JP2013525052A - 空間論理および能力改善ゲーム、具体的には迷路ゲーム - Google Patents

空間論理および能力改善ゲーム、具体的には迷路ゲーム Download PDF

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Abstract

本発明による空間論理および能力改善ゲームは、ゲームの本体が1つのまたは複数の層に配置される同軸の本体部分からなること、迷路が本体内部および/または本体部分に通路部分、ポケットおよび端部によって形成されること、およびゲームが迷路を構成する通路部分、ポケット、および端部を通って移動可能である少なくとも1つの玩具部材を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

規則的、不規則的、または無定形の被覆形状を有する空間論理および能力改善ゲーム、具体的には迷路ゲーム。
従来技術には多数の論理ゲームおよび玩具が含まれる。これらのうち最も良く知られているのは、特許文献1で開示されている空間論理玩具である。これは、色の付いた表面部材を立方体に形成して六面体の外面に配設した、丸みを帯びた被覆体を有する玩具である。
ゲームの目的は、玩具部材を3つの空間方向に回転させて立方体の側面を単一の色にそろえることによってパズルを解くことである。
特許文献2および特許文献3で開示されているゲームにおいても原理は同様であるが、これらのゲームでは迷路状のゲームをプレイすることはできない。
特許文献4は、3つの軸に対して垂直に配置され、穴およびポケットを有する異なる六面体部材からなる迷路タイプのゲームを開示している。
特許文献5の明細書によると、迷路は複数の空間形状によって形成されている。
特許文献6の明細書は、迷路ゲームを開示している。この迷路ゲームでは、最初に迷路を組み立てねばならず、その後初めてその迷路を通ってボール部材を移動させることが可能となる。
特許文献7の明細書によると、ボールを内蔵する人形は溝および穴を備える基板から形成される迷路を通って移動される。人形は基板を手動で傾けることによって移動される。
前述の既知のゲームの事例では、ユーザは迷路を完全に見ることができ、迷路の通路を通って移動される玩具部材は、通常はボールである。ボールは、空間迷路の場合であっても、ゲーム本体を動かすことによって迷路の通路を通って移動可能である。
ハンガリー特許第170062号 ハンガリー特許第180612号 ハンガリー特許第180387号 ハンガリー特許第183551号 ハンガリー特許第185746号 ハンガリー特許第186604号 ハンガリー特許第206637号
本発明の目的は空間論理および能力改善ゲーム、特に迷路ゲームを提供することである。本ゲームでは、迷路の空間構成に対応するように成形された玩具部材は、玩具部材、本体、および本体を構成する本体部分を移動させることによって、段階的、協調的な方式で迷路の通路を通って移動可能である。
本発明の目的は、規則的、不規則的、または無定形の被覆形状を有する空間論理および能力改善ゲームを提供することによって実現され、本ゲームの本体がお互いに対して変位および/または回転される1つのまたは複数の層に配置される同軸の本体部分からなり、迷路は本体内部および本体部分内部に、通路部分、ポケットおよび端部によって形成され、ゲームは迷路を構成する通路部分、ポケット、および端部を通って移動可能である少なくとも1つの玩具部材を備えることを特徴とする。
空間論理および能力改善ゲームの好ましい実施形態では、本体は単一の規則的な回転体であり、通路部分および通路部分に配設される端部を有する。
空間論理および能力改善ゲームの別の好ましい実施形態では、本体は2つの部分からなる。本体は内部および外部本体部分から構成され、規則的な回転体である。内部本体部分は軸方向に所定の引き出し長だけ引き出されることができ、軸の回りを自由に回転可能である。内部本体部分は2つの異なる直径の円筒形部分と末端部分から形成され、末端部分は小さい直径の円筒形部分と、大きい直径の円筒形部分の反対側の端部で接続する。内部本体部分の末端部分の外表面は外部本体部分の形状に対応するように成形される。外部本体部分の内部構成は引き出し長に関して、内部本体部分の円筒形部分に対応する。通路部分、隣接する幅の広い端部およびポケットは内部本体部分および外部本体部分の両方に配置される。
本発明による空間論理および能力改善ゲームの好ましい実施形態では、本体は3つの同軸に配置される本体部分からなり、2つの同心の円筒形部分と、対称的な回転体の形状を有する同軸の本体部分から構成される。2つの円筒形部分は自由に回転可能であり、所定の引き出し長まで引き出されることができ、それぞれ対向する端部に末端部分を有する。本体部分の2つの端部は円筒形部分を収容するように配置され、外部本体部分は円筒形部分の末端部分で終了する。内部本体部分の末端部分の外表面は外部本体部分の形状に対応するように成形される。
空間論理および能力改善ゲームのさらに好ましい実施形態では、周方向、軸方向、および径方向に延在する通路部分は本体の外部および内部本体部分に配設される。
空間論理および能力改善ゲームの好ましい実施形態では、空間曲線に沿って延在する通路部分を有する。
本発明による空間論理および能力改善ゲームの玩具部材は、円筒形の幹と、幹の端部に配設される2つの球状の頭部部分とを備えるスティック形の本体である。
空間論理および能力改善ゲームの好ましい実施形態では、玩具部材は枝状の部材であり、または複数の頭部を有する。さらに好ましい実施形態では、玩具部材は湾曲している。
本発明による空間論理および能力改善ゲームのさらに好ましい実施形態では、外部本体部分は複数の部分からなる。
本発明による空間論理および能力改善ゲームの好ましく有利な実施形態すべてに共通する特徴は、ゲームが固い素材、たとえば木、金属、ガラス、またはプラスチックから作られることである。
本発明による空間迷路ゲームの好ましい実施形態を、添付図を参照して以下に詳細に説明する。
