JPS6240546A - 車載用コンピユ−タの制御装置 - Google Patents

車載用コンピユ−タの制御装置

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JPS6240546A
JPS6240546A JP60181469A JP18146985A JPS6240546A JP S6240546 A JPS6240546 A JP S6240546A JP 60181469 A JP60181469 A JP 60181469A JP 18146985 A JP18146985 A JP 18146985A JP S6240546 A JPS6240546 A JP S6240546A
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JP
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vehicle
vehicle computer
initialization
computer
runaway
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JP60181469A
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Kiichiro Wakamatsu
若松 喜一朗
Susumu Akiyama
進 秋山
Yuji Hirabayashi
裕司 平林
Katsuhiro Ina
伊奈 克弘
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、車両に搭載され該車両の駆動力源たる内燃機
関や各種電装品等の制御対象の動作を司る車載用コンピ
ュータに対し、その制御の安全性を確保する車載用コン
ピュータの制御装置に関する。
[従来技術] 従来より、車両の走行や居住性等を向上する目的で、よ
り緻密な制御を可能とするコンピュータ、すなわち車載
用コンピュータによる制御が採用されている。一般的な
車載用コンピュータの制御は、予め有するプログラムや
定数等に従った車両の情報の処理を行い、該処理結果に
基づき車両を制御するといったものである。また、上記
制御でカバーできない部分、例えば車両の制御対象が経
年変化する等予めプログラム化あるいは定数化できない
ものも存する。このような場合であっても車載用コンピ
ュータはいわゆる学習制卸等を行い、更新される新たな
情報を常にバックアップ記憶して車両の最適制御を実現
化するのである。
また、上記のごときバックアップ記憶を実行する車載用
コンピュータにあっては、その制御に伴つて該車載用コ
ンピュータの電源断時に次のような動作を行う制御装置
を有する。
つまり、未だに車載用コンピュータの完全動作が確保さ
れる第1の基準値までに電源電圧が低下したとき、最新
の学習値等の所定の情報をバックアップ記憶し、以後こ
のバックアップ記憶した内容が破壊されないようにアク
セスを禁止すると共に、コンピュータの動作を停止させ
る。また、必要に応じて、更に電源電圧が低下して車載
用コンピュータの動作を維持できる最低保障電圧値、つ
まり第2の基準値以下になったことを検出して車載用コ
ンピュータを確実に停止させるようにしている。
この一連の電源断時の制御装置の動作により、車載用コ
ンピュータは車両の制御を常に最適条件下で実行可能と
なるのである。
更に、上記制御装置は別途車載用コンピュータの暴走を
監視しており、車載用コンピュータが暴走を始めると瓶
車載用コンピュータを初期化し、再度正常状態に復帰し
て車両制御を可能なように暴走時初期化手段を備えるこ
とが通常であり、上記電源断時の制御及びこの暴走時の
制御を確実に遂行する車載用コンピュータの制御装置は
車両の制御において必要不可欠のものでおる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら上記のごとき車載用コンピュータの制御装
置においても以下のごとき問題点を有しており、未だに
充分なものではなかった。
車載用コンピュータの電源、すなわちバッテリーは、各
種の車載電装品負荷にその電力を供給しているがために
、その負荷が容量性のもので−あるときその電源断時の
電圧は車載用コンピュータの動作時間に比較して極めて
長時間をかけて低下をすることになる。このとき、上述
のごときバックアップの処理が実行され、車載用コンピ
ュータが停止するまでの期間は同時に長いものとなる。
このような期間を利用して車載用コンピュータの所定情
報をバックアップ用記憶手段に退避させると共に、車載
コンピュータからの正常動作指示信号(ウォッチドッグ
パルスなど)の発生を停止させる。その際、暴走時初期
化手段がまだ電源供給されて動作しており、しかもその
動作中に正常動作指示信号の発生の停止期間が設定値以
上となった場合には、車載用コンピュータが暴走してい
ると誤判定し、初期化信号を発生する可能性がある。
この初期化が実行されると、車載用コンピュータはそれ
までの処理とは全く継続性を有せずに新たな制御として
プログラム等を実行し出すことになるため、電源電圧の
低下時に格納したバックアップ情報のアクセス禁止命令
も無視されることになり、せっかく退避したバックアッ
プ情報が全く異なる情報に書き替えられるという新たな
問題が指摘されるようになった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、車載用コン
ピュータのバックアップ情報をいかなる条件下において
も確実に保護し、該車載用コンピュータを常に最良状態
で動作させることのできる優れた車載用コンピュータの
制御装置を提供することをその目的としている。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するために本発明の構成した手段は、
第1図にその基本的構成図を示すごとく、車載用コンピ
ュータCCの暴走を監視し、暴走検知時に該車載用コン
ピュータCCを初期化する暴走時初期化手段C1と、 車載用コンピュータCCの電源電圧が第1の基準値以下
に低下したとき、該車載用コンピュータCCの所定情報
をバックアップ用記憶手段Mに退避する退避手段C2と
、 を有する車載用コンピュータの制御装置Cにおいて、 前記退避手段C2の退避動作中は前記暴走時初期化手段
C1による初期化動作を無効化する初期化中止手段C3
を備えることを特徴とする車載用コンピュータの制御装
置Cをその要旨としている。
[作用] 本発明における車載用コンピュータCCの制御装WIC
が備える初期化中止手段C3とは、次のような作用のも
のである。
車載用コンピュータCCの電源電圧が漸次降下して行く
とき、まず退避手段C2によって所定情報を破壊から守
るためにバックアップ用記憶手段Mへの情報の退避が実
行される。この時点で本初期化中止手段C3は、仮に暴
走時期期化手段C1が車載用コンピュータCCを初期化
しようと作動しても、その初期化が車載用コンピュータ
CCに指令されないような動作を開始するのである。例
えば、暴走時期期化手段C1が暴走の検知により車載用
コンピュータCCに初期化信号を出力するものであれば
、該初期化信号を初期化中止手段C3としてのゲート回
路を介して車載用コンピュータCCのリセット端子に接
続する等の構成で実現できる。
以下、本発明をより具体的に説明するために実施例を挙
げて詳説する。
[実施例] 第2図は実施例の車載用コンピュータの制御装置を表わ
した電気回路ブロック図である。図において、10が車
載用コンピュータであり、バッテリー12から電力供給
を受けて動作する通常のマイクロコンピュータから構成
されている。すなわち、車載の他の機器、外部Ia器を
制御するためのプログラムを予め内部の不揮発性メモリ
ーに格納しており、各種センサより検出された状況に適
合した制御信号を該プログラムを実行することによって
出力し、車両を最適状態で運転するのである。
また、上記プログラムの一部に公知のウォッチドッグタ
イマ用のルーチンを含んでおり、該プログラムが繰り返
し実行される限り所定rR間間隔でウォッチドッグパル
ス出力をウォッチドッグ出力端子(W D ON子)よ
り出力する。
車載用コンピュータ10の電源であるバッテリー12は
、イグニッションキー14を介してその電力を前記外部
機器等にも供給しており、また、その電源線電圧は第1
基準電圧監視回路16及び1’!2基準電圧監視回路1
8によって常時監視されている。これら2つの電源監視
回路16.18は後述するごとくそれぞれ内部に有する
比較基準電圧と電源線電圧とを大小比較し、比較基準電
圧よりも電源線電圧が小さくなったときにそれまで出力
していたHiqhレベル(以下Hレベルという〉の出力
信号をlowレベル(以下Lレベルという)に変更する
機能を有する。
前記した車載用コンピュータ10のWD端子から出力さ
れるウォッチドッグパルス信号は、暴走監視回路20に
入力される。暴走監視回路20とは、車載用コンピュー
タ10が正常動作しているときに出力される所定時間間
隔のウォッチドッグパルスが入力されなくなったとき、
それまで出力していた(」レベルの出力をLレベル出力
に変更する機能を有するものである。
上記第1基準電圧監視回路16の出力はそのまま車載用
コンピュータの非削込みマスク端子〈NMl端子)及び
二人力のAND回路22の一方へ入力され、また該AN
D回路22の他方の入力端子には上記暴走監視回路20
の出力が接続されている。更に、このAND回路22の
出力及び上記第2基準電圧監視回路18の出力がそれぞ
れ二人力NOR回路24に入力され、該NOR回路24
の出力は車載用コンピュータ10のリセット端子(R8
Set端子)に接続されている。
以上の構成からなる本実施例にあって、車載用コンピュ
ータ10は所定のプログラムに従って外部Ill器を制
御するのであるが、その他に通常の学習制御を実行して
おり、外部機器等の経年変化に伴う制御市の値を更新し
て常に最良状態で制御できるようにしている。これら書
き替えられる更新情報はイグニッションキー14OFF
後も揮発して損われないように内部のバックアップRA
Mに格納される。このイグニッションキー14OFF後
のバックアップタイミングを与えるのが第1基準電圧監
視回路16であり、第3図に示すごとく電源線電圧VB
 [V]がイグニッションキー14ON時のバッテリー
電圧■1からイグニッションキー14OFF(時刻1+
)により漸次降下して行き、第1基準電圧監視回路16
の内部に有する比較基準電圧v2以下となったときNM
I端子及びAND回路22の入力信号をLレベルに変更
する。これにより車載用コンピュータ10は電源断時の
NMI処理を実行し、学習値やその他必要な情報をバッ
クアップRAMに格納して以後この情報のアクセスを禁
止するのである。
更に電源線電圧VBが降下すると車載用コンピュータ1
0の正常動作が確保不可能となるが、その電圧値Vlが
第2基準電圧監視回路18内部の比較基準電圧であり、
この電圧まで電源線電圧VBが降下したとき(時刻ta
)第2基準電圧監視回路18の出力はLレベルとなり、
NOR回路24の出力がLレベルに変化してnia用コ
シコンピユータ10セットし全ての動作が停止されるの
である。
一方、イグニッションキー14がON状態で電源線電圧
VBがV+  [V]であるときは、車載用コンピュー
タ10はプログラムに従った制御を実行するとともにウ
ォッチドッグパルスを出力し統ける。そして、何らかの
原因、例えば高電界中に車両が入り車載用コンピュータ
10が暴走したときには、その暴走によりウォッチドッ
グパルス出力が中断したことを暴走監視回路20が検出
し、その出力をLレベルとすることで車載用コンピュー
タ10のRe5et端子をLレベルに変更してリセット
をかけるのである。このリセットは、車載用コンピュー
タ10のリセット動作に必要な時間(TR)だけ実行さ
れるだけで充分であり、その時間(TR)後には暴走監
視回路2o出力は再度Hレベルとなる。これによって車
載用コンピュータ10は正常動作に復帰し、再びプログ
ラムに従った制御及びウォッチドッグパルスの出力を始
めるのである。
更に、本実施例の構成によっては以下のごとき作用・効
果を奏する。
前述のこと(車載用コンピュータ1oの電源断時、すな
わちイグニッションキー14のOFF時には、学習情報
等のバックアップRAMへの格納処理が必ず必要となり
、そのため最も優先順位の高いノン・マスカブルな割込
みを発生してバックアップを実行し、その後に車載用コ
ンピュータ10のリセットを行っている。このバックア
ップ処理から車載用コンピュータ1oがリセットされる
までの時間が長いとき、そのI!!1暴走監視回路2゜
は動作している。しかも、その間、第1基#、電圧監視
回路16は車載用コンピュータ1に対しバックアップ処
理をさせると共に、その直後コンピュータを停止させウ
ォッチドッグパルスの発生を停止させるため、暴走監視
回路20は、それを車載用コンピュータ10の調走と誤
判定し、暴走監視回路20が作動する可能性がある。こ
のようなときにあっても、本実施例回路は、バックアッ
プ処理が開始される第1基準電圧監視回路16の信号に
よって期走監視回路20からのリセット信号を遮断し、
Reset端子を常にHレベルに維持するのである。従
って、一旦バツクアップRAMに退避、格納された情報
が暴走監視回路2oによるリセット動作によって再度読
み出し、書き替えされることがないのである。
このように、本実施例にあっては車載用コンピュータ1
0のプログラムやバックアップ処理のプログラム等に何
ら複雑な手順を必要とせず、確実にイグニッションキー
14OFF後のバックアップ情報の保護が達成されるの
である。従って、車載用コンピュータ1oの改造や、記
憶容量等の変更を何ら必要とせず、車両の外部機器への
制御は常に最良状態となり、車両の運転状態を最高に維
持できるのである。
〔発明の効果] 以上、実施例を挙げて詳述したごとく本発明の車載用コ
ンピュータの制御装置は、 車載用コンピュータの暴走を監視し、暴走検知時に該車
載用コンピュータを初期化する暴走時期期化手段と、 車載用コンピュータの電WA′R圧が第1の基準値以下
に低下したとき、該車載用コンピュータの所定情報をバ
ックアップ用記憶手段に退避する退避手段と、 を有する車載用コンピュータの制tlIl装置において
、 前記退避手段の退避動作中は前記暴走時期期化手段によ
る初期化動作を無効化する初期化中止手段を備えること
を特徴とするものである。
従って、車載用コンピュータのバックアップ情報は、バ
ックアップ処理中にウォッチドッグ処理を必要とする等
のプログラムの変更や複雑なハードの変更等を回答必要
とすることなく確実に保護されるのである。これにより
車載用コンピュータで制御される制御対象は常に最新、
最良の情報に基づいた制御を受け、良好な作動が確保さ
れる等極めて優れた車載用コンピュータの制御装置とな
るのである。しかも、電源電圧の復帰時(始動時などの
一時低下直後を含めて)には初期化中止手段による無効
化動作を直ちに解除できるため、車載用コンピュータを
すみやかに初期化でき、制御動作を開始させることがで
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成図、第2図は実施例の電気
回路ブロック図、第3図はその動作を説明するタイミン
グチャートを示す。 CG、10・・・車載用コンピュータ C1・・・暴走時初期化手段 C2・・・退避手段 C3・・・初期化中止手段 12・・・バッテリー 14・・・イグニッションキー 22・・・AND回路 24・・・NOR回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車載用コンピュータの暴走を監視し、暴走検知時に該車
    載用コンピュータを初期化する暴走時初期化手段と、 車載用コンピュータの電源電圧が第1の基準値以下に低
    下したとき、該車載用コンピュータの所定情報をバック
    アップ用記憶手段に退避する退避手段と、 を有する車載用コンピュータの制御装置において、 前記退避手段の退避動作中は前記暴走時初期化手段によ
    る初期化動作を無効化する初期化中止手段を備えること
    を特徴とする車載用コンピュータの制御装置。
JP60181469A 1985-08-19 1985-08-19 車載用コンピユ−タの制御装置 Granted JPS6240546A (ja)

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JPH0325813B2 JPH0325813B2 (ja) 1991-04-09

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