JP2012022987A - 光源モジュール及び照明装置 - Google Patents

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Mitsuhiro Shimojima
光広 下嶋
Takamitsu Komatsu
琢充 小松
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Abstract

【課題】簡単な構成で、光源で発生した熱を効率よく放熱する。
【解決手段】光源は、基板140の表側の面に実装されている。基板カバー110は、基板140の表側の面を覆う。雄ネジ170は、基板140を基板カバー110に固定する。光源モジュール100をモジュール取付台に取り付けると、基板140の裏側の面がモジュール取付台に当接する。更に、基板押さえ部117(密着部)が、基板140を上から押さえ、基板140の裏側の面をモジュール取付台に密着させる。
【選択図】図14

Description

この発明は、LEDなどの光源を有する光源モジュールに関する。
LEDなどの光源は、点灯すると発熱し、温度が上昇すると、発光効率が落ち、寿命が短くなる。
このため、LEDなどの光源を用いた光源モジュールや照明装置は、光源で発生した熱を効率よく放熱する必要がある。
特開2009−99497号公報
この発明は、例えば上記のような課題を解決するためになされたものであり、簡単な構成で、光源で発生した熱を効率よく放熱することができる光源モジュールを得ることを目的とする。
この発明にかかる光源モジュールは、モジュール取付台に固定される光源モジュールにおいて、光源を有し、上記光源を一方の面に実装した基板と、上記モジュール取付台に固定され、上記基板の光源が実装された面を覆う基板カバーとを有し、上記基板は、上記基板カバーに固定され、上記基板カバーは、上記基板を上記モジュール取付台に密着させる密着部を有することを特徴とする。
この発明にかかる光源モジュールによれば、簡単な構成で、基板をモジュール取付台に密着させることができるので、光源で発生した熱を、モジュール取付台を介して、効率よく放熱することができる。
実施の形態1における照明装置800の一部を示す斜視図。 実施の形態1におけるモジュール取付台810の形状を示す斜視図。 実施の形態1における光源モジュール100の構造を示す分解斜視図。 実施の形態1における配線ケーブル180A〜180Cの構造を示す斜視図。 実施の形態1における基板140と配線ケーブル180との接続を示す結線図。 実施の形態1における基板カバー110の形状を示す正視図。 実施の形態1における基板カバー110の形状を示す側面図。 実施の形態1における基板カバー110の形状を示すA−A断面図。 実施の形態1における基板カバー110の形状を示すB−B断面図。 実施の形態1における基板カバー110の形状を示すC−C断面図。 実施の形態1における基板カバー110の形状を示すD−D断面図。 実施の形態1における基板カバー110の形状を示すE−E断面図。 実施の形態1における基板カバー110の形状を示すF−F断面図。 実施の形態1における光源モジュール100の組立て過程を示す図。 実施の形態1における照明装置800の組立て過程を示す図。 実施の形態2における基板140の構造を示す斜視図。 実施の形態2における基板カバー110の構造を示す斜視図。 実施の形態2における基板カバー110の構造を示す底面図。 実施の形態2における基板カバー110及び光源モジュール100の組立て過程を示す図。
実施の形態1.
