JP6483396B2 - 建物用枠材のカバー - Google Patents

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本発明は、窓枠、ドア枠等の建物用枠材を覆うための、建物用枠材のカバーに関し、特にリフォーム時に汚れたり傷ついたり或いは美観を変えるために窓枠、ドア枠等の枠材を覆うように取り付けられて用いられる化粧カバーに関する。
従来、建物用枠材(窓枠)を覆うための建物用枠材のカバーが知られていた。建物用枠材の寸法には、様々なものがあるため、建物用枠材のカバーは、様々な寸法の建物用枠材に対応することができることが好ましい。特許文献1には、断面視L字型に形成された棒状の薄板において、建物用枠材側の表面に長手方向に沿って延びる複数の切り溝が形成された建物用枠材のカバーが開示されている。この建物用枠材のカバーは、何れかの切り溝で切断することで、建物用枠材の寸法に合わせてサイズ調整が出来るようになっている。また、特許文献2、3には、薄板の外面(裏面)に溝が形成されて、溝に沿って折り曲げて建物用枠材を覆うことが可能な建物用枠材のカバーが開示されている。これらの建物用枠材のカバーは、建物用枠材の長さ、幅、チリ寸法に応じて、所定の部位が切断可能であり、この切断によってサイズ調整が出来るようになっている。
特開2004−107877号公報 特開2005−16227号公報 特開2005−127067号公報
上記特許文献1、2、3の建物用枠材のカバーは、その薄板が切り溝又は所定の部位で切断されることで、サイズ調整が出来るようになっているが、薄板の切断によるサイズ調整では、僅かな寸法の調整が難しい。特に、建物用枠材の外面側(裏面側)も覆うためには、上記特許文献1、2、3の建物用枠材のカバーでは、建物用枠材の厚みに合わせた寸法の調整が難しい。このため、建物用枠材のカバーを建物用枠材に取り付けることは容易ではなく、かつ、施工者の腕等によって、仕上がり度合にばらつきが生じ易かった。
上記課題を解決するために、本発明は、僅かな寸法の調整を好適に行うことができ、これによって、建物用枠材のカバーによる建物用枠材のカバー処理を容易に行うことが可能で、かつ仕上がり度合にばらつきが生じ難い建物用枠材のカバーを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、折曲部で折り曲げられた形状を有する断面視L字型の棒状の薄板と、前記薄板の山折り側の表面に設けられ、前記薄板の短手方向の一方端縁から延在された化粧シートと、を備え、上記化粧シートは、前記薄板の一方端縁から延在された部分の裏面に、接着テープが取り付けられている、ことを特徴とする建物用枠材のカバーである

上記構成によれば、薄板の谷折り側の表面を、建物用枠材の内面とこの内面の一縁から直角に延びる面(以下、この面を「正面」と記載する)とに接触させるように、建物用枠材のカバーで建物用枠材を覆うことで、建物用枠材の内面と正面とを薄板でカバーすることができる。ここで、薄板における、建物用枠材の正面に接触させる部分の幅寸法(内面に直交する方向の幅寸法)が、建物用枠材の正面の幅寸法(内面に直交する方向の幅寸法)よりも短い場合には、建物用枠材の正面における外面側の部分は、薄板で覆われないことになる。このような場合に、上記構成では、薄板の表面に設けられた化粧シートが、薄板の一方側端縁から延在されているため、建物用枠材の正面における薄板で覆われない部分と外面とを化粧シートで覆うことができる。この様に、上記構成では、建物用枠材の正面における薄板で覆われない部分と外面とが化粧シートで覆われるため、建物用枠材の正面部分と外面部分とに合わせた、建物用枠材のカバーのサイズ調整は、薄板部分の切断ではなく、より厚みの薄い化粧シートの切断で行うことができる。このため、僅かな寸法の調整を好適に行うことができる。これによって、建物用枠材のカバーで建物用枠材を覆うカバー処理を容易に行うことができ、かつ、施工者の腕等によって、仕上がりにばらつきが生じることを防止することができる。また、施工者の手で化粧シートを建物用枠材に対して押圧するだけで、接着テープによって、化粧シートを建物用枠材に貼着することができるため、化粧シートを容易に建物用枠材に貼着することができる。
上記構成によれば、僅かな寸法の調整を好適に行うことができ、これによって、建物用枠材のカバーによる建物用枠材のカバー処理を容易に行うことが可能で、かつ仕上がり度合にばらつきが生じ難い建物用枠材のカバーを提供することができる。
