JP2009056725A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像処理装置における電源制御に関する改良技術を提供する。
【解決手段】電源部50は、画像処理装置100内の各部に電力を供給する。CPU11は、電源部50を停止させる前にシャットダウン処理を実行する。CPU12は、電源SW60を介して入力される電源停止の指示に応じて、CPU11にシャットダウン処理を実行させてから電源部50を停止させる。電源制御部22は、電源停止の指示に応じて動作してシャットダウン処理の開始タイミングを知らせる通信タイマーと、電源停止の指示に応じて動作して電源部50の停止タイミングを知らせるリロードタイマーを備えている。電源制御部22は、CPU12がシャットダウン処理の開始を指示しない場合にCPU12に代わってシャットダウン処理の開始を指示し、またCPU12が電源部50を停止させない場合にCPU12に代わって電源部50を停止させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像処理装置に関する。
印刷機能などを備えた画像処理装置が知られている。特に、印刷機能に加えてスキャナ機能やFAX機能などの多くの機能を兼ね揃えた複合型の装置は、オフィス内に限らず店内などにも設置されて広く普及している。
複合型の装置などを代表例とする画像処理装置の分野においてもデジタル化が進み、CPUやハードディスクなどを搭載した画像処理装置も多く存在する。CPUやハードディスクなどを搭載した装置では、電源をオフする際に、必要なデータを退避させる処理やハードディスクの破損を抑える処理などのシャットダウン処理を行うことが望ましい。
例えば、特許文献1には、シャットダウン処理(所定の停止処理)を行う制御装置が記載されている。つまり、電源スイッチがオフ操作されると2つのCPUがそれぞれ所定の停止処理を実行し、停止処理の実行が終了すると相手側のCPUに通知する。2つのCPUは、それぞれ自己の停止処理が終了すると共に相手のCPUからの停止処理の終了通知を受信すると、電源ユニットに対して電力の供給の停止を指示する。
特開2004−272742号公報
上記のように、例えばシャットダウン処理などに適した電源制御に関する技術が提案されている。このような状況において、本願発明者は、画像処理装置の電源制御に関する改良技術について研究開発を重ねてきた。
本発明は、その研究開発の過程において成されたものであり、その目的は、画像処理装置における電源制御に関する改良技術を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の好適な態様の画像処理装置は、画像処理機能を備えた画像処理装置であって、当該装置内の各部に電力を供給する電源部と、電源部を停止させる前に停止準備処理を実行する第1制御部と、当該装置に対する電源停止の指示に応じて停止準備処理を実行させてから電源部を停止させる第2制御部と、前記電源停止の指示に応じて動作して停止準備処理の開始タイミングを知らせるタイマー機能を備え、第2制御部が停止準備処理の開始を指示しない場合に第2制御部に代わって前記開始タイミングで停止準備処理の開始を指示する電源制御部と、を有することを特徴とする。この態様によれば、電源制御部を備えていない場合に比べて、停止準備処理を開始させる確実性が向上する。
望ましい態様において、前記電源制御部は、前記電源停止の指示に応じて動作して電源部の停止タイミングを知らせるタイマー機能を備え、第2制御部が電源部を停止させない場合に第2制御部に代わって前記停止タイミングで電源部を停止させることを特徴とする。この態様によれば、電源制御部を備えていない場合に比べて、電源部を停止させる確実性が向上する。
望ましい態様において、当該装置は、通常モードと通常モードに比べて当該装置内の消費電力を低減させた節電モードとを備え、前記電源制御部は、節電モード中における前記電源停止の指示に応じて第2制御部を通常モードに復帰させ、前記第2制御部は、通常モードに復帰してから第1制御部を通常モードに復帰させ、第1制御部に停止準備処理を実行させてから電源部を停止させることを特徴とする。この態様によれば、節電モードから電源部を停止させる場合においても停止準備処理が実行される。
望ましい態様において、前記電源制御部は、節電モード中における前記電源停止の指示に応じて動作して通常モードへの復帰タイミングを知らせるタイマー機能を備え、第2制御部が第1制御部を通常モードに復帰させない場合に第2制御部に代わって前記復帰タイミングで第1制御部を通常モードに復帰させることを特徴とする。この態様によれば、電源制御部を備えていない場合に比べて、第1制御部を通常モードに復帰させる確実性が向上する。
