JP2014062536A - 燃料噴射弁 - Google Patents
燃料噴射弁 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014062536A JP2014062536A JP2012209686A JP2012209686A JP2014062536A JP 2014062536 A JP2014062536 A JP 2014062536A JP 2012209686 A JP2012209686 A JP 2012209686A JP 2012209686 A JP2012209686 A JP 2012209686A JP 2014062536 A JP2014062536 A JP 2014062536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection valve
- fuel injection
- air
- fuel
- gaseous fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M21/00—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form
- F02M21/02—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form for gaseous fuels
- F02M21/0218—Details on the gaseous fuel supply system, e.g. tanks, valves, pipes, pumps, rails, injectors or mixers
- F02M21/0248—Injectors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/30—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/34—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/04—Injectors peculiar thereto
- F02M69/047—Injectors peculiar thereto injectors with air chambers, e.g. communicating with atmosphere for aerating the nozzles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】気体燃料を噴射する燃料噴射弁20は、所定以上の流速で気体燃料を噴き出す噴出口262が形成されたノズル25と、噴出口262の下流側に連通する混合室31が形成されたハウジング30と、を備える。ハウジング30には、混合室31へ外部空気を流入する空気流入通路32が形成されるとともに、外部空気と気体燃料が混合した空気混合燃料を噴射する噴孔33が形成されている。
【選択図】図3
Description
図1に示す内燃機関10は、吸気通路内へ燃料を噴射する吸気ポート噴射式のエンジンである。吸気管11に取り付けられた燃料噴射弁20は、気体燃料を外部空気と混合させた状態の空気混合燃料を吸気管11内部へ噴射する。燃料噴射弁20から噴射された空気混合燃料は、吸気管11を流通する吸気と混合して混合気を形成し、その混合気が燃焼室12へ流入し、圧縮されて着火燃焼する。
図3に示すように、混合室31は、噴出通路26から噴き出された気体燃料が流入する流入室31aと、流入室31aの下流側にて流通断面積を拡大させた拡大室31bとに区画され、空気流入通路32の出口部32bは流入室31aに位置することを特徴とする。
図5に示すように、混合室31を噴出通路26の側から見た場合における、噴出通路26の噴出口262の投影領域を噴出領域262aと呼ぶ場合において、噴孔33は、噴出領域262aの外側に位置することを特徴とする。
図3に示すように、ハウジング30は、混合室31bへ流入した外部空気を旋回させながら噴孔33へと導くように構成されている。そのため、流入した外部空気が混合室31bで旋回するので、混合室31b内での外部空気と気体燃料との混合を促進できる。
図4に示すように、ノズル26の軸中心線Cから所定量だけずれた位置へ向けて外部空気が流入するよう、空気流入通路32は形成されていることを特徴とする。これによれば、軸中心線Cの周りに外部空気を旋回させることを促進でき、ひいては外部空気と気体燃料との混合を促進できる。
図4に示すように、空気流入通路32は複数形成され、各々の空気流入通路32から流入する外部空気の旋回の向き(図4の例では時計周りの向き)が同一となるよう、複数の空気流入通路32は形成されていることを特徴とする。これによれば、複数の空気流入通路32から外部空気が流入室31aへ流入し、しかも、それらの外部空気の旋回方向が同一となるので、軸中心線Cの周りに外部空気を旋回させることをさらに促進できる。
図4に示すように、混合室31を噴出通路26の側から見た場合における、噴出通路26の噴出口262の投影領域を噴出領域262aと呼ぶ場合において、混合室31内のうち噴出領域262aから外れた位置へ向けて外部空気が流入するよう、空気流入通路32は形成されていることを特徴とする。ここで、噴出領域262aの周囲で生じる負圧は、噴出領域262aの内部で生じる負圧に比べて大きい。この点を鑑みた上記特徴では、噴出領域262aから外れた位置へ向けて外部空気を流入させるので、外部空気の流入量増大を図ることができ、外部空気と気体燃料との混合を促進できる。
図3に示すように、混合室31には、ノズル26の軸中心線Cに沿って延びる円錐形状であって、気体燃料の下流側へ向けて拡径していく形状の円錐部材34が配置されていることを特徴とする。これによれば、混合室31へ流入した外部空気が円錐部材34の表面に沿って流れることになるため、外部空気が混合室31内で旋回することが促進される。よって、混合室31内での外部空気と気体燃料との混合を促進できる。
図3に示すように、円錐部材34は、空気流入通路32の出口部32bよりも、気体燃料流れの下流側に設けられていることを特徴とする。ここで、上記特徴に反して、出口部32bと対向する位置(図3の例では噴出口262の近傍位置)に円錐部材34が存在すると、所定以上の流速で流入してきた気体燃料の周囲に生じる負圧を円錐部材34が低下させてしまう。この点を鑑みた上記特徴では、空気流入通路32の出口部32bよりも下流側に円錐部材34を設けるので、円錐部材34による負圧低下を抑制できる。よって、外部空気の流入量増大を図ることができ、外部空気と気体燃料との混合を促進できる。
上記第1実施形態に係る噴孔33は、図3に示すように、軸中心線Cと平行に延びるよう、ハウジング30の底面を貫通した形状である。これに対し、本実施形態に係る噴孔33は、図6に示すように、円錐部材34の稜線方向L1に対して平行に延びる形状に形成されている。つまり、円錐部材34の側面に沿う方向L1と噴孔33の中心線方向L2とが平行になるように、噴孔33はハウジング30の底面を貫通する。
上記第2実施形態では、噴孔33は、稜線方向L1に対して平行に延びる形状である。つまり、噴孔33の出口33bの中心位置が、入口33aの中心位置に対して混合室31の径方向外側にずれている(図7(a)参照)。これに対し、本変形例では、図7(b)に示すように、噴孔の出口33bの中心位置が、入口33aの中心位置に対して、気体燃料の旋回方向Y1の下流側にずれている。
上記第1実施形態に係る空気流入通路32は、入口部32aの流通断面積が出口部32bの流通断面積と同じになるように形成されている(図3参照)。これに対し、図8および図9に示す本実施形態では、入口部32aの流通断面積を出口部32bの流通断面積よりも大きくしている。詳細には、入口部32aの形状を、旋回方向の上流側へ拡大している(図9参照)。また、入口部32aの形状を、軸中心線C方向の下流側へ拡大している(図8参照)。
本発明は上記実施形態の記載内容に限定されず、以下のように変更して実施してもよい。また、各実施形態の特徴的構成をそれぞれ任意に組み合わせるようにしてもよい。
Claims (13)
- 気体燃料を噴射する燃料噴射弁(20)において、
所定以上の流速で気体燃料を噴き出す噴出口(262)が形成されたノズル(25)と、
前記噴出口の下流側に連通する混合室(31)が形成されたハウジング(30)と、
を備え、
前記ハウジングには、前記混合室へ外部空気を流入する空気流入通路(32)が形成されるとともに、外部空気と気体燃料が混合した空気混合燃料を噴射する噴孔(33)が形成されていることを特徴とする燃料噴射弁。 - 前記混合室は、前記噴出口から噴き出された気体燃料が流入する流入室(31a)と、前記流入室の下流側にて当該流入室よりも流通断面積を拡大させた拡大室(31b)とに区画されており、
前記空気流入通路の出口部(32b)は、前記流入室に位置することを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射弁。 - 前記混合室を前記噴出口の側から見た場合における、前記噴出口の投影領域を噴出領域(262a)と呼ぶ場合において、
前記噴孔は、前記噴出領域の外側に位置することを特徴とする請求項1または2に記載の燃料噴射弁。 - 前記ハウジングは、前記混合室へ流入した外部空気を旋回させながら前記噴孔へと導くように構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の燃料噴射弁。
- 前記ノズルの軸中心線から所定量だけずれた位置へ向けて外部空気が流入するよう、前記空気流入通路は形成されていることを特徴とする請求項4に記載の燃料噴射弁。
- 前記空気流入通路は複数形成され、
各々の前記空気流入通路から流入する外部空気の旋回の向きが同一となるよう、前記複数の空気流入通路は形成されていることを特徴とする請求項5に記載の燃料噴射弁。 - 前記混合室を前記噴出口の側から見た場合における、前記噴出口の投影領域を噴出領域(262a)と呼ぶ場合において、
前記混合室内のうち前記噴出領域から外れた位置へ向けて外部空気が流入するよう、前記空気流入通路は形成されていることを特徴とする請求項5または6に記載の燃料噴射弁。 - 前記混合室には、前記ノズルの軸中心線(C)に沿って延びる円錐形状であって、気体燃料の下流側へ向けて拡径していく形状の円錐部材(34)が配置されていることを特徴とする請求項4〜7のいずれか1つに記載の燃料噴射弁。
- 前記円錐部材は、前記空気流入通路の出口部(32b)よりも、気体燃料流れの下流側に設けられていることを特徴とする請求項8に記載の燃料噴射弁。
- 前記円錐部材の側面には、上流側から下流側に向けて螺旋状に延びる螺旋溝(34a)が形成されていることを特徴とする請求項8または9に記載の燃料噴射弁。
- 前記噴孔は、前記円錐部材の稜線方向に対して平行に延びる形状に形成されていることを特徴とする請求項8〜10のいずれか1つに記載の燃料噴射弁。
- 前記噴孔を前記噴出口の側から見た場合において、
前記噴孔の出口(33b)の中心位置が、前記噴孔の入口(33a)の中心位置に対して、気体燃料の旋回方向の下流側にずれていることを特徴とする請求項4〜10のいずれか1つに記載の燃料噴射弁。 - 前記空気流入通路の入口部(32a)の流通断面積が、前記空気流入通路の出口部(32b)の流通断面積よりも大きいことを特徴とする請求項1〜12のいずれか1つに記載の燃料噴射弁。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012209686A JP5811979B2 (ja) | 2012-09-24 | 2012-09-24 | 燃料噴射弁 |
US14/027,582 US9429127B2 (en) | 2012-09-24 | 2013-09-16 | Fuel injector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012209686A JP5811979B2 (ja) | 2012-09-24 | 2012-09-24 | 燃料噴射弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014062536A true JP2014062536A (ja) | 2014-04-10 |
JP5811979B2 JP5811979B2 (ja) | 2015-11-11 |
Family
ID=50337910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012209686A Expired - Fee Related JP5811979B2 (ja) | 2012-09-24 | 2012-09-24 | 燃料噴射弁 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9429127B2 (ja) |
JP (1) | JP5811979B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015075935A1 (ja) * | 2013-11-21 | 2015-05-28 | 株式会社デンソー | 燃料噴射装置 |
JP2019056375A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-04-11 | マン エナジー ソリューションズ フィリアル ア マン エナジー ソリューションズ エスイー チュスクランMAN Energy Solutions, filial af MAN Energy Solutions SE, Tyskland | 大型ユニフロー掃気式2サイクルガス燃料エンジン |
CN112461493A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-03-09 | 中国航天空气动力技术研究院 | 用于引射器的喷管、引射单元及空气引射器 |
WO2022202464A1 (ja) * | 2021-03-25 | 2022-09-29 | ヤンマーホールディングス株式会社 | エンジン |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9850869B2 (en) * | 2013-07-22 | 2017-12-26 | Delphi Technologies, Inc. | Fuel injector |
US10544726B2 (en) * | 2017-11-06 | 2020-01-28 | Ford Global Technologies, Llc | Methods and systems for a fuel injector |
US11549429B2 (en) * | 2018-01-12 | 2023-01-10 | Transportation Ip Holdings, Llc | Engine mixing structures |
US11008932B2 (en) | 2018-01-12 | 2021-05-18 | Transportation Ip Holdings, Llc | Engine mixing structures |
AU2021201025B2 (en) * | 2020-02-25 | 2022-08-04 | Transportation Ip Holdings, Llc | Engine mixing structures |
US11725619B2 (en) | 2021-02-23 | 2023-08-15 | Transportation Ip Holdings, Llc | Alignment system and associated method |
US11608803B2 (en) | 2021-07-07 | 2023-03-21 | Transportation Ip Holdings, Llc | Insert device for fuel injection |
US11781469B2 (en) | 2021-08-12 | 2023-10-10 | Transportation Ip Holdings, Llc | Insert device for fuel injection |
US11879418B2 (en) * | 2022-01-24 | 2024-01-23 | Caterpillar Inc. | Fuel injector and nozzle assembly having spray duct with center body for increased flame liftoff length |
DE102022004896A1 (de) | 2022-12-23 | 2024-07-04 | Deutz Aktiengesellschaft | Zylinderkopf für eine Brennkraftmaschine und eine Brennkraftmaschine mit einem solchen Zylinderkopf |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5943963A (ja) * | 1982-08-05 | 1984-03-12 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 内燃機関用の燃料噴射ノズル |
JPH08507118A (ja) * | 1993-12-21 | 1996-07-30 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 霧化シーブおよび霧化シーブを備えた燃料噴射弁 |
JP2000248995A (ja) * | 1999-03-01 | 2000-09-12 | Nippon Soken Inc | ガス燃料エンジン用インジェクタ |
JP2001059468A (ja) * | 2000-01-01 | 2001-03-06 | Hitachi Ltd | 燃料噴射弁 |
JP2002054532A (ja) * | 2000-08-10 | 2002-02-20 | Nippon Soken Inc | 燃料噴射弁 |
US20100192906A1 (en) * | 2006-10-24 | 2010-08-05 | David Littlewood Johnson | Induction and fuel delivery system for piston engine |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4982716A (en) * | 1988-02-19 | 1991-01-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel injection valve with an air assist adapter for an internal combustion engine |
US5035358A (en) * | 1989-03-22 | 1991-07-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel injector for use in an engine |
DE4338585A1 (de) * | 1993-11-11 | 1995-05-18 | Graef Jordt Steffen | Injektordüse |
US5772122A (en) * | 1995-04-27 | 1998-06-30 | Nippondenso Co., Ltd. | Fuel injection apparatus for an internal combustion engine |
AUPN347395A0 (en) * | 1995-06-09 | 1995-07-06 | Casey, Alan Patrick | Nozzle for delivering a liquid/gas mixture |
DE19529375A1 (de) * | 1995-08-10 | 1997-02-13 | Bosch Gmbh Robert | Brennstoffeinspritzventil |
US6095437A (en) * | 1998-01-26 | 2000-08-01 | Denso Corporation | Air-assisted type fuel injector for engines |
JPH11303685A (ja) | 1998-04-23 | 1999-11-02 | Keihin Corp | 電磁式気体燃料噴射弁 |
US6029913A (en) * | 1998-09-01 | 2000-02-29 | Cummins Engine Company, Inc. | Swirl tip injector nozzle |
US6343751B1 (en) | 1999-02-23 | 2002-02-05 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Electromagnetic fuel injection valve |
US6575382B1 (en) * | 1999-09-13 | 2003-06-10 | Delphi Technologies, Inc. | Fuel injection with air blasted sheeted spray |
US6510836B2 (en) * | 2000-07-03 | 2003-01-28 | Murad M. Ismailov | Swirl injector for internal combustion engine |
DE10050055A1 (de) * | 2000-10-10 | 2002-04-18 | Bosch Gmbh Robert | Brennstoffeinspritzventil |
US6808122B2 (en) * | 2002-08-19 | 2004-10-26 | Illinois Tool Works, Inc. | Spray gun with improved pre-atomization fluid mixing and breakup |
DE102004048603A1 (de) | 2004-10-06 | 2006-04-13 | Robert Bosch Gmbh | Ventil zum Zuführen insbesondere gasförmiger Medien |
DE102005046434B4 (de) | 2005-09-28 | 2019-10-24 | Robert Bosch Gmbh | Ventilmodul zum Zuführen insbesondere gasförmiger Medien an eine Brennkraftmaschine |
DE102005046433A1 (de) | 2005-09-28 | 2007-03-29 | Robert Bosch Gmbh | Ventil zum Steuern eines Fluids |
DE102006040649A1 (de) | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Robert Bosch Gmbh | Ventil zum Zuführen von gasförmigen Medien an eine Brennkraftmaschine |
US20130043330A1 (en) * | 2010-05-04 | 2013-02-21 | Murray Bruce CORLESS | Fuel atomizer and fuel injector having a fuel atomizer |
-
2012
- 2012-09-24 JP JP2012209686A patent/JP5811979B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2013
- 2013-09-16 US US14/027,582 patent/US9429127B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5943963A (ja) * | 1982-08-05 | 1984-03-12 | ロ−ベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 内燃機関用の燃料噴射ノズル |
JPH08507118A (ja) * | 1993-12-21 | 1996-07-30 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 霧化シーブおよび霧化シーブを備えた燃料噴射弁 |
JP2000248995A (ja) * | 1999-03-01 | 2000-09-12 | Nippon Soken Inc | ガス燃料エンジン用インジェクタ |
JP2001059468A (ja) * | 2000-01-01 | 2001-03-06 | Hitachi Ltd | 燃料噴射弁 |
JP2002054532A (ja) * | 2000-08-10 | 2002-02-20 | Nippon Soken Inc | 燃料噴射弁 |
US20100192906A1 (en) * | 2006-10-24 | 2010-08-05 | David Littlewood Johnson | Induction and fuel delivery system for piston engine |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015075935A1 (ja) * | 2013-11-21 | 2015-05-28 | 株式会社デンソー | 燃料噴射装置 |
JP2015121215A (ja) * | 2013-11-21 | 2015-07-02 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 燃料噴射装置 |
JP2019056375A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-04-11 | マン エナジー ソリューションズ フィリアル ア マン エナジー ソリューションズ エスイー チュスクランMAN Energy Solutions, filial af MAN Energy Solutions SE, Tyskland | 大型ユニフロー掃気式2サイクルガス燃料エンジン |
CN112461493A (zh) * | 2020-12-08 | 2021-03-09 | 中国航天空气动力技术研究院 | 用于引射器的喷管、引射单元及空气引射器 |
WO2022202464A1 (ja) * | 2021-03-25 | 2022-09-29 | ヤンマーホールディングス株式会社 | エンジン |
JP2022149335A (ja) * | 2021-03-25 | 2022-10-06 | ヤンマーホールディングス株式会社 | エンジン |
JP7393377B2 (ja) | 2021-03-25 | 2023-12-06 | ヤンマーホールディングス株式会社 | エンジン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20140084085A1 (en) | 2014-03-27 |
JP5811979B2 (ja) | 2015-11-11 |
US9429127B2 (en) | 2016-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5811979B2 (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP5142202B2 (ja) | 二重インジェクタ式燃料インジェクタシステム | |
JP5773342B2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP4508142B2 (ja) | 内燃機関用燃料噴射弁 | |
JP5682631B2 (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP3903195B2 (ja) | 燃料ノズル | |
JP2008280981A (ja) | 燃料噴射装置およびそれを搭載した内燃機関 | |
WO2017111041A1 (ja) | 燃料噴射装置 | |
WO2020071399A1 (ja) | 航空機用のアニュラ型ガスタービン燃焼器 | |
KR102236267B1 (ko) | 산업용 연소기 | |
JP2020159591A (ja) | 燃焼器及びガスタービン | |
JP2010151053A (ja) | 燃料噴射ノズル | |
JP2016070070A (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP2013249826A (ja) | 燃料噴射弁、及び内燃機関の燃料噴射装置 | |
JP2014152780A (ja) | 燃料を噴射するためのバルブ | |
JPWO2019043751A1 (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP6023151B2 (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP4380685B2 (ja) | 燃料噴射弁 | |
CN216868538U (zh) | 喷嘴结构 | |
JP2019174051A (ja) | 燃焼装置及びガスタービン | |
CN112066414B (zh) | 燃烧室、燃气轮机以及抑制振荡燃烧的方法 | |
JP6116083B2 (ja) | 燃料噴射ノズル | |
JP2011208938A (ja) | ガスタービンエンジンの燃料噴霧装置 | |
JP2012132393A (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP5825228B2 (ja) | 燃料噴射弁 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140822 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140902 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141030 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150602 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150730 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150825 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150907 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5811979 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |