JP2015014861A - 編集処理装置及び編集処理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザの操作性を一層向上させる編集処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】編集処理装置1は、編集対象を表示する出力装置18と、出力装置18における編集対象の位置とカーソル位置との相対的位置関係に応じ、かつ、カーソル位置における過去の選択頻度に応じて、選択頻度が高いほど上位となるように編集対象に対する編集メニューを出力装置18に表示するCPU10を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は編集処理装置及び編集処理プログラムに関する。
従来から、コンピュータのキーボードやアプリケーションの画面上に配置されるファンクションキーを選択することにより、その選択されたファンクションに応じた操作をマウスカーソルで実行することができる機能が知られている。
特許文献1には、ディスプレイの座標情報に基づいて選択される形状のカーソルを表示する技術が記載されている。
特許文献2には、予め設定されたパターン切替条件に応じて選択されるカーソルパターンを表示することが記載されている。
特許文献3には、カーソルをウィンドウフレーム上に移動させるとカーソル形状が変化することが記載されている。
特許文献4には、マウスカーソルの表示内容(色や形状)を変更することにより、編集機能を切り替えることが記載されている。
特許文献5には、表示部に表示されている作業線やマークの周囲にマウスカーソルを近づけると、それぞれの処理モードに応じたマウスカーソル形状に変化することが記載されている。
特開昭60−181790号公報 特開平01−182881号公報 特開平02−216193号公報 特開平09−016314号公報 特開平09−274627号公報
これらの先行技術では、カーソルあるいはマウスカーソルの形状を変化させることで編集機能を切り替えているが、カーソルの切り替わりポイントが必ずしも明確ではなく、目的の操作を行うための座標を探すのに手間取る問題がある。また、目的の操作にカーソルの形状が変化したとしても、実行する前に無意識にカーソルが移動してしまうと、意図しない操作が実行されてしまう問題も生じ得る。
本発明の目的は、ユーザの操作性を一層向上させる編集処理装置及びプログラムを提供することにある。
本発明の編集処理装置は、編集対象を表示する表示手段と、前記表示手段における前記編集対象の位置とユーザの操作位置との相対的位置関係に応じ、かつ、前記操作位置における過去の選択頻度に応じて、前記選択頻度が高いほど上位となるように前記編集対象に対する編集メニューを前記表示手段に表示する制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明の1つの実施形態では、前記制御手段は、前記編集メニューをリスト表示することを特徴とする。
本発明の他の実施形態では、前記制御手段は、前記編集メニューをポップアップ表示することを特徴とする。また、前記制御手段は、前記編集メニューの選択に応じてカーソルの形状を変化させてもよい。また、前記制御手段は、前記編集対象の位置とユーザの操作位置との相対的位置関係に応じて自動的にカーソルの形状を変化させてもよい。
本発明のさらに他の実施形態では、前記ユーザの操作位置は、カーソル位置あるいはタッチ位置であることを特徴とする。
本発明のさらに他の実施形態では、前記編集対象は、音声信号波形であることを特徴とする。
また、本発明の編集処理プログラムは、コンピュータのプロセッサに、編集対象を表示装置に表示するステップと、前記表示装置におけるユーザの操作位置を検出するステップと、前記編集対象の位置と前記ユーザの操作位置との相対的位置関係に応じ、かつ、前記操作位置における過去の選択頻度を記憶装置から読み出し、前記選択頻度が高いほど上位となるように前記編集対象に対する編集メニューを前記表示手段に表示するステップを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、編集対象に対する所望の編集メニューを容易に選択して実行することができる。
実施形態の構成ブロック図である。 実施形態の処理フローチャートである。 実施形態の模式的説明図である。 実施形態の模式的説明図である。 音声信号波形の編集説明図である。 音声信号波形の編集説明図である。 音声信号波形の編集説明図である。 音声信号波形の編集説明図である。 写真の編集説明図である。 写真の編集説明図である。 他の実施形態の処理フローチャートである。 さらに他の実施形態の処理フローチャートである。
