JP2013208811A - 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】画像形成装置の状態に応じて適切に通信を制御可能な画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、メインCPU111が通常モードで動作していない状態で通信を制御する第1動作モードで動作するように通信制御ユニット115を制御する。問い合わせ先サーバから画像形成装置100の起動が指示されると、電源制御ユニット119にメインCPU111を通常モードで動作させるための電力を供給するように指示する。メインCPU111を通常モードで動作させるための電力を供給するように指示されると、メインCPU111が通常モードで動作している状態で通信を制御する第2動作モードで動作するように通信制御ユニット115を制御する。
【選択図】図4

Description

本発明は、画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラムに関する。
近年、環境に対する注目は年々高まっており、省エネルギーに対する技術の搭載はどの装置においても不可欠になっている。画像形成装置においては、ユーザの装置使用状況に応じて消費電力を削減する仕組みが設けられている。
さらにその仕組みを発展させたものとして、使用するときのみ電源をオンし、使用しない時には電源をオフする動作を、遠隔地から制御する手法も存在する。
この手法では、主電源オフ状態でも画像形成装置の一部(電源制御部)を定期的に通電し、遠隔地の管理装置に自身を起動させるべきかを問い合わせて、管理装置からの回答に応じて画像形成装置全体を起動させる。
また異なる手法では、画像形成装置の一部(遠隔電源制御ユニット部)を常時通電し、遠隔地からの電源オン指示を受信すると、画像形成装置全体を起動させる。
いずれも必要に応じて遠隔地から電源をオンすることができるため、省エネのみならず遠隔地からの保守作業でも有効な技術である。
遠隔地からの電源制御を可能とするためには、電源制御ユニットが遠隔地との通信機能を備える必要がある。一般的な画像形成装置では、LANなどのネットワーク機能を担当する通信制御ユニットに電源制御ユニットの制御機能を加えることによって、遠隔電源制御ユニット同等に仕立てることが可能である。
その際には、通信制御ユニットは、遠隔電源制御ユニットとして自律動作している状況と、画像形成装置のメインCPUのもとで通信制御ユニットとして動作している状況の2つの動作状況を持つ。
また、これに関連する技術として、通信制御ユニットに通常動作モードと省電力動作モードを設け、ネットワークの稼働状況に応じて2つのモードを動的に変更する手法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−253748号公報
しかしながら、画像形成装置のメインCPUが稼働している状況では、通信制御ユニットが遠隔電源制御ユニットではなく、メインCPUのもとで通信制御デバイスとして動作する必要がある。
従って、メインCPUが稼働していない状況では、通信制御ユニットは遠隔電源制御ユニットとして動作していなければならない。よって、画像形成装置の稼働状況に応じて、通信制御ユニットの動作モードも適切に変化させる必要がある。
本発明の目的は、画像形成装置の状態に応じて適切に通信を制御可能な画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の画像形成装置は、上位装置と通信を行う通信部と、画像形成装置を制御するとともに省電力モード及び当該省電力モードより電力を消費する通常モードで動作する主制御部と、前記主制御部及び前記通信部に電力を供給する電源制御部とを備えた画像形成装置であって、前記主制御部が前記通常モードで動作していない状態で通信を制御する第1動作モードで動作するように前記通信部を制御する第1通信部制御手段と、前記第1通信部制御手段の制御により前記通信部が前記第1モードで動作している状態で、前記上位装置から前記画像形成装置の起動が指示されると、前記電源制御部に前記主制御部を前記通常モードで動作させるための電力を供給するように指示する供給指示手段と、前記供給指示手段により前記主制御部を前記通常モードで動作させるための電力を供給するように指示されると、前記主制御部が前記通常モードで動作している状態で通信を制御する第2動作モードで動作するように前記通信部を制御する第2通信部制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置の状態に応じて適切に通信を制御可能な画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置の概略構成を示す図である。 図1における通信制御ユニットの概略構成を示す図である。 図1における電源ユニットの概略構成を示す図である。 図2における通信ユニットCPUにより実行される通信制御起動処理の手順を示すフローチャートである。 第2の実施の形態に係る通信制御ユニットの概略構成を示す図である。 図5における通信ユニットCPUにより実行される第2の実施の形態での通信制御起動処理の手順を示すフローチャートである。 図5における通信ユニットCPUにより実行される第3の実施の形態での通信制御起動処理の手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置100の概略構成を示す図である。
図1において、画像形成装置100は、システムコントローラ101、表示部ユニット102、印刷ユニット103、及び電源ユニット104を含む。
システムコントローラ101は、画像形成装置100全体の制御を行う。表示部ユニット102は、システムコントローラ101からの指示に従ってユーザに対してインターフェイスを提供し、ユーザからの入力をシステムコントローラ101に伝える。
印刷ユニット103は、システムコントローラ101からの指示に従って用紙に印字を行う。電源ユニット104は、システムコントローラ101からの指示に従って画像形成装置100への電力供給を制御し、コンセント105から得た電力を画像形成装置100の各デバイスに供給する。
またシステムコントローラ101は、メインCPU111(主制御部)、メインメモリ112、周辺IOチップ113、情報記憶ユニット114、通信制御ユニット115(通信部)、RTC116、及び電源制御ユニット119(電源制御部)を含む。
メインCPU111は、システムコントローラ101全体を統括し、画像形成装置100全体を制御する。メインメモリ112は、メインCPU111が使用するファームウェアを記憶する。
周辺IOチップ113は、メインCPU111と表示部ユニット102、及び印刷ユニット103を接続するほか、システムコントローラ101内の他のデバイスとも接続する。
情報記憶ユニット114は、周辺IOチップ113に接続しメインCPU111が動作するためのファームウェアを記憶する。通信制御ユニット115は、周辺IOチップ113に接続しシステムコントローラ101のネットワーク関連の制御を担う。
通信制御ユニット115は、LANを介して外部のホストコンピュータ121と接続する。RTC116は、独立した電源を有する時計であり、予め設定した間隔ごとにタイマー割り込みをタイマー割り込み線117によって通信制御ユニット115にあげることができる。
電源制御ユニット119は、電源ユニット104と接続し画像形成装置100の電源供給を制御する。また電源制御ユニット119は、周辺IOチップ113にも接続しメインCPU111からの指示に従って動作することも可能である。さらに電源制御ユニット119は、通信制御ユニット115にも接続し、通信制御ユニット115からの指示に従って動作することも可能である。
図2は、図1における通信制御ユニット115の概略構成を示す図である。
図2において、通信制御ユニットCPU201は、通信制御ユニット115全体を制御する。また通信制御ユニットCPU201は、PCIeインターフェイス202によって周辺IOチップ113にも接続し、メインCPU111などのシステムコントローラ101内の他デバイスや、印刷ユニット103などの画像形成装置100の他デバイスと通信することも可能である。
BOOTROM203,204は、通信制御ユニットCPU201が動作するためのファームウェアを記憶する。BOOTROM203,204は、それぞれ異なるファームウェアを保持している。
BOOTROM203には、遠隔地からの起動用途として動作するためのリモートオンモード用のファームウェアを記憶している。本実施の形態では、このように画像形成装置を遠隔地から電源オンする技術を、リモートオンと表現する。
またBOOTROM204には、画像形成装置100が通常動作する際に通信制御ユニット115として動作するための通常動作モード用のファームウェアを記憶している。
通信制御ユニットメモリ205は、BOOTROM203またはBOOTROM204から読み出されたファームウェアを展開し、通信制御ユニットCPU201のワーク領域として使用される。
通信ポート206は、通信制御ユニット115とLANを接続するためのコネクタである。パケットバッファ207は、通信制御ユニットCPU201と通信ポート206との間に設けられ、ネットワーク上に流れるパケットを一時的に保留することができる。
NVメモリ208は、通信制御ユニットCPU201が使用するための設定値を記憶する不揮発性メモリである。設定値の具体例は、IPアドレスやサーバアドレスなどである。
電源制御ユニット119インターフェイスは、電源制御ユニット119と通信制御ユニットCPU201とのインターフェイスである。RTCインターフェイス210は、通信制御ユニットCPU201とRTC116とのインターフェイスである。
図3は、図1における電源ユニット104の概略構成を示す図である。
電源ユニット104は、AC/DC変換装置である省エネ電源301、メイン電源302、駆動系電源303と、メインスイッチ310、及びリレー311を含む。
省エネ電源301は、2次側がシステムコントローラ101に接続されている。省エネ電源301は、コンセント105に電力が供給されると常に2次側に電力を供給することができ、画像形成装置100が省電力モードで動作する場合に動作するデバイスを電力供給対象とする。電力供給対象の具体例は、通信制御ユニット115である。
メイン電源302は、2次側がシステムコントローラ101、表示部ユニット102、印刷ユニット103に接続されている。メイン電源302は、画像形成装置100が通常モードで動作する場合に動作するデバイスを電力供給対象とする。このように、メインCPU111は、画像形成装置100を制御するとともに省電力モード及び当該省電力モードより電力を消費する通常モードで動作するようになっている。
駆動系電源303は、2次側が印刷ユニット103に接続されている。駆動系電源303は、モータなど印刷時のみ動作する駆動系デバイスを電力供給対象とする。
メインスイッチ310は、ユーザによって画像形成装置100を起動させるための電源スイッチである。リレー311は、メイン電源302と駆動系電源303への1次側電力を遮断している。電源制御ユニット119の指示によって、リレー311はメイン電源302と駆動系電源303に1次側電力を接続する。
ユーザがメインSWを操作することによって画像形成装置100を起動する場合には、メインスイッチ310がオンされたことを電源制御ユニット119が認識し、リレー311を駆動する。その結果、メイン電源302と駆動系電源303が投入されて、システムコントローラ101に電力が供給され起動する。
図4は、図2における通信制御ユニットCPU201により実行される通信制御起動処理の手順を示すフローチャートである。
図4において、画像形成装置100のコンセント105がプラグインされ、コンセント105に電力が供給されると、省エネ電源301はAC/DC変換を行い省エネ電力を供給する(ステップS401)。これにより省エネ電力が通信制御ユニット115に供給される。
RTCからタイマー割り込みがあがると、割り込みを受けた通信制御ユニット115に電力供給される(ステップS403)。なお、RTC116には、工場出荷時にタイマー割り込み間隔が設定されている。そして、コンセント105に電力を供給していない時間がRTC116に設定したタイマー割り込み間隔よりも長い場合には、コンセント105をプラグインする前からタイマー割り込みがあがり続けている。そのため、コンセント105をプラグインすると直ちに通信制御ユニット115が起動を開始することになる。
次いで、まず通信制御ユニットCPU201が、BOOTROM203の指定アドレスにあるファームウェアをロードし、通信制御ユニットメモリ205に展開する(ステップS405)。
ここでの動きは、通信制御ユニットCPU201が起動する際に通信制御ユニットCPU201が内蔵するハードウェアロジック部によって自動実行されるものであり、通信制御ユニットCPU201のリセット状態には左右されない。
通信制御ユニットメモリ205にデータが展開されると、通信制御ユニットCPU201は自身のリセットを解除する(ステップS407)。
通信制御ユニットCPU201のリセットが解除されると、通信制御ユニットCPU201は通信制御ユニットメモリ205に展開されているファームウェアに従いリモートオン動作モードで起動する(ステップS409)。このリモートオン動作モードは、メインCPU111が通常モードで動作していない状態で通信を制御する第1動作モードに対応している。従って、ステップS409は、第1動作モードで動作するように通信制御ユニット115を制御する第1通信部制御手段に対応する。
通信制御ユニットCPU201は、NVメモリ208から問い合わせ先サーバ(上位装置)のアドレスを読み出す(ステップS411)。そして、画像形成装置100を起動させるべきかを問い合わせ(ステップS413)、問い合わせ先サーバからの回答を受信する(ステップS415)。
次いで、回答がリモートオン起動指示か否か判別する(ステップS417)。ステップS417の判別の結果、回答がリモートオン起動指示ではないときは(ステップS417でNO)、通信制御ユニットCPU201は自身にリセットをかけて動作を停止し(ステップS420)、ステップS403に戻る。
その結果、画像形成装置100は電源オフ状態のままで待機し、RTC116による次回のタイマー割り込みを待つこととなる。
一方、ステップS417の判別の結果、回答がリモートオン起動指示のときは(ステップS417でYES)、通信制御ユニットCPU201は電源制御ユニット119に画像形成装置100の起動を指示する(ステップS430)。これにより、電源制御ユニット119は、電源ユニット104のリレー311を駆動し、メインSWがオンされた場合と同じ手順で画像形成装置100を起動させる。上記ステップS430は、問い合わせ先サーバから画像形成装置100の起動が指示されると、電源制御ユニット119にメインCPU111を通常モードで動作させるための電力を供給するように指示する供給指示手段に対応する。
こうして電源制御ユニット119に画像形成装置100の起動を指示すると、通信制御ユニット115は通常動作モードへの移行を開始する。
まず、通信制御ユニットCPU201はBOOTROM204の指定アドレスにあるファームウェアをロードし、通信制御ユニットメモリ205に展開する(ステップS432)。
その後、通信制御ユニットCPU201は自身をリセットし、直後にリセット解除することによって(ステップS434)、通信制御ユニットメモリ205に展開されたファームウェアを従い通常動作モードとして起動し(ステップS436)、本処理を終了する。この通常動作モードは、メインCPU111が通常モードで動作している状態で通信を制御する第2動作モードに対応する。従って、ステップS436は、第2動作モードで動作するように通信制御ユニット115を制御する第2通信部制御手段に対応する。また、上述したステップS409〜ステップS430の状態は、メインCPU111が通常モードで動作していない状態のうちの、画像形成装置100に電力が供給されてから通常モードで動作するまでの状態に対応している。
図4の通信制御起動処理によれば、まずメインCPU111が通常モードで動作していない状態で通信を制御する第1動作モードで動作するように通信制御ユニット115を制御する。そして、通信制御ユニット115が第1モードで動作している状態で、問い合わせ先サーバから画像形成装置100の起動が指示されると、電源制御ユニット119にメインCPU111を通常モードで動作させるための電力を供給するように指示する。また、メインCPU111を通常モードで動作させるための電力を供給するように指示されると、メインCPU111が通常モードで動作している状態で通信を制御する第2動作モードで動作するように通信制御ユニット115を制御する。その結果、画像形成装置の状態に応じて適切に通信を制御可能となる。
以上述べたように、本実施の形態によれば、通信制御ユニット115は画像形成装置100のコンセント105がプラグインされた際はリモートオンモードで動作し、リモートオンの指示を受けて画像形成装置100を起動させた後は通常動作モードの動作に移行する。これにより、通信制御ユニット115の2つのモードを持たせ、適切に動作させ、かつ適切にモードを切り替えることができる。
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態における画像形成装置100の構成において、第1の実施の形態と異なる点は、以下に説明する通信制御ユニット115の構成となっている。
通信制御ユニット115は、PCIeインターフェイス202を介してメインCPU111に接続している。よって、メインCPU111と通信を行うことも可能であるが、第1の実施の形態では起動前後に通信を行っていなかった。
しかし、通信制御ユニット115がメインCPU111と起動前後に通信を行えば、メインCPU111の異常を検知して対処することも可能である。第2の実施の形態では、通信制御ユニット115にメインCPU111の監視の役割を持たせる例について説明する。
図5は、第2の実施の形態に係る通信制御ユニット115の概略構成を示す図である。
図5において、第1の実施の形態の通信制御ユニット115と異なる点は、BOOTROM501が新設され、通信制御ユニットCPU201に接続されている点である。
BOOTROM501は、通信制御ユニット115をメインCPU111の監視デバイスとして使用するためのファームウェアを記憶している。
図6は、図5における通信制御ユニットCPU201により実行される第2の実施の形態での通信制御起動処理の手順を示すフローチャートである。
図6において、まず図4のステップS401〜ステップS430までの処理が実行される。
次いで、通信制御ユニットCPU201はBOOTROM501の指定アドレスにあるファームウェアをロードし、通信制御ユニットメモリ205に展開する(ステップS632)。
その後、通信制御ユニットCPU201は自身をリセットし、直後にリセット解除することによって(ステップS634)、通信制御ユニットメモリ205に展開されたファームウェアに従い起動し(ステップS536)、監視モードになる。
監視モードの通信制御ユニット115は、周辺IOチップ113を介してメインCPU111の動作状況を監視する(ステップS638)。このステップS638は、通常モードで動作させるための電力を供給するように指示されると、メインCPU111が正常に動作しているか否かを監視する監視手段に対応する。
次いで、メインCPU111が正常に起動しているか否か判別する(ステップS640)。ステップS640の判別の結果、メインCPU111が正常に起動していないときは(ステップS640でNO)、通信制御ユニット115は画像形成装置100の起動に異常が生じたと判断する。
通信制御ユニットCPU201は、NVメモリ208から問い合わせ先サーバのアドレスを読み出し(ステップS642)、画像形成装置100が異常起動したことを通知する(ステップS644)。
その後、通信制御ユニットCPU201は電源制御ユニット119に、リレー311をオフすることで画像形成装置100の停止を指示し(ステップS646)、本処理を終了する。
一方、ステップS640の判別の結果、メインCPU111が正常に起動しているときは(ステップS640でYES)、通信制御ユニット115は画像形成装置100の起動に成功したと判断する。
その後、通信制御ユニットCPU201は通信制御ユニット115を通常動作モードに移行させるための動作を開始する。まず、通信制御ユニットCPU201はBOOTROM204の指定アドレスにあるファームウェアをロードし、通信制御ユニットメモリ205に展開する(ステップS650)。
その後、通信制御ユニットCPU201は自身をリセットし、直後にリセット解除することによって(ステップS652)、通信制御ユニットメモリ205に展開されたファームウェアを従い通常動作モードとして起動し(ステップS654)、本処理を終了する。このように、監視によってメインCPU111が正常に動作していると判別されたときには、第2モードで動作するように通信制御ユニット115を制御する。一方、メインCPU111が正常に動作していないと判別されたときには、電源制御ユニット119にメインCPU111への電力の供給を禁止するように指示する。
以上述べたように、本実施の形態によれば、通信制御ユニット115は画像形成装置100のリモートオンを指示した後、その正常な起動を監視することができる。画像形成装置100が正常に起動できていない場合、問い合わせ先サーバに通告することによって、遠隔地にいるリモートオンを指示したユーザに異常を知らせることができる。また、電源制御ユニット119に画像形成装置100の停止を指示することによって、画像形成装置100が異常な状態のままで放置されることを回避することもできる。
[第3の実施の形態]
第3の実施の形態における画像形成装置100の構成は、第2の実施の形態で説明した構成と同じであるが、BOOTROM203は省電力動作モード用のファームウェアを記憶している。また、省電力動作中に受信したパケットを解析するためのマップデータを、NVメモリ208が追加して記憶している。
第1の実施の形態、及び第2の実施の形態では、電源オフ状態から起動する場合の画像形成装置100について述べた。その際には、通信制御ユニット115のみ通電し、通信制御ユニット115がトリガとなって画像形成装置100を起動させていた。
このように、通信制御ユニット115のみ通電し、通信制御ユニット115がトリガとなって画像形成装置100を立ち上げるという動きは、画像形成装置100における省電力モードからの復帰と同じである。
また、画像形成装置100の電力供給状態においても、省エネ電源301、通信制御ユニット115、及び電源制御ユニット119のみ通電している状況は、第1の実施の形態1や第2の実施の形態と同じである。
よって、画像形成装置100の省電力モードからの復帰時に、通信制御ユニット115の動作モードを変更する例について説明する。
図7は、図5における通信制御ユニットCPU201により実行される第3の実施の形態での通信制御起動処理の手順を示すフローチャートである。
図7において、画像形成装置100が省電力モードに移行すると(ステップS701)、通信制御ユニット115は通常動作モードから省電力動作モードに移行を開始する。
次いで、通信制御ユニットCPU201はBOOTROM203の指定アドレスにあるファームウェアをロードし、通信制御ユニットメモリ205に展開する(ステップS702)。
その後、通信制御ユニットCPU201は自身をリセットし、直後にリセット解除することによって(ステップS705)、通信制御ユニットメモリ205に展開されたファームウェアに従い起動し(ステップS707)、省電力動作モードになる。
省電力動作モードでは、通信制御ユニットCPU201はLANから受信したパケットを解析し、画像形成装置100を起動させるべきか、それとも通信制御ユニットCPU201だけで処理できるかを判別する。
通信制御ユニットCPU201は、この解析に用いるジョブ認識テーブルを、NVメモリ208から通信制御ユニットメモリ205に読み出し(ステップS709)、LANからパケットを受信したとするまで待機する。
次いで、LANからパケットを受信すると(ステップS711でYES)、通信制御ユニットCPU201はパケットの内容を通信制御ユニットメモリ205に展開し、ジョブ認識テーブルを用いてジョブ認識を実行する(ステップS713)。
次いで、通信制御ユニットCPU201がジョブ解析結果から画像形成装置100を起動させるか否か判別する(ステップS715)。
ステップS715の判別の結果、画像形成装置100を起動させないと判別したときは(ステップS715でNO)、通信制御ユニットCPU201はパケットに対する応答を通知し(ステップS720)、ステップS711に戻る。
一方、ステップS715の判別の結果、画像形成装置100を起動させると判別したときは(ステップS715でYES)、通信制御ユニットCPU201は電源制御ユニット119に画像形成装置100の起動を指示する(ステップS730)。これにより、電源制御ユニット119は、電源ユニット104のリレー311を駆動し、メインSWがオンされた場合と同じ手順で画像形成装置100を起動させる。
次いで、通信制御ユニットCPU201はBOOTROM501の指定アドレスにあるファームウェアをロードし、通信制御ユニットメモリ205に展開する(ステップS732)。
その後、通信制御ユニットCPU201は自身をリセットし、直後にリセット解除することによって(ステップS734)、通信制御ユニットメモリ205に展開されたファームウェアに従い起動し(ステップS736)、監視モードになる。上述したステップS707〜ステップS734の状態は、メインCPU111が通常モードで動作していない状態のうちの、省エネモードで動作している状態に対応している。
監視モードの通信制御ユニット115は、周辺IOチップ113を介してメインCPU111の動作状況を監視する(ステップS738)。
次いで、メインCPU111が正常に起動しているか否か判別する(ステップS740)。ステップS740の判別の結果、メインCPU111が正常に起動していないときは(ステップS740でNO)、通信制御ユニット115は画像形成装置100の起動に異常が生じたと判断する。
その後、通信制御ユニットCPU201は電源制御ユニット119に、リレー311をオフすることで画像形成装置100の停止を指示し(ステップS742)、本処理を終了する。
一方、ステップS740の判別の結果、メインCPU111が正常に起動しているときは(ステップS740でYES)、通信制御ユニット115は画像形成装置100の起動に成功したと判断する。
その後、通信制御ユニットCPU201は通信制御ユニット115を通常動作モードに移行させるための動作を開始する。まず、通信制御ユニットCPU201はBOOTROM204の指定アドレスにあるファームウェアをロードし、通信制御ユニットメモリ205に展開する(ステップS750)。
その後、通信制御ユニットCPU201は自身をリセットし、直後にリセット解除することによって(ステップS752)、通信制御ユニットメモリ205に展開されたファームウェアを従い通常動作モードとして起動し(ステップS754)、本処理を終了する。
以上述べたように、本実施の形態によれば、通信制御ユニット115は画像形成装置100の省電力動作からの復帰時においても、適切に動作モードを変更することができる。さらに、通信制御ユニット115の動作モードに監視モードを入れることができるため、省電力動作からの復帰が正常に行われているかも監視することができる、つまり、省電力動作からの復帰時に、画像形成装置100が異常な状態のままで放置される状態を回避することもできる。
(他の実施の形態)
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
100 画像形成装置
101 システムコントローラ
104 電源ユニット
111 メインCPU
112 メインメモリ
113 周辺IOチップ
114 情報記憶ユニット
115 通信制御ユニット
116 RTC
119 電源制御ユニット
201 通信制御ユニットCPU
205 通信制御ユニットメモリ
208 NVメモリ
203,204,501 BOOTROM
301 省エネ電源
302 メイン電源
311 リレー

Claims (5)

  1. 上位装置と通信を行う通信部と、画像形成装置を制御するとともに省電力モード及び当該省電力モードより電力を消費する通常モードで動作する主制御部と、前記主制御部及び前記通信部に電力を供給する電源制御部とを備えた画像形成装置であって、
    前記主制御部が前記通常モードで動作していない状態で通信を制御する第1動作モードで動作するように前記通信部を制御する第1通信部制御手段と、
    前記第1通信部制御手段の制御により前記通信部が前記第1動作モードで動作している状態で、前記上位装置から前記画像形成装置の起動が指示されると、前記電源制御部に前記主制御部を前記通常モードで動作させるための電力を供給するように指示する供給指示手段と、
    前記供給指示手段により前記主制御部を前記通常モードで動作させるための電力を供給するように指示されると、前記主制御部が前記通常モードで動作している状態で通信を制御する第2動作モードで動作するように前記通信部を制御する第2通信部制御手段と
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記供給指示手段により前記主制御部を前記通常モードで動作させるための電力を供給するように指示されると、前記主制御部が正常に動作しているか否かを監視する監視手段を備え、
    前記監視手段による監視によって前記主制御部が正常に動作していると判別されたときには、前記第2通信部制御手段は、前記第2動作モードで動作するように前記通信部を制御し、前記主制御部が正常に動作していないと判別されたときには、前記供給指示手段は、前記電源制御部に前記主制御部への電力の供給を禁止するように指示することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記主制御部が前記通常モードで動作していない状態は、前記省電力モードで動作している状態、または前記画像形成装置に電力が供給されてから前記通常モードで動作するまでの状態であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置。
  4. 上位装置と通信を行う通信部と、画像形成装置を制御するとともに省電力モード及び当該省電力モードより電力を消費する通常モードで動作する主制御部と、前記主制御部及び前記通信部に電力を供給する電源制御部とを備えた画像形成装置の制御方法であって、
    前記主制御部が前記通常モードで動作していない状態で通信を制御する第1動作モードで動作するように前記通信部を制御する第1通信部制御ステップと、
    前記第1通信部制御ステップの制御により前記通信部が前記第1動作モードで動作している状態で、前記上位装置から前記画像形成装置の起動が指示されると、前記電源制御部に前記主制御部を前記通常モードで動作させるための電力を供給するように指示する供給指示ステップと、
    前記供給指示ステップにより前記主制御部を前記通常モードで動作させるための電力を供給するように指示されると、前記主制御部が前記通常モードで動作している状態で通信を制御する第2動作モードで動作するように前記通信部を制御する第2通信部制御ステップと
    を備えたことを特徴とする制御方法。
  5. 上位装置と通信を行う通信部と、画像形成装置を制御するとともに省電力モード及び当該省電力モードより電力を消費する通常モードで動作する主制御部と、前記主制御部及び前記通信部に電力を供給する電源制御部とを備えた画像形成装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記制御方法は、
    前記主制御部が前記通常モードで動作していない状態で通信を制御する第1動作モードで動作するように前記通信部を制御する第1通信部制御ステップと、
    前記第1通信部制御ステップの制御により前記通信部が前記第1動作モードで動作している状態で、前記上位装置から前記画像形成装置の起動が指示されると、前記電源制御部に前記主制御部を前記通常モードで動作させるための電力を供給するように指示する供給指示ステップと、
    前記供給指示ステップにより前記主制御部を前記通常モードで動作させるための電力を供給するように指示されると、前記主制御部が前記通常モードで動作している状態で通信を制御する第2動作モードで動作するように前記通信部を制御する第2通信部制御ステップと
    を備えたことを特徴とするプログラム。
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