JP2013199143A - 自動車用ルーフウエザストリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】取付を容易にして、コストを低減することができる自動車用ルーフウエザストリップを提供する。
【解決手段】スライディングルーフパネル12と固定ルーフパネル13の間をシールする自動車用ルーフウエザストリップである。ルーフウエザストリップ20は、固定ルーフパネル13を取付ける固定ベースパネル5の先端部に取付けられる取付基部53と、スライディングルーフパネル12に当接するシール部を有する。取付基部53は、固定ベースパネル5の先端部に係合するパネル係合部57と、固定ルーフパネル13の先端部に取付けられたパネルリム60に係合するリム係合部58を有する。パネル係合部57は取付基部53の下面側に形成され、リム係合部58は取付基部53の上面側に形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車の車体ルーフ開口部を覆うように取付けられるルーフパネルが、複数のルーフパネルに分割されており、そのうち少なくとも一つが、スライディングルーフパネルであって、そのスライディングルーフパネルとその他の分割されたルーフパネルの間をシールする自動車用ルーフウエザストリップに関するものである。
従来、図3に示すように、自動車の車体ルーフ1の車体ルーフ開口部2とその車体ルーフ開口部2を開閉するルーフパネル110においては、ルーフパネル110は分割されずに1枚のパネルで構成されているものが多く使用されている。ルーフパネル110と車体ルーフ開口部2との間をシールするウエザストリップは、図4に示すように、ルーフパネル110の周囲に取付けられたスライディングルーフウエザストリップ120であり、ルーフパネル110に取付けるための取付基部121と中空シール部122とから形成されている。
そして、取付基部121の外周側壁に中空シール部122が一体に形成されて、中空シール部122が車体ルーフ開口部2の周縁部分に当接している。取付基部53121は、ルーフパネル110の先端を挟持する挟持部123を有している。これによって車体ルーフ開口部2と中空シール部122との間でシールをすることができる(例えば、特許文献1参照。)。
この場合に、ウエザストリップをルーフパネル110の外周部分に取付けるため、取付基部121の上面の意匠性を向上させる必要があるとともに、ルーフパネル110の透光部分が狭くなる場合もあった。なお、図4は、図3のB−B線に沿った部分断面図である。
さらに、車室内を明るくし、空気の流れを良くし、開放感の向上を図り、また展望もよくするために車体ルーフ開口部2を大きくしたいとする要望があった。
この場合に、ルーフパネル110が1枚のパネルの場合は、車体ルーフ開口部2を開いたときにスライドするルーフパネル110自体も大きく重くなり、ルーフパネル110の後方への移動距離が長くなり、駆動機構も大きくなって、好ましくなく、さらに、スライディングルーフパネルが車体の後方にはみ出してしまう恐れもあった。
そこで図2に示すように、ルーフパネル210を車体の前後方向に複数のルーフパネルに分割することも試みられているが、分割したルーフパネル210の相互間のシールが必要である。
分割したルーフパネル210が3枚の場合に、フロント側ルーフパネル211又はリヤ側ルーフパネル213を固定して、中央のスライディングルーフパネル212をスライド移動可能にしたものもある(例えば、特許文献2及び3参照。)。
この場合、図2と図5に示すように、スライディングルーフパネル212とフロント側ルーフパネル211との間のシールは、フロントルーフウエザストリップ230により行われ、スライディングルーフパネル212の両サイドのシールはサイドルーフウエザストリップ240により行われる。また、スライディングルーフパネル212とリヤ側ルーフパネル213との間のシールは、リヤルーフウエザストリップ250により行われる。そして、フロントルーフウエザストリップ230、サイドルーフウエザストリップ240及びリヤルーフウエザストリップ250が、スライディングルーフウエザストリップ220を構成する。
そして、例えば図6に示すように、リヤルーフウエザストリップ350は、スライディングルーフパネル212の下面に当接してシールするリヤルーフウエザストリップ第1シール部351と、スライディングルーフパネル212とリヤ側ルーフパネル213との間に当接してシールするリヤルーフウエザストリップ第2シール部352と、リヤルーフウエザストリップ第1シール部351及びリヤルーフウエザストリップ第2シール部352を保持する取付基部353から構成される。取付基部353は、リヤ側ルーフパネル213の先端に取り付けたパネルリム360に、両面接着テープ354で取り付けられている(例えば、特許文献4参照。)。