本実施形態に係る建物用枠材(窓枠)とカバーとの斜視図であり、カバーの建物用枠材(窓枠)への取付けを説明する図である。 カバーの右側面図である。 図2のカバーにおいてC−C、D−Dで囲まれた部位の拡大図である。 カバーを窓枠へ取り付けた状態を示す断面図である。
以下、本発明の好適な一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
(カバーの用途)
図1を用いて本実施形態にかかる建物用枠材のカバーの用途を説明する。図1は、本実施形態に係る建物用枠材(窓枠)とカバーとの斜視図であり、カバーの建物用枠材(窓枠)への取付けを説明する図である。カバー1は、リフォーム等のために、建物用枠材を覆うためのものである。建物用枠材としては、例えば、窓枠2等がある。本実施形態では、建物用枠材の一例として窓枠2をカバー1で覆う場合について説明する。なお、本発明の建物用枠材は、窓枠2に限定されず、建物に用いられる枠材であれば如何なるものであってもよい。
窓枠2は、壁等に形成された貫通孔に嵌め入れられた状態で固定される。なお、本実施形態では、窓枠2は、壁等に嵌め入れられて水平方向に開口するように設けられているが、天井や床等に形成された貫通孔に嵌め入れられ、上下方向に開口するように設けられていてもよい。窓枠2は、本実施形態では正面視で矩形状の枠である。本実施形態では、窓枠2は、正面視で四角形状であり、例えば4つの断面視四角形状の棒状体を組み合わせてなる枠体である。窓枠2における内面21の外側(屋外側)には、窓3が嵌め入れられて固定されるようになっている。窓枠2では、その内面21と、この内面21に直角の正面22と、この正面22に直角であり、かつ内面21に対向する外面23とが、屋内側に現れるようになっている。
窓枠2の上側(図1の上側)、下側(図1の下側)、右側部側(図1の手前側)、左側部側(図1の奥側)にそれぞれ、カバー1が取り付けられ、合計4個のカバー1で窓枠2の屋内側に現れる箇所(内面21、正面22、外面23)が覆われるようになっている。
(カバー1の構成)
以下に、図1から図3を用いてカバー1の構成について説明する。図2は、カバーの右側面図である。図3は、図2のカバーにおいてC−C、D−Dで囲まれた部位の拡大図である。カバー1は、折曲部11Aで折り曲げられた形状を有する断面視L字型の棒状の薄板11と、薄板11の山折り側の表面に設けられ、薄板11の短手方向の一方端縁(図2の左側の端縁)から延在された化粧シート12と、を備える。この構成によって、薄板11の谷折り側の表面を窓枠2の内面21とこの内面21の正面22とに接触させるように、カバー1で窓枠2を覆うことで、窓枠2の内面21と正面22とを薄板11でカバーすることができる。
薄板11は、例えば、樹脂製や金属製の部材である。薄板11は、厚みのある四角形状を有する長尺な平板が、その長手方向に直線状に延びる折曲部11Aにおいて、短手方向に略直角に折り曲げられた形状を有し、これによって、薄板11において、折曲部11Aを基準とした2つの平板部が形成されている。なお、この2つの平板部のうちの第1の平板部111が、窓枠2の内面21の上に配置され、この2つの平板のうち第2の平板部112が、窓枠2の正面22の上に配置される。なお、折曲部11Aは、薄板11において短手方向の中央から偏った位置に設けられており、これによって、第1の平板部111の短手方向の寸法が、第2の平板部112の短手方向の寸法よりも長くなっている。なお、例えば、第1の平板部111の短手方向の寸法は130mmであり、第2の平板部112の短手方向の寸法は23.7mmである。
第1の平板部111の窓枠2(内面21)に接触する側の面(図2の下側の面)には、折曲部11Aより端縁側(図2の右側)に、薄板11の長手方向に沿って互いに略平行に延びる2つの突起1112(1112A、1112B)が形成されている。なお、折曲部11Aに近い方の突起1112が、突起1112Aであり、他方の突起1112が、突起1112Bである。また、第1の平板部111の窓枠2(内面21)に接触する側の面において、突起1112Bから端縁(図2の右側の縁)までの領域に亘って、凹凸部1111が形成されている。この様に、薄板11には、その谷折り側の表面における折曲部11Aより他方縁側(図2の右側の縁側)に、凹凸部1111が形成されている。凹凸部1111は、図3で示すように、薄板11の長手方向に沿って延びる複数の凹部1111Aを有する。これによって、薄板11の他方縁側については複数の凹部1111Aの何れかの位置で薄板を切断することでサイズ調整を行うことができる。凹部1111Aの位置は、厚みが薄くなっているため、凹部1111Aでの切断が容易になり、カバー1のサイズ調整が容易になる。また、複数の凹部1111Aは、溝状に形成されていており、幅狭になっているため、刃物と切断位置との位置合わせが容易になる。これによって、直線状に美麗に薄板11を切断することができるようになっている。また、溝状の複数の凹部1111Aによって、接着剤を介してカバー1を窓枠2に取り付ける際に、接着し易くなる。
