JP2010014929A - ラベル - Google Patents

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Abstract

【課題】巻き付け対象物に巻き付けるラベルの形状を、人の手によっても綺麗で正確に巻き付けることが可能となるような形状とする。
【解決手段】巻き付け対象物を巻き込み部(巻き込み部20a)で巻き込むことが可能であり、線対称の形状であるラベル主部(ラベル主部20b)を折り返し部(ミシン目22、切り込み23)を中心線として折り返して、貼り合わせることで粘着面が露出される可能性は低くなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、巻き付け対象物を綺麗に巻き込むことが可能な形状のラベルに関する。
特開平9−156256号公報
例えば、電化製品の電源コードや電子機器同士を繋ぐケーブル等には、製品やケーブル自身の情報等が印刷され、例えば長方形の形状をしたラベルが巻き付けられていることがある。このラベルは、製品の製造工程において巻き付けられる場合、商品として出荷するときに巻き付けられる場合、ユーザが個々に巻き付ける場合などが考えられる。そのとき、このラベルは治具や人の手によって巻き付けられるものである。
しかし、人の手によって巻き付け対象物にラベルを巻き付ける場合、ラベルの両端が互いにズレて貼り付く位置ズレを起し、ラベルの粘着面が露出して巻き付けられることがある。
図13(a)(b)には、ラベル11をコード10に巻き付けたときに、ラベル11が位置ズレを起しラベル粘着面11aが露出している図を示している。例えば巻き付けるときに角度的にずれたり、長さ的にずれたりする。
このように、ラベル11が位置ズレを起したラベル粘着面11aが露出している状態で巻き付けられていると、このラベル粘着面11aの部分にゴミ等が付着してしまう。
この露出したラベル粘着面11aにゴミ等が付着してしまうと見た目にも汚く見えるので、このようなラベル11が巻き付けられたコード10を使用するユーザに不快な思いをさせる可能性がある。そして、そのラベル11が巻き付けられたコード10が接続されている電化製品等のイメージダウンにもつながる可能性がある。
このように、人の手によってラベルを対象物に巻き付ける際にラベルの粘着面を露出させないようにするためには、ラベルを巻き付ける作業をする作業員が粘着面を露出させないよに、慎重にラベルを巻き付ていく必要がある。しかし、そのように、慎重にラベルを巻き付ける作業をしていくと時間がかかるため作業効率が悪くなるという難点がある。
また、ラベルを綺麗に正確に巻き付けるための治具を使用することで位置ズレがなく、ラベルを対象物に巻き付けることができるが、しかし、この治具を使うことによってコストが高くかかってしまうという難点がある。
そこで本発明は、巻き付け対象物に巻き付けるラベルの形状を、人の手によっても綺麗で正確に巻き付けることが可能となるような形状とすることを目的とする。
本発明のラベルは、巻き付け対象物を巻き込む部位とされるシート状の巻き込み部と、上記巻き込み部と連続するシートで形成され、折り返し部を中心線として線対称の形状とされるラベル主部と、上記巻き込み部に形成され、巻き付け対象物に対する位置合わせのためのガイド部とを有し、少なくとも上記ラベル主部の片面が粘着面となっており、巻き付け対象物を巻き込んだ上記巻き込み部の先端部分を、上記折り返し部を中心線として折り返した該ラベル主部が挟み込むと共に、該ラベル主部の粘着面同士が貼り合わされる状態となる。
また、巻き付け対象物を巻き込んだ上記巻き込み部の先端部分を、上記折り返し部を中心線として折り返した上記ラベル主部が挟み込む状態とされたとき、該巻き込み部の幅より該ラベル主部の幅の方が広くなるように形成されている。
また、上記巻き込み部と連続して形成される上記ラベル主部の上記折り返し部は、切り込みを有する。
また、上記巻き込み部と連続して形成される上記ラベル主部の上記折り返し部は、ミシン目を有する。
また、上記巻き込み部の上記ガイド部は、位置合わせのためのガイドとなる突起部を有する。
また、上記巻き込み部の上記ガイド部は、位置合わせのためのガイドとなる表示が印刷されている。
また、上記巻き込み部を断ち切るための断裁部を有する。