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態における編集処理装置の構成ブロック図を示す。編集処理装置1は、CPU10と、ROM12と、RAM14と、入力装置16と、出力装置18とバス20を備える。
CPU10は、ROM12に記憶された編集処理プログラムを読み出して所定の処理を実行する。所定の処理には、出力装置18に各種のオブジェクトを編集対象として表示する処理、カーソルを表示する処理、ユーザの操作位置としてのカーソル位置を検出する処理、検出したカーソル位置に応じて編集メニューを表示する処理、選択された編集メニューに応じた機能を実行する処理、及び検出したカーソル位置に応じて表示すべき編集メニューを学習データにより変更する処理等が含まれる。
ROM12は、編集処理プログラムを記憶する。編集プログラムは、インターネット等を経由してサーバからダウンロードしてROM12に記憶してもよい。RAM14は、ワーキングメモリとして編集処理に必要なデータを記憶する。RAM14に記憶されるデータには、学習データ、具体的にはユーザによる編集メニューの選択履歴が含まれる。
入力装置16は、マウスやマウスパッド、ペン、タッチパネル等から構成され、ユーザが各種操作を入力する。
出力装置18は、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等から構成され、編集処理プログラムでの各種編集対象を表示する。
CPU10は、編集処理プログラムをROM12から読み出して実行し、編集対象を出力装置18に表示するとともに、入力装置16から入力されたユーザ操作に応じて編集対象を編集処理する。ここで、「編集処理」には、文書作成アプリケーションにおける文書編集、図形作成アプリケーションにおける図形編集、写真アプリケーションにおける写真編集、音楽アプリケーションにおける音声波形編集等が含まれる。文書作成アプリケーションにおける文書編集の編集対象は文書であり、図形作成アプリケーションにおける図形編集の編集対象は図形であり、写真アプリケーションにおける写真編集の編集対象は写真であり、音楽アプリケーションにおける音声波形編集の編集対象は音声信号波形である。CPU10は、これら文書や図形、写真、音声信号波形等の編集対象を出力装置18に表示し、カーソル位置と編集対象との相対的位置関係に応じて、編集対象に対して編集する際に行うべき編集メニューをリスト表示する。そして、この際に、CPU10は、過去にユーザがその位置において選択した編集メニューをRAM14に記憶して学習し、過去の選択履歴に応じて、選択した頻度が高いほど上位になるように編集メニューをリスト表示する。
本実施形態におけるCPU10の処理をまとめると、以下の通りである。
(1)編集対象を出力装置18に表示する
(2)ユーザの操作位置としてカーソル位置を検出する
(3)編集対象の位置とカーソル位置との相対的位置関係に応じ、編集メニューをリスト表示する
(4)相対的位置における学習データに応じ、選択頻度が高いほど上位になるようにリスト表示する
なお、編集対象の位置とカーソル位置との相対的位置関係とは、カーソル位置単独ではなく、編集対象の位置を考慮したカーソル位置の意味であり、具体的には、カーソル位置が編集対象の位置と重畳している、カーソル位置が編集対象の位置の近傍である、カーソル位置が編集対象の位置と離間している等である。CPU10は、編集対象の表示位置は既知であるから、カーソル位置を検出することで両者の相対的位置関係を容易に認識することができる。
また、相対的位置における学習データが存在していない、つまり、当該相対的位置において未だにユーザが特定の編集メニューを選択していない場合には、CPU10は編集処理プログラムにより予め設定されたデフォルトの順番で編集メニューをリスト表示する。
図2に、本実施形態の処理フローチャートを示す。CPU10は、編集対象を出力装置18に表示した後、ユーザが操作しているマウス等のカーソル位置を検出する(S101)。カーソル位置は、出力装置18の表示領域での2次元直交座標X,Y座標で検出される。次に、CPU10は、検出されたカーソル位置において学習データがあるか否か、つまり過去にユーザが特定のメニューを選択した履歴がRAM14に記憶されているか否かを判定する(S102)。その位置において未だ学習データが存在しない場合(S102にてNO)、CPU10は、その位置、つまり編集対象との相対的位置に応じて予めプログラムで設定されているデフォルトメニューを表示する(S103)。例えば、カーソル位置が編集対象に重なる位置にあるときに、編集メニューとして「コピー」、「ペースト」、「カット」が存在し、デフォルトとしてこの順に表示するように設定されている等である。
