JP2016088262A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】大容量の記憶媒体を不要としつつ、より簡単な操作で不要な機能及びモードに対応した機能回路への電流供給を停止して、消費電流を低減することができる移動体用の電子機器を提供する。
【解決手段】表示部16は、電子機器1に搭載された機能及びモードの一覧を表示する。操作入力部9は、表示部16に表示された一覧の中から、少なくとも1つの機能及びモードを選択する操作を受け付ける。判断部2は、操作入力部9により一覧から選択された機能及びモードに対応する機能回路10〜10が不要回路であると判断する。制御回路部14は、判断部2が不要回路であると判断した機能回路10〜10への電流供給を停止して、機能回路10〜10をオフ状態に設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、移動体に搭載され又は持込まれて、移動体側から供給された電力で動作する電子機器に関するものである。
近年、カーナビゲーション装置などの車載用の電子機器において、搭載される機能の個数が増加しており、ユーザによっては全くあるいはほとんど使用しない機能も生じている。この場合、不要な機能を実行するための電子回路にも電流が供給され、不要な消費電流が生じる問題があった。
この問題に対し、特許文献1の省燃費運転支援システムは、設定画面により、ユーザに省燃費目標値を設定することを促し、その設定に対応させて、目標確認画面により、具体的にどの車載機器のどの機能をどの段階で制限するかとどのような制約事項を伴うかを表示して、ユーザに対して削減内容を教示している。これにより、ユーザの承諾を得た上で、個々の車載機器の機能の制限と節電を実行して、ユーザの意図に合致した省燃費を実現している。
特開2012−40926号公報
特許文献1の省燃費運転支援システムは、各車載機器のECU(Electronic Control Unit)名、各ECUが具備している機能名、ECU毎の電源のオンオフの可否、機能毎のオンオフの可否、これらのいずれかを選択した場合の消費電力の削減量、及び消費電力の削減に伴う制限事項をマトリクス状かつ階層的に記憶したデータベースである個別電源情報を用いている。このように、個別電源情報を記憶するために、大容量の記憶媒体を必要とする課題があった。
また、特許文献1の省燃費運転支援システムは、記憶した個別電源情報を参照しつつ、設定画面(D1)、2種類の目標確認画面(D2,D6)、目標変更画面(D3)、4種類の制約機能変更画面(D4,D5,D7,D8)及び目標状況達成画面(D9)の9種類の画面を切替えながら各機能のオンオフなどを設定している。このため、ユーザによる設定操作が煩雑になる課題があった。
さらに、特許文献1の省燃費運転支援システムは、省燃費目標値に応じてオフする機能を自動で設定した後に、ユーザの操作によりオン又は他の省電力モードに切り換える機能を設定している。このため、ユーザがオフする機能を任意に設定することができない課題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、大容量の記憶媒体を不要としつつ、より簡単な操作で不要な機能及びモードに対応した機能回路への電流供給を停止して、消費電流を低減することができる移動体用の電子機器を提供することを目的とする。
本発明の電子機器は、移動体に搭載され又は持込まれて、移動体側から供給された電力で動作する電子機器において、電子機器本体に搭載された機能及びモードの各々に対応した複数個の機能回路と、ユーザに提示された機能及びモードの一覧から不使用と選択された機能及びモードに対応する機能回路が不要回路であると判断する判断部と、判断部が不要回路であると判断した機能回路をオフ状態に設定する制御回路部と、を備えるものである。
また、本発明の電子機器は、移動体に搭載され又は持込まれて、移動体側から供給された電力で動作する電子機器において、電子機器本体に搭載された機能及びモードの各々に対応した複数個の機能回路と、一定期間使用されていない機能及びモードに対応する機能回路が不要回路であると判断する判断部と、判断部が不要回路であると判断した機能回路をオフ状態に設定する制御回路部と、を備えるものである。