望ましい態様において、前記電源制御部は、前記復帰タイミングと前記開始タイミングを知らせる通信タイマーを備え、前記通信タイマーは、節電モード中における前記電源停止の指示に応じてカウント動作を開始し、カウント値が第1設定値に達するタイミングを復帰タイミングとし、第1設定値に達した後にカウント動作を継続させてカウント値が第2設定値に達するタイミングを開始タイミングとすることを特徴とする。
望ましい態様において、前記電源制御部は、前記停止タイミングを知らせるリロードタイマーを備え、前記リロードタイマーは、前記電源停止の指示に応じてカウント動作を開始してカウント値が設定値に達するタイミングを停止タイミングとし、前記第1制御部からの指示に応じてカウント動作の途中でカウント値がクリアされてカウント動作を繰り返すことにより、設定値に達するまでの時間を延長させることを特徴とする。
望ましい態様において、前記第1制御部は、停止準備処理を実行してから第1制御部自身への電力の供給を停止させることを特徴とする。
望ましい態様において、前記第2制御部は、前記第1制御部による第1制御部自身への電力の供給を停止させる動作から停止準備処理の終了を検知することを特徴とする。
本発明により、画像処理装置における電源制御に関する改良技術が提供される。例えば本発明の好適な態様により、停止準備処理を開始させる確実性が向上する。また、本発明の別の好適な態様により、電源部を停止させる確実性が向上する。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本発明に係る画像処理装置の好適な実施形態が示されており、図1はその内部構成を説明するための機能ブロック図である。画像処理装置100は、例えば、印刷機能やコピー機能やスキャナ機能やファクス機能や画像データ処理機能などのうちの少なくとも一つの画像処理機能を備えていることが望ましい。特に、印刷機能やコピー機能やスキャナ機能やファクス機能などの多くの機能を兼ね揃えた複合型の装置は、画像処理装置100の一つの好適な代表例である。但し、画像処理装置100は複合型の装置に限定されない。
CPU11,12は、例えば予め記憶されたプログラムに従って画像処理装置100内の動作を制御する。そのプログラムには、画像処理装置100全体の動作をコントロールする情報が記述され、CPU11,12は、画像処理装置100内の各部をその情報に従って制御する。
本実施形態において、CPU11,12は、画像処理装置100内の電源制御を行う。特に、画像処理装置100内の電源を停止させる際に、CPU11は、必要なデータの退避や図示しないハードディスクの破損を抑えるなどのためにシャットダウン処理を行う。そしてCPU12は、そのシャットダウン処理の終了を確認してから、画像処理装置100内の電源を停止させる。また、本実施形態においては、仮にCPU11,12に動作不良が発生した場合でも、電源制御部22が支援的な役割を果たすことにより、電源制御の確実性を向上させている。CPU11,12、電源制御部22等による電源制御については後に(図2から図9参照)詳述する。
電源部50は、画像処理装置100内の各部に電力を供給する。電源部50は、例えば画像処理装置100の外部から供給される交流電流(AC電源)を直流に変換する。そして、電源部50において交流直流変換(AC−DC変換)が行われ、電源部50から電力供給線PSを介して画像処理装置100内の各部に定電圧(DC電源)が供給される。例えば、電源部50から電源遮断部31を介してCPU11へ電力が供給され、また、電源部50から電源遮断部32を介してCPU12へ電力が供給される。なお、電源遮断部31は、電源制御部21によって制御され、また、電源遮断部32は、電源制御部22によって制御される。
CPU11とCPU12と電源制御部21と電源制御部22は、通信線CLを介して互いに通信接続されており、通信線CLを介した通信が通信制御部40によって制御される。なお、画像処理装置100内の各部は、通信線CLとは別に設けられた信号線S1〜S6を介して、信号の遣り取りを行うことができる構成となっている。
