JP2013105524A - プロテクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】コネクタより外部に引き出された電線の保護と、電線の経路規制の向上を共に図ることができるプロテクタを提供する。
【解決手段】メスコネクタ30より外部に引き出された電線を保護するプロテクタ1であって、プロテクタ本体2とプロテクタ本体2に組み付けされるカバー20とを有し、組み付けされたプロテクタ本体2とカバー20によって電線配策部3とコネクタ嵌合部4が構成され、コネクタ嵌合部4には、コネクタ30のホルダロック穴33に係止する係止突部11が設けられた。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタより外部に引き出された電線を保護するプロテクタに関する。
コネクタより外部に引き出された電線(具体的には、コネクタ首下箇所)を保護する電線保護部材が従来より提案されている。このような電線保護部材の一従来例が図6及び図7に示されている(特許文献1参照)。図6及び図7において、電線保護部材であるコネクタ保護カバー50は、断面L字状のカバー本体部51と、このカバー本体部51の先端に固定された棒状部55とを備えている。カバー本体部51には、ロック穴52とこのロック穴52の両側に突出された一対の突起壁53が設けられている。
コネクタ60は、複数の端子(図示せず)を収容するコネクタハウジング61を有する。コネクタハウジング61の後面からは、各端子に接続された電線W(図7に示す)が引き出される。コネクタハウジング61の外面には、他部品との連結用の取付部62が設けられている。取付部62は、ロック用ガイド枠63と弾性変形可能なロック爪64から構成されている。
次に、コネクタ保護カバー50の組み付け作業を説明する。コネクタ保護カバー50のカバー本体部51をコネクタハウジング61のロック用ガイド枠63内に挿入する。すると、カバー本体部51は、その両端部及び突起壁53がガイドされつつロック用ガイド枠63に挿入され、ロック穴52にロック爪64が係止される。これで、コネクタ保護カバー50がコネクタ60に装着される。次に、コネクタ60より引き出された電線W及び幹線W1を棒状部55と共に拘束テープ70に巻き付ければ完了する。
コネクタ60より外部に引き出された電線Wは、コネクタ保護カバー50のカバー本体部51によって保護される。又、コネクタ保護カバー50の棒状部55によって、電線Wの経路規制がなされる。
特開2009−193840号公報
しかしながら、前記従来例では、カバー本体部51によってコネクタ60より外部に引き出された電線Wの一面しか保護できないため、電線Wの保護が不十分である。
また、コネクタ保護カバー50の棒状部55を電線Wと共にテープ巻きして電線Wの経路規制を行っているため、棒状部55の変形や、棒状部55と電線W間の位置ずれによって容易に所望の経路よりずれ、所定の経路に確実に規制できない恐れがある。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、コネクタより外部に引き出された電線の保護と、電線の経路規制の向上を共に図ることができるプロテクタを提供することを目的とする。
本発明は、コネクタより外部に引き出された電線を保護するプロテクタであって、プロテクタ本体と前記プロテクタ本体に組み付けされるカバーとを有し、組み付けされた前記プロテクタ本体と前記カバーによって電線配策部とコネクタ嵌合部が構成され、コネクタ嵌合部には、前記コネクタのホルダロック部に係止するコネクタ係止部が設けられたことを特徴とするプロテクタである。
前記コネクタ嵌合部には、前記リアホルダが半嵌合位置の前記コネクタを組み付けると、組み付け過程で前記リアホルダを押圧して前記リアホルダを嵌合位置にガイドするリブが設けられることが好ましい。
前記コネクタ係止部は、前記プロテクタ本体と前記カバーの内面にそれぞれ設けられることが好ましい。
本発明によれば、コネクタがプロテクタに固定され、且つ、コネクタより外部に引き出された電線がプロテクタの電線配策部内に配策されるため、電線が外周を被うプロテクタによって保護されると共に経路規制がされる。従って、コネクタより外部に引き出された電線の保護と、電線の経路規制の向上を共に図ることができる。又、プロテクタは、コネクタのホルダロック部を利用してコネクタに固定できるため、コネクタには他部品との連結用の取付部を別途設ける必要がない。
