JP2014166467A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】始動口38への遊技球の入賞を契機として行われる当否判定の結果が大当りとなって特別図柄が大当り図柄で停止したときに大当り遊技の権利(チャンスモード)を発生させ、チャンスモード中に、特定入球口32aに入球させ、入球した遊技球が何れの大当り開始ゲートに入球するかによって、異なる大当り遊技を開始する。
【選択図】図2
Description
これに対し、始動口に遊技球が入球したことに基づいて条件装置作動用の当否抽選を行い、当否抽選の結果が大当りの場合に条件装置作動フラグをONに設定し、この状態を維持する(大当り遊技許可状態という)。そして、大当り遊技許可状態において、大当り開始ゲートに遊技球が入球すると役物連続作動装置を作動し(役物連続作動装置作動フラグをONに設定して)、大当り遊技を実行するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この遊技機では、大当り遊技を実行するために条件装置作動フラグがONに設定されている状態において、遊技者が任意のタイミングで遊技球を発射して大当り遊技を開始することができるものである。
遊技球が入球可能な始動口と、
遊技球が入球可能な第1の特別遊技開始口と、
遊技球が入球可能な第2の特別遊技開始口と、
遊技球が入球可能な入球口と前記入球口を開閉する開閉部材とを有する可変入球装置と、
前記始動口への遊技球の入球に基づいて当否判定を行う当否判定手段と、
前記当否判定手段が当りと判定した場合に、前記可変入球装置を開放状態とする特別遊技の実行を許可する特別遊技許可状態を発生する特別遊技許可状態発生手段と、
前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
特定入球口と、前記特定入球口に入球した遊技球を前記第1の特別遊技開始口又は前記第2の特別遊技開始口に誘導する誘導路と、前記誘導路を通過する遊技球を前記第1の特別遊技開始口又は前記第2の特別遊技開始口に振分ける振分部材と、を有する振分装置と、
遊技球が前記第1の特別遊技開始口又は前記第2の特別遊技開始口の何れに振分けられる状態かを報知する報知手段と、
を備えた遊技機であって、
前記特別遊技として、前記可変入球装置の開放態様が異なる複数の特別遊技が設定され、
前記特別遊技実行手段は、前記特別遊技許可状態において、前記特定入球口に入球した遊技球が振分部材によって振分けられて前記第1の特別遊技開始口又は前記第2の特別遊技開始口に入球すると、前記特別遊技を実行するものであり、
前記第1の特別遊技開始口に入球して実行される特別遊技と、前記第2の特別遊技開始口に入球して実行される特別遊技とで、異なる特別遊技を実行可能であって、
前記特定入球口は、前記特別遊技許可状態であるか否かに拘わらず、遊技球が入球可能な構成とされ、
前記特別遊技許可状態になると、前記第1の特別遊技開始口又は前記第2の特別遊技開始口に遊技球が入球するまで、当該特別遊技許可状態が維持され、
前記振分装置は、遊技機の電源投入から、遊技球を前記第1の特別遊技開始口に振分ける状態と、遊技球を前記第2特別遊技開始口に振分ける状態と、に繰り返し切替わる一定の動作を行うものとされ、
前記報知手段は、前記特別遊技許可状態において、前記振分装置の振分け状態を遊技者に認識させるため、遊技球を前記第1の特別遊技開始口に振分ける状態であることと、遊技球を前記第2特別遊技開始口に振分ける状態であることと、を繰り返し報知するものとされ、
前記特別遊技許可状態において、遊技者が、任意のタイミングで、任意の特別遊技開始口に、遊技球を入球可能としたことを特徴とする。
ここで、振分装置の振分部材は、所定時間毎に、第1の特別遊技開始口に遊技球を誘導する状態と、第2の特別遊技開始口に遊技球を誘導する状態とに切替わる。また一方の特別遊技開始口への誘導時間を、他方への誘導時間よりも長く設定することもできる。また、電源投入時から常に一定の動作を行ってもよいし、少なくとも特別遊技許可状態の実行中に所定の動作態様で動作してもよい。また、当りの態様によっては、何れかの特別遊技開始口にのみ遊技球を誘導する態様で停止してもよい。また特別遊技許可状態における振分部材の動作態様を複数設定し、抽選により決定してもよい(動作態様の決定は特別遊技許可状態開始までに行う)。
