JP5059664B2 - 硬貨処理装置 - Google Patents

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本発明は、硬貨処理装置に係り、特に、金融機関に設置されるATMやテラー用現金処理装置に搭載される硬貨の入出金を行う硬貨処理装置に関する。
金融機関のATMなどに搭載される硬貨処理装置では、利用者が投入した硬貨を収納する収納処理、硬貨を補充する補充処理、利用者に硬貨を出金する出金処理、収納部に収納された硬貨を回収する回収処理、硬貨処理装置内の硬貨を計数する自動精査処理等の処理が行われている。
これらの処理が実行されると、硬貨は所定の場所へ搬送されて集積されるが、集積先は処理の種類によって異なる。例えば、収納処理及び補充処理では、硬貨を種類別に収納するための金種別スタッカ又は金種別スタッカから溢れた硬貨を収納するためのオーバーフローボックス、出金処理では、利用者に硬貨を出金するための入出金口部、回収処理では、係員が硬貨を補充するための硬貨カセットが、それぞれの処理における集積先となる。
また、これらの処理では、硬貨は、繰出部によって1枚毎に分離されて集積先へ搬送されるが、繰出部で分離しにくい硬貨がある場合、所定の期間、硬貨の分離作業を繰り返すことによって(リトライ動作)、硬貨を分離し、分離された硬貨は、それぞれの処理における集積先へと搬送される。
特許文献1及び2には、これらの処理と集積先に関する技術として、硬貨収納カセットのみを使用して硬貨を精査又は回収可能とする循環式硬貨入出金機が記載されている。
特開2004−326541号公報 特開2004−326542号公報
しかしながら、リトライ動作によって分離された硬貨は、傷や曲がりなど変形している可能性があり、次処理で再度分離する際に分離不能であったり、搬送中に搬送障害を生じるといった不具合を招く可能性があり、硬貨処理装置の信頼性を低下させてしまう問題がある。特許文献1及び2には、この問題については言及されていない。
本発明の目的は、所定の期間以内で繰り出すことができなかった硬貨を搬送路へ還流させない収納部へ収納することにより、硬貨の分離時及び搬送時における硬貨による滞留障害を防止する硬貨処理装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の硬貨処理装置は、好ましい例では、硬貨を収納し、かつ、該硬貨を1枚ずつ分離して搬送路に繰出す繰出部を備えた硬貨処理装置において、該搬送路に連結され、還流に適した該硬貨を収納する第1の収納部と、該搬送路に連結され、還流に適さない該硬貨を収納する第2の収納部と、該繰出部から1枚ずつ繰出される該硬貨の時間間隔を判定して、その時間間隔が所定の時間を越えた場合、該繰出部から繰出される該硬貨を該第2の収納部へ搬送し、所定の時間を越えなかった場合、該繰出部から繰出される該硬貨を該第1の収納部へ搬送するよう制御する制御部とを有するように構成することができる。
また、好ましい例では、該繰出部に、収納された該硬貨が残留しているか否かを検知するセンサを有し、該制御部は、該センサによって該硬貨の残留を検知し、かつ、該繰出部によって1枚ずつ該硬貨が繰出される時間間隔を判定して、その時間間隔が所定の時間を越えた場合、該繰出部から繰出される該硬貨を該第2の収納部へ搬送するよう制御するように構成することができる。
また、好ましい例では、該繰出部から繰出された該硬貨が正常硬貨か異常硬貨かを識別する識別部と、該識別部によって該異常硬貨と識別された該硬貨を収納するリジェクトカセットとを有し、該第1の収納部は、該硬貨の金種別に該硬貨を収納する金種別スタッカ、該金種別スタッカから溢れた該硬貨を収納するオーバーフローボックス、利用者からの該硬貨を受け入れる入出金口部又は係員が補充する該硬貨を収納する硬貨カセットであり、該第2の収納部は、該リジェクトカセットであるように構成することができる。
本発明によれば、所定の期間以内で繰り出すことができなかった硬貨を搬送路へ還流させない収納部へ収納することにより、硬貨の分離時及び搬送時における硬貨による滞留障害を防止する硬貨処理装置を提供することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を、以下の実施例に基づき図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施例による硬貨処理装置10の構成例を示す図である。
