JP6054141B2 - 壁装用コーナー材及びその成形方法 - Google Patents
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Description
詳述すると、例えば、コーナー材を、鋭角な角度を有する出隅部のコーナー部に貼着した場合、コーナー材の折り曲げ部分が表側に向けて鋭角に突出するため、その突出部分に貼着された壁装材に破れや剥がれが生じやすくなる。また、コーナー材の折り曲げ部分が鋭角に突出していると、例えば、老人や子供、幼児等が接触あるいは突き当たった際、怪我するおそれがあるという問題があった。
この結果、壁装材を、出隅部や入隅部のコーナー部に沿って綺麗に貼着することができるとともに、コーナー部を滑らかな曲面を有する良好な状態に仕上げ施工することができる。
この結果、壁装用コーナー材上に貼着される壁装材に、例えば、破れや皺等が発生することを防止できるとともに、壁装材の貼着が完了するまでに、壁装材を適切な貼着位置に修正する作業が容易に行える。
これにより、出隅部や入隅部のコーナー部をより滑らかな曲面を施工することができる。
詳述すると、下シートと上シートとの対向する幅方向中央部が未貼着であるため、壁装用コーナー材の幅方向中央部を、出隅部や入隅部のコーナー部と対応する角度に折り曲げる際の抵抗が小さく、所望する角度に折り曲げることができる。
詳述すると、例えば、シートに付設した複数本の各折り曲げ罫線を同一の溝深さに設定した場合、シートの各折り曲げ罫線が幅方向に対して略均等に変形するので、安定した折曲げ性が得られる。しかし、各折り曲げ罫線の変形量が略同等であるため、その変形が許容される角度以上にシートを折り曲げることが難しく、コーナー部の壁面からシートが剥離したり、浮き上がったりする等の貼着不良が発生することがある。
詳述すると、例えば、パテ等の壁装用下地材を、コーナー部に貼着した壁装用コーナー材の上から塗り付けた際、下シートの孔部に入り込んだパテが、コーナー部の壁面にも塗り付けられるので、そのパテの接着力によって、壁装用コーナー材を、コーナー部をなす2つの壁面に対して強固に貼着することができる。
この結果、壁装用コーナー材を、出隅部や入隅部のコーナー部に沿って確実に貼着することができる。
この発明によれば、壁装用コーナー材全体の肉厚を厚くすることなく、上シートが貼り合わされた幅方向中央部分の曲率半径をより大きくすることができる。
すなわち、下シートの幅方向中央部に塗布された接着剤層が最も厚く、その下シートの幅方向中央部から幅方向両端部に向けて接着剤層の厚みが徐々に薄くなるように塗布する。
この結果、建物の出隅部や入隅部のコーナー部を、より滑らかな曲面を有する良好な状態に施工することができる。
詳述すると、本発明の壁装用コーナー材は、下シートよりも幅狭の上シートを、下シートの幅方向中央部分のみに一体的に貼り合せるとともに、下シート及び上シートに付設した複数本の折り曲げ罫線同士を、各シートに付設した折り曲げ罫線同士の谷部を厚み方向に対向させて配置しているため、壁装用コーナー材全体の肉厚を厚くすることなく、上シートが貼り合わされた中央部分の曲率半径を大きくすることができる。
この結果、建物の出隅部や入隅部のコーナー部を滑らかな曲面を有する良好な状態に施工することができる。
シートの肉厚は、例えば、0.2mm〜1.0mmの範囲に含まれる肉厚に設定することができる。
折り曲げ罫線のピッチ間隔は、例えば、0.3mm〜2.0mmの範囲に含まれるピッチ間隔に設定することができる。
折り曲げ罫線の溝深さは、例えば、シートの肉厚を基準として、20%〜95%の範囲に含まれる溝深さに設定することができる。
また、折り曲げ罫線の断面形状や溝深さ、ピッチ間隔等は、下シート及び上シートの材質、硬さ、厚さ等に応じて変更することができる。
