JP2014515734A5 - - Google Patents

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JP2014515734A5
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Claims (12)

  1. 分子毎に
    (i)少なくとも一つのジアルキルトリアゼニル基、
    (ii)少なくとも1つのスルホオキシ基且つ/又は少なくとも1つのスルファモイルオキシ基を含むことを特徴とするジフェニル誘導体、及び、その塩、溶媒和物、並びに、これら塩の溶媒和物。
  2. Figure 2014515734

    Xは、環a及びb間の直接C−C結合、CH2、CHOH、CO、S、SO、SO、−N=N−、−CR=CR−、又は、環aの近接する2つの炭素原子とともにピラノン環を形成する二価の−C(O)−C=CH−O−ラジカルであり、環bが、このラジカルのC原子に配置されるものであり、
    ,Rは、それぞれお互いに独立しており、水素、ヒドロキシル、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、C−C−アルキル−S−、C−C−アルキル−SO−、C−C−アルキル−SO−であり、ハロゲン(F,Cl,Br,I)、ニトロ、シアノ又は−OSOY基であり、
    ,Rは、それぞれお互いに独立しており、−N=N−N(R基又は−OSOY基であり、
    は、水素、メチル、エチル又はラジカルR,R10によって置換され、Rを有する炭素原子に直接結合されるフェニルラジカルであり、
    は、水素、エチル、CN、NO、−CHCH−ハロゲン又はCHCHOHであり、
    ,R10は、それぞれお互いに独立しており、水素、ヒドロキシル、C−C−アルキル、好ましくはメチル又はエチル、C−C−アルコキシであり、好ましくはメトキシ又はエトキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、−N=N−N(R基又は−OSOY基であり、
    Yは、OH又はN(Rであり、
    は、水素、メチル又はエチルであり、且つ、
    は、メチル又はエチルであると共に、
    総合分子(1)当たり、1つ又は2つの−N=N−N(R基及び1つ又は2つの−OSOY基が、芳香環のいずれかの環炭素に配置されることが条件となる上記化学式(1)に記載された化合物を有することを特徴とする請求項1記載のジフェニル誘導体、及び、その塩、遊離酸、溶媒和物、並びに、これらの塩の溶媒和物、これらの遊離酸の溶媒和物。
  3. Figure 2014515734

    ,Rは、それぞれお互いに独立しており、水素、ヒドロキシル、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、C−C−アルキル−S−、C−C−アルキル−SO−、C−C−アルキル−SO−、ハロゲン、ニトロ、シアノ又は−OSOY基であり、
    ,Rは、それぞれお互いに独立しており、−N=N−N(R基又は−OSOY基であり、
    は、水素、メチル、エチル又はラジカルR,R10によって置換され、Rを有する炭素原子に直接結合されるフェニルラジカルであり、
    は、水素、エチル、CN、NO、−CHCH−ハロゲン又はCHCHOHであり、
    ,R10は、それぞれお互いに独立しており、水素、ヒドロキシル、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、−N=N−N(R基又は−OSOY基であり、
    Yは、OH又はN(Rであり、
    は、水素、メチル又はエチルであり、且つ、
    は、メチル又はエチルであるとともに、
    総合分子(5)当たり、1つ又は2つの−N=N−N(R基及び1つ又は2つの−OSOY基が、芳香環のいずれかの環炭素に配置されることが条件となる上記化学式(5)に記載された化合物を有することを特徴とする請求項1又は2記載のジフェニル誘導体、及び、その塩、遊離酸、溶媒和物、並びに、これらの塩の溶媒和物、これらの遊離酸の溶媒和物。
  4. Figure 2014515734