先に説明したように、本実施形態では、電源制御部22がCPU11,12による電源制御を支援する役割を果たしている。その電源制御部22は、通信タイマーとリロードタイマーを備えている。通信タイマーは、シャットダウン処理の開始タイミングなどを知らせるタイマーであり、カウント値をカウントアップさせてカウント値がタイマー設定値と一致するタイミングをシャットダウン処理の開始タイミングとする。
リロードタイマーは、電源部50の停止タイミングを知らせるタイマーであり、カウント値をカウントアップさせてカウント値がタイマー設定値と一致するタイミングを電源部50の停止タイミングとする。なお、リロードタイマーは、CPU11からの指示に応じてカウント動作の途中でカウント値がクリアされてカウント動作を繰り返すことにより、カウント値がタイマー設定値に達するまでの時間を延長させる機能を備えている。
また、電源制御部22には、電源SW60を介して電源操作が入力される。電源SW60は、例えばユーザによって操作される。電源SW60がオフ操作を受け付けると、シャットダウン処理などの処理を経て画像処理装置100内における電力の供給が停止される。なお、通信回線などを介して画像処理装置100に接続される他の装置からの操作に応じて電源SW60が操作されてもよい。
以上、図1に示した画像処理装置100について概説したが、画像処理装置100は、図1には図示されない他の機能を備えてもよい。例えば、画像処理装置100の動作状況やモードの選択画面などを表示するとともにユーザからの操作を受け付けるコントロールパネルを備えてもよい。また、例えば紙やフィルムなどの媒体に記録された原稿画像を光学的に読み取ってデジタルデータに変換して画像データを取得する読み取り部を備えてもよい。なお、画像データは、光学的に読み取られる他に、画像処理装置100の外部から通信回線などを介して取得されてもよいし、ユーザが指定したファイルなどから取得されてもよい。さらに、読み取り部によって取得された画像データを例えば紙などの媒体に印刷出力する印刷部を備えてもよい。
また、画像処理装置100は、スタンバイモードと省エネモードを備えており、例えば電源SW60が電源オンの状態において、これらのモードのうちの一方のモードが選択される。スタンバイモードは、画像処理装置100内の読み取り部や印刷部などの画像処理機能に対して電力が供給された通常の状態であり、例えばユーザ操作が入力されると直ちに画像処理などを行うことができる状態である。これに対して省エネモードは、例えば読み取り部や印刷部などの画像処理機能に対する電力の供給を停止させた状態であり、スタンバイモードに比べて画像処理装置100内の消費電力を低減させた節電用状態である。例えばスタンバイモードでユーザ操作が所定時間に亘って入力されなかった場合に、スタンバイモードから省エネモードに移行して装置内の消費電力が低減される。また、例えば省エネモードで画像処理などに関するユーザ操作が入力されると、省エネモードからスタンバイモードに移行して、ユーザ操作に応じた処理が実行される。
次に、図2から図9を利用して、図1の画像処理装置100内の電源を停止させる際の制御について説明する。図2から図9の各図には、図1のCPU11とCPU12と電源制御部22による処理に対応したフローチャートが示されている。以下、図1に示した部分(構成)については図1の符号を利用して画像処理装置100内における電源制御を説明する。
図2は、スタンバイモードにおける正常動作時の処理を説明するための図である。電源制御部22は、スタンバイモードから電源SW60が電源オフの操作を受け付けると、信号線S5を介してそのオフ操作を検知する(S221)。電源制御部22は、オフ操作を検知するとリロードタイマーと通信タイマーを起動させて両タイマーのカウント動作を開始する(S222)。
電源SW60が電源オフの操作を受け付けると、電源制御部22から通信線CLを介して、CPU12も電源SW60に対するオフ操作を検知する(S121)。CPU12は、オフ操作を検知すると、CPU11に対してシャットダウン処理を開始するように指示する(S122)。この指示は、CPU12から通信線CLと通信制御部40を介してCPU11へ伝えられる。さらに、CPU12は、通信線CLを介して、電源制御部22に対して通信タイマーの停止を指示し(S123)、電源制御部22が通信タイマーを停止させる(S223)。なお、通信タイマーの停止の指示は、通信制御部40から信号線S3を介して電源制御部22へ出力されてもよいし、信号線3を無くして電源制御部22が通信線CLを介して通信制御部40をモニタする構成により実現されてもよい。