また、本発明の電子機器は、移動体に搭載され又は持込まれて、移動体を駆動するバッテリから供給された電力で動作する電子機器において、電子機器本体に搭載された機能及びモードの各々に対応した複数個の機能回路と、バッテリの残量値が閾値未満になった場合に、バッテリの残量が減少するにつれて優先順位がより低い機能及びモードに対応した機能回路から順に不要回路であると判断していく判断部と、判断部が不要回路であると判断した機能回路をオフ状態に設定する制御回路部と、を備えるものである。
また、本発明の電子機器は、移動体に搭載され又は持込まれて、移動体を駆動するバッテリから供給された電力で動作する電子機器において、電子機器本体に搭載された機能及びモードの各々に対応した複数個の機能回路と、バッテリの残量値が閾値未満になった場合に、バッテリの残量で移動体が到達可能な圏内にバッテリの充電施設がない、又は、充電施設が稼働していなければ、機能回路が不要回路であると判断する判断部と、判断部が不要回路であると判断した機能回路をオフ状態に設定する制御回路部と、を備えるものである。
本発明の電子機器は、上記のように構成したので、大容量の記憶媒体を不要としつつ、より簡単な操作で不要な機能及びモードに対応した機能回路への電流供給を停止して、消費電流を低減することができる。
本発明の実施の形態1の電子機器の要部を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1の電子機器の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1の電子機器が表示する機能及びモードの一覧を示す説明図である。 本発明の実施の形態2の電子機器の要部を示すブロック図である。 本発明の実施の形態2の電子機器の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態3の電子機器の要部を示すブロック図である。 本発明の実施の形態3の電子機器の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態3の電子機器の他の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態4の電子機器の要部を示すブロック図である。 本発明の実施の形態4の電子機器の動作を示すフローチャートである。
実施の形態1.
図1を参照して、本発明の実施の形態1の電子機器について説明する。図1のブロック図は、電子機器1、GPS受信機3、自立航法センサ4、車両状態取得部6、操作入力部9、表示部16及びスピーカ18を図示しない車両に設けた例を示している。
電子機器1は、例えば、車両に搭載されて、車両に搭載されたバッテリから供給された電力で動作するカーナビゲーション装置により構成されている。電子機器1の判断部2は、例えばCPU(Central Processing Unit)により構成されており、現在位置時間検出部5、記憶部7、情報更新部8、制御回路部14、表示制御部15及び音声制御部17を含む電子機器1の各機能ブロックの動作を制御するものである。
GPS受信機3は、図示しないGPS(Global Positioning System)衛星から信号を受信するものである。自立航法センサ4は、例えば、車両に搭載された速度センサ、ジャイロセンサ及び加速度センサなどで構成されている。現在位置時間検出部5は、GPS受信機3で受信した信号と、自立航法センサ4の出力値とを用いて、車両の現在位置及び現在時刻を検出するものである。
車両状態取得部6は、車両に搭載された各種のセンサ、カメラ及びレーダにより構成されている。車両状態取得部6は、センサ、カメラ及びレーダで取得した車両の状態に関する情報を車両状態情報として出力するものである。
地図情報記憶部71は、地図情報を記憶するものである。情報記憶部72は、車両状態取得部6で取得した車両状態情報を含む、電子機器1に入力された各種の情報を記憶するものである。地図情報記憶部71及び情報記憶部72により、記憶部7が構成されている。
情報更新部8は、地図情報記憶部71に記憶された地図情報を更新するものである。また、情報更新部8は、情報記憶部72に記憶された情報を更新するものである。
機能回路部10は、複数個の機能回路10〜10を有している(nは2以上の整数)。各々の機能回路10〜10は、電子機器1に搭載された複数個の機能及びモードのいずれかにそれぞれ対応している。機能回路10〜10は、対応する機能及びモードを実行する電子回路によりそれぞれ構成されている。
例えば、機能回路10は、電子機器1が図示しない放送波受信機によりラジオ放送を受信するラジオ機能に対応している。機能回路10は、電子機器1の図示しないディスク挿入部に挿入されたCD(Compact Disc)に記憶された音声ファイルを再生するCD機能に対応している。機能回路10は、電子機器1の図示しないUSB(Universal Serial Bus)ポートに挿入されたUSBメモリに情報を読み書きするUSB機能に対応している。機能回路10は、電子機器1が図示しない放送波受信機によりテレビ放送を受信するテレビ機能に対応している。機能回路10は、電子機器1が、地図情報記憶部71に記憶された地図情報と、現在位置時間検出部5で検出した車両の現在位置及び現在時刻とを用いて、車両の走行ルートを案内するルート案内機能に対応している。
また、例えば、機能回路10は、電子機器1のルート案内機能において、目的地まで最短時間で到達する走行ルートを案内する高速モードに対応している。機能回路10は、電子機器1のルート案内機能において、通常の走行ルートを案内する通常モードに対応している。機能回路10は、電子機器1のルート案内機能において、高速道路を使用せず、かつ右折の回数が最も少ないルートを案内する容易走行モードに対応している。
なお、機能回路10〜10が対応する機能及びモードは上記の例に限定されるものではなく、電子機器1に搭載された機能及びモードであれば如何なる機能及びモードに対応するものとしても良い。
制御回路部14は、複数個の制御回路14〜14を有している。各々の制御回路14〜14は、機能回路部10の機能回路10〜10にそれぞれ対応している。制御回路14〜14は、対応する機能回路10〜10に電流を供給することで機能回路10〜10をオン状態にし、機能回路10〜10に対応した機能及びモードを実行可能な状態にするものである。制御回路14〜14は、対応する機能回路10〜10への電流供給を停止することで機能回路10〜10をオフ状態にし、機能回路10〜10に対応した機能及びモードを実行停止状態にするものである。
表示制御部15は、表示部16が表示する動画像を制御するものである。表示部16は、例えば、電子機器1を構成するカーナビゲーション装置とは独立して車両に搭載されたフラットパネルディスプレイ(Flat Panel Display,FPD)により構成されている。または、表示部16は、カーナビゲーション装置と一体のFPDにより構成されている。
操作入力部9は、ユーザによる操作の入力を受け付けるものである。操作入力部9は、例えば、表示部16を構成するFPDに隣接して配置された釦により構成されている。または、操作入力部9は、FPDと一体のタッチパネルにより構成されている。
音声制御部17は、スピーカ18が出力する音声を制御するものである。スピーカ18は、例えば、電子機器1を構成するカーナビゲーション装置とは独立して車両に搭載された複数個のスピーカにより構成されている。または、スピーカ18は、カーナビゲーション装置と一体のスピーカにより構成されている。
ここで、実施の形態1の表示部16は、電子機器1に搭載された機能及びモードの一覧を表示するようになっている。操作入力部9は、表示部16に表示された一覧の中から、少なくとも1つの機能及びモードを選択する操作を受け付けるようになっている。判断部2は、操作入力部9により一覧から選択された機能及びモードに対応する機能回路10〜10が不要回路であると判断するようになっている。制御回路部14は、判断部2が不要回路であると判断した機能回路10〜10への電流供給を停止して、機能回路10〜10をオフ状態に設定するようになっている。
次に、図2のフローチャートを参照して、電子機器1の動作について、制御回路部14による機能回路10〜10のオンオフ制御を中心に説明する。ここで、初期状態において、全ての機能回路10〜10がオン状態に設定されているものとする。また、情報記憶部72は、電子機器1に搭載された機能及びモードと機能回路10〜10との対応関係を示すテーブルを予め記憶しているものとする。
