JP2014159247A - 車両用データ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車載装置から電源供給を受けて動作する車両用データ処理装置において、データバックアップ用の電源を設けることなく、電源供給が遮断される前にバックアップ用データを不揮発性メモリに格納できるようにする。
【解決手段】車両用データ処理装置は、監視処理にて、パーキングブレーキ(PKB)が操作されたとき(S210-YES)、変速機のシフト位置がパーキング位置になったとき(S310-YES)、若しくは、車両周囲を撮像したカメラ映像が変化したとき(S410-YES)に、運転者がアクセサリスイッチをオフして、車載装置からの電源供給が遮断されると予測し、バックアップ対象データを不揮発性メモリに格納する(S220、S320、S420)。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両に搭載されて所定のデータ処理を行う車両用データ処理装置に関する。
ナビゲーション装置等、車両に搭載されて所定のデータ処理を行う車両用データ処理装置は、車両の駆動スイッチ(具体的には、アクセサリスイッチ、イグニッションスイッチ等)がオン状態であるときに、車載バッテリ若しくは他の車載装置から電源供給を受けて動作する。
従って、この種の車両用データ処理装置においては、車両の駆動スイッチがオフ状態になると、次回起動後のデータ処理に必要なデータ(例えば、ナビゲーション装置における車両の位置データ等)を、バックアップ用のメモリ回路に保存するようにされている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2009−93517号公報 特開2009−264802号公報
ところで、上記従来技術は、少なくとも、車両の駆動スイッチがオフされてからデータのバックアップに必要な時間、車両用データ処理装置に、内蔵電池若しくは車載バッテリから、バックアップ用の電源供給がなされていることが前提となっている。
つまり、アクセサリスイッチやイグニッションスイッチがオフされて、メインの電源供給が遮断されても、メモリ回路へのデータの書き込みはできるようにされている。
このため、車載装置からの電源供給経路が1系統で、バックアップ用の内蔵電池を備えていない車両用データ処理装置においては、上記従来技術を適用することはできず、電源供給遮断時にデータをバックアップすることができなかった。
一方、こうした問題を解決する方法として、車両の駆動スイッチがオン状態で、車載装置から車両用データ処理装置に電源供給がなされているときに、メモリ回路(ここでは、電源供給を受けずにデータ保持可能な不揮発性メモリ)にデータを定期的に書き込むことが考えられる。
しかし、このようにデータを定期的に書き込むようにした場合、その周期が長いと、不揮発性メモリに、車両用データ処理装置が動作を停止する直前のデータを保存することができない。
また、不揮発性メモリへデータを書き込む周期を短くすれば、車両用データ処理装置が動作を停止する直前のデータを保存できるようになるが、この場合、不揮発性メモリへのデータの書き込み頻度が高くなる。
従って、この場合、不揮発性メモリへのデータの書き込み回数が、短期間で補償回数に達してしまい、不揮発性メモリの寿命が短くなって、不揮発性メモリの交換が必要になるという問題が発生する。
本発明は、こうした問題に鑑みなされたものであり、車載装置から電源供給を受けて動作する車両用データ処理装置において、データバックアップ用の電源を設けることなく、電源供給が遮断される直前のデータを不揮発性メモリに保存できるようにすることを目的とする。
本発明の車両用データ処理装置は、車載装置から電源供給を受けて動作し、所定のデータ処理を行うものであり、運転者による車両操作若しくは車両周囲の状況に基づき、車載装置からの電源供給が遮断されることを予測する予測手段が備えられている。
そして、予測手段にて車載装置からの電源供給が遮断されることが予測されると、予測時バックアップ手段が、不揮発性メモリにバックアップ用データを格納する。
このため、本発明の車両用データ処理装置によれば、車載装置からの電源供給が遮断される前に、不揮発性メモリにバックアップ用データを格納することができる。
