JP7031547B2 - 発光装置 - Google Patents

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本発明は、発光装置に関する。
従来、LED等の発光素子を用いた発光装置が、照明用などに広く用いられている。このような発光装置には、発光素子を有する発光部と、発光素子に電流を供給して発光部を駆動する駆動部とが、配線パターンが形成された基板に搭載されたものがある(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2012-146601号公報 特開2017-139404号公報
近年、例えば車両の車室内の照明では、高級車を中心に、運転者等のユーザに指定された発光色の光を発することが可能な発光装置が用いられるようになっている。このような発光装置では、車載ネットワークを介して指定された発光色の情報を取得する通信機能や、発光色に応じたPWM制御によって異なる色度の光を発する複数の発光素子の輝度を調整する機能等が必要となり、これらの機能を実現するために演算処理機能を有するIC(Integrated Circuit)が基板に搭載される。この場合、ICの発熱が大きくなるので、ICの熱が発光素子に与える悪影響を抑制する必要がある。また、発光素子は発熱量が大きいので、複数の発光素子の熱がICに与える悪影響をも抑制する必要がある。
そこで、本発明は、異なる色度の光を発する複数の発光素子を有する発光モジュール、及び発光モジュールを駆動する駆動ICがプリント基板に実装された発光装置において、発光モジュール及び駆動ICの熱が相互に影響することを抑制することが可能な発光装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様は、上記目的を達成するために、下記[1]~[5]の発光装置を提供する。
[1]異なる色度の光を発する複数の発光素子を有する発光モジュールを有し、これらの複数の発光素子のそれぞれの発光光を混合して混合光を発する発光装置であって、通信により前記混合光の指令情報を取得する受信部、及び前記指令情報に基づいて前記複数の発光素子をPWM駆動する駆動部を有する駆動ICと、前記発光モジュール及び前記駆動ICが実装されたプリント基板とを備え、前記発光モジュールが前記プリント基板の第1実装面に実装されると共に、前記駆動ICが前記プリント基板の前記第1実装面の裏面にあたる第2実装面に実装されている、発光装置。
[2]前記発光モジュール及び前記駆動ICは、それぞれのリード端子同士が前記プリント基板の表裏に重ならないように配置されている、上記[1]に記載の発光装置。
[3]前記プリント基板は、前記第1実装面の配線パターンと前記第2実装面の配線パターンとを接続する複数のスルーホールビアを有し、前記複数のスルーホールビアが前記第1実装面のうち前記発光モジュールと対向する領域には設けられていない、上記[1]又は[2]に記載の発光装置。
[4]前記発光モジュールのリード端子にはんだ付けにより接続された前記第1実装面の配線パターンは、前記駆動ICの裏面にあたる領域の外側まで面状に形成されている、上記[1]乃至[3]の何れか1つに記載の発光装置。
[5]前記発光モジュールは、前記駆動ICが前記第2実装面にリフロー方式ではんだ付けされた後に、前記第1実装面にリフロー方式ではんだ付けされており、前記発光モジュールが前記駆動ICをはんだ付けする際の温度よりも低い温度ではんだ付けされている、上記[1]乃至[4]の何れか1つに記載の発光装置。
本発明に係る発光装置によれば、発光モジュール及び駆動ICの熱が相互に影響することを抑制することが可能となる。
図1は、本発明の実施の形態に係る発光装置を示し、(a)及び(c)は斜視図、(b)は側面図である。 図2は、発光装置の回路構成例を示す回路図である。 図3(a)は、プリント基板の第1の実装面の配線パターンを示す平面図であり、図3(b)は、第1の実装面側から基材を透視して見た第2の実装面の配線パターンを示す平面図である。
[実施の形態]
(発光装置の構成)
図1は、本発明の実施の形態に係る発光装置を示し、(a)及び(c)は斜視図、(b)は側面図である。図2は、発光装置の回路構成例を示す回路図である。
この発光装置1は、例えば車両(自動車)の車室内の照明のために用いられ、運転者等のユーザにより指定された発光色の光を発することが可能である。ユーザは、例えばカーナビゲーションシステムのタッチパネルディスプレイのタッチ操作によって発光色を選択指定することが可能である。指定された発光色を示す指令情報は、例えばCAN(Controller Area Network)やLIN(Local Interconnect Network)の車載ネットワークによって発光装置1に伝達される。
