JP2010191881A - 紙葉類処理装置 - Google Patents
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Abstract
紙葉類が搬送路から外れた場合でも装置内に残留していることを検知する。
【解決手段】
紙幣に印刷されている記番号を読取る記番号読取部の読取り信号と、収納部から繰出された紙幣の厚みを検知する厚みセンサの検知信号を用いて、収納部から繰出された紙幣の枚数と厚みセンサを通過した枚数を各々判別し、それらの判別値を照合することにより、装置内に残留している紙幣を検知する。
【選択図】図1
Description
例えば特許文献1には、紙幣とほぼ同形状のシート状部材を繰出し、少なくとも紙幣が通過した搬送路を搬送することにより、残留紙幣の有無をチェックする技術が開示されている。
また、特許文献2には、装置の初期化時に収納部から紙幣を繰出し、装置内の全ての搬送路を一巡させることにより、残留紙幣の有無をチェックする旨が開示されている。
また、特許文献3には、カメラで搬送路を撮像し、正常時に撮像した画像と例えば障害復旧後に撮像した画像を比較して、障害復旧処理が正常になされたかどうかを判定する旨が開示されている。
また、好ましくは、該第一の枚数判定部が判定した枚数と該第二の枚数判定部が判定した枚数とを照合した結果、両者が一致しなかった場合、該制御部は紙葉類が搬送路から外れた可能性があると判断して障害処理を行う。
図1は、紙類葉処理装置の構成を示す。
ATMとして具体化された紙葉類処理装置は、紙幣を金種別に収納する複数の収納部14(141〜143)、収納部14に紙幣を補充するために装てんされるカセット17、出金に不適当な紙幣を回収する回収部15,16を備える。ここで、回収部15は、一時保留部13から繰出された紙幣であって記番号が読取れなかった紙幣や、収納部14から繰出され、記番号が読取れなかった紙幣を収納する。カセット17は、収納部14に補充する紙幣や、収納部14から回収する紙幣を収納する。補充回収部16は、カセット17から繰出された紙幣の中で記番号が読取れなかった紙幣を収納する。
記番号読取部23は、紙幣に印刷されている固有の識別情報である記番号31(図3)を光学的に読取る。その読取り原理については図4に示される。
記番号枚数判別部24は、記番号読取部23で読取られた記番号とRAM22に予め格納されている記番号データを元に、収納部14から繰出された紙幣の枚数を判定する。なお、記番号データはテーブル形式でRAM22に記憶されており、そのテーブル形式については、図7を参照して後述する。
ROM21は、制御部20のCPUで実行されるプログラムを格納する。RAM22は、制御部20のCPUで処理される変数や、収納部14に収納されている紙幣の記番号や、厚みセンサ25で検知された紙幣の厚み信号をデジタル情報として格納する。
紙幣30の表面には、紙幣の識別情報である記番号31が印刷されている。図示の例では、記番号は英数字の組合せであるが、英数字に限らず紙幣30を特定できる記号などを含んでもよい。
搬送路の上面側及び下面側にそれぞれ、紙幣30に光を照射するランプ401,402(総じて40と示す)と、紙幣30から反射した光を受光するラインセンサ411,412(総じて41と示す)が配置される。ラインセンサ41は、紙幣30の搬送に従って1ライン分の画像データを順次取得し、最終的には紙幣30全体の2次元の画像を得る。撮像した紙幣の画像から、記番号を認識する手段としては、公知のOCR(光学式文字認識)を用いればよい。
厚みセンサ25は、3つの厚みセンサ541〜543から構成される。
各厚みセンサの下部ローラ511,512,513は下部ローラ軸551に取り付けられている。この下部ローラ軸551は、紙幣30が搬送されても上下動せずに固定の状態で、下部ローラ511,512,513の回転によって紙幣30を搬送する。
(A)は一枚の紙幣の搬送時、(B)は二枚重なった紙幣の搬送時を示し、それぞれ下段の図は、厚みセンサの検知信号を示す。厚み検知信号の図において、縦軸は紙幣の厚み、横軸は搬送距離を示す。
(A)に示す、一枚紙幣の搬送時には、紙幣30が厚みセンサ25を通過する時、厚みセンサ541〜543の検知信号は、信号61のように、一枚分の高さを示す、一定レベルの信号が出力される。
厚み枚数判定部26は、厚みセンサの検知信号61,62の積分(総和)を求め、その積分値と、1枚場合の下限閾値と上限閾値、2枚の場合の下限閾値と上限閾値、と言うように、予め定められた枚数に応じた上限及び下限の閾値とそれぞれ比較することにより、検知した枚数が何枚かを判別する。なお、積分値が予め定めた最大値を超えた場合には枚数不確定とする。
管理テーブル70は、収納部14に収納されている紙幣30の記番号31を格納して管理するテーブルである。(A)〜(C)は管理テーブルの遷移を示す。例えば、(B)に示す管理テーブルは「0」から「4」迄の5枚の紙幣の記番号が格納されていることを示す。枚数カウンタは記番号の格納位置を示すポインタとして機能する。
これらの管理テーブル70、ポインタP及び枚数カウンタ71はRAM22内に形成される。管理テーブル70及び枚数カウンタ71は、各収納部14に対応して用意される。また、紙幣の搬送異常時に「オン」となる異常フラグもRAM内に用意される。
処理が開始されると(S10)、まず、制御部20は複数の収納部141〜143が空か否かをチェックする(S11)。これは、収納部14内に設置された光学センサが紙幣を検知する否かにより確認できる。チェックの結果、空でないと判断した場合は、ステップS13の処理へ移り、空と判断した場合は、枚数カウンタを「0」にセットすることにより、データの初期化を行なう(S12)。ここで、枚数カウンタは各収納部14毎にある。
収納系処理又は放出系処理が行われた後、処理を終了するか判定し(S17)、終了(S18)でない場合には、ステップS11に戻り、収納部14のチェック動作を繰り返す。
収納系処理とは、記番号31が読取られた紙幣30を収納部141〜143に収納する処理である。この処理には、例えばカセット17から収納部141〜143に紙幣30を補充する処理、或いは利用者がATMに預金する紙幣を入金する処理などが含まれる。
以下では、紙幣の補充を例にして説明する。
収納系処理が開始されると(S20)、カセット7から紙幣30を1枚ずつ繰出される(S21)。枚数判別部26で1枚として判定されると(S22:Yes)、記番号読取部23で記番号31が読取れたかを判定する(S23)。その判定の結果、紙幣の記番号31が読取られた場合には、その紙幣を金種に対応した収納部141〜143に収納する(S24)。そして、収納した紙幣30の記番号31を管理テーブル70に格納し、枚数カウンタを「1」だけインクリメントする(S25)。
(a)1回の繰出しで1枚の紙幣だけが繰出され、記番号が読取れなかった場合。
(b)1回の繰出しで複数枚の紙幣が繰出され、いずれの紙幣の記番号も読取れなかった場合。
(c)1回の繰出しで1枚の紙幣だけが繰出され、記番号が読取れず、次の繰出しでも1枚の紙幣だけが繰出され、記番号が読取れなかった場合。
(d)1回の繰出しで1枚の紙幣だけが繰出され、記番号が読取れず、次の繰出しでは複数枚の紙幣が繰出され、いずれの紙幣の記番号も読取れなかった場合。
(e)1回の繰出しで複数枚の紙幣が繰出され、いずれの紙幣の記番号も読取れず、次の繰出しでも複数枚の紙幣が繰出され、いずれの紙幣の記番号も読取れなかった場合。
放出系処理とは、収納部141〜143から紙幣30を繰出す処理である。この処理には、例えば入出口2に紙幣を放出する出金処理や、カセット17に紙幣を放出する精査処理などがある。
放出系処理が開始されると(S30)、RAM22内に予め用意された異常フラグをリセットし、通過枚数に「0」をセットすることにより、データ初期化を行なう(S31)。次に収納部141〜143から紙幣30が1枚ずつ繰出される(S32)。枚数判別部26で1枚として判定され(S33)、かつ記番号読取部23で記番号31が読取れた(S34)場合には、その紙幣30を入出金口2へ搬送する(S35)。そして、異常フラグが「オン」か、即ち異常が発生しているかをチェックする(S36)。その結果、異常フラグが「オフ」状態ならば、枚数カウンタを「1」だけデクリメントして(S45)、ステップS41に移る。
そして最終的に、収納部14から紙幣の繰出しが終了したか(即ち指定された枚数の紙幣が繰り出されたか)を判定し(S41)、終了していなければ、ステップS32の処理に戻る。終了していれば、放出系処理を終了する。
