JP2019104199A - タグ型インデックス - Google Patents

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末永卓
Suguru Suenaga
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Abstract

【課題】対象物に体裁よく取り付けることが可能なタグ型インデックスを提供する。【解決手段】基板2の厚さ方向両側の平坦面pに第1接着層6aを介して一対の可撓性シート片4を接着してなるインデックス部Aと、前記一対の可撓性シート片4を前記平坦面pの面内方向同一向きへ延長して、先端が自由端eである一対の延長部分4bを形成するとともに、これら延長部分4bの各内面に第2接着層6bを設けてなる一対の脚部Bとを具備する。前記一対の脚部Bは、前記インデックス部Aから、前記基板2の外周の一部である直線状の基辺を介して突設されており、この基辺に連なる基板2の端面を、平らな基端面sとしている。【選択図】図1

Description

本発明は、タグ型インデックス、特に取付対象であるクリアファイルやノートなど(以下「シート状体」という)の縁部から突出するように取り付けられるタグ型インデックスに関する。
この種のタグ型インデックスとして、折り目線を介在して連続する一対の矩形の紙製ピースからなり、これら紙製ピースのうちの折り目線から遠い一辺より一定巾の部分を脚部として残し、残りの部分に文字を書き込むための矩形枠を印刷してインデックス部としてなるものが知られている(特許文献1の図9参照)。このタグ型インデックスを使用するときには、前述のシート状体の縁部を前記一対の紙製ピースの脚部で挟むことで、シート状体からインデックス部が突出されるように設ける。
特開2005−288795
特許文献1のタグ型インデックスは、インデックス部から脚部に亘って一枚の紙製ピースで形成されているために、利用者が目視によりインデックス部及び脚部の境目をシート状体の縁に合わせる位置決め作業が必要である。このために、複数のクリアファイルにそれ俺タグ型インデックスを取り付ける場合に、位置決め作業が不正確であるために、クリアファイルからのインデックスの突出長が不揃いになったり(本願図9のD1及びD3参照)、或いはクリアファイルの縁に対してインデックスが傾いて取り付けられ(本願図9のD2参照)、体裁を損なう可能性があった。
本発明の第1の目的は、対象物に体裁よく取り付けることが可能なタグ型インデックスを提供することである。
本発明の第2の目的は、使い勝手の良いタグ型インデックスを提供することである。
第1の手段は、基板2の厚さ方向両側の平坦面pに第1接着層6aを介して一対の可撓性シート片4を接着してなるインデックス部Aと、
前記一対の可撓性シート片4を前記平坦面pの面内方向同一向きへ延長して、先端が自由端eである一対の延長部分4bを形成するとともに、これら延長部分4bの各内面に第2接着層6bを設けてなる一対の脚部Bとを具備する。
本手段では、図1に示すように、タグ型インデックス1を、インデックス部Aと一対の脚部Bとで形成している。
前記インデックス部Aは、基板2の厚さ方向両側の平坦面pに第1接着層6aを介して一対の可撓性シート片4を接着している。そして一対の脚部Bは、一対の可撓性シート片4を前記平坦面pの面内方向同一向きへ延長して、先端が自由端eである一対の延長部分4bを形成しており、これら延長部分4bの各内面に第2接着層6bを設けている。
従って、クリアファイルなどのシート状体にタグ型インデックス1を取り付けるときには、シート状体の縁にインデックス部Aの基板2の端面を突き当て、この状態で、インデックス部Aから延びる一対の脚部Bを張り付ければ良い。前記基板2の突き当てにより図5(A)に示す如く、シート状体Fへの貼付代M1が一様に定まり、同時にシート状体Fからのインデックスの突出長さM2も一定に決まる。従って複数のタグ型インデックスをシート状体Fに貼り付けたときの突出長さが不揃いになることがない。
「インデックス部」は、可撓性シート片のうちの延長部分を除く部分(主シート部)が基板全体を覆う層構造(図1参照)としてもよく、基板の一部を可撓性シート片の主シート部が覆う構造としてもよい。
「平坦面」は、接着層を介して可撓性シート片を接着できる程度に平坦であれば足りる。基板の表側及び裏側の全体が平坦である必要はないものとし、中心部にリング孔を開口したリング形状の構成も排除しない。
第1接着層及び第2接着層は、単一の層としてもよく、異なる層としてもよい。後者の場合に性質を異にするもの(例えば前者は剥離不能な狭義の接着層、後者は剥離可能な粘着層)とすることができる。