図1は第1実施形態の壁装用コーナー材10の拡大正面図、図2は第1実施形態の壁装用コーナー材10の拡大背面図、図3は第1実施形態の壁装用コーナー材10の部分拡大図であり、詳しくは、図3(a)は壁装用コーナー材10の部分拡大正面図、図3(b)は壁装用コーナー材10のY−Y端面断面図である。
その無機鉱物粉末含有シートは、50重量%〜90重量%の無機鉱物粉末Zと、10重量%〜40重量%のプラスチックと、1重量%〜5重量%の添加剤とが含まれる組成物で構成している。
なお、プラスチックは、例えば、生分解性プラスチック、スチロール、ポリプロピレン、塩化ビニル等で構成してもよい。
折り曲げ罫線23全体の付設幅KW1は、シート本体21のシート幅W1を基準として、シート幅W1の30%〜150%の範囲に含まれる付設幅に設定している。
折り曲げ罫線23における一対の側面部110aがなす角度θ1は、30度〜120度の範囲に含まれる90度の角度に設定している。
折り曲げ罫線23の溝深さD1は、シート本体21の肉厚T1を基準として、肉厚T1の20%〜95%の範囲に含まれる0.25mmの溝深さに設定している。
なお、孔部24の直径は、シート本体21のシート幅W1に応じて0.4mm以下又は0.4mm以上に変更してもよい。
なお、両面粘着テープ25は、下シート20の幅方向中央部分に設定した罫線付設領域よりも外側に連設した平板部22の裏面側にそれぞれ貼着している。
詳述すると、目盛り線27は、下シート20の表面側に貼着した上シート30の両側縁部に沿って長手方向Aに所定間隔を隔てて1cm〜10cm単位で付設している。
折り曲げ罫線33全体の付設幅KW2は、シート本体31のシート幅W2を基準として、シート幅W2の60%〜100%の範囲に含まれる付設幅に設定している。
折り曲げ罫線33における一対の側面部110aがなす角度θ2は、30度〜120度の範囲に含まれる75度の角度に設定している。
折り曲げ罫線33の溝深さD2は、シート本体31の肉厚T2を基準として、肉厚T2の20%〜95%の範囲に含まれる0.25mmの溝深さに設定している。
図5は下シート20及び上シート30に付設した溝部28の構成説明図であり、詳しくは、図5(a)はシート本体21,31に付設した溝部28の拡大断面図、図5(b)は溝部28を付設したシート本体21,31の部分拡大平面図、図5(c)は溝部28の加工方法を説明する側面図である。
また、バリ28aの突出高さH2は、0.005mm〜0.15mm程度の範囲に含まれる高さに設定している(図5(a)(b)参照)。
加えて、バリ28aは、シート本体21,31に対して部分的に付設してもよく、例えば、パテPTを塗布する必要がある部分のみに付設してもよい。
ここでは、ロールホーミング成形方法や異形押し出し成形方法などの成形方法にて成形した下シート20と上シート30とを貼り合せる成形方法について説明する。
なお、下シート供給部20Xの下シート20には、両面粘着テープ25が貼着されているが、下シート20を送り方向Cに移送しながら、該下シート20の裏面側に両面粘着テープ25を貼着してもよい。
なお、付設ロール51の罫線刃51aは、下シート20に付設される折り曲げ罫線23a,23b,23cと対応する刃先形状を有している。
なお、付設ロール55の罫線刃55aは、上シート30に付設される折り曲げ罫線33a,33b,33cと対応する刃先形状を有している。
なお、貼着時において、下シート20の折り曲げ部分とコーナー部4Aの角部との間に、0.3mm〜6mm程度の隙間が形成されるように貼着する。
この結果、壁装材をコーナー部4Aに貼着する際、壁装用コーナー材10の貼着位置が変位することを確実に防止でき、壁装材を、コーナー部4Aに沿って綺麗に貼着することができる。