このような発明では、巻き付け対象物を巻き込み部で巻き込むことが可能であり、線対称の形状であるラベル主部を折り返して貼り合わせることで粘着面が露出される可能性は低くなる。
このような本発明では、簡単に、人の手によってもラベルの粘着面を露出させないように綺麗に巻き付けることができるので作業効率も向上し、露出した粘着面にゴミ等が付着することもないので、ユーザが不快感を持つこともなくなる。
以下、本願発明を実施するための最良の形態(以下、実施の形態という)について説明を行う。
[1.第1の実施の形態]

図1においては、本発明のラベルの第1の実施の形態としてのラベル20を示している。この図1に示すラベル20は、コード・ケーブル等の線材、パイプ等の管体、円柱状の物体、角柱状の物体、等の巻き付け対象物に巻き付けるものである。
図示する第1の実施の形態のラベル20は、巻き込み部20aとラベル主部20bとからなっている。この巻き込み部20aは、図示するラベル20の位置Y0から位置Y1の間の部位をいい、ラベル主部20bはラベル20の位置Y1から位置Y2の間の部位をいう。
そして、この巻き込み部20aは、主に巻き付け対象物を巻き込む部位であり、その巻き付け対象物を巻き込む際の、巻き込み部20aに巻き付け対象物を配置する位置を示す突起ガイド21を備えている。
なお、図1に示す巻き込み部20aに備えられる突起ガイド21は、図示した位置に備えられる必要はなく、巻き込み部20aが巻き込む巻き付け対象物の直径に応じて変更されてもよい。以下、各実施の形態において説明する突起ガイド21や後述する直線ガイド30においても同様である。
また、巻き込み部20aは、本発明請求項でいう巻き込み部に相当する。また、突起ガイド21は、本発明請求項でいうガイド部に相当する。
そして、ラベル主部20bは、ラベル20を巻き付け対象物に巻き付けた場合、ユーザが見える部分に巻き付け対象物の情報等を表記するための部位である。また、ラベル主部20bは、このラベル主部20bを折り返すためのミシン目22と2つの切り込み23とを備えている。
ミシン目22は、図1に示すようにラベル20の位置Y3のラベル主部20bに備えられている。そして、図示するようにラベル主部20bに備えられるミシン目22の両端には切り込み23が備えられている。このミシン目22と2つの切り込み23が位置する位置Y3は、位置Y1と位置Y2の中間となっており、ラベル20の位置Y1から位置Y3の幅cと位置Y3から位置Y2の幅cの長さは、同じ長さの幅となっている。
そして、ラベル主部20bは、このミシン目22と切り込み23を中心線として、線対称の形状となっている。
また、このラベル20は、上記巻き込み部20aと上記ラベル主部20bが連続したシート状であり、表面と裏面とからなり、後述する図3で説明するように裏面全体には粘着剤が塗布されているものである。
なお、ラベル主部20bは本発明請求項でいうラベル主部に相当する。また、ミシン目22と切り込み23が形成される部分が、本発明請求項でいう折り返し部に相当する。
さらに、図1に示す、ラベル20の巻き込み部20aの幅aと、ラベル主部20bの幅bとの長さの関係は、幅aよりも幅bの方が長くなっている。
これは、後述する、巻き付け対象物にラベル20を巻き付ける巻き付け作業の際、ラベル主部20bの粘着剤が塗布されている裏面同士が貼り付く面積を多くするためである。
次に、図2を参照して、実際にラベル20を巻き付け対象物に巻き付ける際の巻き付け作業の手順について説明する。巻き付け対象物をコード10とする。
先ず、図2(a)に示すように、コード10に対して巻き込み部20aをあてがう。つまりこのとき、ラベル20の位置Y0から位置Y1の間にコード10が位置するようにする。特に、コード10が突起ガイド21の位置に合うように配置する。
なお、図3で述べるように、ラベル20の全体、つまり巻き込み部20aとラベル主部20bの全体の裏面には、粘着剤が塗布されているが、この図2(a)の状態は、ラベル20の粘着剤が塗布されている裏面側をコード10に当てがうようにする。
そして、巻き込み部20aをラベル主部20bの方向へ、コード10を巻き込むようにコード10に粘着させていく。
図2(b)に示すのは、コード10を巻き込んだ巻き込み部20aをラベル主部20bの方へ移動させた図である。図示するように、コード10を巻き込んだ巻き込み部20aの先端部分はラベル主部20bにかかっており、この巻き込み部20aの先端部分の裏面とラベル主部20bの裏面とが接着される。つまり、巻き込み部20aの粘着剤が塗布されている面とラベル主部20bの粘着剤が塗布されている面とが張り合わされることになる。
なお、巻き付け対象物であるコード10の大きさは種々あり、例えば図2で示しているコード10よりも直径が大きいコード10もあり、その場合は巻き込み部20aの先端部分がラベル主部20bと接着される面積は小さくなる。また、図2で示しているコード10の直径が短い場合は、巻き込み部20aの先端部分がラベル主部20bと接着される面積は大きくなる。
その後、ラベル主部20bをミシン目22と切り込み23を中心線として巻き込み部20aの先端を挟み込むようにして折り返す。
図2(c)は、ラベル主部20bを折り返したときのラベル20の態様を示している。
このとき、ラベル主部20aは、巻き込み部20aの先端部分が接着されている部分以外は、粘着剤が塗布された裏面同士が貼り付いて接着される。
この図2(c)に示すように、ラベル主部20bは、ミシン目22と切り込み23を利用して折り返すことで、位置ズレを起すこともなく粘着面である裏面を露出させずに貼り合わせることが出来る。
図3(a)には、ラベル20の粘着剤が塗布されている面の態様を示している。この、図3(a)(b)においては、斜線で示されている部分がラベル20の裏面、つまり粘着剤が塗布されている面であり、斜線で示されていない部分は表面、つまり粘着剤が塗布されていない面である。
そして、図3(a)に示すように、ラベル20の裏面には、全ての領域に粘着剤が塗布されている。
また、図3(b)に示すのは、上記図2で説明したように巻き込み部20aでコード10を巻き込んだ後、その巻き込み部20aの先端部分をラベル主部20bで挟み込むようにして折り返したときに、ラベル20の裏面の、どの領域とどの領域が接着されるかを説明するための図である。
図3(b)に示すように、巻き込み部20aの表面の領域Aはラベル主部20bの領域A’と接着される。そして、ラベル主部20bの領域Bはラベル主部20bの領域B’と、ラベル主部20bの領域Cはラベル主部20bの領域C’と、ラベル主部20bの領域Dはラベル主部20bの領域D’と、それぞれ接着される。
このとき、巻き込み部20aの領域Aは表面となるので粘着剤が塗布されておらず、ラベル主部20bの領域A’に塗布されている粘着剤の粘着力のみで接着される。しかし、領域Bと領域B’、領域Cと領域C’、領域Dと領域D’の場合は互いの領域には粘着剤が塗布されているので、その分、高い接着力が得られる。
上述したように、ラベル20の巻き込み部20aの幅aと、ラベル主部20bの幅bとは、幅a<幅bとされているため、領域B、B’、領域C、C’の貼り合わせが行われれ、この部分、つまり巻き込み部20aの先端部の周囲で高い接着力が得られる。
つまり、第1の実施の形態のラベル主部20bは、図3(b)に示すように、粘着剤が塗布された裏面同士が張り合わされる面積を多くしているので、高い接着力で張り合わされ、コード10等の巻き付け対象物に対する固着力を高くできる。
また、上述してきたラベル20を製造する手法としては、図4に示すように、1枚のシートに複数のラベル20の形状の切れ込みが入るように、ラベル20の形状を互い違いに配置する。そうすることで、1枚のシートから効率的に多くのラベル20を製造することが出来る。
なお、ユーザ等がラベル20を使用する場合は、このシートからラベル20を剥がして使用するものである。
また、以下で説明する他の実施の形態のラベル20を製造する手法としても、同様の手法で製造する。
ここまで説明してきたラベル20は、人の手によって巻き付け作業を行っても、ラベル20の粘着剤が塗布された裏面を露出させないように綺麗に巻き付けることができる。
それにより、ラベル20の巻き付け作業の作業効率が上がり、また、裏面が露出することもないので、裏面にゴミ等が付着することもなく、ユーザに不快感を与えないようにすることができる。
[2.第2の実施の形態]

図5に示すのは、本発明のラベルの第2の実施の形態としてのラベル20である。この図5に示すラベル20は、ミシン目22を備えていない以外は、図1に示した第1の実施の形態のラベル20と同様の部位を備える。
つまり、図5に示すラベル20は、ラベル20の位置Y0から位置Y1の間の部位が巻き込み部20aであり、位置Y1から位置Y2の間の部位がラベル主部20bとなっている。
