JP2004286363A - 冷凍車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】互いに独立して冷却される2つの部屋を有する冷凍車において、車両用エンジン11によって駆動される発電機12と、発電機12で発電された交流を直流に変換するコンバータ装置5と、部屋にそれぞれ対応して設けられ、密閉形圧縮機71,81を含む冷凍サイクルと、コンバータ装置5によって変換された直流を電源として、各冷凍サイクルの密閉形圧縮機71,81をそれぞれ駆動するインバータ装置77,87とを備える。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、互いに独立して冷却される2つの部屋を有する冷凍車に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の冷凍車として、冷蔵室と冷凍室とを有し、これらの各部屋に冷蔵室用蒸発器と冷凍室用蒸発器とを設け、これらの蒸発器を並列にしてその両端に開放形圧縮機、凝縮器及びレシーバタンクを冷媒配管で順次接続する構成の冷凍サイクルを備え、開放形圧縮機を、ベルトを介して、エンジンに結合された冷凍車が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献】
特開平4−306460号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の冷凍車は、開放形圧縮機から吐出された冷媒は、単一の凝縮器を経て、並列に接続された2つの部屋の蒸発器に分岐され、これらの冷却器がそれぞれの部屋を冷却するが、互いに蒸発温度が異なる場合、蒸発圧力調整弁を設けるか、又は、冷媒の供給量を調整するための電磁弁を設け、さらに、冷媒の逆流を防止するための逆止弁を設けなければならなかった。これらの付加的な要素は冷媒の流れに対して抵抗として作用するため、効率の悪化を招く要因になっていた。さらに、弁当と冷蔵品を運ぶための冷凍車であれば、それぞれの庫内温度を+18℃と0℃にする必要がある。このうち、+18℃とするためには、これよりも外気温が低ければ加温が必要になる。そのために、ヒートポンプ式冷凍サイクルを採用したとしても、1台の圧縮機を共用しているため、一方を加温し、他方を冷却するというような必要性を満たすことはできなかった。
【0005】
本発明は上記の事情を考慮してなされたもので、その目的は、単一の凝縮器から2つの蒸発器に冷媒を分岐させる場合と比較して、より冷却効率を高めることのできる冷凍車を提供することにある。
【0006】
本発明の他の目的は、2つの部屋を別々に冷却するに当たって、一方を加温し、他方を冷却するような温度制御を可能にする冷凍車を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、互いに独立して冷却される2つの部屋を有する冷凍車において、
車両用エンジンによって駆動される発電機と、
発電機で発電された交流を直流に変換するコンバータ装置と、
部屋にそれぞれ対応して設けられ、密閉形圧縮機を含む冷凍サイクルと、
コンバータ装置によって変換された直流を電源として、各冷凍サイクルの密閉形圧縮機をそれぞれ駆動するインバータ装置と、
を備えたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る冷凍車の第1の実施形態の概略構成図であり、(a)はその平面図、(b)はその左側面図である。同図において、この冷凍車はキャブ1にコンテナ2が結合されている。キャブ1の運転席(図示を省略)の外底部に図1では図示を省略したエンジン及び発電機が固定され、発電機は後述するようにタイミングベルトによってエンジンに結合されている。コンテナ2は前後方向に2つに区画され、前方が冷蔵室3に、後方が冷凍室4になっている。コンテナ2の外側の前方底部にはコンバータ装置5が装着され、後方底部には蓄電池ユニット6が装着されている。また、キャブ1の外側の上方におけるコンテナ2の前部には、走行時に風を受けるようにして、凝縮ユニット7A及び8Aが装着され、このうち、凝縮ユニット7Aは冷蔵室3の天井部位に設けられた蒸発ユニット7Bとで1つの冷凍サイクルが形成され、同様に、凝縮ユニット8Aは冷凍室4の天井部位に設けられた蒸発ユニット8Bとでもう一つの冷凍サイクルが形成されている。
【0009】
図2はこの冷凍車の制御系統の構成を、冷凍サイクルと併せて示したブロック図であり、図中、図1と同一の符号を付したものはそれぞれ同一の要素を示している。図2において、キャブ1の外底部に固定されているエンジン11の出力軸に、タイミングベルトを介して、発電機12の回転軸が結合され、発電機12で発電された交流がコンバータ装置5に供給される。
【0010】
コンバータ装置5は、商用電源9に接続するためのコンセント51、その負荷側の経路に設けられたスイッチ52、発電機12からの電力供給経路に設けられたスイッチ53、これらのスイッチを経由して入力される交流を全波整流する整流器54、整流された脈流を平滑するキャパシタ55、発電機12の出力を検出し、その電圧を一定に保つように発電機12の界磁電流をフィードバック制御する発電機制御回路56、蓄電池ユニット6に対して電力を授受する場合の逆流を防止するダイオード57,58及び2つの冷凍サイクルを制御する制御回路59を備えている。
【0011】
蓄電池ユニット6は、コンバータ装置5で変換された直流によって充電される蓄電池61と、この蓄電池61が過充電又は過放電にならないように制御する充電制御回路62とを備えている。
【0012】
凝縮ユニット7Aは、電動機で駆動される密閉形圧縮機71、凝縮器用送風機72aを付帯する凝縮器72、レシーバタンク73、冷媒中の水分を吸収するドライヤ74及び密閉形圧縮機71を速度制御するインバータ装置77を備えている。このうち、インバータ装置77は、例えば、6個のスイッチング素子を3相ブリッジ接続してなるインバータ主回路771と、制御回路59から加えられる回転数指令に従って、例えば、正弦波と3角搬送波とを合成して6個のスイッチング素子をオン、オフ制御する波形合成制御回路772とで構成されている。蒸発ユニット7Bは蒸発器用送風機75aを付帯する蒸発器75、アキュムレータ76及び冷蔵室3の内部温度を検出して制御回路59に加える温度センサ78を備えている。
【0013】
そして、矢印Aで示したように、密閉形圧縮機71→凝縮器72→レシーバタンク73→ドライヤ74→蒸発器75→アキュムレータ76→密閉形圧縮機→71の経路で冷媒を循環させる周知の冷凍サイクルを形成している。
【0014】
凝縮ユニット8Aは、電動機で駆動される密閉形圧縮機81、凝縮器用送風機82aを付帯する凝縮器82、レシーバタンク83、ドライヤ84及び密閉形圧縮機81を速度制御するインバータ装置87を備えている。このうち、インバータ装置87は、インバータ主回路871と、波形合成制御回路872とで構成されている。蒸発ユニット8Bは蒸発器用送風機85aを付帯する蒸発器85、アキュムレータ86及び冷蔵室3の内部温度を検出して制御回路59に加える温度センサ88を備えている。
【0015】
そして、矢印Aで示したように、密閉形圧縮機81→凝縮器82→レシーバタンク83→ドライヤ84→蒸発器85→アキュムレータ86→密閉形圧縮機→81の経路で冷媒を循環させる周知の冷凍サイクルを形成している。
【0016】
上記のように構成された本実施形態の動作について以下に説明する。先ず、冷凍車のアイドリング運転中又は走行中、エンジン11に結合された発電機12が交流電圧を発生する。このとき、スイッチ53はオン状態にされ、発電機制御回路56が交流電圧を検出し、その電圧が一定になるように発電機12の界磁電流を制御する。これによって振幅が一定の交流電圧が整流器54に加えられ、ここで全波整流されたのち、キャパシタ55で平滑されてインバータ装置77のインバータ主回路771及び871に供給される。このとき、キャパシタ55で平滑された直流は蓄電池61にも加えられ、蓄電池61は充電される。充電制御回路62は蓄電池61が過充電になる手前で充電を停止して満充電状態に保持する。
【0017】
制御回路59には、図示を省略したキャブ1の操作部の温度設定器によって設定された冷蔵室3及び冷凍室4の温度設定信号が加えられると共に、冷蔵室3の温度センサ78及び冷凍室4の温度センサ88の各温度検出信号が加えられる。この制御回路59はマイクロコンピュータを含み、冷蔵室3の温度設定信号と温度検出信号とを比較し、その差を零に近づけるような回転数信号を生成して波形合成制御回路772に加え、同様に、冷凍室4における温度設定信号と温度検出信号とを比較し、その差を零に近づけるような回転数信号を生成して波形合成制御回路872に加える。波形合成制御回路772,872はそれぞれ回転数信号に応じた周波数の正弦波と三角搬送波とを合成してインバータ主回路771,871を構成するスイッチング素子のオン、オフ信号を生成する。これによって、回転数指令に応じた周波数の交流電圧が密閉形圧縮機71,81に供給される。これによって、矢印Aで示す方向に冷媒が循環せしめられ、冷蔵室3は蒸発ユニット7Bによって設定温度に制御され、冷凍室4は蒸発ユニット8Bによって設定温度に制御される。
【0018】
次に、エンジンの停止中は、発電機12の発電は停止されるが、蓄電池61から動作電力の供給が行われて上述したと同様な冷蔵、冷凍制御が実行される。このとき、充電制御回路62は蓄電池61が過放電になる手前で、適切な報知手段で報知する。
【0019】
次に、冷凍車が配送センターなど商用電源設備のある操車場に戻ったとき、商用電源9による運転が行われる。このとき、コンセント51が商用電源9に接続され、スイッチ52がオン状態にされる。そして、商用電源電圧が整流器54によって全波整流され、キャパシタ55によって平滑された直流がインバータ主回路771及び871に供給される。これによって、夜間における保冷運転や早朝の予冷運転が行われる。
【0020】
なお、図示を省略したが、制御回路59、波形合成制御回路772,872、凝縮器用送風機72a,82a及び蒸発器用送風機75a,85aは常に蓄電池61から動作電力の供給を受けるので、エンジン11のアイドリングを停止したときでも確実にその制御動作を継続することができる。
【0021】
かくして、本実施形態によれば、2つの部屋に設けられた蒸発器に冷媒を分岐させる場合に必要であった蒸発圧力調整弁や電磁弁、さらに、逆流防止弁が不要化されるため、冷媒の流れに対する抵抗が少なく、これによって冷却効率を高めることができる。
【0022】
また、本実施形態は2つのインバータ装置77及び87を備えているので、万が一、発電機12からの電力が不足した場合や、冷凍負荷が大きく発電機容量を超える場合には、制御回路59にその上限値を記憶させ、密閉形圧縮機71又は密閉形圧縮機81の出力を調整するようにプログラムすることによって、一方を独立して運転するようにしても安定した運転が可能となる。
【0023】
さらにまた、本実施形態においては、冷却する部屋毎にインバータ装置を分離したので、インバータ主回路を構成するスイッチング素子は容量の小さいもので済み、また、それぞれの接続はケーブルで行うため、配置場所についても比較的自由度があるため、設置場所の選択が広がる利点もある。
【0024】
図3は本発明に係る冷凍車の第2の実施形態中、特に、凝縮ユニット7A,8A、蒸発器7B,8Bの制御系統の構成を、冷凍サイクルと併せて示したブロック図であり、図中、第1の実施形態を示す図2と同一の要素には同一の符号を付してその説明を省略する。この図3において、凝縮ユニット7Aに四方弁79を設けて、密閉形圧縮機71から吐出される冷媒をA矢印方向だけでなく、B矢印方向へも循環させることを可能にした点が第1の実施形態と異なるだけで、これ以外は第1の実施形態と同一に構成されている。ここで、四方弁79を点線で示した流路に切り換えて冷媒をB矢印方向に循環させた場合、凝縮ユニット7Aは蒸発ユニットとして、蒸発器75は凝縮器として動作することから、例えば、外気温が2〜3℃程度であっても、冷蔵室3を弁当を運ぶのに適当な+18℃に保持することが可能となる。このとき、冷凍室4は、例えば、0℃に保持し続けることができる。
【0025】
このように、一方の冷凍サイクルをヒートポンプ式とすることにより、2つの部屋を別々に冷却するに当たって、一方を加温し、他方を冷却するような温度制御が可能になる。
【0026】
なお、図3に示した第2の実施形態では冷蔵室3側の冷凍サイクルに四方弁79を設けたが、この代わりに冷凍室4側の冷凍サイクルに四方弁を設けても良く、あるいは、両方に設けたとしても、1つの部屋を冷蔵または加温、あるいは、冷凍又は加温というように使い分けることができる。
【0027】
この場合、冷凍用の部屋を用いて冷凍と加温を切り換える場合は、低温能力が十分でかつ加温も可能な冷凍HFC冷媒のR−404Aが最適であり、冷蔵用の部屋を用いて冷蔵と加温を切り換える場合には冷蔵時の効率の良いHFC冷媒の−134Aが最適である。
【0028】
ところで、上記の各実施形態では、密閉形圧縮機71及び81の駆動電動機が一般的な交流電動機である場合で説明したが、回転子に永久磁石を用いた、いわゆる、DCブラシレスモータを使用することによって交流電動機よりも効率よく運転することが可能であり、発電機容量を最大限に利用することができる。また、DCブラシレスモータを使用した場合、直流部分の電源変動に対してもベクトル制御やPAM制御が可能である点で有利である。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明によって明らかなように、本発明によれば、単一の凝縮器から2つの蒸発器に冷媒を分岐させる場合と比較して、より冷却効率を高めることのできる冷凍車が提供される。また、冷凍サイクルの少なくとも一方を、ヒートポンプ式冷凍サイクルとすることによって、2つの部屋を別々に冷却するに当たって、一方を加温し、他方を冷却するような温度制御も可能になるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る冷凍車の第1の実施形態の概略構成を示す平面図及び左側面図。
【図2】図1に示した実施形態の制御系統の構成を、冷凍サイクルと併せて示したブロック図。
【図3】本発明に係る冷凍車の第2の実施形態中、特に、凝縮ユニット及び蒸発器の制御系統の構成を、冷凍サイクルと併せて示したブロック図。
【符号の説明】
1 キャブ
2 コンテナ
3 冷蔵室
4 冷凍室
5 コンバータ装置
6 蓄電池ユニット
7A,8A 凝縮ユニット
7B,8B 蒸発ユニット
11 エンジン
12 発電機
59 制御回路
61 蓄電池
71,81 密閉形圧縮機
72,82 凝縮器
75,85 蒸発器
77,87 インバータ装置
78,88 温度センサ
79 四方弁
Claims (4)
- 互いに独立して冷却される2つの部屋を有する冷凍車において、
車両用エンジンによって駆動される発電機と、
前記発電機で発電された交流を直流に変換するコンバータ装置と、
前記部屋にそれぞれ対応して設けられ、密閉形圧縮機を含む冷凍サイクルと、
前記コンバータ装置によって変換された直流を電源として、前記各冷凍サイクルの密閉形圧縮機をそれぞれ駆動するインバータ装置と、
を備えたことを特徴とする冷凍車。 - 前記コンバータ装置は、このコンバータ装置で変換された直流によって充電される蓄電池を備え、前記車両用エンジンの停止中は前記蓄電池を電源として、前記各インバータ装置が前記密閉形圧縮機を駆動することを特徴とする請求項1に記載の冷凍車。
- 前記冷凍サイクルを構成する凝縮器は、前記コンバータ装置によって変換された直流を電源として駆動される凝縮器用送風機を付帯することを特徴とする請求項1又は2に記載の冷凍車。
- 前記冷凍サイクルはそれぞれ異なる冷媒が用いられ、少なくとも一方の冷凍サイクルはヒートポンプ式冷凍サイクルであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の冷凍車。
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