JP2013004389A - 照明装置 - Google Patents

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祐輔 森本
Takafumi Nonaka
貴文 野中
Takashi Kumagai
隆 熊谷
Shinsuke Funayama
信介 船山
Takashi Maeda
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Abstract

【課題】照明装置の製造コストを抑えつつ、光源や電源回路で発生する輻射ノイズの抑制などをする。
【解決手段】光源電源モジュールは、プリント配線板130と、光源151と、電子部品161とを有する。光源151及び電子部品161は、プリント配線板130の光源面に実装されている。電子部品161は、光源151に電力を供給する電源回路を構成している。カバー120は、開口部と、反射部121とを有する。カバー120は、光源電源モジュールの光源面側を覆う。開口部は、光源151の位置に対応する位置に設けられている。反射部121は、開口部の周辺に設けられ、光源151が放射した光を反射する。
【選択図】図1

Description

この発明は、発光ダイオード(LED)などの光源を有する照明装置に関する。
光源を有する光源回路(LED発光部)と、光源回路に対して電力を供給する電源回路とが同一の基板に実装された照明装置がある。
特開2006−245336号公報
光源や電源回路で発生する輻射ノイズを抑制する必要がある。また、光源や電源回路で発生する熱を効率的に放熱する必要がある。
この発明は、例えば、上記のような課題を解決するためになされたものであり、照明装置の製造コストを抑えつつ、光源や電源回路で発生する輻射ノイズの抑制などをすることを目的とする。
この発明にかかる照明装置は、
プリント配線板と、上記プリント配線板の一方の面に実装された光源と、上記プリント配線板の上記光源が実装された側の面に実装され、上記光源に電力を供給する電源回路を構成している電子部品とを有する光源電源モジュールと、
上記光源の位置に対応する位置に設けられた開口部と、上記開口部の周辺に設けられ上記光源が放射した光を反射する反射部とを有し、上記光源電源モジュールの上記光源が実装された側の面を覆うカバーとを有することを特徴とする。
この発明にかかる照明装置によれば、カバーに反射部が設けられていることによりカバーとプリント配線板との間にできる空間に、電源回路を構成するための電子部品を実装するので、高価な材料を用いることなく、光源や電源回路から放射される輻射ノイズを遮蔽したり、光源や電源回路で発生する熱を効率的に放熱したりすることができる。
実施の形態1における照明装置100の構造の一例を示す側面視断面図。 実施の形態1におけるカバー120の構造の一例を示す投影斜視図。 実施の形態1における光源電源モジュール101の構造の一例を示す正面図。 実施の形態1における光源電源モジュール101の構造の一例を示す背面図。
実施の形態1.
実施の形態1について、図1〜図4を用いて説明する。
図1は、この実施の形態における照明装置100の構造の一例を示す側面視断面図である。
照明装置100は、例えばLEDなどの光源151を有する。照明装置100は、天井面などに埋め込んで使用される。照明装置100は、下方向へ向けて光を放射する。
照明装置100は、プリント配線板130(プリント基板)と、プリント配線板130に実装された光源151や電子部品161などにより構成される光源電源モジュール101(後述)を有する。プリント配線板130は、例えば多層基板であり、内部に内層131を有する。内層131は、絶縁層を介して積層された銅箔配線層である。なお、プリント配線板130は、片面基板や両面基板であってもよい。
また、照明装置100は、筐体110と、カバー120と、シート140とを有する。
筐体110は、照明装置100を覆うケースである。筐体110は、例えば、板金やその他の金属などの導電性材料により構成されたフレームである。筐体110は、プリント配線板130を取り付けることができる。筐体110は、プリント配線板130を含む光源モジュールを収納する。筐体110は、プリント配線板130に実装された電子部品161と接触しない形状であり、例えば、電子部品161が実装されている部分にくぼみを持たせてある。
シート140(絶縁シート、放熱シート)は、筐体110とプリント配線板130との間に挿入されている。シート140は、筐体110とプリント配線板130との間を電気的に絶縁するとともに、熱的に接続する。プリント配線板130で発生した熱は、シート140を介して筐体110に伝わり、筐体110から外部に放熱される。なお、シート140を設けず、プリント配線板130と、筐体110とが直接接触する構成であってもよい。
カバー120は、プリント配線板130の光源151が実装されている側の面を覆っている。カバー120と、プリント配線板130と、筐体110とは、例えばネジ111などの固定部品によって固定されている。カバー120は、例えば、反射部121(反射板)と、レンズ123と、レンズ押さえ爪124とを有する。
図2は、この実施の形態におけるカバー120の構造の一例を示す投影斜視図である。
カバー120は、例えば略長方形状など、プリント配線板130全体を覆う形状である。カバー120は、例えば難燃性の合成樹脂により形成されている。あるいは、カバー120は、例えば板金などの導電性材料によって形成されたものであってもよい。カバー120は、また、開口部122と、ネジ穴129とを有する。
開口部122は、プリント配線板130に実装された光源151に対応する位置に設けられている。この例において、プリント配線板130には、24個の光源151が実装されている。カバー120には、それに対応して、24個の開口部122が設けられている。プリント配線板130に実装された光源151は、1つずつ、対応する開口部122から露出する。なお、開口部122の数は、一例である。
反射部121は、開口部122の周囲に設けられている。反射部121は、例えば、光源151が光を放射する照射方向に向かって広がった略四角錘形状である。反射部121は、光源151を中心に放射状に広がっている。反射部121は、光源151に近い側がすぼまった形状であり、光源151が光を放射する照射方向に行くほど径が大きくなる。反射部121は、例えば白色や銀色などの色に塗装されていて、光源151が放射する光を反射する。反射部121は、光源151が放射した光を拡散反射し、あるいは、正反射する。反射部121は、反射した光を、照明装置100の下方向に出射する。これにより、照明装置100の発光効率が向上する。なお、反射部121は、例えばすり鉢形状など他の形状であってもよい。また、反射部121だけでなく、カバー120の反射部121以外の部分も、反射部121と同様に、白色や銀色に塗装されている構成であってもよい。
レンズ123は、反射部121及び開口部122を覆う形状であり、光源151が放射した光を屈折透過する。レンズ123は、例えば透明の合成樹脂などによって形成されている。レンズ123は、例えば長方形板状である。この例において、1枚のレンズ123は、一列に並んだ12組の反射部121及び開口部122を覆い、2枚のレンズ123によって、すべての反射部121及び開口部122が覆われている。なお、1枚のレンズ123がすべての反射部121及び開口部122を覆う構成であってもよいし、それぞれの反射部121及び開口部122に対して、1枚ずつのレンズ123を設ける構成であってもよい。
レンズ押さえ爪124は、カバー120と一体成形された爪状突起である。レンズ押さえ爪124は、反射部121の近くに設けられている。レンズ押さえ爪124は、レンズ123と係合し、レンズ123を着脱自在に固定する。
ネジ穴129は、例えばカバー120の四隅に設けられている。ネジ穴129は、カバー120とプリント配線板130と筐体110とを固定するネジ111を通すための貫通穴である。
図3は、この実施の形態における光源電源モジュール101の構造の一例を示す正面図である。
プリント配線板130は、例えば紙フェノール基板、紙エポキシ基板、ガラスコンポジット基板、ガラスエポキシ基板などの非金属基板である。プリント配線板130は、例えば四隅にネジ穴133を有する。ネジ穴133は、カバー120のネジ穴129と対応する位置に設けられている。ネジ穴133は、カバー120とプリント配線板130と筐体110とを固定するネジ111を通すための貫通穴である。
プリント配線板130には、照明装置100を設置したとき下側に来る面(以下「光源面」と呼ぶ。)に光源151が実装されている。光源151は、例えば表面実装型LEDである。プリント配線板130の光源面側の外層には、配線パターン134が設けられている。配線パターン134は、面積ができるだけ広くなるように設けられている。光源151は、配線パターン134に設けられたランド(図示せず)などに、例えば半田付けなどにより物理的に固定され、配線パターン134と電気的に接続している。
プリント配線板130に実装された光源151は、光源回路150(LED発光部)を構成している。この例において、プリント配線板130には、2列の光源回路150が形成されている。それぞれの光源回路150は、例えば7個の光源151によって構成される。1列の光源回路150を構成する光源151は、例えば、プリント配線板130の長手方向とほぼ平行な方向に、所定の間隔でほぼ均等に、ほぼ一直線上に並んで配置され、電気的に直列に接続されている。例えば、光源151がLEDである場合、1つの光源151のアノード端子と、他の光源151のカソード端子とが、配線パターン134や貫通ビア132によって電気接続されている。また、2列の光源回路150は、略平行に配置され、電気的に直列に接続されている。なお、光源151の数は、一例である。また、光源151の配置も一例であり、例えば、二列ではなく、一列に並んでいてもよいし、三列以上に並んでいてもよい。また、例えば、直線上ではなく、円周上に並んでいてもよい。
また、プリント配線板130の光源面には、電子部品161が実装されている。電子部品161は、例えば、抵抗、コンデンサ、トランジスタ、トランスなどである。光源面に実装される電子部品161は、表面実装型であってもよいし、リード型であってもよい。電子部品161は、プリント配線板130の外層の配線パターン134に設けられたランドなどに、例えば半田付けなどにより物理的に固定され、配線パターン134と電気的に接続している。電子部品161は、電源回路160を構成している。電源回路160は、光源回路150に供給する電力(点灯電力)を出力(生成・供給)する。また、電源回路160は、制御回路を有する。制御回路は、電源回路160が光源回路150に供給する電力を調整し制御する。例えば、制御回路は、光源回路150を流れる電流が一定になるよう、定電流制御をする。
電源回路160と、光源回路150とは、配線パターン134や貫通ビア132によって電気接続されている。例えば、光源151がLEDである場合、電源回路160の高電位側出力(プラス極)と、光源回路150の最も高電位側の光源151のアノード端子とが電気接続し、電源回路160の低電位側出力(マイナス極)と、光源回路150の最も低電位側の光源151のカソード端子とが電気接続している。これにより、電源回路160が出力した電力が、光源回路150に供給され、光源151が点灯する。
光源面側において、電子部品161は、略並行に配置された2つの光源回路150に挟まれた中央部分の所定の範囲内に実装されている。この範囲は、カバー120の形状によって定まる範囲である。この範囲内に実装された電子部品161は、カバー120の内側において、2列に並んだ反射部121の間の空間に位置するので、カバー120と接触しない。反射部121にはある程度の高さが必要なので、2列に並んだ反射部121の間およびプリント配線板130とカバー120との間に空間が生じる。電子部品161を光源面側に実装することにより、この空間を有効に活用することができ、照明装置100を小型化することができる。
また、プリント配線板130には、貫通ビア132が設けられている。貫通ビア132(スルーホール)は、プリント配線板130を貫通する貫通穴である。貫通ビア132の内部には、メッキなどが施されていて、光源面側の配線パターン134と、反対側の配線パターン134とを電気接続している。
図1及び図2で説明したカバー120は、開口部122以外の部分において、光源電源モジュール101を覆っている。これにより、電源回路160は、照明装置100の外部から視認できない。なお、カバー120は、電源回路160の部分だけを覆う構成であってもよい。
図4は、この実施の形態における光源電源モジュール101の構造の一例を示す背面図である。
プリント配線板130の光源面とは反対側の面(以下「放熱面」と呼ぶ。)の外層には、光源面側の外層と同様の配線パターン134が設けられている。上述したように、放熱面側の配線パターン134は、貫通ビア132を介して、光源面側の配線パターン134と電気接続している。
また、プリント配線板130の放熱面にも、電源回路160を構成する電子部品161が実装されている。放熱面に実装される電子部品161は、光源面と同様、表面実装型であってもよいし、リード型であってもよい。
放熱面側においても、電子部品161は、光源面側とほぼ同様の所定の範囲内に実装されている。この範囲は、筐体110の形状によって定まる範囲である。この範囲内に実装された電子部品161は、筐体110の内側において、筐体110と接触しない。
このように、プリント配線板130の両面に電子部品161を実装することにより、電源回路160が占める範囲を小さくすることができるので、照明装置100を小型化することができる。
プリント配線板130の光源面側には、リード型など背の高い部品を実装し、放熱面側には、表面実装型など背の低い部品を実装することが好ましい。上述したように、反射部121にはある程度の高さが必要なので、背の高い部品であっても、反射部121の間に生じる空間に収めることができる。放熱面側に背の低い部品を実装することにより、筐体110のくぼみを小さくすることができるので、照明装置100を小型化することができる。
なお、光源面側の実装スペースに余裕がある場合は、片面(光源面側)にすべての電子部品161を実装する構成であってもよい。これにより、筐体110のくぼみを更に小さくすることができ、照明装置100を小型化することができる。
図1で説明したシート140は、例えば、ほぼ長方形状である。シート140は、放熱面側に電子部品161が実装されている範囲に穴を設けるなどして、電子部品161と接触しないように構成してもよい。あるいは、シート140は、穴などを設けず、電子部品161と接触して熱的に接続する構成であってもよい。そうすれば、電子部品161で発生した熱を、シート140を介して、筐体110に伝熱することができる。
このように、シート140は、伝熱性を有し、光源151や電源回路160など光源電源モジュール101で発生した熱を筐体110に逃がす。筐体110とプリント配線板130とがシート140を介して熱的に接続することにより、筐体110を放熱器として利用することができる。
また、図示していないが、プリント配線板130の内層131には、例えばベタ形状の配線パターン(ベタパターン)が設けられている。ベタパターンは、プリント配線板130の面積とほぼ同じ面積を有し、平面的に設けられている。これにより、光源151や電源回路160からの輻射ノイズを抑制することができる。なお、内層131に設けられた配線パターンがベタパターンである場合、ベタパターンが貫通ビア132や電子部品161と電気接続しないよう、貫通ビア132や、リード型の電子部品161のリードを挿入する貫通穴などの周囲を空けておく。
あるいは、プリント配線板130の内層131には、光源面に設けられた配線パターン134や、放熱面に設けられた配線パターン134とほぼ同じ形状に分割された配線パターンを設ける構成であってもよい。その場合、内層131の配線パターンは、貫通ビア132などと電気的に接続している構成であってもよい。
なお、光源面や放熱面において、光源回路150や電源回路160の形成に関与しない空き領域に、ベタパターンを設ける構成であってもよい。これにより、プリント配線板130が内層131を有さない片面基板や両面基板である場合であっても、輻射ノイズを抑制することができる。
また、カバー120は、例えば内側の面または外側の面またはその両方の面に導電性塗料を塗布した構成であってもよい。カバー120に導電性塗料を塗布し、あるいは、カバー120を板金など導電性の材料で形成することにより、光源回路150や電源回路160から光源面側に放射される輻射ノイズを遮蔽(シールド)することができる。
プリント配線板130の放熱面側は、カバー120で覆われていない代わりに、筐体110で覆われている。筐体110を板金など導電性の材料で形成することにより、光源回路150や電源回路160から放熱面側に放射される輻射ノイズを遮蔽することができる。
更に、カバー120と筐体110とを接合し、接合部を充填材により密閉すれば、ノイズのシールド効果が高められるとともに、光源電源モジュール101の耐腐食性、耐火性が向上する。
光源151を点灯すると、光源回路150が発熱する。また、電源回路160も、電力変換時に電力損失が生じ、熱に変換される。
配線パターン134は、単に電源回路160や光源151の間を電気接続する配線としての役割だけでなく、電源回路160や光源151で発生した熱を放熱する放熱板としての役割を有する。光源151や電源回路160から発生する熱は、プリント配線板130の配線パターン134を介して、拡散・放熱される。プリント配線板130の空きスペースに、配線パターン134を可能な限り広く設けてパターン面積を拡大することにより、放熱性が向上する。
光源151における発熱と、電源回路160における発熱とを比較すると、一般的に、光源151における発熱のほうが大きい。このため、電源回路160を構成する配線パターンよりも、光源回路150を構成する配線パターン134の面積を、優先的に拡大する方が効果的である。
また、光源回路150が構成されたプリント配線板130の裏面(放熱面)は、電源回路160を構成する電子部品161が実装される一部の範囲を除き、部品が何も実装されない平ら(フラット)な面になる。プリント配線板130と筐体110とが、シート140を介して広い面積で熱的に接続しているので、プリント配線板130から筐体110に多くの熱が伝わり、放熱効果が高くなる。
更に、プリント配線板130の放熱面にベタパターンを設けることにより、ベタパターンを介して、シート140に伝わる熱を多くすることができ、放熱効果が更に高くなる。
更に、プリント配線板130の放熱面側に設けたベタパターンと、光源面側に設けた配線パターン134とを、貫通ビア132などを用いて接続することにより、光源面側に実装された光源151などで発生した熱が、貫通ビア132を介して、放熱面側のベタパターンに伝わる。これにより、放熱効果が更に高くなる。なお、貫通ビア132の内側に伝熱材料を充填することにより、貫通ビア132を介した伝熱量を更に大きくする構成としてもよい。
なお、貫通ビア132の位置は、特に限定しないが、光源151がLEDである場合、カソード端子の近傍や直下に設けることが好ましい。LEDは、カソード端子が熱源であることが多いので、これにより、放熱効果を高めることができる。同様に、カソード端子の位置を中心として、配線パターン134を広げる構成とすることにより、放熱効果を高めることができる。
また、光源面側の配線パターン134からの放熱を高めるため、配線パターン134上に、例えばタブ端子などの放熱用部材を実装する構成であってもよい。
この実施の形態における照明装置100の放熱効果を確認するため、次のような実験をした。
プリント配線板130として、ガラスエポキシ(FR−4)両面基板を用い、銅箔により配線パターン134を形成した。光源151には、順方向降下電圧Vが約3V(ボルト)の白色LEDを用いた。プリント配線板130の光源面側に形成され、光源151のカソード端子を半田付けした配線パターン134の面積は、約154mm(平方ミリメートル)である。また、プリント配線板130の放熱面側にも、同じく面積が約154mmの配線パターン134を設け、2つの配線パターン134を、貫通ビア132(伝熱ビア)により接続した。
光源151に、約300mA(ミリアンペア)の順方向電流Iを流したところ、光源151のジャンクション温度が約55℃(摂氏度)上昇した。
次に、他の条件は変えず、2つの配線パターン134の面積を、約154mmから約616mmに広げた。この場合、光源151のジャンクション温度上昇は、約37℃であった。
すなわち、LEDのカソード端子に接続した配線パターン134の面積を約4倍にすることにより、温度上昇が約18℃抑制された。
この実施の形態における照明装置100は、例えば、オフィスや工場などで使用されるグリッド天井用の照明器具のように、広範囲に均一な照度が求められる用途で用いられる。その場合、照明器具の設置スペースが比較的広いこと、光源151が放射する光を拡散させる必要があることなどにより、複数の光源151の間の間隔(実装ピッチ)を比較的広く取る。
光源151から発せられる熱が分散するため、プリント配線板130として、アルミ基板などの金属基板やその他熱伝導率が比較的高い材料を用いた基板を使う必要はなく、ガラスエポキシ基板など熱伝導率が比較的低く、安価で、加工性がよい基板を使うことができる。金属基板などには、リード型の部品(挿入部品)を実装することが難しいので、ガラスエポキシ基板などを使うほうが、電源回路160用に選定できる部品の種類が増え、回路の設計自由度などの点においても有利である。
更に、光源151が実装された隙間に、電源回路160を構成する電子部品161を実装することにより、電源回路160用の基板など別の実装スペースを設ける必要がない。
LEDの寿命は約10年と言われている。これに対し、電源回路160の寿命は、内蔵する電解コンデンサの寿命で決まり、約15年と言われている。このように、光源回路150と電源回路160とでは寿命が異なるため、光源回路150と、電源回路160とが別モジュールで構成されている場合、交換サイクルにずれが生じる。
一方、LEDなどの光源151の性能は、日進月歩であり、次々に、発光効率が高く消費電力が小さい光源151が開発されている。光源151の仕様が異なれば、その光源151を使った光源回路150に適する電源回路160の仕様も変わってくる。電源回路160を交換せずに、光源回路150だけを交換しようとすると、電源回路160の仕様に適した仕様の光源回路150を選択する必要があり、省エネ効果の高い最新の光源151を使った光源回路150を選択することができない場合がある。逆に、光源回路150を交換せずに、電源回路160だけを交換しようとする場合も同様であり、光源回路150の仕様に適した仕様の電源回路160を選択する必要があるため、古い電源回路160と同じ仕様の電源回路160を選択することになる。このため、光源回路150と電源回路160とを別々の時期に交換する場合、いつまで経っても最新の光源151を使うことができない可能性がある。
この実施の形態における照明装置100は、光源回路150と電源回路160とが、1枚のプリント配線板130に実装され、1つの光源電源モジュール101を構成している。このため、光源回路150の交換、すなわち、電源回路160の交換であり、光源回路150と電源回路160とが常に同時に交換される。したがって、光源151を最新の光源151に交換すると同時に、電源回路160を、その光源151を使った光源回路150の仕様に適した仕様の電源回路160に交換することができる。
また、このように、光源回路150には様々な仕様のものがあり、電源回路160にも様々な仕様のものがあるため、光源回路150と電源回路160とが別モジュールだと、組立て時や交換時に、光源回路150と電源回路160との組合せを間違え、故障や寿命短縮の原因となる可能性がある。
この実施の形態における照明装置100は、光源回路150と電源回路160とが1つのプリント配線板130に実装され、1つの光源電源モジュール101を構成しているので、光源回路150と電源回路160との組合せを間違えることは、あり得ない。このため、光源回路150や電源回路160の故障や寿命短縮を防ぐことができる。
また、カバー120に、光源電源モジュール101の電源回路160が実装された部分を覆い隠すという意匠的な機能に加えて、光源151が放射した光を反射する反射板として照明装置100の発光効率を高める機能や、光源回路150や電源回路160から放射される輻射ノイズを抑制するシールドとしての機能を持たせる。
カバー120に、反射板としての機能を持たせるにあたり、反射部121にある程度の高さが必要なことから、カバー120とプリント配線板130との間に空間ができる。この空間を利用して、電源回路160の電子部品161を配置するので、比較的背の高い電子部品161を使うことが可能となり、電源回路160用に選定できる部品の種類が増え、回路の設計自由度などの点においても有利である。
この実施の形態における照明装置100は、広範囲にわたり照度を必要とするような用途に用いられる照明器具として使用することが、好ましい。照明装置100は、そのような用途に特に適し、大きな効果を発揮する。
この実施の形態における照明装置(100)は、プリント基板(プリント配線板130)と、電源回路(160)と、光源素子(光源151)と、第1のカバー(120)とを有する。
前記電源回路は、前記プリント基板の少なくとも一方の面に実装された電子部品(161)により構成され、光源点灯電力を生成する。
前記光源素子は、前記プリント基板の少なくとも一方の面に実装され、前記電源回路が生成した光源点灯電力により点灯する。
前記第1のカバーは、前記プリント基板の光源素子実装面側に位置し、光源素子実装部分に開口部を有した樹脂製で形成され、前記第1のカバーの少なくとも一方の面に導電材層を有する。
ガラスエポキシ基板などのプリント基板を用いることにより、電源回路に挿入部品を用いることが可能になり、部品の選択肢・設計自由度が広がる。また、電源回路を、光源素子が配置された隙間部分に配置するので、別途電源回路用に実装スペースを設ける必要がない。また、カバーにより電源回路が覆われるため、外部から見た際のデザイン性を損なうことがなく、意匠性が高められる。また、カバーで電源回路が覆われるため、使用者が電源回路に触れるのを防ぎ、安全性が向上する。また、カバーに導電材層を設けることにより、輻射ノイズのシールド効果が高められる。
前記第1のカバー(120)は、開口部(122)側面に、光源素子(光源151)からの光をプリント基板垂直方向に反射する反射面(反射部121)を備える構成であってもよい。
カバーに反射面を備えることにより、発光素子からの光を広範囲に拡散することができる。また、反射板を設けることで、プリント基板とカバーとの間に空間ができる。この空間を利用して電源回路用の電子部品を実装することで、カバーにより部品を制限されることがなくなる。
前記第1のカバーは、金属材料で形成されている構成であってもよい。
カバーを金属材料で形成することにより、輻射ノイズのシールド効果が高まるとともに、特殊な塗装などの表面処理をせずに反射面の反射率を向上することができる。
前記照明装置は、第2のカバー(筐体110)を有する構成であってもよい。
前記第1のカバー(カバー120)と前記第2のカバーとは、金属製材料により形成され、前記第1のカバーが配置されたプリント基板(プリント配線板130)の面と対向する位置に前記第2のカバーを設け、前記第1のカバーと前記第2のカバーにより形成された筐体の内部にプリント基板を配置している。
プリント基板を金属製材料で取り囲むことにより、ノイズのシールド効果が高められるとともに、プリント基板の耐腐食性、耐火性が向上する。また、プリント基板と第2のカバーを熱的に接続させることによってプリント基板の放熱が可能となる。
この実施の形態における照明装置100によれば、電源回路(160)とLED発光部(光源回路150)とを一体化することで材料コストや加工コストの低減が図れる。また、寿命を迎えた際に同時交換することで、電源回路とLED発光部との間の寿命サイクル(交換サイクル)のずれを解消することができる。また、製造メーカーは、LED発光部の在庫と電源回路(電源基板)の在庫とを別々に保有しておく必要がない。また、交換時に誤って別仕様のLED発光部が電源回路(電源供給部)に接続されることがなくなるため、電源回路の故障などを引き起こすことがない。
また、LED発光部と電源回路とが一体になっているので、取付の互換性を保つことで、最新のLED(光源151)に変更することができる。
また、電源回路やLEDのパターン(配線パターン134)を広げることで放熱面積が拡大されるため、プリント基板(配線パターン134)の放熱性を高めることができ、高価な金属基板を用いる必要がない。また、プリント基板の放熱性が高まることで、LED(光源151)の温度上昇を抑制することができ、LEDの長寿命化が図れる。また、金属基板を用いる必要がないため、電源回路に挿入部品を用いることが可能になり、電源回路の設計自由度が高くなる。
また、電源回路用の挿入部品とLEDとを同一面に実装し、反対面に電源回路を構成する面実装品を実装することにより、電源実装面積が小さくなるため、基板の小型化が図れる。
また、多層基板を用いて内層に低インピーダンスのベタパターンを設けることで、電源回路やLEDからの輻射ノイズを抑制することができる。また、LED間を接続する配線パターンと内層ベタパターンとを熱的に接続することで、放熱効果が高まる。
また、電源回路は、LEDが配置された隙間部分に配置するため、別途電源回路用に実装スペースを設ける必要がない。
また、電源回路はカバーにより覆われるため、外部から見た際、デザイン性が損なわれることがない。また、カバーに反射板(リフレクタ)機能を備えることで、発光素子からの光を広範囲に拡散することができる。また、カバーに反射板を設けることで、プリント基板とカバーとの間に空間ができる。この空間を利用して電源回路用の電子部品を配置するため、カバーにより電源回路用の部品を制限されることはない。また、カバーを用いることで電源部に直接触れることがなくなるため、安全性が向上する。また、カバーを用いることで、基板が焼損等を起こした際も、カバーにより保護することができる。
また、カバーの材料に金属製材料を用いることで、輻射ノイズのシールド効果を高めることができる。あるいは、カバーに樹脂製の材料を用い、導電性塗料を塗布することで、輻射ノイズのシールド効果を得られる。
また、プリント基板と筐体を接触させ、筐体を放熱器として用いることで、高い放熱効果が得られる。
以上説明した構成は、一例であり、他の構成であってもよい。例えば、本質的でない部分の構成を、他の構成で置き換えた構成であってもよい。
以上説明した照明装置(100)は、光源電源モジュール(101)と、カバー(120)とを有する。
上記光源電源モジュールは、プリント配線板(130)と、光源(151)と、電子部品(161)とを有する。
上記光源は、上記プリント配線板の一方の面に実装されている。
上記電子部品は、上記プリント配線板の上記光源が実装された側の面に実装され、上記光源に電力を供給する電源回路(160)を構成している。
上記カバーは、開口部(122)と、反射部(121)とを有し、上記光源電源モジュールの上記光源が実装された側の面を覆う。
上記開口部は、上記光源の位置に対応する位置に設けられている。
上記反射部は、上記開口部の周辺に設けられ上記光源が放射した光を反射する。
カバーに反射部が設けられているので、カバーの内側のプリント配線板に光源が実装された位置以外の位置に空間が出来る。この空間に電源回路を構成する電子部品を配置することにより、空間を有効に利用でき、照明装置を小型化することができる。
上記光源電源モジュール(101)は、上記光源(151)を複数有する。
上記電子部品(161)は、上記プリント配線板(130)の上記光源が実装された位置に囲まれた位置に実装されている。
光源に囲まれた位置に出来た空間に、電子部品を配置するので、空間を有効に利用でき、照明装置を小型化することができる。
上記カバー(120)は、上記光源(151)及び上記電源回路(160)の少なくともいずれかから放射される輻射ノイズを遮蔽する。
カバーが光源や電源回路から放射される輻射ノイズを遮蔽するので、照明装置の輻射ノイズを抑制することができる。
上記照明装置(100)は、更に、第二カバー(筐体110)を有する。
上記第二カバーは、上記光源電源モジュール(101)の上記光源(151)が実装された側と反対側の面を覆い、上記プリント配線板(130)と熱接続している。
第二カバーがプリント配線板と熱接続しているので、光源や電源回路で発生した熱を、第二カバーから外部に放熱することができる。
上記プリント配線板(130)は、光源面配線パターン(134)と、放熱面配線パターン(134)と、ビア(貫通ビア132)とを有する。
上記光源面配線パターンは、上記光源(151)が実装された側の面に設けられ、上記光源及び上記電子部品(161)の少なくともいずれかと電気接続している。
上記放熱面配線パターンは、上記光源が実装された側と反対側の面に設けられている。
上記ビアは、上記光源面配線パターンと上記放熱面配線パターンとを熱接続している。
上記第二カバーは、上記放熱面配線パターンと熱接続している。
光源で発生した熱が、光源面配線パターン、ビア及び放熱面配線パターンを介して、第二カバーに伝熱するので、光源で発生した熱を効率的に放熱することができる。
上記第二カバー(110)は、上記光源(151)及び上記電源回路(160)の少なくともいずれかから放射される輻射ノイズを遮蔽する。
第二カバーが光源や電源回路から放射される輻射ノイズを遮蔽するので、照明装置の輻射ノイズを抑制することができる。
上記光源電源モジュール(101)は、上記電源回路(160)を構成する他の電子部品(161)を有する。
上記他の電子部品は、上記プリント配線板(130)の上記光源(151)が実装された側と反対側の面に実装されている。
他の電子部品が放熱面に実装されていることにより、電源回路の実装面積を小さくすることができ、照明装置を小型化することができる。
上記プリント配線板(130)は、内層に設けられた内層配線パターンを有する。
上記内層配線パターンは、上記光源(151)及び上記電源回路(160)の少なくともいずれかから放射される輻射ノイズを遮蔽する。
内層配線パターンが光源や電源回路から放射される輻射ノイズを遮蔽するので、照明装置の輻射ノイズを抑制することができる。
100 照明装置、101 光源電源モジュール、110 筐体、111 ネジ、120 カバー、121 反射部、122 開口部、123 レンズ、124 レンズ押さえ爪、129,133 ネジ穴、130 プリント配線板、131 内層、132 貫通ビア、134 配線パターン、140 シート、150 光源回路、151 光源、160 電源回路、161 電子部品。

Claims (8)

  1. プリント配線板と、上記プリント配線板の一方の面に実装された光源と、上記プリント配線板の上記光源が実装された側の面に実装され、上記光源に電力を供給する電源回路を構成している電子部品とを有する光源電源モジュールと、
    上記光源の位置に対応する位置に設けられた開口部と、上記開口部の周辺に設けられ上記光源が放射した光を反射する反射部とを有し、上記光源電源モジュールの上記光源が実装された側の面を覆うカバーとを有することを特徴とする照明装置。
  2. 上記光源電源モジュールは、上記光源を複数有し、
    上記電子部品は、上記プリント配線板の上記光源が実装された位置に囲まれた位置に実装されていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 上記カバーは、上記光源及び上記電源回路の少なくともいずれかから放射される輻射ノイズを遮蔽することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の照明装置。
  4. 上記照明装置は、更に、
    上記光源電源モジュールの上記光源が実装された側と反対側の面を覆い、上記プリント配線板と熱接続した第二カバーを有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の照明装置。
  5. 上記プリント配線板は、
    上記光源が実装された側の面に設けられ、上記光源及び上記電子部品の少なくともいずれかと電気接続した光源面配線パターンと、
    上記光源が実装された側と反対側の面に設けられた放熱面配線パターンと、
    上記光源面配線パターンと上記放熱面配線パターンとを熱接続しているビアとを有し、
    上記第二カバーは、上記放熱面配線パターンと熱接続していることを特徴とする請求項4に記載の照明装置。
  6. 上記第二カバーは、上記光源及び上記電源回路の少なくともいずれかから放射される輻射ノイズを遮蔽することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の照明装置。
  7. 上記光源電源モジュールは、上記電源回路を構成する他の電子部品を有し、
    上記他の電子部品は、上記プリント配線板の上記光源が実装された側と反対側の面に実装されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の照明装置。
  8. 上記プリント配線板は、内層に設けられた内層配線パターンを有し、
    上記内層配線パターンは、上記光源及び上記電源回路の少なくともいずれかから放射される輻射ノイズを遮蔽することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の照明装置。
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