枚数カウンタ71は管理テーブル70に格納されている紙幣の記番号データの枚数を示しており、管理テーブル中の記番号データは、枚数カウンタがkの場合、「0」から「k−1」に対応した位置に格納されている記番号データだけが有効であり、枚数カウンタが現在値以降に対応した管理テーブル中の記番号データは無効である。
例えば、図8のステップS11で、例えば収納部141が空であることを検知すると、ステップS12で枚数カウンタには「0」がセットされ、図7(A)の状態となる。この状態では収納部141には紙幣が1枚も入っていない状態を示している。
この場合、異常フラグは「オン」状態なので(S36)、読取れた記番号“BC234567D”が管理テーブル70中の何れの位置かを検索する(S37)。枚数カウンタ=1に対応するので異常繰出し時の繰出し枚数は、3=現在の枚数カウンタ−読取れた記番号に対応する枚数カウンタ−1=5−1−1=3枚となり、繰出し枚数に3枚をセットする(S38)。この場合、繰出し枚数と通過枚数を比較すると一致しないので(S39)、制御部22は紙幣30が搬送路からはずれた可能性があると判断して、障害処理を行う(S46)。障害処理として例えば、制御部20は紙幣の搬送系に障害が発生した旨を、係員の持つ端末に通報する。
例えば通常、厚みセンサ25は、記番号読取部23と一体化して紙幣鑑別ユニットに組み込まれる。変形例によれば、搬送路上厚みセンサ25より奥で複数枚の紙幣から一部の紙幣が離脱しても検知できないため、回収部15の直前に厚みセンサを配置するようにしても良い。
また、紙幣を特定するためには記番号に限らず、上記紙葉類を特定する固有の管理番号や、文字、記号等の識別情報を読み取って判別するようにしてもよい。
14,141〜143:収納部 15:回収部
16:補充回収部 17:カセット 11:搬送路
20:制御部 21:ROM 22:RAM
23:記番号読取部 24:記番号枚数判別部
25:厚みセンサ 26:厚み枚数判定部
27:障害判定部。
Claims (5)
- 搬送路に送られる紙葉類を処理する紙葉類処理装置において、
紙葉類が持つ固有の識別情報を読取る読取部と、
該読取部で該識別情報が読取られた紙葉類を収納する収納部と、
該読取部で該識別情報が読取られた該紙葉類の識別情報を記憶する記憶部と、
該収納部から搬送路に繰出された該紙葉類の厚みを検知する厚みセンサと、
該厚みセンサの検知信号を用いて、該搬送路を通過する該紙葉類の枚数を判定し、該収納部から繰出された該紙葉類の該識別情報を該読取部で読取れなかった場合、次に読取れた該紙葉類に関する該記憶部に記憶されている該識別情報を用いて、読取れなかった該紙葉類の枚数を判定し、該判定された枚数と、前記枚数判定部により判定された枚数とを照合し、その照合結果に応じて障害を判断する処理部と、
前記各部を制御する制御部と、を有することを特徴とする紙葉類処理装置。 - 前記処理部は、
該厚みセンサの検知信号を用いて、該搬送路を通過する該紙葉類の枚数を判定する第一の枚数判定部と、
該収納部から繰出された該紙葉類の該識別情報を該読取部で読取れなかった場合、読取れなかった該紙葉類の枚数を、次に読取れた該紙葉類に関する該記憶部に記憶されている該識別情報から判定する第二の枚数判定部と、
該第一の枚数判定部が判定した枚数と、該第二の枚数判定部が判定した枚数とを照合し、その結果に応じて障害と判定する障害判定部とを含む請求項1の紙葉類処理装置。 - 該記憶部は、該読取部で該識別情報が読取られ、該収納部に収納された紙葉類の識別情報を順次格納する管理テーブルと、
搬送路を搬送される紙葉類の枚数を管理する枚数カウンタを記憶する請求項1又は2の紙葉類処理装置。 - 該第一の枚数判定部が判定した枚数と、該第二の枚数判定部が判定した枚数とを照合した結果、両者が一致しなかった場合、該制御部は紙葉類が搬送路から外れた可能性があると判断して障害処理を行う、請求項1乃至3のいずれか項記載の紙葉類処理装置。
- 該第一の枚数判定部が判定した枚数と、該第二の枚数判定部が判定した枚数とを照合した結果、両者が一致しなかった場合、直前に該読取部で読取られた該識別情報が格納された前記管理テーブルの位置(ポインタ)を検索し、前記枚数カウンタと該ポインタの照合の結果に応じて障害を判断する、請求項1乃至4のいずれか項記載の紙葉類処理装置。
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