まず、ステップST1にて、表示制御部15は、表示部16に、電子機器1に搭載された機能及びモードの一覧を表示させる。このとき、図3に示す如く、機能及びモードの一覧と併せて、使用しない機能及びモードの選択をユーザに促すメッセージを表示させるのが好ましい。
次いで、ステップST2にて、操作入力部9は、表示部16に表示された一覧の中から、少なくとも1つの機能及びモードを選択する操作を受け付ける。図3の例では、ラジオ機能、CD機能、USB機能、テレビ機能、ルート案内機能、高速モード、通常モード及び容易走行モードのうち、ラジオ機能、CD機能及びテレビ機能が選択された状態を示している。
なお、一覧に表示する機能及びモードは、機能回路10〜10が対応する機能及びモードのうちの少なくとも1つであればよく、図3に示す例に限定されるものではない。機能回路10〜10は、高速モード、通常モード及び容易走行モードのようなルート案内機能の下位に設定されたモードではなく、機能とは独立して設定されたモードに対応するものとしても良い。あるいは、機能回路10〜10は機能及びモードのいずれかに一方にのみ対応するものとしても良い。
次いで、ステップST3にて、判断部2は、情報記憶部72に記憶されたテーブルを用いて、ステップST2で選択された機能及びモードに対応する機能回路10〜10が不要回路であると判断する。図3の例では、ラジオ機能に対応する機能回路10と、CD機能に対応する機能回路10と、テレビ機能に対応する機能回路10とが不要回路であると判断される。
次いで、ステップST4にて、制御回路部14は、ステップST3で不要回路と判断された機能回路10〜10をオフ状態に設定する。図3の例では、制御回路14が機能回路10への電流供給を停止し、制御回路14が機能回路10への電流供給を停止し、制御回路14が機能回路10への電流供給を停止する。
以上のように、実施の形態1の電子機器1は、電子機器1に搭載された機能及びモードの各々に対応した複数個の機能回路10〜10と、ユーザに提示された機能及びモードの一覧から不使用と選択された機能及びモードに対応する機能回路10〜10が不要回路であると判断する判断部2と、判断部2が不要回路であると判断した機能回路10〜10をオフ状態に設定する制御回路部14とを有している。
ユーザにより使用しないと選択された機能及びモードに対応した機能回路10〜10をオフ状態にすることで、電子機器1の消費電流を低減することができる。また、記憶部7が記憶する情報は機能及びモードと機能回路10〜10との対応関係を示すテーブルのみでよく、大容量の記憶媒体を不要として電子機器1を安価に構成することができる。また、ユーザによる操作は表示部16に表示された一覧から機能及びモードを選択する操作のみで良く、簡単な操作で不要な機能及びモードを設定することができる。
なお、電子機器1、GPS受信機3、自立航法センサ4、車両状態取得部6、操作入力部9、表示部16及びスピーカ18を搭載する移動体は車両に限定されるものではない。鉄道、船舶又は航空機等を含む如何なる移動体に搭載するものとしても良い。
また、電子機器1は、カーナビゲーション装置に限定されるものではない。移動体に搭載され又は持込まれて、移動体に設けたバッテリ又は発動機から供給された電力で動作するものであれば、如何なる装置であっても良い。
また、表示制御部15が機能及びモードの一覧を表示部16に表示させるのに代えて又は加えて、音声制御部15が一覧の内容を音声としてスピーカ18に出力させるものとしても良い。
また、制御回路部14は、図2のステップST4の処理の後、ステップST4でオフ状態に設定した機能回路10〜10に対応した機能及びモードの実行を指示する操作が操作入力部9に入力された場合、当該機能及びモードに対応する機能回路10〜10をオン状態に切替えるものとしても良い。
実施の形態2.
図4のブロック図を参照して、一定期間使用されていない機能及びモードに対応した機能回路10〜10を自動でオフ状態にする電子機器1aについて説明する。図4において、図1に示す実施の形態1のブロック図と同様の構成部材には同一符号を付して説明を省略する。
判断部2aは、例えばCPUにより構成されており、現在位置時間検出部5、記憶部7、情報更新部8、制御回路部14a、表示制御部15及び音声制御部17を含む電子機器1aの各機能ブロックの動作を制御するものである。判断部2aは、電子機器1aに搭載された機能及びモードのうち、一定期間使用されていない機能及びモードに対応する機能回路10〜10が不要回路であると判断するものである。なお、一定期間とは、ユーザの使用頻度が低いと判断する期間であり、例えば1週間不使用が連続した場合などが考えられる。