CPU11は、CPU12からシャットダウン処理の開始を指示されると、電源制御部22のリロードタイマーに対するリロード動作を開始するとともに、シャットダウン処理を開始する(S111)。つまり、リロードタイマーのカウント動作の途中でカウント値をクリアさせて、リロードタイマーにカウント動作を繰り返し行わせることにより、カウント値がタイマー設定値に達するまでの時間を延長させるリロード動作が行われる。そして、リロード動作によってタイマーが延長されている期間において、データの退避やハードディスクの破損を抑えるなどのためのシャットダウン処理が実行される。
CPU11は、シャットダウン処理が終了するとリロード動作を停止させる(S112)。なお、リロード動作の停止タイミングは、例えば、シャットダウン処理中にドライバーがアンロードされたタイミングであってもよい。さらに、CPU11は、電源遮断部31の遮断を指示する(S113)。つまり、CPU11は、通信線CLを介して、電源制御部21に対して、CPU11自身に対する電力の供給を停止するように指示し、電源制御部21が信号線S1を介して電源遮断部31を制御して、電源遮断部31がCPU11に対する電力の供給を遮断する。この遮断処理により、CPU11に対する電力供給が完全に遮断されてもよいし、CPU11に対する電力供給の一部のみが部分的に遮断されてもよい。
そして、CPU12は、信号線S1を介して例えば割り込み処理などにより、電源制御部21から電源遮断部31に対する遮断指示を確認することにより、CPU11によるシャットダウン処理が終了したことを検知する(S124)。さらに、CPU12は、通信線CLを介して、電源制御部22に対して装置内への電力の供給を停止するように指示し、電源制御部22が信号線S4を介して電源部50を制御することにより、電源部50が停止される(S125)。こうして、シャットダウン処理が正常に実行されてから、画像処理装置100内における電力の供給が停止される。
図3は、スタンバイモードにおけるCPU12の動作不良時の処理を説明するための図である。電源制御部22は、スタンバイモードから電源SW60が電源オフの操作を受け付けると、信号線S5を介してそのオフ操作を検知する(S221)。電源制御部22は、オフ操作を検知すると、リロードタイマーと通信タイマーを起動させて両タイマーのカウント動作を開始する(S222)。
CPU12が例えばハングアップなどの動作不良により正常に動作しない場合には、CPU12から電源制御部22に対する通信タイマーの停止指示や、CPU12からCPU11に対するシャットダウン処理の開始指示が行われない。
この場合には、電源制御部22における通信タイマーのカウント動作が継続され、カウント値がタイマー設定値と一致(タイムアウト)し、電源制御部22はその一致タイミングを開始タイミングとして、CPU11に対してシャットダウンを開始するように指示する(S224)。この指示は、電源制御部22から信号線S2を介してCPU11へ伝えられる。電源制御部22は、例えば、信号線S2を一旦アサートしてからネゲートすることによりCPU11に対してシャットダウンの指示を出す。
CPU11は、電源制御部22からシャットダウン処理の開始を指示されると、電源制御部22のリロードタイマーに対するリロード動作を開始するとともに、シャットダウン処理を開始する(S111)。またCPU11は、シャットダウン処理が終了するとリロード動作を停止させ(S112)、電源遮断部31の遮断を指示する(S113)。つまり、図2のS111からS113と同じ処理が、図3のS111からS113において実行される。
図3のS112において、CPU11によるリロード動作が停止されると、電源制御部22のリロードタイマーのリロードが停止される(S225)。そして、リロードタイマーのカウント動作が継続され、カウント値がタイマー設定値と一致(タイムアウト)し、電源制御部22はその一致タイミングを停止タイミングとして、信号線S4を介して電源部50を制御することにより、電源部50が停止される(S226)。こうして、CPU12の動作不良時においても、シャットダウン処理が正常に実行され、リロード動作を停止されてからリロードタイマーがタイムアウトするまでの時間(例えば数秒)後に、画像処理装置100内における電力の供給が停止される。
図4は、スタンバイモードにおけるCPU11の動作不良時の処理を説明するための図である。電源制御部22は、スタンバイモードから電源SW60が電源オフの操作を受け付けると、信号線S5を介してそのオフ操作を検知する(S221)。電源制御部22は、オフ操作を検知すると、リロードタイマーと通信タイマーを起動させて両タイマーのカウント動作を開始する(S222)。