第2の平板部112は、その短手方向の寸法が、窓枠2の正面22の上下方向の寸法よりも短くなっており、このため、第2の平板部112によって、窓枠2の正面22における下側(外面23側)の部位が覆えないようになっている。第2の平板部112の下端面は、窓枠2側が下方に位置するように斜めに形成されている。第2の平板部112の窓枠2に接触する側の面と第2の平板部112の下端面との間の角度は、例えば45度である。
化粧シート12は、例えば樹脂、紙等からなり、薄板11に設けられていない状態では平面視で四角形状を有し、第1の平板部111と第2の平板部112における、窓枠2上に配置される面とは反対側の面に亘って接着されている。化粧シート12は、薄板11の第2の平板部112の端縁(図2の左端縁)から延在されている。なお、化粧シート12における延在部分の上下方向の寸法は、特に限定されず適宜の寸法とすればよい。なお、化粧シート12の上下方向の寸法は、窓枠2の正面22における第2の平板部112で覆われていない部分の上下方向の寸法と外面23の正面22と直交する方向の寸法とを合わせた以上に設定されていることが、正面22と外面23とを完全に覆うことが出来るため、好ましい。
上記のように、化粧シート12の短手方向の寸法が設定されているとともに、化粧シート12が薄板11の一方側端縁から延在されているため、窓枠2の正面22における薄板11で覆われない部分と外面23とを化粧シート12で覆うことができる。このため、窓枠2の正面22部分と外面23部分とに合わせた、カバー1のサイズ調整は、薄板11部分の切断ではなく、より厚みの薄い化粧シート12の切断で行うことができる。これによって、僅かな寸法の調整を好適に行うことができる。これによって、カバー1の窓枠2へのカバー処理を容易に行うことができ、かつ、施工者の腕等によって仕上がりにばらつきが生じることが防止される。
なお、上述したように、第2の平板部112の下端面は、窓枠2側が下方に位置するように斜めに形成されているため、化粧シート12を第2の平板部112の下端面に沿わせるようにして、窓枠2の正面22に貼着させることができる。このため、第2の平板部112の下端と窓枠2の正面22との境界の段差を滑らかなものとでき、第2の平板部112の下端面の下位置で、化粧シート12と窓枠2の正面22との間に隙間が生じることも防止される。
化粧シート12は、薄板11の一方端縁から延在された部分の裏面(窓枠2側の面)に、接着テープが取り付けられている。本実施形態では、両面テープの一方面が貼着されている。なお、カバー1の出荷状態では、両面テープの他方面側には剥離紙が取り付けられている。これによって、施工時に両面テープの剥離紙を剥がして、施工者の手で化粧シート12を窓枠2(正面22、外面23)に対して押圧するだけで、両面テープによって、化粧シート12を窓枠2に貼着することができる。このため、化粧シート12を容易に窓枠2に貼着することができる。なお、化粧シート12を薄板11の山折り側に取り付ける場合にも同様の接着方法で行うことができる。
なお、カバー1は、薄板11における他方端縁を覆うキャップ13を備えている。キャップ13は、断面視で略コ字状の長尺の部材であり、上下に並ぶ2つの長尺な板状部131、132と、下側の板状部132の一端から起立してその上端が上側の板状部131の一縁に繋がるよう形成された起立部133とからなる。キャップ13の下側の板状部132の表面には、接着テープが取り付けられている。本実施形態では、両面テープの一方面が貼着されている。なお、出荷状態では、両面テープの他方面側には剥離紙が取り付けられており、カバー1の第1の平板部111の他方端縁に取り付けられた後、両面テープの剥離紙を剥がして、施工者の手で窓枠2の内面21の奥縁部に対して貼着して使用することができる。キャップ13には、上側の板状部131の下面に化粧シート12が当接し、下側の板状部132の上面に薄板11の第1の平板部111の下面が当接し、起立部133の内面に第1の平板部111の側面が当接するように、第1の平板部111の端縁(薄板11の他方端縁)が嵌め入れられるようになっている。