本発明による空間迷路ゲームの第1の簡単で好ましい実施形態の斜視図を示す。 図1に示す空間迷路ゲームの側面図である。 図1に示す空間迷路ゲームの正面図である。 図2に示す空間迷路ゲームの面A−Aに沿った断面図である。 図2に示す空間迷路ゲームの面B−Bに沿った断面図である。 図4に示す空間迷路ゲームの面C−Cに沿った断面図である。 スティックを用いる図1の空間迷路ゲームがゲーム中の状態であるところを示す。 図1の空間迷路ゲームを通って移動可能な部材、つまりスティックの側面図を示す。 図1の空間迷路ゲームをスティックが通って移動する動きを示す。 本発明による空間迷路ゲームの第2の動的な好ましい実施形態の斜視図を示す。 図10の空間迷路ゲームの外部本体部分の斜視図を示す。 図10の空間迷路ゲームの内部本体部分の斜視図を示す。 図12の空間迷路ゲームの側面図を示す。 図12の空間迷路ゲームの正面図を示す。 図13に示す空間迷路ゲームの面A−Aに沿った断面図である。 図13に示す空間迷路ゲームの面B−Bに沿った断面図である。 図13に示す空間迷路ゲームの面C−Cに沿った断面図である。 図13に示す空間迷路ゲームの面D−Dに沿った断面図である。 図16に示す空間迷路ゲームの面E−Eに沿った断面図である。 図16に示す空間迷路ゲームの面F−Fに沿った断面図である。 図16に示す空間迷路ゲームの面G−Gに沿った断面図である。 図16に示す空間迷路ゲームの面H−Hに沿った断面図である。 図16に示す空間迷路ゲームの面I−Iに沿った断面図である。 スティックを用いる図10の空間迷路ゲームがゲーム中の状態であるところを示す。 図10の空間迷路ゲームをスティックが通って移動する動きを示す。 図10の空間迷路ゲームをスティックが通って移動する動きを示す。 図10の空間迷路ゲームをスティックが通って移動する動きを示す。 本発明による空間迷路ゲームの別の動的な好ましい実施形態の斜視図を示す。 図26に示す空間迷路ゲームの外部本体部分の不等角投影図を示す。 図26の空間迷路ゲームの部分断面図を示す。 図26に示す空間迷路ゲームの第1の内部本体部分の不等角投影図を示す。 図26に示す空間迷路ゲームの第2の内部本体部分の不等角投影図を示す。 図26の空間迷路ゲームの正面の側面図である。 図26の空間迷路ゲームの正面図である。 図26の空間迷路ゲームの後部の正面図である。 図26の空間迷路ゲームの後部の側面図である。 図31の迷路ゲームの面A−Aに沿った断面を示す。 図31に示す空間迷路ゲームの面B−Bに沿った断面図である。 図31に示す空間迷路ゲームの面C−Cに沿った断面図である。 図31に示す空間迷路ゲームの面D−Dに沿った断面図である。 図31に示す空間迷路ゲームの面E−Eに沿った断面図である。 図37に示す空間迷路ゲームの面F−Fに沿った断面図である。 図37に示す空間迷路ゲームの面G−Gに沿った断面図である。 図37に示す空間迷路ゲームの面H−Hに沿った断面図である。 図37に示す空間迷路ゲームの面I−Iに沿った断面図である。 図37に示す空間迷路ゲームの面J−Jに沿った断面図である。 図37に示す空間迷路ゲームの面K−Kに沿った断面図である。 スティックを用いる図26の空間迷路ゲームがゲーム中の状態であるところを示す。 図26の空間迷路ゲームをスティックが通って移動する動きを示す。 図26の空間迷路ゲームをスティックが通って移動する動きを示す。 図26の空間迷路ゲームをスティックが通って移動する動きを示す。 図26の空間迷路ゲームをスティックが通って移動する動きを示す。
本発明による空間論理ゲームの構成およびゲームのプレイ方法を下記で詳細に説明する。
図1は本発明による空間理論ゲームの簡単で静的な実施形態の斜視図を示す。この好ましい実施形態は主として俊敏さおよび空間視覚を改善するために適用可能である。図1に示す迷路ゲームは主に、単一の本体1および玩具部材8からなり、本体1に配設される複数部分の迷路の通路を備える。玩具部材8は図8に示すようにスティック部材として装備され、迷路の通路を通って移動するように適合される。本ゲームの目的は、玩具部材を起点から終点まで、本体1に形成された空間通路を経て移動させることである。
本体1に配設された空間通路はスティック7の形状に対応するように配置される。スティック7は頭部9を有する。頭部9は、本体1自体の内部に形成された迷路の通路の中間点で、ユーザがスティック7を本体1から取り外すことを防止する。
一定の通路部分、すなわち通路部分2、3、4、5は本体1の表面上に見ることができる。通路部分10、11、12および13も本体1の表面上に位置するが、図に示す表示では見えないことに留意すべきである。通路部分2、3、4はスティック7の頭部部分9の形状に対応するように構成される幅の広い端部6を有する。通路部分は明らかに独立しているか(通路部分2参照)、またはお互いに見えるように隣接する(通路部分3、4、5参照)かのいずれかである。通路部分2、3、4、5の役割、および図示されない通路部分10、11、12の役割は下記で説明する。
図2は図1の空間迷路ゲームの側面図を示し、図3は図1の空間迷路ゲームの正面図を示す。図3から分かるように、幅の広い端部6を有する別の通路部分10、11、12、13も本体1の別の部分に配置される。
図4は図2に示す空間迷路ゲームの面A−Aに沿った断面図である。面A−Aは通路部分5を横断するため、通路部分5の他の通路部分10、11、12に対する相互接続および相対配向が容易に分かる。図5は図2に示す空間迷路ゲームの面B−Bに沿った断面図である。断面B−Bは通路部分2、3、4の端部6を横断し、したがって本体1の軸に向かう端部6の径方向の連続した構成が図示される。
図6は図4に例示する空間迷路ゲームの長手方向断面を示し、通路部分3および11の相互接続を示す。
図7はユーザが手に持っている空間迷路ゲームを示し、スティック7はゲーム位置にある。
図1に示す簡単な迷路ゲームは2つの面システムの関連に基づいて構成される。第1の面システムは本体1の軸30に対して垂直に設定された2つの線によって形成される。2つの線のうち1つは断面A−Aを通り、もう1つは面B−Bを通る。もう1つの面システムは、均一の角度に離間して配設された径方向に延在する3つの面からなる。
