JP6180687B1 - 合成樹脂製キャップ及び容器 - Google Patents

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    • B65D41/32Caps or cap-like covers with lines of weakness, tearing-strips, tags, or like opening or removal devices, e.g. to facilitate formation of pouring openings
    • B65D41/34Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt

Abstract

タンパーエビデンス性を良好としつつ、開栓操作性の向上をも図ることのできる合成樹脂製キャップ及び容器を提供する。容器口部Mの外周に形成された雄ねじM1に螺合する雌ねじ5が設けられたスカート壁3と、スカート壁の下部に環状弱化部6を介して連結されたバンド7とを具備したキャップ1であって、バンドの内周側に、容器口部の外周に設けられた環状突起9に下方から係止可能なフック8が周方向に間隔をおいて複数設けられ、また、バンドの内周側において、フックの上方にはバンドの内側に突出し、その突出量はフックよりも小さい突出部10が連なり、さらに、バンドの内周側において、突出部の上方には上側ほど内径が大きくなる傾斜部11が設けられ、傾斜部は、その上端から突出部の上端に向かって35度〜45度の勾配θで内径が小さくなるように延び、かつ、その軸方向の長さh5は0.2mm〜0.8mmである。

Description

本発明は、例えば、飲料物等の内容物を収容する容器の口部に装着される合成樹脂製キャップ及び容器に関する。
飲料物等の内容物を収容する容器の口部に装着されるキャップとして、一目で開封の有無を確認可能に構成されたものが広く用いられている。このようなキャップとして、容器口部の雄ねじに螺合する雌ねじが設けられたスカート壁を有するキャップ本体と、スカート壁の下部に環状弱化部を介して連結されたタンパーエビデンスバンドとを具備するものが知られている。
上記従来のキャップでは、容器口部に装着された状態からの開封操作(最初の開栓操作)に伴い、タンパーエビデンスバンドの内周に設けられたフック(係止手段)が容器口部の外周に設けられた環状突起(係止あご部)に係止した後、タンパーエビデンスバンドとスカート壁とを画するミシン目状のスリット間に形成されたブリッジ(橋絡部)が破断され、キャップ本体とタンパーエビデンスバンドとが互いに分離される(特許文献1参照)。従って、環状弱化部を構成するブリッジの破断の有無を視認することにより、開封操作が行われたか否かを容易に確認することができる。
特許第5554574号公報
しかし、特許文献1に記載されたキャップでは、タンパーエビデンスバンドの内周面におけるフックの上方に、環状突起の外径より小さい内径を有し、上下方向に0.3〜0.7mm延びる内周面が円筒形状の嵌合下部を設けてあるため、容器口部に装着された状態のキャップを開封する際に、キャップ本体のがたつきを防止し、ひいてはブリッジが破断せずにキャップ本体が容器口部から外れる所謂すっぽ抜けをも防ぐことができ、タンパーエビデンス性が良好となる反面、開封に必要なトルクが増大し、開封が困難化する恐れがある。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、タンパーエビデンス性を良好としつつ、開栓操作性の向上をも図ることのできる合成樹脂製キャップ及び容器を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る合成樹脂製キャップは、容器口部の外周に形成された雄ねじに螺合する雌ねじが設けられたスカート壁と、該スカート壁の下部に環状弱化部を介して連結されたタンパーエビデンスバンドとを具備したキャップであって、前記タンパーエビデンスバンドの内周側に、前記容器口部の外周に設けられた環状突起に下方から係止可能なフックが周方向に間隔をおいて複数設けられ、また、前記タンパーエビデンスバンドの内周側において、前記フックの上方には該タンパーエビデンスバンドの内側に突出し、その突出量は前記フックよりも小さく、内周面が円筒状である突出部が連なり、さらに、前記タンパーエビデンスバンドの内周側において、前記突出部の上方には上側ほど内径が大きくなる傾斜部が設けられ、該傾斜部は、その上端から前記突出部の上端に向かって35度〜45度の勾配で内径が小さくなるように延び、かつ、その軸方向の長さは0.2mm〜0.8mmである(請求項1)。
上記合成樹脂製キャップにおいて、前記環状突起の外径は、前記タンパーエビデンスバンドにおける前記傾斜部よりも上方の部位の内径よりも小さく、かつ、前記突出部の内径よりも大きく、前記容器口部に当該合成樹脂製キャップを密封した状態で、前記環状突起の外周面から下面にかけて位置するコーナー部の少なくとも一部が、前記傾斜部の上端から下端までの間の高さ位置に位置するように構成されていてもよい(請求項2)。
