JP2012194465A - 光ファイバカッタ - Google Patents

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Abstract

【課題】作業者に負担をかけることなく、丸刃部材を無駄なく使用することができる光ファイバカッタを提供する。
【解決手段】光ファイバカッタ1のカッタ本体2には、スライダ12が前後方向に移動可能に取り付けられている。スライダ12には、光ファイバに傷を付ける丸刃部材19が回転可能に取り付けられている。カッタ本体2の壁部26を貫通するピン部材の一端側には、回転動作モードを切り換えるための操作レバーピン29が取り付けられている。回転動作モードとしては、丸刃部材19を回転させないようにするための非回転モードと、スライダ12が後方に移動する毎に丸刃部材19を所定角度回転させるようにするための常時回転モードと、スライダ12が後方に移動すると丸刃部材19を1回のみ所定角度回転させ、その後自動的に非回転モードに切り換わるようにするための1回回転モードとがある。
【選択図】図3

Description

本発明は、光ファイバを切断する光ファイバカッタに関するものである。
従来の光ファイバカッタとしては、例えば特許文献1に記載されているように、光ファイバを保持する光ファイバホルダが装着されるホルダガイドを有する本体と、本体の上面に開閉自在に取り付けられた蓋部と、本体に固定された直線ガイドに沿ってスライドするスライダと、スライダに固定され、光ファイバに初期傷を付ける丸刃部材とを備えたものが知られている。
特開2001−296430号公報
しかしながら、上記従来技術においては、以下の問題点が存在する。即ち、丸刃部材が繰り返し何度も使用されると、丸刃部材の切れ具合が低下する。このため、丸刃部材をスライダに対して回転可能に取り付けた構造とし、丸刃部材の切れ具合が低下すると、丸刃部材を所定角度だけ回転させて、丸刃部材における光ファイバとの接触部位を変えるようにしたものが提案されている。しかし、作業者が自ら丸刃部材の固定を緩めて丸刃部材を回転させるとなると、作業者の負担が大きくなるばかりでなく、丸刃部材における光ファイバとの接触部位を適切に変更することが難しく、丸刃部材を無駄なく使用することが困難となる。
本発明の目的は、作業者に負担をかけることなく、丸刃部材を無駄なく使用することができる光ファイバカッタを提供することである。
本発明は、光ファイバを切断する光ファイバカッタにおいて、光ファイバを位置決めするファイバガイド部を有するカッタ本体と、カッタ本体に移動可能に取り付けられたスライダと、スライダに回転可能に取り付けられ、光ファイバに傷を付ける丸刃部材と、丸刃部材を回転させる丸刃回転手段と、丸刃部材を回転させないようにするための第1モードと、スライダがカッタ本体に対して一方向に移動する毎に丸刃回転手段により丸刃部材を所定角度回転させるようにするための第2モードとを含む複数の回転動作モードのいずれかを設定する回転動作モード設定手段とを備えることを特徴とするものである。
このような本発明の光ファイバカッタにおいては、カッタ本体のファイバガイド部に光ファイバを位置決めした状態で、スライダを初期位置からカッタ本体に対して一方向に移動させることで、丸刃部材により光ファイバに傷を付けて光ファイバを切断する。このとき、回転動作モード設定手段により回転動作モードとして第1モードが設定されているときは、スライダをカッタ本体に対して一方向に移動させても、丸刃部材が回転することは無い。一方、回転動作モード設定手段により回転動作モードとして第2モードが設定されているときは、スライダがカッタ本体に対して一方向に移動する毎に、丸刃回転手段により丸刃部材が所定角度回転する。従って、丸刃部材の切れ具合が特に低下していない場合は、丸刃部材を回転させないように回転動作モードを第1モードに設定し、丸刃部材の切れ具合が低下した場合は、丸刃部材を所定角度回転させるように回転動作モードを第2モードに設定すれば良い。このように回転動作モードが第2モードに設定されているときは、スライダをカッタ本体に対して一方向に移動させるだけで、丸刃部材が所定角度回転する。これにより、作業者が自ら丸刃部材の固定を緩めて丸刃部材を回転させる必要が無いため、作業者に負担をかけなくて済む。また、丸刃部材は常に決まった角度だけ回転するので、作業者が丸刃部材の状態を適切に管理することで、丸刃部材を無駄なく使用することができる。