なお、壁装用コーナー材10を、出隅部2Aや入隅部3Aに対応して所定長さに予め切断しておいてもよい。
入隅部3Aに用いられる壁装用コーナー材10は、下シート20の折り曲げ罫線23が、上シート30の折り曲げ罫線33と同程度の本数付設されたコーナー材を使用する。
上述の第1実施形態では、折り曲げ罫線23a〜23cの溝深さD1を同一に設定し、折り曲げ罫線33a〜33cの溝深さD2を同一に設定した例を説明したが、図11、図12に示すように、下シート20の折り曲げ罫線23a〜23cと、上シート30の折り曲げ罫線33a〜33cとを、シート本体21,31の幅方向中央部から幅方向両側部に向けて浅くなる順に配置してもよい。
なお、第2実施形態において、上述の第1実施形態と同一構成の部分は同一の符号を記してその詳細な説明を省略する。
なお、折り曲げ罫線112よりも浅い略半円形状の凸部112c(仮想線で示す)を、曲面部2aの中央底面部に沿って長手方向Aに所定間隔を隔てて多数配列してもよい。また、凹状の窪み部112dを、折り曲げ罫線112の肉厚が薄い部分と対応する反対側の面に形成してもよい。
なお、折り曲げ罫線113よりも浅い凸部113c(仮想線で示す)を折り曲げ罫線113の谷間部に沿って長手方向Aに所定間隔を隔てて多数配列してもよい。また、凹状の窪み部113dを、折り曲げ罫線113の肉厚が薄い部分と対応する反対側の面に形成してもよい。
なお、折り曲げ罫線114よりも浅い凸部114c(仮想線で示す)を、底面部114bに沿って長手方向Aに所定間隔を隔てて多数配列してもよい。また、凹状の窪み部114dを、折り曲げ罫線114の肉厚が薄い部分と対応する反対側の面に形成してもよい。
なお、折り曲げ罫線115よりも浅い凸部115c(仮想線で示す)を、折り曲げ罫線115の谷間部又は底面部に沿って長手方向Aに所定間隔を隔てて多数配列してもよい。また、凹状の窪み部115dを、折り曲げ罫線115の肉厚が薄い部分と対応する反対側の面に形成してもよい。
なお、折り曲げ罫線116よりも浅い凸部116c(仮想線で示す)を、折り曲げ罫線116の谷間部に沿って長手方向Aに所定間隔を隔てて多数配列してもよい。また、凹状の窪み部116dを、折り曲げ罫線116の肉厚が薄い部分と対応する反対側の面に形成してもよい。
なお、交差角度は、10度〜90度の範囲に含まれる角度に設定することが望ましい。
つまり、第1及び第2実施形態の折り曲げ罫線23,33の少なくとも一方の罫線の底面部に、上述のような凸部120a〜120eを配置してもよく、第1及び第2実施形態と略同等の作用及び効果を奏することができる。
上述の第1及び第2実施形態では、下シート20と上シート30とを平坦に貼り合わせた実施形態を説明したが、図15(a)〜(c)に示すように上シート30を略断面弧状に湾曲して貼り合わせてもよい。
また、下シート20の幅方向中央部に塗布されるホットメルト接着剤42の塗布量を多めに設定し、上シート30の幅方向両端部より内側の部分に塗布されるホットメルト接着剤41の塗布量を少なめに設定してもよい(図15(c)参照)。
なお、上シート30自体を、該上シート30の幅方向中央部から幅方向両端部に向けて徐々に低くなる滑らかな曲面に湾曲する略断面弧状に予め成形しておいてもよい。
この発明の下シートの折り曲げ罫線は、実施形態の下シート20の折り曲げ罫線23,23a〜23cに対応し、
以下同様に、
上シートの折り曲げ罫線は、上シート30の折り曲げ罫線33,33a〜33cに対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、多くの実施の形態を得ることができる。
3A…入隅部
4A…コーナー部
4Aa…壁面
10…壁装用コーナー材
20…下シート
23,23a〜23c…折り曲げ罫線
24…孔部
25…両面粘着テープ
27…目盛り線
28…溝部
30…上シート
33,33a〜33c…折り曲げ罫線
40…両面粘着テープ
41,42…ホットメルト接着剤
a…第1罫線付設工程
b…粘着付与工程
c…第2罫線付設工程
d…貼り合せ工程
10X…コーナー材巻取り部
20X…下シート供給部
30X…上シート供給部
40X…テープ供給部
40Y…離型紙巻取り部
112〜117…折り曲げ罫線
120a〜120e…凸部
Claims (7)
- 2つの壁面が交わる出隅部又は入隅部のコーナー部を覆うように貼着される帯状の壁装用コーナー材であって、
前記壁装用コーナー材を、
前記コーナー部が覆われる幅に形成した下シートと、該下シートよりも幅が狭く該下シートの幅方向中央部分に対して一体的に貼り合わされた上シートとで構成し、
前記下シートにおける裏面側の幅方向中央部分に、該下シートに沿って長手方向に連続して折り曲げ罫線が付設され、
前記上シートにおける表面側の幅方向中央部分に、該上シートに沿って長手方向に連続して折り曲げ罫線が付設され、
前記下シート及び前記上シートに付設した前記折り曲げ罫線が、
前記各シートの幅方向中央部に付設した折り曲げ罫線を基準として、該各シートの幅方向に対して所定間隔を隔てて複数本配置されるとともに、
前記各シートに付設した前記折り曲げ罫線同士の谷部が厚み方向に対向して配置された
壁装用コーナー材。 - 前記下シートにおける幅方向中央部より外側の部分と、前記上シートにおける幅方向両端部より内側の部分との対向部分が貼り合わされた
請求項1に記載の壁装用コーナー材。 - 前記下シートと前記上シートとのうち少なくとも一方のシートに付設した各折り曲げ罫線の溝深さを、該シートの幅方向中央部から幅方向両側部に向けて浅くなる順に設定した
請求項1又は2に記載の壁装用コーナー材。 - 前記下シートに付設した前記折り曲げ罫線の罫線本数を、前記上シートに付設した前記折り曲げ罫線の罫線本数以下に設定した
請求項1〜3のいずれか一つに記載の壁装用コーナー材。 - 前記下シートの前記上シートが貼り合わされた幅方向中央部分を除く部分に、該下シートの厚み方向に貫通する孔部を形成するとともに、該孔部を前記シートに沿って長手方向に所定間隔を隔てて多数配列した
請求項1〜4のいずれか一つに記載の壁装用コーナー材。 - 前記上シートが、
該上シートの幅方向中央部から幅方向両端部に向けて徐々に低くなる滑らかな曲面に湾曲する略断面弧状を備えた
請求項1〜5のいずれか一つに記載の壁装用コーナー材。 - 2つの壁面が交わる出隅部又は入隅部のコーナー部を覆うように貼着される壁装用コーナー材の成形方法であって、
前記壁装用コーナー材を、
前記コーナー部が覆われる幅に形成した下シートと、該下シートよりも幅が狭く該下シートの幅方向中央部分に貼り合わされる上シートとで構成し、
前記下シートにおける裏面側の幅方向中央部分に対して該下シートの長手方向に連続して折り曲げ罫線を付設する際に、該下シートの幅方向中央部に付設される折り曲げ罫線を基準として、該下シートの幅方向に対して所定間隔を隔てて複数本配置する第1罫線付設工程と、
前記上シートにおける表面側の幅方向中央部分に対して該上シートの長手方向に連続して折り曲げ罫線を付設する際に、該上シートの幅方向中央部に付設される折り曲げ罫線を基準として、該上シートの幅方向に対して所定間隔を隔てて複数本配置する第2罫線付設工程と、
前記下シート及び前記上シートに付設した前記折り曲げ罫線同士の谷部を厚み方向に対向させて、前記下シートの幅方向中央部分に対して前記上シートを長手方向に貼り合せる貼り合せ工程を、この順で行う
壁装用コーナー材の成形方法。
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