JP6408268B2 - 照明器具 - Google Patents
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器具本体と、
発光素子を備える発光素子基板と、
前記発光素子基板に給電する電源基板と、を備える照明器具であって、
前記電源基板は、少なくとも一部が前記発光素子基板に接触するように配置されているものである。
前記電源基板もしくは前記発光素子基板は、少なくともどちらか一方において他方に向けて延出される延出部を有し、該延出部において前記電源基板と前記発光素子基板とが重なるように配置されていることが好ましい。
前記電源基板と前記発光素子基板は、前記器具本体の照射面側に配置されていることが好ましい。
前記電源基板は、前記発光素子基板に対して照射面側に配置されていることが好ましい。
前記電源基板を覆う電源カバーを、さらに備え、
前記発光素子基板は、前記器具本体に取り付けられ、
前記電源基板は、前記電源カバーに取り付けられることが好ましい。
前記電源基板と前記発光素子基板とが重なる部分の少なくとも一部は、前記電源カバー外に露出していることが好ましい。
前記電源基板は、前記電源カバー外に露出する部分の照射面側に光反射層を有することが好ましい。
前記電源基板と前記発光素子基板とは、前記電源基板が有する実装面と前記発光素子基板が有する実装面とが互いに異なる方向を向く姿勢で、それぞれが配置されることが好ましい。
前記電源基板と前記発光素子基板とは、前記電源基板が有する実装面と前記発光素子基板が有する実装面とが同一方向を向く姿勢で、それぞれが配置されることが好ましい。
前記発光素子基板を覆うモジュールカバーを、さらに備え、
前記モジュールカバーは、該発光素子基板の非通電部と重なる位置に開口部を有していることが好ましい。
前記発光素子は、複数であり、
前記複数の発光素子は、前記発光素子基板上に直線状に並べて配置されることが好ましい。
前記複数の発光素子は、複数の直線状の配列を組み合わせて配置されることが好ましい。
複数の直線状に並べて配置される前記複数の発光素子は、少なくとも一対が向かい合うとともに、点対称に配置されることが好ましい。
直線状に並べて配置される前記複数の発光素子は、該複数の発光素子が実装される基板の外周と沿わないように配置されることが好ましい。
一方の基板上に直線状に並べて配置される複数の発光素子が、隣り合う他方の基板上に直線形状に配置される複数の発光素子に対して直交するように配置されることが好ましい。
前記電源基板は、複数の前記発光素子基板のそれぞれに配線部材を用いて電気的に接続され、前記発光素子基板へ電力供給することが好ましい。
前記電源基板と前記発光素子基板の重なる部分において、前記電源基板と前記発光素子基板とを電気的に接続することが好ましい。
前記電源カバーは、段部を有し、
照明器具の照射面側に向かって複数段形状に突出することが好ましい。
前記器具本体と前記発光素子基板との間に前記電源カバーの一部が配置され、
前記発光素子基板と前記電源カバーとは、共通の締結部材により前記器具本体に固定されることが好ましい。
前記発光素子基板を覆うモジュールカバーを、さらに備え、
前記モジュールカバーは、前記器具本体に設けられた突条部と前記電源カバーに設けられた前記段部に固定されることが好ましい。
前記器具本体の中心と前記発光素子とを結ぶ線上から外れた位置に受光部を配置することが好ましい。
なお、本実施形態においては、光源取付部22、収容部23、中央円環部24、突条部26、及び外周縁部27を器具本体21として一体的に形成しているが、特に限定するものではない。
また、器具本体21は、電源部31を有する電源カバー61、光源部41、及びセード51等を保持可能な耐久性と、光源部41や電源部31が発する熱を放熱させるための熱伝導性とを考慮し、鉄やアルミニウム、またはそれらの合金等の金属板を用いて形成されている。なお、器具本体21は、耐久性及び放熱性が高い材料であれば、先述した金属材料に限らず、その他の合金材料や樹脂等の他の材料で形成することができる。器具本体21は、少なくとも照射面側に、白色塗装などのように光を反射する加工が施されていることが好ましい。
なお、本実施形態では、延出部33bには電子部品などを実装しない構成としているが、特に限定するものではない。例えば、延出部33bにリモコンの受光部や保安灯を設けることも可能である。
なお、電源基板33が有する基部33aや延出部33bの平面視における形状は、特に本実施形態に限定するものではない。例えば、延出部33bについては、基板43の一端に重なる、もしくは接触するような形状であればよく、平面視において三角形状以外にも、矩形状、半円状等であってもよい。
また、延出部33bの照射面側には、光を反射する反射層(例えば、反射面が白色の層であり、シルク印刷層、白色塗料による塗装面などで構成される)を形成してもよい。このような反射層を形成することにより、電源カバー61外に露出する延出部33bは、LED素子42からの光を反射することができ、セード51の外側から延出部33bの影を見えにくくすることができる。また、延出部33bの照射面側には、金属箔(例えば、銅箔)を設けてもよい。
なお、本実施形態においては、4つのLED光源モジュール44のうちの1つを、基板43a(基板延出部43e)を有するLED光源モジュール44としているが、特に限定するものではない。
また、本実施形態では、電源基板33及び基板43aの両方に延出部(延出部33b、基板延出部43e)を設ける構成としているが、特に限定するものではない。すなわち、電源基板もしくは基板は、少なくともどちらか一方において他方に向けて延出される延出部を有していればよく、該延出部において前記電源基板と前記発光素子基板とが重なるように配置されていればよい。
また、本実施形態では、電源基板33(延出部33b)と基板43a(基板延出部43e)とが重なる部分(本実施形態では、平面視において四角形状の部分)が、電源カバー61外に露出しているが特に限定するものではない。また、電源基板33と基板43aとが重なる部分の形状は特に限定されず、重なる部分を有していれば、本発明の効果が得ることができる。
なお、各LED光源モジュール44は、熱伝導性シート(図示せず)や放熱グリスを介して光源取付部22に取り付けてもよく、これにより、より高い放熱性を得ることができる。
また、本実施形態では、光源となる発光素子として表面実装型のLED素子を用いたが、光源の種類はLED素子に限定されず、例えばCOB型発光モジュールや有機EL素子(OLED)などであっても実現可能である。
なお、光反射層は、電源カバー61から露出する領域だけでなく、電源基板33の照射面側の全ての領域に設けてもよい。これにより、電源基板33に光反射層を設ける際に、電源基板33において光反射層を設ける領域を特定する必要がないため、電源基板33に光反射層を設ける作業が容易になる。また、光反射層は、電源基板33の照射面側における少なくとも電源カバー61から露出する領域の全域に設けることで、光反射層における光反射効率が高くなるため好ましいが、電源カバー61から露出する領域の一部のみに設けてもよい。また、光反射層は、電源基板33の側面(実装面に直交する面)にさらに設けることで、光反射効率が高くなるため好ましい。
また、本実施形態では、電源基板33を基板43よりも照射面側になるように配置したが、これに限らず、電源基板33を基板43よりも取付面側に配置してもよい。このとき電源基板33と基板43は、互いに実装面ではない表面同士が向き合って配置される。この場合でも、電源カバー61の照射面側に突出する高さを低減することができる。
また、本実施形態の照明器具11では、電源基板33の実装面と基板43の実装面とが互いに異なる方向を向く姿勢で配置されているが、これに限定されることはない。電源基板33の実装面と基板43の実装面とが同一方向を向く姿勢で配置されてもよい。その場合には、電源基板33と基板43の取付方向が同一であるため、電源基板33と基板43とを重ねて配置する際に位置あわせが容易となる。
21 器具本体
31 電源部
33 電源基板
33b 延出部
41 光源部
42 LED素子
43 基板
43e 基板延出部
44 LED光源モジュール
61 電源カバー
Claims (21)
- 器具本体と、
発光素子を備える発光素子基板と、
前記発光素子基板に給電する電源基板と、を備える照明器具であって、
前記電源基板は、少なくとも一部が前記発光素子基板に接触するように配置されている、照明器具。 - 請求項1に記載の照明器具であって、
前記電源基板もしくは前記発光素子基板は、少なくともどちらか一方において他方に向けて延出される延出部を有し、該延出部において前記電源基板と前記発光素子基板とが重なるように配置されている、照明器具。 - 請求項1または請求項2に記載の照明器具であって、
前記電源基板と前記発光素子基板は、前記器具本体の照射面側に配置されている、照明器具。 - 請求項1または請求項3に記載の照明器具であって、
前記電源基板は、前記発光素子基板に対して照射面側に配置されている、照明器具。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の照明器具であって、
前記電源基板を覆う電源カバーを、さらに備え、
前記発光素子基板は、前記器具本体に取り付けられ、
前記電源基板は、前記電源カバーに取り付けられる、照明器具。 - 請求項5に記載の照明器具であって、
前記電源基板と前記発光素子基板とが重なる部分の少なくとも一部は、前記電源カバー外に露出している、照明器具。 - 請求項6に記載の照明器具であって、
前記電源基板は、前記電源カバー外に露出する部分の照射面側に光反射層を有する、照明器具。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の照明器具であって、
前記電源基板と前記発光素子基板とは、前記電源基板が有する実装面と前記発光素子基板が有する実装面とが互いに異なる方向を向く姿勢で、それぞれが配置される、照明器具。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の照明器具であって、
前記電源基板と前記発光素子基板とは、前記電源基板が有する実装面と前記発光素子基板が有する実装面とが同一方向を向く姿勢で、それぞれが配置される、照明器具。 - 請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の照明器具であって、
前記発光素子基板を覆うモジュールカバーを、さらに備え、
前記モジュールカバーは、該発光素子基板の非通電部と重なる位置に開口部を有している、照明器具。 - 請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の照明器具であって、
前記発光素子は、複数であり、
前記複数の発光素子は、前記発光素子基板上に直線状に並べて配置される、照明器具。 - 請求項11に記載の照明器具であって、
前記複数の発光素子は、複数の直線状の配列を組み合わせて配置される、照明器具。 - 請求項11または請求項12に記載の照明器具であって、
複数の直線状に並べて配置される前記複数の発光素子は、少なくとも一対が向かい合うとともに、点対称に配置される、照明器具。 - 請求項11から請求項13のいずれか一項に記載の照明器具であって、
直線状に並べて配置される前記複数の発光素子は、該複数の発光素子が実装される基板の外周と沿わないように配置される、照明器具。 - 請求項11から請求項14のいずれか一項に記載の照明器具であって、
一方の基板上に直線状に並べて配置される複数の発光素子が、隣り合う他方の基板上に直線形状に配置される複数の発光素子に対して直交するように配置される、照明器具。 - 請求項1から請求項15のいずれか一項に記載の照明器具であって、
前記電源基板は、複数の前記発光素子基板のそれぞれに配線部材を用いて電気的に接続され、前記発光素子基板へ電力供給する、照明器具。 - 請求項1から請求項16のいずれか一項に記載の照明器具であって、
前記電源基板と前記発光素子基板の重なる部分において、前記電源基板と前記発光素子基板とを電気的に接続する、照明器具。 - 請求項5に記載の照明器具であって、
前記電源カバーは、段部を有し、
照明器具の照射面側に向かって複数段形状に突出する、照明器具。 - 請求項5に記載の照明器具であって、
前記器具本体と前記発光素子基板との間に前記電源カバーの一部が配置され、
前記発光素子基板と前記電源カバーとは、共通の締結部材により前記器具本体に固定される、照明器具。 - 請求項18に記載の照明器具であって、
前記発光素子基板を覆うモジュールカバーを、さらに備え、
前記モジュールカバーは、前記器具本体に設けられた突条部と前記電源カバーに設けられた前記段部に固定される、照明器具。 - 請求項1から請求項20のいずれか一項に記載の照明器具であって、
前記器具本体の中心と前記発光素子とを結ぶ線上から外れた位置に受光部を配置する、照明器具。
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