JP2013199092A - 熱転写シート - Google Patents
熱転写シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013199092A JP2013199092A JP2012070154A JP2012070154A JP2013199092A JP 2013199092 A JP2013199092 A JP 2013199092A JP 2012070154 A JP2012070154 A JP 2012070154A JP 2012070154 A JP2012070154 A JP 2012070154A JP 2013199092 A JP2013199092 A JP 2013199092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dye
- layer
- thermal transfer
- transfer sheet
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
【解決手段】基材の一方の面上に染料層が、基材の他方の面上に背面層が設けられた熱転写シートであって、基材と前記染料層との間には、染料層と接する側の面に凹凸部を有する染料プライマー層が設けられ、染料層の染料プライマー層と接しない側の面が凹凸部に対応した凹凸形状を有している。
【選択図】図1
Description
基材1は本発明の熱転写シート10における必須の構成であり、染料プライマー層3、及び背面層5を保持するために設けられる。基材1の材料については特に限定されないが、染料層2の染料を熱転写受像シート上に転写する際にサーマルヘッドにより加えられる熱に耐え、取り扱い上支障のない機械的特性を有することが望ましい。このような基材として、例えば、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル、ポリアリレート、ポリカーボネート、ポリウレタン、ポリイミド、ポリエーテルイミド、セルロース誘導体、ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン、ポリスチレン、アクリル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、ポリビニルブチラール、ナイロン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリサルフォン、ポリエーテルサルフォン、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル、ポリビニルフルオライド、テトラフルオロエチレン・エチレン、テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン、ポリクロロトリフルオロエチレン、ポリビニリデンフルオライド等の各種プラスチックフィルムまたはシートを挙げることができる。また、基材1の厚さは、その強度及び耐熱性が適切になるように材料に応じて適宜設定することができ、2.5μm〜100μm程度が一般的で、好ましくは1μm〜10μmである。
図1、図2に示すように、基材1の一方の面(図1、図2に示す場合には基材1の上面)には、染料プライマー層3が設けられている。染料プライマー層3は、本発明の熱転写シート10における必須の構成である。
第1の態様は、図1に示すように、染料プライマー層3の表面からその表面の一部分が突出するように微小粒子15を含有せしめた態様であり、具体的には、染料プライマー層3の表面と、染料プライマー層3の表面から突出した微小粒子15とによって、染料プライマー層3の表面に凹凸部11が形成された態様である。
上記第1の態様が微小粒子15によって染料プライマー層3の表面に凹凸部11を形成しているのに対し、第2の態様は、図2に示すように、染料プライマー層3を構成する樹脂成分そのものが凹凸部11を構成している。この点を除いては、第1の態様と同様であり、凹凸部11の形状や、染料プライマー層3の樹脂成分については、詳細な説明は省略する。
図1、図2に示すように、凹凸部を有する染料プライマー層3上には、染料層2が設けられている。染料層2は、本発明の熱転写シート10における必須の構成である。
基材1の他方の面(図1、図2に示す場合にあっては基材1の下面)には、耐熱性、及び印画時におけるサーマルヘッドの走行性等を向上させるための背面層5が設けられている。
基材として厚さ5μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを用い、この上に、下記組成の背面層用塗工液1を乾燥時0.5g/m2になるように塗布、乾燥して背面層を形成した。次いで、前記基材の背面層を設けた側とは反対の面に、下記組成の染料プライマー層用塗工液1を乾燥時0.1g/m2になるように塗布、乾燥して染料プライマー層を形成した。次いで、該プライマー層上に、下記組成のイエロー染料層用塗工液1、マゼンタ染料層用塗工液1、シアン染料層用塗工液1を、乾燥時0.6g/m2になるように、この順で面順次に繰り返して塗布、乾燥してイエロー染料層1、マゼンタ染料層1、シアン染料層1を形成することで、実施例1の熱転写シートを得た。
・ポリビニルアセタール 60.8部
(エスレック KS−1 積水化学工業(株)製)
・ポリイソシアネート 4.2部
(バーノックD750 大日本インキ化学工業(株)製)
・ステアリルリン酸亜鉛 10部
(LBT−1830精製 堺化学工業(株)製)
・ステアリン酸亜鉛 10部
(SZ−PF 堺化学工業(株)製)
・ポリエチレンワックス 10部
(ポリワックス3000 東洋ペトロライト(株)製)
・メチルエチルケトン 200部
・トルエン 100部
・アルミナゾル(固形分10%) 30部
(日産化学工業(株)製)
・ポリビニルピロリドン樹脂 3部
(K−90 ISP社製)
・シリコーン樹脂微粒子(平均粒径4μm) 0.18部
(トスパール240 モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社)
・水 50部
・イソプロピルアルコール 17部
・分散染料(ディスパースイエロー231) 2.5部
・分散染料(下記化学式で示されるイエロー染料A) 2.5部
・ポリビニルアセトアセタール樹脂 4.5部
(ポリビニルアセトアセタール樹脂KS−5、積水化学工業(株)製)
・ポリエチレンワックス 0.1部
・メチルエチルケトン 45.0部
・トルエン 45.0部