また、不揮発性メモリへバックアップ用データを格納するために、別途データバックアップ用の電源を設ける必要がないため、装置構成を簡単にすることができる。
実施形態のナビゲーション装置全体の構成を表すブロック図である。 不揮発性メモリに格納されるバックアップ用データの種類を表す説明図である。 検出ユニットの演算回路にて実行される定期バックアップ処理を表すフローチャートである。 検出ユニットの演算回路にて実行される監視処理を表すフローチャートである。
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
なお、本発明は、下記の実施形態によって何ら限定して解釈されない。また、下記の実施形態の構成の一部を、課題を解決できる限りにおいて省略した態様も本発明の実施形態である。また、特許請求の範囲に記載した文言のみによって特定される発明の本質を逸脱しない限度において考え得るあらゆる態様も本発明の実施形態である。また、下記の実施形態の説明で用いる符号を特許請求の範囲にも適宜使用しているが、各請求項に係る発明の理解を容易にする目的で使用しており、各請求項に係る発明の技術的範囲を限定する意図ではない。
本実施形態は、本発明を車両用のナビゲーション装置2に適用したものである。
図1に示すように、本実施形態のナビゲーション装置2は、装置本体である車載機10と、車両の現在位置や進行方向等を検出する検出ユニット40とにより構成されている。
このうち、車載機10は、地図データ入力部12、表示部14、操作部16、音声出力部18、カメラ映像入力部20、記憶部22、通信部24、USBI/F(I/F:インターフェイス)26、電源部28、及び、制御回路30を備える。
ここで、地図データ入力部12は、位置検出精度を向上するためのいわゆるマップマッチング用データ、地図描画データ、経路探索用データ等の地図データを所定の記憶媒体(CD−ROM、DVD−ROM、ハードディスク等)から取り込むためのものである。
表示部14は、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等によって構成され、操作部16は、表示部14と一体になったタッチパネルや、表示部14の周囲に設けられたメカニカルなスイッチ等にて構成されている。
また、音声出力部18は、音楽や走行案内用の音声を再生して、スピーカから出力させるためのものであり、カメラ映像入力部20は、車両周囲(前方、後方、左右側方等)に配置されたカメラから、車両周囲を撮影した画像を取り込むためのものである。
記憶部22は、SDカード、HDD、SSD、Flash−ROM等の読み書き可能な記憶媒体にて構成されており、ナビゲーション装置としての機能を実現するためのプログラムや各種データが記憶されている。
通信部24は、CANやLIN等の車内LANを介して他の車載装置との間で通信を行うためのものであり、例えば、車速、パーキングブレーキの操作状態、自動変速機のシフト位置、といった各種車両情報を、他の車載装置から取得するのに用いられる。
なお、これらの車両情報は、必ずしも車内LANを介して取得する必要はなく、所定のインターフェイスを介して、車速センサ、ブレーキセンサ、シフト位置センサ、等から直接取り込むようにしてもよい。
USBI/F26は、検出ユニット40との間の通信、及び、検出ユニット40への電源供給を行うためのものである。
電源部28は、車両のアクセサリスイッチ(図示せず)がオン状態であるとき、車載バッテリから電源供給を受けて、車載機10各部の駆動用電源電圧(直流定電圧)、及び、検出ユニット40に供給する電源電圧を生成するためのものである。
制御回路30は、CPU、ROM、RAM、I/O及びこれらを接続するバスラインを備えた周知のマイクロコンピュータにて構成されている。
制御回路30は、上記各部に接続されており、電源部28から電源電圧が投入されると、記憶部22に記憶されたプログラムを実行することで、ナビゲーション装置としての機能を実現する。
つまり、制御回路30は、検出ユニット40を利用した位置検出、地図データ入力部12を介して取り込んだ地図データに基づく表示部14への地図表示、その表示地図への車両マークの表示、音声出力部18を利用した音声案内、操作部16からの指令に基づく機能設定、等を行う。
また、制御回路30は、操作部16からの指令に基づき、カメラ映像入力部20を介して入力される車両周囲の映像を表示部14に表示し、運転者に対する運転支援を行う。
一方、検出ユニット40は、GPS衛星やGLONASS衛星からの電波を受信し、位置検出を行うGPS受信機42、角速度を検出するジャイロセンサ44、不揮発性メモリ46、USBI/F48、電源部50、及び、演算回路60を備える。
不揮発性メモリ46は、車載機10からの電源供給が遮断されてから次に電源供給が開始されるまでの間(つまり、アクセサリスイッチがオフ状態であるとき)、演算回路60にて算出された現在位置及びその算出時に用いられたデータを保持するためのものであり、フラッシュメモリ等にて構成されている。
USBI/F48は、車載機10のUSBI/F26とUSBケーブルを介して接続されることにより、車載機10から供給される電源電圧の取り込み、及び、車載機10との間の通信を行うためのものである。
電源部50は、USBI/F48から入力される電源電圧を受けて、検出ユニット40の内部回路を駆動するための電源電圧(直流定電圧)を生成するためのものである。
演算回路60は、CPU、ROM、RAM、I/O及びこれらを接続するバスラインを備えた周知のマイクロコンピュータにて構成されており、上記各部に接続されている。
演算回路60は、GPS受信機42からの検出信号、ジャイロセンサ44からの検出信号、及び、車載機10から取得した車両情報(車速等)に基づき、周知の推測航法にて、車両の現在位置及び進行方向を検出し、その検出結果を車載機10に出力する。
また、演算回路60は、電源部50から電源供給を受けて起動したとき、及び、車両が走行状態から停止したときに、ジャイロセンサ44の出力を所定期間サンプリングして、ジャイロセンサ44の出力のゼロ点電圧を設定する。
また、演算回路60は、車載機10からの電源供給が遮断されたとき、不揮発性メモリ46には、電源供給遮断時の車両位置に対応するデータが保存されているように、図3に示す定期バックアップ処理及び図4に示す各種監視処理を実行する。
つまり、本実施形態の検出ユニット40には、車載機10からの電源供給が遮断されているときに、演算回路60に電源供給を行うためのバックアップ電源がない。
このため、車両のアクセサリスイッチがオフ状態になって、車載機10から検出ユニット40への電源供給が遮断されると、演算回路60は直ぐに動作を停止し、電源供給遮断後、次回の起動時に必要な現在位置情報を不揮発性メモリ46に保存することができない。
そこで、本実施形態では、図4に示す監視処理を実行することで、車両が停止して運転者がアクセサリスイッチをオフすること(換言すれば車載機10からの電源供給が遮断されること)を予測し、現在位置を含む各種バックアップ用データを不揮発性メモリ46に格納する。
また、この監視処理だけでは、車載機10からの電源供給が遮断される前に、その旨を予測することができない、或いは、予測できても、運転者のスイッチ操作によって、直ぐに車載機10からの電源供給が遮断されてしまい、不揮発性メモリ46にバックアップ用データを保存できない、といったことが考えられる。
そこで、本実施形態では、図4に示す監視処理とは別に、図3に示す定期バックアップ処理を実行することで、車両停止時や高速走行時に、バックアップ用データを定期的に不揮発性メモリ46に格納する。
なお、不揮発性メモリ48に格納されるバックアップ用データとして、本実施形態では、図2に示すデータが設定されている。
すなわち、不揮発性メモリ48には、現在位置情報(緯度・経度)、時刻情報、GPS衛星軌跡情報、GLONASS衛星軌跡情報、推測航法学習データ、ジャイロセンサ44のゼロ点電圧、クリスタル温度特性データ等が、バックアップ用データとして記憶される。
ここで、時刻情報(タイムスタンプ)は、データバックアップ時の時刻を表す情報であり、GPS受信機42が受信した衛星電波から得られる時刻情報、若しくは、車載機10側から取得した時刻情報(RTC:Real Time Clock)が利用される。
また、GPS衛星軌跡情報及びGLONASS衛星軌跡情報は、GPS受信機42が位置検出に使用可能な衛星を見つけるための軌道情報であり、不揮発性メモリ48には、衛星を探すのに必要なアルマナック(Almanac)、衛星の位置を求めるのに必要なエフェメリス(Ephemeris)、の各データが格納される。