本発明の一実施形態を示し、プロテクタの組み付け前の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はリアホルダが嵌合位置であるメスコネクタの斜視図、(b)はリアホルダが半嵌合位置であるメスコネクタの斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、プロテクタの組み付け途中の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、プロテクタの組み付け完了時の正面図である。 本発明の一実施形態を示し、プロテクタの組み付け完了時の断面図である。 従来例を示し、コネクタ保護カバーとコネクタの斜視図である。 従来例を示し、コネクタ保護カバーの組み付け完了時の斜視図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の一実施形態を示す。図1に示すように、プロテクタ1は、プロテクタ本体2と、これに組み付けされるカバー20とを備え、コネクタであるメスコネクタ30の外部に引き出された電線Wを保護し、経路規制する。
プロテクタ本体2は、電線配策本体3Aと、これに一体に設けられたコネクタ嵌合本体4Aとを備えている。電線配策本体3Aは、一面が開口された筒状で、且つ、所定の経路に沿って延びている。電線配策本体3A内には、この開口より電線Wが挿入される。電線配策本体3Aは、その長手方向の両端が開口され、電線出口5とされている。電線配策本体3Aの両端箇所には、一対のバンド用リブ6がそれぞれ突設されている。電線配策本体3Aの外面には、2つのカバー用ロック爪7が間隔を置いて設けられている。
コネクタ嵌合本体4Aは、嵌合用切欠部8aを有する後面壁8とこの後面壁8より前方に向かって突出する一対の側面壁9とを有し、その前面側が開口されている。コネクタ嵌合本体4A内には、この開口よりメスコネクタ30が挿入される。各側面壁9の外面には、カバー用ロック枠10がそれぞれ設けられている。
カバー20は、電線配策本体3Aとコネクタ嵌合本体4Aの開口をそれぞれ閉塞するほぼ平板状の部材である。カバー20は、電線配策用蓋部3Bとコネクタ嵌合用蓋部4Bとを備えている。電線配策用蓋部3Bは、電線配策本体3Aの開口の内の中央箇所を閉塞する。コネクタ嵌合用蓋部4Bは、コネクタ嵌合本体4Aの開口をほほ閉塞する。
プロテクタ本体2とカバー20が組み付けされると、電線配策本体3Aと電線配策用蓋部3Bによって電線配策部3が構成され、且つ、コネクタ嵌合本体4Aとコネクタ嵌合用蓋部4Bによってコネクタ嵌合部4が構成される。
カバー20の上端面には、左右一対のロック枠21が突設されている。一対のロック枠21は、プロテクタ本体2のカバー用ロック爪7に係止される。カバー20の上端面には、一対のロック枠21の両外位置及びその中間位置の3箇所に位置規制突起22が突設されている。3つの位置規制突起22は、プロテクタ本体2の電線配策本体3Aの上面に配置される。カバー20の両側の側端面には、先端にロック爪23aを有するロックアーム23が突設されている。一対のロックアーム23は、プロテクタ本体2のカバー用ロック枠10に係止される。
また、プロテクタ本体2のコネクタ嵌合本体4Aとカバー20のコネクタ嵌合用蓋部4Bの互いに対向する内面には、左右一対のコネクタ係止部である係止突部11がそれぞれ設けられている。4箇所の係止突部11は、メスコネクタ30のホルダロック部であるホルダロック穴33に係止される。
プロテクタ本体2のコネクタ嵌合本体4Aとカバー20のコネクタ嵌合用蓋部4Bの互いに対向する内面で、且つ、電線配策本体3A及び電線配策用蓋部3Bとの境界位置には、直線上に延びるリブ12がそれぞれ設けられている。この各リブ12は、リアホルダ32が嵌合位置であるメスコネクタ30をコネクタ嵌合本体4A内に挿入する場合にその挿入を許容するが、リアホルダ32が半嵌合位置であるメスコネクタ30をコネクタ嵌合本体4A内に挿入する場合、その挿入過程でリアホルダ32を押圧してリアホルダ32を嵌合位置にガイドする。
図2に示すように、メスコネクタ30は、コネクタハウジング31と、このコネクタハウジング31内に収容された複数のメス端子(図示せず)と、コネクタハウジング31にスライド自在に組み付けされたリアホルダ32とを備えている。コネクタハウジング31は、各メス端子を弾性変形によって規制する端子係止部(図示せず)を有する。各メス端子は、コネクタハウジング31の端子係止部によって引き抜き方向の移動が阻止されている。各メス端子に接続された複数の電線Wは、コネクタハウジング31の引き抜き方向である後面から外部に引き出されている。コネクタハウジング31の上下両面には、ホルダロック部であるホルダ係止穴33がそれぞれ二箇所に設けられている。リアホルダ32は、その上下両面の二箇所にロック爪34を有する。リアホルダ32は、端子係止部の弾性変形を許容する半嵌合位置(嵌合開始位置)と、端子係止部の弾性変形を阻止する図2(a)の嵌合位置の間でスライド自在に組み付けされている。嵌合位置では、各ロック爪34が各ホルダ係止穴33に係止される。これにより、リアホルダ32は、嵌合位置にロックされる。ロック爪34がホルダ係止穴33に係止された状態では、図2(c)に示すように、ロック爪34の上面がホルダ係止穴33の中間深さにまでしか入り込まない。これにより、ホルダ係止穴33には、ロック爪34が係止されている状態でも凹部が形成される。