「一対の可撓性シート片」とは、基板2の両側から延びているものであればよく、本願図8に示すように、一枚の可撓性シートから形成される構造を除外しないものとする。
第2の手段は、第1の手段を有し、かつ
前記一対の脚部Bは、前記インデックス部Aから、前記基板2の外周の一部である直線状の基辺LBを介して突設されており、この基辺LBに連なる基板2の端面を、平らな基端面sとしている。
本手段では、図1に示す如く、一対の脚部Bは、前記インデックス部Aから、前記基板2の外周の一部である直線状の基辺LBを介して突設されている。この基辺LBに連なる基板2の端面を、平らな基端面sとしている。これにより、基板2をシート状体に突き当てると基板2の基端面sとシート状体Fの端面であるため、次の作用が得られる。
(イ)シート状体Fの正面から見て、その縁線f4に対してタグ型インデックス1が傾斜することを防止できる。
(ロ)前記シート状体Fの縁線f4が直線である場合には、図4に示す如く、当該縁線に沿ってタグ型インデックスをスライドさせて縁線方向に位置決めすることが容易となる。
(ハ)前記シート状体Fの厚さと前記基板2の厚さとが同じである場合には、図5(A)に示す如く、基板2の基端面s及び両脚部Bの内面がシート状体Fの対応する箇所に密着され、これによりシート状体Fからのインデックス部Aの突出方向が安定する。
第3の手段は、第2の手段を有し、かつ
前記一対の可撓性シート片4の第2接着層6bを覆う剥離シート8をそれぞれ設けている。
単純に一対の可撓性シート片4の第2接着層6bを保護するためだけであれば、2枚の可撓性シート片4の延長部分4bの第2接着層6bは互いに向かい合っているのであるから、2つの第2接着層6bの間に1枚の剥離シートを設けるだけでも十分である。これに対して、本手段では、一対の可撓性シート片4の第2接着層6bを覆う剥離シート8をそれぞれ設けることを特徴とする。これにより、図4に示す如く、基板2の基端面sをシート状体Fの対応する端面f3に沿ってスライドさせて位置合わせを行う場合に、可撓性シート片4の第2接着層6bがシート状体Fに接着することがなく、スライド操作を容易に行うことができる。
第4の手段は、第1の手段から第3の手段のいずれかを有し、かつ
前記一対の脚部Bの一方をインデックス部Aからの突出長が長い第1脚部B1とし、他方を、インデックス部Aからの突出長が短い第2脚部B2とした。
本手段では、図7に示す如く、インデックス部Aからの一方の脚部B1の突出長を、他方の脚部B2の突出長より短くしている。従って2つの脚部をハの字状の拡開させるときに、長い第1脚部B1を摘まんで外側へ屈折させ、次に短い第2脚部B2を摘まんで外側へ屈折させればよいので、操作がし易い。
第1の手段に係る発明によれば、インデックス部Aの基板2の両側の平坦面pに接着された可撓性シート片4を延長して、この延長部分の内側に第2接着層6bを設けた一対の脚部Bを形成したから、クリアファイル等のシート状体の一辺に前記基板2を突き当てて両脚部Bをシート状体の両側に接着することにより、シート状体への貼着代が一定となり、これによりシート状体の縁からのインデックスの突出長も一定となるから、見栄えがよい。
第2の手段に係る発明によれば、前記一対の脚部Bは、前記インデックス部Aから、前記基板2の外周の一部である直線状の基辺LBを介して突設されており、この基辺LBに連なる基板2の端面を、平らな基端面sとしたから、この基端面sを前記シート状体の縁に当接することで、取付状態でのインデックスの姿勢が一定となる。
第3の手段に係る発明によれば、前記一対の可撓性シート片4の各内面に剥離シート8をそれぞれ接着したから、前記基板2の基端面sを物品の縁に沿ってスライドして位置決めするときに、そのスライド後に剥離シート8を剥がすことにより、スライド作業を行うことができる。
第4の手段に係る発明によれば、一対の脚部Bの一方をインデックス部Aからの突出長が長い第1脚部B1とし、他方を、インデックス部Aからの突出長が短い第2脚部B2としたから、これら脚部Bをシート状体に取り付ける作業が容易となる。