制御回路部14aは、機能回路10〜10に対応した制御回路14〜14を有している。制御回路部14aは、判断部2aが不要回路であると判断した機能回路10〜10をオフ状態に設定するものである。制御回路部14aは、オフ状態に設定した機能回路10〜10に対応した機能及びモードの実行を指示する操作が操作入力部9に入力された場合、当該機能及びモードに対応する機能回路10〜10をオン状態に切替えるようになっている。
次に、図5のフローチャートを参照して、電子機器1aの動作について、制御回路部14aによる機能回路10〜10のオンオフ制御を中心に説明する。ここで、初期状態において、全ての機能回路10〜10がオン状態に設定されているものとする。また、情報記憶部72は、電子機器1aに搭載された機能及びモードと機能回路10〜10との対応関係を示すテーブルと、電子機器1aに搭載された各機能及びモードの不使用期間を示す情報(以下「不使用期間情報」という)とを予め記憶しているものとする。
まず、ステップST11にて、判断部2aは、情報記憶部72に記憶されたテーブル及び不使用期間情報を用いて、電子機器1aに搭載された機能及びモードのうち、一定期間使用されていない機能及びモードに対応する機能回路10〜10が不要回路であると判断する。
次いで、ステップST12にて、制御回路部14aは、判断部2aが不要回路であると判断した機能回路10〜10をオフ状態に設定する。
次いで、ステップST13にて、操作入力部9は、電子機器1aに搭載されたいずれかの機能及びモードの実行を指示する操作を受け付ける。実行を指示された機能及びモードに対応する機能回路10〜10がオン状態である場合(ステップST14“NO”)、次いで、ステップST16にて、機能回路部10は指示された機能及びモードを実行する。
一方、実行を指示された機能及びモードに対応する機能回路10〜10がオフ状態である場合(ステップST14“YES”)、次いで、ステップST15にて、制御回路部14aは、当該機能及びモードに対応する機能回路10〜10をオン状態に切替える。次いで、ステップST16にて、機能回路部10は指示された機能及びモードを実行する。
以下、電子機器1aの電源が切られるまで、電子機器1aはステップST13〜ST16の処理を繰り返す。
なお、判断部2aがステップST11の判断に用いる一定期間は、1週間に限定されるものではない。例えば1ヵ月など、如何なる期間としても良い。また、この一定期間は、電子機器1aの出荷時に予め設定された期間であっても良く、又は操作入力部9によりユーザが設定した期間であっても良い。
以上のように、実施の形態2の電子機器1aは、電子機器1aに搭載された機能及びモードの各々に対応した複数個の機能回路10〜10と、一定期間使用されていない機能及びモードに対応する機能回路10〜10が不要回路であると判断する判断部2aと、判断部2aが不要回路であると判断した機能回路10〜10をオフ状態に設定する制御回路部14aとを有している。
一定期間使用されていない機能及びモードに対応した機能回路10〜10を自動でオフ状態にすることで、ユーザの操作を不要としつつ、使用頻度の低い機能回路10〜10への電流供給を停止して、電子機器1aの消費電流を低減することができる。また、記憶部7が記憶する情報はテーブル及び不使用期間情報のみでよく、大容量の記憶媒体を不要として電子機器1aを安価に構成することができる。
また、制御回路部14aは、オフ状態に設定した機能回路10〜10に対応する機能又はモードの実行をユーザにより指示された場合、当該機能回路10〜10をオン状態に切替える。これにより、使用頻度の低い機能及びモードが例外的に使用される場合にも対応することができる。
実施の形態3.
図6のブロック図を参照して、移動体を駆動するバッテリの残量が減少した場合に、優先順位が低い機能及びモードに対応した機能回路10〜10から順に自動でオフ状態にしていく電子機器1bについて説明する。図6において、図1に示す実施の形態1のブロック図と同様の構成部材には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態3において、電子機器1b、GPS受信機3、自立航法センサ4、車両状態取得部6、操作入力部9、表示部16及びスピーカ18は、EV(Electric Vehicle)車両などの電動モータにより駆動する移動体に搭載されている。