次に、プロテクタ1とメスコネクタ30の組み付け作業を説明する。図1に示すように、プロテクタ本体2のコネクタ嵌合本体4A内にメスコネクタ30を挿入する。メスコネクタ30の挿入は、メスコネクタ30のホルダ係止穴33にコネクタ嵌合本体4Aの係止突部11に挿入しつつ行う。ここで、リアホルダ32が嵌合位置であるメスコネクタ30では、リブ12がメスコネクタ30に干渉せずにその挿入を許容し、リブ12がコネクタハウジング31とリアホルダ32の後端面に突き当たる状態で挿入される。リアホルダ32が半嵌合位置に位置するメスコネクタ30では、リブ12がその組み付け過程でリアホルダ32に干渉し、リブ12の押圧力によってリアホルダ32が嵌合位置に強制的に移動される。そして、リブ12がコネクタハウジング31とリアホルダ32の後端面に突き当たる状態となり、メスコネクタ30がコネクタ嵌合本体4A内に挿入される。
又、このようなメスコネクタ30の挿入後に、若しくは、メスコネクタ30の挿入と共に、メスコネクタ30より外部に引き出された電線Wをプロテクタ本体2の電線配策本体3A内に配策する。
次に、図3に示すように、プロテクタ本体2の開口側よりカバー20を組み付ける。カバー20をプロテクタ本体2に組み付けると、カバー20の係止突部11がメスコネクタ30のホルダ係止穴33に挿入される。カバーの各リブ12がコネクタハウジング31とリアホルダ32の後端面に突き当たる状態となる。
次に、図4に示すように、プロテクタ本体2の電線配策本体3Aの両端箇所で、且つ、一対のバンド用リブ6内に拘束バンド25を装着すれば完了する。
このように構成されたプロテクタ1によれば、図4及び図5に示すように、メスコネクタ30がプロテクタ1のコネクタ嵌合部4に固定され、且つ、メスコネクタ30より外部に引き出された電線W等がプロテクタ1の電線配策部3内に配策されるため、電線Wが外周を被うプロテクタ1によって保護されると共に経路規制がされる。従って、メスコネクタ30より外部に引き出された電線Wの保護と、電線Wの経路規制の向上を共に図ることができる。又、プロテクタ1は、メスコネクタ30のホルダロック穴33を利用してメスコネクタ30に固定できるため、メスコネクタ30には他部品との連結用の取付部を別途設ける必要がない。
コネクタ嵌合部4には、リアホルダ32が半嵌合位置のメスコネクタ30を組み付けると、リアホルダ32を嵌合位置にガイドするリブ12が設けられている。従って、半嵌合位置のメスコネクタ30がプロテクタ1に組み付けられるという事態を防止できる。
コネクタ係止部である係止突部11は、プロテクタ本体2とカバー20の内面にそれぞれ設けられている。従って、メスコネクタ30を強固にプロテクタ1に組み付けできる。
この実施形態のプロテクタ1は、メスコネクタ30に組み付けるものであるが、寸法等を可変することによってメスコネクタに組み付けるものとすることができる。つまり、プロテクタ1は、寸法を可変することでメスコネクタ用とオスコネクタ用にすることができる。
1 プロテクタ
2 プロテクタ本体
3 電線配策部
4 コネクタ嵌合部
11 係止突部(コネクタ係止部)
12 リブ
20 カバー
30 メスコネクタ(コネクタ)
32 リアホルダ
33 ホルダロック穴(ホルダロック部)
W 電線

Claims (3)

  1. コネクタより外部に引き出された電線を保護するプロテクタであって、
    プロテクタ本体と前記プロテクタ本体に組み付けされるカバーとを有し、組み付けされた前記プロテクタ本体と前記カバーによって電線配策部とコネクタ嵌合部が構成され、コネクタ嵌合部には、前記コネクタのホルダロック部に係止するコネクタ係止部が設けられたことを特徴とするプロテクタ。
  2. 請求項1記載のプロテクタであって、
    前記コネクタ嵌合部には、前記リアホルダが半嵌合位置の前記コネクタを組み付けると、組み付け過程で前記リアホルダを押圧して前記リアホルダを嵌合位置にガイドするリブが設けられていることを特徴とするプロテクタ。
  3. 請求項1又は請求項2記載のプロテクタであって、
    前記コネクタ係止部は、前記プロテクタ本体と前記カバーにそれぞれ設けられていることを特徴とするプロテクタ。
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