そして、巻き込み部20aには突起ガイド21が備えられ、ラベル主部20bには、ラベル20の位置Y3の位置に、図示するように2つの切り込み23が備えられている。また、この位置Y3は、図1で説明した位置Y3と同様に、位置Y1と位置Y2の中間にあり、ラベル20の位置Y1から位置Y3の幅cと位置Y3から位置Y2の幅cは同じ長さとなっている。そして、ラベル主部20bは、2つの切り込み23を中心線として、線対称の形状となっている。
また、このラベル20も、巻き込み部20aとラベル主部20bが連続したシート状であり、レベル20の裏面全体に粘着剤が塗布されている。
さらに、図5に示す、巻き込み部20aの幅aとラベル主部20bの幅bとの長さは、幅aよりも幅bの方が長くなっている。
そして、第2の実施の形態としてのラベル20を巻き付け対象物に巻き付ける際の巻き付け作業の手順は、上記図2において説明した巻き付け作業と同様の作業が行われるものである。
この巻き付け作業が行われた場合、図5に示すラベル20においても、上記図3で説明したように、図5の巻き込み部20aの表面の領域Aがラベル主部20bの領域A’と接着される。つまり、領域Aには粘着剤が塗布されていないので領域A’に塗布されている粘着剤の粘着力だけで接着される。
そして、図5のラベル主部20bの裏面の領域Bと領域B’、ラベル主部20bの裏面の領域Cと領域C’、ラベル主部20bの裏面の領域Dと領域D’、が接着される。これにより、粘着剤が塗布されている裏面の領域同士が違いに接着されることからその接着力は高ものになり、それによりラベル主部20bが高い接着力で張り合わされることになる。
この第2の実施の形態のラベル20には、切り込み23を備えていることによって、人の手で巻き付け作業を行っても綺麗に巻き付けることができ、また、粘着剤が塗布されている裏面が露出することもない。
また、第1の実施の形態で説明したミシン目22を備えていないため、ラベル20の製造工程は簡略化される。
[3.第3の実施の形態]

図6に示すのは、本発明のラベルの第3の実施の形態としてのラベル20である。図6に示すラベル20は、図1に示した第1の実施の形態の巻き込み部20aの突起ガイド21に換えて直線ガイド24を備えている以外は、第1の実施の形態のラベル20と同様の部位を備える。
つまり、図6のラベル20は、ラベル20の位置Y0から位置Y1の間の部位が巻き込み部20aであり、位置Y1から位置Y2の間の部位がラベル主部20bとなっている。
そして、巻き込み部20aには直線ガイド24が図示する位置に備えられ、ラベル主部20bには、ラベル20の位置Y3の位置に、ミシン目22とその両端に2つの切り込み23が備えられている。そして、この位置Y3は、図1で説明した位置Y3と同様に、位置Y1と位置Y2の中間にあり、ラベル20の位置Y1から位置Y3の幅cと位置Y3から位置Y2の幅cは同じ長さとなっている。また、ラベル主部20bは、ミシン目22と切り込み23を中心線として、線対称の形状となっている。
この第3の実施の形態のラベル20においても、巻き込み部20aとラベル主部20bが連続したシート状となっており、裏面全体には粘着剤が塗布されている。また、図6に示す、巻き込み部20aの幅aとラベル主部20bの幅bとの長さは、幅aよりも幅bの方が長くなっているのも第1の実施の形態と同様である。
なお、直線ガイド24は、本発明請求項でいうガイド部に相当する。
さらに、図6のラベル20の巻き付け作業の手順としては、上記図2で説明した第1の実施の形態のラベル20の巻き付け作業において巻き付け対象物のコード10をラベル20の裏面に配置するとき直線ガイド24の位置に配置されるようにする以外は、上記図2で説明した巻き付け作業と同様の作業手順で行われる。
また、図6のラベル20においても、上記図3で説明したように、図6の巻き込み部20aの表面の領域Aがラベル主部20bの領域A’と接着され、領域A’に塗布されている粘着剤の粘着力だけで貼り付けられる。そして、図6のラベル主部20bの裏面の領域Bと領域B’、ラベル主部20bの裏面の領域Cと領域C’、ラベル主部20bの裏面の領域Dと領域D’、が接着される。そうすることで、互いの領域に粘着剤が塗布されている領域同士が接着することにより、ラベル主部20bが高い接着力で張り合わされることになる。
