けて使用される表示具。
  2. 配線・配管材に取着されて前記配線・配管材に関する事項を表示する表示具を形成するための表示具形成材であって、
    前記表示具は、前記配線・配管材を挟むように巻き付けられる取着部、及び前記取着部から延びる一対の余剰部を備え、
    一繋ぎの前記取着部、及び一対の前記余剰部を確保でき、かつ前記取着部及び前記余剰部を変形可能とする薄さを有する本体を有し、
    前記本体は、一面に前記事項を表示又は記載可能であるとともに他面に粘着層を備え、
    前記粘着層は、当該粘着層同士を向き合わせて圧接させることによってのみ接着可能であり、
    前記本体を、前記取着部及び一対の前記余剰部の長さを確保しつつ、前記事項を表示又は記載可能なサイズに切断して前記表示具を形成する表示具形成材。
  3. 前記本体には、前記表示具を一つずつに切断可能とするミシン目が形成されている請求項2に記載の表示具形成材。
  4. 前記本体は、帯状であり、該本体の長手方向に沿って巻回芯に巻回されている請求項2に記載の表示具形成材。
  5. 前記本体の一面は、プリンタによって前記事項が印刷可能である請求項2〜請求項4のうちいずれか一項に記載の表示具形成材。
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