JP5145558B2 - 車載電子機器および車載電子機器の回路構築制御方法 - Google Patents

車載電子機器および車載電子機器の回路構築制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5145558B2
JP5145558B2 JP2007265192A JP2007265192A JP5145558B2 JP 5145558 B2 JP5145558 B2 JP 5145558B2 JP 2007265192 A JP2007265192 A JP 2007265192A JP 2007265192 A JP2007265192 A JP 2007265192A JP 5145558 B2 JP5145558 B2 JP 5145558B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
response
constructed
vehicle
command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007265192A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009093517A (ja
Inventor
剛史 篠田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP2007265192A priority Critical patent/JP5145558B2/ja
Publication of JP2009093517A publication Critical patent/JP2009093517A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5145558B2 publication Critical patent/JP5145558B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Navigation (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Description

本発明は、FPGAやPLDのような再構成可能論理回路を備える車載電子機器および車載電子機器の回路構築制御方法に関する。
FPGAなどの再構成可能論理回路を用いた車載装置が知られている(特許文献1)。 特許文献1の車載装置は、撮像装置からの画像信号を再構成可能論理回路で画像処理するものである。そして、車両の状況に応じて、入力される画像信号を歩行者強調処理、駐車線強調処理、あるいは夜間歩行者強調処理するように、再構成可能論理回路の構成を組み替えている。
特開2006−282072号公報
このような車載装置においては、近年、搭載する記憶装置の容量が増加の一途を辿り、回路規模が大型化しており、回路規模を小さくすることが要望されている。
(1)請求項1の発明による車載電子機器は、入力される信号に基づいて各種の処理を行って種々の信号を出力する車載電子機器において、複数の論理素子を接続して構成され、複数の論理素子間の接続状態を示す第1または第2接続情報に基づいて回路構成を組み替える再構成可能論理回路と、第1および第2接続情報を記憶する不揮発性記憶装置と、車両のスイッチ操作に応じて出力されるシステムオン指令に応答して、第1接続情報に基づいて再構成可能論理回路に入出力制御回路を構築し、車両のスイッチ操作に応じて出力されるシステムオフ指令に応答して、第2接続情報に基づいて再構成可能論理回路にバックアップ用メモリ回路を構築する回路構築制御手段と、システムオフ指令によりシステムがオフされた後に再構成可能論理回路に給電するバックアップ用電源回路と、各種の処理で使用するデータを一時記憶する一時記憶装置とを備え、回路構築制御手段は、車両のシステムオフ指令に応答して、第2接続情報により再構成可能論理回路にバックアップ用メモリ回路を構築して、一時記憶装置に記憶されているデータを構築されたバックアップ用メモリ回路に転送して保存し、車両のシステムオン指令に応答して、構築されたバックアップ用メモリ回路に記憶されたデータを一時記憶装置に転送して保存した後に、第1接続情報により、入出力制御回路を再構成可能論理回路に構築することを特徴とする。
(2)請求項2の発明は、請求項1に記載の車載電子機器において、各種の処理は地図データを使用したナビゲーション処理であり、システムオフ指令に応答して構築されたバックアップ用メモリ回路に記憶するデータは、システムをオフした時の車両の位置データであることを特徴とする。
(3)請求項3の発明は、複数の論理素子を接続して構成され、複数の論理素子間の接続状態を変更して入出力制御回路またはバックアップ用メモリ回路に組み替えられる再構成可能論理回路と、各種の処理で使用するデータを一時記憶する一時記憶装置とを有する車載電子機器の回路構築制御方法は、以下の(I)〜(VI)の手順を備える。
車両のスイッチ操作に応じて出力されるシステムオフ指令に応答して、再構成可能論理回路をバックアップ用メモリ回路に構築し、(II一時記憶装置に記憶されているデータを構築されたバックアップ用メモリ回路に転送して保存し、III)その後、システムをオフし、(IV車両のスイッチ操作に応じて出力されるシステムオン指令に応答して、システムオフ時に構築されたバックアップ用メモリ回路に記憶されたデータを一時記憶装置に転送して保存し、データを一時記憶装置に保存した後に、再構成可能論理回路を入出力制御回路に構築し、VI入出力制御回路に構築された後は、構築された入出力制御回路で各種処理を実行するときに使用するデータを一時記憶装置に一時記憶して各種処理を実行する。
本発明によれば、システムオフ時に再構成可能論理回路を有効活用できるので、回路規模を小さくすることができる。
本発明による電子機器を車載カーナビゲーション電子機器に適用した一実施形態の構成を図1に示す。図1の電子機器は、CPU1と、DRAM2と、再構成可能論理回路であるFPGA3と、I/04と、FPGA3のバックアップ用電源5と、フラッシュメモリ6とを備えている。
ナビゲーション電子機器は、地図表示、経路誘導などの通常のナビゲーション機能、音楽再生機能、音楽リッピング機能、地上デジタル放送視聴および録画機能を備えている。したがって、図示は省略するが、GPS受信機やジャイロなどで構成される自車位置検出装置、地図データを記憶するHDDのような記憶装置、地図や映像を表示する表示器、DVDドライブ装置、地上デジタル放送受信機などを備えている。そして、これらの機器はCPU1により制御される。また、車両を起動するIGNキーの操作によりACCスイッチがオンされると、車載用電子機器がシステムオンし、IGNキー操作によりACCスイッチがオフされるとシステムオフする。なお、ACCスイッチがオフからオン操作されると(システムオン指令が出力されると)、所定の処理を経た後にシステムオン状態となり、ACCスイッチがオンからオフ操作されると(システムオフ指令が出力されると)、所定の処理を経た後にシステムオフ状態となる。
FPGA3は、複数の論理素子を接続して構成され、複数の論理素子間の接続状態を示す接続情報に基づいて構成を組み替える再構成可能論理回路である。本明細書では、再構成可能論理回路としてSRAMを主体としたFPGAを一例として説明するが、EEPROMを主体としたPLDを使用してもよい。
FPGA3には、システムオン指令に応答して、CPU1からの指令によりI/0コントロール回路が構築され、システムオフ指令に応答して、CPU1からの指令によりバックアップ用メモリ回路が構築される。したがって、図1の電子機器は、バックアップ用メモリ回路として一般に使用されるSRAMを搭載する必要がない。
このようなFPGAのリコンフィギュレーションを実現するため、フラッシュメモリ6には、FPGAをI/Oコントロール回路として構築するためのI/Oコントロール回路構築用データと、バックアップ用メモリ回路として構築するためのメモリ回路構築用データとが格納されている。これらの回路構築用データは、FPGA3の複数の論理素子間の接続状態を示す接続情報である。そして、CPU1は、システムオフ指令に応答して、メモリ回路構築用データを使用してFPGA3をコンフィギュレーションしてバックアップ用メモリ回路を構築し、システムオン指令に応答して、I/Oコントロール回路構築用データを使用してFPGA3をコンフィギュレーションしてI/Oコントロール回路を構築する。
図2は、CPU1で実行されるFPGA構築処理の一手順例を示すフローチャートである。ステップS1でシステムがオンされると、ステップS2において、バックアップ用メモリ回路として機能しているFPGA3からバックアップデータを読み出し、DRAM2に転送して記憶する。ステップS3では、FPGA3がI/Oコントロール回路として機能するように、I/Oコントロール回路構築用データにより論理回路を再構築する。ステップS4では、カーナビゲーション通常動作の各種処理を行う。ステップS5において、IGNキーが操作されてACCスイッチがオフされると、ステップS6において、FPGA3がバックアップ用メモリ回路として機能するように、メモリ回路構築用データにより論理回路を再構築する。バックアップ用メモリ回路が構築されると、ステップS7において、DRAM2のデータのうち、保存すべきデータを読み出してFPGA3へ転送して記憶する。その後、ステップS8において、システムをオフする。
図3〜図8を参照してより具体的に説明する。
図3は、システムオフ時の電子機器を説明する図であり、FPGA3にはバックアップ用メモリ回路が構築されている。システムオフ時、FPGA3はバックアップ電源5から給電されてバックアップ用データを保持している。
図4はシステムオン指令時の電子機器を説明する図である。FPGA3に構築されているバックアップ用メモリ回路に格納されている各種データはCPU1を経由してDRAM2へ転送される。全てのバックアップ用データがDRAM2へ転送されると、CPU1は、図5に示すように、I/Oコントロール回路構築用データをダウンロードしてFPGA3をI/Oコントロール回路として機能するように再構築する。
図6は、システムオン指令に応答してFPGA3をI/Oコントロール回路として再構築した後の電子機器を説明する図であり、システムオン後、FPGA3はカーナビゲーション通常動作の各種処理に伴ってI/Oコントロール回路として機能し、I/O4とCPU1との間で各種入出力信号を授受する。CPU1とDRAM2との間では、車両位置データなどを所定タイミングでDRAM2に転送し、DRAM2内の車両位置データを最新のデータに更新する。
図7は、システムオフ指令における電子機器を説明する図であり、FPGA3にはI/Oコントロール回路としての論理回路が構築されている。システムオフ指令に応答して、FPGA3は、図7に示すように、メモリ回路構築用データをダウンロードしてFPGA3をバックアップ用メモリ回路として機能するように再構築する。
FPGA3にバックアップ用メモリ回路が構築されると、図8に示すように、CPU1は、システムオン時に各種の処理を実行する際に使用してDRAM2に格納されたデータをFPGA3、すなわちバックアップ用メモリ回路に転送して記憶する。FPGA3にはバクアップ用電源5から給電されているので、システムオフ時でもデータを保持することができる。
以上説明した一実施の形態によるナビゲーション電子機器によれば次のような作用効果を奏することができる。
(1)システムオフ指令に応答して、FPGA3をSRAMとして機能するように構築し、システムオン指令に応答して、FPGA3をI/Oコントロール回路として機能するように構築した。したがって、バックアップ用メモリ回路であるSRAMを搭載する必要がなく、回路規模を小さくすることができる。とく、車載ナビゲーション装置では、システムをオフした際にバックアップするデータの容量が増えおり、バックアップ用記憶装置の容量低減に寄与する。
(2)FPGAは、通常、システムオフ時は給電されないので論理回路が初期化されるが、この実施の形態では、システムオフ指令に応答してバックアップ用メモリ回路をFPGA3に構築し、メモリ回路にバックアップ電源5から給電するようにした。したがって、従来、システムオフ時に使用されていなかったFPGAを有効に利用することができる。
次のような変形も本発明の範囲内である。
電子機器は車載用ナビゲーション電子機器に限定されない。システムオフ指令に応答して、バックアップ用メモリ回路をFPGA3に構築してバックアップ電源5から給電するようにし、システムオン指令に応答して、メモリ回路に保存したデータをDRAM2などのワークメモリに読み込んで使用する薄型テレビ、デジタルカメラなどの各種電子機器にも本発明は好適に使用できる。
図9は、いわゆる白物家電製品と呼ばれる薄型テレビなどに本発明の電子機器を適用した一例を示す図である。図9に示す電子機器は、複数論理素子を接続して構成され、複数の論理素子間の接続状態を示す第1または第2の接続情報に基づいて回路構成を組み替えるFPGAやPLDのような再構成可能論理回路10と、第1および第2の接続情報を記憶するフラッシュメモリやROMのような不揮発性記憶装置20とを備える。
図9(a)に示すように、再構成可能論理回路10には、システムオン時はプロセッサ回路10aが構築され、各種の処理が行われる。電子機器は、システムオン時にプロセッサ回路10aで実行する各種の処理で使用されるデータを一時記憶する一時記憶装置30も備えている。システムオフが指令されると、再構成可能論理回路10に構築されているプロセッサ回路10aの制御により、図9(b)に示すように、再構成可能論理回路10にはメモリ回路10bとロジック回路10cとが構築される。すなわち、フラッシュメモリ20からメモリ回路/ロジック回路構築用データをダウンロードし、2つの回路10b,10cを構築する。
ロジック回路10cは、電子機器がシステムオフからシステムオンに移行する際、メモリ回路10bに保存されているデータを一時記憶装置30にデータ転送するとともに、フラッシュメモリ20からプロセッサ回路構築用データをダウンロードしてプロセッサ回路10aを構築する。
なお、図9の電子機器は家電製品であり、再構成可能論理回路10には商用100V電源から常時給電するので、システムオフ時のバックアップ用電源は不要である。
このような電子機器においても、上述した電子機器と同様の作用効果を奏することができる。また、CPUの機能自体も再構成可能論理回路10に構築するようにしたので、専用CPUを省略することができるので、コストダウンに寄与する。
本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で考えられるその他の形態についても、本発明の範囲内に含まれる。
たとえば、複数の論理素子を接続して構成され、複数の論理素子間の接続状態を変更して論理回路またはメモリ回路に組み替えることができる再構成可能論理回路を有するナビゲーション装置などの電子機器の回路構築制御/信号処理方法は、以下の(i)〜(v)の手順を備えるように構成して実現することができる。
(I)システムオン指令に応答して、FPGAのような再構成可能論理回路に論理回路を構築し、
(II)システムオフ指令に応答して、再構成可能論理回路にSRAMのようなメモリ回路を構築し、
(III)システムオン指令に応答して再構成可能論理回路に論理回路が構築された後は、論理回路で各種処理を実行するときに使用するデータをDRAMのような一時記憶装置に一時記憶し、
(IV)システムオフ指令に応答してメモリ回路を再構成可能論理回路に構築した後は、(a)一時記憶装置に記憶されているデータをメモリ回路に転送して保存し、(b)メモリ回路にバックアップ電源から給電し、(c)その後、システムをオフし、
(V)システムオン指令に応答して再構成可能論理回路に論理回路を構築した後は、メモリ回路に保存されているデータを一時記憶装置に転送して保存する。
なお、以上説明した実施の形態におけるナビゲーション装置の各構成要素と特許請求の範囲の各構成要素との対応関係は以下のとおりである。
FPGA3が再構成可能論理回路を、CPU1が回路構築制御手段を、DRAM2が一時記憶装置を、フラッシュメモリ6が不揮発性記憶装置を、それぞれ構成する。なお、以上の対応関係の説明は一例であり、権利解釈に際してなんら拘束されるものではない。
一実施の形態におけるナビゲーション電子機器の構成を示すブロック図 システムオンオフ時にFPGAを再構築する手順を説明するフローチャート システムオフ時の電子機器を説明する図 システムオン時の電子機器を説明する図 システムオン指令に応答してI/Oコントロール回路構築用データをダウンロードし、FPGA3にI/Oコントロール回路を構築することを説明する図 システムオン指令に応答してFPGA3にI/Oコントロール回路を再構築した後の電子機器を説明する図 システムオフ指令に応答してバックアップ用メモリ回路構築用データをダウンロードし、FPGA3にバックアップ用メモリ回路を構築することを説明する図 システムオフ指令時の電子機器を説明する図 本発明の別の実施の形態の電子機器を説明する図
符号の説明
1:CPU 2:DRAM
3:FPGA 4:I/O
5:バックアップ用電源 10:再構成可能論理回路(FPGA)
20:不揮発性記憶装置(FLASH) 30:一時記憶装置(DRAM)

Claims (3)

  1. 入力される信号に基づいて各種の処理を行って種々の信号を出力する車載電子機器において、
    複数の論理素子を接続して構成され、複数の論理素子間の接続状態を示す第1または第2接続情報に基づいて回路構成を組み替える再構成可能論理回路と、
    前記第1および第2接続情報を記憶する不揮発性記憶装置と、
    車両のスイッチ操作に応じて出力されるシステムオン指令に応答して、前記第1接続情報に基づいて前記再構成可能論理回路に入出力制御回路を構築し、前記車両のスイッチ操作に応じて出力されるシステムオフ指令に応答して、前記第2接続情報に基づいて前記再構成可能論理回路にバックアップ用メモリ回路を構築する回路構築制御手段と、
    前記システムオフ指令によりシステムがオフされた後に前記再構成可能論理回路に給電するバックアップ用電源回路と、
    前記各種の処理で使用するデータを一時記憶する一時記憶装置とを備え、
    前記回路構築制御手段は、
    前記車両の前記システムオフ指令に応答して、前記第2接続情報により前記再構成可能論理回路に前記バックアップ用メモリ回路を構築して、前記一時記憶装置に記憶されているデータを前記構築されたバックアップ用メモリ回路に転送して保存し、
    前記車両の前記システムオン指令に応答して、前記構築された前記バックアップ用メモリ回路に記憶された前記データを前記一時記憶装置に転送して保存した後に、前記第1接続情報により、前記入出力制御回路を前記再構成可能論理回路に構築することを特徴とする車載電子機器。
  2. 請求項1に記載の車載電子機器において、
    前記各種の処理は地図データを使用したナビゲーション処理であり、前記システムオフ指令に応答して構築された前記バックアップ用メモリ回路に記憶するデータは、システムをオフした時の前記車両の位置データであることを特徴とする車載電子機器。
  3. 複数の論理素子を接続して構成され、複数の論理素子間の接続状態を変更して入出力制御回路またはバックアップ用メモリ回路に組み替えられる再構成可能論理回路と、各種の処理で使用するデータを一時記憶する一時記憶装置とを有する車載電子機器の回路構築制御方法は、以下の(I)〜(VI)の手順を備える。
    車両のスイッチ操作に応じて出力されるシステムオフ指令に応答して、前記再構成可能論理回路を前記バックアップ用メモリ回路に構築し、
    II前記一時記憶装置に記憶されているデータを前記構築されたバックアップ用メモリ回路に転送して保存し、
    III)その後、システムをオフし、
    IV前記車両のスイッチ操作に応じて出力されるシステムオン指令に応答して、前記システムオフ時に前記構築された前記バックアップ用メモリ回路に記憶された前記データを前記一時記憶装置に転送して保存し、
    前記データを前記一時記憶装置に保存した後に、前記再構成可能論理回路を前記入出力制御回路に構築し、
    VI前記入出力制御回路に構築された後は、前記構築された入出力制御回路で各種処理を実行するときに使用するデータを前記一時記憶装置に一時記憶して各種処理を実行する。
JP2007265192A 2007-10-11 2007-10-11 車載電子機器および車載電子機器の回路構築制御方法 Expired - Fee Related JP5145558B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007265192A JP5145558B2 (ja) 2007-10-11 2007-10-11 車載電子機器および車載電子機器の回路構築制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007265192A JP5145558B2 (ja) 2007-10-11 2007-10-11 車載電子機器および車載電子機器の回路構築制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009093517A JP2009093517A (ja) 2009-04-30
JP5145558B2 true JP5145558B2 (ja) 2013-02-20

