JP2013163948A - 壁装用コーナー材及びその成形方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】壁装用コーナー材1の折り曲げ罫線4を、出隅部における2つの壁面が交わるコーナー部の角度に合わせて折り曲げる。壁装用コーナー材1の折り曲げ罫線4と、コーナー部の角部とを真っ直ぐに一致させて、左右の平板3を2つの壁面に沿って接着剤6にて仮接着すれば、コーナー部を鋭角に出すことができる。コーナー部に貼着した壁装用コーナー材1の上から、該壁装用コーナー材1に含まれる無機鉱物Zと、同質又は同類の無機鉱物Zが含まれるパテを塗り付けて、コーナー部の表面を段差がない平坦な状態に下地仕上げした後、壁装材を、壁装用コーナー材1の上からコーナー部に貼り付けて、出隅部のコーナー部を鋭角に仕上げ施工する。
【選択図】図2
Description
特許文献1のコーナー材は、合成樹脂で形成した帯状シートの幅方向中央部に、該帯状シートに沿って長手方向に蝶番部が成形されている。即ち、このコーナー材を蝶番部に沿って屈曲させ、2つの壁面が交わるコーナー部に沿って両面粘着テープや接着剤等によって貼り付け、その上から壁紙やクロス等の壁装材を壁面に貼り付けてコーナー部の仕上げ施工を行なっていた。
詳述すると、壁装用コーナー材の折り曲げ罫線を、2つの壁面が交わるコーナー部の角度に合わせて折り曲げる。壁装用コーナー材の折り曲げ罫線と、コーナー部の角部とを真っ直ぐに一致させて、左右の平板を、コーナー部をなす2つの壁面に沿って貼着するので、コーナー部を鋭角に出すことができる。
したがって、上述のパテを用いれば、壁装用コーナー材を、コーナー部と対応する折り曲げ角度に折り曲げたまま、コーナー部をなす2つの壁面に対して強固に貼着することができる。
この結果、建物の出隅部や入隅部等のコーナー部に沿って上述の壁装材を鋭角に貼着することができ、良好な状態に施工することができる。
なお、上記パテ以外の接着剤等の壁装用接着剤を用いて、壁装用コーナー材をコーナー部に貼着してもよい。
さらに、長年経過し、古くなった建物を壊す場合、コーナー部に貼着された無機鉱物が50重量%以上含まれる壁装用コーナー材は、プラスチック製コーナー材よりも自然環境に及ぼす影響が少ない。
さらに、本発明の壁装用コーナー材は、冬期の低温時でも折り曲げ性が殆ど変化しない利点がある。
この発明によれば、壁装用コーナー材を、コーナー部の壁面に対して強固に貼着することができる。
この結果、壁装用コーナー材を、建物の出隅部や入隅部等のコーナー部に沿って鋭角に貼着することができる。
この発明によれば、壁装用コーナー材の貼着状態を保つのに必要な大きな接着力が得られる。
上述の凹部は、例えば溝部や穴部、窪み部等で構成することができる。凸部は、例えばバリや突起等で構成することができる。
この発明によれば、壁装用コーナー材の貼着状態を保つのに必要な接着力が得られる。
この発明によれば、壁装材を、コーナー部に沿って綺麗に貼着することができ、該コーナー部を良好な状態に仕上げ施工することができる。
これにより、コーナー部に対する壁装用コーナー材の接着性が向上する。また、壁装用コーナー材に対する壁装材の接着性も向上する。
なお、テーパ面の傾斜角度は、5度〜80度の範囲に含まれる角度に設定することが好ましい。
この発明によれば、コーナー部の下地仕上げ時において、コーナー部に貼着された壁装用コーナー材の貼着位置が変位することを防止できる。
この結果、コーナー部の表面を、壁装用接着剤にて平坦に下地仕上げする施工作業が完了するまで、壁装用コーナー材をコーナー部に対して仮接着しおくことができる。
この発明によれば、壁装用コーナー材を、コーナー部と対応する長さに正確に切って使用することができる。
この結果、コーナー部の施工時において、壁装用コーナー材の廃棄量が少なくて済み、施工コストの低減を図ることができる。
つまり、折り曲げ罫線の幅は、シートの肉厚を基準として、1.5倍〜5倍の範囲に含まれる幅に設定することができる。
折り曲げ罫線の深さを0.4倍以下に浅く設定すると、上述とは反対に折り曲げ罫線の肉厚が最も薄い部分に形成される残厚部の肉厚が厚くなるので、シート自体の復元力や反発力が大きくなり、折り曲げ罫線の折り曲げ性が悪くなる。
このため、シートを所望する方向及び曲率に折り曲げ易くすることができるが、例えば破れや穴等が発生する確率が高くなる。
また、残厚部の肉厚を40%以上の厚さに設定すると、残厚部の剛性が強くなるので、折り曲げ罫線の折り曲げ性が悪くなる。
凸状部の幅や高さ、ピッチは、折り曲げ性に優れた折り曲げ罫線を得る上で重要である。つまり、凸状部の例えば幅、長さ等の割合を調整することで、折り曲げ罫線の肉厚が薄い部分の曲げ強度の強弱を調整することができる。
凸状部の高さを5%以下に低く設定すると、折り曲げ罫線の肉厚が薄い部分の曲げ強度を調整する効果が大幅に低下する。
凸状部の幅は、折り曲げ罫線の長手方向に配列される凸状部のピッチによって変化するが、シートの肉厚を基準として、1倍〜10倍の範囲に含まれる幅に形成することが望ましい。また、凸状部を、折り曲げ罫線の長手方向に対して15度〜90度の範囲に含まれる角度に交差してもよい。
したがって、蝶番部と対応する壁装材の角部分に、例えば破れや皺等が発生しやすく、壁装材をコーナー部に沿って良好な状態に貼着することができないという問題があった。また、蝶番部のR面が後述する半径0.2mmであっても、上述のような問題が起きる。
この発明によれば、壁装材を、壁装用コーナー材の表側に露出する折り曲げ罫線が覆われるように施工した際、該折り曲げ罫線と対応する部分に破れが生じることを防止できる。
この結果、壁装材を、コーナー部に貼着された壁装用コーナー材に沿って綺麗に貼着することができる。
この発明によれば、強度及び折り曲げ性が良好な折り曲げ罫線をシートに付設することができる。
詳述すると、例えば成形ローラに設けた折り曲げ罫線と対応する刃先形状の罫線刃を、帯状に連続するシートの厚み方向に押し付けるとともに、上下一対の成形ローラにて長手方向に搬送しながら、溝条の折り曲げ罫線をシートの幅方向中央部に対して長手方向に連続して付設する。
この結果、出隅部や入隅部等のコーナー部を鋭角に出す作業の両方に用いることができる。
図1は折り曲げ罫線4が付設された壁装用コーナー材1の拡大平面図である。
図2は図1に示す壁装用コーナー材1の構成説明図である。詳述すると、図2[a]は図1に示す壁装用コーナー材1の部分拡大平面図、図2[b]は[a]に示す壁装用コーナー材1のY−Y端面断面図である。
シート2の表面の幅方向B中央部には、該シート2を厚み方向に加圧してなる溝条の折り曲げ罫線4を該シート2に沿って長手方向Aに付設している。
また、平板3の表面全体には、多数の微細な溝部8を不規則な間隔に隔てて付設している。その平板3に付設する溝部8の付設面積は、1cm2を単位面積として、平板3の表面に対して単位面積当り10%以上となるように設定している(図1〜図5参照)。
折り曲げ罫線4の幅W1を1.5倍以下に狭く設定すると、シート2を、折り曲げ罫線4が表側となるように折り曲げた際、折り曲げ罫線4の曲率半径(アール)が小さくなるので、例えばヒビや割れ等が発生しやすくなる。
また、シート2を、折り曲げ罫線4が内側となるように折り曲げた際、折り曲げ罫線4の幅方向両角部が互いに当接するので、シート2の折り曲げ性が悪くなる。
また、折り曲げ罫線4の幅W1が広いと、折り曲げ罫線4が外部に露呈してしまうため、折り曲げ部分の体裁が見苦しくなる。さらに、折り曲げ罫線4の折り曲げ位置が幅方向に変位しやすく、シート2を折り曲げ罫線4に沿って精度よく折り曲げることができない。
折り曲げ罫線4の深さD1を0.4倍以下に浅く設定すると、上述とは反対に折り曲げ罫線4の肉厚が最も薄い部分に形成される残厚部4eの肉厚T2が厚くなるので、シート2自体の復元力や反発力が大きくなり、折り曲げ罫線4の折り曲げ性が悪くなる。
残厚部4eの肉厚T2を0.05倍以下の薄さに設定すると、残厚部4eの剛性が弱くなるので、その部分から破れやすくなり、加工精度の関係で穴が発生する確率が高くなる。
また、残厚部4eの肉厚T2を0.5倍以上の厚さに設定すると、残厚部4eの剛性が強くなるので、折り曲げ罫線4の折り曲げ性が悪くなる。
凸状部4bの高さHを5%以下に低く設定すると、折り曲げ罫線4の肉厚T1が薄い部分の曲げ強度を調整する効果が大幅に低下する。
また、凸状部4bは、折り曲げ罫線4の長手方向Aに対して15度〜90度の範囲に含まれる角度に交差しており、その交差角度を小さくすれば、折り曲げ時の反発力が弱くなる利点がある。
凸状部4bの幅W2を10倍以上に広く設定すると、残厚部4eの幅が狭くなるので、凸状部4bによる補強効果が高くなり、シート2自体の復元力や反発力が大きくなるため、折り曲げ罫線4の折り曲げ性が悪くなる。
上述の結果、凸状部4bと残厚部4eの幅は、1対1に設定することが望ましいが、シート2の肉厚T1や、折り曲げ罫線4の強度及び折り曲げ性に応じて調整することができる。
凸状部4bの突出側角部r1を、0.01mm以上のR面に形成すれば、シート2を折り曲げ罫線4に沿って折り曲げた際、その凸状部4bに、例えば欠けやヒビ等が発生することを抑える効果が得られる。
また、シート2を折り曲げ罫線4が表側となるように折り曲げた際、凸状部4bの突出側に角張った部分がなく、指先が引っ掛かりにくくなるので、良好な手触り感が得られる。
折り曲げ罫線4の幅方向両角部r2を、0.01mm以上のR面に形成すれば、シート2を折り曲げ罫線4に沿って折り曲げた際、折り曲げ罫線4の肉厚が薄い部分に、例えばヒビや割れ、粉末等が発生することを防止できる。
詳述すると、図5[a]は平板3に付設された溝部8の拡大断面図、図5[b]は溝部8が付設された平板3の部分拡大平面図、図5[c]は溝部8の加工方法を説明する側面図である。
また、引っ掻き時において、凸部となるバリ8aが溝部8の一側縁部や両側縁部、周縁部に突出する(図5[a]参照)。
また、バリ8aの高さH2は、0.001mm〜0.02mm程度の範囲に含まれる高さに形成している(図5[a]参照)。
先ず、図6に示すように、壁装用コーナー材1の折り曲げ罫線4を、出隅部20における2つの壁面40aが交わるコーナー部40の角度に合わせて表側に向けて突出するように折り曲げる。
なお、壁装用コーナー材1は、ロール状に巻回して施工現場等に持ち運ぶことができる。
さらに、上述の壁装材を、コーナー部40に貼着した壁装用コーナー材1の上から、コーナー部40に沿って鋭角に貼着するので、コーナー部40を良好な状態に施工することができる。
したがって、壁装材を、コーナー部40に貼着した壁装用コーナー材1のR面に沿って綺麗に貼着することができる。
先ず、壁装用コーナー材1の折り曲げ罫線4を、入隅部30における2つの壁面40aが交わるコーナー部40の角度に合わせて裏側に向けて突出するように折り曲げる。
図8は壁装用コーナー材1の他の構成説明図である。詳述すると、同一構成の折り曲げ罫線4を表裏両面に付設した壁装用コーナー材1の端面断面図である。
先ず、図10を用いて、上述の溝部8を、図5[b]に示すパターン以外のパターンに形成した他の例について説明図する。
図10[a]は線状の溝部8bを斜め交差して左右に配列したパターンである。また、図10[b]は線状の溝部8b縦横に交差して格子状に配列したパターンである。また、図10[c]は溝部8bに代えて微細な穴部8cをサンドブラストにて形成したパターンである。また、図10[d]は線状の溝部8bをシート2の長手方向Aと平行して並列に配列したパターンである。また、図10[e]は凹状の窪み部8dを等間隔に隔てて配列したパターンである。あるいは、窪み部8dに代えて凸状の突起(図示せず)を配列してもよい。
図11[a]は孔部5を三角形に形成している。また、図11[b]は孔部5を四角形に形成している。また、図11[c]は孔部5を五角形に形成している。また、図11[d]は孔部5を六角形に形成している。また、図11[e]は孔部5を星形に形成している。
この発明の凹部は、実施形態の溝部8,8b、穴部8c、窪み部8dに対応し、
以下同様に、
凸部は、バリ8aや突起等に対応し、
凹状部は、凹状を有する曲面部4aの底部に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、例えば平板に孔部がないもの等の請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、多くの実施の形態を得ることができる。
1…壁装用コーナー材
2…シート
3…平板
4…折り曲げ罫線
4a…曲面部
4b…凸状部
4c…第1溝部
4d…第2溝部
4e…残厚部
5…孔部
6…接着剤
7…目盛り線
8…溝部
8a…バリ
8b…溝部
8c…穴部
8d…窪み部
9…R面部
10…ワイヤーブラシ
11…ローラ型成形機
12…成形ローラ
12a…罫線刃
20…出隅部
30…入隅部
40…コーナー部
40a…壁面
50…パテ
Claims (12)
- 2つの壁面が交わる出隅部又は入隅部のコーナー部に沿って貼着される壁装用コーナー材であって、
前記壁装用コーナー材を、
無機鉱物が50重量%以上含まれる帯状のシートで構成し、
該シートの表面と裏面のうち少なくとも一方の面の幅方向中央部に、該シートを厚み方向に加圧してなる溝条の折り曲げ罫線を該シートに沿って長手方向に付設し、
該折り曲げ罫線の両側部に連設した左右の平板を、該折り曲げ罫線に沿って表裏両方向に対して折り曲げ可能に設けた
壁装用コーナー材。 - 前記平板に、該平板の厚み方向に貫通する多数の孔部を形成するとともに、該各孔部を、前記平板に沿って長手方向に所定間隔を隔てて配列した
請求項1に記載の壁装用コーナー材。 - 前記平板の表裏両面のうち少なくとも一方の面に、多数の微細な凹部と凸部のいずれか一方、あるいは、多数の微細な凹部及び凸部の両方を付設した
請求項1又は2に記載の壁装用コーナー材。 - 前記平板に付設する前記凹部及び前記凸部の付設面積を、単位面積当り10%以上となるように設定した
請求項3に記載の壁装用コーナー材。 - 前記平板に形成した孔部の内周面を、
前記平板の前記壁面に貼着される一方の面から、該平板の他方の面に向けて徐々に内径が大きくなるテーパ面に形成した
請求項2に記載の壁装用コーナー材。 - 前記平板の前記壁面に貼着される面に、該平板を該壁面に対して接着する接着手段を設けた
請求項1〜5のいずれか一つに記載の壁装用コーナー材。 - 前記シートの表面と裏面のうち少なくとも一方の面に、該シートに沿って長手方向に所定間隔を隔てて目盛り線を付設した
請求項1〜6のいずれか一つに記載の壁装用コーナー材。 - 前記折り曲げ罫線を、
前記シートに付設される折り曲げ罫線の深さより低い凸状部を、該折り曲げ罫線の底部に沿って長手方向に配列し、
該折り曲げ罫線の肉厚が最も薄い部分を基準として、該部分から離れるに従って徐々に浅くなる溝形状に形成し、
前記折り曲げ罫線の幅を、前記シートの肉厚を基準として、1.5倍〜5倍の範囲に含まれる幅に形成し、
前記折り曲げ罫線の深さを、前記シートの肉厚を基準として、0.4倍〜0.95倍の範囲に含まれる深さに形成し、
前記凸状部の高さを、前記折り曲げ罫線の深さを基準として、5%〜95%の範囲に含まれる高さに形成した
請求項1〜7のいずれか一つに記載の壁装用コーナー材。 - 前記シートの表面と裏面のうち少なくとも一方の面に付設した折り曲げ罫線の底部に、該底部に形成した凸状部と該凸状部よりも低い凹状部とを該折り曲げ罫線に沿って長手方向に配列した
請求項1〜8のいずれか一つに記載の壁装用コーナー材。 - 前記壁装用コーナー材を前記折り曲げ罫線が表側となるように折り曲げた際に形成されるR面部を、半径0.2mm以上のR面に設定した
請求項1〜9のいずれか一つに記載の壁装用コーナー材。 - 前記シートの肉厚を、0.2mm〜0.8mm程度の範囲に含まれる肉厚に形成した
請求項1〜10のいずれか一つに記載の壁装用コーナー材。 - 2つの壁面が交わる出隅部又は入隅部のコーナー部に沿って貼着される壁装用コーナー材の成形方法であって、
無機鉱物が50重量%以上含まれる帯状のシートを厚み方向に加圧する上下一対の成形ローラのうち少なくとも一方のローラの周面に、該シートに対して溝条の折り曲げ罫線を付設するための罫線刃を周設し、
前記成形ローラの罫線刃を前記シートの厚み方向に押し付けるとともに、前記上下一対の成形ローラにて前記シートを長手方向に搬送しながら、前記折り曲げ罫線を前記シートの幅方向中央部に対して長手方向に連続して付設する
壁装用コーナー材の成形方法。
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