一方、上記目的を達成するために、本発明に係る容器は、請求項1または2に記載の合成樹脂製キャップを備えた(請求項3)。
本願発明では、タンパーエビデンス性を良好としつつ、開栓操作性の向上を図ることのできる合成樹脂製キャップ及び容器が得られる。
すなわち、本願の各請求項に係る発明の合成樹脂製キャップでは、所定の勾配及び軸方向長さを有する傾斜部により、開栓時のいわゆるすっぽ抜けを防止しつつ、開栓トルクの急激な増大等も防止することができる。
請求項2に係る発明の合成樹脂製キャップでは、傾斜部が所定の勾配及び軸方向長さを有するようにしてあるので、密封状態において容器口部の環状突起のコーナー部をこの傾斜部に対応する位置に位置させるように製造するのが容易であり、許容される製造誤差が大きくなる等のメリットが得られる。
本発明の一実施の形態に係る合成樹脂製キャップを備えた容器の要部の構成を概略的に示す説明図である。 前記合成樹脂製キャップの構成を概略的に示す縦断面図である。 前記容器の要部の構成を概略的に示す縦断面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら以下に説明する。
図1、図2に示す合成樹脂製キャップ(以下、キャップという)1は、例えばペットボトル等の容器の口部Mに装着されて使用されるものであり、コンプレッション成形又はインジェクション成形によって、ポリエチレンで一体的に成形されている。なお、キャップ1を形成する素材は、特に限定されるものではなく、本実施形態で用いたポリエチレンの他、ポリプロピレン等が好適に用いられる。なお、図1において、キャップ1の右半分の図示は省略してある。
そして、キャップ1は、平面視において略円形状の天壁2と、この天壁2の外周部から下向きに延びる略円筒状のスカート壁3を有している。ここで、スカート壁3の外周面にはローレット溝4を、内周面には雌ねじ5を設けてあり、この雌ねじ5は容器口部Mの外周に形成された雄ねじM1に結合可能である(図2参照)。
また、キャップ1は、未開封(開栓が一度もされていないこと)を証明する機能を有するピルファープルーフキャップであり、スカート壁3の下部には、スカート壁3の全周にわたって延びる環状弱化部6を介してタンパーエビデンスバンド(以下、単に「バンド」という)7を連結してある。
すなわち、環状弱化部6は、スカート壁3とバンド7とを上下に画するものであり、スカート壁3及びバンド7の周方向に断続して延びる(ミシン目状の)スリットと、隣り合うスリットの間に存在するブリッジとで構成され、ブリッジは所定の力で引っ張られると破断する。
そして、このバンド7の内周側には、内向きに突出し、内側への突出量が上側ほど増大するように構成されたフック8を、周方向に間隔をおいて複数(例えば5個)設けてある。各フック8は、キャップ1が容器口部に装着された状態で、容器口部Mの外周において雄ねじM1よりも下方に形成された環状突起(ビード部)9(図1参照)の略下側へ位置し、開封操作によって環状突起9に係止する。すなわち、フック8は、環状突起9に下方から係止可能に構成されている。
また、図3に示すように、バンド7の内周側において、フック8の上方には、バンド7の内側に突出し、その突出量はフック9よりも小さい突出部10が連なり、さらに、突出部10の上方には上側ほど内径が大きくなる傾斜部11が連なっている。
ここで、フック8の下端からバンド7の下端までの距離(軸方向の距離)h1は1.6mmであり、フック8の最小内径d1は26.5mmである。また、フック8の上面は水平面に形成され、環状弱化部6までの距離(軸方向の距離)h2は2.3mmである。
突出部10は、内周面が円筒状になるように構成され、バンド7における突出部10及び傾斜部11よりも上方の部位の内径d2よりも小さい内径d3を有し、環状突起9の外径は、d2より小さく、d3より大きい。本例では、d2は28.10mmであり、d3は27.50mmである。なお、バンド7における突出部10及び傾斜部11よりも上方の部位の肉厚tは例えば0.45〜0.6mmとすることが考えられ、本例では0.55mmである。
また、本例では、容器口部Mにキャップ1を密封した状態において、突出部10の上端から環状突起9までの距離(軸方向の距離)h3は0.088mmであり、突出部10の軸方向の長さh4は0.21mmである。すなわち、h3とh4の合計は0.298mmであって0.3mm以下となるように構成してある。h3とh4の合計が0.3mm超であると、開栓時にフック8が環状突起9に係合するまでの距離が長くなり過ぎ、タンパーエビデンス性に支障を来す恐れが高くなる。その一方、h4があまりに小さいと、突出部10によって得られる開栓の際のがたつき防止機能が損なわれ、また、h3とh4の合計があまりに小さいと、環状突起9の下面の形状によっては密封状態で環状突起9がフック8に接触し、開栓トルクが増大するため、h4は0.1mm以上とし、h3とh4の合計は0.2mm以上とするのが好ましい。