この径方向面システムは径方向面a、b、cからなり、図5に例示する。平面迷路の通路の起点、転回点および端部6は2つの面システムの交差線によって形成される。ゲーム通路の起点16および終点は迷路ゲームの本体1の軸30上に配置される。
玩具部材、つまりスティック7を迷路の通路を通って移動させるには、空間迷路ゲームの本体1の軸30に対して、後方および前方に向かって軸方向に移動すること、および本体1の1つの側部から他の側部に玩具部材を押すように移動することが必要である。
図示する好ましい実施形態によると、スティック7は円筒形の幹8と、幹8の両端部に配設される2つの頭部部分9からなる。頭部部分9は球状の構成を有する。
スティック7は、矢印14の方向に、本体1の軸の一端において端部6に挿入される。これはゲームの起点16の1つである。本体1の起点16に挿入されたスティック7を、通路部分2に沿って矢印15が示す方向に移動させ(a)、スティック7の幹8が本体1の軸30に対して垂直になる位置に移動させる。次に、スティック7を、本体1を貫通して矢印17の方向に押す。移動した位置では、スティック7の頭部部分9は本体1の上部および底部から延伸する。ここで、スティック7を本体1の軸に沿って矢印18の方向に移動させ(b)、次に本体1の軸に対して垂直に、矢印19の方向に上方に移動させる(c)。次の移動で、スティック7を矢印20の方向に回転させ、次にスティック7を本体1の軸に対して垂直に、矢印21の方向に上方に移動させる。移動した位置では、スティック7の頭部部分9は再び本体1から延伸し、本体1の表面上に見える新しい通路部分に位置する。次にスティックを矢印22の方向に押し(d)、本体1の軸に対して垂直に、矢印23の方向に下方に移動させる。次に、スティック7を軸30に対して垂直な配向性で、矢印24の方向に回転させ、本体1の半分まで矢印25の方向に押す。次に、軸30を含む面において従前の配向性を維持し、スティック7を矢印26の方向に移動させる。その後、スティック7を本体1の軸に対して垂直に、矢印27の方向に移動させ、さらに新しい通路部分に沿って移動(回転)させる(g)。この移動によって、スティック7を本体1に形成された通路を通って移動させるゲームは完了し、スティック7は本体1の終点から矢印29の方向に取り外される。
既に述べたように、図1に示す実施形態は本発明による空間迷路ゲームの最も簡単で、静的な種類であり、スティック7が移動できる可能性がある通路は1つのみである。
図10は、動的なゲームプレイを提供可能な空間迷路ゲームの好ましい実施形態を示すが、本体1に形成された迷路を通る可能性がある通路はここでも1つである。ここで、ゲームの各段階で、誤った通路に導く可能性のある移動があることに留意すべきである。それにより、正しい通路を再度見つけるために後方への移動が必要となる。図10の空間迷路ゲームの本体101は、本体部分102および103の2つの部分からなる。本体部分102は主にゲームの外部部材を構成する。
本体部分102および103は共通の回転軸を有する。両方の本体部分は迷路の通路を形成する通路部分を含む。図12から最も良く分かるように、本体部分103は円筒形の本体であり、円筒形部分104と、円筒形部分104と同軸に配置される短く直径が大きいもう1つの円筒形部分105と、円筒形部分105と反対側の円筒形部分104の別の端部に接続して本体部分102の表面形状を補足するように配置される形状を有する末端部106からなる。
本体部分102は本体部分103と同軸に配置される回転体であり、内部穴の直径は、2つの本体部分102、103がお互いに対して移動できるように円筒形部分104、105の直径に関して寸法決めされる。引き出し長119(図22参照)は円筒形部分104、105および内部穴の軸方向の寸法の差によって決定される。
円筒形部分104、105は、スティックの形状に対応する幅の広い端部108を有する径方向通路部分107、109、110を含む。
本体101の外部本体部分102も、スティックが移動される迷路の通路部分111、113、114、115を含む。これらの通路部分111、113、114、115も、幅の広い端部112によって終了する。通路部分の中には他の通路部分と連続するように構成されるものもあるが、お互いに交差するように配置される通路もある。
したがって空間迷路ゲームの本体101は本体部分102、103からなり、本体部分103は部分的に本体部分102の内部に配設され、本体部分103の末端部分106は、本体101が均一な表面を有するように、本体部分102に対して底面(初期)位置において当接する。末端部分106も通路部分および端部112を含む。
スティックが本体101に挿入されていない場合は、本体部分103は、本体部分102において自由に回転可能であり、所定の引き出し長119まで本体部分102から本体101の軸に沿って引き出すことができる。本体部分103が回転可能であることおよび軸方向に変位可能であることは、スティックが迷路の通路を通って成功裏に移動するためには不可避である。スティックを動的な空間迷路の通路を通って移動させるために、ユーザは本体部分を移動させることによって、動きごとにスティックの現在の位置および配向性に対応する正しい通路を認識し、「構築」しなくてはならない(この点に関しては下記で詳細に記載する)。
図13は図10の空間迷路ゲームの側面図を示す。図13では外部本体部分102に形成された通路部分113、114、115およびそれぞれの端部112を示す。本体部分102および末端部分106は両方ともゲームの初期位置を示す印116を有する。ゲームは本体101の反対側にスティックを挿入することによって開始可能である。
図14は図10の空間迷路ゲームの正面図を示し、別の通路部分およびその端部を示す。
図15は図10に示す空間迷路ゲームの面A−Aに沿った断面図である。本図は外部本体部分102および内部本体部分103に配設された通路部分の相対的な位置を示す。
図16、17、および18はそれぞれ、図10のゲームの面B−B、C−C、およびD−Dに沿った断面図であり、外部本体部分102および内部本体部分103に配置された別の通路部分の相対的な位置およびポケット117を例示する。ポケット117はスティックの頭部部分の寸法に対応するように成形され、外側からは見えない。
図19、20、21、22、23はそれぞれ、図16のゲームの面E−E、F−F、G−G、H−H、およびI−Iに沿った断面図であり、本体部分102、103に配設された通路部分の構成および相対的な位置を例示する。
図から明白に分かるように、ゲームの計画された空間迷路の通路は、以下を備える。
−本体101の軸118に対して相対的に、後方および前方に向かう通路部分と、
−ユーザからは見えないが、スティックを用いて「跡をたどる」ことができる通路部分、ポケット、および端部と、
−部分的に自己交差する通路部分と、
−本体101を貫通して、スティックを本体101の軸118に垂直な面に対して斜め方向に押す可能性を提供する通路部分。
図24はユーザが手に持っている図10の空間迷路ゲームを示す。スティックはゲーム中の位置にあり、本体部分103は引き出された位置にある。
入口点から出口点まで迷路を通ってスティックを移動させるゲームの動きを、図25を参照して以下に説明する。
ゲームを開始するには、まず、本体部分102、103上の印116を、本体部分をお互いに対して回転させて位置を合わせるべきである。位置合わせが終了後、スティック7の頭部部分9のうち1つを、印116が示す起点で、本体部分102の軸118に対して垂直に挿入し、軸118と平行方向に回転させる。スティック7の構成は図8に示すスティックと同一であるが、幹8および頭部部分9は図に示す本体構成に対応するために異なった寸法となっていることに注意すべきである。その後、本体部分103を時計回りの方向に回転させ、さらにスティック7を通路部分109、115に沿ってさらに進行させ、軸118の垂直方向に回転させる(a)。次に、軸118に沿ってさらに移動させる。次に、スティック7を軸118の垂直方向に、本体部分102の他の側面まで押す(b)。本体部分103がスティックと共に時計回りに回転される。ここで、スティック7を本体に押し戻し(c)、本体部分103と共に再度時計回りに回転させる。その後スティック7が止まるまで、本体を貫通して押す(d)。次に、スティック7の頭部部分9(本体部分103に収容されている)を本体部分102に挿入し、本体部分103を外側に引く。スティック7をここで、止まるまで外に引き出し、軸118に沿って本体部分103と共に変位し、本体部分102の他の側面に、軸118に対して垂直方向に押す(e)。次に、本体部分103を時計回りの方向に回転させ、スティック7と共に外側に引く。次に、スティック7の頭部部分9(ここでは本体部分103に収容されている)を本体部分102に挿入する。本体部分103をその初期位置まで押し戻し、スティック7の頭部部分9を本体部分103に押し戻す(f)。次に、本体部分103をスティック7と共に移動させる。スティック7の頭部部分9を本体部分102に押し込み、その後、本体部分103を押し戻す。その後、頭部部分9を本体部分102に押し戻す(g)。次に、スティックをゲームの軸118に関して垂直ではない角度に傾け、配向性を維持しながらスティック7を軸に対して垂直方向に他の側部まで押しながら、本体部分103を頭部部分9と共に外側に引き出す(h)。次に、スティック7を回転させ、軸118に再度垂直にする。スティック7は軸118に沿って本体部分103と共に変位される。スティック7の頭部部分9はここでは本体部分103に収容されるが、次に、軸118に向かって本体部分102に押し込まれる。次に、本体部分103を外側に引き(i)、スティック7の頭部部分9を押し戻し、本体部分103と共に移動させる(j)。ここで、本体部分103およびスティック7は反時計回りの方向に共に回転され、軸118と平行方向に変位される。スティック7の頭部部分9を本体部分102に押し込み、次に、本体部分103を所定の位置に押し戻す(k)。次に、スティック7の頭部部分9を押し戻し、スティック7を傾けながら、本体部分103を再度外側に引き出す。
次の動作で、両方の頭部部分9が本体部分102から延伸するまで、傾けたスティック7を本体の軸118に対して垂直方向に押す(l)。ここで、本体部分103を押し戻し、スティック7が止まるまで、さらに本体に貫通して押す(m)。次に、本体部分103を外側にスティック7と共に再度引く。それにより、スティック7は、再度、本体の軸に対して垂直な直立した位置になる。その後、スティック7が止まるまで軸方向に押し、それによりスティック7の頭部部分9(動作開始時に本体部分103に収容されている)を隠しポケットまで移動させる。隠しポケットは本体部分102に配設され、外側からは見えない。次に、本体部分103を所定の位置に押し戻し(n)、スティック7の頭部部分9を本体部分103に押し戻し、本体部分103をスティック7と共に外側に引き出す。ここで、本体部分103をスティック7と共に時計回りの方向に回転させ(o)、押し戻す。スティック7を次に本体の反対側まで押す(p)。再度、本体部分103をスティック7と共に外側に引き出し、反時計回りの方向に回転させる(q)。回転後、スティック7を軸118に向かって押し、それにより両方の頭部部分9が本体から延伸するようにする。スティック7を次に、本体部分103と共に軸118に沿って移動させる。スティック7をここでさらに軸118に向かって止まるまで押す(r)。本体部分103と共に、スティック7を軸118と平行方向に移動させる。その後本体部分103をスティック7と共に時計回りの方向に回転させ(s)、スティック7と共に初期位置まで押し戻し、本体の反対側まで本体を貫通して押す(t)。最後に、スティック7を回転させ、スティック7を本体101の軸118と一致させ(u)、スティック7を本体から矢印の方向に取り出す(v)。
ゲームの動きは反対の順序で実行されてもよい。この場合、ゲームは前述した出口点(w)から開始されることになる。
図26は本発明による空間迷路ゲームの動的な種類の別の好ましい実施形態を示す。
