JP2014104728A - 画像形成装置及びその制御方法とプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来は、次の操作手順を示す画面に切り替わるタイミングで同時に、その操作手順を示す動画が自動再生されるため、ユーザは一部の操作手順を見逃してしまうことになる。
【解決手段】 装置のメンテナンスを要する事象の発生を検知すると、その事象に対する初期操作の手順を示す動画の再生をユーザの指示により開始して動画を表示させる手動動画再生を行い、その動画により指示された手順が実行されたことを検出すると、その事象に対する後続の操作手順を示す動画の再生を、ユーザの指示により開始して動画を表示させる手動動画再生により行うように制御する。
【選択図】 図8
【解決手段】 装置のメンテナンスを要する事象の発生を検知すると、その事象に対する初期操作の手順を示す動画の再生をユーザの指示により開始して動画を表示させる手動動画再生を行い、その動画により指示された手順が実行されたことを検出すると、その事象に対する後続の操作手順を示す動画の再生を、ユーザの指示により開始して動画を表示させる手動動画再生により行うように制御する。
【選択図】 図8
Description
本発明は、メンテナンス時の操作手順を表示する画像形成装置及びその制御方法とプログラムに関する。
紙詰まりが発生したり、トナー補給等の処理が必要になった場合、操作部に備えられた表示部に、それに対処する操作手順を表示し、操作者に処理を促す画像形成装置が提案されている。特に、動画を使用した操作指示では複雑な手順なども詳細に説明できるため、あまり経験のないユーザであっても、その操作指示に従って容易に対処できる。特許文献1には、操作部に設けられた「順送りキー」をユーザが操作することにより、次の操作手順を示す動画データに順次切り替えて操作部に表示することが記載されている。また「自動順送りキー」をユーザが操作することにより、操作手順を示す動画データを順次自動的に切り替えて表示する方法を提案している。
しかしながら、特許文献1で提案されているような操作指示では、次の操作手順を示す画面に切り替わるタイミングで同時に、その操作手順を示す動画が自動再生される。そのため、ユーザがカバーを閉めるためや、ジャムの発生箇所を確認するために、操作部の表示から目を離していて、再び操作部に目を移したときには、既に途中まで動画が進んでいたり、動画が終了している場合がある。このような場合は、ユーザは一部の操作手順を見逃してしまうことになる。このように操作手順の一部を見逃した場合は、ユーザは、動画再生の巻き戻し等の操作を行わなければならない。また複数個所でジャムが発生した場合は、動画は、ある個所のジャム処理が完了していなくても次の箇所のジャム処理の手順に進んでしまう。このため例えば、ジャム処理の手順に優先順位が決められている場合には、誤った手順で操作を誘導することになり、装置の故障等の原因となるおそれがある。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決することにある。
本発明の目的は、ユーザによる操作の必要が生じた場合、まず、その操作を指示する動画を静止させた状態で表示し、ユーザの任意のタイミングで、その動画の再生を開始する技術を提案することにある。
上記目的を達成するために本発明の一態様に係る画像形成装置は以下のような構成を備える。即ち、
記憶媒体に画像を形成する画像形成装置であって、
前記画像形成装置のメンテナンスを要する事象の発生を検知する検知手段と、
動画の再生をユーザの指示により開始して前記動画を表示させる手動動画再生手段と、
前記動画により指示された手順が実行されたかどうかを検出する検出手段と、
前記検知手段による前記事象の検知に応じて、前記事象に対する初期操作の手順を示す動画の再生を前記手動動画再生手段により実行させ、前記検出手段により前記手順が実行されたことを検出すると、前記事象に対する後続の操作手順を示す動画の再生を前記手動動画再生手段により実行させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
記憶媒体に画像を形成する画像形成装置であって、
前記画像形成装置のメンテナンスを要する事象の発生を検知する検知手段と、
動画の再生をユーザの指示により開始して前記動画を表示させる手動動画再生手段と、
前記動画により指示された手順が実行されたかどうかを検出する検出手段と、
前記検知手段による前記事象の検知に応じて、前記事象に対する初期操作の手順を示す動画の再生を前記手動動画再生手段により実行させ、前記検出手段により前記手順が実行されたことを検出すると、前記事象に対する後続の操作手順を示す動画の再生を前記手動動画再生手段により実行させるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザは任意のタイミングで動画の再生を開始することができるため、動画で指示される操作手順を見逃すことがない。また、優先順位の高い操作から順に指示できるため、手順ミスによる装置の故障等の心配がないという効果がある。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
図1は、本発明の実施形態に係る画像出力システムの構成を示すブロック図である。この画像出力システムでは、ホストコンピュータ11と画像形成装置200とがLAN2011を介して接続されている。尚、このLAN2011には、複数の画像処理装置が接続されていても良く、ホストコンピュータ11と画像形成装置とは所定のプロトコルで通信可能である。尚、この画像処理装置と情報処理装置とを組み合わせた画像出力システムも本発明の適用範囲である。
