JP2013226462A - 身飾品 - Google Patents
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Abstract
【課題】 着用時にダイヤモンド等の宝石をそのテーブル面が正面を向く状態(すなわち、上下方向と略直交する方向を向いた状態)で、動きに応じて宝石が揺動するように支持する構造の身飾品において、宝石をそのテーブル面が正面(外側)を向いた姿勢で安定して支持できる身飾品を提供する。
【解決手段】
枠組部材10に丸カン251を固定し、この丸カン251に宝石部5に固定された丸カン212やその他の部材を係合させる構造にする。係合部は、宝石部5の重心より上である。これにより、宝石をそのテーブル面が正面を向いた姿勢で安定して支持できる。
【選択図】 図8
【解決手段】
枠組部材10に丸カン251を固定し、この丸カン251に宝石部5に固定された丸カン212やその他の部材を係合させる構造にする。係合部は、宝石部5の重心より上である。これにより、宝石をそのテーブル面が正面を向いた姿勢で安定して支持できる。
【選択図】 図8
Description
本発明は、宝石を支持する支持部材が揺動する身飾品に関するものである。
例えば、ダイヤモンド等の宝石を固定した支持部材を揺動可能に支持する指輪等がある。このようにダイヤモンドを揺動させることで、揺動させない場合に比べてダイヤモンドをより輝いて見せることができる。
このような指輪等は、上記揺動を可能にする回転軸を、ダイヤモンドをそのテーブル面(正面)の平面方向における中心付近を通るように設けている。
ところで、ダイヤモンドを支持したペンダント等で、そのダイヤモンドを揺動させようとした場合に、上述した従来技術をそのまま用いると、ダイヤモンドのテーブル面が正面を向かないという問題がある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、着用時にダイヤモンド等の宝石をそのテーブル面が正面を向く状態(すなわち、上下方向と略直交する方向を向いた状態)で、動きに応じて宝石が揺動するように支持する構造の身飾品において、宝石をそのテーブル面が正面(外側)を向いた姿勢で安定して支持できる身飾品を提供することにある。
上述した従来技術の問題点を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の身飾品は、装飾物と、前記装飾物に対して距離を隔てて設けられた枠組部材と、振動に応じて前記装飾物が揺動するように、前記装飾物の重心に対して上方位置で前記枠組部材と前記装飾物とを係合する係合部とを有する身飾品であって、前記係合部は、前記装飾物の中心に対して上下方向と直交する左右方向の左側に設けられ第1のリング部と、前記装飾物の中心に対して右側に設けられ第2のリング部と、前記枠組部材の前記第1のリング部の側に設けられ、前記第1のリング部とつながれた第3のリング部と、前記枠組部材の前記第2のリング部の側に設けられ、前記第2のリング部とつながれた第4のリング部とを有する。
好適には、本発明の身飾品は、複数の前記装飾物と、前記複数の装飾物の各々に対応して設けられ、対応する前記装飾物と前記枠組部材とを揺動可能に係合する複数の前記係合部とを有し、前記複数の係合部は、前記枠組部材の上下方向、もしくは左右方向の相互に異なる位置で当該係合部に対応する前記装飾物を支持する。
好適には、本発明の身飾品は、前記複数の係合部は、当該係合部に対応した前記装飾部と当該係合部とが係合する位置から当該装飾物の重心までの上下方向の距離が、相互に異なる。
好適には、本発明の身飾品は、前記第1のリング部と対応する前記第3のリング部、前記第2リング部と対応する前記第4のリング部とは点で接している。
好適には、本発明の身飾品の前記複数の装飾物は、隣接する前記装飾物が前記揺動の過程で接触し、相互の揺動に影響を及ぼすように構成されている。
好適には、本発明の身飾品の前記複数の装飾物は、隣接する前記装飾物が前記揺動の過程で接触し、相互の揺動に影響を及ぼすように構成されている。
以下、本発明の身飾品の実施形態を説明する。
<第1実施形態>
図1は本発明の実施形態のペンダント1の正面図、図2は図1に示すペンダント1の背面図である。図3は、図2に示す回転棒24a付近の拡大図である。
<第1実施形態>
図1は本発明の実施形態のペンダント1の正面図、図2は図1に示すペンダント1の背面図である。図3は、図2に示す回転棒24a付近の拡大図である。
図1に示すように、ペンダント1は、枠組部材10に宝石部5,6,7を揺動可能な状態で直列に配置して支持した構造を有している。
枠組部材10は、内部に細長い開口部10aを備えた形状をしている。
開口部10aを形成する左右の内側側面の対向する位置に1対の凹部26a,26bが形成されている。
また、上記内側側面の凹部26a,26bの下方には、凹部27a,27bと、凹部28a,28bとが上下方向に等間隔に形成されている。
本実施形態において、凹部26a,26b, 27a,27b,28a,28bは、断面円形の凹部である。
開口部10aを形成する左右の内側側面の対向する位置に1対の凹部26a,26bが形成されている。
また、上記内側側面の凹部26a,26bの下方には、凹部27a,27bと、凹部28a,28bとが上下方向に等間隔に形成されている。
本実施形態において、凹部26a,26b, 27a,27b,28a,28bは、断面円形の凹部である。
宝石部5は、ダイヤモンド等の宝石12を支持する支持部材(シャトン)14を備えている。支持部材14は、爪20a,20b,20c,20dによって宝石12を保持している。宝石12が本発明の装飾物本体の一例であり、支持部材14が本発明の保持部材の一例である。
支持部材14には、左右方向に突き出た回転棒24a,24bが固定されている。
回転棒24a,24bは、枠組部材10の開口部10a内において支持部材14が枠組部材10と所定の距離を隔てて支持される際に、上述した凹部26a,26b内に回転可能な状態で挿入される。
回転棒24a,24bの横断面は円形である。
支持部材14には、左右方向に突き出た回転棒24a,24bが固定されている。
回転棒24a,24bは、枠組部材10の開口部10a内において支持部材14が枠組部材10と所定の距離を隔てて支持される際に、上述した凹部26a,26b内に回転可能な状態で挿入される。
回転棒24a,24bの横断面は円形である。
回転棒24a,24bは、支持部材14の重心に対して上方位置で支持部材14を支持する。
例えば、回転棒24a,24bは、上下方向において支持部材14の重心と上側端部との間の中心位置付近で支持部材14を支持する。
なお、回転棒24a,24bは、上下方向において支持部材14の重心と上側端部との間の中心位置付近で支持部材14を支持する。
揺動特性を考慮すると、上下方向において距離をhとした場合に、回転棒24a,24bの位置は、支持部材14の重心と上側端部との間の中心位置を中心として、上下方向に3/4hの範囲であることが望ましい。
例えば、回転棒24a,24bは、上下方向において支持部材14の重心と上側端部との間の中心位置付近で支持部材14を支持する。
なお、回転棒24a,24bは、上下方向において支持部材14の重心と上側端部との間の中心位置付近で支持部材14を支持する。
揺動特性を考慮すると、上下方向において距離をhとした場合に、回転棒24a,24bの位置は、支持部材14の重心と上側端部との間の中心位置を中心として、上下方向に3/4hの範囲であることが望ましい。
このような位置に回転棒24a,24bを形成することで、ペンダント1がユーザに装着された状態で凹部26a,26b内で回転棒24a,24bが揺動した場合に、支持部材14の重心が回転棒24a,24bの位置より下になるため、支持部材14を保持した宝石部5が半回転することを回避できる。これにより、支持部材14に支持された宝石部5のテーブル面が常に正面(外側)に向いた姿勢を保つことができ、テーブル面が内側に向いてしまうことを回避でき、デザイン性を高めることができる。
なお、回転棒24a,24bは、支持部材14と一体的に成形されていてもよい。
また、上述した実施形態では、宝石部5,6,7を上下方向の異なる位置に設けた場合を例示したが、水平方向の異なる位置に設けるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、宝石部5,6,7を上下方向の異なる位置に設けた場合を例示したが、水平方向の異なる位置に設けるようにしてもよい。
<第2実施形態>
上述した実施形態では、図3に示すように、枠組部材10に形成される凹部26a,26b, 27a,27b,28a,28bとして、断面円形の凹部を例示した。
本実施形態では、枠組部材10に形成される凹部として、下面が支持部材14側に下降したものを用いた場合を例示する。
図4は、本発明の第2実施形態に係るペンダントを説明するための図である。
図4に示すように、枠組部材10に形成される凹部126aは、その下面126a1が支持部材14側に向けて傾斜している。
そのため、回転棒24aと枠組部材10の凹部126aの下面126a1とは点で接合される。これにより、回転棒24aと下面126a1との間の摩擦力を小さくでき、支持部材14を揺動しやすくできる。
上述した実施形態では、図3に示すように、枠組部材10に形成される凹部26a,26b, 27a,27b,28a,28bとして、断面円形の凹部を例示した。
本実施形態では、枠組部材10に形成される凹部として、下面が支持部材14側に下降したものを用いた場合を例示する。
図4は、本発明の第2実施形態に係るペンダントを説明するための図である。
図4に示すように、枠組部材10に形成される凹部126aは、その下面126a1が支持部材14側に向けて傾斜している。
そのため、回転棒24aと枠組部材10の凹部126aの下面126a1とは点で接合される。これにより、回転棒24aと下面126a1との間の摩擦力を小さくでき、支持部材14を揺動しやすくできる。
<第3実施形態>
図5は、本発明の第3実施形態に係るペンダントを説明するための図である。
図5に示すように、本発明の第2実施形態に係るペンダントは、リング状の枠組部材110内に、宝石部5(ダイヤモンド)を揺動可能に支持した構成を有している。
すなわち、枠組部材110の内周面の相互に対向する位置に1対の凹部226a,226bが形成されている。
そして、宝石部5の支持部材114の回転棒124a,124bを、凹部226a,226bに揺動可能に挿入している。
図5は、本発明の第3実施形態に係るペンダントを説明するための図である。
図5に示すように、本発明の第2実施形態に係るペンダントは、リング状の枠組部材110内に、宝石部5(ダイヤモンド)を揺動可能に支持した構成を有している。
すなわち、枠組部材110の内周面の相互に対向する位置に1対の凹部226a,226bが形成されている。
そして、宝石部5の支持部材114の回転棒124a,124bを、凹部226a,226bに揺動可能に挿入している。
本実施形態において、第1実施形態と同様の効果が得られる。
なお、本実施形態においても、第2実施形態で説明したように、凹部226a,226bの下面を下降させて構成してもよい。
なお、本実施形態においても、第2実施形態で説明したように、凹部226a,226bの下面を下降させて構成してもよい。
<第4実施形態>
図6は、本発明の第4実施形態に係るペンダントを説明するための図である。
図6に示すように、本発明の第4実施形態に係るペンダントは、開口部を有するハート形状の枠組部材210内に、宝石部5を回転軸224a,224bを中心に揺動可能に支持した構成を有している。
図6は、本発明の第4実施形態に係るペンダントを説明するための図である。
図6に示すように、本発明の第4実施形態に係るペンダントは、開口部を有するハート形状の枠組部材210内に、宝石部5を回転軸224a,224bを中心に揺動可能に支持した構成を有している。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
例えば、図7に示すように、宝石部5,6,7の支持部材14の回転棒24a,24bの位置を、下方の宝石部になるに従って、重心より上方でより重心に近い位置を通るように構成してもよい。また、上述したように重心に対して上方ではなく、左右位置の相互に異なる位置で支持してもよい。
これにより、宝石部5,6,7の揺動のパターンを微妙にずらすことができ、新たな美観を生じさせることができる。
これにより、宝石部5,6,7の揺動のパターンを微妙にずらすことができ、新たな美観を生じさせることができる。
また、上述した実施形態では、枠組部材内に3つあるいは1つの宝石部を支持した場合を例示したが、2つあるいは4つ以上の宝石部を支持するようにしてもよい。
また、枠組部材の形状は閉じた開口部を備えた形状以外でもよい。
また、上述した実施形態では、宝石部5,6,7としてダイヤモンドを例示したが、ダイヤモンド以外の宝石等の装飾物でもよい。
さらに、上述した実施形態では、身飾品の一例としてペンダントを例示したが、ペンダント以外の身飾品についても本発明は適用可能である。
また、枠組部材の形状は閉じた開口部を備えた形状以外でもよい。
また、上述した実施形態では、宝石部5,6,7としてダイヤモンドを例示したが、ダイヤモンド以外の宝石等の装飾物でもよい。
さらに、上述した実施形態では、身飾品の一例としてペンダントを例示したが、ペンダント以外の身飾品についても本発明は適用可能である。
また、上述したように回転軸の代わりに、丸カンを使用して、枠組部材と繋ぐ構造にしてもよい。
例えば、図8に示すように、枠組部材10に丸カン251を固定し、この丸カン251に宝石部5に固定された丸カン212やその他の部材を係合させる構造にしてもよい。
さらに、上述した枠組部材の凹部は、丸カンに対応した環状部材を用いてもよい。
例えば、図8に示すように、枠組部材10に丸カン251を固定し、この丸カン251に宝石部5に固定された丸カン212やその他の部材を係合させる構造にしてもよい。
さらに、上述した枠組部材の凹部は、丸カンに対応した環状部材を用いてもよい。
また、図9に示すように、リング状の枠組部材410の裏面に丸カン414をロウ等で固定し、この丸カン414に宝石部5の丸カン416を取り付ける構造にしてもよい。
