JP7005267B2 - 合成樹脂製キャップ及び容器 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、飲料物等の内容物を収容する容器の口部に装着される合成樹脂製キャップ及びこれを備えた容器に関する。
飲料物等の内容物を収容する容器の口部に装着され、一目で開封の有無を確認可能に構成されたキャップは広く知られている。例えば特許文献1に開示されたキャップは、図5(A)及び(B)に示すように、容器口部Mの雄ねじM1に螺合する雌ねじ51が設けられたスカート壁(主部)52を有するキャップ本体53と、スカート壁52の下部に環状弱化部(破断ライン)54を介して連結されたタンパーエビデンスバンド(タンパーエビデント裾部)55とを具備する。
上記キャップでは、容器口部Mに装着された状態からの開封操作(最初の開栓操作)に伴い、タンパーエビデンスバンド55の内周に設けられたフック(係止手段)56が容器口部Mの外周に設けられた環状突起(係止あご部)M2に係止した後、タンパーエビデンスバンド55とスカート壁52とを画する環状弱化部54が破断され、キャップ本体53とタンパーエビデンスバンド55とが互いに分離される。従って、環状弱化部54を構成するミシン目状のスリット間に形成されたブリッジ(橋絡部)の破断の有無を視認することにより、開封操作が行われたか否かを容易に確認することができる。
特許第5554574号公報
ところで、図5(A)及び(B)に示すキャップでは、開封の際、環状弱化部54が破断されることなくフック56が環状突起M2を乗り越えて上昇してしまう、いわゆるすっぽ抜けを防止するために、嵌合下部57を環状突起M2の外周面に嵌合させるようにして、タンパーエビデンスバンド55の変形の抑制を図っている。
しかし、上記キャップでは、嵌合下部57の上方に境界部58を介して遊嵌上部59が存在し、境界部58は下方に向かって内径が漸次減少する逆円錐台形状のものであるが、嵌合下部57と遊嵌上部59の内径差がわずかであると、製造誤差によっては、遊嵌上部59が環状突起M2の外周面に嵌合して開栓トルクが著しく増大したり、逆に、嵌合下部57が環状突起M2の外周面に嵌合せず、すっぽ抜けが生じたりする恐れがある。そして、これらの問題が生じないように境界部58の範囲を広げると、この境界部58と環状突起M2との接触面積が大きくなって、やはり開栓トルクの増大を招来する恐れがある。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、開栓トルクの増大を抑制しつつ、すっぽ抜けを防止することができる合成樹脂製キャップ及び容器を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る合成樹脂製キャップは、容器口部の外周に形成された雄ねじに螺合する雌ねじが設けられたスカート壁と、該スカート壁の下部に環状弱化部を介して連結されたタンパーエビデンスバンドとを具備したキャップであって、前記タンパーエビデンスバンドの内周側に、前記容器口部の外周に設けられた環状突起に下方から係止可能なフックが周方向に間隔をおいて複数設けられ、また、前記タンパーエビデンスバンドの内周側において、前記フックの上方に湾曲部が設けられ、該湾曲部の表面は、縦断面が内側に凸のR形状の斜面を呈し、その内径が上側ほど大きくなっていて、該湾曲部の下部の内径は前記環状突起の外径よりも小さく、該湾曲部の上部の内径は前記環状突起の外径よりも大きくなっていて、前記斜面の曲率半径は、該湾曲部の下端位置における前記タンパーエビデンスバンドの肉厚以下であり、前記タンパーエビデンスバンドの内周側において、前記フックと前記湾曲部との間に、該タンパーエビデンスバンドの内側に突出し、その突出量は前記フックよりも小さく、内径が上下にわたって均一であり、該内径は前記湾曲部の下端の内径と同一であり、その軸方向寸法は前記湾曲部の軸方向寸法よりも小さい嵌合部が設けられている(請求項1)。
上記合成樹脂製キャップにおいて、前記斜面の曲率半径は、前記肉厚の半分以上であり、前記斜面の径方向寸法より軸方向寸法が大きくなるようにしてあってもよい(請求項2)。
一方、上記目的を達成するために、本発明に係る容器は、請求項1または2に記載の合成樹脂製キャップが口部に装着されている(請求項3)。
本願発明では、開栓トルクの増大を抑制しつつ、すっぽ抜けを防止することができる合成樹脂製キャップ及び容器が得られる。
すなわち、本願の各請求項に係る発明の合成樹脂製キャップでは、フックが環状突起に下方から係止する状態になるまでの間に、湾曲部が環状突起に当接し、これにより、タンパーエビデンスバンドが斜めに持ち上がることが防止され、環状弱化部が偏らずに略均一に破断するので、タンパーエビデンス性は良好となる。しかも、湾曲部の表面は、縦断面が内側に凸のR形状の斜面を呈するようにしてあるので、湾曲部の表面の縦断面が平面である場合に比べ、環状突起に対する湾曲部の接触面積が減少し、開栓時及び閉栓時の摩擦抵抗(開栓トルク及び閉栓トルク)の抑制を図ることも容易となる。
請求項1に係る発明の合成樹脂製キャップでは、湾曲部の表面(斜面)の曲率半径を、湾曲部の下端位置におけるバンドの肉厚(嵌合部の肉厚)以下としてあることにより、環状突起に対する湾曲部の当接度合いの調整機能が十分に発揮され、閉栓状態におけるバンドと環状突起との隙間が比較的大きかったり小さかったりしても、開封時に湾曲部が環状突起に良好に当接するように構成するのが容易となり、すっぽ抜けや開栓トルクの増大を防止することができる。
本発明の一実施の形態に係る合成樹脂製キャップを備えた容器の要部の構成を概略的に示す説明図である。 前記合成樹脂製キャップの構成を概略的に示す縦断面図である。 前記合成樹脂製キャップの左半分の構成を概略的に示す縦断面図である。 前記合成樹脂製キャップの構成を概略的に示す要部拡大縦断面図である。 (A)及び(B)は、従来の合成樹脂製キャップの構成を概略的に示す説明図(一部を断面で示す正面図)及び部分拡大縦断面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら以下に説明する。
図1~図4に示す合成樹脂製キャップ(以下、キャップという)1は、例えばペットボトル等の容器の口部Mに装着されて使用されるものであり、コンプレッション成形又はインジェクション成形によって、ポリエチレンで一体的に成形されている。なお、キャップ1を形成する素材は、特に限定されるものではなく、本実施形態で用いたポリエチレンの他、ポリプロピレン等が好適に用いられる。なお、図1において、キャップ1の右半分の図示は省略してある。
キャップ1は、平面視において略円形状の天壁2と、この天壁2の外周部から下向きに延びる略円筒状のスカート壁3を有している(図2参照)。ここで、スカート壁3の外周面にはローレット溝4を、内周面には雌ねじ5を設けてあり、この雌ねじ5は容器口部Mの外周に形成された雄ねじM1に結合可能である(図1参照)。
そして、容器口部Mの雄ねじM1にスカート壁3の雌ねじ5が結合するようにキャップ1を回転させて容器口部Mに装着すると、天壁2の内面(下面)に連設された環状の中足(インナーリング)6、環状リブ7及び環状の外足(アウターリング)8が容器口部Mに密着し、これにより、容器口部Mが密封された状態となる(図1~図3参照)。すなわち、キャップ1が容器口部Mに装着された状態では、中足6は容器口部M内に差し込まれて容器口部Mの内周面に密着し、環状リブ7は容器口部Mの環状の上端面に密着し、外足8は容器口部Mの外周面に密着するように構成されている。なお、図1では、中足6の元の形状を分かり易く示すために、中足6と容器口部Mとを重ねてあるが、実際の装着状態では、中足6は容器口部Mの表面に沿うように変形する。
また、キャップ1は、未開封(開栓が一度もされていないこと)を証明する機能を有するピルファープルーフキャップであり、容器口部Mに装着された未開封のキャップ1の開封時(最初の開栓時)に、雄ねじM1と雌ねじ5の結合が解除されるようにキャップ1を回転させると、キャップ1は容器口部Mから離脱するが、スカート壁3の下部に連結されたタンパーエビデンスバンド(以下、単に「バンド」という)9は容器口部Mに残留するように構成されている。
すなわち、スカート壁3の下部には、スカート壁3の全周にわたって延びる環状弱化部10を介してバンド9を連結してあり(図1、図3、図4参照)、環状弱化部10は、スカート壁3とバンド9とを上下に画するように、スカート壁3及びバンド9の周方向に断続して延びる(ミシン目状の)スリットと、隣り合うスリットの間に存在するブリッジとで構成され、ブリッジは所定の力で引っ張られると破断する。
そして、本例では、バンド9の外径を上下にわたって均一にしてある一方、バンド9の内周側には、内向きに突出し、内側への突出量が上側ほど増大するように構成されたフック11を、周方向に間隔をおいて5個(複数の一例)設けてある。各フック11は、キャップ1が容器口部Mに装着された状態で、容器口部Mの外周において雄ねじM1よりも下方に形成された環状突起(ビード部)M2(図1参照)の略下側へ位置し、開封操作によって環状突起M2に係止する。すなわち、フック11は、環状突起M2に下方から係止可能に構成されている。
また、図4に示すように、バンド9の内周側において、フック11の上方には、バンド9の内側に突出し、その突出量はフック11よりも小さい(内径がフック11の内径よりも大きい)嵌合部12が設けられ、さらに、嵌合部12の上方には湾曲部13が連なっている。湾曲部13の表面S1は、縦断面が内側(バンド9の軸心に向かう側)に凸のR形状の斜面を呈し、その内径が上側ほど大きくなっていて、湾曲部13の下部の内径は環状突起M2の外径よりも小さく、湾曲部13の上部の内径は環状突起M2の外径よりも大きくなっている。
そして、表面(斜面)S1の曲率半径R1は、湾曲部13の下端位置におけるバンド9の肉厚(嵌合部12の肉厚)T以下とし、Tの半分以上とすることが望ましい(図4参照)。なお、本例では、曲率半径R1を肉厚Tの約半分としてある。
曲率半径R1を肉厚Tより大きくすると、湾曲部13が持つ環状突起M2に対する湾曲部13の当接度合いの調整機能が低下し、閉栓状態におけるバンド9と環状突起M2との隙間が比較的大きい場合には、開封時に湾曲部13が環状突起M2に良好に当接せずにがたつき、キャップ1が傾いてすっぽ抜けが生じる恐れがあり、逆に閉栓状態におけるバンド9と環状突起M2との隙間が比較的小さい場合には、湾曲部13が環状突起M2に強く当接してキャップ1の開封に必要なトルクが過大となる恐れがある。
また、曲率半径R1を肉厚Tより大きくすることは、環状突起M2に対する湾曲部13の接触面積が増えて開栓時及び閉栓時の摩擦抵抗(開栓トルク及び閉栓トルク)の増大に繋がるといった観点からも好ましくない。
一方、曲率半径R1を肉厚Tの半分未満とすると、開封時に環状突起M2にフック11が係止するまでの工程がスムーズに行われず、湾曲部13ががたつくようになり、これに伴ってキャップ1が傾いてすっぽ抜けが生じる恐れが高まってしまう。同様の理由から、表面(斜面)S1の径方向寸法Wより表面(斜面)S1の軸方向寸法Lが大きくなるようにしておくのが望ましい。
また、本例では、環状突起M2の下部の表面S2は、縦断面が外側に凸のR形状の斜面を呈し、湾曲部13の縦断面における表面(斜面)S1の曲率半径R1は、環状突起M2の下部の縦断面における表面(斜面)S2の曲率半径R2以上としてある。具体的には、例えば、バンド9においてフック11の内側への最大突出部の内端からバンド9の外周面までの距離(幅)が1.4mmの場合に、曲率半径R1は0.2~0.6mm、曲率半径R2は0.2~0.3mmとすることが考えられる。
上記構成からなるキャップ1は、容器口部Mに装着され未開封の状態では、環状突起M2が湾曲部13の内側またはそれより上方に位置し(図1に示す位置かそれよりも上方の位置)、この状態からキャップ1を開封方向に回転させると、容器口部Mに対してキャップ1が相対的に上昇し、嵌合部12が環状突起M2に嵌合し、フック11が環状突起M2に下方から係止する状態となる。さらにキャップ1を開封方向に回転させ続けると、やがて環状弱化部10は破断し、バンド9は容器口部Mに残留する一方、それより上側の天壁2及びスカート壁3からなるキャップ本体は容器口部Mから離脱することになる。
