JP2014008048A - えのき茸の人工栽培方法 - Google Patents

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【課題】えのき茸の人工栽培において、瓶を用いないことを前提に、作業性が効率的であり、雑菌の被害がなく、生育が良好となるえのき茸の人工栽培方法を提供する。
【解決手段】樹脂フィルムないしシートからなる長めの栽培袋に、培養基を円柱形のブロック状に一体成形することより、培養基の上にほゞ円筒形に保持され得る身長の起立保持部を形成して、栽培袋と培養基とが一体化した袋詰めセットを造り、この袋詰めセットについて、加熱殺菌とその後の植菌工程を経てから、起立保持部の上端部に通気可能に閉じてなるシールフイルターを形成し、次いで、菌糸を蔓延させる菌まわしの後、発芽工程に続く発茸工程で、えのき茸が筒形の起立保持部の中にその周壁に沿って束状に育成されることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、米ぬかや鋸屑等の材料を水で練り固めた培養基に多数の子実体を身長に束生させる、瓶栽培に代わるえのき茸の人工栽培方法に関する。
えのき茸は、キシメジ科エノキタケ属の茸であって、天然のえのき茸は、冬に広葉樹の倒木や切株に発生し、傘の大きさが2〜10cm、傘色は黄土褐色ないし黒褐色で湿っている時には粘液に覆われナメコのような茸である。しかし、人工瓶栽培のえのき茸は、菌柄を人工的に長く束生させたもので、白色をしており天然のえのき茸と比べると食感や見栄が良く、市場に至って好評である。この栽培には培養基を詰める瓶を用いる人工瓶栽培が行なわれ、この栽培瓶は、口が小さくやや首長であった。
具体的には、米ぬかに鋸屑を加え水で混合した培養基を瓶詰めし、この状態で高温殺菌、種菌の接種、菌まわし(培養)、培養基上面の菌掻き、子実体の芽だし、発茸という工程を経て収穫がなされる。この場合、殺菌工程においては、防菌として瓶の口に紙栓がなされる。また、芽だしが有る程度伸びると、瓶口に紙筒が嵌めつけられる。こうすると、子実体がはみ出ることなく、真っ直ぐに伸びるからである。そして、生育したえのき茸は、引き抜いて束として収穫されていた。なお、同一培養基での栽培は普通では2回程度である。
口径が小さく首長の栽培瓶が使われてきた理由は、雑菌の侵入を防止しやすいからであった。特に、最初のころは、殺菌技術が未熟であったから、口径を狭めて外部からの雑菌侵入を防ぐ方法しかできなかったわけである。なお、現在では、接種室でも殺菌灯を点灯したりして、全ての点で進歩してきたが、雑菌の被害を完全に防ぐのに十分とはいえない。
えのき茸の栽培に瓶を用いるのは、それなりの理由があったが、次のような問題があった。
(1)収穫が終わると中身を変えながら瓶を反復して使用していたが、培養基の菌が蔓延してこびり付いているため、容易に掻き出すことができなく、非常に時間がかかり、取り残しがあると雑菌の弊害を受ける。
(2)瓶の首が長ければ、雑菌の侵入は防止しやすいが長いだけえのき茸の根元の部分を無駄に多く作ることになる。
(3)口で締め付けられる部分があることが、えのき茸の成長を促進するのに必要な菌糸の部分の吸気にも影響するので、ネグサレなどを発生させる原因になる。
一方、広いコップ型がよいかというと、そうでもない。これでは培養基の上部の水分が発散して極度に乾燥し、発芽までは順調であってもそれ以後の成長は止まってしまうからである。
この発明は、上記のような実情に鑑みて、えのき茸の人工栽培において、瓶を用いないことを前提に、作業性が効率的であり、雑菌の被害がなく、生育が良好となるえのき茸の人工栽培方法を提供することを課題とした。
上記の課題を解決するために、この発明は、樹脂フィルムないしシートからなる長めの栽培袋に、培養基を円柱形のブロック状に一体成形することより、培養基の上にほゞ円筒形に保持され得る身長の起立保持部を形成して、栽培袋と培養基とが一体化した袋詰めセットを造り、この袋詰めセットについて、加熱殺菌とその後の植菌工程を経てから、起立保持部の上端部に通気可能に閉じてなるシールフイルターを形成し、次いで、菌糸を蔓延させる菌まわしの後、発芽工程に続く発茸工程で、えのき茸が筒形の起立保持部の中にその周壁に沿って束状に育成されることを特徴とするえのき茸の人工栽培方法を提供する。
えのき茸の人工栽培方法を上記のように構成したから、培養基と栽培袋とを一体化した袋詰めセットを造って一体化したまま収穫にまで至るものである。収穫後(望めば2回とする)は、破袋をしただけで分離して都合よく処分できる。シールフイルターは空気の流通とともに雑菌の侵入を防ぐもので、発芽工程、発茸工程では不要となるので切除される。起立保持部はストレートな袋筒の延長であるので、雑菌が侵入しがたく、また、えのき茸が根元で絞られることはなく、無菌のまま培養基に換気が行き届きやすく、というように生育が順調に行われる上に適切な作用を果たし得る。
以上説明したように、この発明によれば、瓶を用いることなく培養基と栽培袋とが一体化した取扱いとなり、えのき茸の束生が有効になされるとともに、使用済みのときの廃棄処分が容易となる。殊に、起立保持部やシールフイルターで雑菌の侵入や繁殖する機会は極めて少なくなり、発茸工程における寒気の導入および換気効率の向上が効率的となることとも相まって、生育が順調で多量となるという優れた効果がある。
この発明に係る袋詰めセットをシールフイルター付き形態で示す正面図である。 同袋詰めセットの発芽工程中の状態を示す一部切欠きした斜視図である。 同袋詰めセットを発茸の収穫前で示す一部切欠きした斜視図である。 他の実施例を示す図1に対応する袋詰めセットの正面図である。
えのき茸は、自然界では冬季において発生する特殊な茸である。殊に発茸工程においては、生育に要する酸素の供給とともに、冬季の再現となるような寒冷環境が求められるが、この発明では、殊に起立保持部5で対応しやすくなる。なお、これに設けられるシールフイルター7の構造は実施例に限られることなく様々となる。
図1ないし図3は一実施例を示したもので、そのえのき茸の人工栽培方法は、培養基の仕込みからえのき茸の収穫に至るまで袋詰めセットPが使用され、その袋詰めセットPは、栽培袋1と培養基3とからなる。
(1)栽培袋1について
栽培袋1は、耐熱性のプラスチックフイルムないしシートのチューブが使用され、下端が平たくなるよう折り畳みにシールされる。
(2)培養基3について
主たる材料は、鋸屑と米ぬかであって、約3:1の量割合で使用される。これに同量の水を加え、均一になるよう十分に練り合わせてから栽培袋1に充填し袋詰めされる。
(3)袋詰め工程
袋詰めは、栽培袋1の高さ半分までに充填されるよう、そこに培養基3が円柱形ブロックに圧縮成形される。栽培袋1は、軟弱ではあるが、培養基3に支えられることにより、その上にはわずかの剛性により立っている。この部分を起立保持部5と称することにする。なお、この時、種菌の植菌穴6を形成しておいても良い。
(4)殺菌工程
袋口が開いている状態又は器具を使って軽く閉じた状態において、これを台車に並べて、加熱殺菌器の中に搬入し、120℃の温度で約30分間加熱して殺菌する。
(5)植菌工程
袋詰めセットPが冷めたら、植菌穴6に種菌が詰め込まれる。なお、このとき、殺菌灯の下で作業がなされる。
(6)袋閉じ工程
起立保持部5の上端部には、ミシン縫いによる縫い目8と不完全シール部9とによる通気性のシールフイルター7が設けられる。この縫い目8は、通気可能であって、空気の流通が抑制されるとともに、雑菌等の汚染物質の侵入を防止する言わば関門である。不完全シール部9は、その長さ中間部に未シールの通気口11が形成される。したがって、二重に空気の流通が抑制される二重関門である。
(7)養生工程
シールフイルターで雑菌の侵入が防止された状態で、全体にえのき茸の菌が回るように管理される。期間は、20〜22日間程度であって、室温17〜18℃、湿度60%程度とする。この室内環境は、栽培袋1およびシールフイルター7を通して無菌に室内環境が緩和して及ぶので、袋内にえのき茸の菌が生育しやすい独自の環境が形成される。したって、菌の回り具合が非常に良好となる。
(8)開封作業
菌の回りがほゞ終わったら、袋詰めセットPにおいて、起立保持部5の上端部を切り取って開口する。Sが開封のための切り取り位置である。なお、この時培養基3の上面の菌掻きがなされる。
(9)発芽工程
空調設備が整った発芽室に搬入し、そこにおいて、温度12〜13℃、湿度85%に調整された室内環境に置いて発芽を待つ。菌まわし室から芽だし室(発芽室)へ移したら直ぐに、瓶の口の上にぬれた新聞紙等の吸水性シートを被せておく。この新聞紙等は常に濡らしておく。こうして10日前後たつと茸の芽15aが発生する。
(10)発茸工程
芽だし室へ移してから10日前後できのこの発生が始まったらすぐに寒冷な発茸室に移す。ここでは、室温は、8〜9℃ぐらいにして湿度を95%とほとんど飽和に近い状態にすることが必要条件である。また、えのき茸は空気中の酸素を吸収して成長するから、換気が必要であり、換気構造の棟とする。ちなみに、酸素不足が生じると雑菌の被害を招く。また、近くに麹室や堆肥舎、家畜小屋の近くは避ける必要がある。
図3は、収穫直前の状態を示したもので、えのき茸15は、起立保持部5の中に束状に生育しているので、起立保持部5を外側へ折り返して、束のえのき茸15を培養基3の上から抜き取ることにより収穫する。なお、このとき、起立保持部5を外側へ捲り返すと、返し5aの開き口から容易に収穫できる。
図4は、他の実施例を示すもので、シールフイルター7について、前記実施例とは違って、不完全シール部9の下に縫い目8を設けたもので、糸17を抜き取った鎖線状の切れ目に沿って上端部を手で引きちぎることにより鋏を使わないで起立保持部5を開口することができる。
P 袋詰めセット
1 栽培袋
3 培養基
5 起立保持部
7 シールフイルター
8 縫い目
9 不完全シール部
11 通気口
15 えのき茸
15a えのき茸の芽
17 縫い糸

Claims (3)

  1. 樹脂フィルムないしシートからなる長めの栽培袋に、培養基を円柱形のブロック状に一体成形することより、培養基の上にほゞ円筒形に保持され得る身長の起立保持部を形成して、栽培袋と培養基とが一体化した袋詰めセットを造り、この袋詰めセットについて、加熱殺菌とその後の植菌工程を経てから、起立保持部の上端部に通気可能に閉じてなるシールフイルターを形成し、次いで、菌糸を蔓延させる菌まわしの後、発芽工程に続く発茸工程では、えのき茸が筒形の起立保持部の中にその周壁に沿って束状に育成されることを特徴とするえのき茸の人工栽培方法。
  2. シールフイルターは、起立保持部を二つ合わせに溶着するとともに一部に未溶着の通気口を設けた不完全シール部と、不完全シール部の上又は下に設けたミシンによる糸の縫い目とからなることを特徴とする請求項1記載のえのき茸の人工栽培方法。
  3. 起立保持部の上端部において、不完全シール部の下にこれに沿って縫い目を設け、縫い糸を抜くことにより、上端部を千切り取り可能な鎖線状の切り線ができるようにしてあることを特徴とする請求項1又は2記載のえのき茸の人工栽培方法。






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