上記構成からなるキャップ1は、容器口部Mに装着され未開封の密封状態では、環状突起9の外周面から下面にかけて位置するコーナー部9aの少なくとも一部が、傾斜部11の上端から下端までの間の高さ位置に位置するように構成されている(図3参照)。このとき、コーナー部9aは、傾斜部11に接触していても接触していなくてもよいが、少なくとも傾斜部11以外の部位に環状突起9が接触しないようにするのが好ましい。このような接触が生じていると、開栓トルクが増大するためである。
そして、この図3に示す状態からキャップ1を開封方向に回転させると、容器口部Mに対してキャップ1が相対的に上昇し、やがてフック8が環状突起9に下方から係止する状態となる。そして、さらにキャップ1を開封方向に回転させることにより容器口部Mに装着されたキャップ1を開封する際、容器口部Mの環状突起9の外周面に対して突出部10の内周面が当接し、これにより、キャップ1が斜めに持ち上がったりがたついたりすることが防止され、環状弱化部6が偏らずに略均一に破断するので、タンパーエビデンス性は良好となる。
上記のようにキャップ1を構成する関係上、傾斜部11は、その上端から突出部10の上端に向かって35度〜45度の勾配θで内径が小さくなるように延び、かつ、その軸方向の長さh5は0.2mm〜0.8mmであり、好ましくは0.2mm〜0.4mmである、とするのが好適である。勾配θが上記角度範囲外であったり、h5が上記長さ範囲外であったりすると、密封状態で環状突起9を傾斜部11に触れるか触れないかという好適な位置(傾斜部11の上端から下端までの高さ位置)に位置させるのが困難化する等の不都合が生じる。
詳述すると、まず、勾配θを35度未満とすると、密封状態で傾斜部11が環状突起9に接触していない場合、そのまま開栓開始後も殆ど両者が接触せずに環状突起9が突出部10の外面に至ってしまう可能性が高くなり、逆に密封状態で傾斜部11を環状突起9に確実に接触させようとすると、環状突起9がバンド7内面における傾斜部11よりも上方の部位にまで接触してしまう恐れが高まる。一方、勾配θを45度超とすると、開栓操作を開始後に開栓トルクが急激に高まり、開栓操作に支障を来す恐れが高まる。
また、傾斜部11の軸方向の長さh5を0.2mm未満とすると、密封状態で環状突起9を傾斜部11の上端から下端までの高さ位置に位置させるのが難しくなる一方、0.8mm超とすると、フック8上面において突出部10よりも内側に突出する部分の突出長さが不足し、フック8が環状突起9に良好に係止せず、開栓時にいわゆるすっぽ抜けが生じる恐れが高まる。
そして、本実施形態のキャップ1では、傾斜部11が所定の勾配及び軸方向長さを有するようにしてあるので、密封状態において容器口部Mの環状突起9のコーナー部をこの傾斜部11に対応する位置に位置させるように製造するのが容易であり、許容される製造誤差が大きくなる等のメリットが得られる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論である。例えば、以下のような変形例を挙げることができる。
上記実施の形態では、図2に示すように、各フック8に対応させて(各フック8の上方に相当する位置のみに)突出部10及び傾斜部11を設けているが、これに限らず、例えば突出部10、傾斜部11の少なくとも一方を、バンド7の周方向に連続して一周設けるようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、図2に示すように、突出部10、傾斜部11は、各フック8の上方において各フック8の左端から右端まではバンド7の周方向に連続しているが、何れか一方又は両方を、各フック8の上方において各フック8の左端から右端までの間でバンド7の周方向に断続するように設けてもよい。
各傾斜部11の勾配θは、画一化されていてもよいし、ばらつきをもたせてあってもよく、例えば勾配θが38度の傾斜部11を三つ、勾配θが43度の傾斜部11を二つ設ける、といったようなことも可能である。
なお、上記変形例どうしを適宜組み合わせてもよいことはいうまでもない。
1 合成樹脂製キャップ
2 天壁
3 スカート壁
4 ローレット溝
5 雌ねじ
6 環状弱化部
7 タンパーエビデンスバンド
8 フック
9 環状突起
9a コーナー部
10 突出部
11 傾斜部
d1 フックの最小内径
d2 バンドの上部の内径
d3 突出部の内径
h1 フックの下端からバンドの下端までの距離
h2 フックの上面から環状弱化部までの距離
h3 突出部の上端から環状突起までの距離
h4 突出部の軸方向長さ
h5 傾斜部の軸方向長さ
M 容器口部
M1 雄ねじ
t バンドの上部の肉厚
θ 勾配

