JP2012206730A - 安全蓋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外蓋2Aと、内蓋4Aとの組合せからなる安全蓋1Aであって、外蓋2Aのスカート壁20の下端には、ブリッジ26を介してTEバンド28が連結されている。TEバンド28の下端面には凹部30が形成され、凹部30によりTEバンド28には、幅広領域Aと、幅狭領域Bと、段部32とが形成される。外蓋2Aを下方に押圧して弾性離隔係合片24を弾性的に撓ませるとTEバンド28の段部32が容器口部52の係止突起58と周方向に係合可能となる。
【選択図】図5
Description
本発明の他の局面によれば、天面壁及びこの天面壁の周縁から垂下するスカート壁を有する外蓋と、頂面壁及びこの頂面壁の周縁から垂下し内面に雌螺条が形成された側壁を有しかつ前記外蓋内に収容される内蓋との組合せからなり、前記内蓋は、前記側壁8内面の前記雌螺条が、外面に雄螺条が形成されかつ前記雄螺条よりも下方の外面から半径方向外方に延びる係止突起が形成された容器口部の前記雄螺条に螺合されることにより前記容器口部を閉栓し、前記内蓋の前記頂面壁外面には上方に突出する係合突条が形成され、前記内蓋の前記側壁外面には周方向に間隔を置いて複数個の第1ラチェット爪が形成され、前記外蓋の前記スカート壁内面には周方向に間隔を置いて複数個の第2ラチェット爪が形成され、前記外蓋の前記天面壁内面には、前記外蓋の前記天面壁内面と前記内蓋の前記頂面壁外面とを相互に離隔させかつ前記第1ラチェット爪と前記第2ラチェット爪とを軸方向に離隔させて相互に協働し得ない状態に弾性的に維持するとともに、前記外蓋を閉栓方向に回転させる時に前記内蓋の前記係合突条と係合して前記内蓋を回転させるが、前記外蓋を開栓方向に回転させる時には、空転して前記係合突条とは係合しない弾性離隔係合片が形成され、前記外蓋が前記内蓋に対し前記弾性離隔係合片の弾性力に抗して押し下げられると、前記外蓋の前記第2ラチェット爪は、前記内蓋の前記第1ラチェット爪に噛み合うことが可能な軸方向位置に移動させられ、この状態で前記外蓋を開栓方向に回転させると、前記第1ラチェット爪及び前記第2ラチェット爪が相互に噛み合って前記内蓋を開栓方向に回転させる安全蓋において;前記外蓋の前記スカート壁の下端には、周方向に間隔をおいて配設された複数個のブリッジを介して円形のタンパーエビデントバンドが連結され、前記タンパーエビデントバンドの下端面には凹部が形成され、前記凹部により前記タンパーエビデントバンドには、上端面から前記下端面までの軸方向幅が広い幅広領域と、前記軸方向幅が狭い幅狭領域と、前記幅広領域と前記幅狭領域との境界を軸方向に延びる段部とが形成され、前記幅広領域と前記幅狭領域とはそれぞれ少なくとも1個配設され、前記内蓋が前記外蓋内に収容された状態で前記容器口部を閉栓した状態において、前記タンパーエビデントバンドの前記幅広領域の前記下端面は、前記容器口部の前記係止突起の上端面より上方に位置付けられるが、前記外蓋を下方に押圧して前記弾性離隔係合片を弾性的に撓ませると前記タンパーエビデントバンドの前記段部が前記容器口部の前記係止突起と周方向に係合可能となる、ことを特徴とする安全蓋が提供される。
本発明の更に他の局面によれば、天面壁及びこの天面壁の周縁から垂下するスカート壁を有する外蓋と、頂面壁及びこの頂面壁の周縁から垂下し内面に雌螺条が形成された側壁を有しかつ前記外蓋内に収容される内蓋との組合せからなり、前記内蓋は、前記側壁内面の前記雌螺条が、外面に雄螺条が形成されかつ前記雄螺条よりも下方の外面から半径方向外方に延びる係止突起が形成された容器口部の前記雄螺条に螺合されることにより前記容器口部を閉栓し、前記内蓋の前記頂面壁外面には上方に突出する第1係合突起が形成され、前記外蓋の前記天面壁内面には下方に突出する第2係合突起が形成され、前記外蓋の前記天面壁内面と前記内蓋の前記頂面壁外面との少なくとも一方には、前記外蓋の前記天面壁内面と前記内蓋の前記頂面壁外面とを相互に離隔させて前記第1係合突起と前記第2係合突起とが相互に協働し得ない状態に弾性的に維持すると共に、前記外蓋を押し下げて弾性的に撓ませると前記第1係合突起と前記第2係合突起とが相互に係合可能となる弾性離隔片が形成され、前記内蓋の前記側壁外面には周方向に間隔を置いて複数個の第1ラチェット爪が形成され、前記外蓋の前記スカート壁内面には周方向に間隔を置いて複数個の第2ラチェット爪が形成され、前記第1ラチェット爪及び前記第2ラチェット爪は、前記外蓋を閉栓方向に回転させる時には相互に噛み合って前記内蓋を回転させ、前記外蓋を開栓方向に回転させる時には前記外蓋を空転させる形状に形成されている安全蓋において;前記外蓋の前記スカート壁の下端には、周方向に間隔をおいて配設された複数個のブリッジを介して円形のタンパーエビデントバンドが連結され、前記タンパーエビデントバンドの下端面には凹部が形成され、前記凹部により前記タンパーエビデントバンドには、上端面から前記下端面までの軸方向幅が広い幅広領域と、前記軸方向幅が狭い幅狭領域と、前記幅広領域と前記幅狭領域との境界を軸方向に延びる段部とが形成され、前記幅広領域と前記幅狭領域とはそれぞれ少なくとも1個配設され、前記内蓋が前記外蓋内に収容された状態で前記容器口部を閉栓した状態において、前記タンパーエビデントバンドの前記幅広領域の前記下端面は、前記容器口部の前記係止突起の上端面より上方に位置付けられるが、前記外蓋を下方に押圧して前記弾性離隔片を弾性的に撓ませると前記タンパーエビデントバンドの前記段部が前記容器口部の前記係止突起と周方向に係合可能となる、ことを特徴とする安全蓋が提供される。
2A、2B、2C:外蓋
4A、4B、4C:内蓋
6:頂面壁
8:側壁
12:第1係合突起
14:係合突条
14a:開栓側係合面
14b:閉栓側傾斜面
15:係合補助傾斜面
18:天面壁
20:スカート壁
22:第2係合突起
24:弾性離隔係合片
25:環状突条
28:タンパーエビデントバンド
30:凹部
32:段部
34:第1ラチェット爪
34a:第1噛合い面
34b:開栓方向傾斜面
36:第2ラチェット爪
38:第2ラチェット爪(弾性フラップ片)
36a、38a:第2噛合い面
40:弾性離隔片
50:容器
52:容器口部
58:係止突起
A:幅広領域
B:幅狭領域
Claims (3)
- 天面壁及びこの天面壁の周縁から垂下するスカート壁を有する外蓋と、頂面壁及びこの頂面壁の周縁から垂下し内面に雌螺条が形成された側壁を有しかつ前記外蓋内に収容される内蓋との組合せからなり、前記内蓋は、前記側壁内面の前記雌螺条が、外面に雄螺条が形成されかつ前記雄螺条よりも下方の外面から半径方向外方に延びる係止突起が形成された容器口部の前記雄螺条に螺合されることにより前記容器口部を閉栓し、前記内蓋の前記頂面壁外面には上方に突出する第1係合突起と係合突条とが形成され、前記外蓋の前記天面壁内面には、下方に突出する第2係合突起と、前記外蓋の前記天面壁内面と前記内蓋の前記頂面壁外面とを相互に離隔させて前記第1係合突起と前記第2係合突起とが相互に協働し得ない状態に弾性的に維持するとともに、前記外蓋を閉栓方向に回転させる時に前記内蓋の前記係合突条と係合して前記内蓋を回転させるが、前記外蓋を開栓方向に回転させる時には、空転して前記係合突条とは係合しない弾性離隔係合片が形成されている安全蓋において;
前記外蓋の前記スカート壁の下端には、周方向に間隔をおいて配設された複数個のブリッジを介して円形のタンパーエビデントバンドが連結され、前記タンパーエビデントバンドの下端面には凹部が形成され、前記凹部により前記タンパーエビデントバンドには、上端面から前記下端面までの軸方向幅が広い幅広領域と、前記軸方向幅が狭い幅狭領域と、前記幅広領域と前記幅狭領域との境界を軸方向に延びる段部とが形成され、前記幅広領域と前記幅狭領域とはそれぞれ少なくとも1個配設され、前記内蓋が前記外蓋内に収容された状態で前記容器口部を閉栓した状態において、前記タンパーエビデントバンドの前記幅広領域の前記下端面は、前記容器口部の前記係止突起の上端面より上方に位置付けられるが、前記外蓋を下方に押圧して前記弾性離隔係合片を弾性的に撓ませると前記タンパーエビデントバンドの前記段部が前記容器口部の前記係止突起と周方向に係合可能となる、ことを特徴とする安全蓋。 - 天面壁及びこの天面壁の周縁から垂下するスカート壁を有する外蓋と、頂面壁及びこの頂面壁の周縁から垂下し内面に雌螺条が形成された側壁を有しかつ前記外蓋内に収容される内蓋との組合せからなり、前記内蓋は、前記側壁8内面の前記雌螺条が、外面に雄螺条が形成されかつ前記雄螺条よりも下方の外面から半径方向外方に延びる係止突起が形成された容器口部の前記雄螺条に螺合されることにより前記容器口部を閉栓し、前記内蓋の前記頂面壁外面には上方に突出する係合突条が形成され、前記内蓋の前記側壁外面には周方向に間隔を置いて複数個の第1ラチェット爪が形成され、前記外蓋の前記スカート壁内面には周方向に間隔を置いて複数個の第2ラチェット爪が形成され、前記外蓋の前記天面壁内面には、前記外蓋の前記天面壁内面と前記内蓋の前記頂面壁外面とを相互に離隔させかつ前記第1ラチェット爪と前記第2ラチェット爪とを軸方向に離隔させて相互に協働し得ない状態に弾性的に維持するとともに、前記外蓋を閉栓方向に回転させる時に前記内蓋の前記係合突条と係合して前記内蓋を回転させるが、前記外蓋を開栓方向に回転させる時には、空転して前記係合突条とは係合しない弾性離隔係合片が形成され、前記外蓋が前記内蓋に対し前記弾性離隔係合片の弾性力に抗して押し下げられると、前記外蓋の前記第2ラチェット爪は、前記内蓋の前記第1ラチェット爪に噛み合うことが可能な軸方向位置に移動させられ、この状態で前記外蓋を開栓方向に回転させると、前記第1ラチェット爪及び前記第2ラチェット爪が相互に噛み合って前記内蓋を開栓方向に回転させる安全蓋において;
前記外蓋の前記スカート壁の下端には、周方向に間隔をおいて配設された複数個のブリッジを介して円形のタンパーエビデントバンドが連結され、前記タンパーエビデントバンドの下端面には凹部が形成され、前記凹部により前記タンパーエビデントバンドには、上端面から前記下端面までの軸方向幅が広い幅広領域と、前記軸方向幅が狭い幅狭領域と、前記幅広領域と前記幅狭領域との境界を軸方向に延びる段部とが形成され、前記幅広領域と前記幅狭領域とはそれぞれ少なくとも1個配設され、前記内蓋が前記外蓋内に収容された状態で前記容器口部を閉栓した状態において、前記タンパーエビデントバンドの前記幅広領域の前記下端面は、前記容器口部の前記係止突起の上端面より上方に位置付けられるが、前記外蓋を下方に押圧して前記弾性離隔係合片を弾性的に撓ませると前記タンパーエビデントバンドの前記段部が前記容器口部の前記係止突起と周方向に係合可能となる、ことを特徴とする安全蓋。 - 天面壁及びこの天面壁の周縁から垂下するスカート壁を有する外蓋と、頂面壁及びこの頂面壁の周縁から垂下し内面に雌螺条が形成された側壁を有しかつ前記外蓋内に収容される内蓋との組合せからなり、前記内蓋は、前記側壁内面の前記雌螺条が、外面に雄螺条が形成されかつ前記雄螺条よりも下方の外面から半径方向外方に延びる係止突起が形成された容器口部の前記雄螺条に螺合されることにより前記容器口部を閉栓し、前記内蓋の前記頂面壁外面には上方に突出する第1係合突起が形成され、前記外蓋の前記天面壁内面には下方に突出する第2係合突起が形成され、前記外蓋の前記天面壁内面と前記内蓋の前記頂面壁外面との少なくとも一方には、前記外蓋の前記天面壁内面と前記内蓋の前記頂面壁外面とを相互に離隔させて前記第1係合突起と前記第2係合突起とが相互に協働し得ない状態に弾性的に維持すると共に、前記外蓋を押し下げて弾性的に撓ませると前記第1係合突起と前記第2係合突起とが相互に係合可能となる弾性離隔片が形成され、前記内蓋の前記側壁外面には周方向に間隔を置いて複数個の第1ラチェット爪が形成され、前記外蓋の前記スカート壁内面には周方向に間隔を置いて複数個の第2ラチェット爪が形成され、前記第1ラチェット爪及び前記第2ラチェット爪は、前記外蓋を閉栓方向に回転させる時には相互に噛み合って前記内蓋を回転させ、前記外蓋を開栓方向に回転させる時には前記外蓋を空転させる形状に形成されている安全蓋において;
前記外蓋の前記スカート壁の下端には、周方向に間隔をおいて配設された複数個のブリッジを介して円形のタンパーエビデントバンドが連結され、前記タンパーエビデントバンドの下端面には凹部が形成され、前記凹部により前記タンパーエビデントバンドには、上端面から前記下端面までの軸方向幅が広い幅広領域と、前記軸方向幅が狭い幅狭領域と、前記幅広領域と前記幅狭領域との境界を軸方向に延びる段部とが形成され、前記幅広領域と前記幅狭領域とはそれぞれ少なくとも1個配設され、前記内蓋が前記外蓋内に収容された状態で前記容器口部を閉栓した状態において、前記タンパーエビデントバンドの前記幅広領域の前記下端面は、前記容器口部の前記係止突起の上端面より上方に位置付けられるが、前記外蓋を下方に押圧して前記弾性離隔片を弾性的に撓ませると前記タンパーエビデントバンドの前記段部が前記容器口部の前記係止突起と周方向に係合可能となる、ことを特徴とする安全蓋。
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