JP2011204442A - 照明装置 - Google Patents

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Yusuke Morimoto
祐輔 森本
Takashi Kumagai
隆 熊谷
Takafumi Nonaka
貴文 野中
Kenichi Kawabata
憲一 川畑
Koki Iwatsubo
幸喜 岩坪
Koichi Saito
耕一 斎藤
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Abstract

【課題】光源の放熱性を考慮しつつ、光源を、仕様の異なる光源に交換することを可能とする。
【解決手段】LED照明用電源基板100(照明装置)は、プリント基板101(配線板)と、電源供給部102(電源回路)と、LED108(光源素子)とを有する。電源供給部102(電源回路)は、プリント基板101(配線板)の第一の面(電源面)に実装された電子部品107により構成されている。電源供給部102(電源回路)は、光源点灯電力を生成する。LED108(光源素子)は、プリント基板101(配線板)の第二の面(光源面)に実装されている。LED108(光源素子)は、電源供給部102(電源回路)が生成した光源点灯電力により点灯する。
【選択図】図1

Description

この発明は、発光ダイオード(LED)などの光源を有する照明装置に関する。
照明装置には、光源が寿命を迎えた場合などに、光源を交換できるよう構成されたものがある。
特開2002−304904号公報
光源に用いるLEDなどの性能は、日進月歩である。光源を寿命により交換する場合、省エネ効果の高い最新の光源に交換することが好ましい。しかし、光源の仕様が異なる場合、電源回路の仕様も異なるので、最新の光源に交換することはできない。
また、LEDなどを光源として用いる場合、光源の温度上昇による寿命短縮を防ぐため、光源で発生した熱を放熱する必要がある。
この発明は、例えば上記のような課題を解決するためになされたものであり、光源の放熱性を考慮しつつ、光源を、仕様の異なる光源に交換することを可能とすることを目的とする。
この発明にかかる照明装置は、配線板と、電源回路と、光源素子とを有し、
上記電源回路は、上記配線板の第一の面に実装された電子部品により構成され、光源点灯電力を生成し、
上記光源素子は、上記配線板の第二の面に実装され、上記電源回路が生成した光源点灯電力により点灯することを特徴とする。
この発明にかかる照明装置によれば、光源素子と電源回路とが同一の配線板に実装されているので、光源素子の交換と同時に電源回路を交換することになる。したがって、電源回路は、常に光源の仕様に合ったものとなる。また、電源回路を光源とは反対側の面に実装するので、光源が実装された面の全面を、光源の放熱に利用することができる。
実施の形態1におけるLED照明用電源基板100の構造の一例を示す側面視断面図。 実施の形態1におけるLED照明用電源基板100の外観の一例を示す底面図。 実施の形態1におけるLED照明用電源基板100の外観の一例を示す平面図。 実施の形態2におけるLED照明用電源基板100の構造の一例を示す側面視断面図。 実施の形態2におけるLED照明用電源基板100の外観の一例を示す底面図。 実施の形態2におけるLED照明用電源基板100の外観の一例を示す平面図。 実施の形態2における照明装置800の構造の一例を示す側面図。 実施の形態3におけるLED照明用電源基板100の外観の一例を示す底面図。 実施の形態3におけるLED照明用電源基板100の外観の一例を示す平面図。 実施の形態3におけるLED照明用電源基板100の構造の一例を示す側面視断面図。 実施の形態3におけるLED照明用電源基板100の内層パターン151の一例を示す平面図。
実施の形態1.
実施の形態1について、図1〜図3を用いて説明する。
図1は、この実施の形態におけるLED照明用電源基板100の構造の一例を示す側面視断面図である。
図2は、この実施の形態におけるLED照明用電源基板100の外観の一例を示す底面図である。
図3は、この実施の形態におけるLED照明用電源基板100の外観の一例を示す平面図である。
LED照明用電源基板100は、LEDを光源とする照明装置800(図示せず)の内部に取り付けられる電源基板である。
LED照明用電源基板100は、プリント基板101と、電源供給部102と、LED発光部103(光源)を有する。プリント基板101は、どちらか一方の面(図3に示した面)に、電源供給部102を備える。プリント基板101は、電源供給部102を備える面と逆の面(図2に示した面)に、LED発光部103を備える。
プリント基板101は、絶縁層を介して積層された銅箔配線層を備えた多層基板である。なお、プリント基板101は、両面基板であってもよい。
プリント基板101には、筐体への取り付け用として、例えば四隅にネジ穴109が設けられている。プリント基板101の内層105は、平面的にパターンを設けたベタパターンを備える。ベタパターンは、電源回路及びLEDからの輻射ノイズを抑制する。なお、プリント基板101が両面基板である場合、外層の空きスペースにベタパターンを設ける構成としてもよい。これにより、多層基板の内層105と同様にノイズ抑制効果を得ることができる。
電源供給部102は、抵抗やコンデンサ、トランジスタ等の電子部品107により構成される。電子部品107は、例えば表面実装品である。電源供給部102は、LED発光部103へ電力を供給する。電源供給部102は、LED発光部103へ供給するための電力を調整・制御する制御回路を備える。制御回路は、例えば、定電流回路である。
また、電源供給部102の出力とLED発光部103との間は、プリント基板101の配線パターン及びスルーホール104(ビアホール)により接続されている。これにより、LED発光部103へ電力を供給することができる。
LED発光部103は、複数の表面実装用LED108を備える。複数のLED108は、プリント基板101の配線パターンにより直列に接続されている。直列に接続されたLED108群のうち先端のLED108のアノード端子は、電源出力の+極と配線パターン及びスルーホール(ビアホール)により接続されている。また、LED108群の末端のLED108のカソード端子は、電源出力の−極と配線パターン及びスルーホール(ビアホール)により接続されている。
なお、プリント基板101の空きスペースには、配線パターンを可能な限り広く設ける。つまり、空きスペースにベタパターンを設ける。LED108から発生する熱は、プリント基板101のパターンを介して放熱される。パターン面積を拡大することにより、放熱性が向上する。
なお、LED108で発生する熱は、主にLED108のカソード端子が熱源である場合が多い。このため、LED108のカソード端子を中心にパターンを広げると、放熱性が効果的に向上する。
電源供給部102とLED発光部103とが同一のプリント基板101上に実装されているので、LED108が寿命を迎えた際、LED発光部103とともに電源供給部102も交換することになる。
電源供給部102とLED発光部103とを一体化することにより、材料コストや加工コストを低減できる。また、LED108が寿命を迎えた際に同時交換することにより、電源供給部102とLED発光部103の寿命サイクル(交換サイクル)のずれを解消することができる。
また、製造メーカーは、LED発光部103と電源供給部102の在庫を別々に保有しておく必要がない。
また、交換時に誤って、仕様の異なるLED発光部103と電源供給部102とを接続することがなくなるので、電源供給部102の故障などを防止することができる。
通常、LED108のスペックが異なれば、電源供給部102の仕様も異なる。LED発光部103と電源供給部102とが一体なので、取付の互換性を保つことができる。例えば、LED108を最新のLEDに交換した場合、電源供給部102も、最新のLEDのスペックに合ったものに交換される。
LED発光部103の基板裏面に電源供給部102を実装するので、照明器具(照明装置800)を下から見上げた際に電源供給部102が見えない。これにより、照明器具のデザイン性を維持できる。
また、プリント基板101の内層105に低インピーダンスのベタパターンを設けるので、電源回路及びLEDからの輻射ノイズを抑制することができる。
また、LED実装面の空きスペースにベタパターンを設けるので、基板の放熱効果を向上できる。
例えば、オフィスや工場などで使用されるグリッド天井用の照明器具など、広範囲に均一な照度が求められる照明器具では、基本的に照明器具の設置スペースが広い。また、LEDが高い指向性を持つので、光を拡散する必要がある。このため、LEDの実装基板面積を大きくし、LEDの実装ピッチを広くする。
LEDの実装ピッチが広いので、LEDから発せられる熱が分散する。基板の空きスペースにベタパターンを設けることで十分な放熱効果が得られるので、基板として、比較的安価で、加工性に優れたガラス・エポキシ基板を使用することができる。放熱性を高める必要がないので、加工性が悪く、材料コストが高い金属基板(例えばアルミ基板)を使用したり、放熱フィンなどの放熱部品を設けたりする必要がない。
また、LED発光部103を搭載する基板と電源供給部102を搭載する基板とを、例えばガラス・エポキシ基板など同一の基板として、一体化することで、材料コスト・加工コストを低減できる。
また、蛍光灯などと異なり、LEDは寿命が長いので、LEDの寿命と電源供給部102の寿命とはほぼ同じである。したがって、LEDの交換と同時に電源供給部102も交換することで、交換の手間を省くことができるだけでなく、LED交換時のLED108と電源供給部102との寿命ずれを解消することができる。
また、電源供給部102をLED発光部103の裏側に設けるので、基板面積の利用率が高くなる。
LED照明用電源基板100は、複数のLED108から構成されるLED発光部103を備える。LED照明用電源基板100は、前記LED発光部103に電力を供給するための電源(電源供給部102)を備える。LED照明用電源基板100は、前記LED発光部103と前記電源とが同一のプリント基板101上に実装されている。前記LED発光部103は、前記プリント基板101の一方の面に実装されている。電源は、LED発光部103が実装された面とは逆の面に実装されている。
これにより、LED発光部103と電源の寿命サイクル(交換サイクル)ずれを解消することができる。また、LED発光部103と電源とを一体構成とすることで、材料コストや組立コストの低減が図れる。また、製造メーカーは、LED発光部と電源の在庫を個別に保有しておく必要がない。また、交換時に別仕様のLED発光部103が誤って電源に接続されることを防止することができる。これにより、電源やLED発光部103の破損を防止できる。また、電源とLED発光部103とを接続する部材が不要になる。また、照明器具を下から見上げた際、電源が見えることがないため、照明器具のデザイン性を損なうことがない。
前記プリント基板101のLED発光部103が実装された面には、プリント基板101の空きスペースにベタパターンが設けられている。
これにより、放熱面積が拡大され、プリント基板101の放熱性を高めることができる。
前記プリント基板101は、多層基板である。これにより、基板面積を小さくできる。
プリント基板101は、少なくとも一つの内層105にベタパターンを設けている。内層105に低インピーダンスのベタパターンを設けることで、電源回路やLEDからの輻射ノイズを抑制することができる。
この実施の形態における照明装置(LED照明用電源基板100)は、配線板(プリント基板101)と、電源回路(電源供給部102)と、光源素子(LED108)とを有する。
上記電源回路(102)は、上記配線板(101)の第一の面に実装された電子部品(107)により構成され、光源点灯電力を生成する。
上記光源素子(108)は、上記配線板(101)の第二の面に実装され、上記電源回路(102)が生成した光源点灯電力により点灯する。
光源素子(108)と電源回路(102)とが同一の配線板(101)に実装されているので、光源素子(108)の交換と同時に電源回路(102)を交換することになる。したがって、電源回路(102)は、常に光源(108)の仕様に合ったものとなる。また、電源回路(102)を光源(108)とは反対側の面に実装するので、光源(108)が実装された面の全面を、光源(108)の放熱に利用することができる。
上記配線板(101)は、光源配線パターン(外層パターン106)を有する。
上記光源配線パターン(106)は、上記配線板(101)の上記第二の面に設けられ、上記電源回路(102)が生成した光源点灯電力を上記光源素子(108)に伝達し、上記光源素子(108)で発生した熱を放熱する。
光源配線パターン(106)が、光源素子(108)へ電力を供給する配線であると同時に、光源素子(108)で発生した熱を放熱するので、放熱性が高くなる。
実施の形態2.
実施の形態2について、図4〜図7を用いて説明する。
この実施の形態では、LED発光部103が実装された部分と互い違いになるよう、プリント基板101裏面に電源供給部102を実装する場合について説明する。
なお、実施の形態1と共通する部分については、同一の符号を付し、説明を省略する。
図4は、この実施の形態におけるLED照明用電源基板100の構造の一例を示す側面視断面図である。
図5は、この実施の形態におけるLED照明用電源基板100の外観の一例を示す底面図である。
図6は、この実施の形態におけるLED照明用電源基板100の外観の一例を示す平面図である。
LED照明用電源基板100は、プリント基板101の一方の面にLED発光部103を実装している。LED発光部103を実装した面と逆の面には、電源供給部102を実装する。LED発光部103と電源供給部102とは、プリント基板101の表裏で互い違いとなるように配置する。
プリント基板101は、どちらか一方の面に、電源供給部102を備える。プリント基板101は、電源供給部102を備えた面と逆の面に、LED発光部103を備える。プリント基板101は、多層基板を用いる。プリント基板101の内層105は、平面的にパターンを設けたベタパターンを備える。
電源供給部102は、抵抗やコンデンサ、トランジスタ等の電子部品107により構成される。電源供給部102は、LED発光部103へ電力を供給する。
LED発光部103は、複数のLED108を備える。プリント基板101のうち、LED108が実装された部分以外の空きスペースには、ベタパターンを可能な限り広く設ける。
LED発光部103と電源供給部102とは、プリント基板101の表裏で互い違いとなるように配置する。LED発光部103が実装された部分のプリント基板101の裏面は、部品が何も実装されないフラットな面となる。このフラットな面全体にベタパターンを設ける。
このフラットな面全体に設けられたベタパターンは、LED108が実装されている面の配線パターンと放熱用スルーホール(ビアホール)等を用いて接続する。これにより、ベタパターンを放熱に利用できる。LEDで発生する熱は、主にLEDのカソード端子が熱源である場合が多いので、各LED108の接続に使用されている配線パターンは、カソード端子を中心として広げることが望ましい。これにより、放熱性が向上する。
また、各LEDのカソード端子近傍若しくは直下にスルーホールを設けることが望ましい。これにより、LED実装面から裏面のベタパターンへ効率よく熱を伝えることができる。
なお、電源供給部102が実装された部分の裏面パターンは、電源供給部102の配線用パターンである。なお、電源供給部102が実装された部分の裏面パターンは、LEDの放熱用パターンとして用いても良い。
図7は、この実施の形態における照明装置800の構造の一例を示す側面図である。
照明装置800(照明用器具)は、LED照明用電源基板100と、筐体110と、絶縁シート111と、ネジ112とを有する。筐体110は、例えば金属フレームである。絶縁シート111は、筐体110とプリント基板101との間に挿入されている。絶縁シート111は、絶縁性能を有する。また、絶縁シート111は、放熱性を有し、プリント基板101で発生した熱を筐体110に逃がす。絶縁シート111には、例えば放熱シートを用いる。筐体110とプリント基板101とが絶縁シート111を介して取り付けられることにより、筐体110を放熱器として利用することができる。ネジ112は、LED照明用電源基板100を筐体110へ取り付ける。
筐体110は、電源供給部102と接触しない形状に変形した形状である。
LED108から発せられた熱は、プリント基板101のパターン及びスルーホール104を通じて基板裏面に渡り、そこから絶縁シート111を介して筐体110に拡散する。このように、LED照明用電源基板100を筐体110へ取り付けることにより、高い放熱性が得られる。
前記LED発光部103と前記電源(電源供給部102)とが実装されたプリント基板101の表面と裏面において、LED実装部分と電源実装部分とが互い違いになるように実装する。LED発光部103が実装された面の裏面に絶縁材(絶縁シート111)を設ける。前記絶縁材を介して筐体110とプリント基板101とを接続する。これにより、筐体110を放熱器として利用でき、高い放熱性が得られる。また、プリント基板101の放熱性が高まるので、LED108の温度上昇を抑制でき、LED108を長寿命化できる。
上記配線板(プリント基板101)は、光源放熱パターン(外層パターン106)を有する。
上記光源放熱パターン(106)は、上記配線板(101)の上記第一の面に設けられ、上記光源素子(LED108)が実装された位置の裏側に位置し、上記光源素子(108)で発生した熱を放熱する。
光源素子(108)が実装された位置の裏側に、電源回路(102)ではなく、光源放熱パターン(106)を設けることにより、光源素子(108)の放熱性を更に高めることができる。
この実施の形態における照明装置(800)は、筐体(110)を有する。
上記筐体(110)は、上記光源放熱パターン(106)が放熱した熱を外部に放熱する。
光源放熱パターン(106)が放熱した熱を、絶縁シート111などの伝熱物質を介して、筐体(110)に伝達し、筐体(110)から外部に放熱するので、光源素子(108)の放熱性を更に高めることができる。
実施の形態3.
実施の形態3について、図8〜図11を用いて説明する。
なお、実施の形態1及び実施の形態2と共通する部分については、同一の符号を付し、説明を省略する。
図8は、この実施の形態におけるLED照明用電源基板100の外観の一例を示す底面図である。
LED照明用電源基板100(照明装置)は、実施の形態2と同様、プリント基板101、LED311〜315、電子部品107(裏側なので図示せず)などを有する。LED311〜315は、プリント基板101の一方の面に実装されている。LED311〜315が実装されているプリント基板101の面を、光源面と呼ぶ。また、光源面の反対側の面を、電源面と呼ぶ。
プリント基板101(配線板)は、例えば、外層(光源面及び電源面)及び2層の内層に配線パターンを設けた4層基板である。プリント基板101は、四隅にネジ穴121〜124を有する。ネジ穴121〜124は、プリント基板101を筐体110に固定するネジ112を通すための貫通穴である。
プリント基板101の光源面(第二の面)には、5つのLED311〜315(光源素子)が、所定の間隔を開けて、実装されている。LED311〜315は、表面実装型である。
また、プリント基板101の光源面には、光源面パターン161〜166(光源配線パターン)が設けられている。光源面パターン161〜166は、例えば銅箔をエッチングするなどして設けられたものである。
光源面パターン161は、LED311のアノード端子に電気接続している。光源面パターン162は、LED311のカソード端子と、LED312のアノード端子とに電気接続している。光源面パターン163は、LED312のカソード端子と、LED313のアノード端子とに電気接続している。光源面パターン164は、LED313のカソード端子と、LED314のアノード端子とに電気接続している。光源面パターン165は、LED314のカソード端子と、LED315のアノード端子とに電気接続している。光源面パターン166は、LED315のカソード端子に電気接続している。これにより、5つのLED311〜315は、互いに直列に電気接続され、全体として光源回路300(発光部)を形成している。
また、プリント基板101は、貫通ビア131〜136(スルーホール)を有する。貫通ビア131〜136は、プリント基板101を貫通する穴である。貫通ビア131〜136は、内部にメッキなどが施されていて、光源面パターン161〜166と、電源面に設けられた配線パターンとを電気接続する。貫通ビア131は、光源面パターン161に電気接続している。貫通ビア132は、LED311のカソード端子のすぐ近くに位置し、光源面パターン162に電気接続している。貫通ビア133は、LED312のカソード端子のすぐ近くに位置し、光源面パターン163に電気接続している。貫通ビア134は、LED313のカソード端子のすぐ近くに位置し、光源面パターン164に電気接続している。貫通ビア135は、LED314のカソード端子のすぐ近くに位置し、光源面パターン165に電気接続している。貫通ビア136は、LED315のカソード端子のすぐ近くに位置し、光源面パターン166に電気接続している。
光源面パターン161〜166は、単にLED311〜315の間を電気接続する配線としての役割だけでなく、LED311〜315で発生した熱を放熱する放熱板としての役割を有する。なお、各LED311〜315の端子に繋がるパターン、すなわちLED311〜315を駆動させるための電流が流れるパターン及び各LED311〜315のアノード端子、カソード端子と同電位のパターンは放熱に寄与する。このため、光源面パターン161〜166は、LED311〜315の間の配線として必要な面積よりかなり広い面積を有する。一般的に、基板端(基板外周)から数ミリメートルの範囲は、配線パターンを引くことが禁止されている。また、電気的絶縁のため、各パターンの間を、各パターン間の電位差に応じた沿面距離以上離す必要がある。このようなパターン禁止部分を除き、光源面パターン161〜166は、光源面の面積のほとんどを占める。光源面パターン161〜166の面積を合計した面積は、光源面の面積からパターン禁止部分を除いた面積に対して、90%以上を占める。例えば、パターン禁止部分の面積が光源面の面積の約10%である場合、光源面パターン161〜166の面積を合計した面積は、光源面の面積の81%以上を占める。光源面パターン162〜166は、光源回路300に供給される電力を生成する電源回路200(電源供給部)を構成する電子部品107が電源面側に実装されている部分の裏側250の部分(第二放熱パターン)にも設けられている。このため、光源面パターン162〜166は、LED311〜315に対して、図中右側の部分の面積が広い。LED311〜315は、カソード端子から放出された熱を効率よく放熱するため、接続した光源面パターン162〜166の面積が広い右の方向にカソード端子が向くよう、実装されている。
図9は、この実施の形態におけるLED照明用電源基板100の外観の一例を示す平面図である。
プリント基板101の電源面(第一の面)には、コネクタ、ダイオードブリッジ、抵抗、コンデンサ、コイル、ダイオード、電界効果型トランジスタ(FET)、制御用集積回路(IC)などの電子部品107(煩雑を避けるため、すべてには符号を付していない。)が実装されている。これらの電子部品107は、表面実装型である。
また、プリント基板101の電源面には、電源面パターン181〜190が設けられている。電源面パターン181〜190は、例えば銅箔をエッチングするなどして設けられたものである。
電源面パターン190(煩雑を避けるため、すべてには符号を付していない。)は、電子部品107の間を電気接続している。これにより、電源回路200が構成されている。電源回路200は、例えば、コネクタを介して、商用電源などの交流電源から交流電力を入力し、入力した交流電力を変換して、LED311〜315を点灯するため光源回路300に供給する電力(光源点灯電力)を生成する。
電源面パターン181は、電源回路200の一方の出力と、貫通ビア131とに電気接続している。すなわち、電源回路200は、電源面パターン181、貫通ビア131、光源面パターン161を介して、LED311のアノード端子に電気接続している。また、電源面パターン186は、電源回路200のもう一方の出力と、貫通ビア136とに電気接続している。すなわち、電源回路200は、電源面パターン186、貫通ビア136、光源面パターン166を介してLED315のカソード端子に電気接続している。この接続を介して、電源回路200が生成した電力は、光源回路300に供給される。
電源面パターン182は、貫通ビア132に電気接続しているが、それ以外には電気接続していない。電源面パターン183は、貫通ビア133に電気接続しているが、それ以外には電気接続していない。電源面パターン184は、貫通ビア134に電気接続しているが、それ以外には電気接続していない。電源面パターン185は、貫通ビア135に電気接続しているが、それ以外には電気接続していない。電源面パターン181〜185や貫通ビア132〜135は、電気的接続のためではなく、LED311〜315の放熱のために設けられたものである。
また、電源面パターン181,186・貫通ビア131,136は、電源回路200と光源回路300とを電気接続する役割だけでなく、LED311,315で発生した熱を伝達して放熱する役割も有する。このため、電源面パターン181,186は、配線として必要な面積より広い面積を有する。特に、LED311のアノード端子に電気接続した電源面パターン181よりも、LED315のカソード端子に電気接続した電源面パターン186のほうがかなり広い面積を有する。
LED311〜315で発生した熱は、光源面パターン161〜166を介して、LED311〜315のカソード端子のすぐ近くに設けられた貫通ビア132〜136(伝熱ビア)や、貫通ビア131(伝熱ビア)に伝わる。貫通ビア131〜136に伝わった熱は、光源回路300の裏側350に設けられた電源面パターン181〜186(光源放熱パターン)に伝わり、放熱される。
電源面パターン181〜186は、電源回路200が設けられた領域や、パターン禁止部分(基板端から数ミリメートルの範囲および電気的絶縁のための沿面距離の範囲)を除き、電源面の面積のほとんどを占める。電源面パターン181〜186の面積を合計した面積は、電源面の面積のうち、電源回路200が設けられた領域およびパターン禁止部分の面積を除いた面積に対して、少なくとも90%以上を占める。
また、プリント基板101は、非貫通ビア141〜145を有する。非貫通ビア141〜145は、貫通していない穴である。非貫通ビア141〜145は、電源面パターン190と、プリント基板101の内層に設けられた配線パターンとを電気接続する。
図10は、この実施の形態におけるLED照明用電源基板100の構造の一例を示す側面視断面図である。
この図は、図9に示したA−A断面を示す。
プリント基板101は、内層パターン151,152を有する。内層パターン151は、プリント基板101の内層の一つに設けられた配線パターンである。内層パターン152は、プリント基板101のもう一つの内層に設けられた配線パターンである。内層パターン151,152は、例えば銅箔をエッチングするなどして設けられたものである。
上述したように、貫通ビア134は、プリント基板101の光源面から電源面までを貫通している。貫通ビア134は、光源面パターン164と電源面パターン184とを接続している。貫通ビア134は、LED313で発生した熱を電源面パターン184に伝達する。電源面パターン184は、伝達された熱を放熱する。他の貫通ビア131〜136も、同様の役割を有する。
非貫通ビア143は、プリント基板101の電源面から途中の内層までに設けられている。非貫通ビア143は、電源面パターン190と内層パターン151とを電気接続している。他の非貫通ビア141〜145も、同様の役割を有する。
内層パターン151は、例えば、光源回路300内の基準電位となるグランド配線である。内層パターン152は、例えば、光源回路300を構成する制御ICなどの電子部品107に電源を供給する電源配線である。
図11は、この実施の形態におけるLED照明用電源基板100の内層パターン151の一例を示す平面図である。
内層パターン151は、例えば、非貫通ビア141,143,145と電気接続している。内層パターン151は、それ以外の非貫通ビア142,144や、貫通ビア131〜136と電気的に接続しないよう、非貫通ビア142,144や貫通ビア131〜136の周辺に余白が設けられている。また、一般的に、基板端から数ミリメートルの範囲は、パターンを設けることが禁止されている。このようなパターン禁止部分を除き、内層パターン151は、プリント基板101(光源面または電源面)の面積のほとんどを占める。内層パターン151の面積は、少なくとも、プリント基板101の面積からパターン禁止部分の面積を除いた面積に対して、90%以上を占める。
内層パターン152も同様である。すなわち、内層パターン152の面積は、少なくとも、プリント基板101の面積からパターン禁止部分の面積を除いた面積に対して、90%以上を占める。
例えば、パターン禁止部分の面積がプリント基板101の面積の5%であれば、内層パターン151,152の面積はそれぞれ、プリント基板101の面積の85.5%以上を占める。
この実施の形態における照明装置(LED照明用電源基板100)において、上記光源配線パターン(光源面パターン161〜166)は、上記配線板(プリント基板101)の上記第二の面(光源面)の面積の90パーセント以上を占める。
これにより、光源配線パターン(161〜166)からの放熱を多くすることができるので、光源素子(LED311〜316)の放熱性を更に高めることができる。
上記配線板(101)は、上記光源放熱パターン(161〜166)に接続した伝熱ビア(貫通ビア131〜136)を有する。
上記伝熱ビア(131〜136)は、上記光源素子(311〜316)で発生した熱を上記光源放熱パターン(電源面パターン181〜186)に伝達する。
光源素子(311〜316)が光源放熱パターン(161〜166)に効率よく伝達するので、光源素子(311〜316)の放熱性を更に高めることができる。
上記配線板(101)は、内層パターン(151,152)を有する。
上記内層パターン(151,152)は、上記配線板(101)の上記第一の面(電源面)と上記第二の面(光源面)との間に設けられ、上記第一の面または上記第二の面の面積の90パーセント以上の面積を有する。
これにより、電源回路(200)や光源回路(300)のノイズを低減することができる。
上記配線板(101)は、第二放熱パターン(光源面パターン162〜166)を有する。
上記第二放熱パターン(162〜166)は、上記配線板(101)の上記第二の面(光源面)に設けられ、上記電源回路(200)を構成する電子部品(107)が実装された位置の裏側に位置し、上記光源素子(311〜316)で発生した熱を放熱する。
これにより、光源素子(311〜316)の放熱性を更に高めることができる。
100 LED照明用電源基板、101 プリント基板、102 電源供給部、103 LED発光部、104 スルーホール、105 内層、106 外層パターン、107 電子部品、108,311〜315 LED、109,121〜124 ネジ穴、110 筐体、111 絶縁シート、112 ネジ、131〜136 貫通ビア、141〜145 非貫通ビア、151,152 内層パターン、161〜166 光源面パターン、181〜190 電源面パターン、200 電源回路、250,350 裏側、300 光源回路、800 照明装置。

Claims (8)

  1. 配線板と、電源回路と、光源素子とを有し、
    上記電源回路は、上記配線板の第一の面に実装された電子部品により構成され、光源点灯電力を生成し、
    上記光源素子は、上記配線板の第二の面に実装され、上記電源回路が生成した光源点灯電力により点灯することを特徴とする照明装置。
  2. 上記配線板は、光源配線パターンを有し、
    上記光源配線パターンは、上記配線板の上記第二の面に設けられ、上記電源回路が生成した光源点灯電力を上記光源素子に伝達し、上記光源素子で発生した熱を放熱することを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 上記光源配線パターンは、上記配線板の上記第二の面のパターン作成が可能な面積の90パーセント以上を占めることを特徴とする請求項2に記載の照明装置。
  4. 上記配線板は、光源放熱パターンを有し、
    上記光源放熱パターンは、上記配線板の上記第一の面に設けられ、上記光源素子が実装された位置の裏側に位置し、上記光源素子で発生した熱を放熱することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の照明装置。
  5. 上記配線板は、上記光源放熱パターンに接続した伝熱ビアを有し、
    上記伝熱ビアは、上記光源素子で発生した熱を上記光源放熱パターンに伝達することを特徴とする請求項4に記載の照明装置。
  6. 上記照明装置は、筐体を有し、
    上記筐体は、上記光源放熱パターンが放熱した熱を外部に放熱することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の照明装置。
  7. 上記配線板は、内層パターンを有し、
    上記内層パターンは、上記配線板の上記第一の面と上記第二の面との間に設けられ、上記第一の面または上記第二の面のパターン作成が可能な面積の90パーセント以上の面積を有することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の照明装置。
  8. 上記配線板は、第二放熱パターンを有し、
    上記第二放熱パターンは、上記配線板の上記第二の面に設けられ、上記電源回路を構成する電子部品が実装された位置の裏側に位置し、上記光源素子で発生した熱を放熱することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の照明装置。
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