JP6377967B2 - 容器の蓋体 - Google Patents

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この発明は、チャイルドレジスタント機能、タンパーエビデント機能を併せ有する容器の蓋体に関する。
プッシュアンドターン方式のチャイルドレジスタント機能に加えて、タンパーエビデント機能を併せ有する容器の蓋体が提案されている(たとえば特許文献1)。
従来の容器の蓋体は、容器の口部に装着するねじ式の内蓋と、内蓋に対して軸方向に相対移動可能に組み合わせ、内蓋とともにプッシュアンドターン方式のチャイルドレジスタント機能を実現する外蓋と、破断可能な薄肉部を介して内蓋の下端に一体成形するタンパーエビデント機能用のロックリングとを備えている。ロックリングは、容器側のラチェットと係合して開き方向に回り止めされている。そこで、外蓋を内蓋に向けて押し下げながら開き方向に回転して容器を開栓すると、薄肉部が破断してロックリングが内蓋から分離し、容器の肩部に落下して開封の事実を外部に表示することができる。
特開2001−301783号公報
かかる従来技術によるときは、ロックリングは、容器側のラチェットと係合して回り止めするため、ラチェットを有しない一般的な容器に適用できないという問題があった。また、ロックリングは、薄肉部を介して内蓋の下端に一体成形されているため、内蓋、外蓋を組み合わせても、ロックリングだけが単独で外部に露出し、蓋体の輸送中に外部からの振動や衝撃などにより薄肉部が不用意に破断してしまうおそれがあるという問題もあった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、破断可能な連結部を有するロックリングを内蓋の下端部外周に配置することによって、チャイルドレジスタント機能、タンパーエビデント機能を有しながら、特定の容器に適用が制約されることがなく、輸送中におけるロックリングの分離事故のおそれが殆どない容器の蓋体を提供することにある。
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、容器の口部に装着するねじ式の内蓋と、内蓋に対して軸方向に相対移動可能に組み合わせ、内蓋とともにチャイルドレジスタント機能を実現する外蓋と、内蓋の下端部外周を一周するように配置するタンパーエビデント機能用のロックリングとを備えてなり、ロックリングは、操作部と、操作部に隣接する破断可能な連結部とを有し、内蓋の下端の外フランジを収納する段部を内周に形成し、外フランジを介し、外蓋を内蓋に向けて押下げ不能にロックして容器を未開封状態に初期セットするとともに、操作部を利用して連結部を破断して内蓋の外周から除去することにより、外蓋を押下げ可能に解放して容器を開栓可能にすることをその要旨とする。
なお、ロックリングは、破断可能な薄肉部を介して外蓋の下端に一体成形することができ、破断可能な薄肉部を介して外フランジ上に一体成形することができ、外蓋、内蓋と別体に成形することができる。
また、ロックリングは、外蓋の最大外径を越えない形状に形成してもよい。
かかる発明の構成によるときは、外蓋は、内蓋とともにチャイルドレジスタント機能を実現し、内蓋に向けて押し下げながら開き方向に回転させることにより、内蓋を開き方向に回転駆動して容器を開栓することができる。すなわち、ここでいうチャイルドレジスタント機能は、プッシュアンドターン方式となっている。一方、タンパーエビデント機能用のロックリングは、内蓋の下端部外周を一周するように配置されているとき、外蓋を押下げ不能にロックする一方、連結部を破断して内蓋の外周から除去すると、外蓋を押下げ可能に解放して容器を開栓可能にする。
そこで、内蓋の外周に配置されているときのロックリングは、内蓋の外周と下端の外フランジとによって保持されているため、外部からの振動や衝撃などによる動きが制限され、輸送中に分離事故を生じるおそれがない。また、ロックリングは、容器側のラチェットなどと組み合わせるものでなく、外蓋、内蓋と組み合わせるだけでよいため、ねじ付きの容器であれば、特定の容器にしか適用できないという制約がなく、任意の容器に対して広く適用することができる。
