JP7118609B2 - ねじキャップ - Google Patents

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Description

本発明は、容器の口筒部に螺着するねじキャップに関し、とくに、不正な開封を防止するための封緘帯を備えるねじキャップに関するものである。
タンパーエビデンス機能を有するねじキャップとして、容器本体の口筒部に螺着されるキャップ本体の下端に、複数の細い弱化連結片を介して、口筒部外周の係止突条に抜け出し不能に係止する封緘帯を連結した不正開封を防止する封緘付きねじキャップが、従来から広く使用されている。
この種のねじキャップは、開封時に、容器本体の口筒部から螺脱されるにしたがって、弱化連結片が破断され、口筒部の下部に残る封緘帯と、開蓋されるキャップ本体とに分離され、これにより、ねじキャップが開蓋されたことを判別できるが、封緘帯を容器本体の口筒部から取り外せないという問題があった。
この問題を解決するために、開蓋時のキャップの回転により、まず、キャップ本体と封緘帯を連結している弱化片を切断し、次に、リング状の封緘帯が変形し、封緘帯の帯体の両端部を連結する弱化部が切断され、帯状となり、連結弱化片を介して封緘帯をキャップ本体に連設したまま容器本体からキャップを外すことができる封緘付きねじキャップは、従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2013-10554号公報
上記特許文献1記載の封緘付きねじキャップは、連結弱化片を介して封緘帯をキャップ本体に連設したまま容器本体からねじキャップを外すことができるので、内容物を一回だけ使用する使い切りタイプの容器のねじキャップとして適しているが、開蓋する際に、キャップ本体B1が上昇していくと、封緘帯B2の帯体14の端部14a付近以外が係合爪片18の係合により上昇を阻止されているので、キャップ本体B1および封緘帯B2の帯体14の端部14a付近が上昇し、帯体14の端部14aと端部14bとの高さの差が大きくなり、帯体14の端部14aと端部14bとを連設する弱化部15が破断される構造であるため、キャップ本体B1を少し回転しただけでは、キャップ本体B1と封緘帯B2とを連設する弱化片16の一部が破断されるだけで、帯体14の端部同士を連結する弱化部15が破断され難いという問題があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、不正な開封を防止するための封緘帯を備えるねじキャップにおいて、封緘帯は、キャップ本体のわずかな回転のみで、帯体の周方向端部が接続される弱化接続片を確実に破断することにより、不正な開封を判別できるねじキャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、ねじキャップとして、容器本体の口筒部に螺着されるキャップ本体と、キャップ本体の下端に連結部を介して一体に連結される封緘帯とを備え、容器本体の口筒部は、外周に形成される係止突条と、係止突条下面から下方へ突設され、外周面が係止突条と面一で、外周面から滑らかに連続する側面が径方向に形成される押出リブとを備え、封緘帯は、連結部から周方向に延び、周方向端部が破断可能な弱化接続片により接続される環状の帯体と、帯体の内周下部に形成され、容器本体の口筒部外周の係止突条下面と係合する係止爪片とを備え、帯体は、キャップ本体の周方向に間隔をおいて連結される複数の連結部から螺脱方向に延び、それぞれ隣り合う帯体の周方向端部である螺脱方向端部と螺合方向端部は、弱化接続片を介して接続され、係止爪片は、帯体の連結部から周方向に離れた螺脱方向側端部の内周下部に形成され、開封時に、押出リブの側面と衝突して弱化接続片が破断することを特徴とする構成を採用する。
本発明のねじキャップにおける封緘帯の実施形態として、帯体は、連結部から周方向に離れた上端に、キャップ本体の下端と近接するスペーサー凸部を備えることを特徴とする構成を採用し、また、帯体は、連結部と隣接して形成される薄肉変形部を備えることを特徴とする構成を採用し、また、係止爪片は、突出面が、帯体の連結部から周方向に離れた端部から螺合方向に向けて所定の突出量で推移した後、緩やかに突出量が減少するように形成されることを特徴とする構成を採用する。