これによって、薄板11を凹凸部1111における複数の凹部1111Aの何れかで切断した場合でも、切断面をキャップ13で覆い隠すことができため、薄板11の他方縁側を美麗に仕上げることができる。キャップ13は、例えば、樹脂製、金属製、ゴム製等からなり、このキャップ13をカバー1の薄板11の他方端縁に取り付けることによって、第1の平板部111の他方端縁から化粧シート12が剥離するのを防止することができる。なお、キャップ13の形状は、かかる形状に限定されず、薄板11における他方端縁を覆うことが出来れば、如何なる形状を採用してもよい。
(カバーの製造方法)
薄板11とキャップ13とは、例えば熱可塑性樹脂を射出成型等することによって製造することができる。その後に、薄板11のサイズに合わせて四角形状にカットされた化粧シート12を、薄板11の山折り側の表面に接着剤を介して貼着する。ここで、化粧シート12は、薄板11における一方端縁から延在するように、薄板11に貼着される。この後に、化粧シート12の延在部分における薄板11側の面に、両面テープの一方面を貼着する。なお、両面テープの他方面の剥離紙を剥がさず取り付けた状態にする。また、化粧シート12の接着面に粘着層及び剥離紙が設けられている場合には、化粧シート12の第2の平板部112の一方端縁から延出させたい部分の剥離紙を残して、薄板11の山折り側の表面に接着すればよい。
(カバーの窓枠への取り付け方法)
図4を参照して、カバー1を窓枠2に取り付ける方法を説明する。図4は、カバーを窓枠へ取り付けた状態を示す断面図である。なお、図4は、図1において窓枠2の下側部分にカバー1を取り付けた状態でのA−A矢視断面を示している。まず、窓枠2の下側にカバー1を取り付ける方法を説明する。窓枠2の内面21における窓3と直交する方向(図4の左右方向)の寸法を計る。この計った寸法に基づいて、位置決め部1111における複数の凹部1111Aのうちの何れか一つで、カバー1を切断する。この切断部分に、キャップ13を嵌め入れる。そして、窓枠2の正面22における内面21に直交する方向(図4の上下方向)の寸法と、外面23における正面22に直交する方向(図4の左右方向)の寸法とを合わせた寸法を計る。そして、計った寸法に合わせて、化粧シート12の薄板11から延在している部分の端縁を、薄板11の長手方向に沿って切断する。ここで、第2の平板部112における、窓枠2と接触する面の上端から化粧シート12の端縁までの垂直方向の寸法(図4の上下方向の寸法)が、計った寸法と一致するように、化粧シート12が切断される。そして、キャップ13の下側の板状部132の表面の両面テープの剥離紙を剥がすとともに、窓枠2の内面21及び正面22、或いは第1の平板部111の窓枠2側の面と第2の平板部112の窓枠2側の面とに亘って、接着剤を塗布して、第1の平板部111を窓枠2の内面21に貼着し、第2の平板部112を窓枠2の正面22に貼着する。その後、化粧シート12における第1の平板部111から延在する部分の両面テープの剥離紙を剥がす。そして、化粧シート12の延在部分を、窓枠2の正面22における薄板11で覆われていない部分に施工者の手で押しつけた後に、窓枠2の外面23に施工者の手で押しつけることで、化粧シート12の延在部分を窓枠2の正面22における薄板11で覆われていない部分と窓枠2の外面23に貼着する。
同様にして、窓枠2の上側、右側部側、左側部側にそれぞれ、カバー1を取り付ける。なお、カバー1は取付ける窓枠等の幅寸法に合わせて切断すれば、多様なサイズの窓枠などに対して用いることができ、例えば、窓枠2の正面の四隅をカバーするために、カバー1の第1の平板部111よりも第2の平板部112の両端が長くなるようにカットして用いることができる。
1 カバー1
2 窓枠(建物用枠材)
11 薄板
1111A 凹部
12 化粧シート
13 キャップ

Claims (1)

  1. 折曲部で折り曲げられた形状を有する断面視L字型の棒状の薄板と、
    前記薄板の山折り側の表面に設けられ、前記薄板の短手方向の一方端縁から延在された化粧シートと、を備え、
    前記化粧シートは、前記薄板の一方端縁から延在された部分の裏面に、接着テープが取り付けられている、
    ことを特徴とする建物用枠材のカバー。
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