ロックリングは、外蓋の下端に一体成形してもよく、内蓋の下端の外フランジ上に一体成形してもよく、また、外蓋、内蓋のいずれとも別体に成形してもよい。なお、前二者の場合は、それぞれ破断可能な薄肉部を介して外蓋または内蓋と一体成形するものとする。
ロックリングは、外蓋の最大外径を越えない形状とすることにより、輸送中や、キャッピング装置に装填する際などにおいて、複数個の蓋体のロックリングが互いに絡まってしまう不具合を有効に排除することができる。
全体構成縦断面図 全体構成正面図 内蓋の構成説明図 外蓋、ロックリングの構成説明図 ロックリングの構成説明図 使用状態説明斜視図 使用状態説明図 他の実施の形態を示す要部構成説明図 他の実施の形態を示す分解斜視図(1) 他の実施の形態を示す分解斜視図(2) 他の実施の形態を示す図1相当図
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
容器の蓋体は、容器Bの口部B1 に装着するねじ式の内蓋10と、内蓋10に組み合わせる外蓋20と、内蓋10の下端部に配置するタンパーエビデント機能用のロックリング30とを備えてなる(図1、図2)。ただし、外蓋20は、内蓋10の軸方向に相対移動可能であり、内蓋10とともにプッシュアンドターン方式のチャイルドレジスタント機能を実現している。
容器Bは、たとえば滑らかに湾曲する肩部B2 の上部に口部B1 を形成するプラスチックボトルである。口部B1 の外周には、雄ねじB3 が形成されており、雄ねじB3 の下方にはリング状のリブB4 が形成されている。
内蓋10の外周の中間部、下端には、それぞれ周方向の補助リブ11、補助リブ11より大径の外フランジ12が形成されている(図1、図3)。ただし、図3(A)〜(C)は、それぞれ内蓋10の斜視図、上面図、正面図である。
内蓋10の内面には、容器Bの雄ねじB3 に適合する雌ねじ13が形成されている。内蓋10の天面には、容器Bの口部B1 に適合するシール用のスカート14が垂設されており、スカート14の周囲には、口部B1 の上端面に対応するリング状のシールリブ15が形成されている。また、内蓋10の上面には、低いブロック状の第1の係合突部41、41…が外周部分に上向きに等配して形成されており、第1の係合突部41、41…の内側には、断面略直角三角形状の係合リブ51、51…が互いに90°の相対角度を隔てて配列されている。なお、各係合リブ51は、内蓋10の閉じ方向(図3(A)の矢印K1 方向)側に斜面が向けられ、開き方向(同図の矢印K1 方向と逆方向)側に垂直面が向けられている。各係合リブ51は、頂部が内蓋10の上面と平行に細幅に切除されている。
外蓋20は、内蓋10に被せるキャップ状に形成され(図1、図4)、外蓋20の外周には、ローレット21、21…が形成され、外周下端には、リング状のリブ22が形成されている。ただし、図4(A)〜(C)は、それぞれ外蓋20、ロックリング30の一部破断斜視図、正面図、下面図である。
外蓋20の内面下端部には、内蓋10の補助リブ11に対応する周方向の補助リブ23が形成されている。そこで、外蓋20は、補助リブ11、23を上下に係合させることにより、内蓋10に対して抜止めされている。また、補助リブ23の上方には、補助リブ23とほぼ同一高さの斜め下向きの段部24が形成されている。外蓋20の天面には、内蓋10の第1の係合突部41、41…に対応する低いブロック状の第2の係合突部42、42…が外周部分に下向きに形成されており、第2の係合突部42、42…の内側には、内蓋10の係合リブ51、51…に対応する斜め下向きの湾曲弾性板状の付勢部52、52…が円形に配列して形成されている。
各付勢部52は、外蓋20の閉じ方向(図4(A)の矢印K2 方向)の先端側が外蓋20の天面から離れ、反対方向の基端側が外蓋20の天面に連結されている。そこで、各付勢部52は、先端が内蓋10の上面に到達することにより外蓋20を内蓋10から引き離す方向に付勢するとともに、外蓋20を閉じ方向に回転させると、先端が内蓋10上の係合リブ51の垂直面に正しく係合し、内蓋10を閉じ方向に回転駆動することができる。
