JP2013108633A - 保冷車 - Google Patents

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浩一 東
Koji Yamashita
幸次 山下
Masaya Takahashi
征也 高橋
Toshiaki Okutsu
利明 奥津
Kenji Yamada
賢治 山田
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Abstract

【課題】保冷庫内の冷却に用いられるコンプレッサの搭載スペースを充分に確保する。
【解決手段】走行方向前方に設けられ、操舵部及び駆動用エンジン13が搭載されるキャブ14と、キャブ14の走行方向後方に位置されて設けられる保冷庫15とを備えた保冷車10において、保冷庫15内を冷蔵室RAと冷凍室RBとに区画形成すると共に、それぞれの冷蔵室RAと冷凍室RBとを独立させて冷却する第一の冷凍サイクルと第二の冷凍サイクルとを形成し、第一の冷凍サイクルを駆動するための第一のコンプレッサ19をキャブ14内に設けると共に、第二の冷凍サイクルを駆動するための第二のコンプレッサ23をキャブ14と保冷庫15との間隙CLに露出させて設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、保冷庫内の冷却に用いられる複数のコンプレッサを備える保冷車に関する。
温度管理が可能な複数の区画を有する保冷庫を備える保冷車においては、保冷庫内は、例えば、冷蔵室(+5℃)と、冷凍室(−20℃)と、ドライ室(常温)とに区分けされる(例えば、特許文献1参照)。係る保冷車には、各区画(冷蔵室、冷凍室、ドライ室)を独立して温度管理するために、複数のコンプレッサ(冷凍機コンプレッサ)及びエバポレータ等が搭載される。このような保冷車によれば、温度条件の異なる荷物を同時に配送することができる。
特開2009−6785号公報
中大型車では、一般的に、全てのコンプレッサ(冷凍機コンプレッサ)をエンジン周りに配置し、これらコンプレッサをプーリ及びベルト等を有する駆動装置を介してエンジンのクランクシャフトにより駆動する。しかしながら、特に小型車では、全てのコンプレッサの搭載スペースをエンジン周りに確保することが困難である場合がある。エンジン周りには、エアコンコンプレッサ(キャブ内のエアコン用のコンプレッサ)やウォータポンプ等も配置する必要があるためである。
特に、既存の保冷車の殆どが中大型車であり、その一方で、保冷車の小型化に対するニーズは年々高まっている。そのため、本発明者等は、特に小型車に適用可能なコンプレッサの搭載について検討を行った結果、本発明を創作するに至ったものである。
そこで、本発明の目的は、保冷庫内の冷却に用いられるコンプレッサの搭載スペースを充分に確保することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、走行方向前方に設けられ、操舵部及び駆動用エンジンが搭載されるキャブと、該キャブの走行方向後方に位置されて設けられる保冷庫とを備えた保冷車において、上記保冷庫内を冷蔵室と冷凍室とに区画形成すると共に、それぞれの冷蔵室と冷凍室とを独立させて冷却する第一の冷凍サイクルと第二の冷凍サイクルとを形成し、上記第一の冷凍サイクルを駆動するための第一のコンプレッサを上記キャブ内に設けると共に、上記第二の冷凍サイクルを駆動するための第二のコンプレッサを上記キャブと上記保冷庫との間隙に露出させて設けたものである。
上記第二のコンプレッサを駆動する駆動装置をさらに備え、該駆動装置は、上記駆動用エンジンのフライホイールを介して上記駆動用エンジンにより駆動される駆動プーリを有するプーリアセンブリと、上記第二のコンプレッサに装着される従動プーリと、上記駆動プーリと上記従動プーリとの間に架け渡されるベルトとを有するものであっても良い。
上記第二のコンプレッサを支持するブラケットをさらに備え、該ブラケットは、上記駆動用エンジンに接続された変速機に固定されるエンジン側ブラケットと、上記第二のコンプレッサに固定されると共に、上記ベルトのテンションを調整するために上記エンジン側ブラケットに対して移動可能に装着されるコンプレッサ側ブラケットとを有するものであっても良い。