また、推測航法学習データは、車速パルスにより得られる車両進行距離とGPS情報により得られる車両進行距離との誤差を補間する補間データ等、推測航法演算により現在位置を特定する際に用いられるデータであり、クリスタル温度特性データは、基準周波数クロックの温度特性データである。
そして、上記各バックアップ用データには、高・中・低というように優先度が設定されており、図4に示す監視処理では、優先度が高い(つまり、優先度:高の)バックアップ用データ(図では現在位置情報及び時刻情報)だけが不揮発性メモリ48に格納される。
次に、上記のように演算回路60にて実行される定期バックアップ処理及び監視処理について、図3、図4に示すフローチャートに沿って説明する。
なお、これらの処理は、演算回路60において、メインルーチンの一つとして、演算回路60の動作中繰り返し実行される。
図3に示すように、定期バックアップ処理では、まず、S110(Sはステップを表す)にて、車速Vがゼロであるか否か(換言すれば車両が停止しているか否か)を判定する。
S110にて車速Vがゼロであると判定されると、S120に移行して、ブレーキペダルがオン状態であるか否か(つまり踏み込まれているか否か)を判定し、ブレーキペダルがオン状態であれば、S130に移行する。
なお、S110の車速判定、及び、S120におけるブレーキペダルのオン・オフ判定は、車載機10から取得した車両情報に基づき行われる。
次に、S130では、S110及びS120にて、車速Vがゼロでブレーキペダルがオン状態であると判定されている経過時間が、待機時間T1以上となったか否かを判断する。
そして、S130にて経過時間が所定の待機時間T1以上であると判断されると、S140に移行して、バックアップ用データとして設定されている全てのデータの最新値を不揮発性メモリ46に格納することで、不揮発性メモリ46に記憶されている全バックアップ用データを更新する。
一方、S120にて、ブレーキペダルはオン状態でない(換言すれば踏み込まれていない)と判断された場合、或いは、S130にて、経過時間が待機時間T1に達していないと判断された場合には、再度S110に移行し、車速Vのゼロ判定を行う。
また、S110にて、車速Vはゼロではないと判断された際には、S150に移行し、車速Vは、予め設定された高速判定用のしきい値V1よりも大きいか否かを判断する。
S150にて、車速Vがしきい値V1よりも大きく、車両は高速走行していると判定されると、S160に移行し、逆に、車速Vがしきい値V1以下である(つまり、車両は低速走行中である)と判定された場合には、再度S110に移行する。
そして、S160では、S110及びS150の一連の処理にて、車両が高速走行していると判定されている経過時間が、所定の待機時間T2以上となったか否かを判断し、経過時間が待機時間T2以上である場合には、S140に移行して、全バックアップ用データを不揮発性メモリ46に格納し、そうでなければ、再度S110に移行する。
なお、S140においては、不揮発性メモリ46に全バックアップ用データを格納すると、S130又はS160にて時間判定に用いた経過時間を初期値:0に戻す。
この結果、車速Vがゼロでブレーキペダルが踏み込まれているとき、或いは、車両が高速走行しているときには、待機時間T1或いはT2毎に、定期的に、不揮発性メモリ46内のバックアップ用データが更新されることになる。
なお、このように、車速Vがゼロでブレーキペダルが踏み込まれているときに不揮発性メモリ46内のバックアップ用データを更新するのは、後述の監視処理にてバックアップ用データを更新できないことが考えられるからである。
また、このときのバックアップの実施条件を「待機時間T1以上経過したとき」としているのは、車両が信号待ち等で一時的に停止したときに、不揮発性メモリ46に不必要にバックアップ用データを書き込み、その書き込み回数が増加するのを防止するためである。
また、車両の高速走行時に、定期的にバックアップアップ用データを書き込むのは、車両の高速走行時には、移動距離が大きく、車両停止時に実行されるS120〜S140の処理や後述の監視処理にて、アクセサリスイッチがオフされる前にバックアップ用データを更新できなかった場合に、データ誤差が大きくなってしまうからである。
