JP2007172442A - 紙幣入出金機 - Google Patents

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Abstract

【課題】収納されている紙幣の容量が補充回収ボックスに回収できる容量を超える入出金庫が存在する場合であっても、係員による介入を得ることなく、入出金庫の有高を確定できるようにする。
【解決手段】精査を行う前に、補充回収ボックス7に回収可能な紙幣枚数を示す回収許容量を超えた紙幣を収納する入出金庫3からその回収許容量を超えた紙幣を回収し、その紙幣を、収納している紙幣枚数が回収許容量に満たない他の入出金庫3へ該回収許容量を超えないように補充する均し補充を行うようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動取引装置等に搭載される紙幣入出金機に関し、特に、複数の紙幣入出金庫に収納された紙幣の精査を行う紙幣入出金機に関する。
従来の紙幣入出金機は、複数備えられた紙幣入出金庫のうちのひとつから収納されているすべての紙幣を金種、枚数を鑑別しながら補充回収ボックスに回収し、その回収したすべての紙幣を回収した紙幣入出金庫に金種、枚数を鑑別しながら再度補充することでその紙幣入出金庫の有高を確定し、順次すべての紙幣入出金庫について有高を確定していって全体の有高を確定する精査を行うようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開平08−329317号公報(段落「0122」〜段落「0161」、図7)
しかしながら、上述した従来の技術においては、複数備えられた紙幣入出金庫のうちのひとつでも紙幣入出金庫に収納されている紙幣の量が補充回収ボックスに回収できる容量を超える場合、その紙幣入出金庫に収納されているすべての紙幣を補充回収ボックスに回収することができないため、その紙幣入出金庫の有高を確定させることができず、係員による補充回収ボックスの交換等の介入が必要であるという問題がある。
特に、近年、防犯上の観点から補充回収ボックスの容量の小型化が図られている紙幣入出金機ではこのような問題が発生しやすくなっている。
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
そのため、本発明は、紙幣を収納し、収納した紙幣を分離して繰出す複数の入出金庫と、各入出金庫と紙幣搬送路で結ばれ、該入出金庫から繰り出された紙幣を鑑別部で計数しながら回収し、回収した紙幣を分離して繰出し、鑑別部で計数しながら各入出金庫へ補充する補充回収ボックスとを備え、前記入出金庫に収納された紙幣を補充回収ボックスに回収し、その回収された紙幣を再び該入出金庫へ補充する精査を順次すべての入出金庫について行い有高を確定させる紙幣入出金機において、補充回収ボックスに回収可能な紙幣の枚数を示す回収許容量を記憶する記憶部と、該回収許容量を超えた紙幣を収納する入出金庫からその回収許容量を超えた紙幣を補充回収ボックスに回収し、収納している紙幣の枚数が回収許容量に満たない他の入出金庫へ該回収許容量を超えないように回収した紙幣を補充する均し補充手段とを設け、精査を行う前に前記均し補充を行うようにしたことを特徴とする。
このようにした本発明は、収納されている紙幣の容量が補充回収ボックスに回収できる容量を超える入出金庫が存在する場合であっても、係員による介入を得ることなく、入出金庫の有高を確定させることができるという効果が得られる。
以下、図面を参照して本発明による紙幣入出金機の実施例を説明する。
図2は実施例における紙幣入出金機の構成を示す説明図である。
図2において、1は紙幣入出金機であり、紙幣の入金処理、出金処理、補充処理および回収処理を行うものである。ここで、入金処理とは紙幣入出金機1に投入された紙幣を繰出して計数等し、入出金庫へ収納する処理であり、出金処理とは、入出金庫に収納された紙幣を繰出して計数等し、接客口へ集積させる処理である。