一方、付勢部52、52…に抗して外蓋20を内蓋10に向けて十分に押し下げて回転させると、外蓋20側の第2の係合突部42、42…が内蓋10側の第1の係合突部41、41…に係合し、内蓋10を任意の方向に回転駆動することができる。すなわち、内蓋10は、外蓋20を内蓋10に向けて押し下げながら開き方向に回転させることにより開き方向に回転駆動して容器Bを開栓させることができ、外蓋20は、内蓋10とともにプッシュアンドターン方式のチャイルドレジスタント機能を実現することができる。ただし、図1、図2、図4において、外蓋20は、下端のタンパーエビデント機能用のロックリング30を介して押下げ不能にロックされ、容器Bが未開封状態に初期セットされている。そこで、以下、ロックリング30について説明する。
ロックリング30は、外蓋20の下端に付設され、内蓋10の下端部外周を一周するように配置されている(図1、図2)。
ロックリング30は、外蓋20と同一内径の細幅のバンド状に形成されており、内周下半部には、内蓋10の下端の外フランジ12を収納する段部31が形成されている(図1、図4)。また、ロックリング30の中途には、周方向の操作部32と、操作部32に隣接する破断可能な小断面積の連結部33とが形成されている(図4、図5)。連結部33の一端は、操作部32の先端部の上側に斜めに接続されており(図5(B))、連結部33の他端側の接続部位には、操作部32の下半部に対応する切欠き34が周方向に形成されている。ロックリング30は、操作部32を含む全体形状が外蓋20の最大外径を越えないように設定されている。ただし、図5(A)は、図4(B)のX−X線矢視相当断面図であり、図5(B)、(C)は、それぞれ同図(A)のY矢視相当要部拡大斜視図、Z部における薄肉部35の部分拡大図である。
ロックリング30は、破断可能な断続的な薄肉部35、35…を介し、外蓋20の下端に一体成形されている(図1、図5)。外蓋20の下端面には、外蓋20の内周側を下向きに延長するようにして断面三角形のリング状の膨出リブ25が形成され、ロックリング30の上端面には、ロックリング30の内周を上向きに延長するようにして断面三角形の膨出リブ35a、35a…が断続的に形成され、薄肉部35、35…は、外蓋20側の膨出リブ25と、ロックリング30側の各膨出リブ35aとの頂部間に形成されている。なお、操作部32の基端側に最も近い先頭の薄肉部35は、操作部32側に向けて厚みを漸減させ(図5(A)、(C))、薄肉部35、35…を破断させてロックリング30を外蓋20から分離し易くなっている。
ただし、図5(A)の各膨出リブ35aの両端の形状は、成形時のパーティングラインPLを考慮して設定されている。また、図5(A)において、先頭の薄肉部35に加えて、他のすべての薄肉部35、35…についても、操作部32による破断開始側に向けて厚みを漸減させてもよい。
ロックリング30を介して外蓋20が押下げ不能にロックされ、未開封状態に初期セットされている容器Bを開封するときは、ロックリング30の操作部32に外向きの力を加え(図6の矢印K3 方向)、操作部32を利用して連結部33を破断してロックリング30を切断する。その後、操作部32をそのまま外向きに引き続けると、外蓋20とロックリング30との間の薄肉部35、35…が順に破断してロックリング30が外蓋20から分離し、最終的にロックリング30を内蓋10の外周から除去することができる(図7(A)、(B))。ただし、図7(A)、(B)は、それぞれロックリング30を除去して内蓋10の下端部を露出させ、容器Bが開封状態になったことを示す図1、図2相当図である。
そこで、このようにして容器Bを開封状態にすると、外蓋20は、内蓋10に向けて押下げ可能に解放されるから、外蓋20を押し下げて(図7(A)の矢印K4 方向)、そのまま外蓋20を開き方向に回転させると(同図(C)の矢印K5 方向)、外蓋20側の第2の係合突部42、42…、内蓋10側の第1の係合突部41、41…を介して内蓋10が開き方向に回転駆動され、容器Bを開栓することができる。なお、外蓋20は、下端の膨出リブ25の先端が内蓋10の外フランジ12の上面に当接するまで押下げ可能である。
開栓後の容器Bは、外蓋20を閉じ方向に回転させ、付勢部52、52…を係合リブ51、51…に係合させて内蓋10を閉じ方向に回転駆動し、閉栓することができる。ただし、外蓋20を閉じ方向に回転させるとき、外蓋20を内蓋10に向けて押し下げ、第1、第2の係合突部41、41…、42、42…を介して内蓋10を閉じ方向に回転駆動してもよい。なお、容器Bを閉栓すると、内蓋10の下端部が外蓋20の下方に露出するが、外蓋20の下端に大径のリブ22が形成されているため、内蓋10の下端部を閉栓方向に直接手指で回転させ難くなっている。
他の実施の形態
外蓋20、ロックリング30の間の破断可能な薄肉部35、35…は、ロックリング30の操作部32、連結部33の部分を除き、ほぼ円形に連続する単一の薄肉部35とすることができる(図8)。なお、このときの薄肉部35は、ロックリング30側の膨出リブ35aを断続させず、ほぼ円形に連続させればよい。ただし、図8(A)は、図4(B)相当図、図8(B)、(C)は、それぞれ同図(A)のX−X線矢視相当模式図、同図(B)のZ部拡大図である。
ロックリング30は、内蓋10の下端の外フランジ12上に形成してもよい(図9)。図9において、外フランジ12は、ロックリング30を上面に保持し得る外径に形成されており、ロックリング30は、破断可能な断続的または連続的な薄肉部35を介して外フランジ12上に一体成形するものとする。また、このときのロックリング30は、内周の段部31を省略することができる。
なお、ロックリング30は、内蓋10、外蓋20のいずれからも別体に成形してもよい(図10)。
内蓋10は、天面のシール用のスカート14を垂設する部分を容器Bの口部B1 内に下げて形成することができる(図11)。このとき、内蓋10の上面外周部分の第1の係合突部41、41…は、シールリブ15用のリング状の突出部15aの外周に形成されている。チャイルドレジスタント機能用の外蓋20の押下げ距離を小さくして操作性を向上させるとともに、内蓋10、外蓋20の組合せ時における全体高さを低くすることができる。
なお、ロックリング30の操作部32は、容器BのリブB4 と干渉しない限り、下向きに拡幅して形成することにより(図2の二点鎖線)、操作性を一層向上させることができる。
この発明は、薬品や飲食料品などの任意の用途の容器に対し、チャイルドレジスタント機能、タンパーエビデント機能を併せ有する容器の蓋体として広く好適に適用することができる。
B…容器
B1 …口部
10…内蓋
12…外フランジ
20…外蓋
30…ロックリング
32…操作部
33…連結部
35…薄肉部

特許出願人 伸晃化学株式会社

Claims (5)

  1. 容器の口部に装着するねじ式の内蓋と、該内蓋に対して軸方向に相対移動可能に組み合わせ、前記内蓋とともにチャイルドレジスタント機能を実現する外蓋と、前記内蓋の下端部外周を一周するように配置するタンパーエビデント機能用のロックリングとを備えてなり、該ロックリングは、操作部と、該操作部に隣接する破断可能な連結部とを有し、前記内蓋の下端の外フランジを収納する段部を内周に形成し、前記外フランジを介し、前記外蓋を前記内蓋に向けて押下げ不能にロックして容器を未開封状態に初期セットするとともに、前記操作部を利用して前記連結部を破断して前記内蓋の外周から除去することにより、前記外蓋を押下げ可能に解放して容器を開栓可能にすることを特徴とする容器の蓋体。
  2. 前記ロックリングは、破断可能な薄肉部を介して前記外蓋の下端に一体成形することを特徴とする請求項1記載の容器の蓋体。
  3. 前記ロックリングは、破断可能な薄肉部を介して前記外フランジ上に一体成形することを特徴とする請求項1記載の容器の蓋体。
  4. 前記ロックリングは、前記外蓋、内蓋と別体に成形することを特徴とする請求項1記載の容器の蓋体。
  5. 前記ロックリングは、前記外蓋の最大外径を越えない形状に形成することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか記載の容器の蓋体。
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