Family

ID=40665427

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007265192A Expired - Fee Related JP5145558B2 (ja) 2007-10-11 2007-10-11 車載電子機器および車載電子機器の回路構築制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5145558B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6024508B2 (ja) 2013-02-20 2016-11-16 株式会社デンソー 車両用データ処理装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04252515A (ja) * 1991-01-28 1992-09-08 Hitachi Ltd 半導体集積回路およびマイクロコンピュータ
JP2000022520A (ja) * 1998-06-30 2000-01-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体集積回路およびその使用方法
JP3646303B2 (ja) * 2000-12-21 2005-05-11 日本電気株式会社 コンピュータシステムとそのメモリ管理方法、及びメモリ管理プログラムを記録した記録媒体
JP2003005871A (ja) * 2001-06-26 2003-01-08 Omron Corp データ処理装置のデータバックアップ方法および装置
JP2003030045A (ja) * 2001-07-16 2003-01-31 Hitachi Communication Technologies Ltd 記憶装置
JP2006293789A (ja) * 2005-04-13 2006-10-26 Hcx:Kk 車載情報処理装置
JP2006343962A (ja) * 2005-06-08 2006-12-21 Canon Inc データ処理デバイス、省電力制御方法、及びプログラム
JP4223037B2 (ja) * 2005-12-26 2009-02-12 シャープ株式会社 画像処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009093517A (ja) 2009-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20200167307A1 (en) In-vehicle relay device, control program, and memory sharing method
JPWO2008056470A1 (ja) 車載ナビゲーション装置
WO2014112006A1 (ja) 車両装置
JP7042406B2 (ja) 車載装置、制御プログラム及びメモリ共有方法
JP5712304B2 (ja) ドライブレコーダ、および表示装置
US11318929B2 (en) Electronic control apparatus, electronic control system, and electronic control method
JP5145558B2 (ja) 車載電子機器および車載電子機器の回路構築制御方法
JP2019108071A (ja) 車両用表示装置
JP2008016000A (ja) 車用コンピュータシステム
JP4593095B2 (ja) プログラム書込装置,プログラム書込システム,送信装置およびプログラム
JP2009040280A (ja) 車載制御装置
US20170225620A1 (en) Image signal processing apparatus and image signal processing program product
JP5479873B2 (ja) 車載装置、及び、車載装置の制御方法
WO2016060118A1 (ja) 車両用表示装置
JP4960648B2 (ja) 情報処理装置
JP3572646B2 (ja) 車載用音響機器システム
JP3836109B2 (ja) プログラマブル論理回路制御装置、プログラマブル論理回路制御方法及びプログラム
JP2011198044A (ja) 電子制御装置
JP4337417B2 (ja) 画像信号処理装置とソフトウェア書換方法
JP2010127898A (ja) ナビゲーションシステム
JP4930573B2 (ja) 車載システム
JP2009103613A (ja) ナビゲーション装置
US20080145022A1 (en) Broadcast receiving apparatus and broadcast receiving method for providing time-shift function using external storage medium
CN118046825A (zh) 倒车灯控制方法、装置、计算机设备、存储介质和产品
JP5176731B2 (ja) アクセス装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101008

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120309

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121002

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20121031

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121101

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121105

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5145558

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151207

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees