JP2013162960A - 収納装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】臭い移りを抑制したい収納物と脱臭等したい収納物とを区分して収納可能でありながらも収納された小物に効果的に帯電微粒子水を付着させ得る収納装置を提供する。
【解決手段】収納装置1は、前方に開口する収納箱体10と、前記収納箱体の前方開口を開閉する扉16と、前記収納箱体内を上下に区画する横仕切板20と、前記横仕切板によって上下に区画された下側空間3に帯電微粒子水を放出する静電霧化装置35と、前記下側空間を左右に区画するように、かつ前記収納箱体の背板15との間に空気流通空間7を形成するように配設された縦仕切板22と、前記収納箱体の左右の側板13,14の少なくとも一方の側板と前記縦仕切板との間に架け渡され、上下に空気の流通が可能なように設けられた複数枚の棚板23,23,24と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、前方に開口する収納箱体を備えた収納装置に関する。
従来より、収納物の付着臭の脱臭や、カビの発生の抑制等のために、帯電微粒子水を生成する静電霧化装置を設けた収納庫が知られている。
例えば、下記特許文献1では、収納庫本体と、収納庫本体の開口部を閉塞する開閉自在な扉と、帯電微粒子水を生成する静電霧化装置とを備えた衣類収納庫が提案されている。この衣類収納庫は、収納庫本体を仕切部材によって衣類消臭スペースと衣類収納スペースとに左右に仕切った構成とされている。また、仕切部材は、衣類消臭スペースと衣類収納スペースとを連通させる開口を開閉自在に閉塞する構成とされている。
特開2006−61409号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された衣類収納庫では、収納庫本体を大きく左右に衣類消臭スペースと衣類収納スペースとに仕切った構成とされている。そのため、例えば、靴等の小物を収納して脱臭等したい場合などには更なる改善が望まれていた。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、臭い移りを抑制したい収納物と脱臭等したい収納物とを区分して収納可能でありながらも収納された小物に効果的に帯電微粒子水を付着させ得る収納装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る収納装置は、前方に開口する収納箱体と、前記収納箱体の前方開口を開閉する扉と、前記収納箱体内を上下に区画する横仕切板と、前記横仕切板によって上下に区画された下側空間に帯電微粒子水を放出する静電霧化装置と、前記下側空間を左右に区画するように、かつ前記収納箱体の背板との間に空気流通空間を形成するように配設された縦仕切板と、前記収納箱体の左右の側板の少なくとも一方の側板と前記縦仕切板との間に架け渡され、上下に空気の流通が可能なように設けられた複数枚の棚板と、を備えていることを特徴とする。
本発明においては、前記静電霧化装置を、送風器を内蔵し、吸込口及び吹出口を設けた送風ユニット内に設け、前記送風ユニットの吹出口を、前記収納箱体の背板側に向けて吹き出すように設けてもよい。
また、本発明においては、前記送風ユニットを、前記横仕切板の下面に取り付けてもよい。
また、本発明においては、前記横仕切板の下方側に、前後に延びる棒状の吊下部材を設け、前記送風ユニットを、前記吊下部材の側方に設けてもよい。
また、本発明においては、前記複数枚の棚板の少なくとも一枚の棚板を、多孔状としてもよい。
本発明に係る収納装置は、上述のような構成としたことで、臭い移りを抑制したい収納物と脱臭等したい収納物とを区分して収納可能でありながらも収納された小物に効果的に帯電微粒子水を付着させることができる。
(a)、(b)は、いずれも本発明の一実施形態に係る収納装置の一例を模式的に示し、(a)は、図3におけるX1−X1線矢視に対応させた概略縦断面図、(b)は、図3におけるX2−X2線矢視に対応させた概略縦断面図である。 同収納装置を模式的に示し、図3におけるY−Y線矢視に対応させた概略横断面図である。 同収納装置を模式的に示す概略正面図である。
以下に本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1〜図3は、本実施形態に係る収納装置の一例を模式的に示す図である。
