JP2013114378A - 紙幣入出金装置および管理情報補正方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の紙幣入出金装置は、ユーザとの紙幣の取引をするための接客口から投入された紙幣を鑑別する鑑別部と、紙幣の記番号を取得する記番号取得部と、装置内における紙幣の搬送を制御する制御部と、装置内の紙幣が収納される1または複数の収納カセット毎に、収納カセットに収納されている紙幣の記番号および当該紙幣の収納順序を管理情報として記憶する記憶部と、を備え、制御部は、装置内で発生した障害に対する復旧動作時に、搬送路上に残る紙幣を接客口へ搬送して、鑑別部により当該紙幣を再鑑別し、再鑑別結果の記番号と記憶部に記憶された管理情報の記番号とを比較して、両者が一致するとき、管理情報から当該記番号を削除する。
【選択図】図4
Description
まず、図1および図2に基づいて、本発明の実施形態に係る紙幣入出金装置の構成について説明する。なお、図1は、本実施形態に係る紙幣入出金装置の構成を示すブロック図である。図2は、本実施形態に係る紙幣入出金装置での記番号管理を説明する説明図である。
次に、図3〜図7に基づいて、本実施形態に係る紙幣入出金装置100による管理情報補正処理について説明する。なお、図3は、収納カセット120内の現物と管理情報とにずれが発生してしまうパターンを説明する説明図である。図4は、本実施形態に係る紙幣入出金装置100による管理情報補正処理を示すフローチャートである。図5〜図7は、本実施形態に係る紙幣入出金装置100の一構成例を用いて管理情報補正処理時の動作を説明する説明図である。
本実施形態に係る紙幣入出金装置100による第1の管理情報補正処理時の説明に先立ち、図5に基づいて、本実施形態に係る紙幣入出金装置100の一構成例を説明する。例えば、本実施形態に係る紙幣入出金装置100は、図5に示すように、接客ユニット110と、収納カセット120(120a〜120d)と、リジェクト・取込みユニット130とからなる。
本実施形態に係る紙幣入出金装置100は、紙幣をリジェクト取込み部30(リジェクト・取込みユニット130)あるいは紙幣収納庫40(収納カセット120)に収納する際に、鑑別部20で鑑別された紙幣の記番号を読み取り、収納先における収納順序が特定できるように記憶部80に管理情報として記録する。これにより、顧客が投入した紙幣と同一の紙幣の収納先や搬送状況を特定することが可能となる。
本実施形態に係る紙幣入出金装置100による管理情報補正処理について、以下、図4〜図7に基づき詳細に説明する。なお、図5〜図7において、図中の実線矢印は紙幣5を収納カセット120に収納させる通常時の紙幣の搬送経路を示しており、破線矢印は搬送モータを逆方向に駆動させて通常の搬送方向と反対方向に搬送させるときの紙幣の搬送経路を示している。
本実施形態に係る管理情報補正処理は、例えば図5等に示した構成の紙幣入出金装置100以外の紙幣入出金装置においても適用することができる。紙幣入出金装置の他の構成例を図8〜図14に示す。以下では、上述した紙幣入出金装置100との相違点について主に説明し、同一の構成箇所については詳細な説明を省略する。
まず、図8に示す紙幣入出金装置200は、図5等に示す紙幣入出金装置100と比較して、接客ユニット110に1つ設けられていた厚みセンサ118の代わりに、各収納カセット220a〜220dにそれぞれ厚みセンサ224を設けた点で相違する。すなわち、紙幣入出金装置200は、図8に示すように、接客ユニット210と、収納カセット220(220a〜220d)と、リジェクト・取込みユニット230とからなる。
次に、図9に示す紙幣入出金装置300は、図8等に示す紙幣入出金装置200と比較して、各収納カセット220a〜220dに設けられていた第1の搬送路222、厚みセンサ224および切替機構225を収納カセットと別のユニットにまとめた点で相違する。紙幣入出金装置300は、図9に示すように、接客ユニット310と、収納カセット320(320a〜320d)と、リジェクト・取込みユニット330と、搬送ユニット340とからなる。
次に、図10に示す紙幣入出金装置400は、図9等に示す紙幣入出金装置300と比較して、接客ユニットの機能を2つに分離した点で相違する。紙幣入出金装置400は、図10に示すように、接客ユニット410と、収納カセット420(420a〜420d)と、リジェクト・取込みユニット430と、第1の搬送ユニット440と、第2の搬送ユニット450とからなる。収納カセット420、リジェクト・取込みユニット430および第1の搬送ユニット440は、収納カセット320、リジェクト・取込みユニット330および搬送ユニット340と同一の構成・機能であるため、ここでは説明を省略する。