発光装置1は、異なる色度の光を発する複数の発光素子(LED)を有する発光モジュール2と、発光モジュール2を駆動する駆動IC3と、発光モジュール2及び駆動IC3が実装されたプリント基板4と、コネクタ5とを備えている。また、発光装置1は、その他の受動素子として、コンデンサC~C、抵抗器R~R、ツェナダイオードZD,ZD、及びインダクタLを有している。プリント基板4は、ガラスエポキシ等の絶縁性樹脂からなる平板状の基材41の両面に銅箔からなる配線パターンが形成された2層のソリッド基板である。
発光モジュール2は、赤色光を発する第1の発光素子21、緑色光を発する第2の発光素子22、及び青色光を発する第3の発光素子23を有している。第1乃至第3の発光素子21~23は素子基板24に搭載され、素子基板24はハウジング25に収容されている。また、発光モジュール2は、ハウジング25から突出した6本のリード端子26を有しており、これらのリード端子26が第1乃至第3の発光素子21~23のそれぞれのアノード及びカソードに接続されている。第1乃至第3の発光素子21~23は、駆動IC3から供給される電流を受けて発光する。発光装置1は、第1乃至第3の発光素子21~23のそれぞれの発光光を混合した混合光を照明光として発する。
駆動IC3は、車載ネットワークを介した通信により混合光の指令情報を取得する受信部301、及び指令情報に基づいて第1乃至第3の発光素子21~23をPWM駆動する駆動部302を有している。受信部301及び駆動部302は、例えばマイクロプロセッサが予め記憶されたプログラムを実行することにより実現される。また、駆動IC3は、ICチップが樹脂あるいはセラミックからなるパッケージ31により封止され、パッケージ31から14本のリード端子32が突出している。本実施の形態では、パッケージ31が長方形状であり、14本のリード端子32がパッケージ31の両長辺にあたる側面から突出して2列の列状に配置されている。
コネクタ5は、第1乃至第4のコネクタピン51~54と、樹脂からなるホルダ55とを有している。第1乃至第4のコネクタピン51~54は、プリント基板4の端部に設けられた4つのランド44のそれぞれに接続されている。第1のコネクタピン51は電源端子であり、発光装置1に電源を供給する。第2のコネクタピン52及び第3のコネクタピン53は通信用端子であり、インダクタLを介して通信信号を駆動IC3に伝送する。駆動IC3の受信部301は、この通信信号を受信する。第4のコネクタピン54はグランド端子であり、電気的に接地されている。
図3(a)は、プリント基板4の第1の実装面4aの配線パターンを示す平面図であり、図3(b)は、第1の実装面4a側から基材41を透視して見た第2の実装面4bの配線パターンを示す平面図である。図3(a)及び(b)では、配線パターンをグレーで示しており、このうちソルダーレジスト等の絶縁膜に覆われた部分を薄いグレーで、また絶縁膜に覆われていない複数のパッド42、スルーホールビア43、及びランド44を濃いグレーで、それぞれ示している。複数のパッド42には、発光モジュール2及び駆動IC3のリード端子26,32や各受動素子の電極がそれぞれはんだ付けされる。
プリント基板4には、9つのスルーホールビア43が形成されている。これらのスルーホールビア43は、基材41を貫通する貫通孔の内面に銅めっきが施されており、第1実装面4aの配線パターンと第2実装面4bの配線パターンとを電気的に接続している。
発光モジュール2は第1実装面4aに実装され、駆動IC3は第2実装面4bに実装されている。図3(a)及び(b)では、実装される電子部品の外形を実線で示している。また、図3(a)では、第1の実装面4a側から見た駆動IC3の外径を破線で示し、図3(b)では、第2実装面4bに投影した発光モジュール2の外形を破線で示している。
(発光装置の動作)
上記のように構成された発光装置1は、駆動IC3の受信部301が所定の時間間隔で混合光の指令情報を受信し、受信した指令情報に応じて駆動部302が第1乃至第3の発光素子21~23のPWM駆動のデューティー比を設定する。デューティー比は、単位時間内において電流が供給される時間の割合を示し、デューティー比が100%であれば電流が常時供給され、0%であれば電流が供給されないこととなる。
指令情報に示される発光色は、例えば、赤、緑、青の原色の他、黄緑や紫などの中間色も含まれる。第1の発光素子21のデューティー比は、発光色のCIE1931色度図における色度座標値のCx値が大きいほど高く設定され、第2の発光素子22のデューティー比はCx値が大きいほど高く設定される。また、第3の発光素子23のデューティー比は、Cx値とCy値の合計値が小さいほど高く設定される。
第1乃至第3の発光素子21~23は、駆動IC3から供給される電流に応じた輝度の光を発し、これらが混色されて発光モジュール2から出射される。出射された光は、例えばレンズにより拡散され、あるいは線状の導光体によって導かれて車内を照明する。
(発光装置1の放熱構造)
発光モジュール2は、第1乃至第3の発光素子21~23の発光に伴って発熱し、駆動IC3もまた受信部301による通信ならびに駆動部302による電流供給に伴って発熱する。このため、仮に発光モジュール2及び駆動IC3の2部品が同一の実装面において上下に並んで配置されると、上側に配置される部品の温度が下側の部品の熱の影響を受けてさらに高くなってしまう。本実施の形態では、下記(1)~(4)の放熱構造により、発光モジュール2及び駆動IC3の熱が相互に影響してしまうことを抑制している。
(1)実装面(第1実装面4a及び第2実装面4b)の分散
本実施の形態では、発光モジュール2が第1実装面4aに実装され、駆動IC3が第1の実装面4aの裏面にあたる第2実装面4bに実装されている。これにより、例えば上記のように一方の部品の熱が上方に配置された他方の部品に直接的に影響してしまうことを抑制している。また、例えば発光装置1がケースに収容された状態で用いられる場合には、仮に発光モジュール2及び駆動IC3が同一の実装面に実装されていると、プリント基板4によって区画されたケース内空間の狭い範囲に両部品が配置されることとなるので、両部品の熱が相互に影響を与えてしまう。本実施の形態では、発光モジュール2が実装される実装面と、駆動IC3が実装される実装面とが異なるので、これらの熱の相互影響が緩和される。
(2)リード端子26,32の配置
発光モジュール2及び駆動IC3は、それぞれのリード端子26,32がプリント基板4の表裏に重ならないように配置されている。より具体的には、図3(a)及び(b)に示すように、2列の列状に配置された駆動IC3の複数のリード端子32の列間に位置するように発光モジュール2が配置されている。この構成は、発光モジュール2の熱の一部がリード端子26からプリント基板4に放熱され、また駆動IC3の熱の一部がリード端子32からプリント基板4に放熱されることを考慮したものである。つまり、仮にこれらのリード端子26,32がプリント基板4の表裏の同じ位置に重なるように配置されていると、プリント基板4の温度が両リード端子26,32に挟まれた部分において局所的に高くなり、放熱が阻害されてしまうが、本実施の形態では、発光モジュール2のリード端子26がプリント基板4に接する部位と駆動IC3のリード端子32がプリント基板4に接する部位とが分離されているので、リード端子26,32がプリント基板4の表裏の同じ位置に配置された場合に比較して、プリント基板4への放熱がされやすくなっている。
(3)スルーホールビア43の配置
本実施の形態では、プリント基板4に9つのスルーホールビア43が設けられているが、これらのスルーホールビア43は、第1実装面4aのうち発光モジュール2と対向する領域(図3(a)の発光モジュール2の実線及び図3(b)の破線に示す領域)には設けられていない。スルーホールビア43は、前述のように基材41を貫通する貫通孔の内面に銅めっきが施され、第1実装面4aの配線パターンと第2実装面4bの配線パターンとを電気的に接続するものであるため、スルーホールビア43を介して第1実装面4aと第2実装面4bとの間での熱伝導が発生しやすい。このため、発光モジュール2と対向する領域にスルーホールビア43を設けないことにより、発光モジュール2から駆動IC3への熱伝導や、駆動IC3から発光モジュール2への熱伝導を抑制することが可能となる。
(4)第1実装面4aにおける配線パターンの形状
図3(a)に示すように、発光モジュール2のリード端子26にはんだ付けにより接続された第1実装面4aの配線パターンは、図3(a)に破線で示す駆動IC3の裏面にあたる領域の外側まで面状に形成されている。これにより、発光モジュール2の熱がリード端子26から配線パターンに熱伝導し、放熱が促進される。つまり、配線パターンは金属導体からなるので、ガラスエポキシ等の樹脂からなる基材41に比較して熱伝導性が高く、上記のように配線パターンを形成することにより、駆動IC3のパッケージ31の熱が直接的に熱伝導する領域の外側まで熱を拡散させて広い面積で放熱を行わせることができる。なお、発光モジュール2の発熱量は駆動IC3の発熱量よりも大きく、第1実装面4aへの発光モジュール2の投影面積は第2の実装面4bへの駆動IC3の投影面積よりも広いので、上記の配線パターンの形状によって発光モジュール2の過熱を効果的に抑制することが可能である。
なお、発光モジュール2の複数のリード端子26のうち、全てのリード端子26に接続された配線パターンが駆動IC3の裏面にあたる領域の外側まで面状に形成されていなくともよく、少なくとも一部のリード端子26に接続された配線パターンが駆動IC3の裏面にあたる領域の外側まで面状に形成されていれば、上記の効果を得ることができる。
(発光装置1の製造方法)
発光装置1は、第2実装面4bに実装される駆動IC3及びコンデンサC3をリフロー方式ではんだ付けした後に、第1実装面4aに実装される発光モジュール2及び他の電子部品をリフロー方式ではんだ付けする。ここで、リフロー方式とは、パッド42にペースト状のクリームはんだ(はんだペースト)をメタルマスクを用いて塗布し、部品搭載後に高温のリフロー炉ではんだペーストを溶融させてはんだ接合する方式である。本実施の形態では、第1実装面4aに実装される電子部品をはんだ付けする際の炉の温度が、第2実装面4bに実装される電子部品をはんだ付けする際の炉の温度よりも低い。これは、駆動IC3よりも発光モジュール2の方が、製造時における熱の悪影響を受けやすいことを考慮したものである。
つまり、本実施の形態では、発光モジュール2の実装面と駆動IC3の実装面とが異なるため、それぞれのはんだ付けの際の温度に差異を設けることができ、発光モジュール2に与える熱のダメージを抑えながら各電子部品を確実にはんだ付けすることが可能となる。また、第1実装面4aに対する2回目のリフロー加熱の温度が第2実装面4bに対する1回目のリフロー加熱の温度よりも低いので、1回目のリフロー加熱で溶融したはんだが2回目のリフロー加熱で溶融してしまうことを防ぐことができる。
なお、本発明では、発光装置1をその製造方法で特定しているが、このことについては、いわゆる不可能・非実際的事情を有することから、かような特定は許されるものと思料される。つまり、発光モジュール2が駆動IC3をはんだ付けする際の温度よりも低い温度ではんだ付けされていることを発光モジュール2の構造や性質で特定することは、およそ実際的ではなく、不可能である。このため、上記のように製造された発光装置1をその製造方法で特定することは、許容されるべきと考えられる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されず、発明の主旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。また、発明の主旨を逸脱しない範囲内において上記実施の形態の構成要素を任意に組み合わせることができる。
1 発光装置
2 発光モジュール
21~23 第1乃至第3の発光素子
3 駆動IC
301 受信部
302 駆動部
32 リード端子
4 プリント基板
43 スルーホールビア
4a 第1実装面
4b 第2実装面

Claims (4)

  1. 異なる色度の光を発する複数の発光素子を有する発光モジュールを有し、これらの複数の発光素子のそれぞれの発光光を混合して混合光を発する発光装置であって、
    通信により前記混合光の指令情報を取得する受信部、及び前記指令情報に基づいて前記複数の発光素子をPWM駆動する駆動部を有する駆動ICと、
    前記発光モジュール及び前記駆動ICが実装されたプリント基板とを備え、
    前記発光モジュールが前記プリント基板の第1実装面に実装されると共に、前記駆動ICが前記プリント基板の前記第1実装面の裏面にあたる第2実装面に実装され、
    前記発光モジュールのリード端子にはんだ付けにより接続された前記第1実装面の配線パターンは、前記駆動ICの裏面にあたる領域の一部から外側まで面状に形成されている、
    発光装置。
  2. 前記発光モジュール及び前記駆動ICは、それぞれのリード端子同士が前記プリント基板の表裏に重ならないように配置されている、
    請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記プリント基板は、前記第1実装面の配線パターンと前記第2実装面の配線パターンとを接続する複数のスルーホールビアを有し、
    前記複数のスルーホールビアが前記第1実装面のうち前記発光モジュールと対向する領域には設けられていない、
    請求項1又は2に記載の発光装置。
  4. 前記発光モジュールは、前記駆動ICが前記第2実装面にリフロー方式ではんだ付けされた後に、前記第1実装面にリフロー方式ではんだ付けされており、
    前記発光モジュールが前記駆動ICをはんだ付けする際の温度よりも低い温度ではんだ付けされている、
    請求項1乃至の何れか1項に記載の発光装置。
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