車両状態取得部6は、EV車両の電動モータに給電するバッテリの残量を検出するセンサを有している。
情報記憶部72は、電子機器1bに搭載された機能及びモードの優先順位を記憶している。この優先順位は、電子機器1bの出荷時に予め設定されたものでも良く、又は操作入力部9によりユーザが設定したものでも良く、あるいは情報記憶部72に記憶された各機能及びモードの過去の使用回数又は使用時間の履歴情報に応じて判断部2bが使用頻度の高い順に設定したものでも良い。
判断部2bは、例えばCPUにより構成されており、現在位置時間検出部5、記憶部7、情報更新部8、制御回路部14、表示制御部15及び音声制御部17を含む電子機器1bの各機能ブロックの動作を制御するものである。判断部2bは、車両状態取得部6で検出したバッテリの残量値が所定の閾値未満になった場合に、バッテリの残量が減少するにつれて、情報記憶部72に記憶された優先順位がより低い機能及びモードに対応する機能回路10〜10から順に不要回路であると判断していくものである。
次に、図7のフローチャートを参照して、電子機器1bの動作について、制御回路部14による機能回路10〜10のオンオフ制御を中心に説明する。ここで、初期状態において、全ての機能回路10〜10がオン状態に設定されているものとする。情報記憶部72は、電子機器1bに搭載された機能及びモードの優先順位を予め記憶しているものとする。
まず、ステップST21にて、判断部2bは、車両状態取得部6からバッテリの残量値を取得する。判断部2bは、バッテリの残量値が閾値以上であるか否かを判断する。
バッテリの残量値が閾値未満である場合(ステップST21“NO”)、次いで、ステップST22にて、判断部2bは、バッテリの残量が減少するにつれて、情報記憶部72に記憶された優先順位がより低い機能及びモードに対応する機能回路10〜10から順に不要回路であると判断していく。
次いで、ステップST23にて、制御回路部14は、判断部2bが不要回路と判断した機能回路10〜10を順次オフ状態に切替えていく。
以下、電子機器1bの電源が切られるか、又はバッテリの残量値が閾値以上に回復するまで、電子機器1bはステップST22,ST23の処理を継続する。
以上のように、実施の形態3の電子機器1bは、電子機器1bに搭載された機能及びモードの各々に対応した複数個の機能回路10〜10と、移動体を駆動するバッテリの残量値が閾値未満になった場合に、バッテリの残量が減少するにつれて優先順位がより低い機能及びモードに対応した機能回路から順に不要回路であると判断していく判断部2bと、判断部2bが不要回路であると判断した機能回路10〜10をオフ状態に設定する制御回路部14とを有している。
移動体を駆動するバッテリの残量が減少した場合に、優先順位が低い機能及びモードに対応した機能回路10〜10から順に自動でオフ状態にしていくことで、ユーザの操作を不要としつつ、優先順位の低い機能回路10〜10への電流供給を停止して、電子機器1bの消費電流を低減することができる。また、記憶部7が追加で記憶する情報は各機能及びモードの優先順位のみで良く、大容量の記憶媒体を不要として電子機器1bを安価に構成することができる。
なお、電子機器1b、GPS受信機3、自立航法センサ4、車両状態取得部6、操作入力部9、表示部16及びスピーカ18を搭載する移動体は、EV車両に限定されるものではない。バッテリにより駆動する移動体であれば、如何なる移動体に搭載するものとしても良い。
また、実施の形態3において、実施の形態2と同様に、制御回路部14は、オフ状態に設定した機能回路10〜10に対応した機能及びモードの実行を指示する操作が操作入力部9に入力された場合、当該機能及びモードに対応する機能回路10〜10をオン状態に切替えるものとしても良い。この場合のフローチャートを図8に示す。電子機器1bは、図7と同様のステップST21〜ST23の処理に次いで、図5と同様のステップST13〜ST16の処理を実行する。これにより、優先順位が低い機能及びモードに対応した機能回路10〜10が例外的に使用される場合にも対応することができる。
実施の形態4.