また、補充処理とは、後述する補充回収ボックスに装填等された紙幣を繰出して計数等し、入出金庫へ収納する処理であり、回収処理とは入出金庫に収納された紙幣を繰出して計数等し、補充回収ボックスへ収納させる処理である。
2は接客口であり、顧客により投入される紙幣を受付け、また、顧客へ出金する紙幣を集積する部位である。投入された紙幣は図示しないローラ機構等で1枚ずつ分離して繰り出すことができ、また、出金される紙幣を図示しないローラ機構等で集積することができる。
3は入出金庫であり、紙幣を収納するものである。この入出金庫3は内部に配置されたステージが図示しない昇降機構により上下動し、集積機構により収納される紙幣はこのステージ上に集積される。また、収納された紙幣は入出金庫3の上部に設けられた図示しないローラ機構等の分離機構で1枚ずつ分離して繰り出すことができる。
この入出金庫3は、本実施例では、それぞれ同一構造の入出金庫A3a、入出金庫B3b、入出金庫C3cおよび入出金庫D3dの4つの入出金庫3で構成されたものとする。なお、入出金庫3は4つに限られることなく、2以上であればいくつであってもよい。
また、入出金庫A3aおよび入出金庫B3bに万円券を、入出金庫C3cおよび入出金庫D3dに千円券を収納するものとするが、それに限られることなく、入出金庫A3aおよび入出金庫B3bに万円券を、入出金庫C3cに二千円券、入出金庫D3dに千円券を収納するようにしてもよく、任意に設定できるものとする。
さらに、ひとつの入出金庫3に異なる金種の紙幣を収納するようにしてもよい。
4は紙幣搬送路であり、紙幣を挟持して搬送するベルトおよびローラ等で構成され、正逆双方向に搬送することができるものである。この紙幣搬送路4は接客口2と入出金庫3および後述する入出金リジェクトボックスとを結び、また、入出金庫3と後述する補充回収ボックスおよび補充回収リジェクトボックスとを結ぶものである。
さらに、この紙幣搬送路4には適宜な間隔でセンサ等が配置され、紙幣の走行状態を感知する。
5は鑑別部であり、接客口2と入出金庫3、入出金庫3と補充回収ボックスとの間に配置されるものである。この鑑別部5は光学式センサ等により通過する紙幣の画像データ等を取得し、その画像データ等と図示しない紙幣鑑別データベースに予め登録された画像データ等を照合して紙幣の真偽、金種等の鑑別および計数を行う。
6は入出金リジェクトボックスであり、入金処理および出金処理において鑑別部5が偽券等と鑑別した紙幣(以下、「リジェクト紙幣」という。)を収納するものである。
7は補充回収ボックスであり、入出金庫3の紙幣を回収して収納し、また、取外し可能になっており、係員等により外部から装填された紙幣を収納するものである。この補充回収ボックス7は図示しない紙幣を集積させる集積機構や紙幣を分離する分離機構が設けられ、その集積機構により入出金庫3の紙幣を回収して収納し、また、その分離機構により回収等された紙幣を1枚ずつ分離して繰り出し、入出金庫3へ補充する。
8は補充回収リジェクトボックスであり、補充処理および回収処理においてリジェクト紙幣を収納するものである。
このように紙幣入出金機1は、接客口2、入出金庫3、紙幣搬送路4、鑑別部5、入出金リジェクトボックス6、補充回収ボックス7および補充回収リジェクトボックス8等で構成され、上述した入金処理、出金処理、補充処理および回収処理を行うものである。
図3は実施例における紙幣入出金機の制御系の構成を示すブロック図である。
図3において、21は入出金庫A分離/集積部であり、入出金庫A3aのステージ昇降機構、分離機構および集積機構等を制御し、紙幣の分離繰出し動作および集積動作を行うものである。
22は入出金庫B分離/集積部、23は入出金庫C分離/集積部、24は入出金庫D分離/集積部であり、それぞれ入出金庫B3b、入出金庫C3cおよび入出金庫D3dのステージ昇降機構、分離機構および集積機構等を制御し、紙幣の分離繰出し動作および集積動作を行うものである。
25は補充回収ボックス分離/集積部であり、補充回収ボックス7のステージ昇降機構、分離機構および集積機構等を制御し、紙幣の分離繰出し動作および集積動作を行うものである。
26は搬送部であり、紙幣搬送路4等を制御し、紙幣を搬送する動作を行うものである。なお、紙幣搬送路4の分岐点には切替ブレードが設けられ、その切替ブレードを制御することで紙幣の搬送先を切り替えることができる。
28は記憶部であり、半導体メモリ等で構成され情報を記憶し、記憶した情報を読取ることができるものである。この記憶部28には紙幣入出金機1全体の動作を制御する制御プログラム(ソフトウェア)等を記憶し、また、入出金庫A3a、入出金庫B3b、入出金庫C3c、入出金庫D3dおよび補充回収ボックス7に収納された紙幣の枚数をそれぞれのカウンタとして記憶する。
29は制御部であり、CPU等の演算および制御手段等で構成されたものである。この制御部29は入出金庫A分離/集積部21、入出金庫B分離/集積部22、入出金庫C分離/集積部23、入出金庫D分離/集積部24、補充回収ボックス分離/集積部25、搬送部26、鑑別部5および記憶部28を含めて紙幣入出金機1全体の動作を記憶部28に格納された制御プログラム(ソフトウェア)に基づいて制御する。
上述した構成の作用について説明する。
図1は実施例における均し補充動作の説明図である。
まず、図1において、11は回収許容量であり、補充回収ボックス7に回収することができる入出金庫3内の紙幣容量を示すものである。ここで、この回収許容量11は入出金庫3内のステージを最下に配置したときの位置を示すものであり、本実施例を説明するために設けたものであるが、回収許容量は記憶部28に予め記憶されているものとする。
例えば、補充回収ボックス7の紙幣収納量が1000枚とすると、各入出金庫3の回収許容量11も1000枚となるものとする。
なお、本実施例では、補充回収ボックス7に紙幣が1枚も収納されていない例で説明するが、紙幣が収納されている場合はその収納された紙幣の容量(枚数)を回収許容量11から減算するようにしてもよい。また、回収許容量11は紙幣の枚数で表すものとするが厚み等で表すようにしてもよい。
図1(a)に示すように、入出金庫B3bおよび入出金庫D3dに収納された紙幣が回収許容量11を超え、入出金庫A3aおよび入出金庫C3cに収納された紙幣が回収許容量11を下回り、さらに、入出金庫B3bおよび入出金庫D3dにおける回収許容量11を超えた紙幣の枚数が入出金庫A3aにおける回収許容量11を下回る紙幣の枚数、すなわち、回収許容量11から収納された紙幣の枚数を減算した枚数よりも少ないものとする。
ここで、入出金庫A3a、入出金庫B3b、入出金庫C3cおよび入出金庫D3dに収納された紙幣の枚数は記憶部28にカウンタとして記憶されているものとする。
次に、入出金庫B3bに収納されている紙幣のうち回収許容量11を超えている紙幣を入出金庫B分離/集積部22は1枚ずつ分離して繰出し、搬送部26はその繰出された紙幣を補充回収ボックス7へ搬送する。搬送された紙幣は補充回収ボックス分離/集積部25により補充回収ボックス7内に集積される。1枚ずつ分離して繰出された紙幣は鑑別部5により鑑別・計数等され、回収許容量11を超えている紙幣を分離して繰出したことを検知すると入出金庫B分離/集積部22はその動作を停止する。例えば、入出金庫B3bに収納されている紙幣が1100枚、回収許容量11を1000枚とすると回収許容量11を超えている紙幣は100枚となり、その100枚の紙幣を入出金庫B3bから補充回収ボックス7へ搬送する。
また、同様に、入出金庫D3dに収納されている紙幣のうち回収許容量11を超えている紙幣を入出金庫D分離/集積部24により1枚ずつ分離して繰出し、搬送部26はその繰出された紙幣を補充回収ボックス7へ搬送する。搬送された紙幣は補充回収ボックス分離/集積部25により補充回収ボックス7内に集積される。1枚ずつ分離して繰出された紙幣は鑑別部5により鑑別・計数等され、回収許容量11を超えている紙幣を分離して繰出したことを検知すると入出金庫B分離/集積部22はその動作を停止する。例えば、入出金庫d3dに収納されている紙幣が1200枚、回収許容量11を1000枚とすると回収許容量11を超えている紙幣は200枚となり、その200枚の紙幣を入出金庫d3dから補充回収ボックス7へ搬送する。
このようにして、図1(b)に示すように入出金庫3に収納されている紙幣のうち回収許容量11を超えている紙幣(本実施例では合計300枚の紙幣)を補充回収ボックス7へ搬送する。
入出金庫3に収納されている紙幣のうち回収許容量11を超えている紙幣を補充回収ボックス7へ搬送すると補充回収ボックス分離/集積部25はその紙幣を収納されている紙幣が回収許容量11を下回る入出金庫3へ搬送する。本実施例では、図1(c)に示すように補充回収ボックス7へ搬送された300枚の紙幣を入出金庫A3aへ搬送するものとする。なお、入出金庫A3aに収納されている紙幣は700枚以下とする。
このようにして、すべての入出金庫3に収納される紙幣が回収許容量11を超えないように均し補充を行う(均し補充手段)。その後、入出金庫A3a、入出金庫B3b、入出金庫C3cおよび入出金庫D3d毎に収納されたすべての紙幣を鑑別および計数等しながら補充回収ボックス7に回収し、また、その紙幣を鑑別および計数等しながら回収した入出金庫3へ補充して有高を確定させ、順次すべての入出金庫3について有高を確定していって全体の有高を確定する精査を行う(特開平08−329317号公報 段落「0122」〜段落「0161」)。
なお、本実施例では、回収許容量11を超えている紙幣を補充回収ボックス7へ搬送し、その紙幣をひとつの入出金庫3へ搬送するようにしたが、ひとつの入出金庫3に収納することができない場合、すなわち、すべての紙幣を収納すると回収許容量11を超えてしまう場合、収納する紙幣の量が回収許容量11を下回る他の入出金庫3に収納するようにしてもよい。
このとき、各入出金庫3における回収許容量11を超えている紙幣の総和が各入出金庫3における回収許容量11を下回る紙幣容量の総和を超えないものとする。
以上説明したように、本実施例では、収納されている紙幣の量が補充回収ボックスに回収できる回収許容量を超える入出金庫が存在する場合であっても、その回収許容量を超える紙幣を、回収許容量を超えない他の入出金庫へ移動させることにより、係員による介入を得ることなく、入出金庫の有高を確定させることができるという効果が得られる。
また、係員による介入を不要にすることにより、自動取引装置の休止率の低減を図ることができるとともに、金銭トラブル等を防止してセキュリティを確保することができるという効果が得られる。
実施例における均し補充動作の説明図 実施例における紙幣入出金機の構成を示す説明図 実施例における紙幣入出金機の制御系の構成を示すブロック図
符号の説明
1 紙幣入出金機
2 接客口
3 入出金庫
4 紙幣搬送路
5 鑑別部
6 入出金リジェクトボックス
7 補充回収ボックス
8 補充回収リジェクトボックス
21 入出金庫A分離/集積部
22 入出金庫B分離/集積部
23 入出金庫C分離/集積部
24 入出金庫D分離/集積部
25 補充回収ボックス分離/集積部
26 搬送部
27 鑑別部
28 記憶部
29 制御部

Claims (1)

  1. 紙幣を収納し、収納した紙幣を分離して繰出す複数の入出金庫と、各入出金庫と紙幣搬送路で結ばれ、該入出金庫から繰り出された紙幣を鑑別部で計数しながら回収し、回収した紙幣を分離して繰出し、鑑別部で計数しながら各入出金庫へ補充する補充回収ボックスとを備え、前記入出金庫に収納された紙幣を補充回収ボックスに回収し、その回収された紙幣を再び該入出金庫へ補充する精査を順次すべての入出金庫について行い有高を確定させる紙幣入出金機において、
    補充回収ボックスに回収可能な紙幣の枚数を示す回収許容量を記憶する記憶部と、
    該回収許容量を超えた紙幣を収納する入出金庫からその回収許容量を超えた紙幣を補充回収ボックスに回収し、収納している紙幣の枚数が回収許容量に満たない他の入出金庫へ該回収許容量を超えないように回収した紙幣を補充する均し補充手段とを設け、
    精査を行う前に前記均し補充を行うようにしたことを特徴とする紙幣入出金機。
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