また、車両の低速走行時にバックアップ用データを更新しないのは、移動距離が僅かであるためである。つまり、移動距離が少ない状態では、バックアップ用データを更新する必要はなく、更新するようにすると、不揮発性メモリ46へのバックアップ用データの書き込み回数が不必要に増加し、不揮発性メモリ46の寿命が短くなってしまうと考えられるからである。
次に、図4には、PKB監視処理、シフト位置監視処理、及び、カメラ映像監視処理の3つの監視処理が記載されている。
演算回路60は、この3つの監視処理のうちの一つ、若しくは、複数を組み合わせて実行することで、アクセサリスイッチがオフされて車載機10からの電源供給が遮断されることを予測し、不揮発性メモリ46内のバックアップ用データ(詳しくはその内の一部)を、最新値に更新する。
以下、これら各監視処理について説明する。
PKB監視処理においては、まず、S210にて、車両のパーキングブレーキがオン状態であるか否か(換言すれば、操作されているか否か)を判断する。
そして、パーキングブレーキがオン状態でなければ、再度S210を実行することにより、パーキングブレーキがオン状態になるのを待ち、パーキングブレーキがオン状態であれば、運転者がアクセサリスイッチをオフすることを予測し、S220に移行する。
S220では、図2に示したバックアップ用データのうち、優先度「高」のデータ(図2では現在位置情報及び時刻情報)をバックアップ対象データとして、その最新値を不揮発性メモリ46に格納することで、優先度「高」のバックアップ対象データを更新する。
次に、S230では、車両のパーキングブレーキが継続してオン状態であるか否かを判定し、パーキングブレーキがオフ状態になっていれば、S210に移行し、パーキングブレーキのオン状態が継続していれば、S240に移行する。
S240では、S220で不揮発性メモリ46内のバックアップ対象データを更新した後、所定時間T3以上経過したか否かを判断し、所定時間T3以上経過していなければ、再度S230に移行する。
また、S240にて、バックアップ対象データの更新後所定時間T3以上経過したと判断されると、S220に移行して、バックアップ対象データの最新値を不揮発性メモリ46に格納する。
つまり、S230、S240では、パーキングブレーキのオン状態が所定時間T3以上継続しているか否かを判断することで、パーキングブレーキのオン状態が継続しているとき、所定時間T3毎に、S220の処理を実行させる。
このように、PKB監視処理では、パーキングブレーキがオン状態になると、運転者がアクセサリスイッチをオフすることを予測し、不揮発性メモリ46に格納されたバックアップ用データのうち、優先度「高」のバックアップ対象データを最新値に更新する。
従って、PKB監視処理によれば、パーキングブレーキが操作されてから、アクセサリスイッチがオフされ、車載機10からの電源供給が遮断されるまでの間に、優先度「高」のバックアップ対象データを最新値に更新することができる。
また、パーキングブレーキのオン状態が継続している間(つまり、パーキングブレーキがオン状態で、アクセサリスイッチがオフされないとき)には、所定時間T3毎に、バックアップ対象データを更新する。
このため、例えば、駐車場等で車両が移動用の台車に乗せられ移動・回転したような場合であっても、バックアップ対象データの最新値を不揮発性メモリ46に書き込むことができる。
次に、シフト位置監視処理においては、まず、S310にて、車両の自動変速機のシフト位置が「P(パーキング)」位置であるか否かを判断する。
そして、自動変速機のシフト位置が「P」位置でなければ、再度S310を実行することにより、シフト位置が「P」位置になるのを待ち、シフト位置が「P」位置であれば、運転者がアクセサリスイッチをオフすることを予測し、S320に移行する。
S320では、上記S220と同様、バックアップ対象データの最新値を不揮発性メモリ46に格納することで、優先度「高」のバックアップ対象データを更新する。
次に、S330では、自動変速機のシフト位置が「P」位置に保持されているか否かを判断し、シフト位置が「P」位置から変化していれば、S310に移行し、シフト位置が「P」位置に保持されていれば、S340に移行する。