図9のブロック図を参照して、移動体を駆動するバッテリの残量が減少した場合に、移動体の周辺状況に応じて機能回路10〜10を強制的にオフ状態にする電子機器1cについて説明する。図9において、図6に示す実施の形態3のブロック図と同様の構成部材には同一符号を付して説明を省略する。
判断部2cは、例えばCPUにより構成されており、現在位置時間検出部5、記憶部7、情報更新部8、制御回路部14c、表示制御部15及び音声制御部17を含む電子機器1cの各機能ブロックの動作を制御するものである。
判断部2cは、現在位置時間検出部5で検出した車両の現在位置と、地図情報記憶部71に記憶された地図情報と、車両状態取得部6で取得したバッテリの残量値とを用いて、移動体の現在位置から予め定めた到達可能圏内にバッテリの充電設備があるか否かを判断するものである。到達可能圏内とは、現在のバッテリの残量で移動体が到達可能な距離又は時間の圏内である。また、判断部2cは、現在位置時間検出部5で検出した現在時刻が、到達可能圏内にある充電設備の稼働時間内であるか否かを判断するものである。
判断部2cは、車両状態取得部6で取得したバッテリの残量値が閾値未満であり、かつ、到達可能圏内にバッテリの充電設備が存在しない場合に、予め設定された一部の機能回路10〜10が不要回路であると判断するものである。また、判断部2cは、車両状態取得部6で取得したバッテリの残量値が閾値未満であり、かつ、現在時刻が到達可能圏内にある充電施設の稼働時間外である場合に、予め設定された一部の機能回路10〜10が不要回路であると判断するものである。
制御回路部14cは、機能回路10〜10に対応した制御回路14〜14を有している。制御回路部14cは、判断部2cが不要回路であると判断した機能回路10〜10をオフ状態に設定するものである。制御回路部14cは、オフ状態に設定した機能回路10〜10に対応した機能及びモードの実行を指示する操作が操作入力部9に入力された場合でも、当該機能及びモードに対応する機能回路10〜10のオフ状態を継続するようになっている。
次に、図10のフローチャートを参照して、電子機器1cの動作について、制御回路部14cによる機能回路10〜10のオンオフ制御を中心に説明する。ここで、初期状態において、全ての機能回路10〜10がオン状態に設定されているものとする。
まず、ステップST31にて、判断部2cは、車両状態取得部6からバッテリの残量値を取得する。判断部2cは、バッテリの残量値が閾値以上であるか否かを判断する。
バッテリの残量値が閾値未満である場合(ステップST31“NO”)、次いで、ステップST32にて、判断部2cは、現在位置時間検出部5で検出した移動体の現在位置と、地図情報記憶部71に記憶された地図情報と、ステップST31で取得したバッテリの残量値とを用いて、移動体の到達可能圏内にバッテリの充電設備があるか否かを判断する。
移動体の到達可能圏内に充電設備がある場合(ステップST32“YES”)、次いで、ステップST33にて、判断部2cは、現在位置時間検出部5で検出した現在時刻が、到達可能圏内にある充電設備の稼働時間内であるか否かを判断する。
移動体の到達可能圏内に充電設備がない場合(ステップST32“NO”)、又は、現在時刻が到達可能圏内にある充電設備の稼働時間外である場合(ステップST33“NO”)、次いで、ステップST34にて、判断部2cは、予め設定された一部の機能回路10〜10が不要回路であると判断する。
次いで、ステップST35にて、制御回路部14cは、判断部2cが不要回路であると判断した機能回路10〜10をオフ状態に設定する。このとき、制御回路部14cは、ステップST35の処理以降、オフ状態に設定した機能回路10〜10に対応した機能及びモードの実行を指示する操作が操作入力部9に入力された場合でも、当該機能及びモードに対応する機能回路10〜10のオフ状態を継続するように設定する。
以下、電子機器1cの電源が切られるか、又はバッテリの残量値が閾値以上に回復するまで、電子機器1cはステップST32〜ST35の処理を繰り返す。
なお、ステップST34で判断部2cが不要回路と判断する一部の機能回路10〜10は、電子機器1cの出荷時に予め設定された機能回路10〜10でも良く、又は操作入力部9によりユーザが設定した機能回路10〜10でも良く、又は各機能及びモードの過去の使用回数又は使用時間の履歴に応じて判断部2cが設定した機能回路10〜10でも良く、又は各々の機能回路10〜10の電流消費量に応じて判断部2cが設定した機能回路10〜10でも良い。
あるいは、情報記憶部72は、実施の形態3と同様に電子機器1cに搭載された機能及びモードの優先順位を記憶しており、判断部2cは、優先順位がより低い所定個数の機能及びモードに対応する機能回路10〜10を不要回路と判断するものとしても良い。この所定個数は、機能回路10〜10をオフ状態にすることで電子機器1cの消費電流を十分に低減できる個数に設定するのが好ましい。