ここで、「報知手段」として、表示装置(図柄表示装置と兼用でも別でもよい)、枠に設けられたLED・ランプ、遊技盤に設けられたLED・ランプ、可動物、振分装置、スピーカ等が例示できる。そして、これらの光の色、点灯態様、動作態様、音声によって遊技者に報知することができる。
実施例のパチンコ機10は、図1に示すように、前面枠11に嵌め込まれたガラス板12(透明板)を介して盤面が視認可能に配置された遊技盤30(図2参照)と、遊技球を貯留する上受け皿14および下受け皿16と、上受け皿14に貯留されている遊技球を遊技盤30へ発射するための発射ハンドル18と、を備える。
遊技盤30は、図2に示すように、外レール31aと内レール31bとによって囲まれる遊技領域31が形成されている。この遊技盤30には、遊技領域31の右側部に配置された振分装置32を有する。この振分装置32の内部には、遊技球の通過を検知する第1大当り開始ゲートスイッチ36a及び第2大当り開始ゲートスイッチ37a(図3参照)を有する。また、振分装置32には、特定入球口32aに入球した遊技球が通過する遊技球誘導路bと、遊技球誘導路bを通過する遊技球を第1大当り開始ゲート36又は第2大当り開始ゲート37の何れかに振分ける振分部材50と、振分部材50を動作させる駆動モータ59(駆動源)を有する。また、遊技盤30には、遊技領域31の左部に配置され遊技球の通過を検知する普通図柄ゲートスイッチ33a(図3参照)を有する普通図柄作動ゲート33と、遊技領域31の中央部に配置された演出表示装置34と、演出表示装置34の下方に配置され遊技球の入賞を検知する第1始動口スイッチ60a(図3参照)を有する第1始動口60と及び第2始動口スイッチ38a(図3参照)を有する第2始動口38と、遊技領域31の左下部に配置された図柄表示装置40と、第2始動口38に取り付けられた開閉可能なチューリップ式の普通電動役物39と、第2始動口38の下方に配置され開閉可能な大入賞口44と、いずれの入球口(入賞口)にも入らなかった遊技球を回収するためのアウト口48と、を備える。また、遊技盤30は、図示しないが、一般入球口(一般入賞口)や各入球口(各入賞口)の周辺等に遊技球をガイド(誘導)したり弾いたりする多数の釘が設けられている。
ここで、振分部材50の手前側には、前面板が設けられており、振分装置内に入球した遊技球が、大当り開始ゲート36、37に入球する前に振分装置外に飛び出ないように構成されている。また前面板は透明板で構成されているため、遊技者は、振分部材50の動作態様を認識することができる。これにより、振分部材50は、本発明の「報知手段」に相当する。
また、第1特別図柄と第2特別図柄とは、何れか一方のみが変動表示を可能とされ、(両方の特別図柄が変動表示を行っていない状態で)両方の特別図柄に保留が存在する場合、は第2特別図柄が第1特別図柄に優先して変動表示を行うものとされている。すなわち、第1特別図柄は、第2特別図柄が変動表示を行っておらず、且つ第1特別図柄に係る保留がゼロの状態でのみ、変動表示を開始することができる。
また、第1特別図柄又は第2特別図柄の変動表示中に、遊技球が第1始動口60に入賞したときには、第1特別図柄の変動表示を最大4回まで保留し、現在の変動表示が終了したときに、保留されている変動表示が順次消化される。第1特別図柄の変動表示の保留数は保留図柄35aによって表示される。また、第1特別図柄又は第2特別図柄の変動表示中に、遊技球が第2始動口38に入賞したときには、第2特別図柄の変動表示を最大4回まで保留し、現在の変動表示が終了したときに、保留されている変動表示が順次消化される。第2特別図柄の変動表示の保留数は保留図柄35cによって表示される。
ここで、本実施例の『大当り遊技を実行するための権利が発生した状態(チャンスモード)』は、本発明の「特別遊技許可状態」に相当する。