・分散染料(MSレッドG) 1.5部
・分散染料(マクロレックスレッドバイオレットR) 2.0部
ポリビニルアセトアセタール樹脂 4.5部
(KS−5、積水化学工業(株)製)
・ポリエチレンワックス 0.1部
・メチルエチルケトン 45.0部
・トルエン 45.0部
・分散染料(ソルベントブルー63) 2.5部
・分散染料(ディスパースブルー354) 2.5部
ポリビニルアセトアセタール樹脂 4.5部
(KS−5、積水化学工業(株)製) 4.5部
・ポリエチレンワックス 0.1部
・メチルエチルケトン 45.0部
・トルエン 45.0部
染料プライマー層用塗工液1にかえて、下記組成の染料プライマー層用塗工液2を使用した以外は全て実施例1と同様にして実施例2の熱転写シートを得た。
・アルミナゾル(固形分10%) 30部
(日産化学工業(株)製)
・ポリビニルピロリドン樹脂 3部
(K−90 ISP社製)
・シリコーン樹脂微粒子微粒子(平均粒径3μm) 0.18部
(MSP−4000 日興リカ(株)製)
・水 50部
・イソプロピルアルコール 17部
染料プライマー層用塗工液1にかえて、下記組成の染料プライマー層用塗工液Aを使用した以外は全て実施例1と同様にして比較例1の熱転写シートを得た。
・アルミナゾル(固形分10%) 30部
(日産化学工業(株)製)
・ポリビニルピロリドン樹脂 3部
(K−90 ISP社製)
・水 50部
・イソプロピルアルコール 17部
染料プライマー層用塗工液1にかえて、上記組成の染料プライマー層用塗工液Aを使用し、背面層用塗工液1にかえて、下記組成の背面層用塗工液Aを使用した以外は全て実施例1と同様にして比較例2の熱転写シートを得た。
・ポリビニルブチラール 24部
(デンカブチラール#3000−5 電気化学工業(株)製)
・ポリイソシアネート 32部
(バーノックD750 大日本インキ化学工業(株)製)
・ステアリルリン酸亜鉛 12部
(LBT−1830精製 堺化学工業(株)製)
・ステアリン酸亜鉛 12部
(SZ−PF 堺化学工業(株)製)
・フィラー 6部
(MICRO ACE P−3 日本タルク工業(株)製)
・ポリエチレンワックス 12部
(ポリワックス3000 東洋ペトロライト(株)製)
・メチルエチルケトン 50.32部
・トルエン 251.68部
染料層用塗工液1にかえて、下記組成の染料層用塗工液Aを使用し、染料プライマー層用塗工液1にかえて、上記組成の染料プライマー層用塗工液Aを使用した以外は全て実施例1と同様にして比較例3の熱転写シートを得た。
・分散染料(ディスパースイエロー231) 2.5部
・分散染料(下記化学式で示されるイエロー染料A) 2.5部
・ポリビニルアセトアセタール樹脂 4.5部
(ポリビニルアセトアセタール樹脂KS−5、積水化学工業(株)製)
・シリコーン樹脂微粒子(平均粒径4μm) 0.18部
(トスパール240 モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社)
・ポリエチレンワックス 0.1部
・メチルエチルケトン 45.0部
・トルエン 45.0部
・分散染料(MSレッドG) 1.5部
・分散染料(マクロレックスレッドバイオレットR) 2.0部
ポリビニルアセトアセタール樹脂 4.5部
(KS−5、積水化学工業(株)製)
・ポリエチレンワックス 0.1部
・シリコーン樹脂微粒子(平均粒径4μm) 0.18部
(トスパール240 モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社)
・メチルエチルケトン 45.0部
・トルエン 45.0部
・分散染料(ソルベントブルー63) 2.5部
・分散染料(ディスパースブルー354) 2.5部
ポリビニルアセトアセタール樹脂 4.5部
(KS−5、積水化学工業(株)製) 4.5部
・シリコーン樹脂微粒子(平均粒径4μm) 0.18部
(トスパール240 モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社)
・ポリエチレンワックス 0.1部
・メチルエチルケトン 45.0部
表面粗さ測定機(サーフコム 1400 3DF (株)東京精密製)を用い、下記の条件で、各実施例、及び比較例の熱転写シートの、染料層、及び背面層の表面粗さの測定を行った。測定結果を表1に示す。
<測定条件>
測定方法;2次元、測定範囲;4mm、測定ピッチ;20μm、測定倍率;20K、λsフィルタ;無し、カットオフ種別;ガウシアン、カットオフ波長;0.8mm、傾斜補正;最小自乗直線、測定速度;0.6mm/s、ピックアップ種別;標準ピックアップ
CXプリンタ(シチズン・システムズ(株)製昇華転写プリンタに、各実施例、及び比較例の熱転写シートと、熱転写受像シートをセットし、プリンタの初期動作の状態について以下の評価基準に基づいてJAM発生の評価を行った。評価結果を表1に示す。なお、熱転写シートが熱転写受像シートに貼りつき巻き込まれたとは、JAMの発生を意味する。
○・・・初期動作が通常に行われた。
×・・・初期動作中に熱転写シートが熱転写受像シートに貼りつき、巻き込まれた。
CXプリンタ(シチズン・システムズ(株)製昇華転写プリンタ)と、各実施例、及び比較例の熱転写シートを用い、熱転写受像シート上にデフォルト条件で黒ベタ画像を印画した。この印画物の光沢度(黒ベタ画像上の光沢度)を、光沢度計(Gloss meter VG2000(日本電色(株)製)を用いて測定し以下の評価基準に基づいて光沢度評価を行った。評価結果を表1に示す。また、実測値を併せて示す。
測定入射角・・・20°
測定方向・・・主走査方向
○・・・黒ベタ部の光沢度が50以上
×・・・黒ベタ部の光沢度が50未満
各実施例、及び比較例の熱転写シートと、CXプリンタ(シチズン・システムズ(株)製昇華転写プリンタ専用標準紙とを組合せて、CXプリンタ(シチズン・システムズ(株)製昇華転写プリンタを用いて黒ベタを印画し、マクベス濃度計RD−918(サカタインクス(株)製)により、3Bkの最高印画濃度を測定し、以下の評価基準に基づいて転写濃度の評価を行った。評価結果を表1に併せて示す。
○・・・最高印画濃度が、比較例1の最高印画濃度の95%以上である。
×・・・最高印画濃度が、比較例1の最高印画濃度の95%未満である。
各実施例、及び比較例の熱転写シートと、CVプリンタ(シチズン・システムズ(株)製昇華転写プリンタ専用標準紙とを組合せて、CVプリンタ(シチズン・システムズ(株)製昇華転写プリンタを用いて、グレーのハイライト部分(階調値1/255〜50/255)である階調印画パターンを印画し、以下の評価基準に基づいて、得られた印画物のハイライト部の階調再現性の評価を行った。評価結果を表1に併せて示す。
○・・・比較例1と同等レベルの階調再現性を有しており、良好である。
×・・・比較例1と比較して濃度が不均一でありザラツキがあり、階調再現性として満足できないものである。
2…染料層
3…染料プライマー層
5…背面層
15…微小粒子
11…凹凸部
12…凹凸形状
Claims (4)
- 基材の一方の面上に染料層が、前記基材の他方の面上に背面層が設けられた熱転写シートであって、
前記基材と前記染料層との間には、前記染料層と接する側の面に凹凸部を有する染料プライマー層が設けられ、
前記染料層の前記染料プライマー層と接しない側の面が、前記凹凸部に対応した凹凸形状を有することを特徴とする熱転写シート。 - 前記染料層の前記染料プライマー層と接しない側の面の表面の十点平均粗さをRzとした場合に、Rzが2.5μm以上3.5μm以下であり、
前記背面層の前記基材と接しない側の面の表面の十点平均粗さをRzとした場合に、Rzが2.0μm以上4.0μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の熱転写シート。 - 前記染料プライマー層には、該染料プライマー層の表面からその表面の一部分が突出するように微小粒子が含有されており、これにより、前記染料プライマー層は、前記染料層と接する面に凹凸部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の熱転写シート。
- 前記微小粒子が、多角形状の微小粒子であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の熱転写シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012070154A JP6019655B2 (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 熱転写シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012070154A JP6019655B2 (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 熱転写シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013199092A true JP2013199092A (ja) | 2013-10-03 |
JP6019655B2 JP6019655B2 (ja) | 2016-11-02 |
Family
ID=49519710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012070154A Expired - Fee Related JP6019655B2 (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 熱転写シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6019655B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019030993A (ja) * | 2017-08-07 | 2019-02-28 | 大日本印刷株式会社 | 転写シート、転写シートの製造方法及び加飾成形品の製造方法 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60240495A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感熱記録用転写体 |
JPH0263793A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-05 | Ricoh Co Ltd | 昇華型熱転写記録媒体 |
JPH02233292A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-14 | Ricoh Co Ltd | 昇華型熱転写記録媒体 |
JPH04221695A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シート |
JP2000141723A (ja) * | 1998-11-12 | 2000-05-23 | Konica Corp | 画像形成方法 |
JP2000225776A (ja) * | 1998-12-01 | 2000-08-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | 熱転写シート |
JP2001096927A (ja) * | 1999-10-04 | 2001-04-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | 熱転写材料 |
JP2013184319A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Toppan Printing Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
JP2013193362A (ja) * | 2012-03-21 | 2013-09-30 | Toppan Printing Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
JP2013193364A (ja) * | 2012-03-21 | 2013-09-30 | Toppan Printing Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
JP2013193363A (ja) * | 2012-03-21 | 2013-09-30 | Toppan Printing Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
-
2012
- 2012-03-26 JP JP2012070154A patent/JP6019655B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60240495A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感熱記録用転写体 |
JPH0263793A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-05 | Ricoh Co Ltd | 昇華型熱転写記録媒体 |
JPH02233292A (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-14 | Ricoh Co Ltd | 昇華型熱転写記録媒体 |
JPH04221695A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シート |
JP2000141723A (ja) * | 1998-11-12 | 2000-05-23 | Konica Corp | 画像形成方法 |
JP2000225776A (ja) * | 1998-12-01 | 2000-08-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | 熱転写シート |
JP2001096927A (ja) * | 1999-10-04 | 2001-04-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | 熱転写材料 |
JP2013184319A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Toppan Printing Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
JP2013193362A (ja) * | 2012-03-21 | 2013-09-30 | Toppan Printing Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
JP2013193364A (ja) * | 2012-03-21 | 2013-09-30 | Toppan Printing Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
JP2013193363A (ja) * | 2012-03-21 | 2013-09-30 | Toppan Printing Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019030993A (ja) * | 2017-08-07 | 2019-02-28 | 大日本印刷株式会社 | 転写シート、転写シートの製造方法及び加飾成形品の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6019655B2 (ja) | 2016-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8986796B2 (en) | Thermal transfer sheet | |
JP5553098B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP6384519B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP2012213883A (ja) | 熱転写シート | |
WO2020067278A1 (ja) | 熱転写シート | |
JP6075491B2 (ja) | 熱転写シート、熱転写受像シート、印画物の形成方法、及び印画物 | |
JP6011181B2 (ja) | 熱転写シートと熱転写受像シートとの組合せ、及び画像形成方法 | |
JP6019655B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP2014054774A (ja) | 熱転写シートと熱転写受像シートとの組合せ、及び画像形成方法 | |
JP2014159138A (ja) | 熱転写シートと熱転写受像シートの組合せ、及び画像形成方法 | |
JP2013049189A (ja) | 受容層熱転写シート、及びそれを用いた印画物の製造方法 | |
JP2014156106A (ja) | 熱転写シート | |
JP5760763B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP6455043B2 (ja) | 保護層転写シート、及び中間転写媒体 | |
JP2015063050A (ja) | 熱転写記録材料 | |
JP5794082B2 (ja) | 熱転写シートの製造方法、及び熱転写シート | |
JP6930346B2 (ja) | 熱転写シート及びこれを用いた印画物の製造方法 | |
JP6940814B2 (ja) | 熱転写シート、印画物の製造方法、及び熱転写シートと保護フィルムとの組合せ | |
JP6149608B2 (ja) | 熱転写シート | |
JP5810777B2 (ja) | 熱転写シート、及び熱転写シートの製造方法 | |
JP2014058070A (ja) | 熱転写シート | |
JP6083161B2 (ja) | 熱転写記録材料 | |
JP2019064033A (ja) | 熱転写受像シートと熱転写シートとの組み合わせ | |
JP2019171692A (ja) | 熱転写シート | |
JP2018171840A (ja) | 熱転写受像シート、熱転写シート、受容層用塗工液、熱転写受像シートの形成方法、及び印画物の形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150123 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151014 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151020 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160329 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160519 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160906 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6019655 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |