JP2019069794A - 合成樹脂製キャップ及び容器 - Google Patents

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靖文 黒岩
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伸生 川村
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Junji Ono
淳史 小野
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慎吾 梅木
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Abstract

【課題】係止片の反転を防止しつつ、環状突起に対する係止片の係止代を広げ、ひいては開栓の際に確実に環状弱化部を破断させることのできる合成樹脂製キャップ及び容器を提供すること。【解決手段】容器口部Mの外周に形成された雄ねじM1に螺合する雌ねじ5が設けられたスカート壁3と、スカート壁3の下部に環状弱化部10を介して連結されたタンパーエビデンスバンド9とを具備したキャップ1であって、タンパーエビデンスバンド9の内周側に、容器口部Mの外周に設けられた環状突起M2に下方から係止可能な係止片11が周方向に間隔をおいて複数設けられ、少なくとも一部の前記係止片11は、該係止片11の先端から突出する突出部12を有し、該突出部12には、前記環状突起M2への接触を避けるための肉盗み部分14が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、飲料物等の内容物を収容する容器の口部に装着される合成樹脂製キャップ及びこれを備えた容器に関する。
飲料物等の内容物を収容する容器の口部に装着されるキャップとして、一目で開封の有無を確認可能に構成されたものが広く用いられている。斯かる従来のキャップの一例を図4(A)及び(B)に示す(特許文献1参照)。このキャップは、容器口部Mの雄ねじ52に螺合する雌ねじ53が設けられたスカート壁54を有するキャップ本体55と、スカート壁54の下部に環状弱化部56を介して連結されたタンパーエビデンスバンド57とを具備する。タンパーエビデンスバンド57の内周側には、容器口部Mの外周に設けられた環状突起58に下方から係止可能な係止片59が周方向に間隔をおいて複数設けられ、各係止片59の先端には、容器口部Mにキャップが装着されたときに、環状突起58の外周側に位置する突出部60が設けられている。
仮に上記キャップに突出部60が設けられていないとすると、開栓の際に、上向きの係止片59が環状突起58に係止したときにその反力で下向きに反転する恐れがあり、このような反転が生じると、環状突起58に対する係止片59の係止が解除され、環状弱化部56が破断することなく開栓が完了し、環状弱化部56の破断の有無に基づいて開封の有無を判断することができなくなる。すなわち、係止片59の反転が問題となる。
この点、図4(A)及び(B)に示す上記キャップにおいて、開栓の際に係止片59が反転することは、突出部60が環状突起58に当接することにより防止される。
特許第3318752号公報
しかし、上記キャップにおいて、突出部60は上述のように係止片59の反転を防止するが、この突出部60を設けることにより、環状突起58に対する係止片59の係止代(係止する面積)が狭まることにもなる。そして、この係止代の不足に起因して、開栓の際に、係止片59が環状突起58を乗り越えると、環状弱化部56が破断せずに開栓が完了することになる。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、係止片の反転を防止しつつ、環状突起に対する係止片の係止代を広げ、ひいては開栓の際に確実に環状弱化部を破断させることのできる合成樹脂製キャップ及び容器を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る合成樹脂製キャップは、容器口部の外周に形成された雄ねじに螺合する雌ねじが設けられたスカート壁と、該スカート壁の下部に環状弱化部を介して連結されたタンパーエビデンスバンドとを具備したキャップであって、前記タンパーエビデンスバンドの内周側に、前記容器口部の外周に設けられた環状突起に下方から係止可能な係止片が周方向に間隔をおいて複数設けられ、少なくとも一部の前記係止片は、該係止片の先端から突出する突出部を有し、該突出部には、前記環状突起への接触を避けるための肉盗み部分が設けられている(請求項1)。
上記合成樹脂製キャップにおいて、前記肉盗み部分は、前記突出部の基端部中央に設けられている凹部又は開口であってもよい(請求項2)。
一方、上記目的を達成するために、本発明に係る容器は、請求項1又は2に記載の合成樹脂製キャップが口部に装着されている(請求項3)。
本願発明では、係止片の反転を防止しつつ、環状突起に対する係止片の係止代を広げ、ひいては開栓の際に確実に環状弱化部を破断させることのできる合成樹脂製キャップ及び容器が得られる。
すなわち、本願の各請求項に係る発明の合成樹脂製キャップでは、突出部に肉盗み部分を設けることにより、環状突起は肉盗み部分内に進入可能となるので、肉盗み部分付近では、環状突起に対する係止片の係止代(係止する面積)を広げることができ、キャップを容器口部に装着した状態において、開栓の際に、係止片が環状突起を乗り越えることが防止され、ひいては環状弱化部が破断せずに開栓が完了することを確実に防止することができる。
請求項2に係る発明の合成樹脂製キャップは、肉盗み部分を突出部の基端部中央に設けることにより、上記のように係合代の拡大を図ることができる上、突出部の強度低下に伴うその倒れ込みを防止することも容易となる。
本発明の一実施の形態に係る合成樹脂製キャップの構成を概略的に示す斜視図である。 前記合成樹脂製キャップが口部に装着された本発明の一実施の形態に係る容器の構成を概略的に示す縦断面図である。 (A)は前記合成樹脂製キャップのタンパーエビデンスバンドの構成を概略的に示す底面図、(B)は(A)のB−B線切断断面図、(C)は(A)のC−C線切断断面図である。 (A)及び(B)は、従来の合成樹脂製キャップの構成を概略的に示す説明図及び要部拡大縦断面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら以下に説明する。
図1〜図3に示す合成樹脂製キャップ(以下、キャップという)1は、例えばペットボトル等の容器の口部M(図2参照)に装着されて使用されるものであり、コンプレッション成形又はインジェクション成形によって、ポリエチレンで一体的に成形されている。なお、キャップ1を形成する素材は、特に限定されるものではなく、本実施形態で用いたポリエチレンの他、ポリプロピレン等が好適に用いられる。
また、図1、図2に示すように、キャップ1は、平面視において略円形状の天壁2と、この天壁2の外周部から下向きに延びる略円筒状のスカート壁3を有している。ここで、スカート壁3の外周面にはローレット溝4を、内周面には雌ねじ5を設けてあり、この雌ねじ5は容器口部の外周に形成された雄ねじM1に結合可能である。
そして、容器口部Mの雄ねじM1にスカート壁3の雌ねじ5が結合するようにキャップ1を回転させて容器口部Mに装着すると、天壁2の内面(下面)に連設された環状の中足(インナーリング)6、環状リブ7及び環状の外足(アウターリング)8が容器口部Mに密着し、これにより、容器口部Mが密封された状態となる(図2参照)。すなわち、キャップ1が容器口部Mに装着された状態では、中足6は容器口部M内に差し込まれて容器口部Mの内周面に密着し、環状リブ7は容器口部Mの環状の上端面に密着し、外足8は容器口部Mの外周面に密着するように構成されている。なお、図2では、中足6の元の形状を分かり易く示すために、中足6と容器口部Mとを重ねてあるが、実際の装着状態では、中足6は外径が小さくなるように変形して(縮径して)容器口部Mの内周面に接触することになる。
また、キャップ1は、未開封(開栓が一度もされていないこと)を証明する機能を有するピルファープルーフキャップであり、容器口部Mに装着された未開封のキャップ1の開封時(最初の開栓時)に、雄ねじM1と雌ねじ5の結合が解除されるようにキャップ1を回転させると、キャップ1は容器口部Mから離脱するが、スカート壁3の下部に連結されたタンパーエビデンスバンド(以下、単に「バンド」という)9は容器口部Mに残留するように構成されている。
すなわち、スカート壁3の下部には、スカート壁3の全周にわたって延びる環状弱化部10を介してバンド9を連結してあり(図1,図2参照)、環状弱化部10は、スカート壁3とバンド9とを上下に画するように、スカート壁3及びバンド9の周方向に断続して延びる(ミシン目状の)スリットと、隣り合うスリットの間に存在するブリッジとで構成され、ブリッジは所定の力で引っ張られると破断する。
また、バンド9の内周側には、内向きに突出する係止片(フラップ)11を、周方向に間隔をおいて(本例では等間隔に)複数(本例では8個)設けてある(図1〜図3参照)。各係止片11は、キャップ1が容器口部Mに装着された状態で、容器口部Mの外周において雄ねじM1よりも下方に形成された環状突起(ビード部)M2の略下側へ位置し、開栓操作によって環状突起M2に係止する(図2参照)。すなわち、係止片11は、環状突起M2に下方から係止可能に構成され、開封の際に、環状弱化部10より上方にあるスカート壁3及び天壁2は容器口部Mから離脱し、環状弱化部10より下方にあるバンド9は容器口部Mに残留し、これに伴って環状弱化部10は破断する。
ここで、バンド9はスカート壁3及び天壁2と一体成形され、バンド9に設けられる係止片11は、キャップ1の成形時には下向きに突出しているが、容器口部Mへのキャップ1の装着の際に、環状突起M2に押し上げられて反転し、図1及び図2に示すように上向きに突出する状態となる。そして、この状態における係止片11の内周面(容器口部Mに対向する面)の横断面形状の曲率は、対応する容器口部Mの外周面の横断面形状の曲率よりも小さくなっている。
ところで、仮に、開封時に、上向きに突出している係止片11が大きく倒れてしまうと、環状突起M2に押圧された係止片11が再反転して下向きに突出する状態になり易く、係止片11が環状突起M2に良好に係止しなくなる。そこで、本実施形態では、図1及び図3(A)〜(C)に示すように、少なくとも一部の係止片11の先端に、その先方に突出する突出部12を設けると共に、隣り合う係止片11の先端部どうしを連結部13によって連結し、全ての係止片11を環状に繋げてある。
このように構成した本実施形態では、上向きに突出している係止片11が大きく倒れてしまうこと(倒れ込むこと)は、容器口部M(環状突起M2)の外周面に対する突出部12の当接によって防止され(図2参照)、これにより、環状突起M2に対する係止片11の係止が良好に行われることとなる。すなわち、突出部12は、容器口部Mにキャップ1が装着された状態において、環状突起M2の外周側に位置する。
そして、本実施形態では、図3(A)及び(B)に示すように、突出部12に、環状突起M2への接触を避けるための肉盗み部分14を設けてある。図示例の肉盗み部分14は、突出部12の基端部中央に設けられている凹部である。そして、環状突起M2はこの肉盗み部分14内に進入可能となるので(環状突起M2の挙動は肉盗み部分14によって阻害されないので)、肉盗み部分14付近では、環状突起M2に対する係止片11の係止代(係止する面積)を広げることができ、キャップ1を容器口部Mに装着した状態において、開栓の際に、係止片11が環状突起M2を乗り越えることが防止され、ひいては環状弱化部10が破断せずに開栓が完了することを確実に防止することができる。
また、肉盗み部分14を突出部12の基端部中央に設けることにより、突出部12の強度低下に伴うその倒れ込みを防止することも容易となる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論である。例えば、以下のような変形例を挙げることができる。
図3の例では、係止片11を8個としているが、これに限らない。例えば、係止片11の個数は3個以上20個以下とすることが考えられる。
突出部12は、必ずしも全ての係止片11に設ける必要はなく、一部の係止片11のみに設けるようにしてもよい。また、突出部12を係止片11に設ける場合、一つの係止片11に対して一つのみ設けるのが好ましいが、複数設けるようにしてもよい。
肉盗み部分14は、凹部に限らず、開口(突出部12を貫く貫通孔)としてもよい。また、肉盗み部分14を設ける位置も、突出部12の基端部中央に限らず、例えば突出部12の基端部中央から先端部の中央付近にまで延ばしてあってもよい。さらに、肉盗み部分14の形状も種々に変更可能である。
なお、上記変形例どうしを適宜組み合わせてもよいことはいうまでもない。
1 キャップ
2 天壁
3 スカート壁
4 ローレット溝
5 雌ねじ
6 中足
7 環状リブ
8 外足
9 タンパーエビデンスバンド
10 環状弱化部
11 係止片
12 突出部
13 連結部
14 肉盗み部分
52 雄ねじ
53 雌ねじ
54 スカート壁
55 キャップ本体
56 環状弱化部
57 タンパーエビデンスバンド
58 環状突起
59 係止片
60 突出部
M 容器口部
M1 雄ねじ
M2 環状突起

Claims (3)

  1. 容器口部の外周に形成された雄ねじに螺合する雌ねじが設けられたスカート壁と、該スカート壁の下部に環状弱化部を介して連結されたタンパーエビデンスバンドとを具備したキャップであって、
    前記タンパーエビデンスバンドの内周側に、前記容器口部の外周に設けられた環状突起に下方から係止可能な係止片が周方向に間隔をおいて複数設けられ、
    少なくとも一部の前記係止片は、該係止片の先端から突出する突出部を有し、該突出部には、前記環状突起への接触を避けるための肉盗み部分が設けられていることを特徴とする合成樹脂製キャップ。
  2. 前記肉盗み部分は、前記突出部の基端部中央に設けられている凹部又は開口である請求項1に記載の合成樹脂製キャップ。
  3. 請求項1又は2に記載の合成樹脂製キャップが口部に装着された容器。
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