本発明の第1実施形態に係るタグ型インデックスの縦断面図である。 図1のタグ型インデックスの平面図である。 図1のタグ型インデックスの貼り付け作業の説明図であり、 同図(A)は一対の脚部を広げた段階を、 同図(B)は広げた一対の脚部の間にシート状体を挿入した段階を、 同図(C)は一対の脚部をシート状体の表外面及び裏外面に貼り付けた段階を、それぞれ示している。 図1のタグ型インデックスをシート状体の縁に沿ってスライドさせて位置決めする作業の説明図である。 図1のタグ型インデックスの使用状態の説明図であり、同図(A)は、基板と同じ厚さのクリアファイルに取り付けた状態を、同図(B)は、当該クリアファイルに紙片を挟んだ状況での取り付け状態をそれぞれ示している。 本発明の第2実施形態に係るタグ型インデックスを示す図であり、同図(A)その縦断面図を、同図(B)はその平面図をそれぞれ示している。 本発明の第3実施形態に係るタグ型インデックスを示す図であり、同図(A)その縦断面図を、同図(B)はその平面図をそれぞれ示している。 本発明の第4実施形態に係るタグ型インデックスを示す図であり、同図(A)その縦断面図を、同図(B)はその平面図をそれぞれ示している。 従来技術の説明図である。
図1から図4は、本発明の第1実施形態に係るタグ型インデックスを示している。
このタグ型インデックス1は、本実施形態では、一枚の基板2と、一対の可撓性シート片4とで形成されている。
基板2は、後述のインデックス部Aの基材となる部材である。この基板2は、インデックスとしての保形性を発揮できる程度の強度を有する。すなわち、後述の脚部Bを介してシート状体Fに固定したときにシート状体Fの縁から突設された状態を保持できる程度の強度を有ればよく、指で屈曲させることが可能なものも除外されない。
前記基板2の表面及び裏面は平坦面pに形成されている。
前記基板2の材質は、例えばプラスチック板や厚紙などとすることができる。
前記基板2の形状は、その外周の少なくとも一部を直線的な基辺LBとする形とすることが好適である。図示の基板2は、矩形に形成されているが、一辺を基辺LBとする三角形・五角形などの多角形状であっても良いし、また図6〜図8に示すように一辺を基辺LBとする欠円形状としても構わない。また図示はしないが、外周を前記欠円とするリング板形状とし、そのリング孔を指掛け孔として、タグ機能(引っ張り機能)を向上させた構造としても構わない。なお、前記基辺を有しない形状(円形など)も本発明の技術的範囲からは除外されないものとする。
可撓性シート片4は、前記基板2よりも薄い材料で形成することが望ましく、例えば合成樹脂製フィルム材や薄紙で形成することができる。
一対の可撓性シート片4は、前記基板2の平坦面pに第1接着層6aを介して貼り付けられた主シート部4aと、この主シート部4aから前記基辺LBを介して前記平坦面pの面内方向同一向きに延長される延長部分4bとで形成されている。
これら延長部分4bの先端部は自由端eであり、延長部分4bの内面には、第2接着層6bがそれぞれ形成されている。図示例では、主シート部4aの第1接着層6a及び延長部分4bの第2接着層6bを、主シート部4a及び延長部分4bに亘って形成される単一の接着層6で形成しているが、第1接着層6a及び第2接着層6bを別々に形成してもよく、一つの実施例として第1接着層6aを剥離不能な接着層に、第2接着層を剥離して再貼り付けすることが可能な粘着層としても良い。
図示例では、可撓性シート片4を帯状に形成し、その一半部を主シート部4aとし、他半部を延長部分4bとしている。
前記一対の延長部分4bの内面は剥離シート8でそれぞれ覆われている。
前記基板2と一対の主シート部4aと一対の第1接着層6aとでインデックス部Aを形成し、延長部分4bと第2接着層6bと剥離シート8とで脚部Bを形成している。
本実施形態では、一対の主シート部4aが基板2の表裏全部を覆うことで、第1接着層6a全体が層構造に形成されている。もっともこの構造は適宜変更することができる。
上記構成において、本願のタグ型インデックス1をクリアファイルなどのシート状体Fに取り付けるときには、図1の状態から、一対の脚部Bをハの字状に拡開するとともに各脚部Bの内側の剥離シート8を剥離し(図3(A)参照)、
次にこれら脚部Bの間にシート状体Fを挿入して、シート状体Fの端面f3を基板2の基端面sに突き当て(図3(B)参照)、
そして一対の脚部Bを閉じて、各脚部Bの第2接着層6bをシート状体Fの表外面f1及び裏外面f2に接着させる(図3(C)参照)。
シート状体Fの端面f3を基板2の基端面sに突き当ることにより、図5(A)に示す如く、シート状体Fへの貼付代M1が一様に定まり、同時にシート状体Fからのインデックスの突出長さM2も一定に決まる。従って本願図9に示す従来品D1やD3の如く需要者の目視による位置決めの不正確さから突出長が不揃いになることがない。
また図5(A)に示すように、シート状体Fの厚さと前記基板2の厚さとが同じである場合には、基板2の基端面s及びシート状体Fの対応する端面f3、一方の脚部Bの内面及びシート状体Fの表外面f1、他方の脚部Bの内面及びシート状体Fの裏外面f2が密着する。これにより、クリアファイルであるシート状体Fに対するインデックス部Aの突出方向が安定する。仮に同図(B)に示すようにクリアファイルに紙片を挟んだ状態でもやはりインデックス部Aの突出方向がクリアファイルに対して傾斜することはない。