電源SW60が電源オフの操作を受け付けると、電源制御部22から通信線CLを介して、CPU12も電源SW60に対するオフ操作を検知する(S121)。CPU12は、オフ操作を検知すると、CPU11に対してシャットダウン処理を開始するように指示する(S122)。この指示は、CPU12から通信線CLと通信制御部40を介してCPU11へ伝えられる。さらに、CPU12は、通信線CLを介して、電源制御部22に対して通信タイマーの停止を指示し(S123)、電源制御部22が通信タイマーを停止させる(S223)。
CPU11が例えばハングアップなどの動作不良により正常に動作しない場合には、シャットダウン処理やリロード動作が行われない。CPU11によるリロード動作が行われないため、電源制御部22のリロードタイマーのカウント動作が継続され、カウント値がタイマー設定値と一致(タイムアウト)し、電源制御部22はその一致タイミングを停止タイミングとして、信号線S4を介して電源部50を制御することにより、電源部50が停止される(S226)。こうして、CPU11の動作不良によりシャットダウン処理が正常に実行されない場合においても、リロードタイマーが起動されてからタイムアウトするまでの時間(例えば数秒)後に、画像処理装置100内における電力の供給が停止される。
図5は、スタンバイモードにおけるCPU11とCPU12の動作不良時の処理を説明するための図である。電源制御部22は、スタンバイモードから電源SW60が電源オフの操作を受け付けると、信号線S5を介してそのオフ操作を検知する(S221)。電源制御部22は、オフ操作を検知すると、リロードタイマーと通信タイマーを起動させて両タイマーのカウント動作を開始する(S222)。
CPU12が例えばハングアップなどの動作不良により正常に動作しない場合には、CPU12から電源制御部22に対する通信タイマーの停止指示や、CPU12からCPU11に対するシャットダウン処理の開始指示が行われない。この場合には、電源制御部22における通信タイマーのカウント動作が継続され、カウント値がタイマー設定値と一致(タイムアウト)し、電源制御部22はその一致タイミングを開始タイミングとして、CPU11に対してシャットダウンを開始するように指示する(S224)。
しかし、CPU11が例えばハングアップなどの動作不良により正常に動作しない場合には、シャットダウン処理やリロード動作が行われない。CPU11によるリロード動作が行われないため、電源制御部22のリロードタイマーのカウント動作が継続され、カウント値がタイマー設定値と一致(タイムアウト)し、電源制御部22はその一致タイミングを停止タイミングとして、信号線S4を介して電源部50を制御することにより、電源部50が停止される(S226)。こうして、CPU11とCPU12が共に動作不良の場合においても、リロードタイマーが起動されてからタイムアウトするまでの時間(例えば数秒)後に、画像処理装置100内における電力の供給が停止される。
図6は、省エネモードにおける正常動作時の処理を説明するための図である。省エネモードでは、例えばCPU11やCPU12に対する電力の供給が停止あるいは部分停止されている。
電源制御部22は、省エネモードから電源SW60が電源オフの操作を受け付けると、信号線S5を介してそのオフ操作を検知する(S221e)。電源制御部22は、オフ操作を検知すると、信号線S6を介して電源遮断部32を制御し、CPU12へ電力を供給させる(S222e)。そして、電源制御部22は、リロードタイマーと通信タイマーを起動させて両タイマーのカウント動作を開始する(S223e)。
CPU12は、電源遮断部32を介して電力が供給されると、停止あるいは部分停止されていた省エネモードからスタンバイモードに復帰する(S121e)。CPU12は、スタンバイモードに復帰すると、例えば通信線CLを介して、電源制御部22において検知された電源SW60の操作状態を確認し、電源SW60がオフ状態であることを検知する(S122e)。
CPU12は、オフ状態を検知すると、電源遮断部31の供給を指示する(S123e)。つまり、CPU12は、通信線CLを介して、電源制御部22に対して電源遮断部31の供給を指示する。そして、電源制御部22から信号線S2を介して電源制御部21へその指示が伝えられ、電源制御部21が信号線S1を介して電源遮断部31を制御して、電源遮断部31がCPU11に対する電力の供給を開始する。