また、演出表示装置34の右側部に、特定入球口32a(振分装置32)が配置され、第2始動口38の下方に大入賞口44が配置されており、遊技者は遊技球を遊技領域31の右側(演出表示装置34に対して右側)に流下させるように発射ハンドル18の操作量を調整して遊技球を発射させる所謂右打ちをすることにより(第2の発射強度によって第2の発射位置に発射させることにより)、遊技球を特定入球口32a(振分装置32)や大入賞口44に入球させることができる。また、特定入球口32a(振分装置32)と大入賞口44との配置位置や障害釘等により、特定入球口32a(振分装置32)に入球しやすい発射位置(第1の発射強度よりも強い第2の発射強度によって第2の発射位置に発射)と、大入賞口44に入球しやすい発射位置(第2の発射強度よりも強い第3の発射強度によって第3の発射位置に発射)とを構成することができる。
次に、実施例のパチンコ機10の制御回路の構成について主として図3を参照しながら説明する。パチンコ機10の制御回路は、図3に示すように、遊技の基本的な進行の制御を司る主制御基板70と、賞球や球貸の払い出しに関する制御を司る払出制御基板80と、遊技の進行に伴って行われる各種演出の全体的な制御を司るサブ制御基板90と、遊技球の発射に関する制御を司る発射制御基板100などの制御基板により構成されている。これらの制御基板は、各種論理演算や算出演算を実行するCPUや、CPUで実行される各種プログラムやデータが記憶されているROM,プログラムの実行に際してデータを一時的に記憶するRAM,周辺機器との間でデータをやり取りするための周辺機器インターフェース(PIO),CPUが演算を行うためのクロックを出力する発振器,CPUの暴走を監視するウォッチドッグタイマ,定期的に割り込み信号を発生させるCTC(カウンター・タイマー・サーキット)などの種々の周辺LSIがバスにより相互に接続されている。なお、図3では、各制御基板に搭載された各種デバイスのうち主制御基板70のCPU70a,ROM70b,RAM70cのみを図示し、その他については図示を省略した。制御回路の一部をなすサブ制御基板90の構成の概略を示すブロック図を図9に示す。
また、主制御基板70からは、図柄表示装置40の表示制御を司る第1図柄表示基板40a及び第2図柄表示基板40bへの制御信号や普通電動役物ソレノイド39bへの駆動信号,大入賞口ソレノイド44bへの駆動信号などが中継端子板72を介して出力されている。また、主制御基板70は、払出制御基板80やサブ制御基板90,発射制御基板100(払出制御基板80を介して通信)と通信しており、各種指令信号(コマンドや駆動信号など)やデータのやり取りを行っている。
ここで、演出表示装置34は本発明の「報知手段」に相当する。また遊技盤面に設けられた図示しないLEDや、枠部材に設けられたLED等を用いて遊技者に認識可能に報知することができる。
[主制御処理]
図11は、主制御基板70のCPU70aにより実行される主制御処理の一例を示すフローチャートである。この処理は、パチンコ機10の電源が投入されたときに実行される。主制御処理は、ステップS100で初期化処理などの電源投入時に必要な電源投入処理を実行した後、ステップS110の遊技開始処理と、ステップS120の第1普通図柄遊技処理(普図1遊技処理)と、ステップS130の第2普通図柄遊技処理(普図2遊技処理)と、ステップS140の特別図柄遊技処理と、ステップS150の役物連続作動装置作動処理と、ステップS160の大当り遊技処理と、を繰り返し実行することにより行われる。なお、本実施例では、ステップS110〜S160の処理に要する時間は約4msecとなっているため、これらの処理は約4msecの間隔で繰り返し実行されることになる。主制御基板70は、これらの処理の実行に伴って、各種コマンドを担当する制御基板に送信してコマンドに応じた処理を実行させることにより、パチンコ機10の全体の遊技を進行させている。
ここで、振分装置32が本発明の「振分装置」に相当し、振分部材50が本発明の「振分部材」に相当する。また、主制御基板70のCPU70aは振分部材50及び駆動モータ59の動作態様を制御する振分部材駆動制御手段に相当し、駆動モータ59は振分部材駆動手段に相当する。