図11に示す紙幣入出金装置500は、上記紙幣入出金装置100、200、300、400と比較して、残留紙幣収納庫560を備え、収納カセットまたは搬送ユニット内の少なくとも1つの切替機構が紙幣の走行を3方向に切替え可能である点で相違する。以下では、図10に示す紙幣入出金装置400と同一の構成および機能についての説明は簡潔に説明し、紙幣入出金装置400との相違点について重点的に説明する。
図12および図13に示す紙幣入出金装置600は、上記紙幣入出金装置100、200、300、400、500と比較して、接客ユニット610へ紙幣5を戻す経路が第2の搬送ユニット660から直接接客ユニット610へと向かっている点で相違する。
図14に示す紙幣入出金装置700は、上記構成例5の紙幣入出金装置600と同様に、図4のステップS110およびS120を並行して行うことが可能な構成の装置である。紙幣入出金装置700は、図14に示すように、接客ユニット710と、リジェクト・取込みユニット720と、第1の搬送ユニット740と、第2の搬送ユニット750と、収納カセット760とからなる。接客ユニット710は、開閉可能なシャッタ711が設けられた接客口712と、一時保留部714を備えている。接客口712は第1の搬送ユニット740の搬送路の一端と接続されており、一時保留部714は第1の搬送ユニット740の搬送路の他端と接続されている。
6 投入紙幣
7 装置内紙幣
10 入出金部
20 鑑別部
30 リジェクト取込み部
40 紙幣収納庫
50 搬送部
60 制御部
70 トリガーセンサ
80 記憶部
100、200、300、400、500、600、700 紙幣入出金装置
110、210、310、410、510、610、710 接客ユニット
120、220、320、420、520、640、760 収納カセット
130、230、330、430、530、650、720 リジェクト・取込みユニット
340、440、540、620、740 搬送ユニット(第1の搬送ユニット)
450、550、660、750 第2の搬送ユニット
560 残留紙幣収納庫
Claims (6)
- ユーザとの紙幣の取引をするための接客口から投入された紙幣を鑑別する鑑別部と、
前記紙幣の記番号を取得する記番号取得部と、
装置内における紙幣の搬送を制御する制御部と、
装置内の紙幣が収納される1または複数の収納カセット毎に、前記収納カセットに収納されている前記紙幣の記番号および当該紙幣の収納順序を管理情報として記憶する記憶部と、
を備え、
前記制御部は、装置内で発生した障害に対する復旧動作時に、
搬送路上に残る紙幣を前記接客口へ搬送して、前記鑑別部により当該紙幣を再鑑別し、
再鑑別結果の記番号と前記記憶部に記憶された管理情報の記番号とを比較して、両者が一致するとき、前記管理情報から当該記番号を削除することを特徴とする、紙幣入出金装置。 - 前記制御部は、装置内で発生した障害に対する復旧動作時に、搬送路上に残る全ての紙幣を前記接客口へ搬送した後、前記接客口に集積された紙幣を前記鑑別部により1つずつ再鑑別することを特徴とする、請求項1に記載の紙幣入出金装置。
- 前記制御部は、装置内で発生した障害に対する復旧動作時に、搬送路上に残る紙幣を前記接客口へ搬送する搬送路上に前記鑑別部があるとき、前記鑑別部により1つずつ再鑑別した後、前記接客口に集積することを特徴とする、請求項1に記載の紙幣入出金装置。
- 前記収納カセットは、当該収納カセットへ集積される紙幣および当該収納カセットから分離される紙幣の通過を検知するカセット集積センサを備え、
前記制御部は、前記鑑別部による鑑別結果に基づいて紙幣の収納先として特定された前記収納カセットの前記カセット集積センサにより紙幣の通過が検知されたとき、前記記憶部に前記紙幣の記番号および当該紙幣の収納順序を管理情報として記憶することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の紙幣入出金装置。 - 前記カセット集積センサは、光を出射する発光部と、前記発光部により出射された光を受光する受光部と、からなり、
前記制御部は、前記カセット集積センサによる受光状況の変化に基づいて前記紙幣の通過を判定することを特徴とする、請求項4に記載の紙幣入出金装置。 - ユーザとの紙幣の取引をするための接客口から投入された紙幣を鑑別する鑑別ステップと、
前記紙幣の記番号を取得する記番号取得ステップと、
装置内における紙幣の搬送を制御する制御ステップと、
装置内の紙幣が収納される1または複数の収納カセット毎に、前記収納カセットに収納されている前記紙幣の記番号および当該紙幣の収納順序を管理情報として記憶部に記録する記録ステップと、
を含み、
前記制御ステップは、装置内で発生した障害に対する復旧動作時に、搬送路上に残る紙幣を前記接客口へ搬送して当該紙幣を再鑑別し、再鑑別結果の記番号と前記記憶部に記憶された管理情報の記番号とを比較して、両者が一致するとき、前記管理情報から当該記番号を削除することを特徴とする、管理情報補正方法。
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