また、例えば図7に示すように、フロントルーフウエザストリップ430は、スライディングルーフパネル212とフロント側ルーフパネル211との間に当接してシールするフロントルーフウエザストリップ第1シール部451と、スライディングルーフパネル212の下面に当接してシールするフロントルーフウエザストリップ第2シール部452と、フロントルーフウエザストリップ第1シール部451及びフロントルーフウエザストリップ第2シール部452を保持する取付基部453から構成される。取付基部453は、フロント側ルーフパネル211が取り付けられる第1ベースパネル6に両面接着テープ454で取り付けられている(例えば、特許文献5参照。)。
特開2000−335255号公報 特開2004−243901号公報 特開2006−168588号公報 特開2004−243964号公報 特開2010−260394号公報
しかしながら、これら図6、図7に示すルーフウエザストリップの場合には、取付基部353、453をベースパネルやルーフパネルに両面接着テープ354、454を使用しているため、部品点数が増加して、車両への組み付け工数が増加するとともに、コストも増加することとなる。
そこで本発明は、自動車の車体ルーフ開口部を開閉するルーフパネルを複数に分割し、この分割されたルーフパネルのうちスライディングルーフパネルとその他のルーフパネルとの間をシールするルーフウエザストリップの取付を容易にして、コストを低減することができる自動車用ルーフウエザストリップを提供することを目的とする。
請求項1の本発明は、車体の前後方向に複数に分割されたルーフパネルが車体ルーフに設けられた車体ルーフ開口部を覆うように車体ルーフに取付けられ、
分割されたルーフパネルのうち少なくとも1つのルーフパネルがスライド移動可能なスライディングルーフパネルであり、ルーフパネルのうち少なくとも1つであり且つスライディングルーフパネルのフロント側又はリヤ側に位置するルーフパネルは車体ルーフに固定される固定ルーフパネルであり、スライディングルーフパネルと固定ルーフパネルとの間をシールする自動車用ルーフウエザストリップであって、
固定ルーフパネルを取付ける固定ベースパネルの先端部に取付けられる取付基部と、スライディングルーフパネルに当接するシール部とを有し、
取付基部は、固定ベースパネルの先端部に係合するパネル係合部と、固定ルーフパネルの先端部に取付けられたパネルリムに係合するリム係合部とを有し、
パネル係合部は取付基部の下面側に形成され、
リム係合部は取付基部の上面側に形成されことを特徴とする自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項1の本発明では、請求項1の本発明では、車体の前後方向に複数に分割されたルーフパネルが車体ルーフに設けられた車体ルーフ開口部を覆うように車体ルーフに取付けられ、分割されたルーフパネルのうち少なくとも1つのルーフパネルがスライド移動可能なスライディングルーフパネルである。このため、車体ルーフ開口部を大きくしても、各ルーフパネルの大きさは1枚で構成されるものよりも小さくすることができ、車体ルーフ開口部を大きくすることが容易であり、車室内を明るくして、展望をよくするとともに、開放感を向上させることができる。分割されたルーフパネルのうち少なくとも1つのルーフパネルがスライド移動可能なスライディングルーフパネルであり、全てのルーフパネルをスライド移動させるものよりも、駆動する機構を小さくコンパクトにすることができる。
ルーフパネルのうち少なくとも1つであり且つスライディングルーフパネルのフロント側又はリヤ側に位置するルーフパネルは、車体ルーフに固定される固定ルーフパネルであり、スライディングルーフパネルと固定ルーフパネルとの間をシールするルーフウエザストリップである。このため、スライディングルーフパネルと固定ルーフパネルの間をルーフウエザストリップにより確実にシールすることができる。
ルーフウエザストリップは、固定ルーフパネルを取付ける固定ベースパネルの先端部に取付けられる取付基部と、スライディングルーフパネルに当接するシール部とを有する。このため、固定ベースパネルの先端部に取付基部を取付けると、シール部の位置が安定して、シール部がスライディングルーフパネルと固定ルーフパネルの間に当接して、シールすることができる。
取付基部は、固定ベースパネルの先端部に係合するパネル係合部と、固定ルーフパネルの先端部に取付けられたパネルリムに係合するリム係合部とを有する。このため、取付基部の先端側の側部がパネル係合部により固定ベースパネルの先端に係合して、取付基部の固定ルーフパネル側のリム係合部がパネルリムに係合して、取付基部の両側側端を確実に取付けることができ、取付基部が安定して、シール部が確実に相手部品に当接して、安定したシールを得ることができる。