本発明によれば、保冷庫内の冷却に用いられるコンプレッサの搭載スペースを充分に確保することができるという優れた効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る保冷車の概略図である。 本発明の一実施形態に係る保冷車の斜視図である。 第二のコンプレッサを駆動する駆動装置の背面図である。 第二のコンプレッサを駆動する駆動装置の平面図である。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係る保冷車10は、走行輪11を有する車両(車両本体)12と、車両本体12における走行方向前方に設けられ、操舵部(図示せず)及び駆動用エンジン(以下、単にエンジンという)13等が搭載されるキャブ(運転室)14と、キャブ14の走行方向後方に位置されて車両本体12に設けられる保冷庫(保冷コンテナ)15とを備える。
キャブ14の下に配置されるエンジン13のメンテナンスが容易に行えるように、キャブ14は車両前側部分を回転中心としてチルト可能な構造となっている。そのため、キャブ14の背面と保冷庫15の正面との間に、キャブ14をチルトさせる際にキャブ14が保冷庫15と干渉しないように所定の間隙(クリアランス)CLを設けている。
保冷庫15は、例えば、金属の構造体と断熱材とにより製作される。保冷庫15内には、保冷庫15内を区分けするためのパネル16a、16bが配設されている。なお、図1及び図2は、パネル16a、16bにより保冷庫15内をT字状の三室(冷蔵室RA、冷凍室RB、ドライ室RC)に区分けした状態を示している。
エンジン13は、クランクシャフト13aを保冷車10の走行方向と平行に配置する縦置きにて車両本体12の前部に搭載されている。また、エンジン13は、例えばディーゼルエンジンからなる。エンジン13の後端にはクラッチ17が接続され、クラッチ17の後端には変速機18が接続される。
また、本実施形態に係る保冷車10は、冷蔵室RAと冷凍室RBとドライ室RCとを独立させて冷却(温度管理)する第一の冷凍サイクル(冷却装置)と第二の冷凍サイクル(冷却装置)とを有する。
第一の冷凍サイクルは、第一のコンプレッサ(冷凍機コンプレッサ)19と、第一の熱交換器20と、第一のエバポレータ21と、第一の冷媒管22と、加湿機60と、第三のエバポレータ61と、温水管62とを有する。第一のコンプレッサ19は、第一の冷媒管22により、保冷庫15の前部に配設した第一の熱交換器20と、保冷庫15の後部に配設した第一のエバポレータ21と、第一のエバポレータ21の側方に配設した第三のエバポレータ61とに接続されている。加湿機60は、温水管62により、第一の熱交換器20と、第一のエバポレータ21と、第三のエバポレータ61とに接続されている。
第二の冷凍サイクルは、第二のコンプレッサ(冷凍機コンプレッサ)23と、第二の熱交換器24と、第二のエバポレータ25と、第二の冷媒管26とを有する。第二のコンプレッサ23は、第二の冷媒管26により、車両本体12に配設した第二の熱交換器24と、保冷庫15の前部に配設した第二のエバポレータ25とに接続されている。
なお、冷凍サイクル(コンプレッサ19及び23、熱交換器20及び24、エバポレータ21、25及び61、冷媒管22及び26)に説明の便宜のために「第一」、「第二」及び「第三」との文言を付したが、これらの文言「第一」、「第二」及び「第三」は主従関係等を表すものではない。
パネル16a、16bで区分けされた保冷庫15の後部の冷蔵室RAは、第一の冷凍サイクル(第一のコンプレッサ19、第一の熱交換器20、第一のエバポレータ21、第一の冷媒管22、加湿機60、温水管62)により、例えば−20℃から+30℃の範囲において所望の温度環境下とされる。また、パネル16aで区分けされた保冷庫15の前部の冷凍室RBは、第二の冷凍サイクル(第二のコンプレッサ23、第二の熱交換器24、第二のエバポレータ25及び第二の冷媒管26)により、例えば−20℃から+5℃の範囲において所望の温度環境下とされる。さらに、パネル16a、16bで区分けされた保冷庫15の後部のドライ室RCは、第一の冷凍サイクル(第一のコンプレッサ19、第一の熱交換器20、第一の冷媒管22、加湿機60、第三のエバポレータ61、温水管62)により、例えば−20℃から+30℃の範囲において所望の温度環境下とされる。
ここで、本実施形態に係る保冷車10では、第一の冷凍サイクルを駆動するための第一のコンプレッサ19をキャブ14内に設けると共に、第二の冷凍サイクルを駆動するための第二のコンプレッサ23をキャブ14と保冷庫15との間隙CLに露出させて設けている。