ここまで説明した第3の実施の形態のラベル20においては、第1、第2の実施の形態で説明した突起ガイド22を備えていないが、直線ガイド24を備えていることにより、人の手で巻き付け作業を行っても綺麗に巻き付けることができる。これにより、作業効率を向上させることができ、粘着剤が塗布された裏面が露出してゴミ等が付着することでユーザに不快感を与えないようにすることができる。
[4.第4の実施の形態]

図7に示すのは、本発明のラベルの第4の実施の形態としてのラベル20である。この図7に示すラベル20は、巻き付け対象物に巻き付けるものであり、ラベル20の位置Y0から位置Y1の間の部位が巻き込み部20aであり、位置Y1から位置Y2の間の部位がラベル主部20bとなっている。
巻き込み部20aには、第1、第2の実施の形態のラベル20と同様に、突起ガイド21が備えられている。
また、ラベル主部20bは、第1、第2、第3の実施の形態と同様に、ラベル20を巻き付けたときに、ユーザに見える部分に巻き付け対象物の情報等を表記するための部位である。そして、このラベル主部20bは、ラベル主部20bを折り返すためのミシン目22と2つの切り込み23とを備える。
ミシン目22は、図7に示すようにラベル20の位置Y5に備えられ、そして、このミシン目22の両端には切り込み23が備えられている。
図示するミシン目22と2つの切り込み23は、ラベル20の位置Y3と位置Y4の中間となる位置Y5に位置している。また、図示するラベル20の位置Y3から位置Y4を幅bとし、位置Y5から位置Y3の幅b/2と位置Y5から位置Y4の幅b/2の長さは同じ長さとなっている。そして、ラベル主部20bはこのミシン目22と切り込み23を中心線として線対称の形状となっている。
また、このラベル20は、巻き込み部20aとラベル主部20bが連続したシート状あり、表面と裏面とからなり、裏面全体に粘着剤が塗布されているものである。
さらに、図7に示す、ラベル20の巻き込み部20aの幅aと、ラベル20の位置Y3から位置Y5の幅b/2との長さの関係は、幅aよりも幅b/2の方が長くなっている。これは、この第4の実施の形態のラベル20を巻き付け対象物に巻き付ける際、ラベル主部20bをミシン目22と切り込み23を中心線として折り返したときに、第1、第2、第3の実施の形態と同様に、ラベル主部20bの粘着剤が塗布されている面同士が貼り付く面積を多くするためである。
図8を参照して、第4の実施の形態のラベル20の巻き付け作業の手順について説明する。
先ず、上述した第1、第2、第3の実施の形態と同様に、図8(a)に示すようにして、巻き付け対象物のコード10をラベル20の位置Y0から位置Y1の間に入るように突起ガイド21の位置に配置する。このときラベル20の裏面にコード10が配置されるようにする。
そして、巻き込み部20aをラベル主部20bの方向へ、コード10を巻き込むようにして移動させる。
図8(b)は、コード10を巻き込んだ巻き込み部20aをラベル主部20bの方へ移動させた図を示している。この場合も第1、第2、第3の実施の形態と同様に、コード10を巻き込んだ巻き込み部20aの先端部分はラベル主部20bにかかっており、この巻き込み部20aの先端部分の裏面とラベル主部20bの裏面とが接着される。
この第4の実施の形態の場合も、図8で示しているコード10よりも直径が大きいコード10の場合は、巻き込み部20aの先端部分の裏面がラベル主部20bの裏面と接着される面積は小さくなり、コード10の直径が短い場合は、巻き込み部20aの先端部分の裏面がラベル主部20bの裏面と接着される面積が大きくなる。
そして、ラベル主部20bをミシン目22と切り込み23を中心線として巻き込み部20aの先端を挟み込むようにして折り返す。
図8(c)は、ラベル主部20bを折り返したときのラベル20の態様を示している。このとき、巻き込み部20aの先端部分の表面の領域とラベル主部20aの裏面が接着される領域以外は、粘着剤が塗布されている裏面の領域同士が接着することになるので、ラベル主部20bは高い接着力で張り合わされることになる。
この図8(c)に示すラベル主部20bは、第1、第2、第3の実施の形態と同様に、ミシン目22と切り込み23を利用して折り返すことで、位置ズレを起すこともなく粘着剤が塗布されている裏面を露出させずに貼り合わせることが出来る。