ステップS110の遊技開始処理では、主制御基板70のCPU70aは、まず、各種センサ(普通図柄ゲートスイッチ33a、第1始動口スイッチ60a、第2始動口スイッチ38a、第1大当り開始ゲートスイッチ36a、第2大当り開始ゲートスイッチ37a、大入賞口スイッチ44aなど)の状態を検知してRAM70cの所定の状態記憶領域に保存したり、各種乱数値(後述する大当り判定用乱数や大当り図柄決定用乱数,リーチ用乱数,変動パターン決定用乱数など)を更新したりする。続いて、遊技球の入賞に関わるスイッチ(第1始動口スイッチ60a、第2始動口スイッチ38a、大入賞口スイッチ44a、一般入賞口スイッチなど)が検知されたか否かを判定し、検知されたと判定されると、払い出すべき賞球数を演算して賞球情報としてRAM70cの所定の賞球情報記憶領域に保存し、賞球情報が値0でない場合には賞球数指定コマンド(賞球情報)を払出制御基板80に送信して遊技開始処理を終了する。払出制御基板80は、賞球数指定コマンドを受信すると、払出モータ86を駆動制御して遊技球を1球ずつ払い出すと共に払出前スイッチ84および払出後スイッチ85により払い出した遊技球が検知される度に賞球情報(未払いの遊技球数)を値1ずつデクリメントする賞球払出処理を実行する。この賞球払出処理は、賞球情報が値0となるまで繰り返し実行されるが、遊技球の入賞が検知されて主制御基板70から新たな賞球数指定コマンドを受信すると、その賞球情報も値0となるまで処理が繰り返される。遊技開始処理が終了すると、主制御処理に戻って次のステップS120の普通図柄遊技処理に進む。
ステップS120の第1普通図柄遊技処理(普図1遊技処理)は、図13に例示するフローチャートに従って実行される。普通図柄遊技処理が実行されると、主制御基板70のCPU70aは、まず、普通図柄ゲートスイッチ33aからの入球信号に基づいて普通図柄作動ゲート(普図作動ゲート)33を遊技球が通過したか否かを判定する(ステップS200)。普通図柄作動ゲート33に遊技球が入球(通過)したと判定されると、普通図柄の現在の保留数(普図1保留数)がその上限値(本実施例では、値4)よりも少ないか否かを判定する(ステップS202)。現在の保留数が上限値よりも少ないと判定された場合には、保留数を値1だけインクリメントすると共に(ステップS204)、普通図柄用の判定用乱数(当り判定用乱数)を取得してRAM70cの普通図柄用の判定用乱数記憶領域に格納する(ステップS206)。判定用乱数を取得すると、判定用乱数の値をゲート通過時コマンドとしてサブ制御基板90に送信する。なお、ステップS200で普通図柄作動ゲート33に遊技球が入球(通過)していないと判定されたり、ステップS202で保留数が上限値に達していると判定されると、ステップS204,ステップS206の処理をスキップして次の処理に進む。
ステップS140の特別図柄遊技処理は、図16(前半部分)および図17(後半部分)に示すフローチャートに従って実行される。図16および図17の特別図柄遊技処理が実行されると、主制御基板70のCPU70aは、まず、第1始動口スイッチ60aからの検知信号があるか否かにより、第1始動口60に遊技球が入球したか否かを判定する(ステップS300)。第1始動口60に遊技球が入球したと判定されると(ステップS300:YES)、現在の第1特別図柄の保留数がその上限値(本実施例では、値4)よりも少ないか否かを判定する(ステップS301)。現在の保留数が上限値よりも少ないと判定された場合には(S301:YES)、保留数を値1だけインクリメントすると共に、当否判定用乱数を取得してRAM70cの第1特別図柄判定用乱数記憶領域に格納し(ステップS302)、始動入賞時コマンド(何れの始動口に入球したか、確変当りか通常当りか外れか等を特定可能なコマンド)をサブ制御基板90に送信する。
以下、図19に例示する図柄変動開始処理についての詳細を説明する。
また、第2特別図柄の大当り図柄は、本実施例では、図20(b)に示すように、大当り図柄決定用乱数が値0〜値119のうち値0〜値27の場合に図7の上段の停止図柄が選択されて「通常大当り」となり(約23%の大当り振り分け確率)、大当り図柄決定乱数が値28〜値119の場合に図7の中段の停止図柄が選択されて「確変大当り」となる(約77%の大当り振り分け確率)。
つまり、第2特別図柄における大当り判定の方が、第1特別図柄における大当り判定よりも、確変大当りとなる可能性が高く、遊技者にとって有利な判定となっている。また、第2特別図柄は、第1特別図柄に優先して変動表示されるため、普通電動役物39が開放状態となりにくい、通常状態では、第1特別図柄に係る大当り判定が主体となる遊技が実行され、普通電動役物39が開放状態となり易い、開放延長状態(確変、時短中)では、第2特別図柄に係る大当り判定が主体となる遊技が実行される。従って、大当り遊技が実行されると、その後開放延長状態となり確変割合の高い第2特別図柄を主体とした遊技が開始されるので、一旦大当りとなると複数回の大当りを連続して獲得するチャンスとなる。これにより、遊技の興趣を高めることとなる。
尚、本実施例では、確変大当りとなる可能性が高くなるものとしたが、他の態様として、獲得可能な利益量の大きい大当り遊技が実行される可能性を高くしてもよい(確変大当りとなる可能性は同じでも相違してもよい)。
一方、ステップS380で大当り判定の結果が大当りでないと判定されると、外れ用変動パターンテーブルを設定する(ステップS390)。ここで、外れ用変動パターンテーブルは、大当り用変動パターンテーブルと同様に、変動パターン決定用乱数と変動パターンと変動時間とが対応付けられたものである。外れ用変動パターンテーブルを設定すると、変動パターン決定用乱数を取得し(ステップS392)、設定した外れ用変動パターンテーブルと取得した変動パターン決定用乱数とを用いて外れ図柄変動パターンを設定すると共に外れ図柄を設定する(ステップS394)。なお、外れ図柄は、詳細な説明は省略するが、例えば、大当り図柄決定用乱数と図示しない外れ図柄決定用テーブルとを用いて設定することができる。勿論、大当り図柄決定用乱数とは別に外れ図柄決定用乱数を取得するものとすれば、この外れ図柄決定用乱数と外れ図柄決定用テーブルとを用いて設定することもできる。外れ図柄としては、図7下段の図柄が停止表示される。
この条件装置作動フラグがオンであり、役物連続作動装置作動フラグがオフである状態が、本発明の「特別遊技許可状態」に相当する。
ステップS150の役物連続作動装置作動処理は、図21に示すフローチャートに従って実行される。図21の役物連続作動装置作動処理が実行されると、主制御基板70(主制御部ともいう)のCPU70aは、条件装置作動フラグがオンか否か(ステップS400)、役物連続作動装置作動フラグがオンか否か(ステップS402)等が判定される。条件装置作動フラグがオフである場合(ステップS400:NO)、役物連続作動装置がオンである場合(ステップS402:YES)には、役物連続作動装置作動処理を一旦終了する。
また条件装置作動フラグがオンであると判定され(ステップS400:YEs)、役物連続作動装置作動フラグがオフであると判定された場合は(ステップS402:NO)、第1大当り開始ゲートに遊技球が入球したか否かが判定される(ステップS403)。
ステップS160の大当り遊技処理は、図22に示すフローチャートに従って実行される。図22の大当り遊技処理が実行されると、主制御基板70のCPU70aは、まず、条件装置作動フラグがオンであるか否か(ステップ500)、役物連続作動装置作動フラグがオンであるか否か(ステップS502)、をそれぞれ判定する。2つのフラグのいずれかがオフである場合には大当り遊技を実行することなくそのまま大当り遊技処理を一旦終了し、2つのフラグのいずれもがオンである場合には大当り遊技を実行すると判断し、大入賞口44が開放中であるか否かを判定する(ステップS504)。いま、大当り遊技の開始直後を考えると、大入賞口44は閉鎖しているため、ステップS502では否定的な判定がなされ、次に、大当り遊技終了条件が成立しているか否かを判定する(ステップS506)。この判定は、大入賞口44の開放動作の繰り返し回数(ラウンド数)が、設定された規定回数に達したか否かを判定することにより行われる。本実施例では、規定回数が、5回又は10回又は15回の何れかに設定される。大当り遊技の開始直後は、ステップS506で大当り遊技終了条件は成立していないと判定されるため、次に、規定の閉鎖時間(本実施例では、2秒)が経過したか否かを判定し(ステップS508)、規定の閉鎖時間が経過したと判定されると、大入賞口44が開放されるよう大入賞口ソレノイド44bを駆動制御して(ステップS510)、大当り遊技処理を一旦終了する。
次に、サブ制御基板90により実行される動作について説明する。図24は、サブ制御基板90のCPU90aにより実行される演出制御処理の一例を示すフローチャートである。演出制御処理は、保留発生時処理(ステップS600)と、後述する図柄変動演出処理(ステップS610)と、大当り遊技演出処理(ステップS620)とを繰り返し実行することにより行われる。なお、保留発生時処理は、図16の特別図柄遊技処理のステップS308で主制御基板70により送信される始動入賞時コマンドが受信されたときに、保留数カウンタを値1だけインクリメントし、保留図柄35aの表示を一つ追加することにより行われる。また、大当り遊技演出処理は、主制御基板70から大当り遊技開始コマンドや大当り遊技終了コマンドが受信されたか否かを判定し、大当り遊技開始コマンドを受信すると、大当りファンファーレ画面が演出表示装置34に表示されるよう演出表示制御基板91に制御信号を出力し、大当り遊技終了コマンドを受信すると、エンディング画面が演出表示装置34に表示されるよう演出表示制御基板91に制御信号を出力することにより行われる。なお、各種演出では、演出表示装置34の画面表示に合わせて、音声がスピーカ28a,28bから出力されるようアンプ基板92に駆動信号を出力したり、LED93aが点灯するよう装飾駆動基板93に駆動信号を出力したりする。
図柄変動演出処理は、図25に例示するフローチャートに従って実行される。図25の図柄変動演出処理では、サブ制御基板90(「サブ制御部」ともいう)のCPU90aは、まず、図19の図柄変動開始処理のステップS398で主制御基板70により送信される特別図柄の図柄変動開始コマンドを受信したか否か、又は、大当り開始ゲート(第1大当り開始ゲート又は第2大当り開始ゲート)に遊技球が入球したことを示す入球信号コマンドを受信したか否かを判定する(ステップS700)。何れかの図柄変動開始コマンドを受信したと判定されると、条件装置作動フラグがオンか否かを判定する(ステップS702)。条件装置作動フラグがオフの場合には(ステップS702:NO)、第1特別図柄又は第2特別図柄の変動表示に対応して演出図柄が変動表示される演出パターンである特別図柄対応変動演出パターンを設定すると共に(ステップS704)、停止図柄を設定し(ステップS706)、設定した演出パターンと停止図柄とに従って特別図柄対応変動演出を実行する(ステップS708)。
なお、ステップS700で図柄変動開始コマンドを受信していないと判定されたとき、又はステップS720で第2大当り開始ゲートに入球していないと判定されたときには、所定の処理(ステップS702〜S714、S722〜S724)をスキップして次の処理に進む。
2特別図柄表示装置45、第2図柄表示基板40b、及び図19の図柄変動開始処理を実行する主制御基板70(のCPU)などが「第1の図柄表示手段」に相当し、図21の役物連続作動装置作動処理や図22の大当り遊技処理を実行する主制御基板70(のCPU)が「特別遊技実行手段」に相当し、図17の特別図柄遊技処理のステップS338の処理を実行する主制御基板70(のCPU)が「特別遊技許可状態発生手段」に相当する。なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行われるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
(他の実施例)
他の態様1として、チャンスモードにおいて、第1大当り開始ゲート又は第2大当り開始ゲートの何れに遊技球が入球したかを特定可能なフラグを設定し(「通過ゲート特定手段」ともいう)、当該フラグとに基づいて大当り態様を決定することもできる。具体的には、入球ゲート特定手段(フラグ)が、第1大当り開始ゲートに入球したことを示す場合には、大当り遊技の振分があるため、ゲート通過時に取得した第1大当り態様特定乱数と、第1大当り開始ゲート用大当り態様決定テーブルと、により、複数の大当り遊技から実行する1の大当り遊技を決定する。そして、入球ゲート特定手段(フラグ)が、第2大当り開始ゲートに入球したことを示す場合には、大当り遊技の振分がないので、所定の大当り遊技を決定することとしてもよい。