好ましくは、複数の回転動作モードは、スライダがカッタ本体に対して一方向に移動すると丸刃回転手段により丸刃部材を1回のみ所定角度回転させ、その後自動的に第1モードに切り換わるようにするための第3モードを更に含む。
このような構成では、丸刃部材の切れ具合が低下した場合は、回転動作モード設定手段により回転動作モードとして第3モードを設定することで、丸刃部材を1回のみ所定角度回転させて、丸刃部材における光ファイバとの接触部位を変更する。この場合には、丸刃部材が1回のみ回転した後は、回転動作モードが自動的に第1モードに切り換わるため、丸刃部材の当該接触部位が何度も使用されることになる。このため、丸刃部材の当該接触部位の切れ具合が悪くなったら、再び回転動作モード設定手段により回転動作モードとして第3モードを設定すれば良い。従って、作業者による作業が容易になると共に、丸刃部材の全ポジションを均等に使うことができる。これにより、作業者の負担を一層軽減しつつ、丸刃部材を確実に無駄なく使用することができる。
回転動作モード設定手段は、複数の回転動作モードを切り換えるための操作レバーと、操作レバーにより回転動作モードとして第1モードが選択されたときに、丸刃回転手段により丸刃部材を回転させることがないようにスライダの一方向の移動を規制するストッパとを有することが好ましい。
この場合には、操作レバーにより回転動作モードとして第1モードが選択されたときは、スライダがカッタ本体に対して一方向に移動しても、ストッパによってスライダの移動が規制され、丸刃部材が回転することは無い。従って、簡単な構造で、丸刃部材を回転させない様にすることができる。
このとき、回転動作モード設定手段は、カッタ本体に設けられた壁部と、壁部を貫通するように配置されたピン部材とを更に有し、操作レバーは、ピン部材の一端側に取り付けられており、ストッパは、ピン部材の他端部に設けられており、壁部内には、ストッパ側に付勢するバネが配置されており、ストッパは、操作レバーにより回転動作モードとして第1モードが選択されたときは壁部から突出し、操作レバーにより回転動作モードとして第2モードまたは第3モードが選択されたときは壁部内に引っ込むように構成されていることが好ましい。
この場合には、回転動作モードとして第1モードが選択されたときは、ストッパが壁部から突出するので、ストッパによってスライダの移動が規制され、丸刃回転手段により丸刃部材を回転させることができない。一方、回転動作モードとして第2モードまたは第3モードが選択されたときは、ストッパが壁部内に引っ込むので、ストッパによってスライダの移動が規制されることが無く、丸刃回転手段により丸刃部材を回転させることが可能となる。
このとき、ストッパには、操作レバーにより回転動作モードとして第3モードが選択されているときに、回転動作モードを強制的に第1モードに切り換えるための回転解除ピンが取り付けられており、スライダには、回転解除ピンと係合する押付部が設けられていることが好ましい。
この場合には、回転動作モードとして第3モードが選択されているときに、スライダをカッタ本体に対して一方向に移動させると、丸刃回転手段により丸刃部材が1回のみ所定角度回転する。その後、スライダの押付部が回転解除ピンに当たって回転解除ピンを押し付ける。すると、その回転解除ピンの動きに連動して操作レバーが動作し、回転動作モードが強制的に第1モードに切り換えられる。このように簡単な構造で、第3モードの動作を実現することができる。
また、好ましくは、丸刃回転手段は、丸刃部材と一体に回転するギアと、カッタ本体に取り付けられ、ギアの歯と係合する歯受け部とを有する。
この場合には、スライダをカッタ本体に対して一方向に移動させると、歯受け部がギアに当たってギアを回転させ、これに伴って丸刃部材が回転するようになる。従って、丸刃回転手段を簡単な構造で実現することができる。
本発明によれば、作業者に負担をかけることなく、丸刃部材を無駄なく使用し、丸刃部材の長寿命化を図ることができる。
本発明に係わる光ファイバカッタの一実施形態を示す斜視図である。 図1に示した光ファイバカッタの蓋部を開いた状態を示す斜視図である。 図1に示した光ファイバカッタの側面図及び背面図である。 図3に示した光ファイバカッタの部分拡大側面図(一部断面を含む)である。 図3に示した光ファイバカッタの部分拡大背面図(一部断面を含む)である。 図3に示した光ファイバカッタの一部分を除いた状態の側面図である。 丸刃部材の回転動作モードを非回転モードに設定した場合における光ファイバカッタの背面図及び背面方向から見た断面図である。 丸刃部材の回転動作モードを非回転モードに設定した場合における光ファイバカッタの側面図及び側面方向から見た断面図である。 図8に示した状態からスライダを後側に移動させたときの光ファイバカッタの側面図及び側面方向から見た断面図である。 丸刃部材の回転動作モードを常時回転モードに設定した場合における光ファイバカッタの背面図及び背面方向から見た断面図である。 丸刃部材の回転動作モードを常時回転モードに設定した場合における光ファイバカッタの側面図及び側面方向から見た断面図である。 図11に示した状態からスライダを後側に移動させたときの光ファイバカッタの側面図及び側面方向から見た断面図である。 丸刃部材の回転動作モードを1回回転モードに設定した場合における光ファイバカッタの背面図及び背面方向から見た断面図である。 丸刃部材の回転動作モードを1回回転モードに設定した場合における光ファイバカッタの側面図及び側面方向から見た断面図である。 図13に示した状態からスライダを後側に移動させたときの光ファイバカッタの背面方向から見た断面図である。 図13に示した状態からスライダを後側に移動させたときの光ファイバカッタの背面図である。
以下、本発明に係わる光ファイバカッタの好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明に係わる光ファイバカッタの一実施形態を示す斜視図である。図3は、図1及び図2に示した光ファイバカッタの側面図及び背面図である。各図において、本実施形態の光ファイバカッタ1は、光ファイバ(図示せず)を切断する装置である。
光ファイバカッタ1は、断面略I字型のカッタ本体2と、このカッタ本体2に支軸部3を介して開閉自在に連結された蓋部4とを備えている。カッタ本体2は、基台5と、この基台5の上方に配置された載置台6と、基台5と載置台6とを繋ぐ連結部7とを有している。
載置台6の上面には、切断すべき光ファイバを保持するファイバホルダ8を位置決めする略矩形凹状のホルダガイド部9が形成されている。載置台6におけるホルダガイド部9に隣接した部位には、カッタ本体2の前後方向(載置台6上に置かれた光ファイバの軸方向に直交する方向)に延びる露出孔6aが形成されている。また、載置台6の上面には、1対のゴム付きの下クランプ10が露出孔6aを挟むように固定されている。さらに、載置台6の上面の前端部(支軸部3とは反対側の端部)には、磁石受け11が設けられている。
カッタ本体2には、スライダ12が前後方向に移動可能に取り付けられている。スライダ12は、基台5と載置台6との間の空間に配置されている。連結部7の一側面には、前後方向に延びる断面U字状のガイドレール13が取り付けられている(図6参照)。また、スライダ12の裏面には、ボールスライド(図示せず)を介してガイドレール13に摺動可能に支持されるガイドブロック15が取り付けられている(図6参照)。これにより、スライダ12は、ガイドレール13に沿って前後方向に移動する。また、スライダ12の裏面の後端側には、ラバーゴム等からなる当接部16が装着されている。
スライダ12の正面には、丸刃取付部材17が2つのネジによりネジ止め固定されている。丸刃取付部材17には、光ファイバに傷を付ける円盤状の丸刃部材19が回転可能に取り付けられている。丸刃部材19は、上記の露出孔6aから上方に僅かに突出するように丸刃取付部材17に取り付けられている。丸刃部材19には円形ギア20が取り付けられており、丸刃部材19及び円形ギア20が一体で回転可能となっている。また、スライダ12の上部には、突部21が丸刃部材19に隣接して配置されている。