ここまで説明してきた第4の実施の形態の場合も、人の手によって巻き付け作業を行っても、位置ズレを起すこともなく粘着剤が塗布されている裏面を露出させずに巻き付けることが出来る。それにより、人の手で巻き付け作業を行う際の作業効率も上がり、また、裏面を露出させることがないので、ゴミ等が付着することもなくなる。
また、第4の実施の形態のラベル主部20bにおいては、横長又は縦長の情報を表記することができる。
[5.第5の実施の形態]

図9に示すのは、本発明のラベルの第5の実施の形態としてのラベル20である。この第5の実施の形態としてのラベル20は、巻き込み部20aの幅aとラベル主部20bの幅bの長さが同じであること以外は、図1に示した第1の実施の形態のラベル20と同様の部位を備えている。
つまり、図9(a)に示すラベル20は、ラベル20の位置Y0から位置Y1の間の部位が巻き込み部20aであり、位置Y1から位置Y2の間の部位がラベル主部20bとなっている。
また、巻き込み部20aには突起ガイド21が備えられ、ラベル主部20bにはラベル20の位置Y3の位置にミシン目22とその両端に2つの切り込み23が備えられている。そして、この位置Y3は、図1で説明した位置Y3と同様に、位置Y1と位置Y2の中間にあり、ラベル20の位置Y1から位置Y3の幅cと位置Y3から位置Y2の幅cは同じ長さとなっている。さらに、ラベル主部20bは、ミシン目22と切り込み23を中心線として線対称の形状となっている。
そして、このラベル20の巻き付け作業の手順は、上記図2において説明した巻き付け作業と同様の作業が行われるものである。
図9(b)は巻き付け作業が終了した後の第5の実施の形態としてのラベル20の態様を示している。
また、第5の実施の形態としてのラベル20は、巻き込み部20aとラベル主部20bが連続したシート状であり、このラベル20の裏面全体には粘着剤が塗布されている。
この第5の実施の形態のラベル20においても、人の手で綺麗に巻き付け作業を行うことができ、粘着剤が塗布されている面にゴミ等が付着することもない。
また、巻き付け対象物に巻き付けたラベル20は、コンパクトな形態となるので場所をとることがない。
なお、この第5の実施の形態の場合は、上述した第1〜第4の実施の形態と比べると、図13(a)のような角度的にずれで粘着面の露出が発生しやすいが、実際には、作業者が突起ガイド21をコード10にあてがうことを注意するのみで、そのような角度的なズレは生じにくい。また、図13(b)のような長さ的による粘着面の露出は、第1〜第4の実施の形態と同様、ラベル主部20bの折り返しにより発生しないことになる。
[6.第6の実施の形態]

図10に示すのは、本発明のラベルの第6の実施の形態としてのラベル20である。この第6の実施の形態としてのラベル20は、巻き込み部20aの幅aとラベル主部20bの幅b/2の長さが同じであること以外は、図7に示した第4の実施の形態のラベル20と同様の部位を備えている。
つまり、図10(a)に示すラベル20は、ラベル20の位置Y0から位置Y1の間の部位が巻き込み部20aであり、位置Y1から位置Y2の間の部位がラベル主部20bとなっている。
そして、巻き込み部20aには突起ガイド21が備えられ、ラベル主部20bにはラベル20の位置Y3と位置Y4の中間となる位置Y5にミシン目22とその両端に2つの切り込み23が備えられている。また、ラベル20の位置Y3から位置Y4の幅は幅bとして図示しており、位置Y5から位置Y3の幅b/2と位置Y5から位置Y4の幅b/2の長さは同じ長さとなっている。ゆえに、ラベル主部20bはミシン目22と切り込み23を中心線として線対称の形状となっている。
この第6の実施の形態としてのラベル20の巻き付け作業の手順は、上記図8において説明した巻き付け作業と同様の作業が行われるものである。
図10(b)は巻き付け作業が終了した後の第6の実施の形態としてのラベル20の態様を示している。
また、第6の実施の形態としてのラベル20は巻き込み部20aとラベル主部20bが連続したシート状であり、ラベル20の裏面全体には粘着剤が塗布されているものである。
この第6の実施の形態のラベル20の場合も、人の手で綺麗に巻き付け作業を行うことができ、粘着剤が塗布されている面にゴミ等が付着することもない。
また、横長又は縦長の情報を表示したい場合などに最適であり、且つ、巻き付け対象物に巻き付けたときの形態はコンパクトな形態となるので場所を取らずに済む。
[7.第7の実施の形態]

図11に示すラベル20は、巻き込み部20aに切り離し用ミシン目30を備え、さらに、巻き込み部20aの裏面には粘着剤が塗布されていないこと以外は、上記図1で説明した第1の実施の形態のラベル20と同様の部位を備える。
つまり、図11に示すラベル20は、ラベル20の位置Y0から位置Y1の間の部位が巻き込み部20aであり、位置Y1から位置Y2の間の部位がラベル主部20bとなっている。
そして、巻き込み部20aには突起ガイド21と切り離し用ミシン目30が備えられ、ラベル主部20bには、ラベル20の位置Y3の位置に、ミシン目22とその両端に2つの切り込み23が備えられている。また、この位置Y3は、図1で説明した位置Y3と同様に、位置Y1と位置Y2の中間にあり、ラベル20の位置Y1から位置Y3の幅cと位置Y3から位置Y2の幅cは同じ長さとなっている。故に、図11のラベル主部20bは、2つの切り込み23を中心線として線対称の形状となっている。
さらに、このラベル20においても巻き込み部20aとラベル主部20bが連続したシート状となっており、ラベル主部20bの裏面全体に粘着剤が塗布されている。
そして、図11に示す、巻き込み部20aの幅aとラベル主部20bの幅bとの長さは、幅aよりも幅bの方が長くなっている。
また、このラベル20を巻き付け対象物に巻き付ける際の巻き付け作業の手順は、上記図2において説明した巻き付け作業と同様の作業が行われるものである。
この巻き付け作業が行われた場合、図11に示すラベル20においても、上記図3で説明したように、図11の巻き込み部20aの表面の領域とラベル主部20bの裏面の領域とが接着される。そして、その他の領域は、ラベル主部20bの裏面、つまり粘着剤が塗布されている領域同士が接着されるのでその接着力は高ものになり、ラベル主部20bが高い接着力で張り合わされることになる。
図12(a)は、巻き付け作業が終了した後の第6の実施の形態としてのラベル20の態様示している。
図12(b)は、図12(a)で示した矢印の方向にラベル20引っ張って、そのラベル20をコード10から切り離した態様を示している。
図12(b)に示すように、巻き込み部20aに切り離し用ミシン目30を備えているラベル20であれば、その切り離し用ミシン目30に沿って巻き込み部20aを断裁することにより、簡単に巻き付け対象物よりラベル20を切り離すことが出来る。
なお、切り離し用ミシン目30を備える位置は、巻き込み部20aであればどこでも良い。
また、上記図11で説明した切り離し用ミシン目30を、上述した第1〜第6の各実施の形態に備えるようにしてもよい。そのとき、巻き込み部20aの裏面には粘着剤を塗布しないようにしてもよい。
ここまで説明した第7の実施の形態のラベル20においても、人の手で巻き付け作業を行って綺麗に巻き付けることができ、また、裏面が露出してゴミ等が付着することもない。
また、切り離し用ミシン目30を備えることで、巻き付け対象物に巻き付けたラベル20が不要となったら、このラベル20を簡単に切り離すことができる。
さらに、巻き込み部20aの裏面には粘着剤が塗布されていないので、ラベル20を切り離したあと、巻き付け対象物に粘着剤のあとが残ることもない。
[8.変形例]

以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明としてはこれまでに説明した実施の形態に限定されるべきものではない。
例えば、第2の実施の形態のラベル20において、ミシン目22の換わりにシート厚が薄肉となった折り目のラインを入れるようにしてもよい。
また、第1の実施の形態のラベル20から切り込み23を除いたラベル20であってもよい。
また、第2の実施の形態のラベル20の突起ガイド21を取り除いて、換わりに直線ガイド24を備えるようにしてもよい。
また、第3の実施の形態のラベル20から切り込み23を除いたラベル20であってもよい。
また、第4の実施の形態のラベル20からミシン目22を除いたラベル20であってもよい。
また、第4の実施の形態のラベル20から切り込み23を除いたラベル20であってもよい。
また、第4の実施の形態のラベル20の突起ガイド21を取り除いて、換わりに直線ガイド24を備えるようにしてもよい。
また、第4の実施の形態のラベル20の突起ガイド21を取り除いて、換わりに直線ガイド24を備え、さらに、ミシン目22を除いたラベル20であってもよい。
また、第4の実施の形態のラベル20の突起ガイド21を取り除いて、換わりに直線ガイド24を備え、さらに、切り込み23を除いたラベル20であってもよい。
また、第5の実施の形態のラベル20からミシン目22を除いたラベル20であってもよい。
また、第5の実施の形態のラベル20から切り込み23を除いたラベル20であってもよい。
また、第5の実施の形態のラベル20の突起ガイド21を取り除いて、換わりに直線ガイド24を備えるようにしてもよい。
また、第5の実施の形態のラベル20の突起ガイド21を取り除いて、換わりに直線ガイド24を備え、さらに、ミシン目22を除いたラベル20であってもよい。
また、第5の実施の形態のラベル20の突起ガイド21を取り除いて、換わりに直線ガイド24を備え、さらに、切り込み23を除いたラベル20であってもよい。
また、第6の実施の形態のラベル20からミシン目22を除いたラベル20であってもよい。
また、第6の実施の形態のラベル20から切り込み23を除いたラベル20であってもよい。
また、第6の実施の形態のラベル20の突起ガイド21を取り除いて、換わりに直線ガイド24を備えるようにしてもよい。
また、第6の実施の形態のラベル20の突起ガイド21を取り除いて、換わりに直線ガイド24を備え、さらに、ミシン目22を除いたラベル20であってもよい。
また、第6の実施の形態のラベル20の突起ガイド21を取り除いて、換わりに直線ガイド24を備え、さらに、切り込み23を除いたラベル20であってもよい。
本発明の第1の実施の形態としてのラベルの形態を示す図である。 第1の実施の形態のラベルの巻き付け作業を説明するための図である。 第1の実施の形態のラベル主部において接着される領域を説明するための図である。 第1の実施の形態のラベルを製造する手法を説明するための図である。 第2の実施の形態としてのラベルの形態を示す図である。 第3の実施の形態としてのラベルの形態を示す図である。 第4の実施の形態としてのラベルの形態を示す図である。 第4の実施の形態のラベルの巻き付け作業を説明するための図である。 第5の実施の形態としてのラベルの形態を示す図である。 第6の実施の形態としてのラベルの形態を示す図である。 第7の実施の形態としてのラベルの形態を示す図である。 第7の実施の形態のラベルを巻き付け対象物から取り外す際の説明をするための図である。 従来のラベルを巻き付け対象物に巻き付けた際の態様を示した図である。
符号の説明
10 コード、11,20 ラベル、11a ラベル粘着面、20a 巻き込み部、20b ラベル主部、21 突起ガイド、22 ミシン目、23 切り込み、24 直線ガイド、30 切り離し用ミシン目

Claims (7)

  1. 巻き付け対象物を巻き込む部位とされるシート状の巻き込み部と、
    上記巻き込み部と連続するシートで形成され、折り返し部を中心線として線対称の形状とされるラベル主部と、
    上記巻き込み部に形成され、巻き付け対象物に対する位置合わせのためのガイド部と、
    を有し、
    少なくとも上記ラベル主部の片面が粘着面となっており、巻き付け対象物を巻き込んだ上記巻き込み部の先端部分を、上記折り返し部を中心線として折り返した該ラベル主部が挟み込むと共に、該ラベル主部の粘着面同士が貼り合わされる状態となるラベル。
  2. 巻き付け対象物を巻き込んだ上記巻き込み部の先端部分を、上記折り返し部を中心線として折り返した上記ラベル主部が挟み込む状態とされたとき、該巻き込み部の幅より該ラベル主部の幅の方が広くなるように形成されている請求項1に記載のラベル。
  3. 上記巻き込み部と連続して形成される上記ラベル主部の上記折り返し部は、切り込みを有する請求項1に記載のラベル。
  4. 上記巻き込み部と連続して形成される上記ラベル主部の上記折り返し部は、ミシン目を有する請求項1に記載のラベル。
  5. 上記巻き込み部の上記ガイド部は、位置合わせのためのガイドとなる突起部を有する請求項1に記載のラベル。
  6. 上記巻き込み部の上記ガイド部は、位置合わせのためのガイドとなる表示が印刷されている請求項1に記載のラベル。
  7. 上記巻き込み部を断ち切るための断裁部を有する請求項1に記載のラベル。
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