他方、その位置において学習データが存在する場合(S102にてYES)、CPU10は、その位置における学習データに応じてメニューを表示する(S104)。例えば、カーソル位置が編集対象に重なる位置にあるときに、過去にユーザがカットを選択した履歴がRAM14に記憶されていれば、CPU10は、その位置において、カットを最上位に表示するようにメニューを表示する。
このように、カーソル位置に応じて編集メニューを表示する際に、学習に応じてメニュー表示を変更することで、ユーザはその位置において過去と同様の操作を行う場合にも極めて容易に所望のメニューを選択して実行することができる。
ユーザが表示された編集メニューのいずれかを選択した場合、CPU10は、選択された編集メニューを実行するとともに、その編集メニューの選択履歴を新たにRAM14に追加記憶して学習する。次回、ユーザが同じように編集対象に重なるようにカーソル位置を移動させた場合、この学習データが反映されて編集メニューが表示されることになる。
ユーザは、過去に選択した編集メニューが最上位にリスト表示されているので、以前と同じような編集処理をする場合においてもその編集メニューを容易に選択して実行することができる。具体的には、過去に使用した編集メニューが最上位に表示されて選択されている状態にあるので、ユーザは単にマウスでその編集メニューを確定する操作を行うだけでよい。
なお、S102にて学習ありと判定された場合において、複数の学習データがある場合、各編集メニューの過去の選択頻度に応じた順にリスト表示すればよい。具体的には、編集メニューとしてa、b、c、dがあり、それぞれの過去の選択回数がa:0回、b:1回、c:3回、d:2回の場合、編集メニューcを最上位に表示し、その次に、d,b,aの順に表示する。
図3に、本実施形態の処理を模式的に示す。CPU10が、出力装置18に編集対象50を表示しているものとする。図では編集対象として音声信号の波形を示しているが、例示であってこれに限定されるものではない。
ユーザが入力装置16としてのマウスを操作してカーソルを図中A位置に操作した場合、CPU10はカーソルの位置Aを検出し、この位置Aに応じた編集メニューを表示する。位置Aは、編集対象50との相対的位置関係における位置である。そして、未だこの位置Aにおいて学習データが存在しない場合、CPU10はデフォルトメニュー100として、
編集メニューa
編集メニューb
編集メニューc
編集メニューd
編集メニューe
をこの順にリスト表示する。
また、この位置Aにおいて学習データが存在し、過去に編集メニューcがユーザにより選択されている場合、CPU10は、RAM14に記憶された学習データに応じて編集メニューの表示を変更し、学習後のメニュー102として、
編集メニューc
編集メニューa
編集メニューb
編集メニューd
編集メニューe
の順に表示する。つまり頻度の高い順にリスト表示し、頻度が同じであればデフォルトの順に表示する。過去に選択された履歴が一度もない編集メニューについては、リストから削除して表示しないことも可能である。例えば、編集メニューeについては過去に一度も選択されておらず、その他の編集メニューについては選択されたことがある場合、編集メニューeについてはリスト表示しない等である。これにより、より選択視認性が向上する。
他方、カーソルを図中B位置に操作した場合、CPU10は、カーソルの位置Bを検出し、この位置に応じた編集メニューを表示する。位置Bは、編集対象50から離間した位置である。未だこの位置Bにおいて学習データが存在しない場合、CPU10はデフォルトメニュー200として、
編集メニューu
編集メニューv
編集メニューw
編集メニューx
編集メニューy
をこの順にリスト表示する。位置Aと位置Bでは、編集対象50との相対的位置関係が異なるため、デフォルトメニューも互いに異なる。位置Bでは、位置Aにおける編集メニューa、b、c等は無効であるため表示されず、逆に、位置Aでは、位置Bにおける編集メニューu,v,w等は無効であるため表示されない。これにより、位置A、Bそれぞれにおいてユーザの編集メニュー選択が容易化される。
また、この位置Bにおいて学習データが存在し、過去に編集メニューyがユーザにより選択されている場合、CPU10は、RAM14に記憶された学習データに応じて編集メニューの表示を変更し、学習後のメニュー202として、
編集メニューy
編集メニューu
編集メニューv
編集メニューw
編集メニューx
の順に表示する。つまり頻度の高い順にリスト表示し、頻度が同じであればデフォルトの順に表示する。
図3において、位置A、Bによりデフォルトメニュー100、200が互いに異なり、かつ、これらの編集メニューがそれぞれ学習データにより変更される点に留意されたい。
図4に、本実施形態の他の処理を模式的に示す。図3の処理では編集メニューをリスト表示しているが、この例では編集メニューをポップアップ表示する。出力装置18に編集対象50が表示されている場合において、CPU10がカーソルの位置Aを検出すると、この位置Aに応じて、つまり編集対象50と位置Aとの相対的位置関係に応じて、編集メニューをポップアップ表示する。この位置Aにおいて学習データが存在しない場合、図4(a)に示すように、CPU10は、デフォルトメニューとして編集メニューaのみをポップアップ300として表示する。
他方、位置Aにおいて学習データが存在する場合、図4(b)に示すように、CPU10は編集メニューbのみをポップアップ302として表示する。仮に、ユーザが編集メニューb以外の編集メニューの選択を希望する場合、例えば右クリックする等してCPU10に他の編集メニューの表示を指示すればよい。CPU10は、この操作に応じてポップアップ302の表示に代えて他の編集メニューを表示する。ユーザが編集メニューb以外の編集メニューを選択した場合、CPU10は、その編集メニューが選択され実行されたことをRAM14に記憶して学習する。
学習データは、編集対象50との相対的位置関係毎、及びそれらの位置におけるデフォルト編集メニューに存在するそれぞれの編集メニュー毎に蓄積される。例えば、図3における位置Aは編集対象50上の位置であり、位置Bは編集対象50から離間した位置であるとすると、編集対象50上の位置において、編集メニューa〜e毎に過去の選択履歴がカウントされRAM14に記憶される。また、編集対象50から離間した位置において、編集メニューu〜y毎に過去の選択履歴がカウントされRAM14に記憶される。つまり、編集対象との相対的位置毎及び編集メニュー毎の2次元マップとして学習データがRAM14に記憶される。
次に、本実施形態の編集処理を、音声信号波形の編集処理、及び写真の編集処理を例にとり具体的に説明する。
図5に、音声信号波形の編集処理を行う画面例を示す。出力装置18としての液晶ディスプレイに、第1チャンネル、第2チャンネル、第3チャンネル、第4チャンネルの合計4チャンネル分の音声信号波形がそれぞれ示されている。ユーザは、第3チャンネル及び第4チャンネルの音声信号波形を編集する場合、まず、入力装置16としてのマウスを操作して、第3チャンネルの音声信号波形及び第4チャンネルの音声信号波形を選択する。図5では、第3チャンネルの音声信号波形及び第4チャンネルの音声信号波形が枠で囲われ、選択されたことを示す。
次に、ユーザがマウスを操作してカーソルを選択された第3チャンネルの音声信号波形及び第4チャンネルの音声信号波形の上に移動させると、CPU10は、カーソルの位置を検出し、音声信号波形の上にカーソルが位置していると判定して、音声信号波形の編集メニューを表示する。
図6に、編集メニューを表示した状態を示す。編集メニューとして、レベル(Level)、コピー(copy)、挿入(insert)、ペースト(paste)が表示され、学習の結果としてレベルが最上位に表示される。デフォルトの編集メニューでは、コピーが最上位に表示されるが、この位置、つまり音声信号波形上にカーソルが位置する場合において過去にユーザがレベルを選択して実行した結果、コピーではなくレベルが最上位に表示される。なお、これ以外にも、音声信号波形に対する編集メニューとしては、カット(cut)、消去(erase)、トリム(trim)、移動(move)、フェード(fade)等もあり得る。仮に、ユーザが過去にフェードを複数回選択した場合、レベルではなくフェードが最上位に表示されることになる。レベルとフェードの選択回数が同数である場合、デフォルトの順位に従っていずれかが上位に設定される(デフォルトにおいてレベルが上位であればレベルが最上位に表示される)。
図6において、編集メニューが表示された場合には、ユーザがマウスを操作して編集メニューの解除操作を行う、あるいは音声信号波形から所定距離以上離間して明らかに音声信号波形からカーソル位置が離れたと認識できる場合を除いて、その表示状態が保持される。従って、ユーザが所望の編集メニューを選択して実行する前に無意識にカーソルが移動してしまっても、意図しない操作が実行されることはない。
図7に、ユーザがマウスを操作してカーソルを音声信号波形の端部近傍に移動させた場合の編集メニューの表示例を示す。編集メニューとして、トリム、コピー、インサート、ペースト、レベルが表示され、学習の結果として、トリムが最上位に表示される。これは、波形の端部では、コピーやレベル変更ではなく、トリム処理を行うといった実操作に準じた結果となっている。
図8に、ユーザがマウスを操作してカーソルを音声信号波形の上や端部近傍以外の位置に移動させた場合の編集メニューの表示例を示す。編集メニューとして、コピー、インサート、ペースト、レベルが表示され、学習の結果として、コピーが最上位に表示される。なお、図8では、最上位に表示されたコピーではなく、ユーザがマウスのホイールを回転操作して2番目に表示されたインサートを選択している様子も示す。ユーザがこのインサートを選択して実行すると、インサートの選択・実行データがRAM14に学習データとして記憶され、学習の結果によっては、次回は、ユーザがこの位置にカーソルを移動させると、インサートが最上位に表示される。
図9に、写真の編集処理を行う画面例を示す。出力装置18としての液晶ディスプレイに写真が表示されている。ユーザがマウスを操作してカーソルを写真の人物の眼の位置に移動させると、CPU10は、カーソルの位置を検出してその位置に応じた編集メニューを表示する。編集メニューとして、赤目補正、保存、破棄、プロテクト設定、送信、モノトーン、油絵、スケッチが表示され、学習の結果として、赤目補正が最上位に表示される。
図10に、ユーザがマウスを操作してカーソルを写真の人物の眼以外の位置に移動させると、CPU10は、カーソルの位置を検出してその位置に応じた編集メニューを表示する。編集メニューとして、保存、破棄、プロテクト設定、トリミング、赤目補正、スケッチ、モノトーン、送信、油絵が表示され、学習の結果として、保存が最上位に表示される。
このように、カーソルと編集対象との相対的位置関係に応じて編集対象に対する編集メニューを表示するとともに、過去の選択及び実行頻度に応じて表示順位を変更することで、ユーザの操作性が向上する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、本実施形態では、ユーザの操作位置としてカーソル位置を用い、カーソル位置に応じて編集メニューを表示しているが、入力装置16のタブレット端末等のタッチパネルの場合、ユーザの操作位置としてカーソル位置に代えてユーザのタッチ位置を用いることができる。CPU10は、ユーザのタッチ位置が所定時間継続して特定位置にある場合やタップ操作を検出すると、その位置に応じて編集メニューをリスト表示する。編集メニューは、過去の選択及び実行頻度に応じた順位で表示される。ユーザが指を離すと、最上位の編集メニューが選択され実行される。ユーザがその位置で指を下方にずらすと、リスト表示された編集メニューの内の任意のメニューを選択できる。
また、タブレット端末以外にも、タッチ操作のデジタルカメラやスマートフォン等にも同様に適用することができる。
また、本実施形態では、学習データをRAM14に記憶しているが、ROM12等の不揮発性記録媒体に記憶してもよい。学習データを記憶する際に、ユーザ個人の認証データとともに記憶してもよい。すなわち、ユーザ毎に学習データを記憶し、ユーザ毎に編集メニューの表示を変化させてもよい。
また、本実施形態では、編集メニューを表示することで選択されたカーソルの機能を表示するようにしているが、編集メニュー毎に異なるアイコンを用意しておき、カーソルの形状を選択された編集メニューに対応するアイコンに変化させて表示するようにしてもよい。アイコン変化の機能を設定した場合は、表示されているアイコンで選択されている編集メニューが識別できることから、編集メニューのリスト表示あるいはポップアップ表示を一定時間経過後に非表示とするようにしてもよい。この場合、編集メニューを再表示する場合は、入力装置16を操作(例えば、マウスを右クリックする等)して表示を指示すればよい。
図11に、この場合の処理フローチャートを示す。まず、CPU10は、カーソル位置を検出する(S201)。次に、カーソル位置に応じて編集メニューをリスト表示するか、あるいはポップアップ表示する(S202)。そして、ユーザにより編集メニューが選択されたか否かを判定し(S203)、選択された場合には選択されたメニューあるいはポップアップ表示に応じたアイコンにカーソルの形状を切り替えて表示する(S204)。他方、ユーザが選択しない場合にはカーソルの形状はそのまま維持する。その後、一定時間経過したか否かを判定し(S205)、一定時間経過した場合にはS202で表示した編集メニューあるいはポップアップ表示を非表示とする(S206)。
さらに、編集対象の位置とカーソル位置との相対的位置関係に応じて、自動的に表示されるアイコンを変化させるようにしてもよい。このとき、一定時間、表示されているアイコンの機能説明として、編集メニューをリスト表示あるいはポップアップ表示するようにしてもよい。編集メニューがリスト表示あるいはポップアップ表示されている間は、編集メニューの選択を行うことができるようにしてもよく、この場合、選択操作が実行されている間は、一定時間経過後であっても、編集メニューのリスト表示あるいはポップアップ表示を継続させるようにするのが望ましい。
図12に、この場合の処理フローチャートを示す。まず、CPU10は、カーソル位置を検出する(S301)。次に、選択アイコンを表示し(S302),編集メニューをリスト表示し、あるいはポップアップ表示する(S303)。そして、内蔵タイマの計時をスタートし(S304)、編集メニューの選択操作があるか否かを判定する(S305)。ユーザによる選択操作がない場合、タイマの計時をリセットして(S306)、S302以降の処理を繰り返す。他方、ユーザによる選択操作がある場合、さらにタイマの計時が一定時間経過したか否かを判定する(S307)。一定時間経過していない場合にはS305の処理に戻る。つまり、編集メニューのリスト表示、あるいはポップアップ表示はそのまま維持される。他方、一定時間経過した場合には、編集メニューのリスト表示、あるいはポップアップ表示を非表示とする(S308)。
1 編集処理装置、10 CPU、12 ROM、14 RAM、16 入力装置、18 出力装置、20 バス。
図12に、この場合の処理フローチャートを示す。まず、CPU10は、カーソル位置を検出する(S301)。次に、選択アイコンを表示し(S302),編集メニューをリスト表示し、あるいはポップアップ表示する(S303)。そして、内蔵タイマの計時をスタートし(S304)、編集メニューの選択操作があるか否かを判定する(S305)。ユーザによる選択操作がある場合、タイマの計時をリセットして(S306)、S302以降の処理を繰り返す。他方、ユーザによる選択操作がない場合、さらにタイマの計時が一定時間経過したか否かを判定する(S307)。一定時間経過していない場合にはS305の処理に戻る。つまり、編集メニューのリスト表示、あるいはポップアップ表示はそのまま維持される。他方、一定時間経過した場合には、編集メニューのリスト表示、あるいはポップアップ表示を非表示とする(S308)。

Claims (11)

  1. 編集対象を表示する表示手段と、
    前記表示手段における前記編集対象の位置とユーザの操作位置との相対的位置関係に応じ、かつ、前記操作位置における過去の選択頻度に応じて、前記選択頻度が高いほど上位となるように前記編集対象に対する編集メニューを前記表示手段に表示する制御手段と、
    を備えることを特徴とする編集処理装置。
  2. 請求項1記載の編集処理装置において、
    前記制御手段は、前記編集メニューの選択に応じてカーソルの形状を変化させることを特徴とする編集処理装置。
  3. 請求項1記載の編集処理装置において、
    前記制御手段は、前記編集対象の位置とユーザの操作位置との相対的位置関係に応じて自動的にカーソルの形状を変化させることを特徴とする編集処理装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の編集処理装置において、
    前記制御手段は、前記編集メニューをリスト表示することを特徴とする編集処理装置。
  5. 請求項1〜3のいずれかに記載の編集処理装置において、
    前記制御手段は、前記編集メニューをポップアップ表示することを特徴とする編集処理装置。
  6. 請求項4,5のいずれかに記載の編集処理装置において、
    前記制御手段は、所定時間経過後に前記編集メニューの表示を非表示にすることを特徴とする編集処理装置。
  7. 請求項1〜5のいずれかに記載の編集処理装置において、
    前記ユーザの操作位置は、カーソル位置あるいはタッチ位置であることを特徴とする編集処理装置。
  8. 請求項1〜5のいずれかに記載の編集処理装置において、
    前記編集対象は、音声信号波形であることを特徴とする編集処理装置。
  9. コンピュータのプロセッサに、
    編集対象を表示装置に表示するステップと、
    前記表示装置におけるユーザの操作位置を検出するステップと、
    前記編集対象の位置と前記ユーザの操作位置との相対的位置関係に応じ、かつ、前記操作位置における過去の選択頻度を記憶装置から読み出し、前記選択頻度が高いほど上位となるように前記編集対象に対する編集メニューを前記表示手段に表示するステップ
    を実行させることを特徴とする編集処理プログラム。
  10. 請求項9記載の編集処理プログラムにおいて、
    前記編集メニューの選択に応じてカーソルの形状を変化させるステップを実行させることを特徴とする編集処理プログラム。
  11. 請求項9記載の編集処理プログラムにおいて、
    前記編集対象の位置とユーザの操作位置との相対的位置関係に応じて自動的にカーソルの形状を変化させるステップを実行させることを特徴とする編集処理プログラム。
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