基台5のスライダ12側の後端部には、略コの字状の突起22が立設されており、この突起22には、前方に延びるアーム状部材23が固定されている。アーム状部材23には、図4にも示すように、円形ギア20の歯と係合する歯受け部24が回動可能に支持されている。アーム状部材23と歯受け部24との間には、上側(歯受け部24側)に付勢するコイルバネ25が配置されている。
ここで、円形ギア20、突起22、アーム状部材23、歯受け部24及びコイルバネ25は、丸刃部材19を回転させる丸刃回転手段を構成している。
基台5の中央後端部には、カッタ本体2の一部分である壁部26が設けられている。上記の蓋部4は、壁部26の上部に支軸部3を介して開閉自在に連結されている。壁部26のスライダ12側の側面の下部には、スライダ12の当接部16と係合するストッパ27が固定されている。このストッパ27は、スライダ12の後方への移動を規制するものである。
壁部26におけるストッパ27の上側の位置には、図5に示すように、ピン部材28が貫通している。ピン部材28の一端側(スライダ12の反対側)には、丸刃部材19の回転動作モードを切り換えるための操作レバーピン29が取り付けられている。
丸刃部材19の回転動作モードとしては、丸刃部材19を回転させないようにするための非回転モード(第1モード)と、スライダ12が後方に移動する毎に丸刃部材19を所定角度(15度)だけ回転させるようにするための常時回転モード(第2モード)と、スライダ12が後方に移動すると丸刃部材19を1回のみ所定角度だけ回転させ、その後に自動的に非回転モードに切り換わることにより、丸刃部材19を回転させないようにするための1回回転モード(第3モード)という3つのモードがある。このような回転動作モードは、ピン部材28を回転させながら操作レバーピン29を上下方向に動かすことで切換可能である。
壁部26におけるスライダ12側の反対側の端部には、操作レバーピン29を非回転モードに対応する位置に保持するための切欠部30が形成されている。また、壁部26における切欠部30の上側には、操作レバーピン29を常時回転モードに対応する位置に保持するための切欠部31が形成され、壁部26における切欠部30の下側には、操作レバーピン29を1回回転モードに対応する位置に保持するための切欠部32が形成されている。
ピン部材28の他端部(スライダ12側の端部)には、ストッパ33が設けられている。このストッパ33は、上記の歯受け部24が円形ギア20に当たらない位置でスライダ12の後方への移動を規制するものである。つまり、ストッパ33は、丸刃部材19を回転させないようにスライダ12の後方への移動を規制するものである。
壁部26の内部には、ストッパ33側に付勢するコイルバネ34が配置されている。従って、通常時には、コイルバネ34の付勢力によって操作レバーピン29が切欠部30に入り込むことで、回転動作モードが非回転モードに設定された状態となっている。この状態では、ストッパ33が壁部26からスライダ12側に突出している。
ストッパ33には、回転解除ピン35が下方に延びるように取り付けられている。回転解除ピン35は、図6に示すように、ピン部材28の回転によって操作レバーピン29と連動して動くようになっている。操作レバーピン29が切欠部30に入り込むことで非回転モードに対応する位置に保持された状態では、回転解除ピン35は斜め前側下方に延びている(図8参照)。操作レバーピン29が切欠部31に引っ掛かることで常時回転モードに対応する位置に保持された状態では、回転解除ピン35は真下方向(垂直方向)に延びている(図11参照)。操作レバーピン29が切欠部32に引っ掛かることで1回回転モードに対応する位置に保持された状態では、回転解除ピン35は、操作レバーピン29が非回転モードに対応する位置に保持された状態よりも前方に延びている(図14参照)。
ここで、壁部26、ピン部材28、操作レバーピン29、切欠部30〜32、ストッパ33、コイルバネ34及び回転解除ピン35は、丸刃部材19を回転させないようにするための第1モードと、スライダ12がカッタ本体2に対して一方向に移動する毎に丸刃回転手段(前述)により丸刃部材19を所定角度回転させるようにするための第2モードと、スライダ12がカッタ本体2に対して一方向に移動すると丸刃回転手段により丸刃部材19を1回のみ所定角度回転させ、その後自動的に第1モードに切り換わるようにするための第3モードとを含む複数の回転動作モードのいずれかを設定する回転動作モード設定手段を構成している。
蓋部4の裏面には、上記の丸刃部材19により傷が付けられた光ファイバに曲げを付与して光ファイバを切断するゴム付きの枕部36が固定されている。枕部36は、コイルバネ(図示せず)により蓋部4の裏面側(カッタ本体2側)に付勢されている。枕部36には、蓋部4がカッタ本体2に対して閉じられた時に上記の突部21と係合する係合片37が取り付けられている。
また、蓋部4の裏面には、1対のゴム付きの上クランプ38が枕部36を挟むように固定されている。各上クランプ38は、上記の各下クランプ10と協働して、載置台6上に置かれた光ファイバをクランプする。蓋部4の裏面の先端部(前端部)には、上記の磁石受け11に吸着されるマグネット39と取っ手40とが取り付けられている。
以上のような光ファイバカッタ1を用いて光ファイバの切断処理を実施するときは、まず光ファイバをファイバホルダ8に保持した後、蓋部4を開いた状態で、カッタ本体2の載置台6に設けられたホルダガイド部9にファイバホルダ8をセットする。
続いて、スライダ12がカッタ本体2に対して最も前側の位置(初期位置)にある状態において、蓋部4を閉じる。すると、光ファイバが各クランプ10,38により挟み込まれる。また、蓋部4に取り付けられた係合片37がスライダ12の突部21に当接し、枕部36がバネ(図示せず)の付勢力に抗した状態で保持されるようになる。
続いて、スライダ12をカッタ本体2に対して後方に移動させる。すると、丸刃部材19が光ファイバに接触することで、光ファイバに傷が付けられる。そして、スライダ12を更に後方に移動させると、突部21が係合片37を通過するため、枕部36がバネ(図示せず)の付勢力により下降して光ファイバに当たり、光ファイバに曲げが付与される。このとき、光ファイバの先端側及び根元側がクランプ10,38で保持されているため、光ファイバには張力が付与される。その結果、光ファイバに付けられた傷を起点として光ファイバが破断する。
ここで、図7及び図8に示すように、操作レバーピン29が切欠部30に入り込むことで、回転動作モードが非回転モードに設定されている通常状態では、ストッパ33が壁部26から突出している。この状態では、光ファイバが切断された後に、図9に示すように、スライダ12を更に後方に移動させると、上記の当接部16がストッパ33に当たるようになる。このため、上記の歯受け部24が円形ギア20に当たらないため、丸刃部材19が回転することがない。
その後、蓋部4を開いてスライダ12を初期位置に戻してから、上記と同様にして新たな光ファイバの切断処理を実施する際には、丸刃部材19における前回と同じ部位で光ファイバに傷を付けることとなる。
また、図10及び図11に示すように、操作レバーピン29をコイルバネ34の付勢力に抗して切欠部31に引っ掛けると、回転動作モードが常時回転モードに設定されるようになり、ストッパ33が壁部26の内部に引っ込んだ状態となる。この状態では、光ファイバが切断された後に、スライダ12を更に後方に移動させると、上記の歯受け部24が円形ギア20に当接し、円形ギア20の歯がコイルバネ25の付勢力に抗して歯受け部24を下側に押し付けながら歯受け部24の上に載っかることで、円形ギア20が所定角度(15度)だけ回転し、これに伴って丸刃部材19も所定角度だけ回転する。そして、スライダ12を更に後方に移動させると、図12に示すように、上記の当接部16がストッパ27に当たるため、これ以上スライダ12が後方に移動することはない。
その後、蓋部4を開いてスライダ12を初期位置に戻してから、上記と同様にして新たな光ファイバの切断処理を実施する際には、丸刃部材19における前回と所定角度ずれた部位で光ファイバに傷を付けることとなる。このとき、ストッパ33は壁部26の内部に引っ込んだ状態に維持されているため、スライダ12を後方に移動させると、丸刃部材19が再び所定角度だけ同じ方向に回転するようになる。
また、図13及び図14に示すように、操作レバーピン29をコイルバネ34の付勢力に抗して切欠部32に引っ掛けると、回転動作モードが1回回転モードに設定されるようになり、ストッパ33が壁部26の内部に引っ込んだ状態となる。この状態では、光ファイバが切断された後に、スライダ12を更に後方に移動させると、上記の常時回転モードと同様に、上記の歯受け部24が円形ギア20に当接するため、円形ギア20が所定角度だけ回転し、これに伴って丸刃部材19も所定角度だけ回転する。
そして、スライダ12を更に後方に移動させると、図15に示すように、上記のガイドブロック15が回転解除ピン35に当たって回転解除ピン35を後側に押し込む。すると、図16に示すように、ピン部材28が回転し、コイルバネ34の付勢力により操作レバーピン29が切欠部30に入り込む(図16の(a)→(b)参照)ため、ストッパ33が壁部26から突出した状態となる。つまり、丸刃部材19が1回のみ所定角度だけ回転した後に、回転動作モードが自動的に1回回転モードから非回転モードに切り換わることとなる。
その後、蓋部4を開いてスライダ12を初期位置に戻してから、上記と同様にして新たな光ファイバの切断処理を実施する際には、丸刃部材19における前回と所定角度ずれた部位で光ファイバに傷を付けることとなる。ただし、このときには回転動作モードは非回転モードに切り換わっているので、スライダ12を更に後方に移動させると、上記の当接部16がストッパ33に当たり、丸刃部材19が回転することはない。
以上のことから、丸刃部材19の切れ具合が特に低下していない場合には、操作レバーピン29により回転動作モードを非回転モードに設定することで、光ファイバの切断後に丸刃部材19を回転させないようにする。一方、丸刃部材19の切れ具合が低下した場合には、操作レバーピン29により回転動作モードを常時回転モードまたは1回回転モードに設定することで、光ファイバの切断後に丸刃部材19を所定角度だけ回転させるようにする。
以上のように本実施形態においては、操作レバーピン29により回転動作モードが常時回転モードまたは1回回転モードに設定されたときは、スライダ12をカッタ本体2に対して後側に移動させるだけで、上記の歯受け部24が円形ギア20に当たって丸刃部材19が所定角度だけ回転するので、作業者が自ら丸刃部材19の固定を緩めて丸刃部材19を回転させる必要が無い。これにより、作業者に余計な負担をかけずに丸刃部材19を回転させることができ、メンテナンスの作業性も向上する。
このとき、操作レバーピン29により回転動作モードが1回回転モードに設定されたときは、スライダ12を後側に移動させた時に丸刃部材19が1回のみ所定角度だけ回転し、その後は回転動作モードが自動的に非回転モードに切り換わり、丸刃部材19が回転しないようになるので、例えば丸刃部材19の切れ具合が低下していないにも関わらず丸刃部材19を回転させるといったことが防止される。これにより、丸刃部材19の全ポジションの切れ具合が悪くなるまで、丸刃部材19をほぼ全周にわたって均等に無駄なく使用することができる。これにより、丸刃部材19の寿命を十分長くすることが可能となると共に、丸刃部材19の管理も容易に行えるようになる。
また、操作レバーピン29により回転動作モードを1回回転モードに設定したときは、丸刃部材19を1回のみ回転させた後に、作業者が操作レバーピン29をいちいち動かして、回転動作モードを非回転モードに切り換える必要が無くなる。これにより、作業者の負担を一層軽減することができる。また、使用用途に応じた回転動作モードの選択も容易に可能となる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、丸刃部材19の回転動作モードとして非回転モード、常時回転モード及び1回回転モードという3モードがあるが、1回回転モードについては特に無くても良い。この場合には、操作レバーピン29により回転動作モードが非回転モードから常時回転モードに切り換えられた状態で、丸刃部材19を1回のみ所定角度だけ回転させた後に、操作レバーピン29により回転動作モードを常時回転モードから非回転モードに戻せば良い。
1…光ファイバカッタ、2…カッタ本体、9…ホルダガイド部(ファイバガイド部)、12…スライダ、15…ガイドブロック(押付部)、16…当接部、19…丸刃部材、20…円形ギア(丸刃回転手段)、22…コの字状突起(丸刃回転手段)、23…アーム状部材(丸刃回転手段)、24…歯受け部(丸刃回転手段)、25…コイルバネ(丸刃回転手段)、26…壁部(回転動作モード設定手段)、28…ピン部材(回転動作モード設定手段)、29…操作レバーピン(回転動作モード設定手段)、30〜32…切欠部(回転動作モード設定手段)、33…ストッパ(回転動作モード設定手段)、34…コイルバネ(回転動作モード設定手段)、35…回転解除ピン(回転動作モード設定手段)。

Claims (6)

  1. 光ファイバを切断する光ファイバカッタにおいて、
    前記光ファイバを位置決めするファイバガイド部を有するカッタ本体と、
    前記カッタ本体に移動可能に取り付けられたスライダと、
    前記スライダに回転可能に取り付けられ、前記光ファイバに傷を付ける丸刃部材と、
    前記丸刃部材を回転させる丸刃回転手段と、
    前記丸刃部材を回転させないようにするための第1モードと、前記スライダが前記カッタ本体に対して一方向に移動する毎に前記丸刃回転手段により前記丸刃部材を所定角度回転させるようにするための第2モードとを含む複数の回転動作モードのいずれかを設定する回転動作モード設定手段とを備えることを特徴とする光ファイバカッタ。
  2. 前記複数の回転動作モードは、前記スライダが前記カッタ本体に対して前記一方向に移動すると前記丸刃回転手段により前記丸刃部材を1回のみ所定角度回転させ、その後自動的に前記第1モードに切り換わるようにするための第3モードを更に含むことを特徴とする請求項1記載の光ファイバカッタ。
  3. 前記回転動作モード設定手段は、前記複数の回転動作モードを切り換えるための操作レバーと、前記操作レバーにより前記回転動作モードとして前記第1モードが選択されたときに、前記丸刃回転手段により前記丸刃部材を回転させることがないように前記スライダの前記一方向の移動を規制するストッパとを有することを特徴とする請求項2記載の光ファイバカッタ。
  4. 前記回転動作モード設定手段は、前記カッタ本体に設けられた壁部と、前記壁部を貫通するように配置されたピン部材とを更に有し、
    前記操作レバーは、前記ピン部材の一端側に取り付けられており、
    前記ストッパは、前記ピン部材の他端部に設けられており、
    前記壁部内には、前記ストッパ側に付勢するバネが配置されており、
    前記ストッパは、前記操作レバーにより前記回転動作モードとして前記第1モードが選択されたときは前記壁部から突出し、前記操作レバーにより前記回転動作モードとして前記第2モードまたは前記第3モードが選択されたときは前記壁部内に引っ込むように構成されていることを特徴とする請求項3記載の光ファイバカッタ。
  5. 前記ストッパには、前記操作レバーにより前記回転動作モードとして前記第3モードが選択されているときに、前記回転動作モードを強制的に前記第1モードに切り換えるための回転解除ピンが取り付けられており、
    前記スライダには、前記回転解除ピンと係合する押付部が設けられていることを特徴とする請求項4記載の光ファイバカッタ。
  6. 前記丸刃回転手段は、前記丸刃部材と一体に回転するギアと、前記カッタ本体に取り付けられ、前記ギアの歯と係合する歯受け部とを有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項記載の光ファイバカッタ。
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