あるいは、ステップST34にて、判断部2cは全部の機能回路10〜10を不要回路と判断するものとしても良い。または、判断部2cは、ステップST31でバッテリの残量値が第1閾値未満になった場合にステップST34で予め設定された一部の機能回路10〜10を不要回路と判断し、かつ、ステップST31でバッテリの残量値が第1閾値よりも低い第2閾値未満になった場合にステップST34で全部の機能回路10〜10を不要回路と判断するものとしても良い。
以上のように、実施の形態4の電子機器1cは、電子機器1cに搭載された機能及びモードの各々に対応した複数個の機能回路10〜10と、バッテリの残量値が閾値未満になった場合に、バッテリの残量で移動体が到達可能な圏内にバッテリの充電施設がない、又は、充電施設が稼働していなければ、機能回路10〜10が不要回路であると判断する判断部2cと、判断部2cが不要回路であると判断した機能回路10〜10をオフ状態に設定する制御回路部14cとを有している。また、制御回路部14cは、オフ状態に設定した機能回路10〜10に対応する機能又はモードの実行をユーザにより指示された場合、機能回路10〜10のオフ状態を継続する。
これにより、例えば砂漠地帯を走行している場合など、移動体の周囲に充電設備が無く、バッテリの残量が減少しているにもかかわらず充電が不可能な状況にある場合、機能回路10〜10への電流供給を強制的に停止して、電子機器1cの消費電流を低減することができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1,1a,1b,1c 電子機器、2,2a,2b,2c 判断部、3 GPS受信機、4 自立航法センサ、5 現在位置時間検出部、6 車両状態取得部、7 記憶部、8 情報更新部、9 操作入力部、10 機能回路部、10〜10 機能回路、14,14a,14c 制御回路部、14〜14 制御回路、15 表示制御部、16 表示部、17 音声制御部、18 スピーカ、71 地図情報記憶部、72 情報記憶部。

Claims (6)

  1. 移動体に搭載され又は持込まれて、前記移動体側から供給された電力で動作する電子機器において、
    当該電子機器本体に搭載された機能及びモードの各々に対応した複数個の機能回路と、
    ユーザに提示された前記機能及び前記モードの一覧から不使用と選択された前記機能及び前記モードに対応する前記機能回路が不要回路であると判断する判断部と、
    前記判断部が不要回路であると判断した前記機能回路をオフ状態に設定する制御回路部と、
    を備えることを特徴とする電子機器。
  2. 移動体に搭載され又は持込まれて、前記移動体側から供給された電力で動作する電子機器において、
    当該電子機器本体に搭載された機能及びモードの各々に対応した複数個の機能回路と、
    一定期間使用されていない前記機能及び前記モードに対応する前記機能回路が不要回路であると判断する判断部と、
    前記判断部が不要回路であると判断した前記機能回路をオフ状態に設定する制御回路部と、
    を備えることを特徴とする電子機器。
  3. 前記制御回路部は、オフ状態に設定した前記機能回路に対応する前記機能又は前記モードの実行をユーザにより指示された場合、該機能回路をオン状態に切替えることを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  4. 移動体に搭載され又は持込まれて、前記移動体を駆動するバッテリから供給された電力で動作する電子機器において、
    当該電子機器本体に搭載された機能及びモードの各々に対応した複数個の機能回路と、
    前記バッテリの残量値が閾値未満になった場合に、前記バッテリの残量が減少するにつれて優先順位がより低い前記機能及び前記モードに対応した前記機能回路から順に不要回路であると判断していく判断部と、
    前記判断部が不要回路であると判断した前記機能回路をオフ状態に設定する制御回路部と、
    を備えることを特徴とする電子機器。
  5. 移動体に搭載され又は持込まれて、前記移動体を駆動するバッテリから供給された電力で動作する電子機器において、
    当該電子機器本体に搭載された機能及びモードの各々に対応した複数個の機能回路と、
    前記バッテリの残量値が閾値未満になった場合に、前記バッテリの残量で前記移動体が到達可能な圏内に前記バッテリの充電施設がない、又は、該充電施設が稼働していなければ、前記機能回路が不要回路であると判断する判断部と、
    前記判断部が不要回路であると判断した前記機能回路をオフ状態に設定する制御回路部と、
    を備えることを特徴とする電子機器。
  6. 前記制御回路部は、オフ状態に設定した前記機能回路に対応する前記機能又は前記モードの実行をユーザにより指示された場合、該機能回路のオフ状態を継続することを特徴とする請求項5記載の電子機器。
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