さらに、CPU12は、通信線CLを介して、電源制御部22に対して通信タイマーの停止を指示し(S124e)、電源制御部22が通信タイマーを停止させる(S224e)。また、CPU12は、CPU11に対してシャットダウン処理を開始するように指示する(S125e)。この指示は、CPU12から通信線CLと通信制御部40を介してCPU11へ伝えられる。
CPU11は、電源遮断部31を介して電力が供給されると、停止あるいは部分停止されていた省エネモードからスタンバイモードに復帰する(S111e)。そして、CPU11は、CPU12からシャットダウン処理の開始を指示されると、電源制御部22のリロードタイマーに対するリロード動作を開始するとともに、シャットダウン処理を開始する(S112e)。また、CPU11は、シャットダウン処理が終了するとリロード動作を停止させ(S113e)、電源遮断部31の遮断を指示する(S114e)。つまり、図2のS111からS113と同じ処理が、図6のS112eからS114eにおいて実行される。
そして、CPU12は、信号線S1を介して例えば割り込み処理などにより、電源制御部21から電源遮断部31に対する遮断指示を確認することにより、CPU11によるシャットダウン処理が終了したことを検知する(S126e)。さらに、CPU12は、通信線CLを介して、電源制御部22に対して装置内への電力の供給を停止するように指示し、電源制御部22が信号線S4を介して電源部50を制御することにより、電源部50が停止される(S127e)。こうして、省エネモード時に電源オフの操作が成された場合でも、シャットダウン処理が正常に実行されてから、画像処理装置100内における電力の供給が停止される。
図7は、省エネモードにおけるCPU12の動作不良時の処理を説明するための図である。電源制御部22は、省エネモードから電源SW60が電源オフの操作を受け付けると、信号線S5を介してそのオフ操作を検知する(S221e)。電源制御部22は、オフ操作を検知すると、信号線S6を介して電源遮断部32を制御し、CPU12へ電力を供給させる(S222e)。そして、電源制御部22は、リロードタイマーと通信タイマーを起動させて両タイマーのカウント動作を開始する(S223e)。
CPU12が例えばハングアップなどの動作不良により正常に動作しない場合には、CPU12がCPU11をスタンバイモードへ復帰させる処理や、CPU12から電源制御部22に対する通信タイマーの停止指示や、CPU12からCPU11に対するシャットダウン処理の開始指示が行われない。
この場合には、電源制御部22における通信タイマーのカウント動作が継続され、カウント値が第1タイマー設定値と一致(タイムアウト)し、電源制御部22はその一致タイミングを復帰タイミングとして、電源遮断部31の供給を指示する(S225e)。つまり、電源制御部22は、信号線S2を介して電源制御部21へ電源遮断部31の供給を指示し、電源制御部21が信号線S1を介して電源遮断部31を制御して、電源遮断部31がCPU11に対する電力の供給を開始する。
さらに、電源制御部22は、第1タイマー設定値に達した後も、通信タイマーのカウント動作を継続させ、カウント値が第2タイマー設定値と一致(タイムアウト)するタイミングを開始タイミングとして、CPU11に対してシャットダウンを開始するように指示する(S226e)。この指示は、電源制御部22から信号線S2を介してCPU11へ伝えられる。
CPU11は、電源遮断部31を介して電力が供給されると、停止あるいは部分停止されていた省エネモードからスタンバイモードに復帰する(S111e)。そして、CPU11は、電源制御部22からシャットダウン処理の開始を指示されると、電源制御部22のリロードタイマーに対するリロード動作を開始するとともに、シャットダウン処理を開始する(S112e)。またCPU11は、シャットダウン処理が終了するとリロード動作を停止させ(S113e)、電源遮断部31の遮断を指示する(S114e)。つまり、図2のS111からS113と同じ処理が、図7のS112eからS114eにおいて実行される。
図7のS113eにおいて、CPU11によるリロード動作が停止されると、電源制御部22のリロードタイマーのリロードが停止される(S227e)。そして、リロードタイマーのカウント動作が継続され、カウント値がタイマー設定値と一致(タイムアウト)し、電源制御部22はその一致タイミングを停止タイミングとして、信号線S4を介して電源部50を制御することにより、電源部50が停止される(S228e)。こうして、省エネモード時に電源オフの操作が成されてCPU12が動作不良の場合においても、シャットダウン処理が正常に実行されてから、画像処理装置100内における電力の供給が停止される。
図8は、省エネモードにおけるCPU11の動作不良時の処理を説明するための図である。電源制御部22は、省エネモードから電源SW60が電源オフの操作を受け付けると、信号線S5を介してそのオフ操作を検知する(S221e)。電源制御部22は、オフ操作を検知すると、信号線S6を介して電源遮断部32を制御し、CPU12へ電力を供給させる(S222e)。そして、電源制御部22は、リロードタイマーと通信タイマーを起動させて両タイマーのカウント動作を開始する(S223e)。
CPU12は、電源遮断部32を介して電力が供給されると省エネモードからスタンバイモードに復帰し(S121e)、電源SW60がオフ状態であることを検知し(S122e)、電源遮断部31の供給を指示する(S123e)。さらに、CPU12は、通信タイマーの停止を指示し(S124e)、電源制御部22が通信タイマーを停止させる(S224e)。また、CPU12は、CPU11に対してシャットダウン処理を開始するように指示する(S125e)。つまり、図6のS121eからS125eと同じ処理が、図8のS121eからS125eにおいて実行される。
CPU11が例えばハングアップなどの動作不良により正常に動作しない場合には、シャットダウン処理やリロード動作が行われない。CPU11によるリロード動作が行われないため、電源制御部22のリロードタイマーのカウント動作が継続され、カウント値がタイマー設定値と一致(タイムアウト)し、電源制御部22はその一致タイミングを停止タイミングとして、信号線S4を介して電源部50を制御することにより、電源部50が停止される(S228e)。こうして、省エネモード時に電源オフの操作が成されてCPU11の動作不良によりシャットダウン処理が正常に実行されない場合においても、画像処理装置100内における電力の供給が停止される。
図9は、省エネモードにおけるCPU11とCPU12の動作不良時の処理を説明するための図である。電源制御部22は、省エネモードから電源SW60が電源オフの操作を受け付けると、信号線S5を介してそのオフ操作を検知する(S221e)。電源制御部22は、オフ操作を検知すると、信号線S6を介して電源遮断部32を制御し、CPU12へ電力を供給させる(S222e)。そして、電源制御部22は、リロードタイマーと通信タイマーを起動させて両タイマーのカウント動作を開始する(S223e)。
CPU12が例えばハングアップなどの動作不良により正常に動作しない場合には、CPU12はスタンバイモードに復帰せず、また、CPU12から電源制御部22に対する通信タイマーの停止指示や、CPU12からCPU11に対するシャットダウン処理の開始指示が行われない。この場合には、電源制御部22における通信タイマーのカウント動作が継続され、カウント値が第1タイマー設定値と一致(タイムアウト)し、電源制御部22はその一致タイミングを復帰タイミングとして、電源遮断部31の供給を指示する(S225e)。
さらに、電源制御部22は、第1タイマー設定値に達した後も、通信タイマーのカウント動作を継続させ、カウント値が第2タイマー設定値と一致(タイムアウト)するタイミングを開始タイミングとして、CPU11に対してシャットダウンを開始するように指示する(S226e)。
しかし、CPU11が例えばハングアップなどの動作不良により正常に動作しない場合には、CPU11はスタンバイモードに復帰せず、また、シャットダウン処理やリロード動作が行われない。CPU11によるリロード動作が行われないため、電源制御部22のリロードタイマーのカウント動作が継続され、カウント値がタイマー設定値と一致(タイムアウト)し、電源制御部22はその一致タイミングを停止タイミングとして、信号線S4を介して電源部50を制御することにより、電源部50が停止される(S228e)。こうして、省エネモード時に電源オフの操作が成されてCPU11とCPU12が共に動作不良の場合においても、画像処理装置100内における電力の供給が停止される。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、上述した実施形態は、あらゆる点で単なる例示にすぎず、本発明の範囲を限定するものではない。本発明は、その本質を逸脱しない範囲で各種の変形形態を包含する。