例えば、大当り図柄決定乱数や当否判定乱数やリーチ乱数等の他の乱数、又は、大当り図柄によって決定してもよい。具体的に、大当り図柄を複数種類設定し、例えば特別図柄の大当り図柄として特別図柄1〜10が設定されている場合において、特別図柄1〜5が停止表示された場合において、第1大当り開始ゲートに入球した場合には、5R大当り遊技が実行され、特別図柄6〜10が停止表示された場合において、第1大当り開始ゲートに入球した場合には、15R大当り遊技が実行されるものとすることができる。また、第2大当り開始ゲートに入球した場合には、何れの特別図柄が停止表示された場合にも、10R大当り遊技が実行されるものとすることができる。ここで、何れのゲートに入球したかの特定は、上述した入球ゲート特定手段(フラグ)を用いることができる。また、特別図柄と入球した大当り開始ゲートとに基づいて、実行する大当り遊技を決定する場合には、特別図柄を遊技者に認識困難なものとすることが望ましい(特別図柄1〜10のどれが停止表示したのかを認識困難にする)。なぜなら、特別図柄を認識してしまうと、何れの大当り開始ゲートに入球させた方が獲得利益が多くなるかが、大当り遊技開始前に(チャンスモード中に)わかってしまい、特定の遊技者が有利となってしまうからである(遊技の公平性を欠く)。従って、図柄表示装置等に表示する特別図柄ではなく、遊技機の外部から認識できない当否判定乱数、当り図柄決定乱数や、その他の所定のタイミングで取得した乱数と、入球ゲート特定手段(フラグ)とにより決定することができる。
Claims (1)
- 遊技球が入球可能な始動口と、
遊技球が入球可能な第1の特別遊技開始口と、
遊技球が入球可能な第2の特別遊技開始口と、
遊技球が入球可能な入球口と前記入球口を開閉する開閉部材とを有する可変入球装置と、
前記始動口への遊技球の入球に基づいて当否判定を行う当否判定手段と、
前記当否判定手段が当りと判定した場合に、前記可変入球装置を開放状態とする特別遊技の実行を許可する特別遊技許可状態を発生する特別遊技許可状態発生手段と、
前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
特定入球口と、前記特定入球口に入球した遊技球を前記第1の特別遊技開始口又は前記第2の特別遊技開始口に誘導する誘導路と、前記誘導路を通過する遊技球を前記第1の特別遊技開始口又は前記第2の特別遊技開始口に振分ける振分部材と、を有する振分装置と、
遊技球が前記第1の特別遊技開始口又は前記第2の特別遊技開始口の何れに振分けられる状態かを報知する報知手段と、
を備えた遊技機であって、
前記特別遊技として、前記可変入球装置の開放態様が異なる複数の特別遊技が設定され、
前記特別遊技実行手段は、前記特別遊技許可状態において、前記特定入球口に入球した遊技球が振分部材によって振分けられて前記第1の特別遊技開始口又は前記第2の特別遊技開始口に入球すると、前記特別遊技を実行するものであり、
前記第1の特別遊技開始口に入球して実行される特別遊技と、前記第2の特別遊技開始口に入球して実行される特別遊技とで、異なる特別遊技を実行可能であって、
前記特定入球口は、前記特別遊技許可状態であるか否かに拘わらず、遊技球が入球可能な構成とされ、
前記特別遊技許可状態になると、前記第1の特別遊技開始口又は前記第2の特別遊技開始口に遊技球が入球するまで、当該特別遊技許可状態が維持され、
前記振分装置は、遊技機の電源投入から、遊技球を前記第1の特別遊技開始口に振分ける状態と、遊技球を前記第2特別遊技開始口に振分ける状態と、に繰り返し切替わる一定の動作を行うものとされ、
前記報知手段は、前記特別遊技許可状態において、前記振分装置の振分け状態を遊技者に認識させるため、遊技球を前記第1の特別遊技開始口に振分ける状態であることと、遊技球を前記第2特別遊技開始口に振分ける状態であることと、を繰り返し報知するものとされ、
前記特別遊技許可状態において、遊技者が、任意のタイミングで、任意の特別遊技開始口に、遊技球を入球可能としたことを特徴とする遊技機。
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