なお、図1及び図2では、扉を閉鎖した状態として図示している。
また、以下の実施形態では、収納装置に対面した状態を基準として、手前側を前方、その逆側を後方とし、また、その状態を基準として、上下方向及び左右方向等の方向を原則的に説明する。
本実施形態に係る収納装置1は、図1〜図3に示すように、前方に開口する収納箱体10と、この収納箱体10の前方開口を開閉する扉16と、を備えている。
本実施形態では、図3に示すように、収納装置1は、コートや上着等の衣類9Aや、靴等の小物9B、傘等の長尺物品9C等の収納が可能とされており、収納装置1を、玄関土間や玄関フロアー等に好適に設置される玄関収納装置とした例を示している。
収納箱体10は、天板11と、底板(地板)12と、左右の側板13,14(右側板13及び左側板14)と、背板15と、を備え、これらによって前方に向けて開口する収納空間を形成した略箱形状とされている。図例では、上下に長尺とされた細長箱形状の収納箱体10を示している。また、図例では、この収納箱体10の下端部に台輪19を設けた例を示している。
扉16は、本実施形態では、収納箱体10に回動連結部材18を介して回動自在に連結されている。また、本実施形態では、二枚の扉16,16によって収納箱体10の前方開口を開閉する両開き(観音開き)とされている。
これら扉16,16は、それぞれの一側端部が左右の側板13,14の前端部に複数(図例では、4つ)の回動連結部材18を介して回動自在に連結されている。図例では、回動連結部材を、スライド蝶番18とした例を示している。また、収納装置1は、これら扉16,16によって収納箱体10の前方開口を閉鎖した状態で、これら扉16,16の閉鎖状態における背面が収納箱体10の前端面(天板11、底板12及び左右の側板13,14の前端面)に当接または近接する構成とされている。つまり、本実施形態では、扉16,16は、閉鎖状態でアウトセット状に納められる構成とされている。
また、これら扉16,16は、閉鎖状態で互いの他側端部同士が近接または当接する構成とされている。なお、各図において符号17は、各扉16,16に設けられた把手である。
なお、これら扉16,16のうちの一方の扉16の他側端部に、他方の扉16の他側端部の戸当りとなる戸当り部を設けるようにしてもよい。また、収納箱体10の天板11や底板12等に、これら扉16,16の他側端部が当接する戸当り部を設けるようにしてもよい。
また、扉16,16を回動自在に連結する回動連結部材18としては、スライド蝶番に限られず、羽根蝶番(平蝶番)等の他の連結部材を採用するようにしてもよい。また、閉鎖状態とされた扉16,16をインセット状に収納箱体10内に納める態様としてもよい。また、収納箱体10の前方開口を開閉する扉16,16としては、両開きの扉16,16に限られず、一枚の扉によって開閉する片開きの扉としてもよい。さらには、このような回動連結部材18を介して回動自在に収納箱体10に連結された扉(開き戸)16に限られない。例えば、収納箱体10の前方開口に、扉16として、スライド自在とされた複数枚のスライド扉を引き違い状に設けたり、複数枚の戸板を折り畳み展開自在に連結した折戸を設けたりするようにしてもよい。
また、収納装置1は、図1及び図3に示すように、収納箱体10の収納空間を上下に区画する横仕切板20を備えている。
横仕切板20は、その左右の側端部が左右の側板13,14にそれぞれ固定され、これら左右の側板13,14間に架け渡されるように設けられている。また、この横仕切板20は、その前端面20aが閉鎖状態の扉16,16の背面に近接または当接し、その後端面20bが背板15に当接している。この横仕切板20によって上下に区画された収納箱体10の収納空間の上側空間2と下側空間3とは、扉16,16を閉鎖した状態では、互いの空気の流通が概ね遮断された状態となる。
また、本実施形態では、横仕切板20を、収納箱体10の上下方向中央よりも上側位置に設け、上側空間2よりも下側空間3を大きくした例を示している。図例では、下側空間3の容積を上側空間2の容積の3倍程度とした例を示している。これら上側空間2と下側空間3との容積比は、当該収納装置1に収納される被収納物の種類や使い勝手等に応じて適宜、設定するようにすればよく、これら上下空間2,3を概ね同じ大きさとしてもよく、また、上側空間2よりも下側空間3を小さくしてもよい。本実施形態では、後記するように、下側空間3を、上側空間2よりも比較的に小分けし、また、嵩高の収納物を収納可能とした態様としているため、上側空間2よりも下側空間3を大きくしている。