本発明のねじキャップでは、容器本体の口筒部は、外周に形成される係止突条と、係止突条下面から下方へ突設され、外周面が係止突条と面一で、外周面から滑らかに連続する側面が径方向に形成される押出リブとを備え、封緘帯は、連結部から周方向に延び、周方向端部が破断可能な弱化接続片により接続される環状の帯体と、帯体の内周下部に形成され、容器本体の口筒部外周の係止突条下面と係合する係止爪片とを備え、帯体は、キャップ本体の周方向に間隔をおいて連結される複数の連結部から螺脱方向に延び、それぞれ隣り合う帯体の周方向端部である螺脱方向端部と螺合方向端部は、弱化接続片を介して接続され、係止爪片は、帯体の連結部から周方向に離れた螺脱方向側端部の内周下部に形成され、開封時に、押出リブの側面と衝突して弱化接続片が破断するので、封緘帯は、キャップ本体のわずかな回転のみで、帯体の周方向端部が接続される弱化接続片を確実に破断し、帯体を外方に拡げることにより、不正開封を簡単に視認できる。
また、開封時には、キャップ本体の回転にともなって、封緘帯は、帯体の係止爪片が押出リブに衝突することにより、弱化接続片が破断し、帯体は、連結部を支点にして螺脱方向側端部が外側に変形するようになっているから、開封時に大きな負荷がかかることがない。
本発明の実施例であるねじキャップを容器本体に螺着した状態を示す図であり、(a)は側面半断面図であり、(b)は(a)のX-X矢視断面図である。 本発明の実施例であるねじキャップを示す図であり、(a)は斜視図、(b)は図1(a)の部分拡大図である。 本発明の実施例であるねじキャップの開封を開始した状態を示す図であり、(a)は図1(a)のX-X矢視断面図、(b)は(a)の部分拡大図である。 本発明の実施例であるねじキャップを開封した状態を示す斜視図である。
本発明のねじキャップについて、実施例を挙げ、図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器本体、Bは容器本体Aの口筒部1に螺着されるねじキャップ、PはねじキャップBとともに容器本体Aを密封するパッキン部材である。
なお、以下の説明において、図1(a)でみて、左右方向を「径方向」とし、上方向を「上」とし、下方向を「下」とする。
図1(a)に示すように、容器本体Aは、上部に形成される円筒状の口筒部1と、口筒部1から下方に連続する肩部2と胴部(図示しない)とを備える。
口筒部1の外周には、上部に雄ねじ部3が螺設され、雄ねじ部3の下方に、雄ねじ部3のねじ山頂部より径の大きい係止突条としてのネックリング4が形成される。
図1(b)および図2(b)に示すように、ネックリング4の下面には、周方向に等間隔で4箇所に配置され、下方へ突出する押出リブ5が形成される。押出リブ5は、外周面5aがネックリング4の外周と面一(同径)で、外周面5aから滑らかに連続する側面5bが径方向に形成される。
本実施例では、 押出リブ5は、周方向に等間隔で4箇所に配置されているが、押出リブ5は、ねじキャップBの開封時に封緘帯Dを破断する際の負荷を分散するために、等間隔でなくてもよい。
図1および図2に示すように、ねじキャップBは、容器本体Aの口筒部1に螺着されるキャップ本体Cと、キャップ本体Cの下端に連結部19を介して一体に連結される封緘帯Dとを備える。
キャップ本体Cは、天面を形成する円板状の頂壁10と、頂壁10の周縁から垂設される円筒状の外周壁11とを備える。
外周壁11の外周には、滑り止めのために、複数のローレット等を設けてもよい。
外周壁11の内周には、中央部に、容器本体Aの口筒部1の雄ねじ部3に螺合する雌ねじ部12が螺設され、雌ねじ部12の上方には、パッキン部材Pを保持する保持突部13が形成される。
外周壁11の下端面14には、破断可能に形成される細い弱化連結片18が周方向に4箇所設けられ、同様に、下端面14に設けられる4箇所の連結部19とともに、封緘帯Dと連結している。
本実施例では、外周壁11の下端面14と封緘帯Dとを連結する弱化連結片18が設けられているが、弱化連結片18は、ねじキャップBの開封時に封緘帯Dを破断する際の負荷を軽減するために、設けなくても構わない。
また、連結部19は、図1に示すように、弱化連結片18よりも幅広で強度が高く、開封時に破断しない強度に設定されている。