丸カン414は、例えば、裏面に直立して固定されている。この場合においても、丸カン416は、宝石部5の重心の上方位置に位置している。
また、図10に示すように、枠組部材510の裏面に丸カン516をロウ等で固定し、この丸カン516に宝石部5の回転棒514を揺動可能に挿入する構造にしてもよい。この場合においても、丸カン516は、宝石部5の重心の上方位置に位置している。
丸カン414は、例えば、裏面に直立して固定されている。この場合においても、丸カン416は、宝石部5の重心の上方位置に位置している。
また、図10に示すように、枠組部材510の裏面に丸カン516をロウ等で固定し、この丸カン516に宝石部5の回転棒514を揺動可能に挿入する構造にしてもよい。この場合においても、丸カン516は、宝石部5の重心の上方位置に位置している。
また、図11〜図13に示すように、枠組部材610の重心に対して上方位置で、支持軸(回転軸)または丸カン(支持環)が宝石部5を支持するように、支持部材612や宝石部5に重り部650を取り付けてもよい。
図11は側面図、図12は背面図、図13は正面図である。
また、重りを取り付けるのではなく、枠組部材の重心に対して上方位置で、支持軸(回転軸)または丸カン(支持中空部材)で宝石部を支持するように、支持部材や宝石部の形状や重量バランスを決定するようにしてもよい。
また、本発明の支持中空部材および係合部は、丸カン以外の形状でもよい。
図11は側面図、図12は背面図、図13は正面図である。
また、重りを取り付けるのではなく、枠組部材の重心に対して上方位置で、支持軸(回転軸)または丸カン(支持中空部材)で宝石部を支持するように、支持部材や宝石部の形状や重量バランスを決定するようにしてもよい。
また、本発明の支持中空部材および係合部は、丸カン以外の形状でもよい。
本実施形態において、第1実施形態と同様の効果が得られる。
なお、本実施形態においても、第2実施形態で説明したように、凹部226a,226bの下面を下降させて構成してもよい。
また、上述した実施形態では、本発明の装飾物の一例として、ダイヤモンドを用いた場合を例示したが、それら以外の装飾物を用いてもよい。
また、上述したように上下方向あるいは左右方向に複数の宝石部を配置する場合において、隣接する宝石部が接触して相互に揺動動作に影響を及ぼすように構成してもよい。
なお、本実施形態においても、第2実施形態で説明したように、凹部226a,226bの下面を下降させて構成してもよい。
また、上述した実施形態では、本発明の装飾物の一例として、ダイヤモンドを用いた場合を例示したが、それら以外の装飾物を用いてもよい。
また、上述したように上下方向あるいは左右方向に複数の宝石部を配置する場合において、隣接する宝石部が接触して相互に揺動動作に影響を及ぼすように構成してもよい。
本発明は、宝石を支持する支持部材が揺動する身飾品に適用可能である。
1…ペンダント
5,6,7…宝石部
10,110,210…枠組部材
12…宝石(ダイヤモンド)
14…支持部材
20a,20b,20c,20d…爪
24a,24b,124a,124b,224a,224b…回転棒
26a,26b, 27a,27b,28a,28b,226a,226b…凹部
5,6,7…宝石部
10,110,210…枠組部材
12…宝石(ダイヤモンド)
14…支持部材
20a,20b,20c,20d…爪
24a,24b,124a,124b,224a,224b…回転棒
26a,26b, 27a,27b,28a,28b,226a,226b…凹部
Claims (2)
- 装飾物と、
前記装飾物に対して距離を隔てて設けられた枠組部材と、
振動に応じて前記装飾物が揺動するように、前記装飾物の重心に対して上方位置で前記枠組部材と前記装飾物とを係合する係合部と
を有する身飾品であって、
前記係合部は、
前記装飾物の中心に対して上下方向と直交する左右方向の左側に設けられ第1のリング部と、
前記装飾物の中心に対して右側に設けられ第2のリング部と、
前記枠組部材の前記第1のリング部の側に設けられ、前記第1のリング部とつながれた第3のリング部と、
前記枠組部材の前記第2のリング部の側に設けられ、前記第2のリング部とつながれた第4のリング部とを有する
身飾品。 - 複数の前記装飾物と、
前記複数の装飾物の各々に対応して設けられ、対応する前記装飾物と前記枠組部材とを揺動可能に係合する複数の前記係合部と
を有し、
前記複数の係合部は、前記枠組部材の上下方向、もしくは左右方向の相互に異なる位置で当該係合部に対応する前記装飾物を支持する
請求項1に記載の身飾品。
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