また、本実施形態では、横仕切板20の上方側に、左右の側板13,14間に架け渡すようにして上側棚板21を設けている。
なお、左右の側板13,14の各内側面(対向面)に、上下方向に沿って間隔を空けて棚板を受ける棚受ダボが挿入される複数のダボ穴を設け、この上側棚板21の上下の配設位置を変更可能とした態様としてもよい。
また、図例では、一枚の上側棚板21を設けた例を示しているが、複数枚の上側棚板21を設けるようにしてもよく、または、このような上側棚板21を設けないようにしてもよい。
また、収納装置1は、図2及び図3に示すように、下側空間3を左右に区画するように配設された縦仕切板22を備えている。
縦仕切板22は、上端部が横仕切板20に固定され、下端部が底板12に固定されている。
また、本実施形態では、縦仕切板22を、収納箱体10の左右方向中央よりも一方側(図例では、右側)に寄った位置に設け、縦仕切板22によって左右に区画された下側空間3の右下空間4よりも左下空間5を大きくした例を示している。図例では、左下空間5の容積を右下空間4の容積の2倍程度とした例を示している。これら右下空間4と左下空間5との容積比は、上記同様、当該収納装置1に収納される被収納物の種類や使い勝手等に応じて適宜、設定するようにすればよく、これら左右空間4,5を概ね同じ大きさとしてもよく、また、右下空間4よりも左下空間5を小さくしてもよい。
本実施形態では、図3に示すように、左下空間5を、ハンガー等に掛けたコートや上着等の複数枚の衣類9Aを前後方向に並べて収納可能とした衣類収納スペースとしている。また、右下空間4を、小分けして靴等の小物9Bや傘等の長尺物品9Cを収納可能とした小分収納スペースとしている。
また、この縦仕切板22は、図1及び図2に示すように、収納箱体10の背板15との間に空気流通空間(背側空気流通空間)7を形成するように配設されている。本実施形態では、縦仕切板22の後端面22bを、背板15の前面から浮かせ、縦仕切板22の後端面22bと背板15の前面との間に縦仕切板22の上下の全体に亘って背側空気流通空間7を設けた例を示している。
この背側空気流通空間7の前後寸法(背板15と縦仕切板22との間の寸法)は、右下空間4と左下空間5との互いの空気の流通がスムーズになされるような寸法とすればよい。この背側空気流通空間7の前後寸法は、当該収納装置1自体の収納空間の前後寸法(奥行寸法)にもよるが、スムーズな空気の流通や後記する棚板23,24等の支持強度、さらには縦仕切板22自体の取付強度の観点等から、10mm〜100mm程度としてもよい。
また、本実施形態では、図1及び図2に示すように、縦仕切板22を、閉鎖状態とされた扉16との間に空気流通空間(前側空気流通空間)6を形成するように配設している。本実施形態では、縦仕切板22の前端面22aを、収納箱体10の上記前端面から奥側に控えさせた位置とし、縦仕切板22の前端面22aと閉鎖状態とされた扉16の背面との間に縦仕切板22の上下の全体に亘って前側空気流通空間6を設けた例を示している。
この前側空気流通空間6の前後寸法(閉鎖状態の扉16と縦仕切板22との間の寸法)は、上記した背側空気流通空間7と同様、右下空間4と左下空間5との互いの空気の流通がスムーズになされるような寸法とすればよい。また、上記同様の観点等から、この前側空気流通空間6の前後寸法は、10mm〜100mm程度としてもよい。
また、収納装置1は、図3に示すように、収納箱体10の左右の側板13,14の少なくとも一方の側板と縦仕切板22との間に架け渡された複数枚の棚板23,23,24を備えている。
本実施形態では、縦仕切板22と右側板13との間に複数枚(図例では、3枚)の棚板23,23,24を上下に間隔を空けて設けた例を示している。これら棚板23,23,24は、それぞれの左右の側端部が縦仕切板22及び右側板13にそれぞれ固定されている。
また、これら棚板23,23,24は、上下に空気の流通が可能なように設けられている。つまり、これら棚板23,23,24は、それぞれの棚板の上側空間と下側空間との互いの空気の流通が可能なように設けられている。