さらに基板2の基辺LBが直線状であり、かつ基端面sが側方から見て平らであるから、本願図9に示す従来品D2の如くインデックスがクリアファイルの縁に対して傾斜することを防止できる。
さらに本発明では、図4に示す如く、前記基板2の基端面sをシート状体Fの端面f3に対してスライドさせることにより、シート状体Fの縁に対してインデックス部Aの位置決めを行うことができる。例えば複数のクリアファイルを閉じ込んだバインダーの各ファイルに各インデックス部Aが重ならないように並べてタグ型インデックスを取り付けたい場合がある。こうしたときに、バインダーに綴じた複数のファイルのうちのどれかにまず1番目のインデックスを貼り付け、次に既に取り付けたインデックスの隣位置に合わせて、次のファイルに2番目のインデックスを取り付けることになる。
こうしたときには、前記基板2の基端面sをシート状体Fの端面f3に対してスライドさせることにより、所望の位置にタグ型インデックス1を取り付けると良い。この場合に予め脚部Bから剥離シート8を剥がすと、基板2をスライドさせる途中で脚部Bの第2接着層6bがシート状体に触れると、スライド作業の妨げとなる。これを防止するためには、一対の脚部Bに剥離シート8が装着された状態でスライド作業を行い、前記位置決め作業が完了した段階で前記剥離シート8を剥離させれば良い。
以下、本発明の他の実施形態を示している。これらの実施形態の説明において第1実施形態と同じ構成については解説を省略する。
図6は、本発明の第2実施形態に係るタグ型インデックスを示している。本実施形態では基板2を、外周の一部を直線的な基辺LBとする欠円形状としている。そして可撓性シート片4の主シート部4aは、基板2の表裏両面のうちの前記基辺LB付近の部分のみを覆っている。
図7は、本発明の第3実施形態に係るタグ型インデックスを示している。本実施形態では、一対の脚部Bとして、足の長い第1脚部B1と足の短い第2脚部B2とを設けている。第1実施形態の図3(A)に示すように一対の脚部Bをハの字状に拡開する際に、2枚の脚部Bの長さが同じであると、その一方の脚部Bを摘むことが難しいことがある。本実施形態の構成では、まず足の長い第1脚部B1を、次に足の短い第2脚部B2をそれぞれ摘んで外側へ屈折させれば良いので操作が簡単である。
図8は、本発明の第4実施形態に係るタグ型インデックスを示している。本実施形態では、基板の適所にスリット状の挿通孔hを開口するとともに、この挿通孔hに一枚の帯状の可撓性シートを挿通させ、挿通孔hから延びる可撓性シートの一半部及び他半部を前記一対の可撓性シート片4としている。
1…タグ型インデックス
2…基板 4…可撓性シート片 4a…主シート部 4b…延長部分
6…接着層 6a…第1接着層 6b…第2接着層
8…剥離シート
A…インデックス部 B…脚部、B1…第1脚部、B2…第2脚部
e…自由端 F…シート状体 f1…同表外面 f2…同裏外面 f3…同端面
h…挿通孔 LB…基辺 M1…貼付代 M2…突出長さ p…平坦面 s…基端面

Claims (4)

  1. 基板(2)の厚さ方向両側の平坦面(p)に第1接着層(6a)を介して一対の可撓性シート片(4)を接着してなるインデックス部(A)と、
    前記一対の可撓性シート片(4)を前記平坦面(p)の面内方向同一向きへ延長して、先端が自由端(e)である一対の延長部分(4b)を形成するとともに、これら延長部分(4b)の各内面に第2接着層(6b)を設けてなる一対の脚部(B)とを具備することを特徴とする、タグ型インデックス。
  2. 前記一対の脚部(B)は、前記インデックス部(A)から、前記基板(2)の外周の一部である直線状の基辺(LB)を介して突設されており、この基辺(LB)に連なる基板(2)の端面を、平らな基端面(s)としたことを特徴とする、請求項1に記載のタグ型インデックス。
  3. 前記一対の可撓性シート片(4)の各内面に剥離シート(8)をそれぞれ接着したことを特徴とする、請求項2に記載のタグ型インデックス。
  4. 前記一対の脚部(B)の一方をインデックス部(A)からの突出長が長い第1脚部(B1)とし、他方を、インデックス部(A)からの突出長が短い第2脚部(B2)としたことを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれかに記載のタグ型インデックス。


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