封緘帯Dは、図1(b)に示すように、キャップ本体Cの周方向に等間隔で設けられる4箇所の連結部19を起点として、螺脱方向にそれぞれ延び、各々の周方向端部である螺脱方向側端部21aと螺合方向側端部21bとが破断可能な細い弱化接続片20により接続されている。
すなわち、封緘帯Dは、連結部19から螺脱方向に延び、それぞれ隣り合う周方向端部である螺脱方向側端部21aと螺合方向側端部21bが破断可能な弱化接続片20により接続される環状の帯体21からなり、各帯体21は、図2(a)に示す側面視で、連結部19と連続するL字状をなしている。
本実施例では、連結部19および帯体21は、4箇所設けられているが、ねじキャップBの口径に応じて2~4箇所設けるのが好ましい。
図1(b)および図2(a)に示すように、各帯体21には、連結部19と隣接して上下方向に薄肉変形部22がそれぞれ形成され、弱化接続片20が破断した際に、帯体21の螺脱方向側端部21aを外方へ変形し易くしている。
さらに、各帯体21の連結部19から周方向に離れた螺脱方向側端部21aの内周下部には、容器本体Aの口筒部1の外周に設けられるネックリング4の下面と係合する係止爪片23がそれぞれ突設される。
係止爪片23は、図2(b)に示す断面をみると、上面23aが水平で、下面23bが内方に向けて斜め上方に傾斜することにより、キャップ本体Cとともに封緘帯Dを容器本体Aの口筒部1に螺着するとき、係止爪片23は、下面23bがネックリング4の外周を乗り越えた後、上面23aがネックリング4の下面に係合するようになっている。
さらに、図1(b)に示すように、係止爪片23の突出面23cは、帯体21の螺脱方向側端部21aから螺合方向に向けて所定の突出量で推移した後、緩やかに突出量が減少するように形成される。
図1(a)および図2(a)に示すように、各帯体21の上端には、外周壁11の下端面14と近接するスペーサー凸部24が形成され、キャップ本体Cとともに封緘帯Dを容器本体Aの口筒部1に螺着するとき、封緘帯Dが下方から押圧力を受けることにより、弱化接続片20が緊張して破断しないように、外周壁11の下端面14と帯体21との間隔を保持している。
このために、スペーサー凸部24は、キャップ本体Cと封緘帯Dとを連結する連結部19から周方向に離れた帯体21の螺脱方向側端部21a側の上端に形成される。
次に、本実施例の使用態様と作用効果について説明する。
本実施例のねじキャップBを容器本体Aの口筒部1に螺着するには、まず、一体成型により製造されるねじキャップBを構成するキャップ本体Cの頂壁10の下面にパッキン部材Pを装着してねじキャップBを完成させる。その際に、外周壁11の内周に形成される保持突部13は、パッキン部材Pがキャップ本体Cから脱落しないようにパッキン部材Pの周囲を保持する。
その後、図1に示すように、キャップ本体Cの雌ねじ部12を内容物が充填された容器本体Aの口筒部1に形成される雄ねじ部3に螺合し、キャップ本体Cを螺合方向に回転させると、封緘帯Dは、弱化連結片18および連結部19によりキャップ本体Cに連結され、キャップ本体Cと封緘帯Dとの間隔が保持されているので、封緘帯Dは、キャップ本体Cとともに下降する。
この際に、帯体21の内周下部から突設される係止爪片23は、口筒部1の雄ねじ部3のねじ山頂部に接触することがない。
キャップ本体Cが所定高さまで下降すると、封緘帯Dの内周下部に突設される係止爪片23は、口筒部1のネックリング4と接するようになり、さらにキャップ本体Cを螺合していくと、係止爪片23は、内方に向けて斜め上方に傾斜する下面23bがネックリング4の外周を乗り越えることができる。
さらに、キャップ本体Cを螺合していくと、係止爪片23は、突出面23cがネックリング4の下面から突設される押出リブ5の外周面5aを乗り越えるとともに、上面23aがネックリング4の下面と係合し、ねじキャップBの容器本体Aへの螺着が完了する。
この際に、ねじキャップBが螺着された口筒部1の上面は、キャップ本体Cの頂壁10下面に装着されるパッキン部材Pと当接することにより、容器本体A内部が密封される。
ねじキャップBの容器本体Aへの螺着が完了すると、ねじキャップBの開封前に、不正にキャップ本体Cが開封されると、後述するように、ねじキャップBは、封緘帯Dとキャップ本体Cを連結する弱化連結片18と、封緘帯Dの帯体21を接続する弱化接続片20とが破断し、図4に示すように、帯体21の螺脱方向側端部21aが外側に変形して拡がり、ねじキャップBの不正開封を視認(判別)することができる。