本実施形態では、図1(b)及び図2に示すように、縦仕切板22と同様、これら棚板23,23,24を、閉鎖状態とされた扉16との間に前側空気流通空間6を形成するように配設している。つまり、これら棚板23,23,24の各前端面23a,23a,24aを、収納箱体10の上記前端面から奥側に控えさせた位置としている。図例では、これら棚板23,23,24の各前端面23a,23a,24aを、縦仕切板22の前端面22aと略同一平面状とした例を示している。また、これら棚板23,23,24の各前端面23a,23a,24aと閉鎖状態とされた扉16の背面との間に、これら棚板23,23,24の左右の全体に亘って前側空気流通空間6を設けた例を示している。
また、縦仕切板22と同様、これら棚板23,23,24を、背板15との間に背側空気流通空間7を形成するように配設している。つまり、これら棚板23,23,24の各後端面23b,23b,24bを、背板15の前面から浮かせている。図例では、これら棚板23,23,24の各後端面23b,23b,24bを、縦仕切板22の後端面22bと略同一平面状とした例を示している。また、これら棚板23,23,24の各後端面23b,23b,24bと背板15の前面との間に、これら棚板23,23,24の左右の全体に亘って背側空気流通空間7を設けた例を示している。
また、本実施形態では、これら複数枚の棚板23,23,24のうちの少なくとも一枚の棚板を、多孔状としている。図例では、3枚の棚板23,23,24のうちの上段側の二枚の棚板23,23を多孔状とした例を示している。
これら多孔状の棚板23,23は、厚さ方向(上下方向)に貫通する多数の孔を有した構成とされている。このような多孔状の棚板23,23としては、枠内にパンチングメタルやメッシュ状(網状)部材を設けたものや、薄平板状部材に多数のスリットを設けたものとしてもよい。
上記のように本実施形態では、上段側の二枚の棚板23,23を、多孔状としてそれぞれの上下に空気の流通を可能とし、また、前側空気流通空間6及び背側空気流通空間7を形成するように設けてそれぞれの上下に空気の流通を可能としている。また、最下段の棚板24を、前側空気流通空間6及び背側空気流通空間7を形成するように設けて上下に空気の流通を可能としている。なお、最下段の棚板24を、多孔状としてもよい。また、上下に空気の流通が可能なように棚板を設ける態様としては、棚板自体を多孔状とする態様、前側空気流通空間6を設ける態様、及び背側空気流通空間7を設ける態様のうちのいずれか一つを採用するようにしてもよく、または二つ以上の態様を組み合わせて採用するようにしてもよい。例えば、棚板自体を多孔状とした場合には、前側空気流通空間6及び背側空気流通空間7を設けずに、棚板の前後寸法を背板から閉鎖状態の扉16の背面までの寸法と略同寸法とする態様としてもよい。
また、図例では、これら棚板23,23,24のそれぞれの上側に靴等の小物9Bの収納が可能な収納スペースが形成されるように、これら棚板23,23,24を設けた例を示している。
また、図例では、最下段の棚板24の下側に傘等の長尺物品9Cの収納が可能な収納スペースが形成されるように、最下段の棚板24を設けた例を示している。
なお、本実施形態では、右下空間4に3枚の棚板23,23,24を設けた例を示しているが、2枚でもよく、または、4枚以上の棚板を設けるようにしてもよい。
また、縦仕切板22及び右側板13の各対向面に、上下方向に沿って間隔を空けて棚板を受ける棚受ダボが挿入される複数のダボ穴を設け、これら棚板23,23,24の上下の配設位置を変更可能とした態様としてもよい。
また、収納装置1は、本実施形態では、横仕切板20の下方側に設けられた吊下部材25を備えている。この吊下部材25は、コートや上着等の衣類9Aを掛けたハンガー等の吊下具を吊り下げるハンガーパイプなどからなり、前後に延びる棒状とされている。この吊下部材25は、左下空間5の左右方向略中央において長手方向を前後に沿わせて設けられている。
また、この吊下部材25は、その長手方向両端部(前後端部)にブラケット等の取付具26,26が取り付けられ、これら取付具26,26を介して横仕切板20に支持されている。この吊下部材25と横仕切板20の下面20cとの間の寸法は、吊下部材25にハンガー等の吊下具をスムーズに吊り下げられるような寸法であればよい。そのため、この吊下部材25は、左下空間5の比較的に上方に位置することとなる。
なお、吊下部材25としては、横仕切板20の下方側に固定的に設けられたものに限られず、前後方向に出し入れ自在とされたものとしてもよい。