実施の形態1について、図1〜図15を用いて説明する。
図1は、この実施の形態における照明装置800の一部を示す斜視図である。
照明装置800は、例えば天井などに取り付けて使用する照明器具である。照明装置800は、光源モジュール100と、モジュール取付台810とを有する。
モジュール取付台810は、光源モジュール100を取り付ける部分であり、例えば、照明装置の筐体、ケース、本体、放熱部などの一部である。光源モジュール100は、複数の雄ネジ820(例えば4つ)を用いて、モジュール取付台810に固定されている。
光源モジュール100は、複数の光源141(例えば10個)を有する。光源141は、電気エネルギーにより発光する光源デバイスである。光源141は、例えばLEDである。照明装置800は、図示していない点灯回路を有する。点灯回路は、例えば商用電源などの交流電源や、バッテリーなどの直流電源から電力の供給を受けて、供給された電力を、光源141を点灯する電力に変換する。光源モジュール100は、点灯回路が変換した電力の供給を受けて、光源141を点灯する。
図2は、この実施の形態におけるモジュール取付台810の形状を示す斜視図である。
モジュール取付台810は、平面板状である。モジュール取付台810は、ネジ穴811と、ネジ除け穴812とを有する。
ネジ穴811は、雄ネジ820と螺合して光源モジュール100を固定するための雌ネジが切られた穴である。ネジ穴811の数は、雄ネジ820の数と同じであり、例えば4つである。
ネジ除け穴812は、光源モジュール100の裏側にある雄ネジ170(後述)のネジ頭とモジュール取付台810とが干渉しないように除けるための開口穴である。ネジ除け穴812の数は、雄ネジ170の数と同じであり、例えば8つである。
図3は、この実施の形態における光源モジュール100の構造を示す分解斜視図である。
光源モジュール100は、基板カバー110と、基板140と、雄ネジ170と、配線ケーブル180とを有する。なお、同じ要素を区別するため、符号の後ろにアルファベットを付す場合がある。
基板140は、例えば長方形板状のプリント配線板である。基板140は、光源141と、コネクタ142と、ネジ穴143と、ネジ除け切欠部144とを有する。
光源141やコネクタ142は、表面実装型の部品であり、基板140の一方の面(表面)に実装されている。基板140の他方の面(裏面)には、なにも実装されず、平らである。基板140に実装された光源141やコネクタ142の間は、基板140の表面に設けられたプリント配線(配線パターン)によって電気接続されている。
基板140一枚につき、例えば5つの光源141が実装されている。照明装置800は、基板140を2枚使うことにより、10個の光源141を有する。
コネクタ142は、基板140の長尺方向両端付近に1つずつ実装されている。
ネジ穴143は、雄ネジ170を通すための貫通穴である。雄ネジ170は、ネジ穴143を通り、基板カバー110の裏側に設けられたネジ穴116(後述)と螺合することにより、基板140を基板カバー110に固定する。基板140は、例えば4つの雄ネジ170により、基板カバー110に固定される。なお、ネジ穴143の内側には、雄ネジ170と螺合する雌ネジが切られていてもよい。
ネジ除け切欠部144は、基板カバー110をモジュール取付台810に固定する雄ネジ820と基板140とが干渉しないように除けるため、基板140の一部を切り欠いた部分である。なお、ネジ除け切欠部144は、貫通穴形状であってもよいし、雄ネジ820の取付位置によっては、なくてもよい。
基板140Aのコネクタ142bと、基板140Bのコネクタ142aとの間は、配線ケーブル180Bによって電気接続されている。また、基板140Aのコネクタ142aは、配線ケーブル180Aによって、点灯回路に電気接続されている。また、基板140Bのコネクタ142bには、配線ケーブル180Cが電気接続されている。
基板カバー110は、基板140の表側の面(光源141が実装されている側の面)を覆う形状である。基板カバー110は、光源開口部111と、反射部112と、ネジ穴113とを有する。
光源開口部111は、基板140の光源141に対応する位置にあり、光源141が放射した光を外部に出すための貫通穴である。光源開口部111の数は、光源141の数と同じであり、例えば10個である。なお、複数の光源141に対して1つの光源開口部111を設ける構成であってもよい。
反射部112は、光源開口部111の周囲に位置し、光源141が側方へ放射した光を反射する。反射部112による反射は、鏡面反射でもよいし、拡散反射でもよい。反射部112の数は、光源開口部111の数と同じであり、例えば10個である。なお、複数の光源開口部111に対して1つの反射部112を設ける構成であってもよい。
ネジ穴113は、雄ネジ820を通すための貫通穴である。雄ネジ820は、ネジ穴113を通り、モジュール取付台810のネジ穴811と螺合することにより、基板カバー110をモジュール取付台810に固定する。ネジ穴113の数は、雄ネジ820の数と同じであり、例えば4つである。このとき、基板140は、基板カバー110とモジュール取付台810との間に挟まれ、基板140の裏側の面(何も実装されていない平らな面)が、モジュール取付台810に押し付けられる。これにより、光源141で発生した熱が、基板140を介して、モジュール取付台810に伝わり、放熱される。なお、基板140からモジュール取付台810への伝熱をよくするため、基板140とモジュール取付台810との間に伝熱シートなどの伝熱材料を挟む構成であってもよい。
図4は、この実施の形態における配線ケーブル180A〜180Cの構造を示す斜視図である。
配線ケーブル180Aは、コード181aと、コネクタ182aとを有する。配線ケーブル180Bは、コード181bと、2つのコネクタ182b,182cとを有する。配線ケーブル180Cは、コード181cと、コネクタ182dとを有する。
コネクタ182a,182cは、コネクタ142aと係合して、電気的に接続する。コネクタ182b,182dは、コネクタ142bと係合して、電気的に接続する。
コード181aは、2本の電線を有し、コネクタ182aと、点灯回路に接続している反対側の端子(図示せず)とを電気的に接続する。コード181bは、2本の電線を有し、コネクタ182bと、コネクタ182cとを電気的に接続する。コード181cは、1本の電線を有し、コネクタ182dの2つの端子を電気的に接続する。
図5は、この実施の形態における基板140と配線ケーブル180との接続を示す結線図である。
コネクタ142aは、2つの端子145a,145bを有する。コネクタ142bは、2つの端子145c,145dを有する。
端子145aと端子145cとの間は、直列に電気接続した光源141を介して、電気接続している。端子145bと端子145dとの間は、直接電気接続している。
配線ケーブル180Aは、基板140Aの端子145aを点灯回路のマイナス側出力端子に電気接続し、基板140Aの端子145bを点灯回路のプラス側出力端子に電気接続する。配線ケーブル180Bは、基板140Aの端子145cと基板140Bの端子145aとを電気接続し、基板140Aの端子145dと基板140Bの端子145bとを電気接続する。配線ケーブル180Cは、基板140Bの端子145cと基板140Bの端子145dとを電気接続する。これにより、2つの基板140A,140Bのすべての光源141が、直列に電気接続される。このような構成とすることにより、任意の数の基板140を容易に接続することができるので、光源141の数が異なる照明装置800を容易に製造することができる。
なお、すべての光源141を端子145aと端子145cとの間に接続するのではなく、一部の光源141を端子145bと端子145dとの間に直列に電気接続する構成としてもよい。
また、発光色が異なる複数種類の光源141を用いる場合など、光源141によって流れる電流が異なる場合、すべての光源141を直列に電気接続するのではなく、流れる電流が同じ光源141だけを直列に電気接続する構成としてもよい。その場合、配線ケーブル180やコネクタ142は、光源141を直列に接続した直列回路の数に応じて、2線ではなく、3線以上のものを用いる。
図6は、この実施の形態における基板カバー110の形状を示す正視図である。
図7は、この実施の形態における基板カバー110の形状を示す側面図である。
図8は、この実施の形態における基板カバー110の形状を示すA−A断面図である。
図9は、この実施の形態における基板カバー110の形状を示すB−B断面図である。
図10は、この実施の形態における基板カバー110の形状を示すC−C断面図である。
図11は、この実施の形態における基板カバー110の形状を示すD−D断面図である。
図12は、この実施の形態における基板カバー110の形状を示すE−E断面図である。
図13は、この実施の形態における基板カバー110の形状を示すF−F断面図である。
基板カバー110は、光源開口部111と、反射部112と、ネジ穴113と、枠部114と、スカート部115と、ネジ穴116と、基板押さえ部117とを有する。
枠部114は、反射部112全体を囲む略長方形状の枠である。
スカート部115は、枠部114の左右に位置し、基板140を覆う形状を有する。
ネジ穴116は、雄ネジ170と螺合して、基板140を基板カバー110に固定するための非貫通穴である。
基板押さえ部117(密着部)は、ネジ穴116を中心として縦横4方向に伸びる板状である。基板押さえ部117は、雄ネジ170で基板カバー110に固定された基板140を、上から押さえつけて、モジュール取付台810に密着させる。
図14は、この実施の形態における光源モジュール100の組立て過程を示す図である。
この図は、E−E断面およびC−C断面に相当する。
作業者は、2枚の基板140A,140Bに配線ケーブル180A〜180Cを接続する。
作業者は、基板カバー110の裏側の面に、基板140A,140Bの表側の面を当て、ネジ穴116の位置とネジ穴143の位置とを合わせる。作業者は、雄ネジ170をネジ穴143に挿入し、ネジ穴116と螺合させて、固く締め、基板カバー110に基板140A,140Bをしっかりと固定する。
これにより、基板押さえ部117が基板140の表側の面に当接するので、基板140に反りなどがあっても、基板140がまっすぐに伸ばされる。
基板140の裏側の面には、部品が実装されていないので、雄ネジ170の頭だけが飛び出し、それ以外は、ほぼ平らな形状である。
図15は、この実施の形態における照明装置800の組立て過程を示す図である。
この図は、F−F断面およびB−B断面に相当する。
作業者は、上述した手順で組み立てた光源モジュール100の裏側の面(基板140の裏側の面)を、モジュール取付台810に当て、ネジ穴113の位置とネジ穴811の位置とを合わせる。作業者は、雄ネジ820をネジ穴113に挿入し、ネジ穴811と螺合させて、固く締め、モジュール取付台810に光源モジュール100をしっかりと固定する。このとき、雄ネジ820は、ネジ除け切欠部144を通るので、基板140とは直接接触しない。基板140は、基板押さえ部117とモジュール取付台810との間に挟まれる。雄ネジ170の位置には、ネジ除け穴812が設けられているので、基板140の裏側の面がモジュール取付台810の表側の面に密着する。
これにより、光源141で発生した熱が、モジュール取付台810に伝わりやすくなる。
また、基板140と、基板カバー110とをそれぞれ別々にモジュール取付台810に固定する場合と比べて、照明装置800の組立作業の効率が高くなる。
この実施の形態における光源モジュール100によれば、LEDなどの光源141で発生した熱を効率良く放熱することができるので、光源141の温度上昇を抑えることができる。LEDなどの光源141は、温度が高くなると発光効率が低下し、寿命が短くなる。光源141の温度上昇を抑えることにより、光源141の発光効率を維持し、寿命を延ばすことができる。
実施の形態2.
実施の形態2について、図16〜図19を用いて説明する。
なお、実施の形態1と共通する部分については、同一の符号を付し、説明を省略する。
図16は、この実施の形態における基板140の構造を示す斜視図である。
基板140は、実施の形態1で説明した基板140にあったコネクタ142を有さず、ランド146a〜146dがむき出しになっている。
ランド146a〜146d(導通露出部)は、導通可能な面が露出している。ランド146a〜146dは、実施の形態1で説明した端子145a〜145dと、電気的には等価である。すなわち、ランド146aとランド146cとの間は、直列に電気接続した光源141を介して、電気接続している。ランド146bと146dとの間は、直接電気接続している。
図17は、この実施の形態における基板カバー110の構造を示す斜視図である。
基板カバー110は、導通金具190と、導通金具取付部118と、コネクタ119(図19参照)とを有する。
導通金具190は、例えば板バネなど、導電性があり、かつ、弾性を有する材料で形成された導通バネである。導通金具190は、基板140のランド146に密着して、密着したランド146間を導通させる。
導通金具取付部118は、導通金具190を、ランド146に密着する位置に固定する。導通金具取付部118は、例えば、下側が開口した箱状である。
導通金具190aは、導通金具取付部118Aに固定され、基板140Aのランド146aと密着して、電気接続する。導通金具190bは、導通金具取付部118Aに固定され、基板140Aのランド146bと密着して、電気接続する。導通金具190cは、導通金具取付部118Bに固定され、基板140Aのランド146c及び基板140Bのランド146aと密着して、電気接続する。導通金具190dは、基板140Aのランド146d及び基板140Bのランド146bと密着して、電気接続する。導通金具190eは、基板140Bのランド146c及びランド146dと密着して、電気接続する。これにより、導通金具190c,190dが配線ケーブル180Bの代わりとなり、導通金具190eが配線ケーブル180Cの代わりとなる。
コネクタ119は、配線ケーブル180Aを接続することにより、導通金具190a,190bを介して、点灯回路と、ランド146a,146bとを電気接続する。
図18は、この実施の形態における基板カバー110の構造を示す底面図である。
導通金具取付部118Aは、導通金具190aと導通金具190bとが接触しないようにするため、中央に間仕切り部121を有する。
導通金具取付部118Bは、導通金具190c,190dを係止するため、係止部122,123を有する。係止部123は、導通金具190c,190dを引っ掛けるための突起である。係止部122は、係止部123に引っ掛けた導通金具190c,190dが横にずれないようにするためのストッパーである。
図19は、この実施の形態における基板カバー110及び光源モジュール100の組立て過程を示す図である。
作業者は、導通金具190a〜190eを基板カバー110に取り付ける。導通金具190a〜190eは、先端が基板カバー110の下側にはみ出した状態となる。
次に、作業者は、基板140A,140Bを、雄ネジ170を使って、基板カバー110に取り付ける。導通金具190a〜190eは、弾性変形し、ランド146に密着した状態となる。これにより、配線ケーブル180B,180Cを使わずに、基板140A,140Bを電気接続することができる。
したがって、照明装置800の組立作業の効率が、更に高くなる。
100 光源モジュール、110 基板カバー、111 光源開口部、112 反射部、113,116,143,811 ネジ穴、114 枠部、115 スカート部、117 基板押さえ部、118 導通金具取付部、119,142,182 コネクタ、121 間仕切り部、122,123 係止部、140 基板、141 光源、144 ネジ除け切欠部、145 端子、146 ランド、170,820 雄ネジ、180 配線ケーブル、181 コード、190 導通金具、800 照明装置、810 モジュール取付台、812 ネジ除け穴。

Claims (6)

  1. モジュール取付台に固定される光源モジュールにおいて、
    光源を有し、上記光源を一方の面に実装した基板と、
    上記モジュール取付台に固定され、上記基板の光源が実装された面を覆う基板カバーとを有し、
    上記基板は、上記基板カバーに固定され、
    上記基板カバーは、上記基板を上記モジュール取付台に密着させる密着部を有することを特徴とする光源モジュール。
  2. 上記基板は、
    導通可能な面が露出した複数の導通露出部を有し、
    上記複数の導通露出部のうち少なくともいずれかは、上記光源と電気接続し、
    上記基板カバーは、
    上記複数の導通露出部のうち少なくともいずれか2つに密着して、密着した導通露出部の間を電気接続する密着導通部を有することを特徴とする請求項1に記載の光源モジュール。
  3. 上記基板は、少なくとも4つの導通露出部を有し、
    上記少なくとも4つの導通露出部のうち第一の導通露出部と第二の導通露出部との間は、上記光源を介して電気接続し、
    上記少なくとも4つの導通露出部のうち第三の導通露出部と第四の導通露出部との間は、互いに電気接続し、
    上記密着導通部は、上記第二の導通露出部と上記第三の導通露出部とに密着して、上記第二の導通露出部と上記第三の導通露出部との間を電気接続することを特徴とする請求項2に記載の光源モジュール。
  4. 上記光源モジュールは、複数の基板を有し、
    上記複数の基板は、それぞれ、少なくとも4つの導通露出部を有し、
    上記少なくとも4つの導通露出部のうち第一の導通露出部と第二の導通露出部との間は、上記光源を介して電気接続し、
    上記少なくとも4つの導通露出部のうち第三の導通露出部と第四の導通露出部との間は、互いに電気接続し、
    上記基板カバーは、複数の密着導通部を有し、
    上記複数の密着導通部のうち第一の密着導通部は、上記複数の基板のうち第一の基板の第二の導通露出部と上記複数の基板のうち第二の基板の第一の導通露出部とに密着して、上記第一の基板の第二の導通露出部と上記第二の基板の第一の導通露出部とを電気接続し、
    上記複数の密着導通部のうち第二の密着導通部は、上記複数の基板のうち第一の基板の第三の導通露出部と上記複数の基板のうち第二の基板の第四の導通露出部とに密着して、上記第一の基板の第三の導通露出部と上記第二の基板の第四の導通露出部とを電気接続することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の光源モジュール。
  5. 上記基板は、複数の光源を有し、
    上記第一の導通露出部と上記第二の導通露出部との間は、上記複数の光源のうち第一の光源を介して電気接続し、
    上記第三の導通露出部と上記第四の導通露出部との間は、上記複数の光源のうち第二の光源を介して電気接続していることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の光源モジュール。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の光源モジュールと、上記光源モジュールが固定されたモジュール取付台と、上記光源モジュールの光源を点灯する電力を上記光源モジュールに供給する点灯回路とを有することを特徴とする照明装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013175990A1 (ja) * 2012-05-23 2013-11-28 船井電機株式会社 照明装置
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