そして、本例では、フック11が環状突起M2に下方から係止する状態になるまでの間に、湾曲部13が環状突起M2に当接し、これにより、バンド9が斜めに持ち上がることが防止され、環状弱化部10が偏らずに略均一に破断するので、タンパーエビデンス性は良好となる。
また、上述したように、湾曲部13の表面(斜面)S1の曲率半径R1を、湾曲部13の下端位置におけるバンド9の肉厚(嵌合部12の肉厚)T以下としてあることにより、環状突起M2に対する湾曲部13の当接度合いの調整機能が十分に発揮され、閉栓状態におけるバンド9と環状突起M2との隙間が比較的大きかったり小さかったりしても、開封時に湾曲部13が環状突起M2に良好に当接するように構成するのが容易となり、すっぽ抜けや開栓トルクの増大を防止することができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論であり、本明細書で挙げた変形例どうしを適宜組み合わせてもよいことはいうまでもない。
例えば、上記実施の形態では、バンド9の内周面において湾曲部13とフック11との間に、内径が上下にわたって均一である嵌合部12を設けているが、これに限らず、例えば嵌合部12を設けず、フック11の上側に湾曲部13が連なるようにしてもよい。
また、湾曲部13及び嵌合部12は、フック11の上方に位置する部分のみに設けられていてもよいし、バンド9の内周に沿って連続的又は断続的に(フック11に無関係に断続的に)一周するように設けられていてもよい。
1 合成樹脂製キャップ
2 天壁
3 スカート壁
4 ローレット溝
5 雌ねじ
6 中足
7 環状リブ
8 外足
9 タンパーエビデンスバンド
10 環状弱化部
11 フック
12 嵌合部
13 湾曲部
51 雌ねじ
52 スカート壁
53 キャップ本体
54 環状弱化部
55 タンパーエビデンスバンド
56 フック
57 嵌合下部
58 境界部
59 遊嵌上部
L 湾曲部の斜面の軸方向寸法
M 容器口部
M1 雄ねじ
M2 環状突起
R1 湾曲部の表面の曲率半径
R2 環状突起の表面の曲率半径
S1 湾曲部の表面
S2 環状突起の表面
T バンドの肉厚
W 湾曲部の斜面の径方向寸法

Claims (3)

  1. 容器口部の外周に形成された雄ねじに螺合する雌ねじが設けられたスカート壁と、該スカート壁の下部に環状弱化部を介して連結されたタンパーエビデンスバンドとを具備したキャップであって、
    前記タンパーエビデンスバンドの内周側に、前記容器口部の外周に設けられた環状突起に下方から係止可能なフックが周方向に間隔をおいて複数設けられ、
    また、前記タンパーエビデンスバンドの内周側において、前記フックの上方に湾曲部が設けられ、該湾曲部の表面は、縦断面が内側に凸のR形状の斜面を呈し、その内径が上側ほど大きくなっていて、該湾曲部の下部の内径は前記環状突起の外径よりも小さく、該湾曲部の上部の内径は前記環状突起の外径よりも大きくなっていて、
    前記斜面の曲率半径は、該湾曲部の下端位置における前記タンパーエビデンスバンドの肉厚以下であり、
    前記タンパーエビデンスバンドの内周側において、前記フックと前記湾曲部との間に、該タンパーエビデンスバンドの内側に突出し、その突出量は前記フックよりも小さく、内径が上下にわたって均一であり、該内径は前記湾曲部の下端の内径と同一であり、その軸方向寸法は前記湾曲部の軸方向寸法よりも小さい嵌合部が設けられていることを特徴とする合成樹脂製キャップ。
  2. 前記斜面の曲率半径は、前記肉厚の半分以上であり、前記斜面の径方向寸法より軸方向寸法が大きくなるようにしてある請求項1に記載の合成樹脂製キャップ。
  3. 請求項1または2に記載の合成樹脂製キャップが口部に装着された容器。
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