また、図例では、左下空間5に棚板を設けていない例を示しているが、この左下空間5にも上記同様の棚板を上下に空気の流通が可能なように設けるようにしてもよい。
なお、上記した収納箱体10を構成する各板11,12,13,14,15や台輪19、扉16,16、各仕切板20,22、各棚板21,24は、木質系材料を板状に加工した基材に、適宜、合成樹脂シートや突板等の表面化粧シートを貼着した構成としてもよい。また、基材としては、木質系材料に限られず、木粉・プラスチック複合材(WPC)や、合成樹脂系材料や金属系材料等から形成されたものとしてもよい。また、少なくとも収納箱体10を構成する各板11,12,13,14,15の収納空間側の面、閉鎖状態の扉16の背面、横仕切板20の下面20c、縦仕切板22の外周表面及び各棚板21,23,23,24の外周表面を、帯電防止性を有したものとしてもよい。つまりは、収納装置1を構成する各板材の外周表面のうち、下側空間3側に露出する面を、帯電防止性を有したものとしてもよい。このような各面への帯電防止性の付与は、各板材自体を無垢木材や木質系材料からなるものとしてもよく、また、表面化粧シートとして突板を採用することで付与するようにしてもよい。または、帯電防止剤を含有した塗料を塗布したり、帯電防止剤を含有した樹脂シート等を貼着したりすることで付与するようにしてもよい。
また、収納装置1は、下側空間3に帯電微粒子水を放出する静電霧化装置35を備えている。
静電霧化装置35は、詳細な図示は省略しているが、水粒子放出部とこれに対向する対向電極との間に高電圧を印加することで水粒子放出部の水分を霧化し、ナノメートルサイズの帯電微粒子水を放出する構成とされている。帯電微粒子水は、ナノメートルサイズ(例えば、5nm〜20nm程度)の粒子径のものを含む帯電した微粒子液滴であり、空気中にミスト状態で浮遊可能なものである。
この静電霧化装置35としては、水粒子放出部としてのピン状の放電電極(霧化電極)と、この放電電極に対向して配置され、放電電極と同軸状の開口を有してリング形状とされた対向電極とを備えたものとしてもよい。また、これら放電電極と対向電極との間に高電圧を印加することで放電現象を生じさせ、放電電極に保持された水分を静電霧化させることで、帯電微粒子水を電極間から放出する構成とされたものとしてもよい。
上記放電電極(水粒子放出部)に水分を保持させる手段としては、放電電極の基端部に連結された冷却手段により、放電電極を冷却することで、放電電極廻りの空気に含まれる水分(水蒸気)を放電電極の表面に結露させて保持させるようにしてもよい。このような冷却手段としては、例えば、ペルチェ素子等としてもよい。この場合は、ペルチェ素子の冷却面に電気絶縁材を介して放電電極の基端部を連結し、また、ペルチェ素子の放熱面に放熱フィン等からなる放熱部を連結するようにしてもよい。
または、放電電極を多孔質セラミック等の多孔質体で構成し、この放電電極の基端部に、液体を貯留する液体供給部を接続し、この液体供給部からの液体を、放電電極の毛細管現象により吸い上げて、その先端部に水分を保持させる態様としてもよい。
また、本実施形態では、図1及び図2に示すように、静電霧化装置35を送風ユニット30内に設けている。
送風ユニット30は、図2に示すように、送風器31を内蔵しており、吸込口32及び吹出口33を設けている。送風器31としては、シロッコファンやクロスフローファン、軸流ファン等を採用するようにしてもよい。
吸込口32は、本実施形態では、送風ユニット30の前面側に設けられている。
吹出口33は、本実施形態では、収納箱体10の背板15側に向けて吹き出すように設けられており、送風ユニット30の背面側に設けられている。
また、送風ユニット30内には、吸込口32と吹出口33とを連通させる送風路34が設けられている。送風器31は、吸込側を吸込口32に向け、吹出側を吹出口33に向けて、この送風路34に設けられている。
また、送風器31の吸込側と吸込口32との間には、フィルタ36が設けられている。このフィルタ36としては、塵埃等の捕捉性や脱臭性を有した活性炭フィルタとしてもよい。このフィルタ36を吸込口32の背面側に設け、吸込口32にガラリやルーバー等の前カバーを着脱自在に設け、該前カバーを取り外すことでフィルタ36の清掃や交換等を可能とする態様としてもよい。
また、静電霧化装置35の帯電微粒子水の放出口は、送風器31の吹出側と吹出口33との間の送風路34に向けて帯電微粒子水の放出が可能となるように設けられている。
また、送風ユニット30は、各種回路や制御部等を内蔵した操作盤37を備えている。この操作盤37は、送風ユニット30の前面側に露出するように設けられており、この操作盤37には、送風器31や静電霧化装置35をON/OFFする操作部等が設けられている。これら送風器31と静電霧化装置35とは、個別にON/OFF操作が可能とされたものとしてもよく、または、同期してON/OFFされるものとしてもよい。また、送風ユニット30に臭いセンサー等の検出部を設け、該検出部の検出に基づいてON/OFF制御がなされるものとしてもよい。また、操作盤37にタイマー等を設け、送風器31や静電霧化装置35をタイマー駆動可能とする態様としてもよい。
なお、この送風ユニット30に駆動電源を供給する電力線等を、収納箱体10の背板15や天板11、底板12等に設けた配線孔を介して配線するようにしてもよい。
上記構成とされた送風ユニット30は、本実施形態では、収納箱体10の下側空間3の上部に設置されている。また、送風ユニット30を、縦仕切板22の側方に設けている。また、本実施形態では、送風ユニット30を、吊下部材25の側方に設け、横仕切板20の下面20cに取り付けている。
この送風ユニット30は、前後寸法が縦仕切板22の前後寸法と略同寸法または縦仕切板22の前後寸法よりも小さく形成されている。また、送風ユニット30は、送風ユニット30の前面と閉鎖状態とされた扉16との間に上記同様の前側空気流通空間が形成されるように、また、送風ユニット30の背面と背板15との間に上記同様の背側空気流通空間が形成されるように設置されている。
つまり、本実施形態では、送風ユニット30を、下側空間3の上部において、吊下部材25と縦仕切板22との間に設けている。また、送風ユニット30の吸込口32を、縦仕切板22に近接させて前面側から吸い込むように設けている。また、送風ユニット30の吹出口33を、縦仕切板22に近接させて背板15側に向けて吹き出すように設けている。
なお、この送風ユニット30の横仕切板20の下面20cへの取り付けは、取付金具や接着剤等によって取り付けるようにしてもよい。
上記構成とされた本実施形態に係る収納装置1によれば、臭い移りを抑制したい収納物8と脱臭等したい収納物9とを区分して収納可能でありながらも収納された小物に効果的に帯電微粒子水を付着させることができる。
つまり、前方開口が扉16,16によって閉鎖される収納箱体10内を上下に区画する横仕切板20と、この横仕切板20によって上下に区画された下側空間3に帯電微粒子水を放出する静電霧化装置35とを備えている。従って、収納箱体10の上側空間2に臭い移りを抑制したい収納物8を収納することができ、収納箱体10の下側空間3に脱臭等したい収納物9を収納することができる。例えば、図3に示すように、上側空間2に、下側空間3に収納した収納物9からの臭い移りを抑制したい未使用の帽子や靴、さらには脱臭等した後の帽子や靴等の収納物8を収納することができる。
また、下側空間3を左右に区画するように配設された縦仕切板22と、収納箱体10の左右の側板13,14の少なくとも一方の側板と縦仕切板22との間に架け渡された複数枚の棚板23,23,24とを備えている。従って、複数枚の棚板23,23,24に靴等の小物9Bを載置することができる。
また、縦仕切板22を収納箱体10の背板15との間に背側空気流通空間7を形成するように配設し、複数枚の棚板23,23,24を上下に空気の流通が可能なように設けている。従って、縦仕切板22と背板15との間の背側空気流通空間7を介して下側空間3の左右両側の空間4,5に帯電微粒子水を拡散させることができ、その拡散した帯電微粒子水を各棚板23,23,24に載置された小物9Bに効果的に付着させることができる。
また、本実施形態では、縦仕切板22を、閉鎖状態とされた扉16との間に前側空気流通空間6を形成するように配設している。従って、これら前側及び背側の空気流通空間6,7を介して下側空間3の左右両側の空間4,5により効果的に帯電微粒子水を拡散させることができる。
また、本実施形態では、送風器31を内蔵した送風ユニット30内に静電霧化装置35を設けているので、帯電微粒子水を含んだ空気を下側空間3に送風することができる。