    ,Rは、それぞれお互いに独立しており、水素、ヒドロキシル、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、C−C−アルキル−S−、C−C−アルキル−SO−、C−C−アルキル−SO−、ハロゲン、ニトロ、シアノ又は−OSOY基であり、
    ,Rは、それぞれお互いに独立しており、−N=N−N(R基又は−OSOY基であり、
    8は、水素、エチル、CN、NO、−CHCH−ハロゲン又はCHCHOHであり、
    ,R10は、それぞれお互いに独立しており、水素、ヒドロキシル、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、−N=N−N(R基又は−OSOY基であり、
    Yは、OH又はN(Rであり、
    は、水素、メチル又はエチルであり、且つ、
    は、メチル又はエチルであるとともに、
    総合分子(10)当たり、1つ又は2つの−N=N−N(R基及び1つ又は2つの−OSOY基が、芳香環のいずれかの環炭素に配置されることが条件となる上記化学式(10)に記載された化合物を有することを特徴とする請求項1又は2記載のジフェニル誘導体、及び、その塩、遊離酸、溶媒和物、並びに、これらの塩の溶媒和物、これらの遊離酸の溶媒和物。
  5. Figure 2014515734

    ,Rは、それぞれお互いに独立しており、水素、ヒドロキシル、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、C−C−アルキル−S−、C−C−アルキル−SO−、C−C−アルキル−SO−、ハロゲン、ニトロ、シアノ又は−OSOY基であり、
    ,Rは、それぞれお互いに独立しており、−N=N−N(R基又は−OSOY基であり、
    Yは、OH又はN(Rであり、
    は、水素、メチル又はエチルであり、且つ、
    は、メチル又はエチルであるとともに、
    総合分子(14)当たり、1つ又は2つの−N=N−N(R基及び1つ又は2つの−OSOY基が、芳香環のいずれかの環炭素に配置されることが条件となる上記化学式(14)に記載された化合物を有することを特徴とする請求項1又は2記載のジフェニル誘導体、及び、その塩、遊離酸、溶媒和物、並びに、これらの塩の溶媒和物、これらの遊離酸の溶媒和物。
  6. Figure 2014515734

    Xは、直接C―C結合であり、CH,CHOH、CO、S,SO、SO、又は−N=N−であり、
    ,Rは、それぞれお互いに独立しており、水素、ヒドロキシル、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、C−C−アルキル−S−、C−C−アルキル−SO−、C−C−アルキル−SO−、ハロゲン、ニトロ、シアノ又は−OSOY基であり、
    ,Rは、それぞれお互いに独立しており、−N=N−N(R基又は−OSOY基であり、
    Yは、OH又はN(Rであり、
    は、水素、メチル又はエチルであり、且つ、
    は、メチル又はエチルであると共に、
    総合分子(18)当たり、1つ又は2つの−N=N−N(R基及び1つ又は2つの−OSOY基が、芳香環のいずれかの環炭素に配置されることが条件となる上記化学式(18)に記載された化合物を有することを特徴とする請求項1又は2記載のジフェニル誘導体、及び、その塩、遊離酸、溶媒和物、並びに、これらの塩の溶媒和物、これらの遊離酸の溶媒和物。
  7. Figure 2014515734

    で示される4−(3,3−ジメチルトリアゼニル−1)−4’−ソジオスルホオキシベンゾフェノンを有することを特徴とする請求項1,2又は6記載のジフェニル誘導体、及び、その塩、遊離酸、溶媒和物、並びに、これらの塩の溶媒和物、これらの遊離酸の溶媒和物。
  8. 請求項1〜7のいずれか1つに記載のジフェニル誘導体、及び、その塩、遊離酸、溶媒和物、並びに、これらの塩の溶媒和物、これらの遊離酸の溶媒和物を製造する方法において、
    前記ジフェニル誘導体が、
    Figure 2014515734

    この化学式(2)で示されるアミノフェニル誘導体を具備することを特徴とするものであり、
    この化学式(2)において、
    Xは、環a及びb間の直接C−C結合、CH2、CHOH、CO、S、SO、SO、−N=N−、−CR=CR−、又は、環aの近接する2つの炭素原子とともにピラノン環を形成する二価の−C(O)−C=CH−O−ラジカルであり、環bが、このラジカルのC原子に配置されるものであり、
    ,Rは、それぞれお互いに独立しており、水素、ヒドロキシ、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、C−C−アルキル−S−、C−C−アルキル−SO−、C−C−アルキル−SO−であり、
    ,Rは、それぞれお互いに独立しており、−NH基又は−OSOY基であり、
    は、水素、メチル、エチル又はラジカルR,R10によって置換され、Rを有する炭素原子に直接結合されるフェニルラジカルであり、
    は、水素、エチル、CN、NO、−CHCH−ハロゲン又はCHCHOHであり、
    ,R10は、それぞれお互いに独立しており、水素、ヒドロキシル、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ,ハロゲン、ニトロ、シアノ、−NH基又は−OSOY基であり、
    Yは、OH又はN(Rであり、且つ、
    は、水素、メチル又はエチルであると共に、
    総合分子(2)当たり、1つ又は2つの−NH基及び1つ又は2つの−OSOY基が、芳香環のいずれかの環炭素に配置され、低い温度で、強酸の存在において、ジアゾ化剤によってジアゾ化され、下記する化学式(3)のジアゾニウム塩を形成することが条件となり、
    Figure 2014515734