S340では、S320で不揮発性メモリ46内のバックアップ対象データを更新した後、所定時間T4以上経過したか否かを判断し、所定時間T4以上経過していなければ、再度S330に移行する。
また、S340にて、バックアップ対象データの更新後所定時間T4以上経過したと判断されると、S320に移行して、バックアップ対象データの最新値を不揮発性メモリ46に格納する。
つまり、S330、S340では、自動変速機のシフト位置が「P」位置になっている状態が所定時間T4以上継続しているか否かを判断することで、自動変速機のシフト位置が「P」位置になっているとき、所定時間T4毎に、S320の処理を実行させる。
このように、シフト位置監視処理では、自動変速機のシフト位置に基づき、運転者がアクセサリスイッチをオフすることを予測し、不揮発性メモリ46に格納されたバックアップ対象データを最新値に更新する。
従って、シフト位置監視処理によれば、上述したPKB監視処理と同様の効果を得ることができる。
また次に、カメラ映像監視処理においては、まず、S410にて、カメラにて撮像された車両周囲の画像(カメラ映像)が停止しているか否か、換言すれば車両が停止しているか否か、を判断する。
なお、S410の判定処理は、車載機10からカメラ映像を取得し、その変化を監視することで実施するようにしても良く、或いは、車載機10側でカメラ映像が変化しているか否かを判定し、その判定結果を取得することで実施するようにしても良い。
S410にて、カメラ映像が停止していると判定されると、車両が完全に停止しており、運転者がアクセサリスイッチをオフして車両を駐車させるものと予測し、S420に移行する。
S420では、上記S220、S320と同様、バックアップ対象データの最新値を不揮発性メモリ46に格納することで、優先度「高」のバックアップ対象データを更新する。
次に、S430では、S410と同様、カメラ映像が停止しているか否かを判定し、カメラ映像が停止していなければ、S410に移行し、カメラ映像が停止していれば、S440に移行する。
S440では、S420で不揮発性メモリ46内のバックアップ対象データを更新した後、所定時間T5以上経過したか否かを判断し、所定時間T5以上経過していなければ、再度S430に移行する。
また、S440にて、バックアップ対象データの更新後所定時間T5以上経過したと判断されると、S420に移行して、バックアップ対象データの最新値を不揮発性メモリ46に格納する。
つまり、S430、S440では、カメラ映像が停止している状態(つまり、車両が完全に停止している状態)が所定時間T5以上継続しているか否かを判断することで、カメラ映像が停止しているとき、所定時間T5毎に、S420の処理を実行させる。
このように、カメラ映像監視処理では、カメラ映像に基づき、運転者がアクセサリスイッチをオフすることを予測し、不揮発性メモリ46に格納されたバックアップ対象データを最新値に更新する。従って、カメラ映像監視処理によれば、上述したPKB監視処理及びシフト位置監視処理と同様の効果を得ることができる。
なお、上記各監視処理において、バックアップ用データのうち、優先度「高」のデータだけを選択的にバックアップするのは、上記各監視処理では、運転者がアクセサリスイッチをオフして、車載機10からの電源供給が遮断されることを予測しているためである。
つまり、上記各監視処理における予測では、予測後、実際に運転者がアクセサリスイッチをオフするまでの時間は不明であるため、その時間が極めて短く、全てのバックアップ用データを格納できない場合があることが考えられる。
そこで、上記各監視処理では、不揮発性メモリ48に格納するバックアップ用データの種類を優先度「高」のものに制限することで、データの書き込みに要する時間を短くし、重要なバックアップ用データ(本実施形態では、現在位置情報及び時刻情報)をできなくなるのを防止している。
ここで、本実施形態において、検出ユニット40は、本発明の車両用データ処理装置に相当し、演算回路60は、本発明の予測手段、第1バックアップ手段、及び第2バックアップ手段に相当する。
また、本発明の予測手段としての機能は、演算回路60にて実行される処理のうち、上記各監視処理におけるS210、S310、S410にて実現され、第1バックアップ手段としての機能は、上記各監視処理におけるS220〜240、S320〜340、S420〜440の処理にて実現され、第2バックアップ手段としての機能は、S110〜S180の定期バックアップ処理にて実現される。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にて種々の態様をとることができる。
例えば、上記実施形態では、演算回路60は、図4に示したPKB監視処理、シフト位置監視処理、及びカメラ映像監視処理の少なくとも一つを実行することで、車載機10からの電源供給が遮断されることを予測し、不揮発性メモリ46内のバックアップ対象データを最新値に更新するものとして説明した。
しかし、こうした監視処理は、運転者による車両操作、若しくは、車両周囲の状況から、車載機10からの電源供給が遮断されることを予測できればよく、上記3種類の監視処理に限定されるものではない。
なお、上記各監視処理及び定期バック処理において、不揮発性メモリ46にバックアップ用データを定期的に書き込む際の時間間隔:T1〜T5は、適宜設定すればよく、例えば、監視処理における時間間隔:T3〜T5は、同じであってもよい。
また、上記実施形態では、検出ユニット40は、車載機10から各種車両情報(車速、運転者による車両の操作状態、車両周囲の状況等)を取得し、不揮発性メモリ46へのバックアップ用データの書き込みタイミングを制御するものとして説明した。
しかし、車両用データ処理装置には、例えば、車両のシガーソケットから電源供給を受けて単独で動作するナビゲーション装置等、車載機から車両情報を取得することができないものもある。
そこで、このような車両用データ処理装置においては、GPS受信機42やジャイロセンサ44等を用いて車速や車体の動きを検出し、その検出結果に基づき、不揮発性メモリ46へのバックアップ用データの書き込みタイミングを制御することで、本発明を実現することができる。
2…ナビゲーション装置、10…車載機、12…地図データ入力部、14…表示部、16…操作部、18…音声出力部、20…カメラ映像入力部、22…記憶部、24…通信部、26…USBI/F、28…電源部、30…制御回路、40…検出ユニット、42…GPS受信機、44…ジャイロセンサ、46…不揮発性メモリ、48…USBI/F、48…不揮発性メモリ、50…電源部、60…演算回路。

Claims (4)

  1. 車載装置(10)から電源供給を受けて動作し、所定のデータ処理を行う車両用データ処理装置(40)であって、
    前記データ処理にて使用されるデータのうち、前記車載装置からの電源供給停止時に保持すべきバックアップ用データ、を記憶するための不揮発性メモリ(46)と、
    運転者による車両操作若しくは車両周囲の状況に基づき、前記車載装置からの電源供給が遮断されることを予測する予測手段(60、S210、S310、S410)と、
    前記予測手段にて前記車載装置からの電源供給が遮断されることが予測されると、前記不揮発性メモリに前記バックアップ用データを格納する第1バックアップ手段(60、S220−240、S320−340、S420−440)と、
    を備えたことを特徴とする車両用データ処理装置。
  2. 車速が所定速度以上となる車両走行時、及び、車両停止時に、それぞれ、所定の待機時間が経過する度に、前記不揮発性メモリに前記バックアップ用データを格納する第2バックアップ手段(60、S110−S160)、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の車両用データ処理装置。
  3. 前記第1バックアップ手段は、前記バックアップ用データの内、優先度の高い一部のデータを前記不揮発性メモリに格納し、
    前記第2バックアップ手段は、前記バックアップ用データの全てを前記不揮発性メモリに格納すること、
    を特徴とする請求項2に記載の車両用データ処理装置。
  4. 前記第1バックアップ手段は、前記予測手段にて前記車載装置からの電源供給が遮断されることが予測されているとき、前記不揮発性メモリに所定時間間隔で前記バックアップ用データを格納することを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の車両用データ処理装置。
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