また、送風ユニット30の吹出口33を背板15側に向けて吹き出すように設けているので、図2に示すように、吹出口33からの気流を背板15に沿わせるようにして拡散させることができる。これにより、縦仕切板22と背板15との間の背側空気流通空間7を介して下側空間3の左右両側の空間4,5に帯電微粒子水を含んだ空気を効率的に送り込むことができ、下側空間3に収納された小物9B等により効果的に帯電微粒子水を付着させることができる。
また、例えば、前方に吹き出すように吹出口33を設けた場合と比べて、送風ユニット30を駆動中に扉16を開放させた際における不快感を抑制することができる。
また、本実施形態では、吹出口33が縦仕切板22に近接した位置となるように送風ユニット30を縦仕切板22の側方に設けている。従って、縦仕切板22と背板15との間の背側空気流通空間7を介して下側空間3の左右両側の空間4,5に帯電微粒子水を含んだ空気をより効率的に送り込むことができる。
また、本実施形態では、吸込口32を前面側から吸い込むように設けている。従って、図2に示すように、背側空気流通空間7を介して下側空間3の左右両側の空間4,5に送り込まれ、前方側へ廻り込むようにして拡散した空気を、前側空気流通空間6を介して前面側の吸込口32から吸い込むことができる。従って、帯電微粒子水を含んだ空気をより効果的に左右両側の空間4,5において拡散させながら送風循環させることができ、下側空間3に収納された小物9B等により効果的に帯電微粒子水を付着させることができる。
また、本実施形態では、吸込口32が縦仕切板22に近接した位置となるように送風ユニット30を縦仕切板22の側方に設けている。従って、下側空間3の左右両側の空間4,5に送り込まれた空気を、前側空気流通空間6を介してより効率的に吸い込むことができる。
また、本実施形態では、横仕切板20の下方側に、前後に延びる棒状の吊下部材25を設け、この吊下部材25の側方に送風ユニット30を設けている。従って、吊下部材25に、衣類9Aを掛けたハンガー等の吊下具を吊り下げることができる。
また、前後に延びる棒状の吊下部材25の側方に送風ユニット30を設けているので、吊下部材25及び送風ユニット30を下側空間3(左下空間5)に効率的に設けることができる。また、吊下部材25の側方には収納物等の収納がなされ難いので、送風ユニット30の吸込口32や吹出口33に収納物が干渉するようなことを抑制することができる。
また、送風ユニット30の吹出口33が下側空間3の上側部位に設けられることとなる。従って、図1に示すように、吹出口33からの気流が背板15に沿うようにして下方側及び左右に拡散し、下側空間3の左右両側の空間4,5に帯電微粒子水を含んだ空気をより効率的に送り込むことができる。
つまり、本実施形態では、縦仕切板22の前側及び背側にそれぞれ空気流通空間6,7を設け、送風ユニット30を下側空間3の上部に設け、かつ背板15側に向けて吹き出し、前面側から吸い込むように設けている。従って、送風ユニット30から吹き出された帯電微粒子水を含んだ空気を、図1に示すように、下側空間3の左右両側の空間4,5においてそれぞれ背板15に沿わせて下方側に向けて拡散させ、閉鎖状態の扉16,16に沿わせて上方側から吸い込むことができる。これにより、下側空間3の左右両側の空間4,5のそれぞれに帯電微粒子水を含んだ空気をより効率的に拡散させながら送風循環させることができ、左右両側の空間4,5のそれぞれに収納された収納物9に、より効率的に帯電微粒子水を付着させることができる。
また、本実施形態では、送風ユニット30を、横仕切板20の下面20cに取り付けている。従って、送風ユニット30が邪魔になり難くなり、下側空間3を有効に利用することができる。
また、横仕切板20の直下には収納物等の収納がなされ難いので、上記と略同様、送風ユニット30の吸込口32や吹出口33に収納物が干渉するようなことを抑制することができる。
また、送風ユニット30の吹出口33が下側空間3の最上部に設けられることとなる。従って、上記と略同様、吹出口33からの気流が背板15に沿うようにして下方側及び左右に拡散し、下側空間3の左右両側の空間4,5に帯電微粒子水を含んだ空気をより効率的に送り込むことができる。
また、本実施形態では、複数枚の棚板23,23,24の少なくとも一枚の棚板23,23を、多孔状としている。従って、多孔状とされた棚板23,23を介して上下に空気をよりスムーズに流通させることができ、帯電微粒子水をより効果的に小物に付着させることができる。