本実施例のねじキャップBが螺着された容器本体Aを初めて開封するときの態様について説明する。
キャップ本体Cの外周壁11に指を掛けて螺脱方向に回転を開始すると、図3に示すように、キャップ本体Cに連結される封緘帯Dも同時に回転を開始し、帯体21の係止爪片23は、口筒部1に形成されるネックリング4の下面に係合しながら、突出面23cがネックリング4の下面から突設される押出リブ5の側面5bと衝突して弱化接続片20が破断し、帯体21の螺脱方向側端部21aは、薄肉変形部22を支点として外方へ押し拡げられる。
また、外周壁11の下端面14と帯体21の上端とを連結する弱化連結片18は、連結する箇所や太さを調整することにより、係止爪片23がネックリング4の下面に係合した状態で、上下方向に引っ張られて破断してもよいし、弱化接続片20の破断とほぼ同時または破断後に切れるように設定されていてもよい。
4箇所の弱化接続片20が破断して、帯体21の螺脱方向側端部21aが外方へ拡がると、係止爪片23とネックリング4との係合も解除されるので、以後は、帯状になった封緘帯Dを連結部19によって連結したままキャップ本体Cを回転して、開封し、キャップ本体Cは、封緘帯Dと連結した状態で容器本体Aから分離することができる。
ねじキャップBが開封された容器本体Aをいずれかの方向に傾ければ、容器本体A内に充填される内容物は、肩部2を通って口筒部1に案内され、全量を注出することができる。
本発明のねじキャップは、不正な開封を視認(判別)することができるとともに、開封する際に、ねじキャップのわずかな回転のみで、封緘帯の帯体の周方向端部が接続される弱化接続片を確実に破断できるので、内容物を一回だけ使用する使い切りタイプの容器などに使用する封緘帯付きのねじキャップとして広く利用することができる。
A 容器本体
B ねじキャップ
C キャップ本体
D 封緘帯
P パッキン部材
1 口筒部
2 肩部
3 雄ねじ部
4 ネックリング(係止突条)
5 押出リブ
5a 外周面
5b 側面
10 頂壁
11 外周壁
12 雌ねじ部
13 保持突部
14 下端面
18 弱化連結片
19 連結部
20 弱化接続片
21 帯体
21a 螺脱方向側端部
21b 螺合方向側端部
22 薄肉変形部
23 係止爪片
23a 上面
23b 下面
23c 突出面
24 スペーサー凸部

Claims (4)

  1. 容器本体の口筒部に螺着されるキャップ本体と、キャップ本体の下端に連結部を介して一体に連結される封緘帯とを備え、
    容器本体の口筒部は、外周に形成される係止突条と、係止突条下面から下方へ突設され、外周面が係止突条と面一で、外周面から滑らかに連続する側面が径方向に形成される押出リブとを備え、
    封緘帯は、連結部から周方向に延び、周方向端部が破断可能な弱化接続片により接続される環状の帯体と、帯体の内周下部に形成され、容器本体の口筒部外周の係止突条下面と係合する係止爪片とを備え、
    帯体は、キャップ本体の周方向に間隔をおいて連結される複数の連結部から螺脱方向に延び、
    それぞれ隣り合う帯体の周方向端部である螺脱方向端部と螺合方向端部は、弱化接続片を介して接続され、
    係止爪片は、帯体の連結部から周方向に離れた螺脱方向側端部の内周下部に形成され、開封時に、押出リブの側面と衝突して弱化接続片が破断することを特徴とする、ねじキャップ。
  2. 帯体は、連結部から周方向に離れた上端に、キャップ本体の下端と近接するスペーサー凸部を備えることを特徴とする請求項1に記載のねじキャップ。
  3. 帯体は、連結部と隣接して形成される薄肉変形部を備えることを特徴とする請求項1または2に記載のねじキャップ。
  4. 係止爪片は、突出面が、帯体の連結部から周方向に離れた端部から螺合方向に向けて所定の突出量で推移した後、緩やかに突出量が減少するように形成されることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載のねじキャップ。
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