本発明に係る画像処理装置を説明するための機能ブロック図である。 スタンバイモードにおける正常動作時の処理を説明するための図である。 スタンバイモードにおけるCPU12の動作不良時の処理を説明するための図である。 スタンバイモードにおけるCPU11の動作不良時の処理を説明するための図である。 スタンバイモードにおけるCPU11とCPU12の動作不良時の処理を説明するための図である。 省エネモードにおける正常動作時の処理を説明するための図である。 省エネモードにおけるCPU12の動作不良時の処理を説明するための図である。 省エネモードにおけるCPU11の動作不良時の処理を説明するための図である。 省エネモードにおけるCPU11とCPU12の動作不良時の処理を説明するための図である。
符号の説明
11,12 CPU、21,22 電源制御部、31,32 電源遮断部、50 電源部、100 画像処理装置。

Claims (8)

  1. 画像処理機能を備えた画像処理装置であって、
    当該装置内の各部に電力を供給する電源部と、
    電源部を停止させる前に停止準備処理を実行する第1制御部と、
    当該装置に対する電源停止の指示に応じて停止準備処理を実行させてから電源部を停止させる第2制御部と、
    前記電源停止の指示に応じて動作して停止準備処理の開始タイミングを知らせるタイマー機能を備え、第2制御部が停止準備処理の開始を指示しない場合に第2制御部に代わって前記開始タイミングで停止準備処理の開始を指示する電源制御部と、
    を有する、
    ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 請求項1に記載の画像処理装置において、
    前記電源制御部は、前記電源停止の指示に応じて動作して電源部の停止タイミングを知らせるタイマー機能を備え、第2制御部が電源部を停止させない場合に第2制御部に代わって前記停止タイミングで電源部を停止させる、
    ことを特徴とする画像処理装置。
  3. 請求項1または2に記載の画像処理装置において、
    当該装置は、通常モードと通常モードに比べて当該装置内の消費電力を低減させた節電モードとを備え、
    前記電源制御部は、節電モード中における前記電源停止の指示に応じて第2制御部を通常モードに復帰させ、
    前記第2制御部は、通常モードに復帰してから第1制御部を通常モードに復帰させ、第1制御部に停止準備処理を実行させてから電源部を停止させる、
    ことを特徴とする画像処理装置。
  4. 請求項3に記載の画像処理装置において、
    前記電源制御部は、節電モード中における前記電源停止の指示に応じて動作して通常モードへの復帰タイミングを知らせるタイマー機能を備え、第2制御部が第1制御部を通常モードに復帰させない場合に第2制御部に代わって前記復帰タイミングで第1制御部を通常モードに復帰させる、
    ことを特徴とする画像処理装置。
  5. 請求項4に記載の画像処理装置において、
    前記電源制御部は、前記復帰タイミングと前記開始タイミングを知らせる通信タイマーを備え、
    前記通信タイマーは、節電モード中における前記電源停止の指示に応じてカウント動作を開始し、カウント値が第1設定値に達するタイミングを復帰タイミングとし、第1設定値に達した後にカウント動作を継続させてカウント値が第2設定値に達するタイミングを開始タイミングとする、
    ことを特徴とする画像処理装置。
  6. 請求項2から5のいずれか1項に記載の画像処理装置において、
    前記電源制御部は、前記停止タイミングを知らせるリロードタイマーを備え、
    前記リロードタイマーは、前記電源停止の指示に応じてカウント動作を開始してカウント値が設定値に達するタイミングを停止タイミングとし、前記第1制御部からの指示に応じてカウント動作の途中でカウント値がクリアされてカウント動作を繰り返すことにより、設定値に達するまでの時間を延長させる、
    ことを特徴とする画像処理装置。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載の画像処理装置において、
    前記第1制御部は、停止準備処理を実行してから第1制御部自身への電力の供給を停止させる、
    ことを特徴とする画像処理装置。
  8. 請求項7に記載の画像処理装置において、
    前記第2制御部は、前記第1制御部による第1制御部自身への電力の供給を停止させる動作から停止準備処理の終了を検知する、
    ことを特徴とする画像処理装置。
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