より詳細には、第一のコンプレッサ19は、エンジン周り(エンジン13の側方)に配置される。また、第一のコンプレッサ19は、図示しないブラケットを介してエンジン13に対して支持される。
第一のコンプレッサ19を駆動する駆動装置27は、エンジン13のクランクシャフト13aに装着された駆動プーリ28と、第一のコンプレッサ19の駆動軸に装着された従動プーリ29と、駆動プーリ28と従動プーリ29との間に架け渡されたベルト30とを有する。
一方、第二のコンプレッサ23は、エンジン13の走行方向後方で且つキャブ14の背面と保冷庫15の正面との間に設けた間隙CLに配置される。また、第二のコンプレッサ23は、ブラケット31を介して、エンジン13に接続された変速機18に対して支持される。
図3及び図4に示すように、第二のコンプレッサ23を駆動する駆動装置32は、エンジン13のフライホイール(図示せず)を介してエンジン13により駆動される駆動プーリ33を有するプーリアセンブリ34と、第二のコンプレッサ23の駆動軸に装着される従動プーリ35と、駆動プーリ33と従動プーリ35との間に架け渡されるベルト36とを有する。
プーリアセンブリ34のアタッチメント37がエンジン13のフライホイールハウジング(図示せず)に取り付けられており、アタッチメント37内にシャフト38がベアリング39、40により回転可能に支持されている。シャフト38には、駆動プーリ33と、フライホイールの外周に設けたリングギアに噛合するギア41とが固定されている。また、アタッチメント37内には、オイルシール42が設けられている。なお、図3中の符号43は、フライホイールハウジング側に設けられるベアリングを示す。
第二のコンプレッサ23を支持するブラケット31は、変速機18に固定されるエンジン側ブラケット44と、第二のコンプレッサ23に固定されると共に、ベルト36のテンションを調整するためにエンジン側ブラケット44に対して移動可能に装着されるコンプレッサ側ブラケット45とを有する。
エンジン側ブラケット44は、ボルト46により変速機18に固定される。エンジン側ブラケット44には、コンプレッサ側ブラケット45をベルト36のテンション調整方向(図3及び図4中の左右方向)に案内(ガイド)する一対の平行キー47と、コンプレッサ側ブラケット45のテンション大側への移動を所定位置に規制するフラットバー48とが設けられている。また、エンジン側ブラケット44には、コンプレッサ側ブラケット45との連結のためのボルト49が挿通される丸穴50が複数(図例では、四つ)設けられている。
コンプレッサ側ブラケット45は、ボルト51により第二のコンプレッサ23に固定される。コンプレッサ側ブラケット45には、エンジン側ブラケット44との連結のためのボルト49が挿通される長穴52が複数(図例では、四つ)設けられている。
ベルト36のテンション調整を行うため、ボルト49を若干緩めた状態で、第二のコンプレッサ23に固定されたコンプレッサ側ブラケット45を、エンジン側ブラケット44に設けた一対の平行キー47間においてテンション調整方向に沿って移動させる。そして、ベルト36のテンション調整を行ったならば、コンプレッサ側ブラケット45をボルト49にてエンジン側ブラケット44に固定する。なお、本実施形態とは逆に、エンジン側ブラケット44に長穴52を設け、コンプレッサ側ブラケット45に丸穴50を設けても良い。
本実施形態の作用を説明する。
本実施形態では、第一のコンプレッサ19をキャブ14内に設けると共に、第二のコンプレッサ23をキャブ14と保冷庫15との間隙CLに露出させて設けた。一般的にキャブ14のチルトを考慮してキャブ14と保冷庫15との間には間隙CLが設けられているので、キャブ14及び保冷庫15に対する構造変更は必ずしも必要ではなく、キャブ14と保冷庫15との間隙CLの有効活用を図ることができる。従って、全てのコンプレッサ19、23の搭載スペースをエンジン周りに確保することが困難である場合であっても、冷凍サイクル(第一の冷凍サイクル、第二の冷凍サイクル)を駆動するためのコンプレッサ19、23の搭載スペースを充分に確保することが可能となる。なお、キャブ14のチルトを考慮して設けられた間隙CLが第二のコンプレッサ23の配置に不充分である場合には、保冷庫15の正面全体を後方にずらし(移動させ)、又は、保冷庫15の正面下部を後方にずらして(移動させて)凹部を設け、第二のコンプレッサ23の配置に充分な間隙CLを形成することが考えられる。
また、第二のコンプレッサ23をキャブ14と保冷庫15との間隙CLに露出させて設けることで、走行風等により第二のコンプレッサ23の温度上昇が抑制されるという効果も期待できる。そのため、本実施形態のように保冷庫15内を冷蔵室RA(+5℃)と冷凍室RB(−20℃)とに区分けした場合、冷蔵室RAの冷却に第一のコンプレッサ19を用い、冷凍室RBの冷却に第二のコンプレッサ23を用いることが好ましい。
また、本実施形態では、エンジン13の振動(クランクシャフト13aの回転変動に起因する振動等)を吸収するため、第二のコンプレッサ23への駆動力伝達にベルト36を用いた。即ち、第二のコンプレッサ23を駆動する駆動装置32は、エンジン13のフライホイールを介してエンジン13により駆動される駆動プーリ33を有するプーリアセンブリ34と、第二のコンプレッサ23に装着される従動プーリ35と、駆動プーリ33と従動プーリ35との間に架け渡されるベルト36とを有するので、駆動プーリ33と従動プーリ35との間においてベルト36によりエンジン13の振動を吸収することが可能となる。
さらに、本実施形態では、ベルト36のテンション調整が可能なように第二のコンプレッサ23自体を移動させるようにした。即ち、第二のコンプレッサ23を支持するブラケット31は、変速機18に固定されるエンジン側ブラケット44と、第二のコンプレッサ23に固定されると共に、ベルト36のテンションを調整するためにエンジン側ブラケット44に対して移動可能に装着されるコンプレッサ側ブラケット45とを有するので、第二のコンプレッサ23に固定されるコンプレッサ側ブラケット45をエンジン側ブラケット44に対して移動させることで、ベルト36のテンション調整が可能となる。また、ベルト36のテンション調整のためにテンショナー等を別途設ける必要もない。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態には限定されず他の様々な実施形態を採ることが可能である。
例えば、上述の実施形態では、キャブ14内に第一のコンプレッサ19を一つ配置すると共に、キャブ14と保冷庫15との間隙CLに第二のコンプレッサ23を一つ配置したが、キャブ14内に充分な搭載スペースがあれば第一のコンプレッサ19を複数配置しても良く、キャブ14と保冷庫15との間隙CLに第二のコンプレッサ23を複数配置しても良い。例えば、キャブ14と保冷庫15との間隙CLに第二のコンプレッサ23を二つ配置する場合、駆動プーリ33の左右に各々、従動プーリ35を装着した第二のコンプレッサ23を配置することが考えられる。
10 保冷車
13 エンジン(駆動用エンジン)
14 キャブ
15 保冷庫
18 変速機
19 コンプレッサ(第一のコンプレッサ)
23 コンプレッサ(第二のコンプレッサ)
31 ブラケット
32 駆動装置(第二のコンプレッサを駆動する駆動装置)
33 駆動プーリ
34 プーリアセンブリ
35 従動プーリ
36 ベルト
44 エンジン側ブラケット
45 コンプレッサ側ブラケット
RA 冷蔵室
RB 冷凍室
RC ドライ室
CL 間隙

Claims (3)

  1. 走行方向前方に設けられ、操舵部及び駆動用エンジンが搭載されるキャブと、該キャブの走行方向後方に位置されて設けられる保冷庫とを備えた保冷車において、上記保冷庫内を冷蔵室と冷凍室とに区画形成すると共に、それぞれの冷蔵室と冷凍室とを独立させて冷却する第一の冷凍サイクルと第二の冷凍サイクルとを形成し、上記第一の冷凍サイクルを駆動するための第一のコンプレッサを上記キャブ内に設けると共に、上記第二の冷凍サイクルを駆動するための第二のコンプレッサを上記キャブと上記保冷庫との間隙に露出させて設けたことを特徴とする保冷車。
  2. 上記第二のコンプレッサを駆動する駆動装置をさらに備え、該駆動装置は、上記駆動用エンジンのフライホイールを介して上記駆動用エンジンにより駆動される駆動プーリを有するプーリアセンブリと、上記第二のコンプレッサに装着される従動プーリと、上記駆動プーリと上記従動プーリとの間に架け渡されるベルトとを有する請求項1に記載の保冷車。
  3. 上記第二のコンプレッサを支持するブラケットをさらに備え、該ブラケットは、上記駆動用エンジンに接続された変速機に固定されるエンジン側ブラケットと、上記第二のコンプレッサに固定されると共に、上記ベルトのテンションを調整するために上記エンジン側ブラケットに対して移動可能に装着されるコンプレッサ側ブラケットとを有する請求項2に記載の保冷車。
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