JP2012252853A - リチウム含有複合酸化物の製造方法、正極活物質および二次電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】金属元素を含む金属化合物を含む金属化合物原料を、少なくとも水酸化リチウムを含み、合成するリチウム含有複合酸化物に含まれるリチウムの理論組成を超えるモル比のリチウムを含む溶融塩原料を溶融した溶融塩中で反応させる溶融反応工程と、
溶融反応工程後の前記溶融塩を冷却する冷却工程と、
冷却工程により凝固した溶融塩を極性プロトン性溶媒に溶解させて、該溶融塩から溶融反応工程で生成されたリチウム含有複合酸化物を分離する分離回収工程と、
分離回収工程で回収されたリチウム含有複合酸化物を焼成する焼成工程と、
を経てリチウム含有複合酸化物を得る。
【選択図】図1
Description
前記金属元素を含む金属化合物を含む金属化合物原料を、少なくとも水酸化リチウムを含み、前記リチウム含有複合酸化物に含まれるリチウムの理論組成を超えるモル比のリチウムを含む溶融塩原料を溶融した溶融塩中で反応させる溶融反応工程と、
前記溶融反応工程後の前記溶融塩を冷却する冷却工程と、
前記冷却工程により凝固した前記溶融塩を極性プロトン性溶媒に溶解させて、該溶融塩から該溶融反応工程で生成された前記リチウム含有複合酸化物を分離する分離回収工程と、
前記分離回収工程で回収された前記リチウム含有複合酸化物を焼成する焼成工程と、
を経ることを特徴とする。
以下に、本発明の複合酸化物の製造方法の各工程を説明する。本発明の複合酸化物の製造方法は、LiおよびLiを除く一種以上の金属元素を含むリチウム含有酸化物の製造方法であって、主として、溶融反応工程、分離回収工程および焼成工程を含み、必要に応じて、原料調製工程、前駆体合成工程および/またはプロトン置換工程などを含む。
本発明の複合酸化物の製造方法により得られた複合酸化物は、非水電解質二次電池のような二次電池、たとえばリチウムイオン二次電池用正極活物質として用いることができる。以下に、上記複合酸化物を含む正極活物質を用いた非水電解質二次電池を説明する。非水電解質二次電池は、主として、正極、負極および非水電解質を備える。また、一般の非水電解質二次電池と同様に、正極と負極の間に挟装されるセパレータを備える。
溶融塩原料として0.20molの水酸化リチウム(LiOH・H2O、8.4g)と、金属化合物原料として0.010molの二酸化マンガン(MnO2、0.87g)と、を混合して原料混合物を調製した。このとき、目的生成物がLi2MnO3であることから、二酸化マンガンのMnが全てLi2MnO3に供給されたと仮定して、(目的生成物のLi量)/(溶融塩原料のLi量)は、0.020mol/0.2mol=0.1であった。
上記の式において、V1およびV2の単位はmL、試料量の単位はgである。そして、試料中のMn量(ICP測定値)と活性酸素量からMnの平均価数を算出した。
比較例1で得られた茶色粉末(Li2MnO3)を坩堝に入れ、700℃の電気炉内で6時間加熱し、茶色粉末を焼成した。
実施例1または比較例1で得られた複合酸化物Li2MnO3をそれぞれ正極活物質として用い、二種類の二次電池を作製した。
溶融塩原料として0.30molの水酸化リチウム(LiOH・H2O、12.6g)と、金属化合物原料として前駆体(1.0g)と、を混合して原料混合物を調製した。以下に、前駆体の合成手順を説明する。
比較例2で得られた0.5(Li2MnO3)・0.5(LiCo1/3Ni1/3Mn1/3O2)を電気炉にて、純酸素100体積%の酸素雰囲気中700℃で6時間熱処理(焼成)した。
実施例2または比較例2で得られた複合酸化物、0.5(Li2MnO3)・0.5(LiCo1/3Ni1/3Mn1/3O2)をそれぞれ正極活物質として用い、二種類の二次電池を作製した。
0.15molの水酸化リチウム(LiOH・H2O、6.3g)と0.10molの硝酸リチウム(LiNO3、6.9g)とを混合して溶融塩原料を調製した。ここに金属化合物原料として0.010molの二酸化マンガン(MnO2、0.87g)を加えて、原料混合物を調製した。このとき、目的生成物がLi2MnO3であることから、二酸化マンガンのMnが全てLi2MnO3に供給されたと仮定して、(目的生成物のLi/溶融塩原料のLi)は、0.02mol/0.25mol=0.08であった。
比較例3で得られた黒色粉末を坩堝に入れ、400℃の電気炉内で1時間加熱した。
実施例3または比較例3で得られた複合酸化物Li2MnO3をそれぞれ正極活物質として用い、二種類の二次電池を作製した。
Claims (13)
- リチウム(Li)元素およびリチウムを除く一種以上の金属元素を含むリチウム含有複合酸化物の製造方法であって、
前記金属元素を含む金属化合物を含む金属化合物原料を、少なくとも水酸化リチウムを含み、前記リチウム含有複合酸化物に含まれるリチウムの理論組成を超えるモル比のリチウムを含む溶融塩原料を溶融した溶融塩中で反応させる溶融反応工程と、
前記溶融反応工程後の前記溶融塩を冷却する冷却工程と、
前記冷却工程により凝固した前記溶融塩を極性プロトン性溶媒に溶解させて、該溶融塩から該溶融反応工程で生成された前記リチウム含有複合酸化物を分離する分離回収工程と、
前記分離回収工程で回収された前記リチウム含有複合酸化物を焼成する焼成工程と、
を経ることを特徴とするリチウム含有複合酸化物の製造方法。 - 前記焼成工程は、前記分離回収工程で回収された前記リチウム含有複合酸化物を400〜800℃に加熱する工程である請求項1記載のリチウム含有複合酸化物の製造方法。
- 前記焼成工程は、酸素含有雰囲気中で行う請求項1または2記載のリチウム含有複合酸化物の製造方法。
- 前記溶融反応工程は、前記溶融塩原料全体を100モル%としたとき、前記水酸化リチウムが50モル%以上となるように調製された該溶融塩原料の溶融塩中で前記金属化合物原料を該溶融塩原料の融点以上の反応温度で反応させる工程である、請求項1〜3のいずれかに記載のリチウム含有複合酸化物の製造方法。
- 前記溶融反応工程は、前記溶融塩原料全体を100モル%としたとき、前記水酸化リチウムが90モル%以上となるように調製された該溶融塩原料の溶融塩中で前記金属化合物原料を500℃以上の反応温度で反応させる工程である、請求項4に記載のリチウム含有複合酸化物の製造方法。
- 前記溶融塩原料は、水酸化リチウムおよび硝酸リチウムを含む請求項1〜5のいずれかに記載のリチウム含有複合酸化物の製造方法。
- 前記溶融塩原料は、硝酸リチウムに対する水酸化リチウムの割合(水酸化リチウム/硝酸リチウム)がモル比で1を越えるように硝酸リチウムおよび水酸化リチウムを含む請求項6に記載のリチウム含有複合酸化物の製造方法。
- 前記リチウム含有複合酸化物は、結晶構造が層状岩塩構造および/またはスピネル構造に属する請求項1〜7のいずれかに記載のリチウム含有複合酸化物の製造方法。
- 前記金属元素は、4価のマンガン(Mn)を必須とする一種以上の金属元素である請求項8に記載のリチウム含有複合酸化物の製造方法。
- 前記リチウム含有複合酸化物は、層状岩塩構造に属する結晶構造をもち、前記金属元素として3価のコバルト(Co)、3価のニッケル(Ni)および3価の鉄(Fe)の少なくとも一種を必須とする一種以上を含む請求項8または9に記載のリチウム含有複合酸化物の製造方法。
- 請求項1〜10のいずれかに記載のリチウム含有複合酸化物の製造方法により得られたリチウム含有複合酸化物を含むことを特徴とする正極活物質。
- 請求項11に記載の正極活物質を含む正極と、負極と、非水電解質と、を備えることを特徴とする二次電池。
- 請求項12に記載の二次電池を搭載したことを特徴とする車両。
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