図26の空間迷路ゲームでは、本体201は3つの同軸の本体部分202、203、204からなる。図28は本体201の部分断面図を示し、本体部分202、203、204に配設される通路部分の構成および相対的な位置を例示する。
図28で示すスティック7は中間位置にある。図26の空間迷路ゲームの個別の部材を図27、図29、図30を参照して詳細に説明する。
図27は外部本体部分204の不等角投影図を示す。本体部分204は、通路部分219、220を備える殻体様の部材である。通路部分219、220は軸方向、径方向、および周方向に延在し、幅の広い端部221を有する。本体部分204の通路部分の中には、幅の広い端部を両方の先端に有するものもあるが、幅の広い端部を先端のうち1つにのみ有する通路部分もある。通路端部221は、本体を貫通して径方向に、1つの側部から他の側部までスティックを押す可能性も提供する。
本体部分203は、本体部分204と同軸に配置され、本体部分204の1つの端部と隣接する。この本体部分203は穴を有する円筒形部分207と、末端部分208からなる。末端部分208の1つの先端で本体部分203は終了し、末端部分208は本体部分204の外表面に対応するように配置される。本体部分203の円筒形部分207は、スティックの頭部の直径に対応するように配置される部分213を有する通路部分214、215を備える。
末端部分208も通路部分216を含む。
空間迷路ゲームの第3の本体部分202は本体部分203に挿入されるように配置される。
本体部分204に挿入された本体部分202、203はそれ自体で自由に回転可能であり、本体部分204から軸方向に所定長まで、独立して引き出されてもよい。
本体部分202は軸方向に延在する通路部分209、210および周方向通路部分211を有する。一方、本体部分203の通路部分216は端部212を有し、通路部分214に沿って、スティックの頭部のサイズに対応するような大きさの幅の広い部分213がある。本体部分203、204の壁は、外側から見えるポケット217と、図39および図45に示す隠しポケット218とを備える。
図31から図34は、図26の空間迷路ゲームにおいて、スティック7が挿入されているときの様々な図を示す。
図31および図34は側面図を示してゲームを例示し、図32および図33はゲームの正面図および背後図を示す。
図31から図34は外部本体部分204に配設された通路部分およびポケットを示し、さらに、スティックの頭部部分のサイズに対応するように幅が広くなっている通路部分の一部を示す。
図35から図39は、それぞれ、図31の面A−A、B−B、C−C、D−D、およびE−Eに沿った断面図を示す。3つの本体部分の相互構成および本体部分に構成された通路部分の形状、構成、および相対的な位置をそれぞれの図に示す。
図40から図45は、それぞれ、図37の面F−F、G−G、H−H、I−I、J−J、およびK−Kに沿った長手方向断面図を示す。これらの図は、本体部分の軸方向構成も例示する。本体部分に配設された通路部分の構成、相対的な軸方向位置も例示する。
スティック7を図26による空間迷路ゲーム本体に形成された迷路の通路を通って移動させるゲームにおいて、考えられる段階を図47を参照して下記に詳細に説明する。
ゲームを開始するには、まず、本体部分202、203、204の印224を、本体部分をお互いに対して回転させることによって位置を合わせるべきである。位置合わせが終了後、スティック7を印224が示す起点224で、軸223に対して垂直に挿入し、軸223と一致する位置まで回転させる(a)。次に、本体部分202を時計回りに回転させ、スティック7を軸223に対して垂直に再度直立した位置まで回転させ(b)、軸223に向かって、本体部分204の他の側部へ押す。本体部分204を次に反時計回り方向に回転させ(c)、本体部分204にスティック7を押し戻す。ここで本体部分204を反時計回り方向に回転させ(d)、スティック7を本体部分204に貫通して押す。本体部分203を最初に時計回りに回転させ、次に外側に引き出す(e)。その後、本体部分204を本体部分203の方向に引き出し、時計回りの方向に回転させる(f)。スティック7を軸223に対して、両方の頭部部分9が本体から延伸するまで、垂直方向に押し込む。次に、本体部分204を反時計回りに回転させ(g)、スティックが止まるまでさらに押し込み、本体部分202を押し戻す(h)。その後、スティック7を、両方の頭部部分9が本体201の外側に出るように、軸233に向かって押す。本体部分204をここで時計回りに回転させ、スティック7をさらに押し込む。本体部分204を後方に回転させ、本体部分202をスティック7と共に外側に引き出す(i)。スティック7を、本体部分に収容されている頭部部分9が本体から出るように押し込む。次に、本体部分204をスティック7と共に軸方向に変位させる(j)。スティックの頭部部分9を本体に押し戻し、本体部分204を押し戻す(k)。スティック7を次に本体を貫通して押し、本体部分204を反時計回り方向に回転させ(l)、スティック7を押し戻す。本体部分204を再度反時計回り方向に回転させ、スティック7を再度他の側部まで押す(m)。本体部分202を時計回りの方向に回転させ(n)、その後本体部分204を軸223と平行して、本体部分202に向かって押す(o)。その後本体部分203を、スティック7の頭部部分9が本体部分203に配設された隠しポケット215に挿入可能になるまで、時計回りに回転させる(p)。その後、本体部分を所定の位置に引き戻し(q)、本体部分204を時計回りに回転させ、スティック7の頭部部分9をポケットから引き出す。それにより本体部分203を時計回りの方向に回転させ(r)、スティック7を本体201から取り出す(s)ことが可能となる。
従前の実施形態と同様に、本体部分の初期位置合わせを助ける印225が表示する点から開始して、ゲームを「逆順」にプレイすることもできる。
前述の説明は本発明による空間迷路ゲームの好ましい実施形態およびその適用に関する。本発明を無数の他の方法で実施してもよいことに留意すべきである。
たとえば、ゲームの本体は、主に同軸に配置される円筒形部分から構成される複層の本体であってよく、円筒形部分の壁に配設される通路部分、ポケット、および端部を含む。ポケットは外側から見えてもよく、または本体内部に隠されていてもよい。
通路部分は様々な方法で配置されてもよい。前述の実施形態では、通路部分は軸方向、径方向、および周方向に延在するが、考えられる実施形態では、通路部分は空間曲線に沿って延在する。前述の2つの動的な実施形態では、スティックは内部本体部分から取り外されないが、スティックが内部部分から取り外され、外部本体部分のみを通って移動される実施形態も考えられる。ゲームは交換可能な本体部分からなってもよく、それにより新しい組み合わせの可能性が生まれる。ゲームの複雑さは、本体部分の構造的な厚さおよびプレイの可能性によって限定される。外部部分は任意な形状であってよい。前述した実施形態では、外部本体部分は単一の部品であるが、複数の部品からなってもよい。複数の部品は軸方向にお互いに相対的に変位してもよく、主軸の回りを回転してもよい。それにより、可能な組み合わせの数はさらに増加する。
本発明によるゲームが提示する実施形態では、単一のスティック部材を適用するが、迷路の通路の構成によって、異なる形状を有するスティックを適用することもできる。たとえば、2つの同一の頭部部分を有する真っ直ぐなスティックの代わりに、頭部部分のサイズと同一または異なったサイズを有する追加の部材を有し、(任意に異なる形状の)2つの頭部の間の軸部分に配設されるスティックを用いてもよい。スティックの頭部部分の構成はゲーム本体部分の壁の厚さによって異なる。2つの頭部を有する真っ直ぐなスティックに加えて、複数の枝状のスティックを適用してもよい。
迷路の通路はもちろん、スティックのタイプおよび形状に対応するように配置されるべきである。
本発明による空間迷路ゲームの利点には、論理技能、空間視覚、俊敏さ、および記憶の改善が含まれる。非常に簡単なゲームおよび非常に難しいゲームも同等に生産できるため、本発明によるゲームはすべての年代および認知発達のすべての段階にあるユーザが楽しむことができる。
迷路を論理概念として考えると、および迷路に適用可能な基本形、構造、および素材として考えると、本発明は前述の実施形態とは異なる任意の種類のゲームに適用されてもよい。
単一のゲーム本体は、様々な困難度を有する、接続または独立した複数の通路を有してもよい。
軸方向において本体部分が変位している度合いは、外からの内部部分の見やすさに影響する。
本ゲームは、ゲームを分解でき、様々な数の本体部分を有するように装備されてもよい。ゲームの本体部分が論理的および形状的に交換可能なように配置される場合は、ゲームは自由に変形可能である。
本ゲームは迷路の通路を通って移動する玩具部材、つまりスティックが、ゲームの間中本体内に留まり、本体から取り外せないように装備されてもよい。
本体の被覆形状の一貫性は、ゲームの本体部分を配置するための基本的な要件と考えられてはならないことに留意すべきである。
1 本体
2 通路部分
3 通路部分
4 通路部分
5 通路部分
6 端部
7 スティック
8 幹
9 頭部
10 通路部分
11 通路部分
12 通路部分
13 通路部分
14 矢印
15 矢印
16 起点
17 矢印
18 矢印
19 矢印
20 矢印
21 矢印
22 矢印
23 矢印
24 矢印
25 矢印
26 矢印
27 矢印
28 矢印
29 矢印
30 軸
101 本体
102 本体部分
103 本体部分
104 円筒形部分
105 円筒形部分
106 末端部分
107 通路部分
108 部分
109 通路部分
110 通路部分
111 通路部分
112 端部
113 通路部分
114 通路部分
115 通路部分
116 印
117 ポケット
118 軸
119 引き出し長
201 本体
202 本体部分
203 本体部分
204 本体部分
205 円筒形部分
206 末端部分
207 円筒形部分
208 末端部分
209 通路部分
210 通路部分
211 通路部分
212 端部
213 サブ部分
214 通路部分
215 通路部分
216 通路部分
217 見えるポケット
218 隠しポケット
219 通路部分
220 通路部分
221 通路端部
222 引き出し長
223 軸
224 印
225 印

Claims (17)

  1. 規則的、不規則的、または無定形の被覆形を有する空間論理および能力改善ゲーム、具体的には迷路ゲームであって、前記迷路を通って移動するように適合された迷路および玩具部材(7)を含有し、前記迷路ゲームの前記玩具部材はスティック(7)であり、前記スティック(7)の前記幹(8)の各端部に配設された頭部(9)を備え、前記被覆本体は本体(1、101、201)として装備され、前記スティック(7)の前記頭部部分(9)および前記幹(8)の前記空間的形状の構成に一致するように、および前記スティック(7)に対する前記移動を可能にするように適合された静的または動的な空間迷路を含有し、空間通路部分(2、3、4、5、10、12、13、109、110、111、113、114、115、209、210、211、214、215、216、219、220)は前記本体(1、101、201)および前記本体部分(102、103、202、203)に配設され、前記通路部分(2、3、4、5、10、12、13、109、110、111、113、114、115、209、210、211、214、215、216、219、220)は迷路本体を形成して、前記スティック(7)が段階的な方式で前記通路部分を通って移動するように配置され、前記スティックが前記迷路を通過するときに、前記スティック(7)は前記本体(1、101、102)の前記軸と平行方向または垂直方向に回転されてもよく、前記本体の軸に垂直方向または平行方向において、前記従前の回転を組み合わせることによって自由に回転されてもよく、または空間曲線に沿って移動されてもよく、前記スティック(7)が前記本体部分を通って移動する間、前記本体部分(102、103、202、203、204)はお互いに相対的に移動可能に配置され、前記迷路によって前記スティック(7)の前記移動は段階的な方式で前記本体部分を移動させることによって行われ、前記スティック(7)の前記幹(8)の前記長さは前記本体(1、101、201)の横幅と少なくとも等しく、前記スティック(7)が移動するとき、前記頭部(9)のうち少なくとも1つは前記本体(1、101、201)の外側に位置し、前記スティックがそれぞれ特定の位置に挿入され、取り外されるように配置され、前記迷路は前記本体(1、101、201)に配置され、前記スティック(7)は前記スティックの前記頭部(9)のいずれかによって、前記通路の任意の中間点では前記本体から取り外されないようにされ、前記本体(1、101、201)の前記迷路は、前記スティック(7)が前記迷路を通って移動することがより難しくなる表面上の隠しポケット(117、217、218)、交差通路部分、および通行不能部分を有してもよい論理構成を有する、ゲーム。
  2. 請求項1に記載の空間論理ゲームであって、単一層または複数層の様式で配置された単軸の本体(1、101、201)を有し、前記本体(1、101、201)の前記層はゲームをしていない状態でお互いに相対的に自由に回転可能であり、および/または所定の伸長だけ軸方向に変位可能に配置される本体部分(102、103、202、203、204)からなり、迷路は前記本体(1、102、202)および/または前記本体部分(102、103、202、203、204)内部に通路部分(2、3、4、5、10、11、12、13、107、109、110、111、113、114、115、209、210、211、214、215、216、219、220)、端部(6、112、212、221)、部分(108、213)、およびポケット(117、217、218)によって形成され、前記通路部分(2、3、4、5、10、11、12、13、107、109、110、111、113、114、115、209、210、211、214、215、216、219、220)は前記スティック(7)の前記幹(8)の前記形状に対応するように成形され、前記通路端部(6、112、212、221)、部分(108、213)、およびポケット(17、217、218)は前記スティック(7)の前記頭部(9)の前記形状に対応するように成形され、それにより、前記スティック(7)の前記幹(8)の前記前進移動は前記通路部分(2、3、4、5、10、11、12、13、107、109、110、111、113、114、115、209、210、211、214、215、216、219、220)によって可能となり、前記スティック(7)を前記本体(1、101、201)の1つの側部から他の側部まで必要に応じて押すことは、前記端部(6、112、212、221)および部分(108、213)によって可能となり、前記本体部分(102、103、202、203、204)のお互いに対して必要な変位は、前記スティック(7)の前記頭部(9)が前記ポケット(17、217、218)に挿入されるとき、前記スティック(7)の前記頭部(9)によって可能となることを特徴とする、ゲーム。
  3. 請求項1または2に記載の空間論理ゲームであって、前記空間論理ゲームの前記本体(1)は単一の対称的な回転体であり、迷路および端部(8)を構成する通路部分(2、3、4、5、10、11、12、13)は前記本体(1)に配置され、前記迷路を通って移動するように構成された前記スティック(7)は真っ直ぐな円筒形の幹(8)と、前記幹(8)の各端部に球状の頭部(9)とを備え、前記スティック(7)が前記迷路を通って移動する際に、前記スティック(7)は様々な空間方向において回転されてもよく、前記本体(1)の1つの側面から前記他の側面まで繰り返し押されてもよく、および前記本体(1)の前記軸(30)に対して交互に前方および後方に移動されてもよいことを特徴とする、ゲーム。
  4. 請求項1または2に記載の空間論理ゲームであって、前記空間論理ゲームの前記本体(1)は2つの部分からなり、前記2つの部分は対称的な回転体として成形された内部本体部分(103)と外部本体部分(102)であり、前記内部および外部本体部分(103、102)はお互いに対して相対的に特定の延伸まで自由に回転可能であり、かつ軸方向に変位可能であり、前記迷路を構成する前記部材、つまり通路部分(107、109、110、111、113、114、115)、端部(112)、およびポケット(117)は、前記内部および前記外部本体部分(103、102)の両方に配設され、それにより、真っ直ぐな幹(8)と前記幹(8)の各端部の球状の頭部(9)とを有するスティック(7)は前記迷路の通路に沿って移動されてもよいことを特徴とする、ゲーム。
  5. 請求項4に記載の空間論理ゲームであって、前記空間論理ゲームの前記内部本体部分(103)は2つの異なる直径の円筒形部分(104、105)と末端部分(106)とによって形成され、前記末端部分(106)は前記小さい直径の円筒形部分(104)に、前記大きな直径の円筒形部分(103)の反対側の前記端部で接続し、前記空間論理ゲームの前記外部本体部分(102)は、前記内部本体部分(103)の前記円筒形部分(104、105)の前記直径に対応する直径を有する異なる直径の穴を備え、前記内部本体部分(103)の前記引き出し長(119)は前記円筒形部分(104、105)および前記外部本体部分(102)の前記穴の前記異なる軸方向の寸法によって決定され、前記内部本体部分(103)の前記円筒形部分(104、105)は前記外部本体部分(102)の前記穴に挿入され、それにより前記2つの本体部分(102、103)は内部接続されたシステムを構成することを特徴とする、ゲーム。
  6. 請求項4または5に記載の空間論理ゲームであって、前記末端部分(106)の前記外表面は対応する前記外部本体部分(102)の前記形状に対応するように成形され、前記末端部分(106)は前記内部本体部分(103)の前記担持および変位を促進するように適合されることを特徴とする、ゲーム。
  7. 請求項4〜6のうちいずれか一項に記載の空間論理ゲームであって、通路部分(107、109、110、111、113、114、115)、隣接して独立した幅の広い端部(112)および部分(108)、およびポケット(117)は前記空間論理ゲームの前記内部本体部分(102)および前記外部本体部分(103)の両方に配置され、前記ポケット(117)は表面上隠され、前記ゲームの間に前記移動スティック(7)を利用することによってのみ感じられてもよいことを特徴とする、ゲーム。
  8. 請求項4〜7のうちいずれか一項に記載の空間論理ゲームであって、前記本体部分(102、103)に配設される前記通路部分、部分、およびポケット(107、108、109、110、111、112、113、114、115、117)は、論理部分を構成し、前記外部本体部分(102)は交差通路部分(113、114)も備え、前記スティック(7)が通路に沿って移動するときに前記スティック(7)はこの交差を通って複数回通過し、前記本体(101)内部を前記迷路を通って移動するときに、前記スティック(7)は様々な空間方向において回転されてもよく、前記本体(101)の1つの側部から前記他の側部まで、前記本体(101)の前記軸(118)に垂直ではない方向にも繰り返し押されてもよく、前記本体(101)の前記軸(118)に対して交互に前方および後方に移動されてもよく、前記スティック(7)が前記迷路を通って移動するときに、前記本体部分(102、103)は軸方向および径方向に前記必要な伸長だけ変位可能であることを特徴とする、ゲーム。
  9. 請求項1または2に記載の空間論理ゲームであって、前記空間論理ゲームは3つの本体部分(202、203、204)からなる本体(201)を備えることを特徴とする、ゲーム。
  10. 請求項9に記載の空間論理ゲームであって、前記空間論理ゲームの前記本体(201)は3つの同軸に配置される本体部分(202、203、204)からなり、前記3つの本体部分は、お互いに対して相対的に自由に回転可能であり、所定の伸長だけお互いに対して軸方向に変位可能であり、前記玩具部材は球状の頭部(9)を各端部に備える真っ直ぐな幹(8)を有するスティック(7)として装備されることを特徴とする、ゲーム。
  11. 請求項9または10に記載の空間論理ゲームであって、前記空間論理ゲームの前記本体(201)は内部本体部分(202)と、中間本体部分(203)と、外部本体部分(204)とからなり、前記内部本体部分(202)は2つの異なる直径部分から構成される円筒形部分(205)と、前記小さい直径部分に接続する末端部分(206)からなり、前記中間本体部分(203)は異なる直径の穴を有する2つの円筒形部分(207)と、末端部分(208)からなり、前記末端部分(208)は前記大きい穴の円筒形部分に前記小さい穴部分の前記反対側で接続し、前記外部本体部分(204)は前記中間本体部分(203)の前記円筒形部分の前記外部直径に対応する寸法の穴を有する対称的な回転体として成形され、前記外部本体部分(204)の前記軸方向寸法は前記内部および中間本体部分(202、203)の前記円筒形部分の軸方向寸法に対応し、前記外部本体部分(204)は前記内部および中間本体部分(202、203)に対して軸方向に、前記内部および中間本体部分(202、203)が相対的に変位可能な長さに対応する引き出し長まで引き出されるように適合され、前記中間本体部分(203)の前記円筒形の穴の前記直径は前記内部本体部分(202)の前記異なる直径部分の前記直径に対応するように選択され、前記内部本体部分(202)は前記中間本体部分(203)の前記穴に収容され、前記外部本体部分(204)は前記中間本体部分(203)の前記円筒形部分に配置され、それにより、前記内部、中間、および外部本体部分(202、203、204)は内部接続して機能するシステムを構成することを特徴とする、ゲーム。
  12. 請求項10または11に記載の空間論理ゲームであって、前記末端部分(206、208)の前記外表面は前記内部および中間本体部分(202、203)の前記担持および変位が、前記外部本体部分(204)の前記外側の形状に対応するように成形できるように適合されることを特徴とする、ゲーム。
  13. 請求項10〜12のうちいずれか一項に記載の空間論理ゲームであって、空間論理部分から構成される通路部分(209、210、211、214、215、216、219、220)は前記本体(201)の前記本体部分(202、203、204)に配設され、前記本体は前記通路部分(209、210、211、214、215、216、219、220)に隣接する独立した端部(212、221)およびポケット(217、218)も備え、前記スティック(7)が前記迷路を通って前記本体(201)内部を移動するときに、前記スティック(7)は様々な空間方向において回転されてもよく、前記本体(201)の1つの側面から前記他の側面まで繰り返し押されてもよく、前記スティック(7)が前記迷路を通って移動するときに、前記本体部分(202、203、204)は軸方向および径方向に前記必要な伸長だけ変位可能であることを特徴とする、ゲーム。
  14. 請求項1または2に記載の空間論理ゲームであって、前記空間論理ゲームは空間曲線に沿って延在する通路部分を有することを特徴とする、ゲーム。
  15. 請求項1または2に記載の空間論理ゲームであって、前記空間論理ゲームの前記玩具部材(7)は枝状の部材であり、または様々な構成を有する複数の頭部を有し、または湾曲した幹を有し、前記空間論理ゲームの前記本体部分は複数のサブ部分からなることを特徴とする、ゲーム。
  16. 請求項1または2に記載の空間論理ゲームであって、前記空間論理ゲームは規則的、不規則的、または無定形の、具体的には卵形の被覆形状を有することを特徴とする、ゲーム。
  17. 請求項1〜16のうちいずれか一項に記載の空間論理ゲームであって、前記空間論理ゲームの前記被覆本体および前記玩具部材は固い素材、たとえば、木、金属、またはプラスチックで作られることを特徴とする、ゲーム。

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