    この化学式3において、
    Xは、環a及びb間の直接C−C結合、CH2、CHOH、CO、S、SO、SO、−N=N−、−CR=CR−、又は、環aの近接する2つの炭素原子とともにピラノン環を形成する二価の−C(O)−C=CH−O−ラジカルであり、環bが、このラジカルのC原子に配置されるものであり、
    ,Rは、それぞれお互いに独立しており、水素、ヒドロキシル、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、C−C−アルキル−S−、C−C−アルキル−SO−、C−C−アルキル−SO−、ハロゲン、ニトロ、シアノ又は−OSOY基であり、
    ,Rは、それぞれお互いに独立しており、−N +An基又は−OSOY基であり、
    は、水素、メチル、エチル又はラジカルR,R10によって置換され、Rを有する炭素原子に直接結合されるフェニルラジカルであり、
    は、水素、エチル、CN、NO、−CHCH−ハロゲン又はCHCHOHであり、
    ,R10は、それぞれお互いに独立しており、水素、ヒドロキシル、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、−NAn基又は−OSOY基であり、
    Anは、ハロゲンアニオン(Cl、Br)又は1/2硫酸塩(SO 2−)アニオンであり、
    Yは、OH又はN(Rであり、且つ、
    は、水素、メチル又はエチルであると共に、
    総合分子(3)当たり、1つ又は2つのジアゾニウム基及び1つ又は2つの−OSOY基が、芳香環のいずれかの環炭素に配置され、且つ、
    得られたジアゾニウム塩(3)が、下記する化学式4のジアルキルアミンと反応することが条件となるものであり、且つ、
    得られたジアゾニウム塩(3)が、
    Figure 2014515734
    この化学式(4)のジアルキルアミンと反応することが条件となるものであり、
    この化学式(4)において、Rはメチル又はエチルであり、さらに、酸結合剤の存在において、得られた化合物からの塩の調合がなされ、さらにこれらの塩からヒドロキシル基且つ/又は酸性基の解放が行われることを特徴とする方法。
  9. 付加的に1つ以上の薬理学的に受容可能な補助剤又は支持剤とともに、請求項1〜7のいずれか1つに記載のジフェニル誘導体、及び、その塩、遊離酸、溶媒和物、並びに、これらの塩の溶媒和物、これらの遊離酸の溶媒和物を少なくとも1つ含有することを特徴とする薬剤。
  10. 人間及び動物の性ホルモンに依存する皮膚及び標的器官の腫瘍を治療するために、請求項1〜7のいずれか1つに記載のジフェニル誘導体、及び、その塩、遊離酸、溶媒和物、並びに、これらの塩の溶媒和物、これらの遊離酸の溶媒和物を少なくとも1つ使用すること。
  11. 人間及び動物における性ホルモンに依存する皮膚、胸、前立腺、睾丸、及び標的器官の腫瘍に対してそのままで腫瘍細胞の壊死を生じさせるために、請求項1〜7のいずれか1つに記載のジフェニル誘導体、及び、その塩、遊離酸、溶媒和物、並びに、これらの塩の溶媒和物、これらの遊離酸の溶媒和物を使用すること。
  12. 請求項1〜7のいずれか1つに記載のジフェニル誘導体、及び、その塩、遊離酸、溶媒和物、並びに、これらの塩の溶媒和物、これらの遊離酸の溶媒和物を十分な量投与することによって、人間及び動物の性ホルモンに依存する皮膚及び標的器官の腫瘍を治療するための方法。
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