JP2013161736A - 燃料電池用膜電極接合体の製造方法および製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】高分子電解質膜41の一方の面にスプレーノズル32から触媒インクを塗布すると共に乾燥させて第一触媒層43を形成した後、第一触媒層43の上にダイノズル37から触媒インクを塗布して第二触媒層44を形成し、第二触媒層44の触媒インクを乾燥させることを特徴とする。
【選択図】図10
Description
図12は、特許文献1に示される燃料電池用膜電極接合体の製造方法手順を示すフローチャートである。
ステップS2では、ステップS1の高分子電解質膜41の他方の面に、触媒層40を形成する。
ステップS4では、高分子電解質膜41の触媒層40の上に第二形状保持フィルム45を貼り付ける。
ステップS6では、高分子電解質膜41の一方の面に、2つ目の触媒層40を塗布により形成する。
ステップS8では、第二形状保持フィルム45を剥がし、燃料電池用膜電極接合体100が完成する。
特許文献2では、被塗物としての高分子電解質膜に触媒インクを直接に塗布して触媒層を形成する際に、触媒インクをスプレーノズルなどの粒子発生装置にて粒子化させた状態で高分子電解質膜の上に吹き付けて触媒層を形成する。このとき、粒子発生装置と高分子電解質膜との距離を100mm以上とすることで、高分子電解質膜に到達するまでに触媒インク中に含まれる溶剤を揮発させている。
例えば、特許文献1の技術では、触媒と溶剤を含む触媒インクを高分子電解質膜に印刷または塗布し、室温で放置して乾燥させている。そのため、特許文献1の技術では、高分子電解質膜の一方の面に触媒層を形成するときに、高分子電解質膜に皺やピンホールが発生しやすくなる場合があり、皺やピンホールを十分に抑えられないことがあるという課題を有している。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態における燃料電池用膜電極接合体の製造装置を示す。
高分子電解質膜41としては、特に限定されるものではないが、例えば、パーフルオロカーボンスルホン酸からなる高分子電解質膜(例えば、デュポン(株)製のナフィオン(登録商標)、旭硝子(株)製のFlemion(登録商標)、旭化成(株)製のAciplex(登録商標)など)を使用することができる。
ダイノズル37は、バックアップロール36と対向する位置で、通過する高分子電解質膜41に向かって触媒インクを吐出するように、配置されている。すなわち、ダイノズル37は、高分子電解質膜41を間に挟んでバックアップロール36と対向する位置に配置されている。図4に示すように、ダイノズル37には供給ポンプ64が接続されている。ダイノズル37は、供給ポンプ64から供給された触媒インクを、高分子電解質膜41上の第一触媒層43に向けて塗布する。本実施の形態においては、ダイノズル37と供給ポンプ64により、高分子電解質膜41に触媒インクを塗布するダイ式塗布装置が構成されている。詳細は後述するが、ダイノズル37から触媒インクを塗布することで、第二触媒層44を形成する。
本乾燥装置38は、高分子電解質膜41を包囲するように配置される。本乾燥装置38は、触媒インクを高分子電解質膜41の両面から加熱して乾燥させる装置である。この本乾燥装置38による乾燥により、ダイノズル37から塗布された触媒インクの溶媒が十分に乾燥して、膜厚精度維持層としての第二触媒層44が形成される。ここで、膜厚精度維持層とは、高分子電解質膜41の片面に必要とされる触媒層の最終膜厚の精度を維持するための層である。
マスク孔の前縁66fがスプレーノズル32,33a,33bの位置に到着したタイミングでは、図2と図5(a)に示すように、スプレーノズル33a,33bは、中央に固定されているスプレーノズル32に近接した位置に配置されている。
この停止時間T2の間に、スプレーノズル33aは、内側(図2の紙面右側)に向かってスプレーノズル32近傍まで駆動され、スプレーノズル33bは、内側(図2の紙面左側)に向かってスプレーノズル32近傍まで駆動される。このとき、スプレーノズル33a,33bは、それぞれ内側に駆動されながら、マスク孔の後縁66bに向かって触媒インクを噴射する。停止時間T2経過時のスプレーノズル32,33a,33bの位置を、図5(c)に示す。
この表1から、高分子電解質膜41に膨潤を発生させないためには、第一触媒層43の膜厚を20μm未満にする必要があることが分かった。
第一形状保持フィルム42および第二形状保持フィルム45としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリエーテルイミド、ポリイミド、フッ素樹脂などを用いることができる。
(実施の形態2)
前述の実施の形態1では、盛り上がり部69を形成するためのスプレーノズル33a,33bは、マスク孔の前縁と後縁において高分子電解質膜41の幅方向に移動する構成とした。それに対し、本実施の形態2では、スプレーノズル32がマスク孔の前縁と後縁においてその噴霧量を多くして必要な高さの環状壁67を形成するのに必要な盛り上げ高さを得られるように制御している。
32 スプレーノズル
33a,33b スプレーノズル
34 マスク循環装置
35 予備乾燥装置
36 バックアップロール
37 ダイノズル
38 本乾燥装置
39 巻き取りロール
41 高分子電解質膜
42 第一形状保持フィルム
43 第一触媒層
44 第二触媒層
45 第二形状保持フィルム
57 マスク材
58a,58b,・・・ マスク孔
59 ドクターブレード
60 清掃装置
61,63,64 供給ポンプ
62 流量制御バルブ
66f 前縁
66s1,66s2 側縁
66b 後縁
67 環状壁
68 零れ
69 盛り上がり部
70 製造装置
100 燃料電池用膜電極接合体
Claims (6)
- 高分子電解質膜の一方の面にスプレーノズルから触媒インクを塗布すると共に乾燥させて第一触媒層を形成した後、
前記第一触媒層の上にダイノズルから触媒インクを塗布して第二触媒層を形成し、
前記第二触媒層の触媒インクを乾燥させる、
燃料電池用膜電極接合体の製造方法。 - 前記第一触媒層を形成する際に、前記高分子電解質膜の他方の面を加熱して前記触媒インクを乾燥させる、
請求項1記載の燃料電池用膜電極接合体の製造方法。 - 前記第一触媒層を形成する際に、マスク材を介して前記スプレーノズルから噴射された触媒インクを前記高分子電解質膜に塗布すると共に、前記マスク材のマスク孔の境界部分に触媒インクを前記マスク材の表面よりも盛り上げて塗布し、前記第一触媒層の外周部分に環状壁を形成する、
請求項1または2記載の燃料電池用膜電極接合体の製造方法。 - 前記第二触媒層を形成する際に、前記第一触媒層の前記環状壁の内側に触媒インクを塗布する、
請求項3記載の燃料電池用膜電極接合体の製造方法。 - 前記第一触媒層を形成する際に、前記マスク孔の境界位置に対応して、前記マスク孔の外側に向かって高くなるように触媒インクを塗布する、
請求項4記載の燃料電池用膜電極接合体の製造方法。 - 高分子電解質膜の搬送速度と同一速度で同一方向に移動するマスク材と、
前記マスク材のマスク孔を介して前記高分子電解質膜の一方の面に触媒インクを塗布して第一触媒層を形成するスプレーノズルと、
前記高分子電解質膜の他方の面を加熱して前記触媒インクを乾燥する予備加熱装置と、
前記第一触媒層の上に触媒インクを塗布して第二触媒層を形成するダイノズルと、
前記第二触媒層の触媒インクを乾燥させる本乾燥装置と、を設けた、
燃料電池用膜電極接合体の製造装置。
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