画像形成装置200は、画像入力デバイスであるスキャナ部2070、画像出力デバイスであるプリンタ部2095、制御部2000、ユーザインターフェースである操作部2012を有している。ホストコンピュータ11はクライアントマシンとして機能する情報処理装置で、表示部、キーボード、ポインティングデバイス、コンピュータ本体等を含む。ホストコンピュータ11は、コンピュータ本体に内蔵される外部記憶装置からオペレーティングシステムをRAMにロードして、各種のアプリケーションプログラムを実行する。またネットワークカードとネットワークとを介して通信して、その通信により取得する情報を表示する、いわゆるWebブラウザソフトウエアを実行し、Webサーバとして機能する画像形成装置200と所定のプロトコルで通信可能に構成されている。
スキャナ部2070、プリンタ部2095、操作部2012はそれぞれ制御部2000に接続され、制御部2000は、LAN2011などのネットワーク伝送手段に接続されている。
図2は、実施形態に係る画像形成装置200の制御部2000の構成を説明するブロック図である。
制御部2000は、デバイスインターフェース部2020を介してスキャナ部2070やプリンタ部2095と接続し、またLAN2011や公衆回線(WAN)2051と接続することで、画像情報やデバイス情報の入出力を行う。
CPU2001は、RAM2002に展開されたプログラムに従って画像形成装置200全体を制御している。RAM2002は、CPU2001が実行するプログラムを展開し、また各種データを記憶するワークメモリとして使用され、また画像データを一時記憶する画像メモリとしても使用される。ROM2003はブートROMとして機能し、画像形成装置200の電源オン時、CPU2001はROM2003のブートプログラムを実行してHDD2004にインストールされているOSやプログラムをRAM2002に展開する。HDD2004はハードディスクドライブ(HDD)で、OSやシステムソフトウェア、画像データ等を格納する。操作部I/F2006は、操作部1012とのインターフェース部として機能し、操作部2012に表示する画像データを操作部2012に出力し、また操作部2012でユーザが入力した情報をCPU2001に伝える役割をする。VRAM2009は、CPU2001により生成されて操作部1012に表示される画像データを保持する。ネットワークインターフェース2010は、LAN2011を介して情報の入出力を行う。モデム2050は公衆回線2051に接続されて情報の入出力を行う。以上のデバイスがシステムバス2007に接続される。
イメージバスインターフェース2005は、システムバス2007と画像データを高速で転送する画像バス2008とを接続し、これらバスの間でデータ構造を変換するバスブリッジである。画像バス2008は、PCIバスまたはIEEE1394で構成され、この画像バス2008上には以下のデバイスが配置される。
ラスタイメージプロセッサ(RIP)2060は、PDLコードをビットマップイメージに展開する。デバイスインターフェース部2020は、画像入力部インターフェース2071を介してスキャナ部2070と制御部2000とを接続し、また印刷部インターフェース2096を介してプリンタ部2095と制御部2000とを接続する。そして、デバイスインターフェース部2020は、これらの間で、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。スキャナ画像処理部2080は、スキャナ部2070から入力された画像データに対して、補正、加工、編集等を行う。プリンタ画像処理部2090は、プリンタ部2095に出力する画像データに対して補正、解像度変換等を行う。画像回転部2030は、画像データの回転処理を行う。画像圧縮/伸張部2040は、多値画像データはJPEGで、2値画像データはJBIG,MMR,MH等で圧縮/伸張処理を行う。
図3は、実施形態に係る画像形成装置200の操作部2012を含む周辺回路の構成を説明するブロック図であり、図1及び図2と共通する箇所は同一の符号を付して、それらの説明を省略する。
操作部2012は、タッチパネル2015、ハードキー2014及び表示部2013を備えている。操作部I/F2006は、タッチパネル2015やハードキー2014等から入力された情報を入力する入力ポート20061と、表示部2013にデータを出力する出力ポート20062を備えている。CPU2100は、制御プログラムに基づいて表示データを生成してVRAM2009に保持し、この表示データを出力ポート20062を介して液晶やCRTなどの表示部2013に出力して表示する。後述する動画を表示する動画データもVRAM2009に保持され、操作部I/F2006を介して表示部2013に出力されて表示される。
図4は、実施形態に係る画像形成装置の操作部2012の上面図である。
表示部2013は、液晶上にタッチパネルシートが貼られていてタッチパネル2015となっており、操作画面及びソフトキーを表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報をCPU2001に伝える。スタートキー402は、原稿の読み取りの開始やファクシミリの送信の開始等を指示する場合に使用される。スタートキー402の中央部には、緑と赤の2色LED403があり、その色によってスタートキー402が使える状態にあるかどうかを示す。ストップキー404は、押下されると稼働中の動作を停止させる。テンキー405は、数字と文字のボタン群で構成されており、電話番号の入力やコピー部数の設定、表示部2013の画面の切り替え等を指示するのに使用される。ユーザモードキー406は機器の設定を行う場合に使用される。
図5は、実施形態に係る画像形成装置200の構成を説明する断面図である。
画像形成装置200は、画像形成部501、給紙部502a,502b,502c,502d、転写ベルト503、定着器504、排紙部505を含む。また画像形成装置200は、制御部2000、スキャナ部2070及び操作部2012を含む。更に、画像形成装置200は、記録媒体(シート)の有無を検出するためのセンサ510a,510b,510c,510d,510e,510f,510g,510h,510iを含む。給紙部502aは手差しトレイであり、矢印L方向に開かれて記録媒体が挿入される。複数の給紙部502(502b〜502d)はそれぞれ複数の記録媒体を積載収納しており、そこに積載されている記録媒体は、給紙ローラによりピックアップされて給紙される。画像形成部501は、それぞれがマゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの各色のトナー像を形成する画像形成ステーションを備えている。各画像形成ステーションは、各トナーで現像剤像を形成し、転写ベルト503上を搬送される記録媒体に、各色に対応した現像剤像を順次転写する。その後、その記録媒体は定着器504に搬送され、記録媒体上に形成された現像剤像は加熱により溶融されて記録媒体に定着される。こうして現像剤像が定着されると、記録媒体は排紙部505に排紙される。
制御部2000、この画像形成装置200の各処理を制御し、受信した印刷ジョブに基づいて画像形成(印刷)処理を実行する。スキャナ部2070は、原稿台に載置された原稿を光学的に走査して読み取ることにより、色毎の画像信号を得る。また操作部2012は、操作者からのコマンド入力、操作者への状態報知および通知内容の表示等を行う。本実施形態に係る操作部2012は、画像形成中にジャムが発生したことを報知し、画像形成された識別情報を含む形成結果を示す情報を出力するようにしてもよい。
各センサ510(510a〜510i)は、図5に示すように、搬送路上に複数配置されて記録媒体の有無を検出する。なお、各センサ510は、メカ・フラグを用いたセンサでもよいし、光学素子を用いたセンサでもよい。尚、これらセンサ510は、一適用例として示したものであり、配置される位置については、この実施形態に限定されない。例えば、ジャム発生時に画像形成装置200内に滞留する全ての記録媒体を検出する場合、センサ510は、各画像形成の工程箇所(例えば、給紙位置、画像形成位置および定着位置等)または搬送路上に等間隔で配置されるのが望ましい。尚、上述のプリンタ部2095は、画像形成部501、給紙部502、転写ベルト503、定着器504、排紙部505等で構成されている。また図5では示していないが、画像形成部501、給紙部502、排紙部505等のカバーの開閉を検知する複数のセンサが設けられている。
図6は、本発明の実施形態に係る画像形成装置200の操作部2012に表示される、ジャム解除をユーザに指示する画面例を示す図である。
この画面は、ジャムを検知したタイミングで表示部2013に表示される。画面タイトル601は、ジャム解除の指示を意味するタイトルを表示しており、ここでは「紙詰まりの処理」が表示されている。動画表示領域602は、発生したジャムを解除するためのユーザの操作手順を動画で表示する。尚、動画の手動再生指示は、動画表示領域602に表示された動画をユーザがタッチすることで開始するようにしても良い。または操作部2012に再生開始用のボタンを設け、ユーザがそのボタンを押下することにより開始するようにしても良い。ジャム発生箇所表示領域603は、この画像形成装置200のどの場所でジャムが発生したかを示す図を表示する。ここでは、ジャムの発生箇所を示す複数の丸い印604a,604b,604cが表示され、その場所でジャムが発生したことを示している。これら丸い印604a,604b,604cは、対応するジャムが解除されると消滅して更新される。例えば、丸い印604bで示すジャムが解除された場合、ジャム発生箇所表示領域603では丸い印604bが消去され、丸い印604a,604cだけが残って表示される。ジャム解除指示テキスト表示領域605は、発生したジャムを解除するためのユーザの操作手順をテキストで表示する。ステータスライン606は、現在発生している現象をメッセージで表示している。複数の現象が同時に発生している場合は、優先順位の高い現象のメッセージから表示し、一定時間間隔で表示を切り替える。
図7(A)(B)は、本発明の実施形態に係る画像形成装置200における操作手順を指示する動画を表示する処理を説明するフローチャートである。このフローチャートで示す処理は、CPU2001が、HDD2004からRAM2002に展開されたプログラムを実行することにより実現される。
図7(A)は、操作手順を指示する動画を手動で再生する手動動画再生処理を説明するフローチャートである。
この処理は、CPU2001が、HDD2004より操作手順を指示する動画データを取得した状態で開始される。まずS701で、CPU2001は、取得した動画データに基づいて、動画の開始画像(静止画)を操作部2012の動画表示領域602に表示する。次にS702に進み、CPU2001は、ユーザにより、その動画の再生を開始を指示する操作が行われたかを判断する。この動画の再生開始は、前述したように、動画表示領域602に表示された動画をユーザがタッチすることで指示しても良く、或いは操作部2012に再生開始用のボタンを設け、ユーザがそのボタンを押下することにより指示しても良い。S702で、動画の再生開始が指示されたと判断した場合はS703に進み、CPU2001は、操作手順を指示する動画を再生して表示する。一方、S702で、動画の再生を開始する指示操作が行われていないと判断した場合は、その指示操作が行われるまでS702の処理を繰り返す。
図7(B)は、操作手順を示す動画を自動で再生して表示する自動動画再生処理を説明するフローチャートである。
この処理は、HDD2004より操作手順を指示する動画データを取得した状態で開始される。まずS711で、CPU2001は、取得した動画データに基づいて、動画の開始画像を操作部2012の動画表示領域602に表示する。次にS712に進み、CPU2001は、操作手順を指示する動画の再生を開始して動画を表示する。
このように、操作手順を指示する動画を手動で再生するときは、ユーザによる動画再生の開始指示に従って動画の再生を開始し、自動で再生するときは、ユーザによる操作を待たずに動画の再生を開始する。
[実施形態1]
図8は、本発明の実施形態1に係る画像形成装置における、ジャム発生時の操作手順を指示する動画を全て手動で表示させる手順を説明するフローチャートである。このフローチャートで示す処理は、CPU2001が、HDD2004からRAM2002に展開されたプログラムを実行することにより実現される。尚、この図8のフローチャートに示す処理は、画像形成装置200でジャムが発生し、そのジャムに対処する処理が必要になったタイミングで開始される。
図8は、本発明の実施形態1に係る画像形成装置における、ジャム発生時の操作手順を指示する動画を全て手動で表示させる手順を説明するフローチャートである。このフローチャートで示す処理は、CPU2001が、HDD2004からRAM2002に展開されたプログラムを実行することにより実現される。尚、この図8のフローチャートに示す処理は、画像形成装置200でジャムが発生し、そのジャムに対処する処理が必要になったタイミングで開始される。
先ずS801で、CPU2001は、この画像形成装置内のセンサ(図5のセンサ510)によってジャムを検知しているか否かを判定し、ジャムを検知しているときはS802に進む。尚、このフローチャートでは、S801で、ジャムを検知していないときはS801を実行しているが、ジャムを検知していないときは他の処理に分岐しても良い。S802でCPU2001は、表示部2013に、例えば図6に示すようなダイアログを表示する。
次にS803に進み、CPU2001は、装置内のセンサによって、ジャムが発生している場所を確認する。次にS804に進み、CPU2001は、S803で取得したジャムに対処する初期操作手順である、ジャムの発生場所のカバーを開ける手順を示す動画データをHDD2004より取得する。そしてS805に進み、CPU2001は、図7(A)で示す手順に従って、その動画を手動で再生する処理を実行する。
次にS806に進み、CPU2001は、装置内のセンサによって、動画で指示されたカバーが開けられたかどうかを判定し、そのカバーが開けられていないときはS805に戻って動画を再生し、そのカバーが開けられたと判定したときはS807に進む。S807でCPU2001は、S803で取得したジャムが発生している場所のジャムを解除する操作手順を示す動画データをHDD2004より取得する。そしてS808に進み、CPU2001は、図7(A)で示す手順に従って、その動画を手動で再生する処理を実行する。そしてS809でCPU2001は、装置内のセンサによってS806で開けられたカバーが閉じられたかどうかを判定し、閉じられていないときはS808に進んで、動画の再生表示を繰り返す。そしてS809で、そのカバーが閉じられたことを検知すると、CPU2001は、ジャムの解除操作が完了したと判断してS810に進む。S810では、CPU2001は、S801のジャム検知で検知した全てのジャムが解除されたかどうかを判定し、全てのジャムが解除されていないときはS803に戻り、全てのジャムが解除されたと判定した場合はS811に進む。S811でCPU2001は、図6に示すようなダイアログを閉じて、この処理を終了する。
以上説明したように実施形態1によれば、例えばジャムを解除する手順を示す動画の再生表示は、ユーザが手動で動画の再生の開始を指示することにより開始される。このため、ユーザが他の操作を行っているために、動画を見逃したり、動画の重要な手順の説明を見逃す等の不具合を防止できるという効果がある。尚、実施形態1では、ジャムの解除を例に説明したが、本発明はこれに限定されるものでなく、例えばトナーやインクの交換、用紙なし等の場合にも適用できる。
[実施形態2]
次に、本発明の実施形態2について説明する。実施形態2では、ジャムを検知したときにカバーを開ける手順を示す動画の再生を、ユーザの手動操作により開始する点は同じである。そしてカバーが開けられた後、ジャムを解除する手順を示す動画を自動で再生する点が異なっている。尚、実施形態2に係るシステム構成及び画像形成装置の構成などは、前述の実施形態1と同様であるため、その説明を省略する。
次に、本発明の実施形態2について説明する。実施形態2では、ジャムを検知したときにカバーを開ける手順を示す動画の再生を、ユーザの手動操作により開始する点は同じである。そしてカバーが開けられた後、ジャムを解除する手順を示す動画を自動で再生する点が異なっている。尚、実施形態2に係るシステム構成及び画像形成装置の構成などは、前述の実施形態1と同様であるため、その説明を省略する。
図9は、本発明の実施形態2に係る画像形成装置におけるジャム発生時の操作手順を示す動画の表示処理を説明するフローチャートである。このフローチャートで示す処理は、CPU2001が、HDD2004からRAM2002に展開されたプログラムを実行することにより実現される。尚、この図9のフローチャートに示す処理は、画像形成装置200でジャムが発生し、そのジャムに対処する処理が必要になったタイミングで開始される。
前述の実施形態1では、全ての操作手順を示す動画を、手動による開始指示により再生する例で説明した。一方、メンテナンス操作に慣れているユーザの場合は、毎回、手動により動画の再生開始を指示するのが煩わしい場合がある。そこで実施形態2では、予め定義されたグループの最初の操作手順を示す動画のみを手動による操作で再生させる。そして後続の操作手順を示す動画は、装置における、例えばカバーオープンやクローズ等のイベントをトリガーに自動で再生する例で説明する。ここで述べるグループとは、ジャムの発生位置や、発生した事象等をグループとして、予め定義する。図9のフローチャートでは、グループをジャムの発生位置と定義した場合を例として説明する。例えば、ジャムが3か所で発生した場合、グループは、ジャムの発生位置に応じて、グループ1からグループ3まで存在する。各グループの最初の動画に該当するカバーを開ける手順の動画は、ユーザによる手動操作により再生が開始され、ジャムを解除するための手順の動画は、そのカバーが開けられたことをトリガーにして自動的に再生される。
先ずS901で、CPU2001は、この画像形成装置内のセンサ(図5の510)によってジャムを検知しているか否かを判定し、ジャムを検知しているときはS902に進む。尚、このフローチャートでは、S901で、ジャムを検知していないときはS901を実行しているが、ジャムを検知していないときは他の処理に分岐しても良い。S902でCPU2001は、表示部2013に、例えば図6に示すようなダイアログを表示する。
次にS903に進み、CPU2001は、装置内のセンサによって、ジャムが発生している位置を確認する。次にS904に進み、CPU2001は、S903で取得したジャムに対処する初期操作手順である、ジャムの発生場所のカバーを開ける手順を示す動画データをHDD2004より取得する。そしてS905に進み、CPU2001は、図7(A)で示す手順に従って、その動画を手動で再生する処理を実行する。
次にS906に進み、CPU2001は、装置内のセンサによって、動画により指示されたカバーが開けられたかどうかを判定し、そのカバーが開けられていないときはS905に戻って動画を再生し、そのカバーが開けられたと判定したときはS907に進む。S907でCPU2001は、S903で取得したジャムが発生している場所のジャムを解除する操作手順を示す動画データをHDD2004より取得する。そしてS908に進み、CPU2001は、図7(B)で示す手順に従って、その動画を自動で再生する処理を実行する。そしてS909でCPU2001は、装置内のセンサによって、S906で開けられていたカバーが閉じられたかどうかを判定し、閉じられていないときはS908に進んで、動画の再生表示を繰り返す。そしてS909で、そのカバーが閉じられたことを検知すると、CPU2001は、ジャムの解除操作が完了したと判断してS910に進む。S910では、CPU2001は、S901のジャム検知で検知した全てのジャムが解除されたかどうかを判定し、全てのジャムが解除されていないときはS903に戻り、全てのジャムが解除されたと判定した場合はS911に進む。S911でCPU2001は、図6に示すようなダイアログを閉じて、この処理を終了する。
以上説明したように実施形態2によれば、例えばジャムを解除する最初の手順を示す動画の再生表示は、ユーザが手動で動画の再生の開始を指示することにより開始される。このため、ユーザが他の操作を行っているために、動画を見逃したり、動画の重要な手順の説明を見逃す等の不具合を防止できるという効果がある。そして、後続の手順を示す動画は、カバーが開かれることにより自動的に再生されることにより、ユーザが一々手動操作しなくても、手順が順次表示されるため、メンテナンス操作に慣れているユーザ等にとって便利で操作しやすいものとなる。尚、実施形態2では、ジャムの解除を例に説明したが、本発明はこれに限定されるものでなく、例えばトナーやインクの交換、用紙なし等の何らかのメンテナンスを要する事象にも適用できる。
[実施形態3]
次に、本発明の実施形態3を、図10に基づいて説明する。
次に、本発明の実施形態3を、図10に基づいて説明する。
図10は、本発明の実施形態3に係る画像形成装置におけるジャム発生時の操作手順を示す動画の表示処理を説明するフローチャートである。実施形態3では、ジャムを検知したときにカバーを開ける手順を示す動画の再生を、ユーザの手動操作により開始し、カバーが開けられた後、ジャムを解除する手順を示す動画を自動で再生する点で実施形態2と同じである。但し、実施形態3では、あるジャムの処理を終了した後、別のジャムの発生個所が同じであれば、カバーを開ける手順を示す動画の再生を自動で行う点が、実施形態2と異なっている。尚、実施形態3に係るシステム構成及び画像形成装置の構成などは、前述の実施形態1と同様であるため、その説明を省略する。
尚、図10のフローチャートで示す処理は、CPU2001が、HDD2004からRAM2002に展開されたプログラムを実行することにより実現される。尚、この図10のフローチャートに示す処理は、画像形成装置200でジャムが発生し、そのジャムに対処する処理が必要になったタイミングで開始される。
先ずS1000で、CPU2001は、HDD2004に保存されたジャムの発生場所を示す位置データを初期化する。次にS1002に進み、CPU2001は、画像形成装置内のセンサ(図5の510)によってジャムを検知したか否かを判定し、ジャムを検知したと判定したときはS1003に進む。S1003でCPU2001は、表示部2013に、例えば図6に示すようなダイアログを表示する。尚、このフローチャートでは、S1002で、ジャムを検知していないときはS1002を実行しているが、ジャムを検知していないときは他の処理に分岐しても良い。
次にS1004に進み、CPU2001は、装置内のセンサ(図5の510)によってジャムの発生場所を取得する。次にS1005に進み、CPU2001は、HDD2004に保持された前回のジャムの発生場所の位置データと、S1004で取得したジャムの発生場所の位置データとを比較し、変化があるかを判定する。S1005でCPU2001が、ジャムの発生場所が前回のジャムの発生場所と変化していると判定するとS1006に進み、HDD2004に保持されたジャムの発生場所の位置データを、S1004で取得したジャムの発生場所を示す位置データに更新する。次にS1007に進み、CPU2001は、S1004で取得したジャムの発生場所のカバーを開ける手順を示す動画データをHDD2004より取得する。そしてS1008に進み、CPU2001は、図7(A)で示す手順に従って、ユーザの手動操作で動画の再生表示を行う処理を実行してS1011に進む。
一方、S1005で、ジャムの発生場所が変化していないと判定したときはS1009に進み、S1004で取得したジャムの発生場所のカバーを開ける手順を示す動画データをHDD2004より取得する。そしてS1010に進み、CPU2001は、図7(B)で示す手順に従って、動画を自動再生する処理を行ってS1011に進む。
S1011で、装置内のセンサによって、動画で指示されたカバーが開けられたどうかを判定し、開けられたと判定したときはS1012に進むが、そうでないときはS1008或いはS1010に戻って、動画の再生表示を行う。S1011では、図7(A)で示す手順を表示していてカバーが開けられていないときはS1008に戻り、図7(B)で示す手順を表示していてカバーが開けられていないときはS1010に戻る。S1012でCPU2001は、S1004で取得したジャムの発生場所のジャムを解除する手順を示す動画データをHDD2004より取得する。そしてS1013に進み、CPU2001は、図7(B)のフローチャートに従って、動画を自動再生する処理を行う。そしてS1014に進み、CPU2001は、装置内のセンサによって、S1011で開けられていたカバーが閉じられたかどうかを判定し、そのカバーが閉じられたと判定したときはS1015に進む。S1014でカバーが閉じられていないときはS1013に進み、そのカバーが閉じられるまで動画を表示する。そしてS1015で、CPU2001は、検出した全てのジャムを解除できたかを判断し、全てのジャムを解除できたと判断した場合はS1016に進み、ダイアログを閉じる。S1015で全てのジャムを解除できていないと判断した場合はS1004に戻る。
以上説明したように実施形態3によれば、ジャム処理のために、最初に、カバーを開ける手順を示す動画の再生表示は、ユーザの手動操作により開始される。しかし、そのジャムの処理の後に別のジャムを処理ずる際、再度、同じ場所のカバーを開ける手順の動画を表示する場合には、装置のイベント(カバーのオープン/クローズ)をトリガーにして、自動で動画を再生する。これにより、初めて処理をするジャムの発生場所のカバーを開ける手順を示す動画の再生を、ユーザの手動操作により開始するため、ユーザに対して、ジャムに対処する操作位置が変化したことを気付かせることができるという効果がある。
また同じ場所のカバーを開けてジャムを処理する手順を表示する際には、動画を表示するためのユーザの手動操作を不要にして自動的に動画の再生を開始できるので、ユーザの操作の手間を省略できるという効果がある。
[実施形態4]
次に、本発明の第4の実施形態を説明する。
次に、本発明の第4の実施形態を説明する。
図11は、本発明の実施形態4に係る画像形成装置におけるジャムを解除する手順を示す動画を表示する処理を説明するフローチャートである。尚、図11のフローチャートで示す処理は、CPU2001が、HDD2004からRAM2002に展開されたプログラムを実行することにより実現される。
上述した実施形態1〜3では、装置のカバーがオープンされたイベントで、ジャムを解除する手順を示す動画の再生を開始し、そのカバーが閉じられたイベントで、ジャムを解除する手順を示す動画の再生を終了する場合で説明した。これに対して実施形態4では、カバーが開けられてから閉じられるまでに、ジャムを解除したタイミングでジャムの発生場所の変化イベントを通知する場合の処理について説明する。
ここでは複数本あるジャムを解除する操作手順の動画の内、カバーが開けられたイベントで、ジャムを解除する手順を示す1本目の動画の再生を開始する。そして、そのジャムが解除されたタイミングで、別のジャムの発生場所の変化イベントを通知し、そのジャムを解除する手順を示す2本目の動画の再生を開始する。これを同一のカバー内の最後のジャムの発生場所のジャムが解除されるまで繰り返し、そのカバーが閉じられたタイミングで、ジャムの解除を示す手順の動画の再生を終了する場合で説明する。
実施形態4では、装置のカバーが開けられたことによるジャムを解除する手順の動画の再生と、ジャムの発生場所の変化イベントによるジャムを解除する手順の動画の再生を、手動による再生または自動再生とを組み合わせた場合の処理について説明する。図11のフローチャートでは、装置のカバーが開けられると、ジャムを解除する手順を示す動画の再生をユーザの手動操作により開始する。そしてジャムの発生場所が変化したイベントにより、ジャムを解除する手順の動画の再生を、ユーザの手動操作により開始する場合の処理について説明する。
この処理は、装置のカバーを開ける手順の動画が再生されている状態で開始する。まずS1101で、CPU2001は、そのカバーが開けられたか否かを判定し、そのカバーが開けられるとS1102に進む。S1101で、そのカバーが開けられたことを検知しない場合は、そのカバーが開けられたことを検知するまでS1101の処理を繰り返す。S1102で、CPU2001は、ジャムの発生場所に応じたジャムの解除手順を示す動画データを取得してS1103に進み、図7(A)のフローチャートで示す、動画の再生をユーザの手動操作で開始する処理を行う。そしてS1104に進み、CPU2001は、現在のジャム発生場所のジャムが解除されたか否かを判定し、解除されていないときはS1103に戻って、動画の表示を継続する。そしてS1104で、現在のジャム発生場所のジャムが解除されたと判定したときはS1105に進む。
S1105でCPU2001は、最後のジャムを解除する手順の動画を表示していたかを判定し、最後のジャムを解除する手順の動画でないときはS1106に進み、最後のジャムを解除する手順の動画であるときは、この処理を終了する。尚、最後のジャムを解除する手順の動画であったかどうかは、現在、開いているカバー内で発生しているジャムが全て解除され、そのカバーを閉じる手順を示す動画を表示する場合に、最後のジャムを解除する手順の動画であったと判断する。S1106でCPU2001は、ジャムの発生場所が変化したイベントを取得する。そして、S1102に戻り、CPU2001は、次のジャムの発生場所のジャムの解除手順を示す動画データを取得して、ユーザの手動によりその動画の再生を開始する。
このように実施形態4によれば、ジャムを解除する手順を示す動画の再生を、ユーザによる手動操作により開始することにより、ユーザは確実にその手順を動画で見ることができる。また、同じカバー内で発生したジャムの場合であっても、各ジャムごとに、そのジャムを解除する手順を示す動画の再生を、ユーザによる手動操作により開始する。これにより、ユーザに対して、それぞれ別のジャムに対処する操作であることを気付かせることができるという効果がある。
図12は、本発明の実施形態4の変形例である、画像形成装置におけるジャムを解除する手順を示す動画を表示する処理を説明するフローチャートである。尚、図12のフローチャートで示す処理は、CPU2001が、HDD2004からRAM2002に展開されたプログラムを実行することにより実現される。この図12のフローチャートでは、カバーが開けられると、ジャムを解除する手順を示す動画を手動で再生し、ジャム発生場所が変化したイベントでは、ジャムを解除する手順を示す動画を自動で再生する場合について説明する。
この処理は、装置のカバーを開ける手順を示す動画が再生されている状態で開始される。まずS1111で、CPU2001は、装置のカバーが開けられたか否かを判定し、開けられていないときはS1111を実行し、開けられるとS1102に進む。S1112で、CPU2001は、ジャムの発生場所に応じたジャムを解除する手順を示す動画データを取得する。次にS1113に進み、CPU2001は、図7(A)のフローチャートで示す、動画の再生をユーザの手動操作により開始する処理を行う。次にS1114に進み、CPU2001は、現在のジャム発生場所のジャムが解除されたか否かを判定し、解除されていないときは動画表示を継続する。即ち、S1114では、図7(B)で示す手順を表示していてジャムが解除されていないときはS1118に戻り、図7(A)で示す手順を表示していてジャムが解除されていないときはS1113に戻る。S1114で、CPU2001が、現在のジャム発生場所のジャムが解除されたと判定した場合はS1115に進む。S1115で、CPU2001は、最後のジャムを解除する手順の動画を表示していたかを判定し、そうであればこの処理を終了する。ここで言う最後のジャムを解除する手順の動画であったかどうかは、このカバー内で発生している全てのジャムが解除され、次に、そのカバーを閉じる手順を示す動画を表示する場合に、最後のジャムを解除する手順を示す動画であると判断する。S1115で、最後のジャムを解除する手順を示す動画でないと判定した場合はS1116に進み、CPU2001は、ジャムの発生場所が変化したイベントを取得する。そしてS1117に進み、CPU2001は、S1116で取得したジャムの発生場所に応じたジャムを解除する手順を示す動画データを取得する。そしてS1118に進み、CPU2001は、図7(B)で示すフローチャートに従って、その動画データに基づく動画を自動的に再生する処理を行ってS1114に進む。
このように実施形態4の変形例によれば、ジャムを解除する手順を示す動画の再生を、ユーザによる手動操作により開始することにより、ユーザは確実のその手順を見ることができる。また、同じカバー内で発生したジャムの場合には、各ジャムごとに、そのジャムを解除する手順を示す動画の再生を自動的に開始する。これにより、同じカバー内のジャムであれば、一々、ユーザが動画を再生するための操作を行わなくても、1つのジャムを解除する度に、順次、自動的に、ジャムを解除する手順を示す動画が再生される。
図13は、本発明の実施形態4の更に他の変形例である、画像形成装置におけるジャムを解除する手順を示す動画を表示する処理を説明するフローチャートである。尚、図13のフローチャートで示す処理は、CPU2001が、HDD2004からRAM2002に展開されたプログラムを実行することにより実現される。この図13のフローチャートでは、カバーが開けられると、ジャムを解除する手順を示す動画を自動で再生し、ジャム発生場所が変化したイベントでも、ジャムを解除する手順を示す動画を自動で再生する場合について説明する。
この処理は、ジャムの発生が検知されて、装置のカバーを開ける手順を示す動画が再生されている状態で開始される。まずS1121で、CPU2001は、装置のカバーが開けられたか否かを判定し、そのカバーが開けられたことを検知した場合はS1122に進む。S1121で、カバーが開けられたことを検知しない場合は、カバーが開けられるまでS1121の処理を繰り返す。S1122では、CPU2001は、ジャムの発生場所に応じたジャムを解除する手順を示す動画データを取得する。そしてS1123に進み、CPU2001は、図7(B)のフローチャートで示す動画を自動再生する処理を行う。そしてS1124に進み、CPU2001は、現在のジャム発生場所のジャムが解除されたか否かを判定し、そのジャムが解除されたと判定した場合はS1125に進む。一方、S1124で、そのジャムが解除されていないと判定した場合はS1123に進み、そのジャムが解除されるまで動画の再生を繰り返す。
S1125でCPU2001は、最後のジャムを解除する手順を示す動画であったかどうかを判定し、そうであれば、この処理を終了する。尚、ここで述べる最後のジャムを解除する手順の動画であるかどうかは、現在、オープンしているカバー内のジャムが全て解除され、次に、そのカバーを閉じる手順を示す動画を表示する場合に、最後のジャムを解除する手順を示す動画であると判断する。
S1125で、最後のジャムを解除する手順を示す動画でないと判定した場合はS1126に進み、CPU2001は、ジャム発生場所の変化イベントを取得する。そしてS1122に戻り、CPU2001は、次のジャム発生場所のジャムを解除する手順を示す動画データを取得する。そしてS1123で、その動画を自動で再生する。
この変形例によれば、ジャムを解除する手順を示す動画の再生を自動的に開始することにより、一々、ユーザが動画を再生するための操作を行わなくても、1つのジャムを解除する度に、順次、自動的に、ジャムを解除する手順を示す動画が再生される。これにより、ジャムに対処する操作に慣れているユーザにとって、順次、必要とする動画が自動的に再生して表示されるので、操作性が良いという効果がある。
以上、各実施形態を独立に説明したが、前述の実施形態1〜4のそれぞれの動作を指示するスイッチを画像形成装置に備え、そのスイッチにより、画像形成装置が、いずれの動作を実行するかを指示できるようにしても良い。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (12)
- 記憶媒体に画像を形成する画像形成装置であって、
前記画像形成装置のメンテナンスを要する事象の発生を検知する検知手段と、
動画の再生をユーザの指示により開始して前記動画を表示させる手動動画再生手段と、
前記動画により指示された手順が実行されたかどうかを検出する検出手段と、
前記検知手段による前記事象の検知に応じて、前記事象に対する初期操作の手順を示す動画の再生を前記手動動画再生手段により実行させ、前記検出手段により前記手順が実行されたことを検出すると、前記事象に対する後続の操作手順を示す動画の再生を前記手動動画再生手段により実行させるように制御する制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 記憶媒体に画像を形成する画像形成装置であって、
前記画像形成装置のメンテナンスを要する事象の発生を検知する検知手段と、
動画の再生をユーザの指示により開始して前記動画を表示させる手動動画再生手段と、
動画の再生を自動的に開始して前記動画を表示させる自動動画再生手段と、
前記動画により指示された手順が実行されたかどうかを検出する検出手段と、
前記検知手段による前記事象の検知に応じて、前記事象に対する初期操作の手順を示す動画の再生を前記手動動画再生手段により実行させ、前記検出手段により前記手順が実行されたことを検出すると、前記事象に対する後続の操作手順を示す動画の再生を前記自動動画再生手段により実行させるように制御する制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記事象が発生した場所が、前回の事象が発生した場所と同じ場合、前記制御手段は、前記事象に対する初期操作の手順を示す動画の再生を前記自動動画再生手段により実行させることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記検知手段が複数の前記事象の発生を検知した場合、前記制御手段は、前記事象のそれぞれが解除されるたびに、前記事象に対する後続の操作手順を示す動画の再生を前記手動動画再生手段により実行させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記検知手段が複数の前記事象の発生を検知した場合、前記制御手段は、前記事象のそれぞれが解除されるたびに、前記事象に対する後続の操作手順を示す動画の再生を前記自動動画再生手段により実行させることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記メンテナンスを要する事象は、記録媒体のジャム、インクなし、記録媒体なしの少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記事象に対する初期操作の手順は、前記画像形成装置のカバーを開ける手順であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記検出手段は、前記カバーが開けられたかどうかを検出することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記事象に対する初期操作の手順を示す動画、及び前記事象に対する後続の操作手順を示す動画の動画データを記憶する記憶手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 記憶媒体に画像を形成する画像形成装置を制御する制御方法であって、
検知手段が、前記画像形成装置のメンテナンスを要する事象の発生を検知する検知工程と、
手動動画再生手段が、動画の再生をユーザの指示により開始して前記動画を表示させる手動動画再生工程と、
検出手段が、前記動画により指示された手順が実行されたかどうかを検出する検出工程と、
制御手段が、前記検知工程による前記事象の検知に応じて、前記事象に対する初期操作の手順を示す動画の再生を前記手動動画再生工程により実行させ、前記検出工程で前記手順が実行されたことを検出すると、前記事象に対する後続の操作手順を示す動画の再生を前記手動動画再生工程により実行させるように制御する制御工程と、
を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 記憶媒体に画像を形成する画像形成装置を制御する制御方法であって、
検知手段が、前記画像形成装置のメンテナンスを要する事象の発生を検知する検知工程と、
手動動画再生手段が、動画の再生をユーザの指示により開始して前記動画を表示させる手動動画再生工程と、
自動動画再生手段が、動画の再生を自動的に開始して前記動画を表示させる自動動画再生工程と、
検出手段が、前記動画により指示された手順が実行されたかどうかを検出する検出工程と、
制御手段が、前記検知工程による前記事象の検知に応じて、前記事象に対する初期操作の手順を示す動画の再生を前記手動動画再生工程により実行させ、前記検出工程で前記手順が実行されたことを検出すると、前記事象に対する後続の操作手順を示す動画の再生を前記自動動画再生工程により実行させるように制御する制御工程と、
を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至9のいずれか1項に記載の画像形成装置として機能させるためのプログラム。
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