パネル係合部は、取付基部の下面側に形成され、リム係合部は取付基部の上面側に形成されている。このため、ルーフウエザストリップの取付基部を取り付けるときに、パネル係合部を先に固定ベースパネルの先端に係合して、その後、リム係合部を固定ベースパネルの上面側に取り付けることができ、取付作業が容易である。スライディングルーフパネルがスライドしてもパネル結合部が邪魔になることがない。
請求項2の本発明は、固定ベースパネルは、先端部に下方に凹んだパネル凹部を形成するとともに、パネル凹部よりも先端側にパネル先端部を形成し、
取付基部のパネル係合部側は、パネル先端部に当接し、
取付基部のリム係合部側は、固定ベースパネルにおけるパネル凹部のパネルリム側に位置する部位又はベースパネルにおけるパネル凹部よりもパネルリム側に位置する部位に当接した自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項2の本発明では、固定ベースパネルは、先端部に下方に凹んだパネル凹部を形成するとともに、パネル凹部よりも先端側にパネル先端部を形成したため、ルーフウエザストリップを取り付けると、取付基部との間に空間を有することができ、スライディングルーフパネルがシール部に当接した時に、取付基部が下方へ撓むことができ、ルーフサイドウエザストリップの組み付けのばらつきを吸収して、所定のシール性を確保することができる。
取付基部のパネル係合部側は、パネル先端部に当接し、取付基部のリム係合部側は、固定ベースパネルにおけるパネル凹部のパネルリム側に位置する部位又はベースパネルにおけるパネル凹部よりもパネルリム側に位置する部位に当接した。このため、取付基部の中央部分が下方へ撓むことができると共に、固定ベースパネルとルーフウエザストリップの間のシールを取付基部の両側の側端ですることができ、シール性を確保することができる。
請求項3の本発明は、取付基部のリム係合部側は、パネルリムに当接する自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項3の本発明では、取付基部のリム係合部側は、パネルリムと固定ベースパネルとに挟まれる態様にて当接するため、自動車用ルーフウエザストリップが安定して保持される。
請求項4の本発明は、取付基部のリム係合部側は、固定ベースパネルにおけるパネルリムに当接する当接リップを形成した自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項4の本発明では、取付基部のリム係合部側は、固定ベースパネルにおけるパネルリムに当接する当接リップを形成したため、ルーフウエザストリップと固定ルーフパネル又は固定ルーフパネルリムとの間のシール性をリム係合部と合わせて向上させることができる。
請求項5の本発明は、シール部は、中空シール部とシールリップ部を有し、
中空シール部は、スライディングルーフパネルと固定ルーフパネル側との間に位置するとともに、スライディングルーフパネルと固定ルーフパネル側と当接し、
シールリップ部は、スライディングルーフパネルの先端よりも中心側の下面に当接した自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項5の本発明では、シール部は、中空シール部とシールリップ部を有するため、スライディングルーフパネルの下面を二重にシールすることができる。
中空シール部は、スライディングルーフパネルと固定ルーフパネル側との間に位置するとともに、スライディングルーフパネルと固定ルーフパネル側と当接するため、当接する面積が大きく、スライディングルーフパネルと固定ルーフパネルの間の隙間がばらついても、確実にシールすることができる。
シールリップ部は、スライディングルーフパネルの先端よりも中心側の下面に当接したため、シールリップ部の上部が撓みやすく、スライディングルーフパネルの下面に柔軟に当接して、シールすることができる。
請求項6の本発明は、中空シール部とシールリップ部は、スポンジ材で形成され、取付基部はソリッド材で形成された自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項6の本発明では、中空シール部とシールリップ部は、スポンジ材で形成されたため、スライディングルーフパネルの下面の形状に応じて柔軟に撓むことができ、確実にシールすることができるとともに、ルーフウエザストリップの軽量化に貢献することができる。
取付基部はソリッド材で形成されたため、剛性を有し、スライディングルーフパネルが摺動して、中空シール部とシールリップ部が変形しても、変形が少なく、確実に固定ルーフパネルとパネルリムに取り付けられて、中空シール部とシールリップ部が安定して、スライディングルーフパネルに当接することができる。
請求項7の本発明は、取付基部の下面に、固定ベースパネルのパネル凹部に当接する取付脚部を形成した自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項7の本発明では、取付基部の下面に、固定ベースパネルのパネル凹部に当接する取付脚部を形成したため、取付基部が下方に撓んでも、取付脚部が柔軟に撓んで、取付基部の過度の変形を防止して、シール性を確保することができる。
請求項8の本発明は、固定ルーフパネルは、スライディングルーフパネルよりもリヤ側のリヤルーフパネルであり、
リヤルーフパネルのフロント側先端部に取付けられる自動車用ルーフウエザストリップである。
請求項8の本発明では、固定ルーフパネルは、スライディングルーフパネルよりもリヤ側のリヤルーフパネルであり、リヤルーフパネルのフロント側先端部に取付けられた。このため、リヤ側の固定ルーフパネルにルーフウエザストリップを取付けて、スライディングルーフパネルがスライドしても、スライディングルーフパネルとスライディングルーフパネルのリヤ側の固定ルーフパネルとの間を確実にシールすることができる。
取付基部は、取付基部は、固定ベースパネルの先端部に係合するパネル係合部と、固定ルーフパネルの先端部に取付けられたパネルリムに係合するリム係合部とを有するため、取付基部の先端側の側部がパネル係合部により固定ベースパネルの先端に係合して、取付基部の固定ルーフパネル側のリム係合部がパネルリムに係合して、取付基部の両側の側端を確実に取付けることができる。
パネル係合部は取付基部の下面側に形成され、リム係合部は取付基部の上面側に形成されているため、パネル係合部を先に固定ベースパネルの先端に係合して、その後リム係合部を固定ベースパネルの上面に取り付けることができ、取付作業が容易である。
本発明の実施の形態を示すもので、図2のA−A線に沿った断面図であり、ルーフウエザストリップのリヤルーフウエザストリップの断面図である。 本発明の実施の形態を示すもので、車体ルーフ開口部にルーフウエザストリップを取付けた状態で、スライディングルーフパネルが開いた状態の斜め上方から見た斜視図である。 従来の車体のルーフパネルの平面図である。 従来のスライディングルーフウエザストリップの取付状態を示す図3のB−B線に沿った断面図である。 従来のスライディングルーフが閉じられる直前の状態を示すルーフパネルの断面図である。 従来のスライディングルーフとリヤ側固定ルーフパネルの間をシールする他のスライディングルーフウエザストリップの取付状態の断面図である。 従来のスライディングルーフとフロント側固定ルーフパネルの間をシールする他のスライディングルーフウエザストリップの取付状態の断面図である。
本発明の実施の形態を図1〜図2に基づき説明する。
本発明の実施の形態では、自動車の3分割されたルーフパネル10のうち、リヤ側の固定ルーフパネルである第3ルーフパネル13のフロント側端部と、中間のスライド移動可能なスライディングルーフパネル12のリヤ端部との間をシールするルーフウエザストリップ20のリヤルーフウエザストリップ50を例にとり説明するが、スライディングルーフパネル12のフロント端部とフロント側の固定ルーフパネルである第1ルーフパネル11のリヤ端部との間をシールするフロントルーフウエザストリップ30や、2分割されたスライディングルーフと他の固定ルーフパネルの間をシールする自動車用ウエザストリップを用いたシール構造にも適用することができる。
図2は、3分割されたルーフパネル10が車体ルーフ1の車体ルーフ開口部2を覆うように取り付けられた状態を示す斜視図である。ルーフパネル10はフロント側から固定ルーフパネルである第1ルーフパネル11、スライド移動可能な第2ルーフパネルであるスライディングルーフパネル12、固定ルーフパネルである第3ルーフパネル13で構成されている。図2においては、スライディングルーフパネル12はリヤ側にスライドした状態である。
図1に示すように、スライディングルーフパネル12は、第2ベースパネル4により周囲を保持されており、第2ベースパネル4と一体にスライドする。
スライディングルーフパネル12又はスライディングルーフパネル12を保持する第2ベースパネル4の下面にはその外周端部を環状に囲むように環状に形成されたルーフウエザストリップ20の上面が当接している。ルーフウエザストリップ20は、フロントルーフウエザストリップ30、リヤルーフウエザストリップ50とサイドルーフウエザストリップ40から構成されている。
第1ルーフパネル11とスライディングルーフパネル12の間にはフロントルーフウエザストリップ30が配設され、スライディングルーフパネル12と第3ルーフパネル13の間にはリヤルーフウエザストリップ50が配設されている。スライディングルーフパネル12の両側端と車体ルーフ開口部2の両側端の間には、サイドルーフウエザストリップ40が配設されている。なお、サイドルーフウエザストリップ40は、2個の中空シール部を備えたフロントルーフウエザストリップ30やリヤルーフウエザストリップ50と異なり、中空シール部を備えたウエザストリップ部は1個しか設けられていない。
フロントルーフウエザストリップ30、リヤルーフウエザストリップ50及びサイドルーフウエザストリップ40は車体ルーフ開口部2のコーナー部に対応する形状で、型成形により接続されて、車体ルーフ開口部2を囲むことができるように、環状に形成されことができる。この場合は、コーナー部を含み、スライディングルーフパネル12の全周に亘りシールすることができる。
なお、第2ベースパネル4とスライディングルーフパネル12の間には、シーラント、ダム(図示せず)等が取り付けられて、両者の間を確実にシールしている。また、サイドルーフウエザストリップ40の中空シール部は、フロントルーフウエザストリップ30の第2ウエザストリップ部の中空シール部とリヤルーフウエザストリップ50の第2ウエザストリップ部の中空シール部にそれぞれ連結し、環状の中空シール部を形成している。
ベース部材は、3分割されたルーフパネル10に対応して3つの開口部分を有して、車体ルーフ開口部2に取付けられている。
図2に示すように、ベース部材は、第1ルーフパネル11に対応した開口部分に対する第1ベースパネル3と、スライディングルーフパネル12に対応した開口部分に対する第2ベースパネル4と、第3ルーフパネル13に対応した開口部分に対する第3ベースパネル5を有する。
第1ルーフパネル11は、第1ルーフパネル11に対応した開口部分を覆うように第1ベースパネル3に固定して取付けられ、その後端縁部は、フロントルーフウエザストリップ30のシール部と当接している。
後述する第3ルーフパネル13は、第3ルーフパネル13に対応した開口部分を覆うように第3ベースパネル5に固定して取付けられ、その前端縁部は、リヤルーフウエザストリップ50の第2シール部52と当接している。
まず、本発明の実施の形態について、図1に基づき、リヤルーフウエザストリップ50の形状を説明する。なお、フロントルーフウエザストリップ30は、リヤルーフウエザストリップ50と略同様の作用をすることができるので、リヤルーフウエザストリップ50を中心に説明する。
リヤルーフウエザストリップ50は押出成形により形成されて略直線状をなし、その長手方向に連続している。リヤルーフウエザストリップ50は、シール部と取付基部53を有する。シール部は、スライディングルーフパネル12と固定ルーフパネルである第3ルーフパネル13との間に位置し、スライディングルーフパネル12のリヤ端縁部と第3ルーフパネル13のフロント端縁部の両方に当接してシールする第2シール部52と、スライディングルーフパネル12のリヤ端縁部よりも若干フロント側に位置して、スライディングルーフパネル12又はスライディングルーフパネル12を保持する第2ベースパネル4の下面に当接してシールする第1シール部51とを有する。第1シール部51と第2シール部52は、取付基部53で一体的に結合されている。取付基部53は後述する。
図1に示すように、シールリップ部である第1シール部51は、スポンジ材でリップ状に形成され柔軟性を有するため、スライディングルーフパネル12の先端よりも若干フロント側の下面に当接して、スライディングルーフパネル12の下面の形状に応じて柔軟に当接して、シールすることができる。
中空シール部である第2シール部52は、スポンジ材で円弧状に形成され、後述する取付基部53から延設されたリム係合部58の先端に連結されて、中空状のシール部を形成する。リム係合部58は、ソリッド材で形成されるため、第2シール部52の円弧状の部分を保持することができる。第2シール部52は、湾曲した広い面積でスライディングルーフパネル12と固定ルーフパネルである第3ルーフパネル13の間に当接するため、スライディングルーフパネル12と第3ルーフパネル13の間の隙間がばらついても、確実にシールすることができる。第2シール部52のリヤ側の先端は、後述する第3パネルリム60のリム本体部63に当接して、第3パネルリム60のとリヤルーフウエザストリップ50との間をシールする。
次に、取付基部53について説明する。
図1に示すように、取付基部53は、板状に形成され、フロント側上面には、上述の第1シール部51が形成され、リヤ側上面には上述の第2シール部52が形成されている。
取付基部53により保持されて、第1シール部51と第2シール部52とで、スライディングルーフパネル12の下面を二重にシールすることができる。
取付基部53は、リヤ側の固定ルーフパネルである第3ルーフパネル13の下面に取付けられ第3ベースパネル5を保持する第3ベースパネル5の先端部分に取付けられている。第3ベースパネル5の先端部分は、パネル先端部5aから若干リヤ側の先端付近に下方に凹んだパネル凹部5bが形成されている。リヤルーフウエザストリップ50を第3ベースパネル5に取付けると、パネル凹部5bにより、取付基部53と第3ベースパネル5の間に空間を有することができ、スライディングルーフパネル12が第2シール部52に当接した時に、取付基部53が下方へ撓むことができ、スライディングルーフパネル12と第3ベースパネル5の組み付けのばらつきを吸収して、第1シール部51と第2シール部52の当接を確保しつつ、所定のシール性を確保することができる。
取付基部53のフロント側の側端に、パネル係合部57が形成される。パネル係合部57は、取付基部53の下面にヘヤピン状に形成される。詳述すると、パネル係合部57は、取付基部53の下面から下方に突出するとともに後方に延在する。これにより、パネル係合部57に隙間が形成される。このパネル係合部57の隙間に第3ベースパネル5のフロント側の先端のパネル先端部5aが挿入されて、取付基部53のフロント側の側端が取付けられる。このため、スライディングルーフパネル12が第1シール部51や第2シール部52に当接しても、取付基部53のずれを防止して、確実に保持される。
取付基部53の下面に、固定ベースパネルである第3ベースパネル5のパネル凹部5bに当接する取付基部第1脚部55と取付基部第2脚部56が形成されている。本発明の実施の形態では、2本の脚部が形成されているが、1本又は3本以上の脚部を形成してもよい。取付基部第1脚部55と取付基部第2脚部56がパネル凹部5bに当接するため、スライディングルーフパネル12が第1シール部51や第2シール部52に当接しても、取付基部第1脚部55と取付基部第2脚部56が撓んで、取付基部53が過度に下方に変形することを防止する。このため、第1シール部51や第2シール部52が第1シール部51や第2シール部52に当接して、確実にシール性を確保することができる。
取付基部53のリヤ側の側端にリム係合部58が形成される。リム係合部58は、取付基部53の上面に鉤状に形成される。リム係合部58は、取付基部53からリヤ側上方に湾曲して延びる係合壁部58aと、係合壁部58aの先端から下方に延びる係合先端部58bと、係合壁部58a及び係合先端部58bの湾曲した内部にリヤ側に開口して形成される係合凹部58cから構成される。
この係合凹部58cに、第3ベースパネル5のフロント側先端に取付けられる第3パネルリム60の先端が係合される。第1図に示すように、第3パネルリム60は、第3ベースパネル5の先端に当接するリム背面部61と、第3ベースパネル5の下面に当接するリム取付部62により第3ベースパネル5に取付けられる。第3ベースパネル5の先端に平面状に形成されたリム本体部63の下部に鉤状にリム鉤部64が形成され、その先端は上方に屈曲したリム先端部65が形成される。第3パネルリム60は、合成樹脂や硬質ゴム等で形成することができる。
取付基部53のパネル係合部57がパネル先端部5aに取付けられた後に、リム係合部58にリム鉤部64が係合する。即ち、リム先端部65がリム係合部58の係合凹部58cの内部に係合されるとともに、リム係合部58の係合先端部58bが、第3パネルリム60のリム鉤部64とリム先端部65により形成されたリム凹部66に係合される。
このため、取付基部53の両側の側端を、両面接着テープを使用することなく、パネル係合部57とリム係合部58で確実に保持することができるとともに、第3ベースパネル5とリヤルーフウエザストリップ50の間のシールをパネル係合部57とリム係合部58ですることができ、シール性を確保することができる。
また、パネル係合部57とリム係合部58を嵌め込むことのみで取付けることができ、取付作業が容易である。
取付基部53のパネル係合部57よりもリヤ側の側端の上面に、当接リップ54を形成することができる。この場合は、当接リップ54は、取付基部53の上面に形成され、第3ルーフパネル13又は第3パネルリム60に当接する。このため、リヤルーフウエザストリップ50と第3ベースパネル又は第3パネルリム60との間のシール性を二重に確保することができる。
ルーフウエザストリップ20は、いずれも押出成形により成形され、EPDM等の合成ゴムや熱可塑性エラストマーにより形成される。本実施の形態ではルーフウエザストリップ20は第1シール部51と第2シール部52がスポンジ材で形成され、取付基部53をソリッド材で形成する。合成ゴムの場合は、押出成形後に、加熱空気あるいは高周波を用いた加硫槽により加硫される。その後所定の長さに裁断して、製品とする。
フロントルーフウエザストリップ30と、サイドルーフウエザストリップ40及びリヤルーフウエザストリップ50は、押出成形、加硫後に切断されたままでも使用されるが、その両端に型成形により、第3ベースパネル5のコーナー部に合わせて端末部を形成して、環状に形成してもよい。
本発明について、スライディングルーフパネル12のリヤ側縁部と第3ルーフパネル13のフロント側縁部との間をシールするリヤルーフウエザストリップ50について説明したが、スライディングルーフパネル12の前端縁部と第1ルーフパネル11の後端縁部との間をシールするフロントルーフウエザストリップ30についても本発明を使用することができる。
1 車体ルーフ
2 車体ルーフ開口部
5 第3ベース部材
10 ルーフパネル
11 第1ルーフパネル
12 スライディングルーフパネル
20 ルーフウエザストリップ
50 リヤルーフサイドウエザストリップ
51 第1シール部
52 第2シール部
53 取付基部
54 当接リップ
55 第1脚部
56 第2脚部
57 パネル係合部
58 リム係合部
60 パネルリム
64 リム鉤部

Claims (8)

  1. 車体の前後方向に複数に分割されたルーフパネルが車体ルーフに設けられた車体ルーフ開口部を覆うように上記車体ルーフに取付けられ、
    分割された上記ルーフパネルのうち少なくとも1つのルーフパネルがスライド移動可能なスライディングルーフパネルであり、
    上記ルーフパネルのうち少なくとも1つであり且つ上記スライディングルーフパネルのフロント側又はリヤ側に位置するルーフパネルは上記車体ルーフに固定される固定ルーフパネルであり、
    上記スライディングルーフパネルと上記固定ルーフパネルとの間をシールする自動車用ルーフウエザストリップであって、
    上記固定ルーフパネルを取付ける固定ベースパネルの先端部に取付けられる取付基部と、上記スライディングルーフパネルに当接するシール部とを有し、
    上記取付基部は、上記固定ベースパネルの先端部に係合するパネル係合部と、上記固定ルーフパネルの先端部に取付けられたパネルリムに係合するリム係合部とを有し、
    上記パネル係合部は上記取付基部の下面側に形成され、
    上記リム係合部は上記取付基部の上面側に形成されことを特徴とする自動車用ルーフウエザストリップ。
  2. 上記固定ベースパネルは、上記先端部に下方に凹んだパネル凹部を形成するとともに、上記パネル凹部よりも先端側にパネル先端部を形成し、
    上記取付基部のパネル係合部側は、上記パネル先端部に当接し、
    上記取付基部のリム係合部側は、上記固定ベースパネルにおける上記パネル凹部の上記パネルリム側に位置する部位又は上記ベースパネルにおける上記パネル凹部よりも上記パネルリム側に位置する部位に当接した請求項1に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
  3. 上記取付基部のリム係合部側は、上記パネルリムに当接する請求項2に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
  4. 上記取付基部のリム係合部側は、上記固定ベースパネルにおける上記パネルリムに当接する当接リップを形成した請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
  5. 上記シール部は、中空シール部とシールリップ部を有し、
    上記中空シール部は、上記スライディングルーフパネルと上記固定ルーフパネル側との間に位置するとともに、上記スライディングルーフパネルと上記固定ルーフパネル側と当接し、
    上記シールリップ部は、上記スライディングルーフパネルの先端よりも中心側の下面に当接した請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
  6. 上記中空シール部とシールリップ部は、スポンジ材で形成され、取付基部はソリッド材で形成された請求項5に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
  7. 上記取付基部の下面側に、上記固定ベースパネルの上記パネル凹部に当接する取付脚部を形成した請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
  8. 上記固定ルーフパネルは、上記スライディングルーフパネルよりもリヤ側のリヤルーフパネルであり、
    上記リヤルーフパネルのフロント側先端部に取付けられる請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の自動車用ルーフウエザストリップ。
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