Claims (3)

  1. 容器口部の外周に形成された雄ねじに螺合する雌ねじが設けられたスカート壁と、該スカート壁の下部に環状弱化部を介して連結されたタンパーエビデンスバンドとを具備したキャップであって、
    前記タンパーエビデンスバンドの内周側に、前記容器口部の外周に設けられた環状突起に下方から係止可能なフックが周方向に間隔をおいて複数設けられ、
    また、前記タンパーエビデンスバンドの内周側において、前記フックの上方には該タンパーエビデンスバンドの内側に突出し、その突出量は前記フックよりも小さく、内周面が円筒状である突出部が連なり、
    さらに、前記タンパーエビデンスバンドの内周側において、前記突出部の上方には上側ほど内径が大きくなる傾斜部が設けられ、該傾斜部は、その上端から前記突出部の上端に向かって35度〜45度の勾配で内径が小さくなるように延び、かつ、その軸方向の長さは0.2mm〜0.8mmであることを特徴とする合成樹脂製キャップ。
  2. 前記環状突起の外径は、前記タンパーエビデンスバンドにおける前記傾斜部よりも上方の部位の内径よりも小さく、かつ、前記突出部の内径よりも大きく、
    前記容器口部に当該合成樹脂製キャップを密封した状態で、前記環状突起の外周面から下面にかけて位置するコーナー部の少なくとも一部が、前記傾斜部の上端から下端までの間の高さ位置に位置するように構成されている請求項1に記載の合成樹脂製キャップ。
  3. 請求項1または2に記載の合成樹脂製キャップを備えた容器。
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