なお、本実施形態では、閉鎖状態の扉16と縦仕切板22との間に前側空気流通空間6を設けた例を示しているが、このような前側空気流通空間6を設けないようにしてもよい。
また、本実施形態では、前後に延びる棒状の吊下部材25を設けた例を示しているが、左右に延びる棒状の吊下部材を左右いずれか一方の側板と、縦仕切板22との間に架け渡すように設けた態様としてもよい。この場合は、該吊下部材の背面側等に送風ユニット30を設けるようにしてもよい。
また、本実施形態では、下側空間3の左右のいずれか一方を、吊下部材25を設けた衣類収納スペースとした例を示しているが、このような吊下部材25を設けずに、複数枚の棚板を上下に空気の流通が可能なように設けた態様としてもよい。つまり、下側空間3の左右両側の空間4,5を小物9Bや長尺物品9C等の収納スペースとしてもよい。
また、本実施形態では、送風ユニット30の吸込口32を前面側から吸い込むように設けた例を示しているが、送風ユニット30の下面側や上面側、側面等に吸込口32を設けるようにしてもよい。また、本実施形態では、送風ユニット30の吹出口33を背板15側に向けて吹き出すように設けた例を示しているが、送風ユニット30の下面側や上面側、側面等に吹出口33を設けるようにしてもよい。さらには、送風ユニット30の吹出口33を前面側に設け、吸込口32を背面側に設けた態様としてもよい。
また、本実施形態では、横仕切板20の下面20cに送風ユニット30を取り付けた例を示しているが、このような態様に限られない。例えば、送風ユニット30を、背板15や、左右の側板13,14のうちの一方の側板、縦仕切板22等に取り付けるようにしてもよい。
さらには、このような送風器31を内蔵した送風ユニット30を設けずに、下側空間3に帯電微粒子水を放出する静電霧化装置35を設けた態様としてもよい。
また、本実施形態では、下側空間3に一枚の縦仕切板22を設けた例を示しているが、複数枚の縦仕切板を設けた態様としてもよい。
また、本実施形態では、単一の送風ユニット30(静電霧化装置35)を設けた例を示しているが、複数の送風ユニット30(静電霧化装置35)を設ける態様としてもよい。この場合において、複数枚の縦仕切板を設けた態様とした場合には、縦仕切板毎に送風ユニット30(静電霧化装置35)を設ける態様としてもよい。
1 収納装置
3 下側空間
7 背側空気流通空間(空気流通空間)
10 収納箱体
13 右側板
14 左側板
15 背板
16 扉
20 横仕切板
20c 下面
22 縦仕切板
23 棚板
24 棚板
25 吊下部材
30 送風ユニット
31 送風器
32 吸込口
33 吹出口
35 静電霧化装置

Claims (5)

  1. 前方に開口する収納箱体と、
    前記収納箱体の前方開口を開閉する扉と、
    前記収納箱体内を上下に区画する横仕切板と、
    前記横仕切板によって上下に区画された下側空間に帯電微粒子水を放出する静電霧化装置と、
    前記下側空間を左右に区画するように、かつ前記収納箱体の背板との間に空気流通空間を形成するように配設された縦仕切板と、
    前記収納箱体の左右の側板の少なくとも一方の側板と前記縦仕切板との間に架け渡され、上下に空気の流通が可能なように設けられた複数枚の棚板と、
    を備えていることを特徴とする収納装置。
  2. 請求項1において、
    前記静電霧化装置は、送風器を内蔵し、吸込口及び吹出口を設けた送風ユニット内に設けられており、
    前記送風ユニットの吹出口は、前記収納箱体の背板側に向けて吹き出すように設けられていることを特徴とする収納装置。
  3. 請求項2において、
    前記送風ユニットは、前記横仕切板の下面に取り付けられていることを特徴とする収納装置。
  4. 請求項2または3において、
    前記横仕切板の下方側には、前後に延びる棒状の吊下部材が設けられており、
    前記送風ユニットは、前記吊下部材の側方に設けられていることを特徴とする収納装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項において、
    前記複数枚の棚板の少なくとも一枚の棚板は、多孔状とされていることを特徴とする収納装置。
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