硬貨処理装置10は、例えば、金融機関等に設置されているATMやテラー用現金処理装置に搭載されている硬貨の入出金を行う装置であり、硬貨は搬送路16、26、28、29上に搬送される。繰出部14は、受け入れた硬貨を収納して1枚ずつ分離し、分離した硬貨を搬送路上へ繰出す。識別部15は、繰出部14から繰出された硬貨が正常貨か否かを識別する。識別の基準は硬貨の形状であり、例えば、偽造、傷、曲がりが検知された場合、正常貨でない(リジェクト貨)と識別される。残留センサ38は、繰出部14に備えられ、繰出部14に硬貨が存在している場合、硬貨の存在を検知する。つまり、残留センサは、繰出部14内に硬貨の残留があるか否かを判定するために用いられる検知部である。
硬貨処理装置10は、硬貨を収納する収納部として、金種別スタッカ27、オーバーフローボックス33、入出金口部12、硬貨カセット34、補充/回収部36、補充リジェクト部35、リジェクトカセット30、取り忘れ回収部31及び運用リジェクト部32を有する。
金種別スタッカ27は、硬貨の種類(金額)別に硬貨を収納する。オーバーフローボックス33は、金種別スタッカから溢れた硬貨を収納する。入出金口部12は、利用者が投入した硬貨を受け入れる等、利用者との硬貨の授受を行う。硬貨カセット34は、係員が補充する硬貨をセットするための補充/回収部36及び補充リジェクト部35から構成されている。補充リジェクト部35は、補充処理において、識別部15によってリジェクト貨と判定された硬貨、又は、繰出部14によって所定時間以内に分離できなかった硬貨を収納し、収納した硬貨は搬送路には還流させない。リジェクトカセット30は、搬送路に還流させない硬貨を収納する。リジェクトカセット30は、利用者が取り忘れた硬貨を収納する取り忘れ回収部31と、識別部15によってリジェクト貨と判定された硬貨、又は、繰出部14によって所定時間以内に分離できなかった硬貨を収納する運用リジェクト部32とから構成されている。これらの収納部のうち、金種別スタッカ27、オーバーフローボックス33、入出金口部12及び硬貨カセット34の補充/回収部36は、還流に適した硬貨を収納する収納部であり、リジェクトカセット30及び補充リジェクト部35は、還流に適さない硬貨を収納する収納部である。
制御部50は、繰出部14で繰出された硬貨が識別部15を通過してから、次に繰出部14で繰出された硬貨が識別部15を通過するまでの時間間隔を判定し、その時間間隔がが所定の時間を超過したか否かを判断することにより、繰出部14によって所定の時間以内で硬貨が分離されたか否かを判断する。また、残留センサ38による硬貨の存在の検知に基づき、繰出部14内に硬貨が残留しているか否かを判断する。
さらに、これらの判断結果が、繰出部14によって所定時間以内で硬貨を分離でき、かつ、残留センサ38によって硬貨の残留が検知されなかった場合、制御部50は、繰出部14によって分離された硬貨を、硬貨処理装置が実行する処理の種類に応じた搬送先へ搬送するよう制御する。硬貨の搬送先は、入金収納及び補充処理の場合には金種別スタッカ27又はオーバーフローボックス33、出金処理の場合には入出金口部12、回収処理の場合には硬貨カセット34、自動精査の場合には硬貨カセット34、金種別スタッカ27又はオーバーフローボックス33である。
一方、判断結果が、繰出部14によって所定時間以内で硬貨を分離できず、かつ、残留センサ38によって硬貨の残留が検知された場合、制御部50は、繰出部14によって分離された硬貨を、硬貨処理装置が実行する処理の種類に応じた搬送先へ搬送するよう制御する。硬貨の搬送先は、補充処理の場合には硬貨カセット34の補充リジェクト部35、入金収納、出金、回収及び自動精査処理の場合には、リジェクトカセット30の運用リジェクト部32である。
尚、制御部50は、CPU及びタイマーを有し、所定のプログラムがCPUで実行されることによって、これらの機能を実現する。
次に、図2を用いて、繰出部14での繰出不良発生時のリトライ動作について説明する。
制御部50は、識別部15での硬貨の通過から規定時間が経過したか否かを判断する(S10)。規定時間が経過した場合、制御部50は、残留センサ38が繰出部14に硬貨の残留を検知したか否かを判断する(S20)。硬貨の残留を検知しなかった場合は、硬貨の搬送制御を完了する(S30)。
一方、残留を検知した場合、繰出部14によるリトライ動作を開始する(S40)。リトライ動作が開始されると、制御部50は、繰出動作のタイマーをセットし、繰出動作の時間を監視する。さらに、制御部50は、硬貨の搬送先を切り替える処理を行う(S50)。硬貨の搬送先は、補充処理の場合には硬貨カセット34の補充リジェクト部35、入金収納、出金、回収及び自動精査処理の場合には、リジェクトカセット30の運用リジェクト部32である。
その後、タイムアウト監視に移行し(S60)、タイムアウトの場合は異常終了とし、タイムアウトでない場合、制御部50は、識別部15での硬貨の通過があり、かつ、残留センサ38が繰出部14に硬貨の残留を検知していないかを判断する(S70)。判断の結果、硬貨の通過があり硬貨の残留がない場合、制御部50は、硬貨の搬送制御を完了する(S30)。
次に、硬貨処理装置10の各処理に応じた硬貨の搬送経路について説明する。以下、入金収納、補充、出金、回収及び自動精査の5つの処理を順に説明する。
まず、入金収納処理について説明する。利用者から投入された硬貨が、入出金口部12により受け入れられる。受け入れた硬貨は、シューター13を経て繰出部14へ落下する。落下した硬貨は、繰出部14によって1枚毎に分離されて識別部15へ搬送される。識別部15では、硬貨の判定が行われる。判定の結果、正常貨は、選別ゲート17を経て一括一時保留搬送路37へ搬送され、入金取引完了により一括一時保留搬送路37の硬貨は、さらに、繰出部14、識別部15、搬送路16及び金種に応じた選別ゲートを経て金種別スタッカ27へ、また、金種別スタッカ27から溢れた硬貨は搬送路16、28を経てオーバーフローボックス33へ搬送される。一方、リジェクト貨は、搬送路16を経て入出金口部12へ搬送される。ここで、入金取引完了による一括一時保留搬送路37の硬貨を繰出部14へ搬送した後の繰出部14による繰出処理において、繰出不良によるリトライ動作を実施した場合は、分離した硬貨の収納先をリジェクトカセット30の運用リジェクト部32にする。
次に、補充処理について説明する。係員により硬貨カセット34の補充/回収部36に補充された硬貨は、一括一時保留搬送路37、繰出部14、識別部15、搬送路16及び金種に応じた選別ゲートを経由し、識別部15にて正常貨と判定された硬貨は、金種別スタッカ27又はオーバーフローボックス33へ、リジェクト貨と判定された硬貨は、硬貨カセット34の補充リジェクト部35へ搬送される。ここで、硬貨カセット34の補充/回収部36に補充された硬貨を一括一時保留搬送路37から繰出部14へ搬送した後の繰出部14による繰出処理において、繰出不良によるリトライ動作を実施した場合は、分離した硬貨の収納先を、硬貨カセット34の補充リジェクト部35にする。
次に、出金処理について説明する。上位装置70から出金指示された指定金種及び枚数の硬貨は、金種別スタッカ27から繰出を行い、一括一時保留搬送路37、繰出部14、識別部15、搬送路16、29及び金種に応じた選別ゲートを経由し、識別部15にて正常貨と判定された硬貨は、入出金口部12へ、リジェクト貨と判定された硬貨は、リジェクトカセット30の運用リジェクト部32へ搬送される。ここで、金種別スタッカ27から繰出された硬貨を一括一時保留搬送路37から繰出部14へ搬送した後の繰出部14による繰出処理において、繰出不良によるリトライ動作を実施した場合は、分離した硬貨の搬送先を、リジェクトカセット30の運用リジェクト部32にする。
次に、回収処理について説明する。上位装置70から回収指示された指定金種及び枚数の硬貨は、金種別スタッカ27から繰出を行い、一括一時保留搬送路37、繰出部14、識別部15、搬送路16、28、29及び金種に応じた選別ゲートを経由し、識別部15にて正常貨と判定された硬貨は、硬貨カセット34の補充/回収部36へ、リジェクト貨と判定された硬貨は、リジェクトカセット30の運用リジェクト部32へ搬送される。ここで、金種別スタッカ27から繰出された硬貨を一括一時保留搬送路37から繰出部14へ搬送した後の繰出部14による繰出処理において、繰出不良によるリトライ動作を実施した場合は、分離した硬貨の搬送先を、リジェクトカセット30の運用リジェクト部32にする。
次に、自動精査処理について説明する。上位装置70からの自動精査指示により、金種別スタッカ27とオーバーフローボックス33の硬貨は順番に繰出が行われ、一括一時保留搬送路37、繰出部14、識別部15、搬送路16、28、29及び金種に応じた選別ゲートを経由し、識別部15にて正常貨と判定された硬貨は、硬貨カセット34の補充/回収部36へ、リジェクト貨と判定された硬貨は、リジェクトカセット30の運用リジェクト部32へ搬送される。ここで、金種別スタッカ27から繰出された硬貨を一括一時保留搬送路37から繰出部14へ搬送した後の繰出部14による繰出処理において、繰出不良によるリトライ動作を実施した場合は、分離した硬貨の搬送先を、リジェクトカセット30の運用リジェクト部32にする。
その後、硬貨カセット34の補充/回収部36の硬貨は、一括一時保留搬送路37、繰出部14、識別部15、搬送路16、28、29及び金種に応じた選別ゲートを経由し、識別部15にて正常貨と判定された硬貨は、金種別スタッカ27又はオーバーフローボックス33へ、リジェクト貨と判定された硬貨は、リジェクトカセット30の運用リジェクト部32へ搬送する。ここで、硬貨カセット34の補充/回収部36の硬貨を一括一時保留搬送路37から繰出部14へ搬送した後の繰出部14による繰出処理において、繰出不良によるリトライ動作を実施した場合は、分離した硬貨の搬送先を、リジェクトカセット30の運用リジェクト部32にする。
本実施例によれば、硬貨処理装置10の各処理におけるリトライ動作での硬貨搬送先を、硬貨を搬送路に還流させない収納部へ収納する構成により、繰出部14での繰り出せない硬貨の滞留障害及び搬送路での滞留障害を低減することができるため、硬貨処理装置10の信頼性が向上する。
本実施例による硬貨処理装置の構成例を示す図。 リトライ動作について説明するための図。
符号の説明
10:硬貨処理装置、 11:シャッタ部、 12:入出金口部、 13:シューター、 14:繰出部、 15:識別部、 16、26、28、29:搬送路、 27:金種別スタッカ、 30:リジェクトカセット、 31:取り忘れ回収部、 32:運用リジェクト部、 33:オーバーフローボックス、 34:硬貨カセット、 35:補充リジェクト部、 36:補充/回収部、 37:一括一時保留搬送路、 38:残留センサ、 50:制御部、 70:上位装置。

Claims (3)

  1. 硬貨を収納し、かつ、該硬貨を1枚ずつ分離して搬送路に繰出す繰出部を備えた硬貨処理装置において、
    該搬送路に連結され、還流に適した該硬貨を収納する第1の収納部と、
    該搬送路に連結され、還流に適さない該硬貨を収納する第2の収納部と、
    該繰出部から1枚ずつ繰出される該硬貨の時間間隔を判定して、その時間間隔が所定の時間を越えた場合、該繰出部から繰出される該硬貨を該第2の収納部へ搬送し、所定の時間を越えなかった場合、該繰出部から繰出される該硬貨を該第1の収納部へ搬送するよう制御する制御部とを有することを特徴とする硬貨処理装置。
  2. 該繰出部に、収納された該硬貨が残留しているか否かを検知するセンサを有し、
    該制御部は、該センサによって該硬貨の残留を検知し、かつ、該繰出部によって1枚ずつ該硬貨が繰出される時間間隔を判定して、その時間間隔が所定の時間を越えた場合、該繰出部から繰出される該硬貨を該第2の収納部へ搬送するよう制御することを特徴とする請求項1の硬貨処理装置。
  3. 該繰出部から繰出された該硬貨が正常硬貨か異常硬貨かを識別する識別部と、
    該識別部によって該異常硬貨と識別された該硬貨を収納するリジェクトカセットとを有し、
    該第1の収納部は、該硬貨の金種別に該硬貨を収納する金種別スタッカ、該金種別スタッカから溢れた該硬貨を収納するオーバーフローボックス、利用者からの該硬貨を受け入れる入出金口部又は係員が補充する該硬貨を収納する硬貨カセットであり、
    該第2の収納部は、該リジェクトカセットであることを特徴とする請求項1の硬貨処理装置。
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